サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という堅いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。
経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。
テーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。
パーソナリティー:田村陽太
東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。
サンキャリアのHP
https://www.srcc-suncareer.com/
カバーアート制作:小野寺玲奈
サニフラは毎週金曜日に定期更新!
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第47回 【対談】バックパッカー中の一番のハプニングは?⑤
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!前回の続きで大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。【ハイライト】・インドのギャングに軟禁されたハプニング話・地球の歩き方は読んでおいた方がいいよby修羅場をくぐった男・バックパッカーの経験から培った事(田村編)・海外放浪すると人を見極められるようになる話・好奇心に従うままに生きようvsとりあえず行動しろ・趣味ランキングにバックパッカーをランクインさせたい「ジャイプルで“囲まれた”夜。インドで直面した最大のハプニング」インド西部の観光地ジャイプルで体験した“ほぼ軟禁”ともいえる出来事。旅の初日に仲良くなったトゥクトゥクの兄ちゃんに誘われ、軽いノリで夜の飲みに付き合ったものの、事態は思わぬ方向へ。酒を飲んだ後「明日のツアーの話をする」と連れて行かれたのは、人気のないローカル食堂の奥の部屋。入った瞬間、壁際に15人以上の男たちが座っており、無言で囲まれる——完全にギャングだった。明らかに“やられる空気”を察知した本人は、話を聞くふりをしながら脱出口を探し、隙をついて猛ダッシュで脱出。ゲストハウスのマスターに「誰が来ても追い返してくれ」と頼み込み、翌朝4時に街を脱出した。あとでガイドブックを見直すと、ジャイプルは“インドで最も治安の悪い地域の一つ”と書かれていた。「あいつら絶対それだわ」と納得。命の危険を感じた数少ない瞬間だった。「バックパッカーを通じて得た“どこでも生きていける”感覚」そんな危険な経験を乗り越えながらも、バックパッカーは多くのものを与えてくれた。その一つが「どこでも生きていける」という実感。最初は言葉も分からず、治安も不安、ひとりの宿泊も怖かった。しかし、現地の屋台で飯を食い、バスターミナルで野宿し、ときに信頼できる現地の人とともに行動する中で、次第に“サバイブする感覚”が研ぎ澄まされていく。特別なスキルがあるわけでもなく、テクニックを磨いたわけでもない。ただ、自分の直感と感性を頼りに、居場所を決め、危機を察知し、判断して動く。その繰り返しが、どんな国でもやっていけるという自信を育ててくれるのだ。「言葉よりも“人を見る力”が鍛えられた」バックパッカーを通じて得たもう一つの力が「人を見る目」。言葉が通じない国では、相手の言葉以上に、目線、しぐさ、表情から“信頼できるかどうか”を判断しなければならない。旅を続けていると、「この人は危ない」「この人は信用して大丈夫」など、感覚で見分けるセンサーが自然と研ぎ澄まされていく。このスキルは、社会に出てからも役立っているという。上司、同僚、顧客──誰に対しても「この人はどんなタイプか」「信頼して大丈夫か」と無意識に見極めているのだ。旅先で磨いた“表情を読む力”は、実はビジネスにも直結する能力だった。「バックパッカーに“目的”は不要。好奇心こそすべて」「バックパッカーって何のためにするんですか?」という問いに対し、2人ははっきり言う。「そんなの、どうでもいい」と。バックパッカーは“目的”ではなく“手段”。純粋な好奇心──「自分の目で見たい」「現地で何かを感じたい」という気持ちさえあれば、それで十分。今の世代はスマホと情報であらゆるものが分かる世界に生きている。けれど、だからこそ“自分の身体で体感する旅”が、より貴重になっている。地球の歩き方を買っても読まずに旅に出る。そんな“無防備な冒険”にこそ、出会いと学びがある。「やる理由を探す前に、まず一歩を踏み出せ」「なぜバックパッカーするの?」という問いをする人に対し、「やってみたら分かるよ」としか言えない。旅の中で得られる気づきや変化は、後からついてくるもの。大切なのは“最初の一歩”を踏み出すこと。完璧な準備も、正しい答えもいらない。少しでも興味があるなら、バックパックを背負って、旅に出てみてほしい。何を得るかは人それぞれだけれど、「何も得られなかった」という人はきっといないはずだ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第46回 【対談】バックパッカーの1日って何してるの?④
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!前回の続きで大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。 (注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。 【ハイライト】・バックパッカーの1日の流れ・日本であまり行く機会がないマーケットこそ醍醐味・市場のおばさん飯はめっちゃ旨い・何もしない時間こそ至福の時間・ベトナム旅でのハプニング・寝ることって本当に大事「バックパッカーの1日、そのリアルな過ごし方とは?」バックパッカーと聞くと「安宿に泊まりながらプラプラ旅する人」というイメージがあるが、実際どんな1日を過ごしているのかは意外と知られていない。今回の対談では、バックパッカー経験豊富な2人が“移動のない日”の過ごし方を語る。田村は「とりあえず街のバスターミナルに行って、現地の市バスに飛び乗る」という独特のスタイル。終点まで行き、乗客が降りる場所で一緒に降り、知らない街を歩いてみる。行き先を決めないその偶然性が、思いがけない出会いや発見につながるという。一方で、はるとさんは「とにかく朝市(マーケット)に行く」のがルーティン。市場を歩くことで、その土地の日常、食文化、生活感をリアルに体感できるという。朝の挨拶から会話が生まれ、おばちゃんが食べている料理を真似して注文すれば、ローカル飯にありつける。「旅先で暮らすように過ごす」ことの楽しさが、そこにはある。「スマホ時代の旅に“無目的”を取り戻す」情報過多の現代において、旅はどんどん効率化されている。今や“フラッシュパッカー”と呼ばれるように、スマホとWi-Fiを駆使してスケジュールを組む旅人が主流になってきた。しかし2人は、そんな流れにちょっとした違和感を持つ。「一日何もせず、宿の庭でぼーっと過ごす」「川沿いでビール片手に空を眺める」——それだけで旅の1日は成立するのだという。何もしない時間こそ、心を整え、考えが整理される貴重なひととき。それは短期旅行やパッケージツアーでは味わえない、バックパッカーならではの醍醐味だと語る。目的や成果を求めがちな現代だからこそ、“無目的に生きる時間”を持つことの大切さが改めて感じられる。「市場のローカル感と、おばちゃんの飯は信じていい」朝市やローカルマーケットに行く楽しみは、ただ物を買うことではない。そこに生きている人々と、同じ時間を過ごすということに意味がある。おばちゃんが床にシートを敷いて売る野菜、犬が横を歩き回るカオスな通路、昼休みに店の前でご飯を食べている店主——そういう光景こそが、“その国の生活”を教えてくれる。そして、間違いないのは「おばちゃんが食ってる飯はうまい」。何を食べるか迷ったら、現地の人が食べてるものを真似してみる。そうすれば、大抵ハズレはない。グルメサイトも翻訳アプリもいらない。旅人の嗅覚と観察力こそが最強のガイドになるのだ。「旅でキレた、ベトナムの詐欺ゲストハウス事件」どれだけ経験を積んでも、旅先でのトラブルは避けられない。今回、田村が語ったのは、ベトナムでの“偽シンカフェ事件”。シンカフェはバスチケットが人気の老舗旅行代理店だが、当時ベトナムにはそれを模倣した“詐欺代理店”が乱立していた。田村はラオスからベトナムに入国し、宿泊したゲストハウスで「うちは本物のシンカフェです」と言われ、チケットを購入。だがそれは、まさかの手書きの偽物だった。翌朝、怪しさに気づき返金を求めると、スタッフが激昂。チケットの奪い合いにまで発展したが、最終的には地元民に助けられてなんとか本物のチケットを入手したという。この経験からの教訓は、「疲れた状態では判断力が鈍る」。寝て、エネルギーを整えてから行動すれば、冷静にリスクを見極められる。旅人にとって“寝る”ことは、最大の防御手段でもある。「旅人の“定義”は時代で変わる。でも本質は変わらない」「今の若者にとって、バックパッカーは死語らしい」——そんな寂しい話も出た。だが、旅の本質は変わっていない。時代が変わり、旅のスタイルが変化しても、「知らない土地で、知らない人と、知らない飯を食う」ことに心を動かされる感覚は、誰にとっても共通なのだ。「今、何もしてないけど、すごく満たされてる」——そんな感覚を知っている旅人は、きっとどこかで“今を生きている”。市場のざわめきの中で、バスの車窓の向こうで、ビール片手に眺める夕日とともに——旅の記憶は、静かに心に残り続ける。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!
第45回 【対談】バックパックで一番良かった国は?(今を生きろ編➂)
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!前回の続きで大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。 (注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。【ハイライト】・人生に停滞感を感じたらインドへ・自然体で感情むき出しで生きていいんだ・新宿駅で下向いて歩いてる日本人と目が輝いてるインド人・今を生きる事と未来を生きる事・「この人を信じれるか」を判別するポイント さくら剛さんが書かれた「インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)」のリンクはこちらです。https://www.amazon.co.jp/dp/4434133152「挑戦を忘れた自分に、インドは効く」「どの国に行きたい?」と聞かれたとき、迷わず上位にランクインする国。それがインドだという二人。特に日本の生活に慣れ、自分の中で「挑戦してないな」と思ったときこそ、インドの空気に触れたくなるのだという。混沌、騒音、熱気、下痢、ぼったくり…それでもインドは、五感すべてで“生きてる感覚”を取り戻させてくれる特別な場所だ。「帰りたかった国が、帰りたくない国に変わるまで」初めてのインド旅、2ヶ月の長期滞在は決して順風満帆ではなかった。最初の1ヶ月は毎日「帰りたい」と思い続けていたほど。街の汚さ、ストリートの騒々しさ、気の抜けない交渉、そして毎日の腹痛。そんな日々のなかで唯一の拠り所は「この町に航空会社のオフィスがあるか?」を地球の歩き方で探すことだったという。そんな“リタイア寸前”の旅を大きく変えたのが、聖地・バラナシで出会った一冊の本——『インドなんて二度と行くかボケ!…でもまた行きたいかも。』。その本が、「インドにムカつくのは当然」「自分の感情を出していい」と教えてくれ、肩の力が抜けた瞬間から、インドは楽しくなっていった。「感情を出していい。それを教えてくれる国」日本で育つと、“感情は抑えるべきもの”とされがちだ。悲しいときも、悔しいときも、ぐっと堪えるのが美徳とされる。しかしインドでは違った。ムカついたらムカつくと返せばいい。嬉しければ全身で喜べばいい。最初は戸惑ったが、むしろそうした“対等な感情表現”こそ、インド人たちとの信頼を築く鍵だった。2度目のインド訪問では、自然体で過ごす術を身につけ、より深く現地の人々と心を通わせるようになった。「インドは自分の素直さを取り戻せる国」——その確信が生まれた。「今を生きるエネルギーに触れて」印象的なエピソードとして、コルカタで出会ったあるインド人青年との交流が語られた。肩がぶつかったことをきっかけに始まった会話は、やがて彼の故郷への“16時間の列車旅”へと発展。ホームステイした彼の家では、表情が曇る彼の姿と、家の外で無邪気に遊ぶ人々の対比が強烈だった。先のことばかり考えて不安になっている彼と、「今日をどう生きるか」に全力の近隣住民たち。その差は、まるで新宿の通勤ラッシュと、夕暮れのクリケットを楽しむインドのオヤジたちのコントラストのようだった。「幸せとは、今日を全力で生きること」——インドはそのシンプルな原点を肌で思い出させてくれる国だ。「人を見る目は旅で磨かれる」旅慣れてくると、信じていい人とそうでない人を見分ける感覚が養われていく。すれ違いざまに「ソーリー」と言えたインド人、ちょっとした気遣いを自然にできる人——そんな“違和感のなさ”が、旅人にとっての信頼のしるしになる。人間関係の直感は、言葉以上に雄弁だ。また、ホームステイした彼から定期的に連絡が来る今、「人との出会いこそが旅の宝であり、時に人生を変える縁になる」という確信を深めている。インドは決して「快適な旅先」ではないかもしれない。けれど、迷ったとき、人生が停滞していると感じたとき、そして自分の感情を見失いかけたとき——インドはいつでも「リハビリの場所」として旅人を迎えてくれる。“もう二度と来るか”と思いながら、また行きたくなる国。それがインドだ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!
第44回 【対談】バックパックで一番良かった国は?(無償の愛編②)
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!前回の続きで大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。 (注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。 【ハイライト】・今まで放浪した国歴について・旅行本無しでパプアニューギニア放浪・パプアニューギニア旅での思い出・日本では感じたことが無い「無償の愛の旅」・インドの魅力は『人間の臭い』「情報ゼロから始まった冒険:未知の地への一歩」バックパッカーのハルトさんは、パプアニューギニアへの旅をほとんど情報なしで決行しました。 首都ポートモレスビーに到着後、現地の空港職員の家に泊めてもらうなど、予期せぬ出会いが旅の始まりを彩りました。 ガイドブックに頼らず、人とのつながりを頼りに進む旅は、偶然の連続が生み出す特別な体験となりました。「セピック川への道:部族文化との出会い」ハルトさんは、プリミティブアートに興味を持ち、セピック川流域の部族を訪ねることを決意します。 現地の夫婦の助けを借り、運送トラックの助手席に乗せてもらいながら、6時間以上かけて目的地に到着。 そこで目にしたのは、原始的な生活を営む部族の姿でした。 この体験は、彼の旅の中でも特に印象深いものとなりました。「無償の愛に触れて:帰路の奇跡」セピック川からの帰路、ハルトさんは船の出発時間に間に合わない危機に直面します。 そんな中、以前お世話になった現地の夫婦が彼を探し出し、船の出発を遅らせてまで彼を助けてくれました。 見返りを求めないその行動に、ハルトさんは深い感動を覚え、無償の愛の存在を実感しました。「インドで感じた人間の本質:ありのままの姿」インドを訪れたハルトさんは、人々のありのままの姿に衝撃を受けます。 香水や化粧で自分を飾るのではなく、自然体で生きる人々の姿に、人間の本質を感じました。 この経験は、彼にとって新たな価値観をもたらし、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけとなりました。「旅が教えてくれたこと:人とのつながりの大切さ」ハルトさんの旅の中で最も印象的だったのは、現地の人々との深いつながりでした。 情報が少ない中での旅は、人との出会いがすべてを決定づけました。 無償の愛や助け合いの精神に触れたことで、彼は人とのつながりの大切さを再認識し、それが旅の最大の魅力であると感じました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第43回 【対談】バックパッカーを始めたきっかけは?①
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日は大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。 (注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。【ハイライト】 ・バックパッカーを始めたきっかけは?・『ガンジス川でバタフライ』がもたらした放浪欲・モヤモヤした気持ちを旅で返そう・日本で起こり得ない体験を経験してみたい・海外バックパック前の慣らし青春18きっぷ旅・バングラデシュ旅vsインド旅たかのてるこさんが書かれた「ガンジス河でバタフライ」 (幻冬舎文庫)はこちらです。https://www.amazon.co.jp/dp/4344402081長澤まさみさん主演の「ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版」はこちらです。https://www.amazon.co.jp/dp/B000WTDH72■ 恩師との再会と“バックパッカー愛”の原点番組冒頭、ホストの田村は自身がバングラデシュを訪れた際の影響と、旅のきっかけを作ったハルト氏との出会いを語る。対談では2人の共通項である「バックパッカー」の魅力と、その原点について語り合う。■ きっかけは一冊の小説『ガンジス川でバタフライ』ハルト氏がバックパッカーを志す直接の契機となったのは、大学1年冬に読んだ小説『ガンジス川でバタフライ』。その“非日常の世界”に衝撃を受けた彼は、興奮のまま旅行会社へ問い合わせる行動力を見せる。■ 最初の旅は“国内版バックパック”から始まったインド行きを断念したハルト氏は、青春18きっぷを片手に国内バックパック旅行を敢行。広島のゲストハウスで出会った旅人との会話が、海外バックパック決行の決定打となった。■ 春休みの大冒険──アジアと東欧、二重の衝撃大学1年の春、ハルト氏は東南アジアから東欧に至る2つの旅を連続で実行。言語専攻を活かし、マレー語やポーランド語圏を巡る体験は、バックパッカーとしての視野と意識を広げた。■ バングラデシュへ──田村氏の原点と“憧れの先人”田村氏がバングラデシュ行きを決意した背景にも、ハルト氏の“2ヶ月インド旅行”の衝撃が大きく影響。自らも言語を学びつつ旅に出る決断をした田村氏は、まさに“背中を押された”旅人だった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第42回 【新入社員応援企画!】会社がつまらない時はどうしたらいい?
新入学、就活生、新入社員など、これからの将来の日本を背負っていく若者たちのお悩みを解決するコーナー『田村の若者サポートトーク!!』。今回は、新社会人の新入社員に向けた「会社で楽しく働けるためには?人生楽しくするには?」をテーマに、これからの生き方論や若者へのメッセージと一緒に熱く語ります。 【ハイライト】 ・社会人と学生の違いについて ・新入社員が大企業で働く上での最初の苦労 ・会社での当たり前が自分の価値観の当たり前になる事について ・働く事を手段として、何を目的にしますか? ・会社を辞める事での2つの怖さについて ・不安を数えだすとキリがないから論 ~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第41回 【対談】顧客から分からない事を聞かれた際の対処方法やメソッドについて⑤
顧客との相談対応時にどうしても答えられない質問が出てきた際にどのように対応するか、発想法や情報収集の仕方等多方向にわたって中小企業診断士のゲストと熱く語りました。(今回が5本シリーズの最終話となります。)【ハイライト】・人材を大事にするべきだと思う根源を考えてみる・顧客から分からない事を自信をもって話すために?・事業コンセプトの作り方のコツ・ビジネスパーソンとして刺激を与えられる人材になる秘訣【1】従業員視点から始まる事業再構築田村はコロナ禍における企業対応の中で、「売上回復=新規事業」ではなく、既存の従業員と共に作り直す道を重視。従業員の意見を巻き込む組織運営こそが、中小企業が「ゼロからイチを生み出す」ための起点だと語る。従来は経営者がトップダウンで事業判断をしていたが、現場の声を取り入れることで持続的な価値が生まれると強調する。【2】自分のキャリアが原点になる大企業から中小企業、そして独立というキャリアを歩んだ田村は、自身の働き方を通じて「自分の意思でキャリアを選ぶ楽しさ」を実感。お金や地位ではなく、「誰と・どう働くか」が幸福度に大きく関わるとし、他の人にもこの実感を届けたいと強く思うに至った。【3】人材戦略の“見える化”が勝負を分ける高木氏は田村の理想に共感しつつも、「生き生きと働ける職場づくりがなぜ企業に利益をもたらすのか」というロジックが不可欠だと指摘。例えば「従業員の成長が定着率や業績に直結する」といった論理展開がなければ、単なる理想論になってしまう。そのためには再現可能な仕組みと、明確なサービス設計が求められる。【4】自分だけのコンセプトを構築せよターゲット顧客、提供価値、差別化の3軸からなる“コンセプト設計”の必要性が示される。田村は「自分が誰のどんな課題をどのように解決するか」を言語化すると約束。これは単なる自己紹介ではなく、ブログやポッドキャストの軸になる、いわば田村ブランドの設計図である。【5】書くことで見えてくる専門性と差別化ポッドキャストと連動させて、毎週1本ブログを書くことを田村氏は宣言。ポッドキャストでは語りきれなかった専門性を補い、読者との信頼関係を築いていく狙いだ。高木氏は「書くこと自体が最大の学び」とし、内容を体系化して“田村理論”を確立するプロセスを強く後押しした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第40回 【対談】コロナウィルスに立ち向かう中小企業の事業戦略について語る④
新型コロナウィルス影響下における企業のマネジメントの在り方や事業計画、将来の経営マインドの保ち方について中小企業診断士のゲストと熱く語りました。【ハイライト】・自分との約束を守る事での相乗効果・行動を促進するコンサルだからこそ自らも行動しろ・納期を決めなければ結果にコミットしない論・ブログの書き方のおススメの流れについて・どんな素人でも一歩を踏み出せば仙人になれる・コロナだからといって「考え抜く事」から逃げてませんか?【1】“話せること”を起点に、まずは一歩を踏み出す田村は「今話せること」と「将来話したいこと」を整理することで、ブログを始める足がかりを掴む。まずは専門性のあるテーマで発信を始めること、そして言語化を通じて理解を深めることの重要性を再認識。高木氏からは「ふわっとした考えを構造化しないと伝わらない」との助言もあり、思いつきではなく設計された情報発信を目指す必要性が共有された。【2】自分との約束が習慣になる──週1ブログ&金曜更新の宣言「自分との約束を守る」をテーマに、田村氏はポッドキャストの毎週金曜更新とブログの週1更新を宣言。成長の証としての発信を続けることで、他者に見せる以上に自分自身との信頼関係を築く姿勢が明確になる。「100回やったら宣伝する」ではなく「今やってる姿を見てもらう」重要性についても議論され、行動の習慣化が信頼形成に直結するという気づきが得られた。【3】コンセプトを言語化する──田村理論を体系化する重要性「ふわっとした構想」を「他者に伝わるメソッド」にするには、“田村理論”の明文化が欠かせない。高木氏はマインドマップやステップ構成による体系化を提案し、田村も「海外駐在支援×労務」を切り口に明確な出口戦略を検討し始める。独自の視点や専門領域を「論理的に説明できる形」にしてこそ、顧客からの信頼につながる。【4】ポッドキャストとブログは連動できる資産ブログとポッドキャストは、異なるフォーマットで同じコンテンツを広げられる強力なセット。音声で語った内容をテキスト化することで検索性が増し、専門性の裏付けにもなる。リスナーへのリーチを高めつつ、読み手にとっての“理解の補助線”にもなりうる。この発想により、ポッドキャスト原稿をそのままブログの核にできるという視点が提示された。【5】アウトプットが自己研鑽になる──まずは1500字で挑戦を「まずは1500字で専門記事を毎週書く」──この宣言から、田村の実行フェーズが始まる。ブログは単なる発信ではなく、知識を整理し直し、自分のサービスに磨きをかける作業でもある。検索対策を意識する場合の文字数設計や、キャラ発信と専門発信の使い分けなど、高木氏から具体的なアドバイスもあり、「自分の軸を確立する発信」へと進化していく姿勢が印象的だった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第39回 【対談】四の五の言わずにまず行動する人間を育てる重要性③
目標を達成するための課題にチャレンジする上で自分を追い込むことの重要性やタスク管理など前回出演してくださった中小企業診断士のゲストとの対談の続編をお送りいたします。【ハイライト】・ポッドキャストを選定した3つの理由・継続力と視聴回数を高めるためには?・自分で自分を追い込む事が何よりも大事です・ポッドキャストはリスナーを教育するツール論・物事を継続するために最も重要な事なぜポッドキャストを選んだのか?──“耳”で伝える強みと、3つの選定理由田村がポッドキャストを選んだ理由は3つ。1つ目は競争の少ない“ブルーオーシャン”市場であること。2つ目はラジオという形式そのものが好きだったという原点。そして3つ目は、自身が“耳からの学習”が一番向いているという実感からでした。耳を通して伝える言葉は、思考や熱意がダイレクトに届く実感があり、自身の成長にもつながっていると語ります。これらの理由が重なり、田村はポッドキャストという舞台を選び、2ヶ月で30回を超えるエピソードを配信してきました。「更新しないと意味がない」──ポッドキャストもメルマガも“定期性”が命しかしそこに高木氏からの指摘が入ります。「出口戦略は考えてるのか?」「更新の継続だけではなく、誰に届けるかを決めているか?」という問いかけでした。ポッドキャストもメルマガやブログと同様、“定期更新”が信頼構築の鍵だと語られます。決まった曜日・時間に配信することで、「この時間にこの人の声が届く」という期待感が生まれ、それがリスナーの定着に繋がるのです。“Friday”と冠しておきながら金曜配信でなかった田村も、「来週から金曜朝に更新します」と覚悟を決めます。広報しないのは「小さなプライド」?──“100回やったら公開”というマイルールの揺らぎ田村は「100回続けてから公開したい」と語っていましたが、それに対して「なぜ?」という疑問がぶつけられます。高木氏は、「シェアするのは自分を追い込むため」「最初から告知して、成長記録として見せるべきだ」と強調。ポッドキャストのような継続型コンテンツは、途中から始めるより、1話目からの物語性を見せた方が伝わるものも多いのです。田村もその意見に納得し、「小さなプライドで公開を遅らせていたかも」と反省し、公開・継続・共有への意識を新たにします。やる気があるなら“今すぐやれ”──「じゃあどうするの?」という問いへの答えこの流れの中で、高木氏が何度も投げかけたのは「で、どうするの?」というストレートな問いでした。ポッドキャストに限らず、ブログも広報も、始める理由より「いつ・どう続けるか」が大切。田村も「確かに、自分はやるかやらないかの境界線でフラフラしていた」と認め、「ブログも始める」と宣言。更新頻度はまだ未定としつつも、まず“始める”ことを優先すると決意を示します。「まずは動くこと。アイデアではなく実行が価値を生む」という考えに全員が共感を示しました。ルーチン化こそ継続の鍵──“やることを決める”ではなく、“いつやるかを決める”ポッドキャストやブログ、メルマガなど、継続的な発信を習慣にするには“やること”より“やるタイミング”が重要だと高木氏は言います。たとえば「金曜の朝にポッドキャストを配信する」と決めることで、週の行動にリズムが生まれます。高木氏自身も「ブログは週2、メルマガは週1、Facebookは週3」と投稿スケジュールをすべて事前に決めており、それが無理なく続けるコツになっていると語ります。田村も「金曜更新」の宣言を通して、自らもルーチン化への一歩を踏み出しました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第38回 【対談】サービス内容の見える化と田村理論②
形のない商品を売るためにはどうすれば良いのか、ブランディング論や採用支援、のれん分け制度等多方向の話題に関して中小企業診断士のゲストと熱く語りました。【ハイライト】・サービスの見える化とメソッドの構築の重要性について・若いコンサルタントだからこそ力を入れるべき事・必然的に自社の商品・サービスを顧客に取ってもらう為には?・社労士業務の未来とあるべき社会保険労務士の関わりについて・従業員の退職等の出口戦略支援とのれん分けについて・起業家育成を打ち出すリクルートの採用力強化戦略について話すだけでは足りない。見える化・言語化の重要性対談は「ポッドキャストでの発信」に手応えを感じてきた田村が、「言葉で伝える」から「文章で可視化する」重要性に気づき始めたところから始まります。高木氏は、「見えないサービスほど“何をしてくれるのか”が不透明になり、選ばれにくい」と指摘。例えば「5つのポイント」など、考え方をメソッドとして整理し、誰が見ても納得できる説明が求められると話します。これに対し田村も「椅子から立ち上がる直前」としながらも、本格的に文書化へと向かう意欲を示しました。サービスを“丸裸”にせよ。偶然ではなく、必然で選ばれる存在に社労士という無形のサービスは“信頼”が最大の商品。高木氏は、「紹介」や「実績」に頼れない若手だからこそ、何をしてくれるのかをパッケージとして見せ、顧客に選ばれる必然性を作らなければならないと語ります。田村もこれに強く共感し、「偶然の出会い」ではなく「選ばれる社労士」として、提供価値を言語化していく必要があると認識。サービス内容やプランが可視化されていれば、顧客も“この人なら安心して任せられる”と判断しやすくなります。街の社労士か、専門特化か。単価と役割のバランスを考える街の“かかりつけ医”的な社労士でも十分に仕事はある一方で、単価が低くなりやすいという現実があります。高木氏は、差別化には専門性を武器にする道もあると指摘し、田村も“社労士三大業務”だけでは今後の持続性に課題を感じていると語ります。ここで重要なのは、自分の立ち位置を戦略的に定め、単なる手続き代行者ではなく、“経営に伴走するパートナー”としてのブランディングです。田村は、そこに「のれん分け」や「人材育成支援」を組み込む構想を抱きます。のれん分け×人材支援。“退職=損失”ではなく“成長の連鎖”へここから対談の核心へ。田村が提案するのは、優秀な社員をただ囲い込むのではなく、“独立支援”や“のれん分け”によって送り出し、組織の外でもその価値を発揮させる仕組みです。たとえば、人件費に見合わないが才能ある人材を、独立・分社化によって活かし、元の会社もブランド力や報酬分配で恩恵を受けるといった好循環を生む構想。これに対し高木氏は「リクルートのような企業家輩出型モデルだね」と評価し、その理念に“田村理論”としての言語化を求めます。採用・独立・再成長。人材循環モデルで中小企業を変える中小企業では「優秀な人材が活かされずに辞めていく」問題が存在します。田村が目指すのは、その“離職”を“成長”に転換させる仕組みです。単に辞めさせるのではなく、その人が社外で活躍する場を準備し、会社も支援する。「この会社にいたからこそ今がある」と社員に言わせる仕組みは、採用ブランドの向上にもつながります。高木氏も「中小企業が“人材輩出企業”として認知されれば、採用に強くなる」と指摘。これが田村の次なる挑戦、「中小企業リクルート化計画」のはじまりでした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第37回 【対談】街のお医者さんになるか、ガン治療の権威になるか①
本日は、FC展開等中小企業の多店舗展開を専門とした中小企業診断士の方とポッドキャスト論やメディア発信に関して熱く語りました。【ハイライト】・WEB会議システムでのコミュニケーションについて・オンラインセミナーの方が顧客獲得率が高まる?・未来の情報収集ツールは?「動画コンテンツvs音声コンテンツ」・動画コンテンツ制作の出口戦略について語る・「身近な街のお医者さん」と「ガンの権威の医者」の商圏範囲について・コロナ禍だからこそ海外駐在員への情報発信を行う重要性Zoom飲みは苦手?リモート時代のコミュニケーション再発見話題は「Zoom飲み」の是非へと展開しました。高木氏はZoomでの1対1コミュニケーションに抵抗はなく、むしろ対面よりも“圧”が少なくリラックスできるという意外な肯定意見が登場。セミナーなどの情報発信でも、Zoomは準備次第で効果的なツールになるという現場感のある話も交わされました。ポッドキャストの可能性と限界――「誰に届けるか」がすべて田村がポッドキャストに込める思いとして、「社労士=固い」というイメージを崩し、自分の人柄を伝えることで、気軽に相談してもらえる関係性を築きたいという狙いが語られました。これに対し高木氏は、「町のお医者さん」と「がんの権威」の例を挙げ、親しみを武器にするなら“地域”に根ざす施策が不可欠だと指摘。リスナーが“誰か”によって、番組の設計も出口戦略も変わってくるという構造的なアドバイスが加えられました。「町の社労士」としての戦い方と、もう一つの可能性「海外展開支援」話題はやがて、田村氏が考えるもう一つの出口戦略、「海外駐在者との接点づくり」へと進みます。駐在員の生の声をポッドキャストで届けることで、海外での事業展開を目指す中小企業にとって有益な“現地のリアル”を届けるメディアとしての活用を構想中とのこと。現地の人件費、許認可、ブローカー事情、採用の実態など、現地発の情報は貴重な判断材料になり、ポッドキャストならではの“声の熱量”が生かされる分野として期待が語られました。「出口が見える」ポッドキャストへ――情報発信の次のステージとは田村が語ったのは、「人柄+専門性」という二軸を持つ社労士像。自分の声で伝えることで、信頼感と専門性を同時に伝えるポッドキャストの力を感じているとのこと。しかし高木氏からは「届けたい層にリーチできていないなら、それは自己満足に終わる可能性もある」との厳しい指摘が入りました。そこから「証券(ターゲットエリア)戦略」や「リスナーとの接点設計」、「情報の使い方」など、実務的な戦略論へと議論は深まりました。“声”でつながる未来を信じて――社労士のメディア活用に光はあるか最後は、田村の率直な悩みと展望。「自分は全国を相手にしているつもりだったけど、まずは地域に根ざした人たちに届ける努力が必要だと気づいた」と振り返ります。その上で、自身の海外経験を活かした“世界とつながる社労士”としての展開も目指すとのこと。ポッドキャストを通して声で人と人をつなぎ、専門性と親しみやすさを兼ね備えた“未来の町のお医者さん”のような社労士像を模索する姿が印象的な対談でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第36回【対談】昭和→平成→令和時代に求められる社労士の在り方について語る③
経営者に求められる社労士となっていくためにどのようにしていけば良いか?昭和から現在までの働き方の移り変わりや制度の話を踏まえて、組織マネジメント専門の社労士と熱く語りました。【ハイライト】・労基署、ハローワーク、年金事務所の設置箇所に関して・行政官庁のデジタル化・IT化について・割増賃金の基礎単価間違いのニュースについて・経営者同士の信頼がもたらすモノと賞与支払届のよくある間違い・複写式の給与明細書と過去の働き方がもたらす名残について行政機関がバラバラで、現場は困っている対談は、「税務署・年金事務所・労基署はなぜ別々なのか?」という素朴な疑問から始まります。現場では一連の労務トラブル対応に複数の窓口を回る必要があり、非常に非効率。物理的な距離も連携不足に拍車をかけており、特にある市町村などではアクセスの悪さが問題に。デジタル化できない行政と、旧式に頼る企業行政のファイル管理はいまだ紙中心。さらに、企業側も福社式の紙の給与明細や、文房具店で買ったひな形を未だに使い続けている現状があります。こうした“アナログ遺産”がデジタル化の大きな障害になっていることが議論されました。労務を軽視する空気、専門家が不要と思われる現実給与計算や就業規則の整備など、本来専門家が行うべき業務についても「うちの経理でやってるから大丈夫」と考える企業は少なくありません。さらに経営者同士の“うわさネットワーク”によって、法令を無視した独自ルールがまかり通ることも。賞与支払届を提出せず、健康保険料を“自己流”で引いている例も語られました。制度の矛盾と「甘さ」が企業モラルを壊す残業代の基礎に手当を含めず、意図的に基本給を下げることで違法に支払いを抑える手口は後を絶ちません。背景には、行政側の指導力不足や、労働基準法を“守らなくてもバレなければOK”という空気感があるとの指摘がありました。一時停止標識に例えた「守らなくても進めるけど、守るべき理由がある」という喩えが印象的です。未来の社労士と経営者に向けて今“種をまく”若手の社労士が現場で信頼を得にくい現状も、世代交代によって変化していくという見通しが語られました。今の平成世代が50代60代となり、同世代の経営者が台頭する未来には「労務が大事」と考える経営感覚が標準になるのではないか、と。今はその“20年後の信頼”に向けた種まきの時期であるという前向きな締めくくりになっています。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第35回【対談】社労士のドラマを作るために俺ら社労士が出来ること②
社会保険労務士の知名度を上げていくためには?という対談の続編を組織マネジメントを専門とする社労士と一緒に熱く語りました。カバチタレ、ダンダリンの後の社労士ドキュメンタリー番組、社労士ドラマを作りたいです。【ハイライト】・高校生の内から就業経験を積み重ねた事での近い未来・若者は勉学に励むべき真の理由・労働法や年金制度等の学校教育の実情について・社労士のドラマを作るための二人ならではの秘策・社労士に依頼すべき経営上の必要性に関して・社労士と税理士の知名度の違いは〇〇にあった!!高校生に“働く経験”を義務化すべき?高校生に「働く体験」を義務づけるべきではという大胆な提案からトークがスタート。夏休みに1週間ほど実際の就労を体験させ、税金・社会保険料・残業時間などの“リアル”を知ることが重要だと語られました。教室では学べない「社会の厳しさ」を実感することが、今後の人生設計にも大きな影響を与えるはずだという主張です。労働法を学ぶきっかけとしてのバイト体験高校時代にバイトを奨励することで、労働のルールや人間関係のリアルを体感できると主張。コンビニやスーパーでの仕事から学べることは多く、社会人との接点も持てる貴重な経験になると振り返ります。チョコ一つのお礼が忘れられない――そんな感動体験も共有されました。古文や数学より“労働科目”を学校教育に現代社会や倫理の授業だけでなく、「労働法」や「社会保険制度」を高校で必修化すべきとの提案。古文や数Ⅲも大切だが、働くことは全員が向き合う現実。その基礎知識を早い段階から学ばせる教育改革の必要性が語られました。中学や高校での労働セミナー導入事例も紹介され、教育現場との連携の可能性も示唆されています。社労士がもっと知られるには?ドラマ・ラジオ化の可能性社労士の仕事は「人間くさいドラマ」にあふれているのに、なかなか表に出ない。カバチタレ(行政書士ドラマ)のように、社労士の仕事も映像化すれば世間の関心を集められるのではというアイデアが飛び出しました。まずはラジオ番組をメジャーに、次はドラマ化を――という野望も語られています。社労士を“頼む価値”が伝わっていない現状「手続きなら自分でできる」と思われがちな社労士の存在。税理士と違い、“社労士に頼む理由”が世間に浸透していない現状があると分析されました。雇用契約書や最低賃金のチェックなど、実は企業にとって非常に重要なサポートをしているにも関わらず、それが伝わっていないことが課題だとされています。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第34回【対談】社労士の知名度を上げるためには?~有名にするための秘訣~①
士業の一つとして弁護士、税理士等と並ぶ労働に関する専門家の社会保険労務士をもっと世の中の人に知ってもらいたい。教育やメディア戦略など多方向の話題を社労士×社労士で熱く語りました。【ハイライト】・ドラマ「カバチタレ!」や「ダンダリン」について・社労士を知ってる分母の数を増やすためには?・社労士はどんな仕事しているのかを語る・社労士の需要を掘り起こすためには?・「社労士は何をする人?」と聞かれたら・・・・2022年4月~の高校の授業科目「公共」と社労士の関わり方社労士、世間にまだまだ知られていない問題社労士試験を目前に控えた8月、改めて「社労士とは何をする職業か?」を問い直す本回。田村とオオタワさんが指摘する第一の課題は「社労士という言葉自体が知られていない」こと。弁護士や税理士と違い、テレビや新聞での露出も少なく、名前すら聞いたことがない人も多い。さらに「社会福祉士」と混同されたり、カタカナ表記ゆえに一発で理解されにくいというハードルもある。まずは認知の分母を広げる必要があるという意見で一致した。社労士って何をするの?業務内容がぼやけている問題社労士が「何をする職業か」は同業者の間でも答えが分かれるという問題も。手続き代行、助成金支援、働き方改革のコンサル、労基署対応…いずれも間違いではないが、一般に伝わるキャッチフレーズが定まっていない。「中小企業の人事部代行」や「税理士の労基法版」というたとえを通して、社労士の機能を伝える工夫が必要だと両者は語る。業務内容の再定義と、広報戦略が課題である。社労士に頼む意味があるのか?ニーズと専門性の認知3つ目の課題は「そもそも社労士に頼む必要あるの?」という根源的な疑問。確かに手続きの多くは企業自身でもできるが、そこに“制度を活用した効率化”や“法改正のキャッチアップ”といった専門性がある。にも関わらず、メディア露出が少ないためにその価値が理解されにくい。社労士側の情報発信力や、サービスの見せ方の工夫が必要とされている。学校教育や制度面からの仕組み作りも必要そもそも労働基準法や年金制度など、社労士の専門分野は学校教育でも学ぶ機会が少ない。田村は「高校の必修科目に“公共”という新科目が入ったが、社労士的な労働法教育はまだ弱い」と述べる。また、会社設立の手続き時点で社労士が自動的に関与する仕組みなど、制度的な導線が必要ではないかという意見も。社会的な位置づけを変えていくためには、教育・制度・広報の三位一体のアプローチが重要だと語る。“人”に魅力を感じてもらえるかが鍵最終的にリスナーに伝えたいのは「社労士という制度ではなく、“人”として魅力を感じてもらえるかどうか」。ポッドキャストやSNSなどでの発信を通じて、固い士業のイメージを崩し、「身近で信頼できる専門家」としての認知を広げていく。そんなパーソナルブランディングの重要性を、田村とオオタワさんは改めて強調する。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第33回【対談】~サニフラの今後についての作戦会議の巻~
いつも対談に参加してくださる組織マネジメント専門の社労士とサニーデーフライデーの将来に関して打ち合わせしました。【ハイライト】・インスタライブやってみる?・社労士のFacebookやTwitterのSNS戦略・Twitterが情報が拡散されるしくみについて勉強する・他の社労士Youtube番組と比較した「サニーデーフライデーの差別化ポイント」を語る・雇用調整助成金の申請による労働局業務の大変さについて・新設された外国人労働者就労環境整備助成コースについてはじめに現代のデジタル社会において、社会保険労務士(社労士)が自身の専門性を広く伝えるためには、SNSの活用が不可欠です。特にインスタライブやポッドキャストなどの音声・映像コンテンツは、専門知識をわかりやすく伝える手段として注目されています。本記事では、社労士がこれらのツールを活用してブランディングを強化する方法について、対談形式での議論をもとに解説します。インスタライブの可能性と課題インスタライブは、リアルタイムで視聴者とコミュニケーションを取ることができるツールです。芸能人やスポーツ選手が活用していることからも、その影響力は明らかです。しかし、社労士がターゲットとする事業主層がインスタグラムを利用しているかどうかは分かりません。また、ライブ配信には事前の準備やリアルタイムでの対応が求められるため、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。ポッドキャストの手軽さと拡散力ポッドキャストは、音声のみで情報を発信できるため、編集や準備の手間が少なく、気軽に始められるのが魅力です。SpotifyやApple Podcastsなどのプラットフォームを通じて、多くのリスナーに届けることが可能です。また、SNSと連携することで、さらなる拡散が期待できます。SNSとの連携によるブランディング強化SNSは、情報の拡散やフォロワーとのコミュニケーションに最適なツールです。特にTwitter(現X)は、短文での投稿が中心で、リアルタイム性が高いため、最新の情報や考えを迅速に共有できます。また、Facebookは年齢層が高めのユーザーが多く、社労士のターゲット層と一致する可能性があります。これらのSNSを活用することで、ポッドキャストやインスタライブの告知や内容の共有が容易になり、ブランディングの強化につながります。他の社労士との差別化戦略多くの社労士が情報発信を行う中で、差別化を図ることは重要です。例えば、専門的な内容をわかりやすく、時にはユーモアを交えて伝えることで、親しみやすさを感じてもらえます。また、他の社労士が取り上げないようなトピックや視点を提供することで、独自性を打ち出すことができます。助成金情報の発信とその効果助成金に関する情報は、多くの事業主が関心を持つテーマです。最新の制度や申請方法、注意点などをわかりやすく解説することで、信頼を築くことができます。また、具体的な事例や成功体験を共有することで、実践的な価値を提供できます。まとめ社労士が自身の専門性を広く伝え、ブランディングを強化するためには、インスタライブやポッドキャストなどのツールを効果的に活用することが重要です。また、SNSとの連携や他の社労士との差別化戦略を取り入れることで、より多くの事業主にアプローチすることが可能になります。今後も、これらのツールを活用した情報発信を継続し、信頼と実績を積み重ねていくことが求められます。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第32回【対談】最近のトレンド採用方法について語る(リファラル採用 etc...)
中小企業がとるべき採用戦略のお話について、面接時の求職者を上手くフィルタにかけて採用するコツやポイントについて組織マネジメント専門の社労士と語りました。【ハイライト】・企業がリファラル採用を進める際の重要な事・従業員への採用面接時で質問すべき事・志望動機や自己PR等の定番の質問について物申す・従業員の緊急対応能力を見極めろ・人間関係構築のアプローチ方法について採用で最も大切な視点は「本音」を見抜くこと今回の「サニーデーフライデー」では、社労士のオオタワさんを迎え、「採用の極意」について深堀りしました。話題は、表面的な経歴やスキルよりも“その人の本音や価値観をどう見抜くか”に集中。求人票の作り方や面接の進め方、定着率を高める企業文化のつくり方など、採用実務を超えた「人を見る力」について、多角的に語られました。リファラル採用は“紹介する側の責任感”が鍵まず触れられたのは、近年注目されている「リファラル採用(縁故・社員紹介型採用)」。紹介された人材は辞めにくいと言われる背景には、紹介者自身の“顔”や“信頼”が関わっているからです。ただし、紹介される側も慎重になるため、関係性や空気感の共有が前提となる繊細な仕組みでもあります。制度化する際には、紹介者にボーナスを出す企業もありますが、あくまで“信頼の連鎖”を築ける社内文化が大前提です。面接は“プライベート”から価値観を探れ採用面接で「志望動機」「自己PR」などを問うのは常套手段ですが、オオタワさんと田村は「それだけでは本質は見えない」と指摘します。重要なのは、プライベートの質問から価値観を引き出すこと。例えば「最近ハマっていること」「家ではどんな過ごし方をしているか」「誰とどんな会話をしているか」など、日常に関する問いかけから、その人のこだわりや興味の方向性、人間関係の築き方などが見えてきます。こうした情報は、スキルや資格よりも定着に直結する“資質”の判断材料となります。人間性が出る「ちょっと変わった質問と仕掛け」番組では、「面接のセッティング自体に仕掛けを入れる」という提案もされました。例えば、面接室に入ったら椅子がなかったり、面接官が部屋の端に座っていたりといった“予想外の状況”を演出して、対応力や反応を観察するのです。真面目な模範解答では見えない、緊張時の柔軟性やユーモアセンスは、組織に馴染むかどうかの大きなヒントになります。組織に合う資質は、社長の“違うタイプ”がカギ中小企業では社長と従業員の距離が近いため、「社長と同じタイプばかりだと偏る」「違う価値観を持つ人を入れることで組織が進化する」といった視点も語られました。もちろん、タイプが違えばすれ違いも生まれやすくなりますが、その性質を理解して迎えることができれば、組織の柔軟性は一段階上がります。最低限「欲しい要素」と「NG条件」を決めよう最後に強調されたのは、「この人は絶対に採用してはいけないという条件」と「最低限持っていてほしい要素」の明確化です。これは採用戦略の“地図”のようなもので、方向性を決めるために欠かせません。例えば、【欲しい要素】:人の話を素直に聞ける/自己発信ができる/地道な作業を苦にしない【NG条件】:話を遮る癖がある/反応が極端に薄い/価値観が真逆といった具合に、事前に整理しておくことで、“雰囲気で決めてしまった”という採用ミスが減ります。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第31回【対談】企業に最適な優良人材を採用できるコツは?
前回の中小企業が目指すべき採用戦略の立て方についての対話の続編です。若手実務家社労士とエピソードを交えて熱く議論をしました。 【ハイライト】 ・自己承認欲求が高い従業員は危険? ・プロ奢ラレヤ―の凄さ ・お金要因と地位要因を度外視した採用戦略について ・人間には誰でも強みがある論 ・ポーカーはポーカーフェイスになれる論 ~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第30回【対談】中小企業がとるべき採用戦略について語る
人手不足やコロナウィルスの影響により人材確保が難しい社会の中で、中小企業がとるべき採用戦略に関して組織マネジメントを専門とした社労士と語りました。【ハイライト】・企業が採用する上での課題と現状・採用戦略を事前に考える重要性・採用してからではもう社内教育ができない事項とは?なぜ今“採用”を見直す必要があるのか今回の「サニーデーフライデー」では、社労士であり組織マネジメントの専門家・オオタワさんをゲストに迎え、「中小企業の採用活動」について語りました。ハローワークの求人票制度の変化やコロナ明けの採用再開ムードなど、今あらためて“採用のあり方”を問い直すタイミングが来ているのでは、という問題提起から始まりました。採用の失敗は、1000万円の損失になり得る中小企業における採用の失敗は、時に致命的です。機械を買うときには1000万円の設備投資でも何重にも精査するのに、人を採るときには“来てくれたから”という理由で、ノープランで採用してしまうことが少なくありません。しかし、年収330万円の人を3年雇えば、それだけで1000万円超の投資です。しかも、その人が早期退職やトラブルの原因となれば、その損失は“お金”だけでなく“職場の雰囲気”にまで及びます。欲しい人より、「欲しくない人を入れない」ための面接採用で本当に重要なのは、「欲しい人を逃さないこと」ではなく、「会社に合わない人を入れないこと」です。面接で自己PRやスキルを聞くのも大事ですが、それ以上に見るべきはその人の“仕事に対する価値観”や“人間関係の築き方”。それらは後から変えることが難しいため、入社後に問題が生じやすくなる要因でもあります。特に中小企業では、「一人採る=組織構成に大きな影響が出る」ため、慎重すぎるくらいでちょうどいいのです。採用基準や質問項目をしっかり設計し、“機械導入”と同じレベルの準備をすべきだという視点が印象的でした。資格やスキルより大切な“価値観”建設業などでは、即戦力として資格や経験のある人を優遇して採用しがちですが、それが職場に馴染めるかどうかは別問題。スキルは後からでも育成できますが、「なぜ働くのか」「どう働きたいのか」といった価値観の相違は、後で教育しようとしても難しいところです。オオタワさんは「人間関係や仕事観などの“コアな部分”が会社とフィットするかどうか」が最も重要だと話していました。だからこそ、履歴書の内容よりも“その人の話の内容”にもっと耳を傾けてほしいのです。社労士としてできる、採用への伴走支援とは中小企業の採用に社労士が関わることで、制度づくりや求人票の作成支援はもちろん、面接質問の設計や採用プロセスの整備もサポートできます。オオタワさんは、「“辞められたら困るから強く言えない”」という会社に共通する危機感にも触れ、採用がうまくいかない会社こそ“退職も歓迎できる余裕ある組織設計”が必要だと話しました。「定着してもらう」ではなく、「合わないなら辞めてもOK」が自然と言える会社こそが、強くしなやかに成長できるのかもしれません。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第29回【対談】サニフラトーーク!(社労士×デザイナー×WEBデザイナー 後編)
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録したサニフラトーーク!前回の続きで、デザイナーとWEBデザイナーのゲストお二方と一緒に「例え話が上手くなるコツ、趣味を見つけるには?」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。【ハイライト】・器用に会話する為のコツ・たとえ話が上手くなる為に重要な事・相手が共感しやすいトークテーマを・エンディングは高橋万里恵さんのオマージュです・趣味を作るためには?・最後まで言い切れる人間になるためには?・自分の枠にはめる人vs自分の枠にはめない人器用な人になりたい?ギアチェンジに悩む30歳の本音番組冒頭、田村が抱える“器用な人への憧れ”をテーマにトークがスタート。AもBも同時にこなせるタイプの人を見ると、自分の不器用さをつい比較してしまうという。しかし、共演の栗原さんと相田さんからは「器用な人も不器用な人を羨ましがってることもある」「他人の良さは案外、自分にもある」という気づきが提示される。経験を積むことで“思考のパターン化”ができるという話や、同時進行の苦手さは「訓練や経験」で緩和できるという現実的なヒントも語られた。例えが下手だと伝わらない? “チキン問題”から考える伝え方「例え話がうまくなりたい」という田村の悩みから、突如飛び出したのが“チキンとマスカットの道”という不可思議なメタファー。番組中盤では、「例えは共通認識があってこそ成立する」「具体的な経験に基づく方が伝わる」といった核心が浮かび上がる。また、例えの目的は“わかりやすくすること”であって、自己満足ではないという点が爆笑の中にも鋭く指摘される。話が本質からズレて「チキンだけが記憶に残った」ことから、“言葉の力”の重要性が改めて実感された回だった。趣味がある人は強い?「伝える力」と趣味の関係性話題は自然と「趣味がある人って、やっぱり強い」という流れに。田村は「一般的なことを知らないと、例えにも説得力が出ない」として、ランキング上位の趣味を一つずつ試す計画を立てているという。一方で、栗原さんや相田さんは「趣味とは、突き詰めて初めて自分の一部になる」として、他人に説明する力(プレゼン)や“語りたい相手の存在”が趣味の深化を支えるのではと示唆する。音楽やラジオを例に、“続く趣味”のリアルな背景が語られた。会話のギアを切り替える力と、年齢を重ねることの怖さ番組終盤では、「ふわっと話してしまう癖」についても議論が深まる。「話し相手の反応が不安で、言い切れない」「質問して逃げ道を作ってしまう」など、田村が抱える“会話の自信のなさ”に対し、ゲストの2人は“そのままの自分でもいい”という温かい応答を返す。ただし「このまま年齢を重ねると危うい」という本音も飛び出し、適切な“会話のギアチェンジ”が必要だという認識で一致した。自分らしさと伝える力を育むには今回のサニフラトークは、「伝える力」と「自分らしさ」をどう両立させていくかという深い問いに触れた回だった。器用さや例え話、趣味、会話のリズム…どれも“誰かに自分のことを伝えたい”という願いから始まっている。だからこそ、完璧でなくても、自分のやり方で歩んでいくことに意味があるのだろう。次回のサニフラも、そんな優しい気づきをくれることを期待したい。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第28回【対談】サニフラトーーク!(社労士×デザイナー×WEBデザイナー 前編)
いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日はデザイナーとWEBデザイナーのゲストお二方と一緒に「コミュニケーション論」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。【ハイライト】・コミュニケーションは、「泣くまで待とうホトトギスvs人の心をえぐる」・会話のキャッチボールは、表現の度合いを意識する事が大事・相手が大事にしている価値観を会話から探る事・子供時代の居場所作りの重要性と生存能力について・気持ちのカバーをかけずに話す重要性相手に合わせた伝え方:「肉まんとガラスコップ」の話相手によっては直接的に言った方が伝わる人もいれば,そうでない人もいる。「気持ちのパラメータ」を分析して伝え方を切り替えることが、不必要なダメージを防ぐ。価値観を見抜く:プライドややりがいに感心する人たち人は、お金、幸福、やりがい、地位、名誉など、各自異な価値を持っている。価値を認めずに愚痴を言うと大きな傷つきを与えることもある。価値観は会話の中の言葉やトーン、金銭に対する持ち方などから見えてくる。そこを見極めて「言ってもいい言葉」を選ぶことが、コミュニケーションを気持ちよくするキーである。「生き残るための解析能力」は、少年期の経験から転勤族の子として学校を変わるたびに「二十人ほどの中で自分の立位置をどう扱うかにチャレンジしてきたことにより、人の性格を読む覚悟が養われた。少年期における社会は「家」や「学校」しかなく、そこから排除されることは「社会的殺人」に相当するような事態である。この教訓が、他者を見分ける覚悟の根底にある。「自分らしさ」を掘り込むのはなぜ難しいのかたとえ、正しいことを言おうとしても、言葉を他人のために遮ってしまうことがある。それはどこからの抑えつけではなく、自分を守るための行動でもある。また、その抑えつけを外すべきかどうかは、相手との信頼関係による。信じられる相手には、勃然としたことばも語れる。「生きやすさ」は環境できまる!小さな社会をさまようことの意義子供の頃、その場所がすべての社会だったことを思うと、その環境に左右されないことが「生存」に相当すると思わされる。しかし、成長していけば社会は自分で変えられる。難しい環境に成就されている人への言葉として、「他にも社会はある」と伝えることの意義は大きい。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
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“Where raw voice becomes shape — Podcast 2.0.” 【元学長の体験的大学論】 A former university president discusses Japanese universities. Based on my 12 years of experience as president of two private universities, I will frankly and boldly discuss the difficulties and issues faced by private universities in Japan, including the internal circumstances. A must-read for those involved in private schools. 有料エピソードは試し聴き(プレビュー)ができます。LISTENで購入・フォローすると音声とともに文字起こしされたテキストを読むことができます。 YouTube https://www.youtube.com/@Camp_us_6214 note https://note.com/takahashihajime LISTEN Profile https://listen.style/u/campus Camp@Us Map https://listen.style/pl/10/Camp@Us+Map Membership Patreon https://www.patreon.com/campus6214/chats note https://note.com/takahashihajime/membership
FM76.9&FM77.3共同制作ラジオ番組
いせさきFM&ラヂオななみ共同制作ラジオ番組(FM76.9&FM77.3) ・「いせたまボイス」佐波伊勢崎地域のヒトの声をお届け!(ゲストコーナー) ・中村泉の三味線・民謡ラジオ(毎週火曜日18:30) LISTENポッドキャスト: https://listen.style/p/radio773?bNmSyWn4 ※文字でもご覧いただけます。
家電ライターが語る家電最前線
雑誌やWeb等で活躍している家電ライターが、その時々に合わせた最新家電の見どころやニュース、今何を買うべきかなどについて語っていきます。MCはタレントでフリーランスのエンジニアの池澤あやか(#53~) 毎回トピックを設けてますので、タイトルから興味のあるジャンルをお聞きください。番組でご紹介する商品は、公式HPでチェックできます。#1~#52は公式HPでのみ配信中https://kaden.pitpa.jp/show/kaden/Twitter:https://twitter.com/kadensaizensen制作:PitPa(http://pitpa.jp)
耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-
様々なゲストと共に、音を使ったマーケティング情報を発信していきます。リスナーとのエンゲージメントを高め、ブランドの理解や共感をつくりやすい「音を使ったマーケティング」について、楽しくそしてわかりやすく、皆様にお届けします。<Twitterハッシュタグ>#ミミヨリ<音マーケティング (note)>https://note.com/d2cradmimi/
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう
『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。 田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!毎週金曜日朝に配信です! メインパーソナリティー: 田中大一(イッポラボ合同会社代表) 鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。 日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、世界の国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。 番組プロデュース:サンキャリア 番組へのメッセージはnoteまで! https://note.com/work_world_ippo イッポラボ合同会社のHP https://ippolab.co.jp/ https://listen.style/p/work_world_ippo?E7rIipcZ
レイニー先生の今日から役立つ英会話
レイニー先生が送るポッドキャスト英会話。毎回色々なシチュエーションを元に、レイニー先生が実際に留学中や海外で体験した出来事などを交えてその時に必要な英会話フレーズをご紹介していきます。番組内のフレーズや単語はnoteでチェックできます。https://bit.ly/3s46eB4~レイニー先生の英語コンテンツ~■イングリッシュ∙パートナーズの無料体験レッスンhttps://bit.ly/2MrOaxt■英会話学習アプリ 動画で簡単英会話https://apple.co/3eLXAQm■あれこれイングリッシュ 絶対!役立つ英語の1分動画https://bit.ly/2UaVh1l