企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ  サニーデーフライデー』
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企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ  サニーデーフライデー』

田村陽太 496 Episodes
企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という堅いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。

経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。

テーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。

パーソナリティー:田村陽太
東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。

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カバーアート制作:小野寺玲奈

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第136回 【対談】理想的な職場の『オフィスレイアウト』について語る

第136回 【対談】理想的な職場の『オフィスレイアウト』について語る

日々の業務を行うオフィスのレイアウトを働き方や業務内容によって変える事でストレスの軽減や集中力を高める事に繋がります。理想的なオフィスレイアウトについてはどう構築すれば良いか社労士×社労士で対談しました。代表的な6つのオフィスレイアウトと、その特徴とは?番組では、オフィスソリューション会社が提唱する代表的な6パターンのレイアウトについて、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。対向型レイアウト向かい合わせの“島”型で、コミュニケーションが取りやすく省スペース。ただし、常に視線が気になり、集中しづらいという声も。同行型レイアウト全員が同じ方向を向く“教室型”。前方の社員は背後からの視線にさらされやすく、年功序列の構造が見え隠れするレイアウトです。背面型レイアウト壁向きに配置し、背中合わせで並ぶ形式。集中力は高まる一方、進捗管理やチーム内の連携には工夫が必要です。フリーアドレス型固定席を設けず、好きな席を選んで働ける柔軟なスタイル。コミュニケーションが活性化する反面、マネジメント側の課題も。ブース型レイアウトパーテーションで囲まれた“個室風”空間。ソーシャルディスタンス対応や集中作業に向いていますが、コスト面と孤立リスクに注意が必要です。クラスター型レイアウト半個室のような空間でプライバシーと視認性のバランスをとる設計。欧米の証券会社などで見られる形式で、空間効率は低いが快適性が高いスタイルです。“正解”は1つではない──組み合わせと工夫の余地ありオオタワさんとの対談では、単一の型にこだわらず、「目的に応じた組み合わせ」が有効であるという話にも展開しました。たとえば、集中作業が求められる部署にはブース型、アイデア発想や部門間連携が重視される部署にはフリーアドレス型を──といったように、部門や役割ごとに最適解を設計する発想が必要です。また、来客対応が多い部署、若手の育成を重視するチーム、テレワークが多い部署など、それぞれの働き方に合わせた柔軟性のある設計が、企業全体の働きやすさを左右する時代になっています。レイアウトは“無意識の経営メッセージ”──意図ある設計が人を動かす実は、オフィスレイアウトは「企業の価値観」や「経営者の考え方」を無意識に表現する場でもあります。田村も、多くの企業を訪問する中で「このデザインには何か意図があるのですか?」と聞くと、意識的に構築した会社と、偶然そうなった会社では、現場の空気が大きく違うと感じたといいます。意図的な設計は、「社員にどう働いてほしいか」「どんな文化を根付かせたいか」を示す経営メッセージそのもの。だからこそ、レイアウトは単なる設備設計ではなく、人材戦略や組織文化の一部として見直す価値があるのです。オフィスを再定義するタイミングは“今”かもしれないテレワークとリアル出社が混在する今だからこそ、「オフィスの価値」を再定義するタイミングです。「とりあえずの席配置」ではなく、「どう働いてほしいか」を考え抜いたオフィス設計こそが、組織のエンゲージメントやパフォーマンスを左右します。誰かの“居場所”をどう設けるか。それは、空間を通じたエンパワーメントでもあります。制度だけでは変わらない“働きやすさ”の土台として、ぜひレイアウトから考える経営を意識してみてはいかがでしょうか。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第135回 【対談】生活費稼ぎの残業と履歴書に穴が開く事の是非について物申す

第135回 【対談】生活費稼ぎの残業と履歴書に穴が開く事の是非について物申す

前回の話の続きで、働き方改革を推進するポイントとして人材に対する付加価値の向上、人材自身の意識の向上の必要性に関して若手実務家社労士と語りました。同一労働同一賃金は“給与格差の是正”にとどまらない政府が推進する同一労働同一賃金の流れの中で、正規・非正規間の処遇格差是正が叫ばれるようになりました。特に派遣業界では、優秀な人材を適正に評価する必要性が高まっており、単なるコストの調整弁ではなく、「教育・キャリア形成を経て現場に送り出す」という意識が重要になっています。それに応じて、派遣先企業も「高い派遣料金を払ってまで外注するなら、いっそ直雇用すべきでは?」という発想に変わるべき時期です。この流れの中で求められているのは、雇用形態にかかわらず、人材の価値を見極め、待遇と育成の両面で公正に向き合う企業姿勢です。“義務”ではなく“意義”を語れる社会に働き方改革の法的整備が進む中、「なぜそれをしなければならないのか」という“意義”を語れないケースが多いと指摘されました。「法律で決まっているから」という説明ではなく、「これをすることで社員が輝き、企業が成長する」という将来ビジョンを言語化する力が、今後の経営には必要です。そのためには、社労士や経営者こそが、制度の背景にある理念や政策目的を深く理解し、自社に合わせて翻訳して語る力が求められています。そうでなければ、企業側も社員側も「結局どこまでが義務なのか」という消極的な姿勢にとどまってしまいます。残業削減と生活とのバランス──“働き方”の再定義残業時間の削減が進む一方で、現場では“収入減少”への不安も広がっています。特に「残業代込みで生活設計をしていた層」にとって、急な働き方の変化は戸惑いを生むものです。また、かつては「上司より先に帰るな」という文化が根強く残っていましたが、若い世代からは「仕事がなければ定時に帰るのが当然」という合理的な声も増えています。この価値観の違いは世代間ギャップだけでなく、「会社にとっての合理」と「個人にとっての健全な働き方」のバランスをどう取るかという課題でもあります。複線型キャリアへの移行と、転職への偏見を超えて「単線型キャリア」から「複線型キャリア」へ。副業・兼業、転職・再挑戦が当たり前になる社会では、「履歴書に穴がある」ことをネガティブに評価する風潮を見直す必要があります。1年以内で退職した経験や空白期間のある履歴に対して、それを理由に排除する企業は、もはや人材の多様性を活かせない旧態依然の組織かもしれません。重要なのは、「その空白で何を学んだか」「その経験が自社でどう活きるか」という視点で人を見る目を持つことです。社労士が果たすべき役割とは──“制度の伝達者”から“未来の語り手”へ働き方改革に関連する制度──36協定、有休取得義務、労働時間管理など──は法的知識として押さえるべきですが、それ以上に重要なのは「なぜこの制度が必要なのか」という背景を語る力です。そのため、社労士や企業の人事担当者には“制度の読み手”にとどまらず、“社会を変える語り手”としての自覚が求められています。働き方改革マスター試験などを通じて広く学び、「制度 × 社会背景 × 企業戦略」をつなげる視点を育てることが、新しい時代に求められるプロフェッショナルの在り方です。働き方改革は“全員参加型”の社会改革である働き方改革は政府だけが進める政策ではありません。企業、労働者、そして現場をつなぐ社労士などの専門家が一体となって取り組む“社会全体の変革”です。総理大臣が変わることはあっても、我々一人ひとりが変わらなければ、社会は変わらない──。そんな想いが込められた今回の対談は、「ルールを守るための働き方改革」から、「未来を創るための働き方改革」への転換を強く後押しするものでした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第134回 【対談】新卒一括採用、ジョブ型雇用、労働者派遣の行方について語る

第134回 【対談】新卒一括採用、ジョブ型雇用、労働者派遣の行方について語る

前回の話の続きで、政府が進める働き方改革の内容として挙げられる新卒採用の廃止、職務給評価、派遣社員との同一労働同一賃金について社労士×社労士で語りました。単線型キャリアからの脱却へ:変わる働き方の価値観これまでの日本では、「一社に新卒で入り、定年まで勤め上げる」という“単線型”のキャリアが一般的でした。しかし現在、その価値観は大きく揺らぎつつあります。会社にしがみつくのではなく、個人が自らのキャリアとスキルを武器に選択肢を広げる──そんな「会社にキャリアがある」のではなく「人にキャリアがある」社会への転換期を迎えています。対談では、個人が自ら選び取り、自ら育てるキャリア観の重要性が語られました。今後は企業が社員を守るのではなく、社員が自分を守る時代。スキルや能力の更新を怠れば、組織にいても安泰ではいられません。まさに「自分自身が商品」になる時代です。“ジョブ型雇用”の実態と、若者が直面する新たな壁こうした流れの中で注目されているのが、「ジョブ型雇用」です。日本でも導入が進みつつあるこの制度は、フランスなどヨーロッパ諸国で主流となっており、職務内容に応じて給与が決定される仕組みです。役職や年齢ではなく「できる仕事」で評価される一方で、経験の浅い新卒や若年層には厳しい現実もあります。フランスの若年層失業率(16~24歳)は実に23.2%と、日本の3倍以上。大学を出ただけでは仕事はなく、在学中から職業訓練やインターンでスキルを積まなければスタートラインにすら立てないのが現実です。こうした背景から、日本でも学校教育の中にキャリア教育を組み込む必要性が指摘されました。中学・高校・大学を通じて「自分は何をしたいのか」「そのために何を学ぶべきか」を早くから考えることが求められています。“新卒一括採用”と終身雇用モデルの限界ジョブ型雇用が浸透することで、最も大きな影響を受けるのは、日本特有の「新卒一括採用」と「終身雇用」のモデルです。企業が一括採用で学生を囲い込み、長期的に育てていくスタイルは、コスト面でもリスク面でも成り立ちにくくなっています。企業が求めるのは「今できる人」。中途採用で即戦力を獲得する方が合理的であり、育成にかける時間やコストが敬遠されがちです。この変化は、新卒者や若手にとってチャンスをつかむハードルを上げる一方で、学び続ける意識があれば、年齢や学歴を問わずチャンスが開かれる可能性も秘めています。派遣・契約社員を“戦力”として捉える発想転換をさらに話題は、派遣社員や契約社員に対する企業側の意識に及びました。これまで非正規雇用が選ばれてきた背景には、「人件費の削減」というコスト意識が強くありました。しかし、実際には派遣社員が正社員と同じ仕事をしているケースも多く、その待遇差が問題視されています。同一労働同一賃金の法改正が進む中、これからの企業には「コストカットのための非正規」ではなく、「戦力としての非正規」をいかに活かすかが問われています。むしろ、すでに業務に慣れた派遣スタッフを積極的に自社雇用していく方が、採用コストや教育コストの観点からも効率的だという認識が重要です。“キャリアは企業に属さない”時代の備えとは対談の締めくくりでは、派遣や非正規といった雇用形態の多様化が進む中で、働く一人ひとりが“自らのキャリアをどう築くか”を主語にした考え方が欠かせないという話が出ました。会社に評価される人材になる以前に、自分で自分を評価し、自分の価値を社会に提示できるような準備をしておく──。つまり、これからは「自分のキャリアに責任を持つ時代」なのです。学校教育・企業・政策、そして私たち一人ひとりが、それぞれの立場で働き方の未来を考える必要があります。働き方改革はもう始まっている。レールの上を歩くだけではなく、自ら道を切り拓いていく覚悟が求められているのかもしれません。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第133回 【対談】サザエさんから分かる働き方改革の本質

第133回 【対談】サザエさんから分かる働き方改革の本質

前回のお話の続きで、国で目指していくべき働き方改革のおさらいを漫画サザエさんで垣間見る視点から実務家社労士と対談します。サザエさん一家が示していた日本の家庭像長年放送される国民的アニメ『サザエさん』には、日本の一般的な家庭像が描かれていました。ナミヘイさんとフネさん、マスオさんとサザエさん、そしてカツオ、ワカメ、タラちゃんが同居する家庭。一旦はこの家庭が「普通」であるかのように受け止められていた時代がありました。現代社会では、家庭も働き方も変化した今の時代、「サザエさん」に描かれたような単一の家庭像は少数派になりつつあります。特に夫女共働きは常識となり、その中で高齢者も「現役」として社会に関わり続けています。この変化は少しずつ、「一億総活躍社会」というキーワードと共に進んできたともいえます。一億総活躍社会とは何か?「一億総活躍社会」とは、若者も高齢者も、男性も女性も、障害を持つ人も、すべての人が社会で役割をもって活躍できる社会を指します。これはすべての人が社会のメンバーであることを明確にしたメッセージでもあります。「働き方改革」がもたらす社会のアップデート働き方改革は、多様な働き方を実現していこうとする動きです。主な課題は3つ。 1.正規/非正規の扱いの根本解決:「同一労働、同一賃金」を目指し、同じ仕事でも賃金格差が生まれないようにする 2.長時間労働の削減:健康保持、家庭生活と仕事の両立を可能に 3.ライフプランの再考:100年人生を生きるための、労働や保障のシステム構築サザエさん一家は「最初のモデル」だったのかもしれない「サザエさん一家」は、日本人の家庭と働き方を考えるのに必要なモデルとして長く感じられてきた。しかし、社会の変化とともに、その形も変わりつつあり、「フネさんもサザエさんも働く世界」が現実のものとなり始めている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第132回 【対談】働き方改革 ~アベさんがくれたもの~

第132回 【対談】働き方改革 ~アベさんがくれたもの~

安倍首相の辞任のニュースを受けて、一億総活躍社会や人生100年時代に向けた政府の取組、社労士が関わる企業での働き方改革に関してのおさらいを社労士×社労士で語りました。2020年の夏を振り返りながら、働き方改革を語る今回の対談は、2020年8月末という時期に収録され、季節の変わり目の雑談からスタートします。夏らしいことができなかったという会話をきっかけに、話題は自然と「時代の節目」へと移り、安倍首相の辞任とその功績の一つである「働き方改革」に焦点が当たります。社労士としての視点から、時代とともに変わる働き方について、今こそ振り返る意義があると感じさせる導入となっています。「一億総活躍社会」というスローガンの意味とは?働き方改革は、「一億総活躍社会」のスローガンの一部として位置づけられていました。若者・高齢者・女性・障害を持つ方など、あらゆる人が活躍できる社会を目指すこの政策の本質は、「多様性の尊重」と「誰もが自分らしく働ける環境づくり」です。田村とオオタワ氏は、従来の日本の職場文化が一部の価値観に偏っていたことを指摘しつつ、新しい社会像を模索する必要性を強調しています。制度とテクノロジーの進化が生んだ「多様な声の可視化」働き方改革の背景には、政策だけでなく情報技術の進化もあります。SNSなどの普及により、今まで社会に拾われなかった「一人ひとりの声」が広く共有されるようになり、価値観の多様化を可視化できる時代になりました。特に「保育園落ちた日本死ね」などのハッシュタグ運動のように、個人の切実な声が社会的議論を喚起する力を持ち始めている現実について、二人は深く言及しています。「耳を傾ける社会」が職場に求められているこれまで見逃されがちだった個人の課題――育児と仕事の両立、介護とキャリア、障害者雇用など――が、ようやく表舞台に上がり始めたことに希望を感じる一方で、まだ道半ばだという認識も共有されました。多様な声に「耳を傾ける姿勢」は、国の制度だけでなく企業や職場レベルにも求められており、社労士としてその橋渡しを担っていく重要性が再確認されました。働き方改革は終わっていない。今こそ“振り返り”の時安倍政権の終わりとともに、一度旗印として掲げられた「働き方改革」も一区切りを迎えたように見えます。しかし、二人は「働き方改革」はあくまで“入口”であり、今こそその成果と限界を振り返り、次なるステージに向けた再構築が必要だと語ります。形だけの制度導入ではなく、「現場の声に寄り添う改革」こそが求められていると締めくくられました。今回の対談では、2020年という激動の年の終盤を迎える中で、働き方改革の原点をあらためて見直すきっかけとなる深い話が展開されました。個人の生き方・職場のあり方・制度の意義が交差する「働き方」というテーマに対して、社労士という専門家だからこそ届けられる言葉が詰まっています。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第131回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士③)

第131回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士③)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、中小企業診断士・管理栄養士の小沼梨沙さんをお呼びし対談します。▲ 大事な事は「フラットに働く」事話し手は、アパレルショップや雑貨屋、食堂等の店舗管理の経験を経て、MBAを手にした後、中小企業証断士として独立した小沼梨沙さん。働くことで大切にしているのは「自分の意見を一断拒め、相手の思考を『フラット』な態度で聞き取ること」。これは、当初は「こうすべきだ」という自分の我を押し通そうとして疲弊した経験からの決意でした。この経験は、さらにある一人の上司の影響も受けています。 トラブル時でも感情をいったん捨てて、あらゆる人が絶妙に納得できる解を手立てるその姿に、小沼さんは深い学びを得たと語ります。▲ 認知の重要性と「編み」の30代その後は自分自身の思考や反忍をも、近親感を持ってウワッとすることを試みていきました。 「ひとつ、一瞬でも、相手に言い過ぎたことによって不幸になることがある。それは何としても避けたい」と語る小沼さん。こうして実績を重ねながら、経験者としての視度もますます深まりました。▲ 人の人生を触れることは、自分の人生を広げること小沼さんが「この仕事をやってよかった」と言い切るのは、「たった1つの自分の人生だけでは見れない、多くの人生に触れることができる」から。特に企業経営という大切なステージに立ち会う中で、「その人は何を信じ、何を許せないのか」という根本に触れる。それは時に自分の人生を見つめ直す機会となり、「自分はまだまだだ」と精進を誓う日々でもあるといいます。▲ 独立は旅。出会いは繋がり、ここに返ってくるこの話は、未来の目標の話に移ります。 これから小沼さんが目指したいのは、「更に感性に対し精相能でありたい」「もっと直感を信じて行動したい」ということ。そして、日本全国の各地に行って、人々の考え方や文化に触れ、そこでの出会いを繋ぐような「旅」を繰り返していきたいと言います。その日々は一見隣り同士のような預ける話ですが、小沼さんのスタイルは「相手を信じて、聞き、自分を整え、繋ぐ」。それは一人一人の人生を、コンサルタントとしてではなく一人の人間として、ともに生き、感じようとする、そういう意志の表れでした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第130回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士②)

第130回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士②)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、中小企業診断士・管理栄養士の小沼梨沙さんをお呼びし対談します。1. 感情の波を整えることから、信頼は始まる「働く上で一番大切にしているのは、フラットでニュートラルに在ること」。そう語る小沼さんは、相手の話を真摯に受け止め、偏りなく整理するために、日頃から感情や体調の管理を欠かしません。感情の波に飲まれると、目の前の相談者に対して誠実な対応ができなくなる。その経験から、自分の意見を押し付けるのではなく、一度すべてを“ゼロ”にして受け止める姿勢を持つようになったといいます。2. 効率より納得感――“非効率”に学びがある専門家として効率的な手段を提示しても、相談者が選ぶのは遠回りなルートかもしれない。そんなとき、小沼さんは「その人にとっての学び」を尊重します。自ら回り道することでしか得られない納得感や失敗からの気づきこそが、その人にとって必要なプロセスなのだと。「効率は重要。でも、学びには効率だけでは測れない価値がある」――その姿勢が、コンサルティングに深みを与えています。3. 自分の意見に縛られていた過去からの転換独立当初、小沼さんは「こうすべき」という自身の正しさに強く囚われていました。けれど、相手が納得しなければ意味がないことに気づき、自分の正しさを一歩引く“俯瞰の視点”を養うように。自分と異なる意見こそ受け止める価値がある――そう思えるようになってから、相談に来る人の表情も変わり、信頼が深まったといいます。4. 人の人生に寄り添うという仕事の価値小沼さんは、起業や転機の相談にのる中で、「他人の人生の一場面に立ち会う」という感覚を大切にしています。働き方や生き方に触れながら、相手の物語に伴走する。その経験は「自分の人生を何度も生き直すような感覚」でもあり、大きな学びと喜びにつながっているといいます。「一人の人生では足りないくらい、いろんな人生に出会える」――それが、この仕事の醍醐味だと語ります。5. 独立して働くことは“旅”のようなものコンサルタントとして独立して8年。日々違う人と出会い、違う課題に向き合う今の働き方は、「まるで旅をしているよう」と小沼さんは例えます。一つの会社にとどまっていると見えなかった世界が、独立した瞬間にパッと広がる。そしてその旅の途中で出会った人たちが、また別の出会いへとつながっていく――そんな偶然の連鎖こそが、働くことの面白さであり、独立という選択肢の魅力です。小沼梨沙さんの働き方には、理想論ではない“実感”が詰まっています。自分の感情を整え、相手の納得を尊重し、人生という旅路をともに歩く。「人と向き合う仕事は、自分とも向き合う仕事」――そう教えてくれる対話でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第129回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士①)

第129回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士①)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは中小企業診断士・管理栄養士の小沼梨沙さんをお呼びし対談します。1. 仕事で大切にしている「フラットでニュートラルに在る」独立してコンサルティング業を営む小沼梨沙さんが、何よりも意識しているのは「偏りなくフラットに判断すること」。経営者や店舗スタッフなど、お客様からはさまざまな価値観や要望が飛び込んできますが、自身の感情や「私の好き嫌い」に引きずられてしまうと、最適な提案ができなくなる。そこで小沼さんは、心身のコンディションを日々整え、「ふだんから自分の感情の浮き沈みを俯瞰する」ことで、いつでもニュートラルな立場で仕事に臨めるよう努めています。2. 感情のコントロールと俯瞰力の磨き方「苦手な相手と話すときこそ、自分の声のトーンや言葉の選び方に注意が必要」と小沼さん。相手への嫌悪感や苛立ちが声に乗ると、相談者は途端に心を閉ざしてしまうからです。逆に、あえて感情を込めて強い言葉を投げるべき場面もある。要は、どの場面で“感情の0〜10”をどのレベルまで出すかを見極め、その都度適切に“手札”を切り分けるトランプのような感覚。こうした訓練と自己観察が、俯瞰的な対応力を育む鍵となっています。3. 信頼関係を築く“プロセス重視”の対話術小沼さんは「刺さる言葉」は狙って生まれるものではなく、対話の流れのなかで偶発的に生じると語ります。最初の数分で成果が出るわけではなく、相手の話を受け止め、寄り添いながら、一緒に問題を整理し、最適解を組み立てるプロセス自体が信頼を醸成。それこそが「最終的にお客様の心に残る一言」を生む土壌であり、その土台を作る時間をいとわないことが、コンサルタントとしての使命だと考えています。4. コンサルタントに求められる「言葉の重み」人の心を動かす言葉には「重み」があります。「何気ない一言を覚えていてくれた」「この表現で目からウロコが落ちた」と後から感謝される瞬間は、コンサルタント冥利に尽きる瞬間。しかしそれは、単発の名言ではなく「相手の背景や感情を汲み取りながら選んだ言葉」だからこそ響くもの。小沼さんは、言葉一つひとつへの責任を胸に刻みながら、自分自身の表現力を鍛え続けています。5. 継続的成長のための自己メンテナンス「フラットでいる」「俯瞰する」「言葉に責任を持つ」――どれも理想論ですが、人間は常に変化する生き物です。だから小沼さんは、自分がベストコンディションでいられるよう、心身のセルフケアや学びの機会を欠かしません。定期的にセミナーに参加したり、新しい業種の現場を視察したり。「自分自身が変われば、お客様に提供できる価値も変化する」。そのマインドこそが、長く信頼されるコンサルタントを支えています。小沼梨沙さんの「フラットでニュートラルに在る」「俯瞰的に感情を扱う」「プロセス重視で信頼を築く」「言葉に責任を持つ」「自己メンテナンスを怠らない」という5つの柱は、業種を問わず多くのビジネスパーソンにとって有益な示唆となるはずです。人を相手にする仕事の難しさと面白さ、そして「自分自身を俯瞰し続ける覚悟」を改めて教えてくれた豊かな対談でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第128回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士③)

第128回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士③)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、行政書士・社会福祉士の尾久陽子さんをお呼びし対談します。行政書士という働き方は“地図のない旅”かもしれない資格を活かした独立開業――と聞くと、なんだか特別な人のための選択肢に思えるかもしれません。しかし、行政書士として活躍する尾久陽子さんはその感覚を「パイオニア」と例えつつも、「もともとそんなに構えて始めたわけじゃなかった」と笑います。行政書士を目指した当初、尾久さんは「行政書士に就職する」という選択肢がほぼないことに気づき、迷いなく独立へ。周囲にも行政書士はおらず、手探りのスタートでした。けれど今では、その自由さと幅広さを魅力に感じ、「この資格だからこそ、自分の人生に合わせて働くことができる」と実感していると語ります。“例え力”で伝える行政書士の仕事:ニッチな経験が強みになる「行政書士の仕事って何ですか?」と問われたとき、尾久さんは「地味だけど、確かな仕事」と答えます。実際、許認可や書類作成といった業務は一見ニッチでも、そこにしかない専門性が問われる場面も多いのです。「会社で“報われない仕事”だと思っていた経験が、行政書士としては“唯一無二の強み”になることもある」。たとえば防火計画専門や医療機器だけの申請に特化した行政書士など、実際に「その道のプロ」として全国規模で活躍する人もいます。これまでの仕事人生のなかで、何か小さな専門性を積んできた人にとって、行政書士という資格は「その経験を転用できる選択肢」なのです。“4回やれ”という教え――続けることに意味がある尾久さんが今も胸に残している言葉があります。それは独立直後、先輩からかけられた「みんな3回で諦めるけど、4回やれ」という言葉。努力がすぐに結果にならなくても、焦らず、諦めず、もう1回踏ん張ってみる。その姿勢が、行政書士としても、人生のあらゆる局面でも重要なのだと、今では実感していると話します。「すぐに白黒つけたくなる気持ちは分かる。でも、ぐっと力を抜いて、少し遠回りしながらでも続ける方が、実は最後に強い」。舞台俳優時代に見てきた“すぐ結果を求めて去っていった人たち”のことを思い返しながら、尾久さんは「向いてないと思いながらも続けることに価値がある」と語ります。働き方の柔軟性と、人生の“ぼちぼち”哲学行政書士という仕事は、ライフステージや状況に合わせて柔軟に働けるという特徴があります。子育て、介護、体調の波。どれも人生に訪れる可能性のある変化ですが、それに仕事を合わせていくことができるのは、この資格の大きな強みです。尾久さん自身も今、親の介護と仕事を両立するなかで「働き方は“ぼちぼち”でいいんだ」と考えるようになったそう。ある人から「仕事なんて一回やめてもまた戻れる」と言われたことが印象に残っていて、「そんなふうにゆるやかに向き合える仕事だからこそ、長く続けられるのかもしれない」とも話していました。“今、手を差し伸べられなくても”――長期目線の野望最後に尾久さんが語ってくれたのは、自身が立ち上げた「みんなのプライド」という一般社団法人について。これは、高齢者などの緊急連絡先を担う団体であり、「本当に必要とされるのは20年後、30年後かもしれない」と言います。「そのときに、自分がいなくなっていましたでは意味がない。だから、いまから組織としての体力を育てていきたい」。そんな“時間をかける”視点に、尾久さんの誠実さと長期的な社会貢献への意思が滲み出ていました。資格は“自由に働く”ための道具になる尾久陽子さんの働き方には、「やりたいことを実現するための資格の使い方」と「焦らず続けるという人生の姿勢」が融合しています。行政書士として独立する道に、不安や未知はあるかもしれません。けれど、尾久さんの言葉には「特別な誰かだけの道じゃない。ニッチな経験も、迷いも、全部強みになる」という希望が込められていました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第127回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士②)

第127回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士②)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、行政書士・社会福祉士の尾久陽子さんをお呼びし対談します。“ひょうたんから駒”の発見:試行錯誤から生まれた仕事術行政書士・社会福祉士として活動する尾久陽子さんが、大切にしているのは「伝えるために書く」「見せて共有する」仕事の姿勢です。A4の紙では伝わらない時にはカレンダーの裏紙を使い、太いペンで図を書きながら説明する。ときには副写式のカーボン紙を使って、打ち合わせのメモをそのままお客様に渡す。「綺麗な資料を後から送るよりも、その場で一緒に書いた手書きメモの方が印象に残る」。そんな実感から、見える化による説明スタイルが日常の仕事に根付いていったそうです。あえて“怒られる場所”へ行くという選択独立してからは、一人で働く時間も多くなった尾久さん。それでも「自分の考えが凝り固まらないように、わざと刺激をもらえる場所へ行くようにしている」と言います。年齢を重ねるほど、人から直接指摘される機会が減ってしまう。だからこそ、時には下っ端として参加し、「尾久さん、それは違うよ」と言ってもらえる環境をつくる努力を欠かさない。それは「成長が止まるのが一番怖い」という、尾久さんなりの危機感の現れでもあります。劇団時代の経験が今の仕事に効いている実は尾久さん、行政書士になる前は劇団での演劇活動を続けていました。そこでの経験も、今の働き方に強く影響していると言います。舞台の世界では、感情も人間関係も“むき出し”。理不尽なダメ出し、夜通し作った舞台装置が本番直前に却下されることも日常茶飯事。「完璧に準備しても報われないこともある」という経験が、「理屈どおりにいかない現場」を数多く支える今の仕事に、間接的に生きているといいます。「人の気持ちはコロコロ変わる」「がんばっても評価されるとは限らない」。そうした演劇でのリアルな体験が、人と関わる仕事の“温度感”を支える基盤となっているのです。“資格”がくれたもう一つの選択肢尾久さんが働き方として「資格を取って独立すること」自体を強く勧めるのは、「人生には9時~5時の中で収まらない時期があるから」。介護、子育て、体調の波、さまざまな事情に直面したとき、自分の裁量で時間をコントロールできる働き方は、大きな武器になると語ります。行政書士という仕事は、役所に出す書類の代理作成が中心。その分野は非常に幅広く、逆に言えば「ニッチな専門分野の経験」が強みになる仕事でもあります。「その経験、宝になります」――ニッチな業務が生きる世界尾久さんは、「会社で地味で報われないと思っている仕事も、行政書士として独立すれば大きな武器になる」と力強く語ります。たとえば「防火計画」「医療機器」「輸入手続」など、他ではなかなか経験できない分野は、それだけで専門性として通用する可能性があるからです。転職市場では評価されにくいスキルでも、行政書士として仕事を始めると、それを求める全国の顧客にリーチできる。そんな“裏道からの武器化”は、今まさに働き方を見直したい人への大きなヒントになるでしょう。伝える力、鍛える姿勢、そして選ぶ勇気今回の対談を通じて浮かび上がったのは、「伝える努力を惜しまないこと」「常に学び続けること」「自分の人生に合った働き方を選ぶこと」の3つのキーワード。舞台の経験と現場主義、そして資格というツールが重なり合った尾久さんの働き方から、「今の仕事の延長線上に答えがない人」にこそ届く言葉がいくつも見つかりました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第126回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士①)

第126回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:行政書士・社会福祉士①)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは行政書士・社会福祉士の尾久陽子さんをお呼びし対談します。可視化することで“伝わる”をつくる社労士の田村が今回の対談でテーマにしたのは、「伝える力」。経営者からの相談に対して、頭では分かっているのに言葉が出てこない、専門用語に頼ってしまい説明がふにゃふにゃになってしまう――そんな悩みに対し、尾久さんが提案したのは「可視化する」ことでした。話をするときには紙やタブレットに図を描き、話の流れを一緒に“見える形”にして共有する。高齢の相談者とのやり取りでは、あえて手書きのメモをカーボン紙で複写し、そのまま渡すようにしているそうです。「その場で一緒に描いたものは、印象に残るし、後から思い出しやすい。殴り書きでも、共通のイメージを持つ助けになるんです」と尾久さん。たとえ図が下手でも、大きな字で丸を書き、相手と一緒に指差しながら説明するスタイルは、言葉に頼らない新しい“伝え方”として非常に実用的です。一人だからこそ“刺激を受けにいく”意識を持つ独立して一人で仕事をすることが多いという尾久さん。しかしそれだけに、あえて「怒られる環境に身を置く」ことを大切にしていると言います。「大人になると、誰もはっきり言ってくれなくなる。依頼が減っても理由がわからないまま終わってしまう。だからこそ、あえて“下っ端でいられる場”に飛び込むようにしてるんです」。年齢とともに頭は固くなり、自分のやり方に慣れてしまう。だからこそ、時には他人からの厳しいフィードバックを受け、自分の姿勢や考え方を修正する――その覚悟こそが、長く現場で活躍し続ける秘訣なのかもしれません。プロフェッショナルも“言い方”を学び続けている田村自身が課題と感じていたのは、「専門知識はあっても、それを相手に伝える表現力が足りない」という点。尾久さんの実践を聞き、「図示して渡す」「一緒に書く」というアナログなアプローチの有効性に驚きつつも、自身でも「カーボン紙で複写を渡す方法、試してみたい」と前向きな気づきを得ていました。どんなに経験があっても、知識があっても、「伝え方」「聞き手への届け方」は日々の学びと工夫の積み重ね。書きながら話す、図にして示す、一緒に考える――それらの“やり方”には、年齢や業種を問わず大きなヒントが隠れています。まとめ:働き続けるために、自分を変え続ける今回の対談で浮かび上がったのは、「伝える力」と「学び続ける姿勢」の重要性です。相手の理解を助けるために図にして見せる。年齢や立場に関係なく、あえて厳しい環境に身を置く。この2つを同時に実践している尾久さんの言葉には、働く人すべてに通じる“覚悟”と“やさしさ”が詰まっていました。変わり続ける社会の中で、私たちは何を変え、どう進んでいけばいいのか。そのヒントが、このインタビューの中にたしかに存在しています。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第125回 【対談】組織活性化のバロメーターは雑談という無駄話(心の扉の中で生きていたい人vsボビーvs Alexa)

第125回 【対談】組織活性化のバロメーターは雑談という無駄話(心の扉の中で生きていたい人vsボビーvs Alexa)

職場で積極的にコミュニケーションを取らない従業員をいかに組織に馴染ませるか、某映画の例え話や外国人雇用等の話を踏まえながら社労士×社労士で語りました。プレミアムフライデーとコロナ以降の“場づくり”を考えるプレミアムフライデーは本来、個人消費を促すための国の取り組みでしたが、コロナ禍を経た今、その意義を「社内の関係性を深める場」として捉え直す視点が登場しています。収録では、田村が「会社が主体となって雑談の場を作ることで、社員同士の信頼や理解が生まれるのではないか」と持論を展開。かつて自身が所属した事務所の取り組みを例に、「業務時間中に軽いイベントを行うことで、自然に会話が生まれた」と語られました。業務外の時間は“使う側”に任せるべきか、会社が設計すべきか「人間関係を深めたければ、自分から動くべき」という主張と、「そもそもシャットアウトしている人には、無理に関わろうとしない方がいい」という意見が交錯します。特に“プライベートと業務はきっちり分けたい派”の存在も無視できず、会社が強制的に仲良くさせようとするのは逆効果になるリスクもあります。そのため、「昼休みや業務中に支障のない範囲でお互いを知る努力」が鍵であり、会社が“任意参加型の雑談設計”を行う必要があるという提案が共有されました。プライベートでも会いたい人、会いたくない人会話は、「職場の人とプライベートでも会いたいと思うか?」というテーマにも展開。単に“仕事上の付き合い”で終わる関係ではなく、心を許せる仲間が社内にいるかどうかは、仕事への満足度にも影響します。「仕事中は厳しいけど、時に心に刺さる言葉をくれる上司」「どうでもいい雑談ができる同僚」――そんな存在が、プライベートな関係を育む起点にもなりえるという実感が語られました。くだらない話を共有できる職場は、やっぱり強い会話のなかでは、コメディ映画『テッド』の話題も登場。仕事に関係ない、意味不明なメールのやりとりや、くだらない雑談――それらが「関係の深さ」や「信頼感」を生んでいることに気づかされます。無駄話ができる関係こそ、仕事のストレスを和らげ、結果的に組織の潤滑油になるのです。しかし、それには「業務にある程度の余裕があること」が前提。忙しすぎる職場では“雑談する余白”すら生まれません。アレクサを間に置く?外国人を雇う?創造的な“雑談仕掛け”後半では、ユニークな提案も飛び出しました。「ロボットを会社に置いて、気軽に会話のきっかけをつくる」「外国人スタッフを入れて、空気感を変える」など、雑談やコミュニケーションを生む“仕掛け”の可能性が語られました。実際、他の件で行政書士部門で中国人スタッフを採用した際には、雰囲気が明るくなり、社内に新たな会話が生まれたそう。言葉や文化の違いが、むしろ「話すきっかけ」になることがあるのです。プレミアムフライデーを“個人任せ”にしない社会へ最後に、田村は「プレミアムフライデーを個人に任せるのではなく、会社が設計してこそ意味がある」と強調。プレミアムフライデーは消費喚起の制度として始まりましたが、これからは「社内のつながりを深める仕組み」として再定義されるべきではないか、と語られました。“楽しい会社”は、仕組みだけでは生まれません。しかし、仕組みがないと「誰も動かない職場」になってしまうのも事実です。プレミアムフライデーをヒントに、会社が雑談や信頼構築の設計者となる――そんな未来の職場像が垣間見える対談でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第124回 【対談】コロナ禍における会社でのマスク着用ルールについて語る(コミュニケーション編)

第124回 【対談】コロナ禍における会社でのマスク着用ルールについて語る(コミュニケーション編)

マスク着用した中での勤務で 、会社の社員同士で気を付けなければならないルールや話し方の注意点、人間関係の希薄化による退職リスクを減らすためにはどうしたら良いか社労士×社労士で語りました。マスク社会が奪った「なんとなくの伝わり方」コロナ禍でマスク着用が日常となり、対面での会話でも「ちょっと何て言ったかわからなかったけど、まあいいか」となるシーンが増えています。声がこもり、表情が読めず、雑談が減る。そんな環境の中で、従来の「自然に伝わる」「なんとなく分かる」コミュニケーションが通用しなくなってきているのです。それでも多くの人が、声を大きくしたり、言い方を変えたりといった努力をしていない現状に対し、田村は「それでは伝わらないのは当然」と問題提起します。滑舌を意識する、身振り手振りを加える、比喩を使う――“伝える努力”を意識的に行うことの重要性が語られました。表情の見えない職場で、上司はどう動くべきか話題はさらに、社内イベントや会議の場面にも及びます。経営方針発表会など重要な場でも、参加者全員がマスクをしていることで、登壇者が聴衆の反応を読み取れず、進行に困るケースがあったといいます。聞いている社員が納得しているのか、疑問を抱いているのか――マスクはその空気感を遮断してしまいます。こうした状況に対しては、「発表の後に一言ずつ感想をもらう」「ディスカッション形式を導入する」など、“反応を可視化する仕組み”をつくる必要性が語られました。黙っているから理解している、とは限らないのです。コロナがもたらした“楽な話し方”とその弊害マスクによって顔の大半が隠れた結果、人は無意識に「誤魔化しながら話す」ようになっている――そんな鋭い指摘も出ました。感情や熱意が読み取れないまま、表面的なやりとりに終始する傾向が強まり、結果的に人間関係は希薄になります。「人と関わりたくない」「でも良い人間関係は築きたい」という矛盾に対し、田村は「それは無理だ」と断言。「飲み会には行きたくない、でも誤解されたくない」という思いがあるならば、その分だけ“伝え方”に誠意を持って向き合う必要があると語られました。新人の孤独、ベテランの責任さらに、マスクのせいで新人の戸惑いや悩みも見えにくくなっている現状が浮き彫りにされます。わからない顔をしていても、誰も気づかない。誰にも声をかけられずに、学びの機会を逃してしまう。これに対し、オオタワさんは「工夫できる側がまず工夫するしかない」と柔らかく提言します。たとえば、新人が口を開かないなら、先輩が「わかってる?」「大丈夫そう?」と声をかけてあげる。コミュニケーションの主導権を“経験者側”が持つという発想が、Withコロナ時代の新しいマナーになりつつあるのかもしれません。コミュニケーションの責任は、誰のものか?議論の終盤では、「できない人に改善を求めても、結果は得られない」という現実と、「それでも求めたい」「能力に見合った責任を果たすべきだ」という対立する感情が交錯します。企業として、すべての社員に高度なコミュニケーションスキルを求めるのは難しいかもしれません。それでも、「給料をもらっている以上、果たすべき最低限の役割がある」という田村の厳しい視点には、社会人としての原則が込められています。「工夫できる人が先に動く」「伝わるまで伝える努力をする」――その積み重ねが、職場の風通しを少しずつよくしていくのです。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第123回 【対談】プレミアムフライデーがもたらす会社の透明性と従業員の不安の払拭について語る

第123回 【対談】プレミアムフライデーがもたらす会社の透明性と従業員の不安の払拭について語る

プレミアムフライデーを社内でやるメリットや従業員の企業に対する不安の払拭を行う事に貢献する点、コロナ禍における導入方法に関して社労士×社労士で語りました。プレミアムフライデー、本来の意味を見直すときプレミアムフライデーとは、月末金曜日の午後3時に仕事を終え、家族や趣味、買い物などに時間を使おうという取り組みですが、実際にはあまり定着しなかった制度の一つです。番組では、その背景にある「家庭を持つ人の事情」や「業種・職種による温度差」などが語られました。「15時退勤しても家事が待っている」「周囲が働いているのに自分だけ休めない」など、制度の“理想”と“現実”のギャップが浮き彫りになります。プレミアムな時間は“社内で作る”という発想田村は自身の修業時代の事務所を振り返り、「プレミアムフライデーを社内イベントとして組み込んでいたことで、参加への心理的ハードルが下がっていた」と紹介します。上司に「飲みに行くな」と言われるより、「会社の行事として飲み会がある」方が家庭にも説明がつきやすい。このように“会社主導”で実施することで、個人の負担感や不公平感を軽減できたといいます。また、夜遅くまで飲めない人、家庭都合で参加できない人にとっても「日中に3時間だけの交流」であれば参加しやすく、社内の透明性や心理的安全性の醸成にも効果的だったとの意見も出ました。コロナ以降、飲み会文化はどう変わったか?一方でオオタワさんからは、「そもそも今はコロナ禍で会食自体が難しい」と現実的な視点も。Zoom飲み会なども一時的に流行したものの、リアルな場で感じ取れる“立ち振る舞いや雰囲気”までは読み取れず、「本当の意味での信頼構築」は難しいという感覚が共有されました。とくに新入社員など、人間関係が築かれていない状態でのフルリモート環境は、孤立感を生みやすくなっています。業務“中”にこそコミュニケーションを「だったら業務中に雑談をしてしまえばいい」。この結論にたどり着いた二人は、あえて“サボり”とも言えるような時間を業務に組み込む発想を提案します。リモートワーク環境では、タスクの進捗以外の情報がほとんど伝わらず、人柄や相性といった空気感が見えにくい。そのため、雑談の時間や「仕事とは直接関係のない接点」が重要だというのです。たとえば「ランチタイムに全員で同じテーマで話す」「定例会議で趣味をシェアする時間を入れる」など、小さな工夫がつながりを生む鍵になるかもしれません。“強制されない一体感”をどう作るか今回のトークでは、“参加しやすさ”と“信頼関係の可視化”の両立がテーマの核心にありました。会社が「飲みにケーションをやらない」選択をするのも自由ですが、その代替として「誰でも参加しやすい交流機会」が求められます。「定時後に上司と飲み行くより、業務内に公的に用意された交流時間の方が安心して参加できる」。そんな働き方へのシフトが、これからの“プレミアム”な時間の在り方になるのかもしれません。制度よりも、仕掛けよりも、大切なのは「関わろうとする気持ち」制度やイベントだけでは、人の気持ちは動きません。結局は「相手を知ろう」「一緒に働きやすい関係を築こう」という小さな気持ちが、職場の空気を変えていく――そんな結論に、田村もオオタワさんも行きつきます。プレミアムフライデーが実現できるかどうかではなく、その“背景にある想い”をどう日常に活かせるか。Withコロナ時代のコミュニケーションを再設計するヒントが、今回の対談には詰まっていました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第122回【対談】2020年社労士試験の講評とプレミアムフライデーを語る

第122回【対談】2020年社労士試験の講評とプレミアムフライデーを語る

2017年から始まったプレミアムフライデーの現状とコロナ後の行方、社内の組織の活性化や働き方改革についてと2020年社会保険労務士試験の講評を社労士×社労士で語りました。試験問題の“意図”を問う――統計調査の名前に戸惑う社労士たち2020年の社労士試験当日、その直後に収録された今回のエピソードでは、試験に出題された「統計調査の名称」に関する問題に対する違和感が率直に語られました。ゲストの社会保険労務士・オオタワ氏とDJ田村が、受験生を思いやりつつ、出題者側の“意図”が見えにくい問題設定について問題提起します。「労働白書の内容を問うのであれば意義があるが、統計調査の“名前”を答えさせることに意味はあるのか?」「試験委員が本当に育てたい社労士像は明確なのか?」といった疑問がぶつけられます。出題の背景に“教授のこだわり”が見え隠れしているのではと推察される中で、彼らは「どんな力を持った社労士を世に送り出したいのか」というメッセージの不在を問題視しました。試験は受験生の人生を左右する重要な通過点です。であればこそ、「どんな力を試しているのか」「なぜその問題を出したのか」という“納得感”のある設計が求められるべきだという、現場の専門家ならではの声が印象的でした。プレミアムフライデー、再評価のススメトーク後半では、ちょうど収録日である8月末の金曜日が「プレミアムフライデー」であることをきっかけに、「働き方」「休み方」に話題が移っていきます。プレミアムフライデーの導入率は全国でも約10%、主に大企業に限られており、多くの中小企業では「月末に早上がりなどできない」「他社と足並みを揃えないと意味がない」という理由で定着していません。さらに、テレワークの普及により「15時に退勤する」という発想自体が曖昧になり、そもそも制度の前提が変化しています。しかし田村氏は、「プレミアムフライデーは、企業が働き方を見直すきっかけとして重要な取り組みだった」と再評価を促します。働き方改革は“会社任せ”から“個人起点”へプレミアムフライデーに象徴される“企業主導の休暇制度”に加えて、最近では“個人の目的に応じた休暇制度”も注目を集めています。例えば「ボランティア休暇」「教育訓練休暇」「ワーケーション」など、従業員が自らの学びや挑戦に時間を使える制度が増えてきました。こうした柔軟な取り組みが求められる背景には、「会社にいる=働いている」ではなく、「どこで、どんなモチベーションで働いているか」が重要になってきているという認識の広がりがあります。社会保険労務士が見据える“制度の本質”とは?対談を通じて見えてきたのは、単なるルールの運用者としての社労士ではなく、「働き方の本質」に光を当て、制度の背景にある“意図”や“効果”を問い続ける姿勢です。社労士試験に対する疑問も、プレミアムフライデーの価値の再評価も、すべては「どうすれば人がもっと生き生きと働けるか?」という問いにつながっています。制度を読み解き、時に批判し、時に活かす。その柔軟さと実践知こそが、現代の社労士に求められている役割なのかもしれません。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第121回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士③)

第121回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士③)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、web制作・ウェブ解析士の志鎌真奈美さんをお呼びし対談します。心を動かされた“岡田哲学”——細部に神は宿るという信念今回のゲストは、ウェブ制作・講師・著者として幅広く活動する志鎌真奈美さん。インタビューの中で、彼女が「家族以外で一番尊敬する人物」として挙げたのが、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんです。南アフリカW杯で日本代表を率いた姿に惹かれたのはもちろん、志鎌さんが特に感銘を受けたのは「神は細部に宿る」という岡田監督の哲学。試合結果の裏にある繊細な準備や判断力に深く共感し、自らの仕事においても、「ここぞという場面ではチェックを何重にも重ねる」という習慣が身についたといいます。また、岡田さんが語る「夢・ビジョンを語る力」「話しながらも時間通りに終えるプロ意識」にも強く感動し、「何かを語るというのは、命を削って誠実に話すこと」だと学んだとのことでした。S級ライセンス返上の潔さに、自分の生き方を照らす志鎌さんが語った岡田武史監督のもう一つの“すごさ”は、「過去の栄光にすがらず、自ら道を切り拓いていく覚悟」にありました。監督として大成功を収めた後、岡田さんはその象徴ともいえる「S級ライセンス」を返上。現在は地方クラブ「今治FC」のオーナーとして、ゼロからのチームづくりに尽力しています。「積み上げてきた肩書きを手放すことで、次の可能性が開ける」という潔さに、志鎌さんは「私は人生でなかなか物を手放せないタイプだから、すごく憧れる」と語ります。長年続けてきたものを捨てるには覚悟がいる——それでも「自分の進みたい道に正直に生きる」という姿勢は、志鎌さん自身の働き方にも少なからず影響を与えています。「旅するフリーランス」に向けた理想の働き方とは話題は現在の働き方、そしてこれからの理想のスタイルへと展開。志鎌さんが目指すのは、「旅と仕事の融合」です。憧れは“男はつらいよ”の寅さんのように、「今日はここ」と決めて、その土地で働くこと。現在はオンライン化の進展により、この願いが現実に近づいてきており、実際に北海道にセカンドハウスを購入する計画も進行中とのこと。移動することそのものが好きで、「飛行機やフェリーに乗り、土地の空気を感じ、現地で働く」ことで、新たな視点や創造性を得たいと語ります。今後は、地方を巡りながらセミナーを開いたり、サッカー観戦と仕事を組み合わせたりする“移動型フリーランス”としての活動にも挑戦していきたいとのことです。尊敬する人の背中から——母の姿に学んだ「働く女性」の原型もう一人の影響を受けた人物として志鎌さんが挙げたのは、自身の母親。教員を長年勤めた後、なんと50代半ばで起業。化粧品の知識ゼロから始めて、家を事務所に改装しスタッフを抱えてエステ業を展開するという大胆なキャリアチェンジ。地元テレビ局の取材を受けるなど、そのバイタリティは並外れていました。「母親が働いている姿が当たり前だったから、自分も独立することに抵抗がなかった」と語る鹿間さん。結婚・出産を機に「自分もいつか独立するために手に職を」と決意し、フリーランスへ。働き方を選び、育てる力の根底には、“母の背中”という生きたロールモデルの存在があったことが明かされました。書籍出版とセミナー活動、そして「届ける力」への思い志鎌さんの最新の活動として、6月に**『無料で始めるネットショップ』という新刊を出版。ネット販売を始めたい人向けに、作成・運営・集客のステップをわかりやすく解説した一冊です。「withコロナ」の時代を生き抜くには、個人でもオンラインで収益を得る力が必要になる。その思いから、多くの人が「一歩踏み出す」ためのきっかけとなるような情報発信をこれからも続けていきたいと語りました。また今後は、全国各地でセミナーを開きたいとのこと。「海や山やお城を背景に、今日はここから配信します」といったスタイルで、「場所に縛られず、届けることに集中できる働き方」を模索しているそうです。「自分の道は自分で決める。だからこそ、“何を持ち、何を捨てるか”を選ぶ覚悟が必要」尊敬する人たちから受け取ったエッセンスを、自分の働き方の中に取り込みながら、志鎌真奈美さんは自分だけのキャリアを築いてきました。声のトーンから相手のニーズを読み取り、地方を巡りながら仕事を育て、好きなことを軸に人生をデザインする姿勢は、これからの時代にますます求められる「自律的な働き方」のヒントにあふれています。大切なのは、理想を語る勇気と、細部を磨く日々の努力。岡田監督の哲学に倣いながら、志鎌さんは“次の場所”へ、また一歩進んでいます。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第120回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士②)

第120回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士②)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、web制作・ウェブ解析士の志鎌真奈美さんをお呼びし対談します。メール・声・空気感で見極める「相性のセンサー」今回の対談は、ウェブ制作・講師・執筆などを手掛けるフリーランス歴20年以上の志鎌真奈美さん。話題は「仕事を選ぶ時、どんな基準で判断していますか?」という質問からスタート。志鎌さんが大切にしているのは、「お互いがハッピーになれるかどうか」の直感的な判断。その見極めは第一の接点であるメールの文章から始まるといいます。ITリテラシーの差が大きすぎる相手とは、そもそもスムーズなやりとりが難しく、どれだけ予算があっても「これはお互いにとって良くないかもしれない」と判断することも。また、実際に声を聞いて感じる雰囲気や反応からも、「この人はこういう世界観を求めているな」とデザインイメージが湧いてくるとのこと。長年の経験が直感という形になって蓄積され、「この声、この雰囲気は危ないな」「これは合いそうだな」と自然に分類されていくという、まさに職人技のような感覚を語ってくれました。業種ごとの“苦手な相性”を認識するという戦略実は志鎌さん、あまり公にしていないけれど紹介がなければ請けない業種があるとのこと。それは「怪しい業界だから」というより、「過去に仕事がうまくいかなかった傾向があるから」。何度か苦い思いをした業種があるなら、今後は紹介がない限り断る――それは自衛であり、継続のための戦略。これは“苦手なパターンを言語化し、仕事の選別軸にする”という極めてプロフェッショナルなスタンスです。相手を否定するわけではなく、「自分には向いていない」「お互い不幸になる可能性がある」と判断して距離を置く。だからこそ、長く続けられる。フリーランスとしての信頼関係を築きやすくなるのです。声を聞けば、デザインが浮かぶ。直感は“経験”で育つ興味深かったのは、「声からデザインが見える」という志鎌さんの感覚。「ラジオを聴いていても、人柄や温度感が伝わってくるのが面白い」と語る田村に対し、志鎌さんは「声を聞いた瞬間、この人はAじゃなくてBのデザインだな」とイメージが切り替わるといいます。これは霊感などではなく、何百人・何千人と対話してきた経験から自然と構築された“声のデータベース”のようなもの。聞こえ方、間合い、語調からその人の想いや雰囲気を感じ取り、そこからアウトプットの方向性を瞬時に判断できるという感覚は、対人対応の多い職業にも活かせるヒントが詰まっています。フリーランスは「自分で舵を取る船」──例えるなら人生の操縦者会社員とフリーランスの違いをどう例えるか?という問いに、志鎌さんは「船の操縦」に例えて説明。会社員は大きな船の乗組員であり、自分の役割に集中すれば目的地には着く。一方、フリーランスは自分が船長。進む方向、寄港地、航海のリズムすべてを自分で決める。時に嵐に見舞われ、時に港でのんびりする。時には酔って甲板で寝ていることもある。「そんな波も含めて楽しめる人にとって、フリーランスはとても面白い働き方」だと語ります。この例えに田村も深く共感。「船でたどり着いた場所が自分の選択の結果」という感覚こそ、フリーランスの醍醐味だと頷いていました。母の背中と教員時代──独立の原点にあったもの最後に「今の働き方に影響を与えた人物はいますか?」という問いに、志鎌さんが挙げたのは意外にも「母親」。教員として長年勤めた後、50代で突然起業し、化粧品事業をゼロからスタートした母親の背中を見て育ったことが大きいと語ります。住み込みの家政婦がいるほど多忙な生活。家庭を回しながらも、テレビ局の取材を受けるような活躍ぶりだった母の姿は、志鎌さんにとって「女性もバリバリ働くのが当たり前」と自然に植えつけた存在だったそうです。「母がいたから、私も早めに独立しようと思えた」と振り返る志鎌さんの言葉には、自分の道を切り拓いていく力と、その背景にある記憶が確かに刻まれていました。「仕事は選んでもいい。むしろ選んだ方が、長く、心地よく続く」そんなメッセージを柔らかく、しかし力強く伝えてくれた今回のインタビュー。志鎌真奈美さんの言葉からは、見えない“感覚”を信じる勇気と、その裏にある数え切れない実践と検証の積み重ねが滲み出ていました。「声を聞いてイメージが湧く」ようになるには、数をこなし、目の前の人を大切にし続けること。そして自分で選び、舵を取りながら進む道のりこそが、自分らしい働き方を育てるのだと、静かに、そして確かな説得力を持って教えてくれた時間でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第119回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士①)

第119回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士①)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストはweb制作・ウェブ解析士の志鎌真奈美さんをお呼びし対談します。大事にしているのは「喜ばせること」と「発信し続けること」今回のゲストは、2002年からウェブ制作・企画・講師業などを多方面で展開する志鎌真奈美さん。彼女が働く上で最も大切にしているのは、「目の前のお客さまを喜ばせること」、そして「情報を発信し続け、いつでも認知される土台を整えておくこと」。ウェブ制作では、まずヒアリングで相手の想いや強みを丁寧に引き出し、本人が気づいていない魅力や特長を発見して言語化。「そんな風に言ってもらえると思わなかった!」という反応こそがやりがいであり、制作の起点になると語ります。また、発信活動では「誰に、何を、どう伝えるか」を明確にしておくことが肝。ターゲットを想定して情報を届けることで、自然と必要とされる相手に届いていくのだそうです。きっかけは転勤と育児、「出会いゼロの地」で築いた人脈志鎌さんが「発信の力」を実感したのは、家族の転勤により名古屋に移住した2006年のこと。子育て中で外に出られない中、ウェブサイトを自作してSEOを駆使し、現地のお客さまを獲得することに成功。おかげで「一歩も外に出ずにゼロから人脈を作る」経験ができたと言います。この実体験から、発信し続けることが自分の信用になると確信。さらには、その集客ノウハウをそのまま顧客への提案にも活かし、「自分が得た経験をそのまま人の役に立てる」という好循環が生まれました。「営業しなくても、きちんと種まきをすればお客さんは来てくれる」――その言葉には説得力があり、今まさにフリーランスを目指す人にも刺さるポイントが多くあります。フリーランスはすすめない?でも、決める自由がここにある一方で、志鎌さんは「フリーランスという働き方自体はあまりおすすめしない」とも語ります。理由は、「不安定さ」と「すべての責任が自分にあること」。どんなにスキルがあっても、案件がなければ成り立たない。営業努力や情報発信をやめれば仕事は止まってしまう。だからこそ、独立には計画と覚悟が必要。しかしその一方で、「嫌な仕事は断れる、全部自分で決められる」という点は、フリーランスの特権。「自分の人生を自分で運転している感覚」は何ものにも代えがたいと語ります。目標を立てず、PDCAもまわさないぶっちゃけトークも飛び出しましたが、自由であることを選び、自分の責任で形にしてきた志鎌真奈美さんの姿に、田村も大きく頷きます。伝える力は「思いやり」から生まれる──小さな言葉の積み重ね番組後半では、志鎌さんの「やさしいコミュニケーション」についても話題に。目の前の相手を否定せず、「その言い方、もっとよくできるかも」と思ったら、必ずワンクッション置いて伝えるようにしているとのこと。「これ、いいですね!」とポジティブな前置きを入れた上で、次の提案を添えることで、相手の受け取り方もまるで違ってくると言います。田村からの「相手との距離があるときの言葉選びが難しい」という悩みに対しても、「無反応が一番冷たいから、“あ〜”とか“へぇ〜”でもリアクションは大事」と志鎌さん。言葉を尽くさなくても、「あなたを見ているよ」「聞いているよ」という気配が伝わるだけでも、温かい関係は築ける。小さなことに思えるこうした積み重ねが、信頼や安心感に繋がっていくのだと、あらためて感じさせられるやりとりでした。「好き」と「実力」をつなげていく──働き方は人生の編集作業最後に志鎌さんが語ったのは、「フリーランスになったのは好きなことを続けたかったから」というシンプルな思い。特別なスキルがなくても、実体験を積み重ね、発信し続けていけば、仕事はつながっていく。そしてその積み重ねの中で、「人にやさしくあれること」「自分が信じられること」が生き方の軸になる。誰かの成功を真似るのではなく、自分なりの工夫で「働き方を編集する」。志鎌さんの言葉からは、「働くこと=人生の自己編集」という視点がにじみ出ており、それがまた多くの人にとって励ましになるメッセージとなっていました。働き方をどう選ぶかは、自分をどう信じるかという問いでもある。志鎌真奈美さんの話から伝わってきたのは、目の前の人を大切にし、自分の足で丁寧に土を耕し続ける姿勢でした。SNSで発信を続けることも、SEOを学ぶことも、伝え方に気を配ることも、すべて「誰かのため」に地続きでつながっている。働き方に正解はないけれど、「この人と一緒に仕事したい」と思ってもらえるようなあり方を日々つくっていくことが、何よりのキャリアかもしれません。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第118回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:miroworks代表miroさん③)

第118回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:miroworks代表miroさん③)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは前回の話の続きでmiroworks代表のmiroさんをお呼びし対談します。 miroさんのポッドキャスト「仕事終わりのチルアウト「miroのお暇」」はこちらです。 https://apple.co/3uBQC92miroさんのポッドキャスト「感情シフォン主義 -自分とのお付き合いを考えるラジオ-」はこちらです。https://bit.ly/2RaVAeb未来は「今」の連続にある──3年後の自分を決めない理由「3年後のビジョンは?」という問いに、「全く考えていない」と笑顔で答えたmiroさん。目の前のことに心から夢中になる、その積み重ねが自然と未来を形づくっていく──そんな感覚で日々を過ごしていると言います。かつてはエンジニアやディレクターなど様々な職種を経験し、気づけばフリーランスとして活動の幅を広げていた。そのときどきに「やってみたい」と思ったことに素直に飛び込み、今のスタイルに辿り着いた彼女の言葉は、肩の力が抜けるような心地よさがあります。直感とは「経験の総和」──気まぐれではない、確かな選択miroさんが大事にしているのは「直感で選ぶこと」。ただしそれは一瞬のひらめきではなく、過去の経験や想いが蓄積された上での“必然的な直感”だと語ります。「自分が避けたいこと」「心が惹かれること」には必ず理由がある。過去に経験した小さな違和感やときめきが、自分の中に芯のように残っていて、それが次の選択の軸になっている。点と点が地続きでつながるように、自分の道ができていく感覚。「選んだ道を“正しい”と受け入れることが、その道を正しくする」——そんな言葉に勇気づけられる読者も多いはずです。心が折れかけたあの頃の自分に、今の働き方を見せてあげたい派遣社員時代、自信を失いかけた頃。午前中にカフェで休憩していたとき、自由に働く大人の姿を見て「自分には無理だろう」と感じたというmiroさん。けれど今、その姿と同じようにカフェでパソコンを開き、自分の仕事に集中する日々を送っています。「あの時憧れた人に、自分がなれていた」。その気づきは、過去の自分にそっと手を差し伸べるような、小さな奇跡だったのかもしれません。特別な才能があったわけでも、ずっと自信があったわけでもない。でも“今を楽しみながら選び続けてきた”ことで、いつの間にか憧れのライフスタイルに到達していた。そんな等身大のストーリーが、読む人の背中を押します。やさしい言葉が、人を救うことがある──支える人でありたいという願い「働くことがつらいと感じている人に、何か寄り添えることができたら」。自らも過去に心身を崩した経験から、miroさんはそう語ります。何か大きな支援活動ではなくても、日々の会話や対応の中で「冷たい言葉を使わない」「伝え方を工夫する」。それだけでも人は救われるのではないかと感じているそうです。「無反応が一番つらい。だからこそ、“あー”や“へぇ〜”でも反応する」。そんな温かさのあるコミュニケーションを大切にしているという言葉に、聞き手の田村も深く共感。小さな工夫の積み重ねが、人との信頼関係やチームの空気を変えていくのだと改めて気づかされます。やりたいことは、まず名乗ってみる──発信が未来を引き寄せる最後にmiroさんからのPRとして、Webサービスやオンライン事業の立ち上げ支援、運用設計についてのご相談を受け付けているとの案内がありました。また、ポッドキャスト番組も運営中で、Twitter(@miro_works / @miro_podcast)で日々発信されているとのこと。実はこのポッドキャストも、田村の番組「サニーデイ・フライデー」に影響されて始めたというミロさん。「発信している人に刺激を受けて、自分も始めてみた」。そんなエピソードは、“やりたいと思ったらまず形にしてみる”という彼女の行動力を象徴するものでした。自分のスタイルを言葉にして発信することで、やりたいことが少しずつ周囲にも伝わり、チャンスや共感が広がっていく。その姿勢こそが、次の未来を引き寄せていくのかもしれません。「いつまでこの働き方を続けるか?」という問いに、「将来のことは決めていない。ただ“今を楽しむ”」と語ったmiroさん。目の前の小さな興味、直感を信じて選び、時に道を変えながらも、自分の輪郭を少しずつ形にしてきた姿は、柔らかく、強い。迷っても、自信がなくても、今この瞬間を大切にしていけば、未来はあとからついてくる。そんな言葉の余韻が、読者の心に優しく残るインタビューとなりました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

第117回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:miroworks代表miroさん②)

第117回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:miroworks代表miroさん②)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは前回の話の続きでmiroworks代表のmiroさんをお呼びし対談します。 miroさんのポッドキャスト「仕事終わりのチルアウト「miroのお暇」」はこちらです。 https://apple.co/3uBQC92miroさんのポッドキャスト「感情シフォン主義 -自分とのお付き合いを考えるラジオ-」はこちらです。https://bit.ly/2RaVAeb家で働くという選択——気づいた人は一歩踏み出していい今回のゲストは、Webサービスの新規立ち上げや運用設計を手がけるmiroworks代表・miroさん。コロナ禍で在宅勤務が一般化したことをきっかけに、「実は出勤よりも自宅作業の方が向いている」と気づいた人は多かったのではないか——そんな問いかけから、miroさん自身の働き方の変遷が語られました。「出社が当たり前」の価値観から解き放たれ、自分に合う環境を選べる時代だからこそ、一人ひとりが“どんな働き方が自分に向いているのか”を見つめ直すチャンス。在宅勤務で成果が上がるタイプもいれば、人と関わる現場が好きなタイプもいる。miroさんは「どれが正しいということではなく、それぞれの“適性”を知って選ぶことが大切」と語ります。集中力の波に乗る——在宅ワークを乗りこなすリズム「ずっと集中し続けるのは無理。だからこそ“波”に合わせて働く」。在宅ワークでの効率を高めるコツとして、miroさんが取り入れているのが「ポモドーロ・テクニック」。25分集中・5分休憩を繰り返すリズムで、集中力を持続させています。それでも、SNSを見てしまったり、だらけてしまう日もあると正直に話してくれました。そんなときは無理に自分を責めず、調子がいい日にはその分一気に片付けるスタイル。“集中力を制御するのではなく、流れに乗る”という考え方は、在宅勤務の中でも心地よく働くためのヒントになりそうです。「どこで働くか」よりも、「どう感じているか」に気づく力「適性がある働き方」をどう見つけるのか?——という問いに対し、miroさんは「自分の心と身体に耳を傾けること」が出発点だと答えます。忙しさの中で自分を見失いがちな人は、一日の中に“誰にも干渉されない10分間”を強く意識して確保する。それだけでも、自分の内面の声に気づきやすくなり、「本当はどんな働き方がしっくりくるのか」に近づける。また、自分だけで気づけない場合はコーチングや対話など、第三者の視点に触れることも有効。大切なのは「正解を押し付けられること」ではなく、自分にとって“心地よい違和感”をきっかけに問い直すことなのだと教えてくれました。かつて憧れた“自由な働き方”の人に、いま自分がなっていた今の自分の働き方にたどり着いたルーツをたどると、思い出すのは派遣社員時代に見かけた、カフェでPCを広げて自由に働く誰かの姿。当時のmiroさんは「自分には無理」と思いながらも、どこかで憧れの気持ちを抱いていたといいます。やがて独立し、自分に合った働き方を選び取っていく中で、気づけばその“憧れの誰か”と同じような働き方を実現していたことに驚いたとも語ります。「特別なスキルがなきゃ無理」と思い込んでいた過去の自分に伝えたいのは、「意識して進めば、ちゃんと届く未来もある」ということ。ただ、今の自分が“あの頃憧れた側”になってみてわかったのは、自由に働く人の中にもいろんな現実があること。だからこそ「自由そうに見える」だけではなく、自分にとっての“心地よい働き方”を、丁寧に探すプロセスが大事なのだと再確認したといいます。働き方に“正解”はない——それがmiroさんの実践から見えてきた確かな視点です。カフェで見かけた誰かに憧れ、派遣社員時代の悔しさを乗り越えながら、自分なりの「心地よさ」を模索し続けてきた結果、今の働き方にたどり着いた。その背景には、無理をせず・気づきを逃さず・自分の心身と対話する習慣がありました。これからの時代、働く場所や時間以上に大切になるのは、「どう感じながら働いているか」に気づく感性なのかもしれません。忙しさに埋もれそうな日々の中で、自分のための10分を持つ——そんな小さな工夫から、自分らしい働き方が始まるのだと気づかせてくれるインタビューでした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

様々なゲストと共に、音を使ったマーケティング情報を発信していきます。リスナーとのエンゲージメントを高め、ブランドの理解や共感をつくりやすい「音を使ったマーケティング」について、楽しくそしてわかりやすく、皆様にお届けします。<Twitterハッシュタグ>#ミミヨリ<音マーケティング (note)>https://note.com/d2cradmimi/

タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD

タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD

『タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD』は、人生を変えた海外体験の声を集め、夜の静かな時間に旅の記憶を語る番組です。 たった一度の旅、異国での出会い、ピンチや感動、価値観が揺さぶられた瞬間等々、その記憶は、誰かの未来を照らす道しるべになります。 リスナーさんは聞き手であり、語り手でもあります。あなたの海外体験を、次の世代へ届けてみませんか? 毎週金曜日20時に配信です! メインパーソナリティー: 田中大一(イッポラボ合同会社代表) 鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。 日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、世界の国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。 現在は鳥取と大阪の二拠点生活で、地方と都市部を満喫中。 番組プロデュース:サンキャリア 番組へのメッセージはnoteまで! https://note.com/voice_of_abroad イッポラボ合同会社のHP https://ippolab.co.jp/ https://listen.style/p/work_world_ippo?E7rIipcZ

家電ライターが語る家電最前線

家電ライターが語る家電最前線

雑誌やWeb等で活躍している家電ライターが、その時々に合わせた最新家電の見どころやニュース、今何を買うべきかなどについて語っていきます。MCはタレントでフリーランスのエンジニアの池澤あやか(#53~) 毎回トピックを設けてますので、タイトルから興味のあるジャンルをお聞きください。番組でご紹介する商品は、公式HPでチェックできます。#1~#52は公式HPでのみ配信中https://kaden.pitpa.jp/show/kaden/Twitter:https://twitter.com/kadensaizensen制作:PitPa(http://pitpa.jp)

翻訳者たちの万歌

翻訳者たちの万歌

聞き伝てではありますが、翻訳者が体験した「翻訳」の喜び、怒り、楽しみ、嘆きを、時には赤裸々に、時には柔らかいオブラートに包んでお届けします。たぶん英語学習の役に立つでよ~

おれたち LIVES MATTER

おれたち LIVES MATTER

#おれまた は、全世界77億人のマイノリティたちに捧ぐ「人生をムリヤリ楽しむための人間讃歌キュレーション番組」です。 黄金の精神なんぞ持たない3人のオトナが、毎回プリズンブレイクしたりパラダイスロストしたりしながら生きる歓びをディグります。 ◆出演◆ しょーじ(都落ちの元シナリオライター)https://twitter.com/kankan28 いわ(末端漫画家) よしだ(アニメ業界上がりのWEBディレクター)https://twitter.com/yoshida0202 ▶Podcast配信一覧 http://linktr.ee/oremata2020 ▶YouTube版 https://www.youtube.com/@oremata2020 ▶LISTEN https://listen.style/p/oqw8dd6q?LvfYJlTI 【ご意見・ご感想・ごツッコミはこちらまで!お待ちしています!】 ▶Twitterハッシュタグ #おれまた ▶メールフォーム https://form.run/@oremata--1608102499

元学長の 体験的大学論

元学長の 体験的大学論

“Where raw voice becomes shape — Podcast 2.0.” 【元学長の体験的大学論】 A former university president discusses Japanese universities. Based on my 12 years of experience as president of two private universities, I will frankly and boldly discuss the difficulties and issues faced by private universities in Japan, including the internal circumstances. A must-read for those involved in private schools. 有料エピソードは試し聴き(プレビュー)ができます。LISTENで購入・フォローすると音声とともに文字起こしされたテキストを読むことができます。 YouTube https://www.youtube.com/@Camp_us_6214 note https://note.com/takahashihajime LISTEN Profile https://listen.style/u/campus Camp@Us Map https://listen.style/pl/10/Camp@Us+Map Membership Patreon https://www.patreon.com/campus6214/chats note https://note.com/takahashihajime/membership