2020-08-23 18:54

第119回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:web制作・ウェブ解析士①)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストはweb制作・ウェブ解析士の志鎌真奈美さんをお呼びし対談します。


大事にしているのは「喜ばせること」と「発信し続けること」


今回のゲストは、2002年からウェブ制作・企画・講師業などを多方面で展開する志鎌真奈美さん。彼女が働く上で最も大切にしているのは、「目の前のお客さまを喜ばせること」、そして「情報を発信し続け、いつでも認知される土台を整えておくこと」。ウェブ制作では、まずヒアリングで相手の想いや強みを丁寧に引き出し、本人が気づいていない魅力や特長を発見して言語化。「そんな風に言ってもらえると思わなかった!」という反応こそがやりがいであり、制作の起点になると語ります。また、発信活動では「誰に、何を、どう伝えるか」を明確にしておくことが肝。ターゲットを想定して情報を届けることで、自然と必要とされる相手に届いていくのだそうです。


きっかけは転勤と育児、「出会いゼロの地」で築いた人脈


志鎌さんが「発信の力」を実感したのは、家族の転勤により名古屋に移住した2006年のこと。子育て中で外に出られない中、ウェブサイトを自作してSEOを駆使し、現地のお客さまを獲得することに成功。おかげで「一歩も外に出ずにゼロから人脈を作る」経験ができたと言います。この実体験から、発信し続けることが自分の信用になると確信。さらには、その集客ノウハウをそのまま顧客への提案にも活かし、「自分が得た経験をそのまま人の役に立てる」という好循環が生まれました。「営業しなくても、きちんと種まきをすればお客さんは来てくれる」――その言葉には説得力があり、今まさにフリーランスを目指す人にも刺さるポイントが多くあります。


フリーランスはすすめない?でも、決める自由がここにある


一方で、志鎌さんは「フリーランスという働き方自体はあまりおすすめしない」とも語ります。理由は、「不安定さ」と「すべての責任が自分にあること」。どんなにスキルがあっても、案件がなければ成り立たない。営業努力や情報発信をやめれば仕事は止まってしまう。だからこそ、独立には計画と覚悟が必要。しかしその一方で、「嫌な仕事は断れる、全部自分で決められる」という点は、フリーランスの特権。「自分の人生を自分で運転している感覚」は何ものにも代えがたいと語ります。目標を立てず、PDCAもまわさないぶっちゃけトークも飛び出しましたが、自由であることを選び、自分の責任で形にしてきた志鎌真奈美さんの姿に、田村も大きく頷きます。


伝える力は「思いやり」から生まれる──小さな言葉の積み重ね


番組後半では、志鎌さんの「やさしいコミュニケーション」についても話題に。目の前の相手を否定せず、「その言い方、もっとよくできるかも」と思ったら、必ずワンクッション置いて伝えるようにしているとのこと。「これ、いいですね!」とポジティブな前置きを入れた上で、次の提案を添えることで、相手の受け取り方もまるで違ってくると言います。田村からの「相手との距離があるときの言葉選びが難しい」という悩みに対しても、「無反応が一番冷たいから、“あ〜”とか“へぇ〜”でもリアクションは大事」と志鎌さん。言葉を尽くさなくても、「あなたを見ているよ」「聞いているよ」という気配が伝わるだけでも、温かい関係は築ける。小さなことに思えるこうした積み重ねが、信頼や安心感に繋がっていくのだと、あらためて感じさせられるやりとりでした。


「好き」と「実力」をつなげていく──働き方は人生の編集作業


最後に志鎌さんが語ったのは、「フリーランスになったのは好きなことを続けたかったから」というシンプルな思い。特別なスキルがなくても、実体験を積み重ね、発信し続けていけば、仕事はつながっていく。そしてその積み重ねの中で、「人にやさしくあれること」「自分が信じられること」が生き方の軸になる。誰かの成功を真似るのではなく、自分なりの工夫で「働き方を編集する」。志鎌さんの言葉からは、「働くこと=人生の自己編集」という視点がにじみ出ており、それがまた多くの人にとって励ましになるメッセージとなっていました。


働き方をどう選ぶかは、自分をどう信じるかという問いでもある。志鎌真奈美さんの話から伝わってきたのは、目の前の人を大切にし、自分の足で丁寧に土を耕し続ける姿勢でした。SNSで発信を続けることも、SEOを学ぶことも、伝え方に気を配ることも、すべて「誰かのため」に地続きでつながっている。働き方に正解はないけれど、「この人と一緒に仕事したい」と思ってもらえるようなあり方を日々つくっていくことが、何よりのキャリアかもしれません。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。



カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【対談】サニーデーフライデー
この番組は、国内、海外問わず、放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような、そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ、ご意見、ご感想、番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
この番組は、社会保険労務士の田村が、様々な業種で活躍する人の働き方や、
心情、哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組です。
名付けて、「教えて!あなたの働き方!」
本日も素敵なゲストをお呼びしております。私から簡単にご紹介させていただきます。
2002年4月に独立し、ウェブ制作、企画、システム構築などに従事。
講師としてウェブマーケティングやデザインのセミナー活動を行っており、
著書として、無料で始めるレッドショップ、作成、運営、集客が全部わかる。
ウェブデザイナーのための人流スタイルブック。
今すぐ始めるウェブ文章の書き方入門教室を執筆されている、
ウェブ制作・ウェブ解析師の鹿間まなみさんです。
鹿間さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
わがサニーレイクライデーにようこそ来ていただきまして、ありがとうございます。
はい、やっと呼んでもらったという感じです。
いやいやいや、こちらから通報して呼びさせてもらったという感じなので、
ありがとうございます。
嬉しいです。
今から質問を始めていきたいんですけども、
鹿間さんには2つお願いがございます。
1つ目は、普段私が写労士のお仕事をしていまして、
悩んでいるのが、相手に分かりやすく説明する力。
心の中とか頭の中をしっかりと解説する力が足りないなって思っています。
なので、私が鹿間さんにヒアリングしていて、
ちょっとそれ僕はできないなとか、
どういう感覚かわからないってことが出てきましたら、
それどういう意味ですかと、そういう質問がまず入ります。
2つ目は、このラジオとかでもいろんな先輩方から、
自分がまだまだ知らないことをいろいろ教えてもらって、
日々勉強させてもらっているんですけれども、
私が鹿間さんにヒアリングしていて、
今の自分にはできないんですけれども、
03:00
いつかその能力を身につけたいなとか、
その鹿間さんの能力を身につけたいみたいなことが出てきましたら、
なんでそれできるんですかと、そういう質問が入ります。
よろしいでしょうか。
はい、OKです。
それでは何個か質問させていただきたいので、
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
1個目の質問なんですけれども、
今まで鹿間さんの方でいろいろなご経験をされてきて、
いろんなお客さんであったりとか、
いろんな考えてきたことってあると思うんですけれども、
この鹿間さんが働く上で大事にしていること、
自分の働くモチベーションをどう維持するかとか、
お客さんとの対応でこんなことを工夫しているよとか、
大事にしていることを教えていただけたらなと思います。
はい。
まず大事にしていることは、
とにかく目の前の方を喜ばせるということです。
はい。
あともう一つが、
絶えず自分の情報を露出していって、
認知を広めておくっていう、
下地作りを常にやっておくっていうことですかね。
大体この2つにいつも取り組んでいるかなと思います。
はい。
質問していってもよろしいですか?
はい、もちろんです。
1つ目のお客さんを喜ばせるっていうところなんですけれども、
ウェブ業界でいろんな業種の方と触れ合うことがあると思うんですけれども、
喜ばせるときの、
しかもさんなりの最初のファーストコンタクトというか、
どういうところに工夫して喜ばせるというところが一番大事にしていますか。
そうですね。
本当に私いろいろお仕事をやっている中でも、
やっぱりウェブ製作ってすごくウェイトが大きい仕事なんですけれども、
相手が望むことをしっかりこちらでヒアリングしながら把握しなきゃいけないので、
そういったところで、
まず相手が望んでいるものを正確にヒアリングして、
それをフィードバックして、
こういうのが好きですよねとか、
こういうところ工夫されているんですねとか、
やっぱり事業のどっちかというとウェブサイトでいいところを見ていくところが多いので、
ご本人が当たり前だと思っていることでも、
それってすごいことなんですよとか、
そういった気づいたことをどんどん目の前の方に伝えるようにしています。
お客さんが何気ない言っていることも、
それはもう長所じゃんとかメリットじゃんというところを見つけてあげるみたいなところですか。
それを製作とかそういったところに活かしていくという感じですかね。
お客さんが気づいていないところというのは、
06:01
宝を掘り起こすような感じで。
そうですね。楽しいですよね。
そういう面でもウェブというかホームページを作成することによって、
自分の今まで見えてこなかったいいところとかが見えるというのはすごいいいですよね。
そうですね。すごくいいツールだと思います。
ウェブって事業の振り返りをしてもらったり、
ずっとなんとなくやってきたものをきちんと組み立ててみようという時にも使えたりするので。
ありがとうございます。
大事にしているところの、SNSとかでいろいろ集めてきてもらって、
そういう下地を作っていくというところなんですけれども、
鹿野さんってSNSとか発信をするところでいろいろセミナーであったりとかやられていると思うんですけれども、
一番最初に発信する土台を作る時の何から始めたらいいかってそういうのってあったりしますか?
一番最初にやるべきことというか。
全然やってない人とかだったら、ツール何使っていこうかという選択からしていくと思うんですけど、
でもやっぱり一番大事なのって、誰に何をどう伝えるかとか、
どんな人とつながっていきたいかというのをしっかり考えていくっていうのが、
特にネットの世界だと大事なので、
こういう人を引き寄せたいから、自分はこういう情報を発信していくんだよっていうのが一番大事なところかなと思います。
自分が文章を作成して、それが周知されるだろうじゃなくて、
あらかじめターゲットっていうのを決めて、
そこにあった文章とか発信する内容を考えるみたいな。
そうです、本当に。
どのツール使っても全くやり方一緒です。
ラジオもそうですし、動画もそうですし、
ブログもウェブサイトもSNSも全部そうですね。
こうやってラジオを始めてもらって、
曲がりになりにもターゲットを徐々に絞っていくような形でやっていかなきゃいけないなって、
今、しかもさんの話を聞いて。
無理に絞らなくてもいいですよ。
情報発信って本当に好きなものを発信する方法と、
ちゃんと集客につなげながら発信する方法とあって、
楽しいのは好きなことを発信する、何も決めずに。
なので、そのままでも全然いいと思います。
ありがとうございます。
本当にいろんな先輩方が楽しくお話を聞かせてもらっているので、
楽しいっていう気持ちがいろんなリスナーさんに伝わればいいなって、
今聞いて思いました。
大きいです。それでいいと思います。
ありがとうございます。
2つ目の質問なんですけれども、
今までお客さんを喜ばせるであったりとか、
09:04
下地作りとか発信するときのお客さんに周知されているところを工夫されているというお話を
しかもさんから聞いたんですけど、
その考えに至ったきっかけとか経緯、
そのプロセスというのを何かありましたら教えていただきたいなって思うんですよ。
分かりました。
特にその下地作りっていうところで言うと、
ちょっと大きなきっかけかなと思うのがですね、
私は家族の転勤で名古屋に1回引っ越したことがあって、
2006年から2010年だったんですけど、
まだ子どもも小さくて、
ずっとそのときもフリーだったんですけど、
仕事を続けたくてだったんですよね。
そのときにお付き合いのある製作会社さんからお仕事をもらうっていうのもやってたんですけど、
現地でやっぱり徐々に暮らしていくうちに、
名古屋にお客さん欲しいなと思ったときにやったのが、
やっぱりウェブサイトを作って、
SEO対策をがっちりやって、
そこから集客するっていうのをやってたんですよね。
そしたら、まんまと毎月すごい数のお問い合わせをいただくようになってですね。
それで自分も集客できるし、
自分が集客できたことを、
お客さんの方に美術として還元すると、
お客様も儲かって喜ばれるし、
なので、自分でまずそういう知識やスキルを身につけたら、
目の前の人を喜ばせるためのものに使うっていうのをずっと繰り返しています。
なので今、下地作り自分のもやりつつも、
実はこれは誰かのためにもなると思ってやっていますっていうところですね。
やっぱりこの新天地というか、
いつまで踏み入れてたことがないところで、
いかに自分の能力というのをいろんなお客さんに周知するっていうところで、
その能力というのがやっぱり結果に結びついて、
それがやっぱりお客さんに喜ばれる。
喜ばれることに直結しているっていうところですね。
だから2008年ぐらいですかね、こんな風に、
下地作りって大事だなって、
絶え間ない情報の発信ってすごく大事だなと思いました。
結構もう長いことでこの大事さっていうのを気づかれて、
やっぱり今ってSNSとかがすごい反映されてますけれども、
それをこう、やっぱり長い経験があって、
それがやっぱり結果に結びつくってところが、
お話されててもお客さんもそうだなっていうところが、
踏み落ちるところがあるっていうのはありますよね、やっぱね。
そうですね、はい。
実感込めて話をすることができるので、
こうするとこうなるよみたいなお話ですよね。
そうですよね。
12:02
わかりました。ありがとうございます。
はい。
いろいろそのおきっかけというのが、
やっぱり新しいところに踏み入れて、
そこで根を築かせる、根を大きくしていくというか、
そういうところにあるんだなって今聞けて、
すごいよかったなって思いました。
そうですね、おかげさまで一歩も外に出ずに、
ゼロから人脈作る方法っていうのは語れます、私。
確かにそうですよね。
そうですよ、子供もちっちゃかったし、
でも大好きな仕事を続けたかったので、
どうしたらお客さん来てくれるかなって考えてっていうところですね。
はい。
営業というよりかは、
逆にお客さんから自分のページに踏み入れてくれるみたいなところが…
そうですね、そうですね。
だから種まきみたいなのをしておいて育てていくと、
向こうから来てくれるようになるっていうことは
作れるようになりますよね、そういうの。
田村さんもできます、大丈夫です。
このコロナ、withコロナでやっぱり
一個一個一軒一軒回っていって営業するよりかは、
やっぱり効率よく、しかも魅力的にお客さんから映るような
何かといったら、ウェブページを作成するとか、
そのことでの工夫って大事だなって今感じました。
そうですね、今だとあとSNSと組み合わせてブランディングしていきつつ、
認知広げていくっていう感じですかね。
ありがとうございます。
はい。
今までのきっかけ、周知していくっていうところの
石川さんのきっかけから大事にしていることっていうのが分かったんですけども、
今までの働き方で、石川さんが大事にしていること、働き方ってあると思うんですけども、
これをまた違う方に、こういうふうな形で働くと、
すごい良いよとか、気持ちが楽になるよとか、
人にオススメしたい自分の働き方とか、
そういうのがあれば教えていただきたいなと、
今までのご経験でこういうのをしていただけたら良いよとか、
あれば教えていただけたらなと思います。
そうですね。
働き方って人によっていろいろあると思うので、
今私フリーランスなんですけど、
フリーランスという働き方は実はあまりオススメしませんという感じで、
不安定すぎるので、
要は安定するまで時間がかかったりとか、
あとは好きな仕事で独立した人とかがいても、
結局、仕事を獲得し続けないと続かないですよね。
というところなので、
フリーランスという働き方をしたいという方が、
今増えているみたいなんですけど、
実はあまりオススメはしないですという感じにはなっています。
15:04
ただ、こうやって何とかどうにかこうにか、
10何年フリーランス続けてこれたというところからの観点で、
オススメしたいところというお話をするとですね、
やっぱり嫌な仕事、
自分がちょっと嫌な感じがする、
言っていいのかわかんないですけど、
嫌な感じのする方と、
お仕事するというのを断ることができますよね。
あなた嫌な感じするわって、もちろん当然言わないんですけど、
レフォーマーシンにちょっとこのお仕事は辞退させてくださいとか、
ちょっと今例えばスケジュールが立て込んでいて受けられませんという形で、
お断りすることができるという意味で言うと、
やっぱり会社員とかみたいに、
どうしてもこの仕事絶対あなたやらなきゃダメよ、
みたいな感じのストレスはないっていうことですかね。
そうですね、サラリーマンだったら掴めるこの毎月お給料が入ってくる安定というのは、
それもサラリーマンのすごいいいことですし、
あるけれども先ほど今鹿山さんがおっしゃっていた、
自分でサラリーマンだったらやっぱり嫌な仕事もサラリーマンあるものみたいな感じで、
やらなきゃいけないっていうのはありますけど、
そこはやっぱりフリーランス、個人事業の人の方だったらやっぱり断れるっていう、
そこのちょっと強気に出れるっていうところとか、
そこはやっぱりいいのかなっていうのはありますよね。
そうですね、あともう一つが、
全部自分で決められるっていうところですよね。
上司からお伺い立てなくてもいいじゃないですか、
自分が自分で運転してるだけだから。
だからもちろん何か失敗したりとか、
何かミスった時は自分で責任を取る必要はあるんですけど、
でもそれも含めて、
自分で決める楽しさとか充実感って絶対あると思いませんか、なんとなく。
ありますね。
なんかこう自分の人生生きてるなーっていう感じがするので、
そういう風に自分で何事も決めたいっていう人には、
こういうフリーランスとか独立するっていうのは合ってるかなと思います。
自分で目標を立ててこうなりたいっていうのが、
普通にある方とかだったら、
フリーランスだとやっぱり自分の好きなようにいろいろできるっていうのは、
やっぱ魅力的というか。
そうですね、私全然目標とか立てない人なので、
やっぱり一つ一つのこの決断とか、
この仕事やるとか、こうやってやるとか、
こういう人材アサインしていくっていうところも、
全部一人で決められるので、
もう本当にそういう楽しさはあります。
そうですよね。
ありがとうございます。
目標決めなくてすいません。
いいね、いいね。
いろんな働き方があって。
ね、ありますよね。
18:01
人にはPDCA回そうねって言ってるのに、
全然自分でPDCA回してないですってとこですね。
ぶっちゃけトークみたい。
ぶっちゃけトークすいません。
でもたまに回しますって言っても。
いいと思います。
自分のペースでされるのが一番いいと思います。
いかがでしたでしょうか。
教えてあなたの働き方。
次回もこのお話の続編をお送りします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャローシラジオサニーレイフライデー。
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
18:54

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