サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という堅いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。
経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。
テーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。
パーソナリティー:田村陽太
東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。
サンキャリアのリンク集
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カバーアート制作:小野寺玲奈
サニフラは毎週金曜日に配信!
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第196回 【対談】教えて、あなたの働き方!②(ゲスト:合同会社オフィスエスステップ 斉藤あゆみさん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストはキャリアコンサルタント兼心理カウンセラーとして幅広く活動している、合同会社オフィスエスステップ代表の斉藤あゆみさんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 合同会社オフィスエスステップ様の会社概要等の情報リンクはこちらです。 https://s-step.amebaownd.com/ https://instagram.com/sstep0612?igshid=zyu3scq8q7ap 斉藤様のTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/AyuCC0612?s=09 【ハイライト】 ・自分の強みを見つけるためには? ・成功体験を積む為に重要な事 ・将来の若者のキャリア支援で意識している事 ・今のお仕事のやりがい ・働く上で大事にしている事 ・相手の話を真剣に聞くには? ・自然体で生きるためには? ・今後のお仕事の野望や目標 ・日本のキャリア教育を充実させるためには?本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000508343646ゲストプロフィール:斉藤あゆみさん公的機関で一般事務を経験後、企業の経営企画室に入社し、経理、総務、人事の業務を経た後、人材紹介会社にてキャリアカウンセラーとして延べ3000人以上の方の個別面談、就業へのサポートを行いました。2015年に合同会社オフィスエスステップを設立し、高校生、大学生の相談業務、第二新卒や若年層の就職、転職相談、女性の働き方などのご相談、シニア層の就職・転職、セカンドキャリアの相談等幅広くサポートを行っていらっしゃいます。また、キャリアコンサルタント兼心理カウンセラーとしても活動していらっしゃいます。斉藤さんが目指すキャリア支援の原点― 「エスステップ」に込められた想いと設立ストーリー斉藤あゆみさんは、公的機関や人材紹介会社での豊富な経験を経て、2015年に「合同会社オフィスエスステップ」を設立しました。社名の「S」には、Smile(笑顔)、Sunflower(ひまわり)、Saito(自身の名前)の3つの意味が込められており、「少しずつ前進していく」という思いが詰まっています。ヒマワリのように太陽に向かって伸びる力強さを象徴に、相談者が前向きに歩めるような支援を目指しています。「その人にとっての最適解」を導く目― 自社採用から紹介業務への“視点の転換”とマッチングの奥深さ企業での採用担当からキャリアカウンセラーに転身した斉藤さん。自社目線の採用から、他社に合う人材を見極める第三者の視点へと切り替えたことで、まさにジグソーパズルのラストピースをはめるようなマッチングの快感を覚えたと語ります。会社のカラーと個人の個性が合致する瞬間に立ち会えることは、彼女にとって最大のやりがいの一つです。心理とキャリア、両面からのアプローチ― キャリコン×心理カウンセラーという二刀流の強みキャリアの悩みは、実は心理的な課題が根底にあることも少なくありません。発達障害やメンタル不調といったケースにも対応するため、斉藤さんは心理カウンセラー資格、さらに臨床心理士の取得にも挑戦中です。支援対象者の“語られていない部分”に気づき、対応できる幅広さこそが、彼女の相談支援の信頼の源となっています。強みが「わからない」若者たちへ― 自己理解の深掘りと“自信のなさ”に寄り添う支援就職や転職相談に訪れる若者の多くが、「自分の強みがわからない」と口にします。その背景には、競争を避ける教育風潮や成功体験の欠如があります。斉藤さんは、まず短所を洗い出し、裏返して長所を見つけていく支援を丁寧に実施。また、失敗を恐れずに行動してほしいという思いも込めて、「正解を教えてほしい」と求めがちな若者に対して、あえて“考える力”を促します。キャリア教育の本質とは?― 「楽しい人生」を選び取るために高校生にできること高校生向けの進路指導でも活動する斉藤さんは、選択肢を与えるだけでなく、「自分にとって楽しい人生とは何か?」を考えることの大切さを伝えています。看護師や保育士といった人気職業に対するギャップの誤解を正すことも大切な仕事。職業選択には「つらいこと」も含まれていることをあらかじめ伝えることで、理想と現実のギャップによる挫折を防ぎます。深く寄り添う力の源泉― “さらけ出す勇気”が信頼関係を生む自身の過去を「広く浅い関係性だった」と振り返る斉藤さんは、今ではあえて欠点や弱さも見せながら相談者に接しています。叱ってくれる人の存在に感謝するようになり、「感情は一度置いて、相手の話を冷静に受け止める」姿勢を大切にしているそうです。その誠実な姿勢が、相談者の信頼を獲得し、深い支援関係の構築へとつながっています。これからの目標とビジョン― “個人”から“組織”へ。会社全体のキャリア支援へ挑戦斉藤さんは現在、1対1の個別支援から、組織支援へと活動の幅を広げようとしています。企業内に入り込み、従業員一人ひとりのキャリア支援だけでなく、経営者や人事担当者とともに組織の活性化に携わることが目標です。また、子どもの頃からキャリアを意識できるような教育環境づくりにも関心を持っており、「生まれてから死ぬまで」を支えるキャリア支援を本気で目指しています。オフィスエスステップの想い― いつでも、どんな世代の方にも寄り添える場所でありたい「カウンセリングだけでも授業だけでもない。“いざ”というときに、声をかけてもらえる存在でありたい」と語る斉藤さん。若年層からシニアまで、また学生から社会人、企業に至るまで、それぞれの「自分らしい働き方」を一緒に考えていける存在として、今日もひまわりのように笑顔で、相談者の歩みに寄り添い続けています。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第195回 【対談】就職・転職活動を成功させる秘訣を語る①(ゲスト:合同会社オフィスエスステップ 斉藤あゆみさん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストはキャリアコンサルタント兼心理カウンセラーとして幅広く活動している、合同会社オフィスエスステップ代表の斉藤あゆみさんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 合同会社オフィスエスステップ様の会社概要等の情報リンクはこちらです。 https://s-step.amebaownd.com/ https://instagram.com/sstep0612?igshid=zyu3scq8q7ap 斉藤様のTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/AyuCC0612?s=09 【ハイライト】 ・キャリアコンサルタントになるまでの経緯 ・キャリコン×心理カウンセラーのきっかけ ・最近の就職活動、転職活動の動向 ・相談者と信頼関係を築くためには? ・質問力を高めるためには? ・求職者が就職、転職活動に取り組む良くあるきっかけ ・就職、転職活動が上手くいくコツ、ポイント本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000508610397ゲストプロフィール:斉藤あゆみさん公的機関で一般事務を経験後、企業の経営企画室に入社し、経理、総務、人事の業務を経た後、人材紹介会社にてキャリアカウンセラーとして延べ3000人以上の方の個別面談、就業へのサポートを行いました。2015年に合同会社オフィスエスステップを設立し、高校生、大学生の相談業務、第二新卒や若年層の就職、転職相談、女性の働き方などのご相談、シニア層の就職・転職、セカンドキャリアの相談等幅広くサポートを行っていらっしゃいます。また、キャリアコンサルタント兼心理カウンセラーとしても活動していらっしゃいます。エスに込めた想い──「エスステップ」誕生の背景要約今回のゲストは、キャリアコンサルタント兼心理カウンセラーとして活動する斉藤あゆみさん。代表を務める合同会社「オフィスエスステップ」の「S」は、「Saito(斉藤)」「Smile(笑顔)」「Sunflower(ひまわり)」という3つの“自分らしさ”から名付けられたもの。人の成長を温かく見守る“ひまわり”のような存在でありたいという願いが、社名にも込められている。目線を変えたから見えたもの──キャリコンへの転機公的機関、企業の総務・人事職を経て、斉藤さんは人材紹介会社に転身。自社採用では「自分たちと働きたい人」という視点だったが、人材紹介業では「他社にマッチする人を見極める」視点が必要になる。その視点の転換こそが、キャリア支援の原点。「この人にはこの会社が合う」と感じたときの“最後の1ピースがはまるような感覚”が、今も仕事の喜びになっている。数字じゃなく、人の人生を見たい──独立の決断と心理支援への想い紹介会社では「成約率」という数字と成果が求められる現場もあり、いつしか「人」が「お金」に見える感覚が斉藤さんに芽生える。「このままでは相談者を幸せにできない」と感じ、独立を決意。転職ありきではなく、“今いる場所がベスト”と伝える選択肢も含めて、相談者にとって本当に必要なサポートとは何かを追求したいという信念が、現在のキャリアカウンセリングへとつながっている。「話したい」を引き出す技術──対話から生まれる気づきキャリア相談では、「質問する」のではなく「語ってもらう」ことを大切にしているという斉藤さん。相談者の様子を観察しながら「この話がしたいんだな」と感じたポイントに寄り添っていく。自らも経験談を交えてオープンに話すことで、相談者の警戒心を解き、本音を引き出す。そのプロセスの中で、相談者の「生き生きとした表情」に出会えたとき、キャリコンとしてのやりがいを深く感じるという。「自分の価値観」と向き合うこと──就職・転職活動の本質新卒の就職相談では「何をすればいいかわからない」という相談が多い。一方、転職では「やりがい」「人間関係」「お金」の3要素のうち、2つが崩れると転職を考え始めるケースが多いという。共通して重要なのは“自分の価値観を知ること”。やりがいは「時間を忘れるほど没頭できること」、人間関係は「自分の姿勢で変えていける部分もある」と、自己理解と行動の大切さを語った。「どんな質問をするか」で人生が動く──キャリコンの責任とやりがいキャリア相談の結果は、カウンセラーの「問いかけ」で大きく変わることがある。斉藤さんは面談のたびに自問自答し、他のキャリコンにも相談しながら成長を重ねているという。YES/NOで答えられる質問から入り、徐々に深掘りしていくなどの工夫を重ね、相談者にとって「話しやすい」環境を作ることを何よりも重視。小さな違和感も放置せず、常に学び、振り返る姿勢が印象的だった。心理×キャリアの二刀流──相談者と“長く付き合える”存在にキャリアコンサルタントとして活動する中で、心理的課題を抱える相談者と向き合う機会も増加。より深い支援をするため、心理カウンセラー資格を取得し、現在は臨床心理士の勉強も並行して行っている。キャリアと心理、両方の視点を持つことで「何度もたらい回しにせず、1人の人と長く寄り添う支援」が可能になる。それが斉藤さんの“取りこぼさない”支援スタイルにつながっている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第194回 【対談】賞与から分かる!未来の社労士業務(後編)
前回の続編で、賞与から読み解く未来の日本企業の人事労務管理、組織の在り方、ペーパーレス社会に向けた変革等、若手実務家社労士と対談しました。 【ハイライト】 ・コロナ禍と賞与 ・公務員の働き方改革について ・賞与支払届について ・押印文化と社労士業務について ・年俸制と賞与 ・歴史から読みとく社労士関連法◆ 成果主義とボーナス払い──いま“ローン”が危ない?ラジオはボーナス制度をきっかけに、現代の働き方のリアルを読み解く対談へと広がりました。近年進んできた成果主義の流れは、年功序列の終焉とともに「評価に基づく報酬」へとシフトしています。しかしこの不安定さの中で、住宅や車の“ボーナス払い”というローン契約は危険になりつつあるという議論に。特に今後は安定職とされていた公務員すら、ボーナス水準の低下が避けられない状況が予想され、構造的な見直しが必要と語られました。◆ 官僚、教師、医師…“安定職”こそ危機的労働環境にある厚生労働省の激務問題を取り上げながら、かつての“安定職”とされた職業の変化にも触れました。若手官僚の採用難、教員の長時間労働、医療従事者の疲弊など、いま最も需要がある職業こそ深刻な人手不足と負荷に苦しんでいます。このままでは東大・京大クラスの優秀な人材がGAFAなど海外志向へ流出していく…という危機感も共有され、日本社会全体で働き方を再構築する必要性があると議論されました。◆ 総括票がいらなくなる?社労士業務にも変化の波話題はボーナスから制度面へ。企業が賞与を支給した際に提出が必要な「賞与支払届」に関する事務負担も取り上げられました。従来の“総括票”が廃止される方向にあるなど、社会保険関連の手続き簡素化が進むことは社労士としても歓迎すべき動きとの意見に一致。算定基礎届や36協定の簡略化など、従来の“形だけ”の手続きに疑問を投げかける場面もありました。◆ 年俸制は理想か?そのメリットと盲点田村からは「成果主義なら、いっそ年俸制にしたほうが合理的では?」という提案も。営業部門などでは、1年間の貢献に応じて年俸を設定し、明確なインセンティブとすべきだという考え方です。しかしオオタワさんからは、実際に年俸制を導入した企業で「退職間際に仕事をサボる社員が出た」実例も紹介され、年俸制にも課題があることが指摘されました。部合制度との組み合わせや管理体制の構築が鍵になるようです。◆ 「奉公人」から始まったボーナス文化──働きぶりの見極めとは?ボーナスの起源は、江戸時代の奉公人に年末年始やお盆の「帰省費」「氷代」「餅代」として渡されたお金にあると再確認。この背景から「真に報いるべき“奉公”とは何か?」という本質的な問いも登場しました。単なる“上司への忠誠”ではなく、成果やプロセス、そして本人の姿勢までを含めて評価すべきであるという意見に共感が広がりました。◆ 歴史に学ぶ労働制度──ボーナスも労働法も「過去」が変えてきた締めくくりでは、安全衛生法(安衛法)に関するマニアックな話題へ。たとえば「アスベスト被害」によって書類保存年限が40年になった経緯など、労働法が“過去の犠牲や経験”から成り立っていることにも言及されました。ボーナス制度も含め、働き方のあらゆる制度は歴史の中で磨かれてきたものであり、時代の変化とともに再定義されるべきものだという、深い気づきが共有されました。「ボーナス」という日常的なテーマから始まった今回のラジオ。ですが、成果主義、働き方改革、公務員制度、社労士業務の未来、そして制度の歴史的背景まで、さまざまな視点を行き来する濃密な内容となりました。現代の労働環境に不安を感じている方、評価制度を見直したい経営者、制度改革に関心のある社労士の方にとって、多くのヒントが詰まった対談回です。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第193回 【対談】賞与について語ろう!(前編)
今回は皆さんお楽しみのボーナスについて考えます。日本企業で働いていたら平均で賞与はいくらもらえるのか、賞与の支給方法を会社はどう決めているのか、賞与の由来等、知れば知る程奥深い賞与について社労士×社労士で対談しました。 【ハイライト】 ・賞与の平均額 ・賞与の由来 ・賞与の使い道 ・賞与の支給判断基準について ・賞与の支給日のタイミングについて◆ ボーナスの平均額と現実感:コロナ禍でも“意外と減っていない”?田村とオオタワさんの対談は、「みんなボーナスいくらもらってるの?」という素朴な疑問からスタート。令和元年の夏季賞与の平均は約38万円。驚くべきことに、コロナ禍で経済が冷え込んだ令和2年でも、全国平均は大きく下がっていないというデータに2人は「意外」と反応。とはいえ、現場感覚では賞与をカットした企業も多く、毎月勤労統計調査の対象企業に偏りがあるのではという推測も交わされた。◆ ボーナスの“起源”は江戸時代!? 氷代と餅代が始まりだった賞与のルーツは、なんと江戸時代の「奉公人文化」にあるというトリビアも紹介。お盆や年末年始に実家へ帰る奉公人へ、帰省代や餅代・氷代として金銭を持たせた慣習が、現代のボーナスの原型になっているという。オオタワさんと田村は「ありがたみが違うよね」「小判で欲しいよね(笑)」と、昔の制度に想いを馳せた。◆ みんなボーナス、どう使ってる?1位はやっぱり“貯金”ポンタリサーチの調査によると、ボーナスの使い道1位はダントツで「貯金」(35.6%)、以下「旅行」「食品」「外食」「衣服」と続く。物が溢れ、不安定な社会情勢もあり、「将来のために貯める」傾向が強まっているようだ。田村は「車の免許費用」に、オオタワさんは「帰省と飲み代」に使った体験を振り返り、それぞれのライフスタイルが垣間見えるエピソードも。◆ MBO・目標管理とボーナスの関係性:評価面談は“支給前”?“支給後”?ボーナス支給の評価制度としてMBO(目標管理制度)を取り入れる企業も多い。田村も「課長との面談を通じて、A〜Cの評価で支給額が変動した」と体験を語る。一方でオオタワさんは「評価面談は支給後の方が本音を引き出せるのでは」と問題提起。支給前は“無難な発言”に終始しやすく、支給後なら「思ってたより多かった/少なかった」の“率直な感情”が表れ、組織改善に活かせる可能性があると語った。◆ 1on1=評価だけの場じゃない。成長支援のチャンスに変える工夫を評価面談における「1on1ミーティング」は、部下の本音や課題を引き出す大切な場。しかし現実には「とりあえず面談して支給額決定」という形式的な扱いに終わっている企業も多い。2人は「せっかくの機会だから、面談をもっと部下育成や信頼形成に活かせるように」と語り合い、特に中小企業こそ“面談の中身”に工夫を凝らす余地が大きいと提案した。◆ 転職・退職のタイミングにも影響するボーナス:企業の備えは万全か?ボーナス支給直後に退職する社員も少なくない。税理士のSNS投稿から「支給日だけ在籍して即退職された苦い話」も紹介され、賞与と退職の“駆け引き”についても考察された。12月〜1月は“退職の申し出が増える時期”でもあるため、企業側としても、制度設計や支給タイミングに注意を払う必要があることが再確認された。◆ 賞与制度は“お金”以上の意味を持っている「ボーナス=お金」だけではなく、会社との信頼関係や自分の努力の“可視化”という意味を持つ賞与。評価制度や面談のやり方次第で、社員のモチベーションも企業の信頼も大きく変わる。2人の社労士が語り合った今回の対談は、制度運用の“本来あるべき姿”を考えるきっかけとなる一回となった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第192回 【対談】世界の駐在員から(ドバイ 後編)
日本を飛び出して世界各国で働く方に現地レポーターとして出演いただき、 海外での生活やホットな話題、耳よりな情報、はたまた海外で働く上でのアドバイスをお聞きし、海外での働き方や暮らし方のリアルについて知って頂くコーナー『世界の駐在員から』今回のゲストも前回の続きで、ドバイの駐在員をお呼びし、海外駐在のリアルや現状を語ります。【ハイライト】・ドバイ人の生活習慣 ・最近あったドバイでのびっくりニュース・ドバイでのコロナにおける生活の様子・ 駐在員の一日の流れ ・ 駐在員の休日の過ごし方 ・日本で買っておくべきだった物 ・日本で買えないドバイのこんな商品 ・最近あった面白い話 ・最近あったびっくりした話 ・日本と違うなと思ったお話◆ 強制じゃないけど“実質必須”?ドバイのワクチン政策の現実ドバイではワクチン接種は義務ではないものの、受けなければ生活や仕事に支障をきたす場面が多い。例えばアブダビでは2週間ごとのPCR陰性証明が必要になり、事実上「打たざるを得ない」空気が形成されている。外国人労働者にも無料で提供されるが、自身の免疫状態や経済合理性から未接種を選んでいるとのこと。◆ 出前文化が浸透、Uber Eatsは日常の一部に街には多国籍のフードデリバリーバイクが溢れ、特にパキスタン人ドライバーが目立つ。大さんも週に何度も利用しており、「自炊して食材を腐らせるより、出前の方が合理的」と感じているそう。料金も安く、日本よりも気軽に使えるのが特徴。特に一人暮らしの駐在員には強い味方だ。◆ マスク未着用で罰金8万円!?驚異のコロナ対策ドバイではマスク未着用の罰金が3,000ディルハム(約8〜9万円)と厳しく、誰もが律義に着用している。シェア型電動キックボードの利用ガイドラインにも「マスク着用」が記載されているほど徹底しており、マスク文化の重要性が日本以上に浸透していると感じられる。◆ 日本人の“定時退社”神話はドバイでは通用しない?大さんの職場では就業時間は朝8時〜16時半だが、現地社員はぴったりに帰るわけではなく、多少残って働く人も多い。日本的な“気遣い”が意外に見られることに驚いたとのこと。帰宅後はUberで夕飯を手配し、自宅でシャワー&ビールというルーティンが定着しているそうだ。◆ 週末は金・土、日曜始業の国ならではの“駐在メリット”ドバイの休日は金曜・土曜。日本企業とのやりとりは月〜木の4日間のみなので、日曜日は比較的落ち着いた業務が可能。日本とのオンライン飲み会も時差5時間がちょうど良く、金曜の昼から日本と同時タイミングで飲み始めることも。意外と“駐在ライフ”と日本の交流がうまく両立している様子がうかがえる。◆ 日本人が苦手な“自己主張”を堂々とこなす現地の若者たち最もカルチャーギャップを感じたのは「若手社員の自己主張力」。新卒レベルでも社長や上司に堂々と意見を述べる姿に、自己肯定感と自尊心の強さを感じたという。書類の修正依頼一つとっても「自分が悪いんじゃない」と言い訳を挟むスタンスがあり、日本的な“察する文化”との違いを痛感したエピソードも印象的だ。◆ 運転マナー最悪!?ドバイで体験した交通事故とアプリ申請現地での最大トラブルは「交通事故」。ラウンドアバウトでの接触事故に巻き込まれ、相手から罵倒されるも、警察に行った結果“無実”が証明された。ドバイでは事故処理もスマホアプリで行い、書類のやりとり・保険対応もデジタル完結。とはいえ入力ミスで再訪問するなど、現場対応はまだまだアナログな部分も残っている。◆ 日本で持参すべきもの&ドバイで便利なものとは?生活面で不便に感じたのは「洗面用具」。特に歯磨き粉や整髪料など、長年愛用しているアイテムは現地で手に入りにくい。逆に便利だったのは「食の多様性」。ドバイではインド・レバノン・フィリピン料理など、世界各国の食事が300円程度から手軽に味わえ、食生活の幅が格段に広がったという。駐在生活のリアルは“合理性”と“多様性”のバランスにあった今回の大さんの話から見えてきたのは、「ドバイ駐在=リッチな生活」というイメージとは裏腹に、シビアで実用的な日常だった。生活スタイル、文化、人間関係、全てにおいて日本との違いがありつつも、そこに順応することで“新たな快適さ”を得ている様子が印象的だった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第191回 【対談】世界の駐在員から(ドバイ 前編)
日本を飛び出して世界各国で働く方に現地レポーターとして出演いただき、 海外での生活やホットな話題、耳よりな情報、はたまた海外で働く上でのアドバイスをお聞きし、海外での働き方や暮らし方のリアルについて知って頂くコーナー『世界の駐在員から』今回のゲストは、ドバイの駐在員をお呼びし、海外駐在のリアル、現状について語ります。【ハイライト】・ドバイのおススメの観光スポット ・ドバイの街の紹介・ドバイのおススメのお食事スポット ・ドバイの日本人街はあるか? ・ドバイの交通手段について ・ ドバイの言葉について◆ ドバイのランドマークと年末年始の花火体験今回のゲストは、ドバイ駐在3ヶ月目の大さん。住まいは世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の近く。夜になるとライトアップやイルミネーションが輝き、観光スポットとしても大人気のエリアだという。年末には特別な入場制限がかかり、花火を見に来る観光客で一帯が賑わう。ドバイモールの広さは圧倒的で、買い物好きには1日では足りないほどのスケール感だ。◆ “屋内都市”ドバイのショッピング&ビジネス街事情ドバイの街は夏になると気温50度にも迫るため、すべてが屋内型。買い物やビジネスもショッピングモール内や「フリーゾーン」と呼ばれる外資向けオフィスエリアで行われる。フリーゾーンでは100%外資企業の設立が可能。このようにドバイは現地資本との合弁を避ける柔軟なビジネス制度を設けており、外資進出がしやすい環境が整っている。◆ 酒文化と結婚式、そして“飲める”環境のリアルUAEはイスラム教国だが、ドバイは例外的にお酒が許可されている。ライセンスを取得すれば家庭用に酒を購入可能で、日本のビールやウィスキーも手に入る。とはいえ、公共の場での飲酒はNG。結婚式のウェルカムドリンクが“水・ジュースオンリー”という徹底ぶりにカルチャーショックを受ける日本人も多いという。◆ 高級でも価値ある!ドバイの日本食とレストラン事情ドバイには月島から刺身を空輸する高級日本食レストランもあり、味も質も驚くほど高レベル。1万円を超える価格帯ではあるが、日本食が恋しくなった駐在員にとっては“月一のご褒美”。また、イタリアンやインド料理も豊富で、ハッピーアワーのある高級ホテルのレストランなどは、食と空間の両方を楽しめる贅沢なスポットだ。◆ ドバイの“日本ブランド”とスイーツ文化現地には無印良品やダイソー(価格は倍)が進出しており、日本人にも馴染みのある買い物が可能。また、日本のケーキショップ「シャトレーゼ」も人気で、甘さ控えめの味わいはアラブ圏の激甘スイーツとは一線を画す。異文化の中でも、味覚においては“日本の繊細さ”が求められていることが分かる。◆ 移動は快適、そして多国籍文化に触れる日常ドバイの移動手段はタクシーとメトロが中心。タクシーは安価で安全、メーター制なので安心して利用できる。面白いのは、多くの運転手がパキスタン人であること。ヒンディー語を話すと驚かれ、そこから会話が盛り上がることも多いという。英語とアラビア語の2言語が街の基本表記で、英語が話せれば生活に困ることはない。◆ アラビア語は“ネタ”にもなる?語学学習の意外な動機現在は英語中心で問題なく生活できるが、アラビア語を学びたいという意欲もあるという大さん。理由は、職場や将来のキャリア、そして“日本に帰ってネタになるから”。現地ではアラビア語にも方言があり、シリア人とエジプト人でもイントネーションが異なるという。簡単ではないが、駐在の経験を無駄にせず、語学も含めて楽しんでいきたいという姿勢が印象的だ。ドバイ駐在という“特別な日常”をどう活かすか高温・多国籍・贅沢・合理性――ドバイの暮らしは、何もかもが日本と異なる。それでも、言葉・食・移動・仕事のすべてが驚くほど快適で、初めての海外駐在先としては非常に“優しい”都市でもある。次回の「世界の駐在員から」シリーズでは、他の国のリアルな暮らしをさらに掘り下げていく予定だ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第190回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編 ゲスト:便利屋ミヤナミ 宮南洋さん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストは便利屋ミヤナミの宮南洋さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 便利屋ミヤナミ様の会社HPはこちらです。 https://benriyamiyanami.mystrikingly.com/ 便利屋ミヤナミ様のTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/benriya3873 【ハイライト】 ・義理人情を大事にした事業について ・顧客と対等な立場や関係を維持する為には? ・損得勘定抜きの商売について ・理想的な個人事業主とは? ・便利屋ミヤナミ様の事業の野望や目標 ・将来の日本の若者に向けてのメッセージ ・会社員経験は独立に必要か?本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000505798571ゲストプロフィール:宮南洋さん明治学院大学卒業後、サラリーマンを経験した後、東京の駒込で義理人情をテーマにした便利屋業を独立開業されました。目に見える範囲のお得意さんや、仕事仲間(同業者)を大切にしながら商売をする、こじんまりさをモットーとした便利屋業を営んでおり、大手の業者とは違い、「目先の数字」「損得勘定」にとらわれずに商売をすることを強く心がけており、格安引っ越しや不用品回収、草むしり、会社のカギ当番等幅広いニーズに応え、最近では新プロジェクトとして司会派遣や余興・プロフィール動画撮影等の結婚式に携わる事業も行っています。◆ お客様は「上」でも「神」でもない。仕事は“対等”な関係で「お客様」という言葉に少し違和感がある、と宮南さんは語る。自身の便利屋業では「お客さん」と呼び、あくまで対等な関係を大切にしているという。減り下るわけでもなく、傲慢になるわけでもない――そのバランス感覚が実は一番難しい。ある時、引っ越しの見積りに対して「1万円でやってよ」と高圧的に交渉された経験があった。そんな時でもただ謝って受けるのではなく、必要なら毅然と断り、場合によっては強く言い返すこともある。仕事を受ける=下になる、という構図を壊す姿勢が、ミヤナミ流の流儀なのだ。◆ 「ありがとう」と言い合える関係こそが、商売のゴール理想的な仕事の終わり方は「お客さんも、自分も、どちらからも“ありがとう”が出ること」。お金を払ったから当然、という態度ではなく、しっかりと価値を提供することで「この人に頼んでよかった」という気持ちを引き出す。そのために必要なのは、過剰な演出でもテクニックでもなく、ただ「払われた分、ちゃんとやる」こと。信頼はそこからしか生まれない。地味だけど、着実な姿勢が、リピーターを生む根っこになっている。◆ “個人商売”のヒントは、商店街のおばちゃんと地元の車屋にあった宮南さんが仕事のスタイルで参考にしてきたのは、実は世間で言う「成功者」や「インフルエンサー」ではない。むしろ、昔ながらの商店街でパンをおまけしてくれたおばちゃんや、「金もらっても怒る」地元の頑固親父のような人たち。「消費税切ってくれるような人が本当の商売人だと思ってる」と語る彼の目には、義理と感情のやり取りが自然にある商売こそ、本来の姿に映っている。目の前の人をどう喜ばせるかを、マニュアルではなく、自分の感覚で判断していく。それが、便利屋という仕事の醍醐味でもある。◆ 「ルールだからできません」は言わない。個人事業主の強みとはミヤナミ流の理想の個人事業主像とは、「ルールを超えられる人」。引っ越し、草むしり、不用品回収に加えて、「彼氏のふりをしてほしい」など変わった依頼にも柔軟に対応する姿勢は、個人ならではの強みだ。「チェーン店だったら絶対やらないようなことを、やれるかどうか」。それを判断できるのが個人事業主の良さであり、お客さんとの距離が近いからこそ見えるニーズに応えられる。それは仕事の幅を広げるだけでなく、人としての魅力にも繋がっている。◆ 「経営=自由」は幻想? 若者に伝えたい“最初の1歩”最後に、これから個人事業主を目指す若者へ向けたメッセージもあった。「一度は会社に入ることを勧めたい」と宮南さん。というのも、最近は“個人で稼ぐ”ことがキラキラしたイメージで語られることが多いからだ。会社員時代の経験で学んだ礼儀、怒られることの意味、共通言語――それらが、独立後の自信や信用につながっていると語る。「会社員の経験をバカにせず、一度やってみて、自分に合わなければそこでやめたっていい」。それがあった上での独立なら、精神的にも事業的にもブレない軸が持てるという。義理と信頼のある働き方を、次の世代へ便利屋ミヤナミの仕事は、ただ荷物を運んだり草をむしることではない。人との“正しい距離感”を保ち、信頼と対話で生きることそのものだ。企業化せず、現状維持を志す姿には、静かだけれど確かな美しさがある。便利屋という職業を通じて、今を丁寧に生きるというスタンスが、少しずつ次の世代に受け継がれていく――そんな希望すら感じさせる回となった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第189回 【対談】『個人事業主として生きる』を学ぶ(前編 ゲスト:便利屋ミヤナミ 宮南洋さん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストは便利屋ミヤナミの宮南洋さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 便利屋ミヤナミ様の会社HPはこちらです。 https://benriyamiyanami.mystrikingly.com/ 便利屋ミヤナミ様のTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/benriya3873 【ハイライト】 ・便利屋業とは? ・便利屋業の事業範囲 ・便利屋業として独立開業したきっかけ ・便利屋業を営む上でのやりがいについて ・個人事業主として生きていく上でのあり方本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000506064027ゲストプロフィール:宮南洋さん明治学院大学卒業後、サラリーマンを経験した後、東京の駒込で義理人情をテーマにした便利屋業を独立開業されました。目に見える範囲のお得意さんや、仕事仲間(同業者)を大切にしながら商売をする、こじんまりさをモットーとした便利屋業を営んでおり、大手の業者とは違い、「目先の数字」「損得勘定」にとらわれずに商売をすることを強く心がけており、格安引っ越しや不用品回収、草むしり、会社のカギ当番等幅広いニーズに応え、最近では新プロジェクトとして司会派遣や余興・プロフィール動画撮影等の結婚式に携わる事業も行っています。◆ 飲み会でつながった縁が、7年越しの仕事に便利屋ミヤナミこと宮南さんが登場した今回の対談。番組ホスト田村との出会いは大学時代の飲み会。便利屋業としての仕事の多くは、学生時代の友人やその紹介から始まり、まるで“人間関係の延長線”に仕事があるようなスタイル。「目に見える範囲で、人との縁を大事にする」。それが宮南さんの基本姿勢であり、だからこそ依頼もリピートも絶えない。◆ 便利屋の仕事は、意外性とニーズでできている「便利屋って何をする人?」と聞かれても、実は明確な定義がない。鍵開けのイメージを持つ人もいれば、引っ越し、草むしり、さらには“彼氏のふり”まで。お客さんの想像の数だけ依頼があるのが便利屋という仕事だ。なかでも特に驚いたのが「草むしり」。冗談半分でメニューに載せたところ、実は大人気に。10平米あたり5,000円という金額にも関わらず、「こんなに安くていいの?」という声が多いという。虫が嫌、暑い、汚れたくない。そんな“誰もやりたくないこと”にこそビジネスチャンスが眠っている。◆ 軽トラ1台から始まった、人生のルート変更宮南さんのキャリアは少しユニークだ。サラリーマンをしながら、土日は地元の友人から頼まれた「便利なこと」を引き受けていた。その延長線上で、いつの間にか「便利屋ミヤナミ」として仕事が成立していたという。実は学生時代に軽トラックをシェアして、高尾山で“お茶の行商”をしていた経験が原点。「50円で仕入れたお茶を150円で売る。これが儲かる!」と盛り上がっていたが、重労働に気づき1年で撤退。それでも、そこで手に入れた軽トラが、後の起業の道を開く鍵になった。◆ 不安は常にある。でも、それでいい「独立は迷いながらだった」。そう語る宮南さん。当初は土日の副業で十分稼げていたため、「これを7日間やれば食えるんじゃないか」と独立。しかし平日は依頼が少なく、不安は常に頭をよぎったという。それでも、仕事の質や人との関係性を大切にしたことで、徐々に平日も埋まり、リピーターが増えた。今では1ヶ月先まで依頼が入るが、「不安は今もある」と言い切る姿に、リアルな個人事業主の姿がある。◆ やりがいは「人と話す」ことそのもの便利屋の仕事には、10代から80代まで実に多様な人が関わる。業種も生活スタイルも全く違う依頼主と、深く話し、信頼を築いていく。それが仕事の“やりがい”というより「楽しさ」だと宮南さんは語る。ときには、引っ越し中に「これは昨日別れた彼女の荷物なんです」と打ち明けられることもある。そんな人間味あふれるやり取りが、便利屋の仕事の中には詰まっている。◆ 義理人情を大事にする「商売のあり方」宮南さんのポリシーは、「料金表にない人情のやり取り」を残すこと。例えば、段ボールが10個増えたから追加料金を請求するのではなく、「前にチップをくれたから今回はおまけする」といった“貸し借りの余白”を大事にしている。それは商売の原点であり、駒込の商店街のおばあちゃんたちがやっている「1個おまけ」「端数切ってくれる」世界とつながっている。形式よりも人との信頼を重んじる。そんな“昭和的な価値観”こそが、実は今の時代に刺さるのかもしれない。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第188回【対談】教えて、あなたの働き方!(後編 ゲスト:HOX ゲームデザイナー 山下ダニエル弘之さん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストは前回の続きで、HOXゲームデザイナーの山下ダニエル弘之さんと対談します。※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・『ごっこ遊び』の重要性 ・『現実を生きる』ための『演じる事』のすすめ ・媚びない姿勢を貫く事 ・世界観の作り方 ・出会いや運を引き寄せる為には? ・魅力的な人とは? ・行動する事を恐れない為には?本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000505104699HOX様Twitterアカウント(@info_hox) です。HOX様のマーダーミステリー公演詳細です。西日本でも出来るのでHOX様に是非お問合わせください。SUNDOG→https://t.co/H8PRbHTsWw 眼窩→https://t.co/4YwySx7mEb Vtuber→https://t.co/QtmvwgTxrN 偽ロミ→https://t.co/bm9YkBnOK5 双極星スクランブル→https://t.co/mH6pPep7Wd◆ キャラクターになりきることで、初対面でも打ち解けられる日本人の強み山下ダニエルさんが制作するマーダーミステリーゲームでは、「その場に応じたキャラクターになりきる」ことで、普段の上下関係や肩書きを脱ぎ捨て、誰もがフラットに話せる空間が生まれる。特に初対面の人同士が集まっても「設定に乗ってしまえば許される」という仕組みは、日本人の気質に非常に合っているという。マーダーミステリーの醍醐味は、リアルな人間の行動の面白さにある。黙っているキャラクター、積極的に場を仕切るキャラクターなど、プレイスタイルの違いが展開に反映される。そこに演出家としてのダニエルさんの“観察”も加わり、毎回新たなドラマが生まれていく。◆ 媚びないこと、対等であること。それが信頼を築く鍵ダニエルさんが働く上で大切にしている価値観は「媚びないこと」。これは「強くあれ」や「偉そうに振る舞え」ということではなく、「お金を払ってもらっているからといって、自分の立場を下げすぎない」というスタンスだ。対等な関係性の中でこそ、信頼とクリエイティブが生まれる。先生として日本語を教える時も、子どもに対しても“対等”を貫く。尊重とフラットさをもって向き合うことで、相手の発言からも学びがあるという。これは仕事だけでなく、人間関係全般にも通じるダニエルさんの基本姿勢だ。◆ 非日常に没入させる「空間演出」へのこだわりゲームを成立させるために欠かせないのが「没入感の演出」だとダニエルさんは言う。ゲーム開始前からキャラクターになりきり、参加者を非日常の世界に連れていく。そのため、開催場所にもこだわりがある。バーや木製のテーブル、薄暗い照明など、“現実”を忘れさせる空間設計を工夫している。この姿勢はUSJやディズニーのようなエンタメ施設と共通する。“ようこそ”と言うことで始まる体験、“現実に戻さない導線”が、マーダーミステリーの品質を支えている。◆ 誰かを追わない、自分で作る。働き方の哲学憧れの人はいない――これはダニエルさんが一貫して語る価値観だ。「誰かの背中を追う」のではなく、自分がいないポジションに飛び込むこと、誰もやっていない道を開拓することこそが、自分らしさを表現する方法だという。周囲に面白い人がいた、という“運の良さ”も強調されたが、それも「興味のある場所に自分の足で行く」からこそ引き寄せられた結果。情報収集も、「会いたい人に会いに行く」「好きなことをやっている場所に顔を出す」ことが、自然と未来を引き寄せる行動になっている。◆ 過去ばかり語る大人にならない。未来を語るために行動を止めない会社員時代、最もストレスだったのは「インプットが止まった」ことだったとダニエルさんは振り返る。新しい出会いも、学びも、刺激もない日々に危機感を覚えたという。ズーム飲み会での会話も、「昔はこうだった」という話ばかり。そんな状況に強い違和感を抱いた。魅力的な人は、「未来の話」をする人。自分の次のプランを持っている人だと語る。そのためにも、止まらずに行動し続けることが何よりも重要だと考えている。◆ 辞める勇気は“次の一歩”があるかどうかで決まる会社を辞める、環境を変える。そうした決断には当然リスクや不安が伴うが、ダニエルさんは「次の予定さえあれば怖くない」と言い切る。大切なのは、「我慢を続けている自分」にまず気づくこと。そこから、「本当はどうしたいのか」を直感的に探っていくことだという。「飛び込む場所が見えたなら、あとは飛び込むだけ」。難しく考えすぎず、自分の“コアの気持ち”を大事にすることで、自然と行動は決まっていく――そんな楽観的だが芯のあるアドバイスで締めくくられた。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第187回【対談】世にないものを生み出すアイデア創造法(前編 ゲスト:HOX ゲームデザイナー 山下ダニエル弘之さん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストは、HOXゲームデザイナーの山下ダニエル弘之さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・新入社員の思い出 ・人の懐に入るためには? ・日本と海外の生活習慣の違い ・日本のシステム化社会について ・HOX様の事業概要 ・世にないものを生み出すアイデアについて ・コロナ禍での事業方針について本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000505340054HOX様Twitterアカウント(@info_hox) です。HOX様のマーダーミステリー公演詳細です。西日本でも出来るのでHOX様に是非お問合わせください。SUNDOG→https://t.co/H8PRbHTsWw眼窩→https://t.co/4YwySx7mEbVtuber→https://t.co/QtmvwgTxrN偽ロミ→https://t.co/bm9YkBnOK5双極星スクランブル→https://t.co/mH6pPep7Wd◆ 海外営業時代に感じた違和感──「早く帰る自分」を貫いた日々新卒で産業機械メーカーに入社し、南米・北米・アメリカ市場を担当していた山下ダニエルさん。当時の田村さんはインドやパキスタンなどアジア地域担当。同期として同じフロアで働きつつも、二人の交流は限られていた。しかし、ダニエルさんの「スーツが嫌いで重ね着をして防寒する」など、一風変わった働き方は当時から目を引いていたという。ある朝には「スーツが冷たすぎてお腹を壊した」エピソードまで飛び出し、働き方への強烈な違和感と、それを貫く芯の強さが印象的だった。◆「意外なこと」をあえてやる──ダニー流“懐に飛び込む”コミュニケーション術ダニエルさんの人間関係構築術は非常にユニーク。「あえて危険なことをすることで、相手の懐に飛び込む」「髪を先輩に切らせて、信頼関係を築く」など、型破りなエピソードが次々と語られる。「相手が持つステレオタイプや偏見を裏切りたい」「人から“意外”と思われたい」――こうした価値観が、後のゲームデザインにもつながっている。相手の“先入観”を利用し、それを超えることで印象を深く刻む。これは、人との距離を縮める一つの戦術でもあるのだ。◆ 海外での経験がくれた“戦って生きる”感覚ブラジルやペルーでの営業経験を通じ、ダニエルさんは「サービスの不備が当たり前の世界」「自分の権利は自分で主張する文化」に触れる。料理が爆発しても笑って済まされる、タクシーが途中で引き返しても運賃を請求される――そんな日常の中で、「納得いかないことには戦う」姿勢が自然と身についていったという。日本社会の“行儀の良さ”に物足りなさを感じ、むしろ海外での“喧嘩する元気”が長寿や活力につながっているのでは?と語る姿が印象的だった。◆ ゲームを通して体験を届ける──マーダーミステリーの可能性現在のダニエルさんは、ボードゲーム制作会社HOXのゲームデザイナーとして活動中。特に注力しているのが「マーダーミステリー」というジャンルだ。プレイヤーが物語の登場人物となり、台本を元に犯人を探す――まるで“推理小説の中に入る”ような体験型ゲームである。一人ひとりのミッションや背景が異なるため、展開は毎回異なり、唯一無二の「物語体験」となる。コロナ禍以降はオンライン対応のストーリーも多数開発。Zoomでの密談やチャット機能を活かし、場所に縛られない“没入型エンタメ”へと進化を遂げている。◆ 「面白さ」と「説得力」の交差点を探してマーダーミステリー制作において最も重要なのは、「説得力」と「没入感」だとダニエルさんは語る。「これはあり得る」「だけど予想できない」――この絶妙なラインを狙うことで、プレイヤーの集中が途切れず、物語への没入が深まるという。特にマーダーミステリーでは、ネタバレを避けるため、テストプレイが難しい。だからこそ「最初から完成度の高い設計が求められる」とのこと。緻密な設計とプレイヤーとの共感の“重なり”を常に探りながら、完成度を高めていくという。◆ “ないもの”を作り出すという生き方会社員時代、10年後のキャリアを想像して辞めたダニエルさん。ボードゲームというフィジカルな手段から、オンライン・デジタルな展開へ。変化の中でも一貫しているのは「自分の面白さを信じて、社会にないものを作り出す」姿勢だ。「体験を共有したくなる物語」「他人とぶつかりながら自分の目的を達成していく緊張感」――それらを遊びの中に組み込むことが、ダニエルさんの仕事であり、生き方でもある。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第186回 【対談】社労士×ポッドキャストを語る!(② ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)
前回の続きで、社労士業を中心に活動し、毎週木曜日配信のポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』パーソナリティで、社会保険労務士事務所コルトス代表の鈴木啓介さんと対談し、ポッドキャスト配信の極意や裏話等をお聞きします。【ハイライト】 ・今の働き方で大事にしている事 ・現在の働き方に至った経緯ときっかけ ・ポッドキャストの配信を始めたきっかけ ・社労士とは経験値が直結する商売 ・『キャリアと学びと成長と』のアートワークの由来や意味 社会保険労務士事務所コルトス様のホームページはこちらです。 https://www.sr-koulutus.com/ ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』のリンクはこちらです。 https://apple.co/3a7nxL5本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504405694ゲストプロフィール:鈴木啓介さん民間企業時代に販売促進や経理・財務をご担当され、子どもが生まれたことを機に社会保険労務士を目指されました。毎日の保育園の送り迎えをしつつ、子育て期に社会保険労務士となり、2015年に独立されました。「ワーク・ライフ・バランスの実現」をモットーに、社員一人ひとりの能力を最大限に活かす組織・環境づくりを心掛け、「イキイキと働きながら充実した人生を歩める社会」を実現するために日々事業活動を行っていらっしゃいます。趣味はギターです。■ 自分の心を壊してまで働かない——「会社なんてなくなってもいい」の真意「自分を犠牲にして働く人を見ていると、いつか心に穴が開いてしまうと思う」。そう語るのは、社労士でありながら“社労士らしくない”働き方を実践する鈴木啓介さん。自分を押し殺して組織に合わせる日本の働き方に疑問を抱き、「僕は自分が好きだし、自分の気持ちを大切にしている」ときっぱり言う。クライアントの心を守るためのアドバイスは、まず自分自身にも向けられているからこそ説得力がある。■ 「我慢が美徳」の呪縛を超えるには——“ゼロから1”の一歩の踏み出し方なぜ多くの人は、自分を抑え、無理をしてまで働き続けてしまうのか?それは「迷惑をかけてはいけない」「親や周囲を裏切れない」といった空気の中で育ったからだと鈴木さんは言う。では、そこからどう脱却するか。「まずは自分の内側に向き合うこと。小さくても好きなことを思い出すこと」——。やりたくないことは無理にやらず、「誰もあなたのことをそこまで気にしていない」と、もっと軽やかに生きていいと語る。■ 誰とも共有できなかった“趣味”が、自己肯定感の源になった高校時代働き方の価値観の原点には、ロック音楽に夢中だった高校時代があったという。「誰も聞いていない音楽を一人で楽しんでいたけど、それが自己肯定感になった」と振り返る鈴木さん。人と違うことに寂しさを感じるどころか、「俺はすごいものを知っている」と思えたその感覚が、“自分を信じる力”の土台になった。人と違っても良い、それが自信につながる——そんな気づきを若い世代にも届けたいと話す。■ ポッドキャストは“日常をネタに変える装置”——情報発信は実験と発見の場そんな鈴木さんが配信しているポッドキャスト『キャリアと学びと成長』では、経営者や労働者のリアルな悩みを取り上げ、軽やかに語っている。ネタの元はすべて現場。「事務所の設計から給与体系まで、全部観察して使い回す」と笑いながら話す鈴木さんの目は、まさに“生活の中の発見”を楽しんでいるようだ。難しい話はしない、でもどこか学びになる。それが番組の魅力だ。■ 専門家だって完璧じゃない——“頼りない社労士”でいい理由番組のもう一人のパーソナリティであるキャリアコンサルタント・梶原ゆかりさんとのやり取りでは、あえて“頼りない社労士”を演じることもある。「知らないことの方が多い」「カジハラさんにバッサリ切られるのも全然OK」と語る鈴木さんは、弱さを隠さない。完璧ではなくてもいい、自分らしく振る舞う姿勢が、むしろ聞き手に安心感を与えるのだ。■ アートワークの動物たちに込めた“ズートピア的”多様性のメッセージ番組のアートワークでは、ウサギやライオン、キツネといった動物がヘッドホンをつけているが、これは映画『ズートピア』からの着想。「見た目や性別、肩書きで人を判断しない」「いろんな人がいていい」という多様性のメッセージを込めている。リスナーが経営者でも主婦でも学生でも関係ない。学びたい、気づきを得たいという気持ちがあれば誰でもこの番組の“仲間”になれる。■ 「違っていい」と思えた瞬間から、人生は変わり始める鈴木さんの話の根底にあるのは、「違っていてもいい」「型にはまらなくていい」という信念。それは働き方だけでなく、生き方そのものへのメッセージでもある。自分を信じ、自由に表現し、声を発信すること。それが誰かの勇気になり、やがて社会全体の“生きづらさ”をほぐしていく。そんな力を、鈴木啓介さんの言葉と行動は静かに持っている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第185回 【対談】教えて、あなたの働き方!(① ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)
社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストは、ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』パーソナリティで、社会保険労務士事務所コルトス代表の鈴木啓介さんです。 【ハイライト】 ・社会保険労務士を目指したきっかけ ・今後目指す社労士像 ・経営者にとって最適なコンサルタントとは? ・今後のお仕事の野望や目標 社会保険労務士事務所コルトス様のホームページはこちらです。 https://www.sr-koulutus.com/ ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』のリンクはこちらです。 https://apple.co/3a7nxL5本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504623703ゲストプロフィール:鈴木啓介さん民間企業時代に販売促進や経理・財務をご担当され、子どもが生まれたことを機に社会保険労務士を目指されました。毎日の保育園の送り迎えをしつつ、子育て期に社会保険労務士となり、2015年に独立されました。「ワーク・ライフ・バランスの実現」をモットーに、社員一人ひとりの能力を最大限に活かす組織・環境づくりを心掛け、「イキイキと働きながら充実した人生を歩める社会」を実現するために日々事業活動を行っていらっしゃいます。趣味はギターです。■ 子育てとの両立を目指し、自由な働き方へ——社労士を選んだ理由サラリーマン生活の中で感じた「看護休暇の取りにくさ」「有給の使いづらさ」。これらの経験から、鈴木啓介さんは“自宅で働ける仕事”として士業に注目するようになったという。とくに在庫も資本金も不要で、身ひとつで始められる社労士という職業に魅力を感じ、子育てとの両立を可能にするため資格取得に踏み切った。試験の難易度や実務のイメージからも、「現実的な選択肢」としての社労士だったと語る。■ 税理士法人で実務を積み、独立へ——“想像以上の自由”な開業後の日々合格と同時にサラリーマンを辞め、税理士法人の労務チームで実務経験を積んだ鈴木さん。その後、開業すると「スーツを着る必要もない」「自分らしくいられる」と、想像以上に自由な働き方を実感するようになる。特に「スーツやバッジが当たり前」とされる士業業界に対し、「自分は見た目で勝負しない」と割り切ったスタンスが特徴的だ。Tシャツ姿で経営者と向き合う姿勢には、“本質で勝負する”という信念がある。■ その社労士像、誰のため?——紹介されても契約しないという判断軸「手続きができて、安くて、スーツを着ている」。そうした“世間が期待する社労士像”と自分とのズレに悩むこともあったという鈴木さん。しかし今では、「紹介者がいても合わなければ契約しない」「契約後でも合わなければ1ヶ月で解約OK」と明言している。経営者にも「私はあなたに合わないかもしれません」とはっきり伝え、ミスマッチを避ける。そのぶれない姿勢こそが、むしろ信頼を生むことも多い。■ 北風のようなコンサルタント——耳が痛いことを“あえて”言う理由「人が来ないのは事務所が汚いから」「採用辞退されるのは面接のやり方が悪いから」。初対面でもズバズバ指摘する鈴木さんに、驚く経営者も多い。しかし、その厳しいフィードバックこそが「本音で語れる関係」を生むと信じている。「専門家として報酬を受け取るなら、甘い言葉ではなく本質を伝えるべき」。だからこそ、指摘を恐れず、必要なことをきちんと伝える。それが鈴木さんの“専門家としての矜持”だ。■ 社会構造を変えたい——教育と一人親支援への強い関心近年、鈴木さんは、今後は、学生や子ども向けの教育支援、一人親家庭への支援など、社会構造を根本から変えるような取り組みに挑戦したいという。「詰め込み型の受験教育ではなく、価値観や社会観を育てることに力を入れたい」。そのためにも、「もう一つの収益事業で黒字を出しつつ、教育や支援事業は赤字でもいい」と話し、ビジネスと社会貢献のバランスを模索している。■ 「資本主義に引っ張られすぎない人」と働きたい新たな取り組みを共にする相手として、鈴木さんが求めるのは「損得勘定に縛られすぎない人」。とくに教育分野では「事業としての黒字化」にこだわりすぎると、本質的な支援が難しくなると感じている。「利益が出る事業と、社会を支える事業を分けて考える」という価値観に共感し、チャレンジを面白がれる人と組みたいと語る姿には、既存の社労士像を超えた未来志向がにじむ。■ まとめ:自由で本質的な働き方から、社会に希望を届ける今回の対談では、「社労士の枠を超える」「相手に合わせるのではなく、自分の軸で仕事を選ぶ」という姿勢が一貫していた。子育てをきっかけに働き方を変え、厳しくも真摯な助言を通じて経営者と向き合い、今は次なる社会課題に挑もうとしている——。その姿勢は、社労士に限らず、すべての働く人へのヒントになるはずだ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第184回 【対談】整理解雇・雇い止め、退職勧奨について語る(後編)
あけましておめでとうございます。今年一年もサニーデーフライデーをどうぞよろしくお願いいたします。前回のお話の続きで、企業が解雇に踏み切る際の実務的なお話や従業員の解雇を事前に防ぐために企業が取り組むべき事に関して若手実務家社労士と語りました。【ハイライト】・有期契約社員の雇い止めについて・企業が整理解雇をする際の4要件・退職勧奨について・解雇案件になるのを防ぐために企業がすべき事・ロサダの法則有期契約社員を途中で辞めさせることはできるのか?有期契約社員については、雇い止めという言葉で整理されるが、原則として契約期間満了まで雇用継続が前提。企業と従業員があらかじめ期間を合意して契約しているため、途中で一方的に打ち切ることには非常に高いハードルがある。仮に更新の基準を「能力不足」などとしていた場合でも、それが契約時に明確に説明されていなければ、後になってそれを理由に更新拒否(雇止め)することは裁判で認められにくい。契約更新基準の明文化と、契約時の説明が不可欠である。整理解雇の4要件——会社都合の解雇はこう判断される業績悪化などで従業員を減らす必要がある場合、「整理解雇」としての対応が取られるが、そのハードルは非常に高い。過去の裁判例をもとに整理されている「整理解雇の4要件」とは以下の通り:人員削減の必要性(経営悪化の客観的証拠)解雇回避努力(役員報酬カットや一時帰休など)人選の合理性(選定基準の公正さ)手続の妥当性(労働組合や従業員への説明・同意)どれが欠けても、裁判で解雇が無効とされる可能性が高く、実務的には非常に慎重な対応が求められる。解雇よりも現実的な「退職勧奨」とは?企業が従業員に対して辞職をお願いする「退職勧奨」は、本人の同意が前提で、法的なリスクが比較的少ない。しかし、実際には「辞めさせられた」という受け止め方をされがちであり、その対応の仕方が非常に重要である。退職条件の提示(例:特別退職金、転職支援等)を含めた“オルタナティブ”の提案が効果的。また、退職勧奨は社長自身が伝えるのが誠実だが、現場との関係性や従業員の心理を考えると、信頼関係のある管理職を通じた伝達も有効である。コミュニケーションが「解雇」を防ぐ——信頼関係のつくり方問題がこじれる前に、日頃からのコミュニケーションが重要。入社時には労働条件を明確に提示し、期待される役割を理解してもらうこと。そして、従業員が不調を見せたときは早めに声をかけ、孤立させない職場風土が重要だ。人材育成においても「父性(叱る)」と「母性(信じて待つ)」のバランスが不可欠。例えば、事務員がミスをした場合でも「次はできる」と信じる姿勢が、従業員の自己肯定感と成長を促す。指導者側が諦めない限り、従業員も踏ん張ることができる。解雇を避けるために、企業ができる2つのこと最後に、解雇を避けるために企業が取り組むべき2つのことをまとめている。明確な雇用条件の提示と説明: 入社時に業務内容・契約条件・評価基準を丁寧に説明し、後々のトラブルの原因を未然に防ぐ。日常的な対話・信頼形成: 退職勧奨や解雇が必要になる前に、現場との距離感を縮め、従業員の変化に気づける関係性を作ること。法律論や制度以上に、現場の対話が労務トラブルの“真の予防策”になるという視点が、この回の重要なメッセージとなっている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第183回 【対談】社労士が解雇のあれこれを語る(前編)
あけましておめでとうございます。今年一年もサニーデーフライデーをどうぞよろしくお願いいたします。新型コロナの影響による整理解雇や社員の能力不足による普通解雇や契約社員の雇い止めに関して、企業はどのように対応していけば良いか、社労士×社労士で対談しました。リスナーさん、大変お待たせしました、ゲストの○○さんカムバック!! 【ハイライト】 ・年末年始にかけての社労士業のホットな話題 ・解雇とは? ・解雇する際の企業側の条件、流れ ・解雇予告手当のあれこれ年末の風物詩、賞与支払届と年末調整の複雑さ12月といえばボーナス、そして年末調整。社労士にとっては怒涛の手続きラッシュが訪れる時期です。オオタワ社労士との冒頭の対話では、賞与支払届の意外な計算のややこしさや、税理士と社労士の業務境界線についても触れました。給与ソフトが自動でやってくれるとはいえ、背景を知っておくことは実務をより深く理解するうえで大切です。SNSで話題の“育休で保険料免除”は本当に使って大丈夫?年末年始の育休取得による社会保険料免除が「裏技」として話題に。しかし実際は、会社が休業期間として定めている年末年始に育休を申請するのは形式上難しい場合が多く、悪用とも取られかねないリスクがあります。制度を表面的に活用するのではなく、取得者本人にとっての本質的な価値を考える必要がある――社労士としての真っ当な見解が示されました。改めて確認したい、「解雇」とは何かトークの後半は「解雇」についての実務的な整理に移ります。解雇とは一方的な雇用契約の終了であり、必ず合理的な理由と、就業規則等に根拠規定があり、かつ従業員に周知されていることが必要です。「鬼滅の刃を見ていないから解雇」は冗談半分の例でしたが、「社会通念上の相当性」の概念をわかりやすく伝えるユニークな切り口でした。解雇の判断は誰が下すのか?労働契約法と裁判所の役割「労基法ではなく労働契約法で定められているため、解雇の有効性を判断するのは最終的に裁判所である」――この知識は、経営者や実務担当者が混同しやすいポイントです。労働局や監督署は指導にとどまり、あくまで最終判断は司法の場に委ねられるという事実が強調されました。法律で“解雇してはいけない”と定められているケースも業務中のケガや産前産後・育児休業の期間中など、明確に法律で解雇が禁止されているケースもあります。さらに、労働組合活動や妊娠・出産などに対する不利益取扱いも、関連法で厳しく制限されています。「この時期の解雇はダメ」という視点を、制度と条文ベースで整理しておくことの重要性が語られました。解雇予告とその手当の実務ポイント解雇をする際は原則30日前の予告が必要で、即日解雇する場合には「解雇予告手当」が必要になります。この手当は非課税であり、労働保険や社会保険の算定対象外。意外と知られていないこの情報も、実務で明細作成や相談対応をするうえでは重要な知識です。法令順守と実務感覚のバランスを年末の社労士業務は、ただの手続き処理ではなく、制度の本質をどう捉えるかが問われる時期でもあります。法的要件を正しく理解しながらも、現場の空気や従業員の納得感を意識した運用が求められます。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第182回 【対談】コロナ禍で理想的なキャリアを築くための秘訣(後編 ゲスト:株式会社キレイ21 津村雅志さん)
日本の将来を担う若い方達が自分自身で決断して納得したキャリアを築くためには何が重要か?高校生等の若者のキャリア育成に携わり、未来を担う次世代の子供たちの「働くとは何か?」「将来の夢」などについてのキャリア指導も副事業として行う、食品工場向け再生可能エネルギー事業や生産性向上コンサルティング事業を手掛ける株式会社キレイ21代表取締役の津村雅志さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 株式会社キレイ21様のHPはこちらです。 https://tmt-universal.com/jp/ 津村さんのTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/odenkun8557?s=09 本放送で取り上げられておりました、株式会社キレイ21様で手掛ける、ゴミを滅菌・再資源化することにより、価値ある資源に生まれ変わらせる等地球環境問題の解決へ導く「地球まるごとキレイプロジェクト」の紹介ホームページはこちらです。 https://kirei21.com/ 【ハイライト】 ・視野が広い人間になるためには? ・良いキャリアを築く上で戻るべき原点とは? ・コロナ禍でのカメレオン戦術 ・採用活動での学生側と企業側の本音 ・仕事が「辛い」から「楽しい」に変わるきっかけ ・自動化社会での技術と技能の使い分け■ 離れていった人と、信じて残った人の違い──“失敗”をどう定義するかで見える未来が変わる過去に事業に失敗し、周囲の人が離れていった経験を持つ津村さん。多くの人が「地獄に落ちた」と見なすその状況を、本人は「学びの機会」と捉えていた。失敗を断絶と見るか、再起の一歩と見るか。その視点の違いが、周囲との関係性やその後の道のりに大きな差を生む。大切なのは、落ちている最中に無理に語るのではなく、話せるタイミングと相手を見極める力だ。■ 「全てがなくなっても食っていける力」を持て──原点に戻れる人は強い「またコンビニからやり直せばいい」。これは津村さんの地に足のついた信念だ。どんなに事業が成功しても、万が一すべてを失ったとしても、自分一人で食っていけるスキルを持っておく。その土台があることで、経営判断も挑戦も柔軟にできる。「何かに依存しない仕事の核」は、すべてのビジネスパーソンにとっての保険であり、挑戦の土台になる。■ 変化できる会社は潰れない──“振り出しに戻るマインド”が企業の生存力を高めるコロナ禍で明暗を分けたのは、「柔軟性」だった。いきなりマスク製造に乗り出す企業、事業転換を即決できる経営者。津村さんは「また振り出しに戻ればいい」という個人のマインドが、企業経営にも直結すると語る。過去の成功体験やこだわりを捨て、変化を恐れない。そのしなやかさが、企業を生かし続ける。■ 自信は「実践」で生まれる──やらされ仕事が“やりがい”に変わるまで津村さん自身、最初は「やらされ仕事」だった工場勤務も、5年後には「楽しい仕事」へと変わっていた。そのきっかけは“課題解決”と“承認体験”。問題に向き合い、解決し、周囲から評価される。その積み重ねが自信となり、やりがいへと変化していく。やりたいことが最初にあるのではなく、やりながら見つかるというキャリアの在り方もリアルだ。■ 学歴ではなく“経験値”──現場が教えてくれる感覚と再現性のバランス高卒からキャリアを積み、学歴のある部下たちを束ねてきた津村さん。彼が語るのは「勉強と現場の違い」。同じ答えに辿り着くにしても、理論と感覚という違うアプローチがある。最終的には、技能を技術化する必要もあるが、感覚にしかない“現場力”があることも事実だ。その両方を尊重できるバランス感覚が、これからの組織に求められる。■ 若者に伝えたい「型にハマらない強さ」──ありのままを語れる場づくりを高校生の進路指導にも携わる中で、津村さんが大切にしているのは「型にはまらない発想」と「本音を語れる場づくり」。志望動機をテンプレートで語るのではなく、等身大で未来をどう描くかを話せること。その自由な発想こそが、会社とのマッチングにもつながる。日本の教育や社会が押し付ける“型”から外れる勇気が、次世代の突破力になる。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第181回 【対談】将来の若者が満足のいくキャリアを築くための秘訣(前編 ゲスト:株式会社キレイ21 津村雅志さん)
日本の将来を担う若い方達が自分自身で決断して納得したキャリアを築くためには何が重要か?高校生等の若者のキャリア育成に携わり、未来を担う次世代の子供たちの「働くとは何か?」「将来の夢」などについてのキャリア指導も副事業として行う、食品工場向け再生可能エネルギー事業や生産性向上コンサルティング事業を手掛ける株式会社キレイ21代表取締役の津村雅志さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 株式会社キレイ21様のHPはこちらです。 https://tmt-universal.com/jp/ 津村さんのTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/odenkun8557?s=09 本放送で取り上げられておりました、株式会社キレイ21様で手掛ける、ゴミを滅菌・再資源化することにより、価値ある資源に生まれ変わらせる等地球環境問題の解決へ導く「地球まるごとキレイプロジェクト」の紹介ホームページはこちらです。 https://kirei21.com/ 【ハイライト】 ・就職する為に資格取得は重要? ・就職活動を成功させるためには? ・ポジティブに生きるために重要な事 ・この世の社会は幻 ・挫折や失敗から得られる経験■ 資格を取ることが目的になっていないか?──“目的意識のない努力”は見抜かれる就職や転職の場で、「資格」は武器になり得るが、取得することが目的化してしまうと意味を失う。津村さんは「資格が趣味なんですか?」と聞かれた経験から、「目的なく取っても意味がない」と断言。面接官の目も現場の仲間の目も、「資格欄の充実」ではなく、「その人が何をしたいのか」「どんな目線で働くか」に敏感だという。就活のためだけに資格を取るのではなく、「何のために働くか」を自分の言葉で語れるようになることの方が、よほど大事なのだ。■ 採用基準は「資格」より「運がいい人」?──ポジティブさが職場を変えるCSR監査の現場で津村さんが出会ったある食品工場は、「運がいい人しか採用しない」と言い切っていた。「自分は運がいい」と言える前向きさを持つ人だけを採用した結果、現場の雰囲気が驚くほど明るく、助け合いが自然に起こる職場になっていたという。前向きな人材は、トラブルや課題をチームで解決できるエネルギーを持っており、失敗を「経験」として糧にできる。この「失敗に対する解釈」の違いが、職場の文化そのものを形作っていく。■ 失敗は恐れるものではなく、“経験値”である──日本社会のセーフティネットと「死ぬこと以外はかすり傷」論「失敗が怖い」と言う若者に対し、津村さんは「失敗したからといって人生終わるわけではない」と語る。むしろ日本は生活保護や自己破産制度などセーフティネットが充実しており、「飢え死にするほうが難しい国」である。彼の信念は「死ぬこと以外はかすり傷」。たとえ失敗しても、命があればやり直せる。お金も所詮「幻」であり、信用こそが本質だという価値観が、再起の土台となる。■ 騙されて会社が潰れても、再起できた理由──“信用持ち”としてゼロ円起業へ過去に詐欺に遭い、会社が倒産した経験を持つ津村さん。だがその失敗を糧に、本当の技術者と出会い、信頼を築くことで、今の事業をゼロからスタートさせることができた。出資金はすべて「信頼」による寄付のような形で集まり、信用される人物になっていたことが、最大の資産になっていたのだ。「信用が集まる人」こそが真のお金持ちだという津村さんの話には、現代の資本主義の本質がにじむ。■ 「最後に決めるのは自分」──他人のアドバイスは“理解のない善意”かもしれない騙された経験から学んだことの一つが、「最終判断を人任せにしない」という信条。他人から「絶対こっちだ」と強く言われて選んだ道で、成功した試しがないという。相手の人生背景や信念を知らずに、軽々しくアドバイスをする人間は、無責任になりがちだ。津村さんは「求められたときだけアドバイスする」「その人の歴史を知らずに判断しない」ことを心がけるようになったと語る。これは、経営者としてだけでなく、人としての深い学びでもある。■ 若者へのメッセージ:自信を持って、自分で選んで生きてほしい最後に、若者や就活生に向けた津村さんのメッセージは、「どんな経験も、後から意味づけできる。だからまず動け」ということ。たとえ詐欺に遭っても、倒産しても、失敗の中には次に繋がる“再起の種”がある。自分で決めて、自分で歩む。それが信頼される人をつくり、信用はやがてお金や仲間として戻ってくる。キャリアや人生に迷っている若い世代にこそ、聞いてほしい“リアルな言葉”がそこにはあった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第180回 【対談】海外の食品工場の実態と循環型社会に向けて大事な事③(ゲスト:株式会社キレイ21 津村雅志さん)
コロナ禍における工場の安全衛生管理や日本企業が海外工場をマネジメントする際に意識すべき事、今後のSDGsや循環型社会に向けてやるべき事に関して、環境機器メーカーと提携し、食品工場向け再生可能エネルギー事業や生産性向上コンサルティング事業を手掛ける株式会社キレイ21代表取締役の津村雅志さんと対談します。※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。株式会社キレイ21様のHPはこちらです。https://tmt-universal.com/jp/ 津村さんのTwitterアカウントはこちらです。https://twitter.com/odenkun8557?s=09 本放送で取り上げられておりました、株式会社キレイ21様で手掛ける、ゴミを滅菌・再資源化することにより、価値ある資源に生まれ変わらせる等地球環境問題の解決へ導く「地球まるごとキレイプロジェクト」の紹介ホームページはこちらです。 https://kirei21.com/ 【ハイライト】・コロナ禍において食品工場で生産性を高めるために重要な事・海外の食品工場の実態・海外工場をマネジメントする上で重要な事・株式会社キレイ21様の事業展望や野望・循環型社会に向けてやるべき事■ コロナ禍で「売れる食品業界」と「止まる現場」──矛盾を抱える密閉空間の課題新型コロナウイルスによる生活様式の変化は、家庭内食中心の消費傾向を加速させ、食品工場におけるスーパー向け商品の売上は逆に伸びている。一方で、工場の現場は“密閉・密集・換気困難”という構造的課題を抱え、衛生空間であるがゆえにウイルスのリスクに弱い。窓がない、換気が限定的といった衛生構造が感染拡大リスクを高め、生産の安定供給が脅かされることも。衛生管理は日常でありつつも、「いかに止めないか」という観点でのリスクマネジメントが今後さらに重要となる。■ 海外食品工場に見る“ズレた正しさ”──目的なき対策が招く現場の非効率津村氏が訪れた海外食品工場では、異物混入防止のために“ネズミ避けの壁”を跨いで入場するという場面も。目的は正しくても、安全や効率が二の次になっている例が多い。日本の衛生・労働安全基準とのギャップが大きく、制度の有無だけでなく「なぜそれをやるのか」という目的意識の欠如が原因だという。その改善には、技術指導だけでなく、文化的・心理的なアプローチが必要で、信頼構築や現地のプライドを刺激する“巻き込み型マネジメント”がカギとなる。■ 飲みニケーションも戦略──海外工場を動かす“信頼構築”の裏側海外、特に中国では「仲間意識」「信頼関係」が仕事の前提となることが多い。商工酒を飲む“乾杯文化”や、相手のプライドを尊重し「世界一を目指せる工場」と伝えるような持ち上げ方が、スムーズな改善提案の受け入れに直結する。単なる制度導入ではなく、「あなたたちはすごいが、ここを直せばもっとすごくなる」というストーリーが心を動かす。改善には時間と心の投資が必要であり、それを厭わずに動く“人間くさいコンサルティング”こそが異文化対応の核心である。■ ゴミは資源、海水は飲料に──循環型社会を実現するキレイ21の技術とはキレイ21が注力するのは、廃棄物を燃料に変え、資源として循環させる革新的技術。その一つが、海洋プラスチックなどのゴミから油を抽出する装置。この装置は分別不要で、生ゴミ・砂利・金属など混在していても処理でき、分離後に油や重油を生成できる。さらに、独自開発の“自然界の水循環を模した浄水装置”では、海水からフィルターなしで飲料水を作ることも可能に。この二つの技術を組み合わせた“ゼロプラスチックアイランド”構想が、リゾート島を舞台に実現へと動き出している。■ “ゴミを宝に”する仕組みで変わる世界──目指すは地球規模のキレイ化プロジェクトゴミの山を燃料資源へ、水不足地域に飲料水を──これが津村氏の掲げる「キレイ化プロジェクト」。SDGsにも連動するこの構想は、自治体や海外支援機関とも連携して動き出しており、実現すればゴミ問題・水問題・エネルギー問題の三つを一気に解決しうる。企業名「キレイ21」は「地球をキレイにする21世紀の挑戦」を意味し、創業の理念そのものだ。未来に向けた社会インフラを“工場改善”の延長線で築こうとする津村氏の姿勢は、まさに現場発・地球規模の挑戦である。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第179回 【対談】生産性向上が企業や働く人材に与える影響を語る②(ゲスト:株式会社キレイ21 津村雅志さん)
原材料費の削減等のコスト管理や作業改善・現場改善等の人材マネジメントも工場の生産性を向上させるためには重要です。生産性向上が企業や働く人材に与える影響について、環境機器メーカーと提携し、食品工場向け再生可能エネルギー事業や生産性向上コンサルティング事業を手掛ける株式会社キレイ21代表取締役の津村雅志さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 株式会社キレイ21様のHPはこちらです。 https://tmt-universal.com/jp/ 津村さんのTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/odenkun8557?s=09 本放送で取り上げられておりました、株式会社キレイ21様で手掛ける、ゴミを滅菌・再資源化することにより、価値ある資源に生まれ変わらせる等地球環境問題の解決へ導く「地球まるごとキレイプロジェクト」の紹介ホームページはこちらです。 https://kirei21.com/ 【ハイライト】 ・食品工場のコスト管理の難しさと現状 ・中小企業の工場での生産性向上の現状について ・工場での人材定着の課題 ・工場の生産性向上を行うことで企業に与える良い影響■ 値上げ時代の現場努力──見えない「薄さ」でコストを下げる食品業界では原材料費が高騰するなかで、商品価格の据え置きや実質的な値上げ(容量減少)などの工夫が続く。大手では技術スタッフが容器や段ボールの“わずかな薄さ”を調整し、流通・耐久テストを繰り返してコストダウンを図っている。一方、中小企業では同様のノウハウが不足しており、現場改善やコスト管理のサポートが求められている。■ 型にハマらない支援──「理論」と「現場」の橋渡し役とは中小企業診断士や理論型コンサルは手法や型を持ち込む傾向があるが、現場の実態は十社十様。津村氏は「理論が三角でも、現場が丸なら楕円でつなぐ」柔軟性が必要だと語る。現場経験から得た“目利き”と職人感覚が、マニュアル化できない改善を可能にする。その姿は「誰でも食いついてくれる存在」として、社内外の連携を自然と生み出していく。■ 人が集まらない時代──外国人とロボットが支える製造現場工場は慢性的な人手不足に悩んでおり、特に夜勤や単調な作業に敬遠傾向が強い。大手・中小問わず外国人労働者の割合は増加しており、ある弁当工場では6割が外国籍という例も。言語や文化を活かし、外国人同士で教育・伝承が進む好例もあるが、今後は人に頼らず“ロボットとの共存”が鍵となる。人手確保ではなく、人の役割変化に対応する視点が求められている。■ 自動化の落とし穴──「機械化」と「業務改革」は別物単に機械装置を導入しても、工程全体を俯瞰せずに設置すれば人員削減にも効率向上にもつながらない。入口と出口に人が必要なままでは、単なるコスト増に終わる。津村氏は「全体のライン設計を見て“どこを自動化すれば効果的か”を見抜くことが必要」と語る。機械は部分最適であり、全体最適は現場を知る人間の戦略によってしか実現できないのだ。■ 作業から仕事へ──“考える力”が人を育て、現場を変える津村氏が大切にしているのは、単なる生産性向上支援ではなく、“働く人の意識改革”。言われたことを正確にこなす「作業者」から、改善提案を行う「仕事人」への成長を促す。「どう思う?」「何が目的?」という問いを重ねることで、その人自身が答えを導き、自信を得る――。そうした積み重ねが、やがて現場全体の改革へとつながっていく。■ なぜ日本には“自分で考える人”が少ないのか?日本人に「やりたいことがない人」が多いのは、子どもの頃に“やりたい”という感情が押し潰され続けたからではないか、と津村氏は考える。学校や家庭での抑圧が、発言や改善提案をしない大人を育てているのではないかという指摘だ。だからこそ、子どもの「〇〇がしたい!」という衝動を肯定することが、長期的な労働観の育成にもつながると語る。■ “非常口サイン”に見る、本質を問うコンサルの眼CSR監査などの仕事でも、津村氏は「目的」を強調する。例えばある被災地の工場では、法令ではなく“逃げるために必要なサイズ”として非常口表示をA3〜A1サイズに拡大。機械の死角にも誘導表示を追加し、本質的な安全を追求していた。法令順守は手段であり、目的を果たせなければ意味がない――この視点が、彼のコンサルスタイルの核をなしている。■ 働き方改革の本質は「目的を問い、問いを返すこと」“仕事をする人”を育てるには、制度ではなく「問いかけ」が必要だ。津村氏の姿勢は、現場に寄り添いながらも「自分で気づかせる」ことで変化を促すというもの。「脱線しながらでも話しやすい雰囲気を作る」「目的を引き出す質問をする」ことが、やがて大きな行動変容を生む――これは現場改善の現代的かつ人間的なアプローチだ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第178回 【対談】工場の生産性向上に必要な対策について語る①(ゲスト:株式会社キレイ21 津村雅志さん)
製造業において工場の稼働の生産性を高めることは今後の日本企業にとって非常に重要かつ注目されている分野です。食品工場の生産性を向上させるためにどうすれば良いか、環境機器メーカーと提携し、食品工場向け再生可能エネルギー事業や生産性向上コンサルティング事業を手掛ける株式会社キレイ21代表取締役の津村雅志さんと対談します。※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 株式会社キレイ21様のHPはこちらです。 https://tmt-universal.com/jp/ 津村さんのTwitterアカウントはこちらです。 https://twitter.com/odenkun8557?s=09 本放送で取り上げられておりました、株式会社キレイ21様で手掛ける、ゴミを滅菌・再資源化することにより、価値ある資源に生まれ変わらせる等地球環境問題の解決へ導く「地球まるごとキレイプロジェクト」の紹介ホームページはこちらです。 https://kirei21.com/ 【ハイライト】 ・食品工場で生産性向上する難しさ ・株式会社キレイ21様の事業概要 ・リサイクルの現状と今後企業がやるべきこと■ 工場の「ムダ」と向き合い続けた17年が生んだ独自の視点今回のゲストは、株式会社キレイ21代表の津村雅志さん。大手食品メーカーで生産技術を中心に約17年間のキャリアを積み、製造現場における“ロス削減”に一貫して取り組んできた人物だ。「原材料を100入れたら100商品にしたい」という工場の理想に対して、現実は常に不良品との戦いだった。果物など自然由来の原料のばらつきや、機械の立ち上げ時の不安定さなど、複雑な要因を現場感覚と技術力でひとつずつ改善してきた。■ 直感と技術の融合。異音と焦げ臭から不良を見抜く現場感覚津村氏の強みは、いわゆる“五感のチューニング”だという。工場に入ると「音」「匂い」「温度感覚」などから問題箇所を察知できるというのだ。さらに彼は一般的なコンサルタントと異なり、自ら機械を修理・改造し、必要であれば溶接も行う。「金属部品を加工し、センサーをつけて、制御プログラムまで組みますよ」と語る姿は、まさに“動ける現場技術者”。ワンストップでの改善提案ができるのは、長年の現場経験と探究心の賜物だ。■ 環境事業へ転身:工場ゴミの“再資源化”が次のステージ独立後、彼が力を入れているのが「廃棄物の再資源化」。これまで燃やされるだけだった食品廃棄物やプラゴミを、加熱水蒸気の力で“石油”や“炭”に再生成する技術に着目。これにより、ペットボトルや生ゴミ、金属混じりの砂までが「使える資源」として再活用可能になるという。しかも分別不要で、完全にクリーンに処理できる。行政や海外からの引き合いも増え、社会課題としての“ごみ問題”にテクノロジーで挑む姿勢が評価されている。■ 「日本のリサイクルは“燃やしてるだけ”」という衝撃津村氏は日本の“リサイクル幻想”にも切り込む。「実際、分別したプラゴミも焼却炉で燃やされ、熱として使われる“サーマルリサイクル”が主流。元の素材に戻す“真のリサイクル”はほとんど行われていない」と明かす。しかも、その多くは輸出依存であり、東南アジア諸国の輸入規制が進む中、日本のごみ処理体制は今や崩壊寸前。そんな危機感も、彼が新技術に取り組む大きな原動力となっている。■ ゴミ処理の「自社内完結」が新しいスタンダードになる特に食品工場においては、これまで外部委託していた排水処理やゴミ処理を「自社で完結」させる方向が求められつつある。「水の処理ができるなら、ゴミもできるはず」と語る津村氏は、廃棄物再資源化装置を工場に導入することで、安定的で低コストな循環システムの確立を支援している。供給体制も万全で、機械の品質管理から納期調整、生産ラインの指導までをワンストップで手がける体制を築いている。■ 社会のしくみを“変えていく”立場として「今はまだ、工場の担当者レベルでの課題意識に留まっているが、いずれ社会全体が直面する問題になる」と津村氏は語る。ゴミ処理費の高騰や処理不能リスクが現実となる前に、各企業が“自ら処理する時代”へ備えるべきだと警鐘を鳴らす。そのための現場支援と技術提供こそが、今の彼のミッションであり、キレイ21の存在意義である。■ モノづくりの現場から社会を変える津村氏の話には一貫して“実行者の哲学”がある。評論ではなく、自ら手を動かし、溶接し、配線を組み、現場の困りごとを解決する。そして今、その延長線上で、日本と世界の環境課題と向き合っている。食品業界だけでなく、モノづくりと環境に関心のあるすべての人にとって、今回の対談は大きなヒントになるはずだ。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
第177回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(後編、ゲスト:ユナイテッドワールド株式会社 朝日将さん)
本日のゲストは前回に引き続きユナイテッドワールド株式会社の朝日将さんです。国際感覚に優れたグローバル人材になるための秘訣や今後行うべき重要な事について教えて頂きました。※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・海外留学帰国後の就職活動について ・起業する上で大事な考え ・起業するまでの職務経験について ・留学経験が起業に生かされた事 ・出る杭を叩かれないための秘訣 ユナイテッドワールド株式会社様のHP https://www.unitedworld.jp/ 朝日社長のブログ https://ameblo.jp/masaruasahi/■ パンチングマシーンから始まった、異色のキャリア海外大学を卒業後、朝日さんは「普通に就職すること」に違和感を持ち始める。学生時代にはアメリカでたこ焼きを焼いたり、パンチングマシーンを飲み屋に売り込んだりという“なんでも屋”的なチャレンジも。「みんなが言う『まず3年働け』に、そもそも疑問があった」と振り返る彼の視点は常に逆張り。起業したいなら、まず起業しろ。それが彼の哲学だった。■ 就活で「スーツ姿で隅田川に寝泊まり」して気づいたこと日本に帰国後、東京での就職活動を開始。しかし泊まる場所もなく、隅田川の河川敷でスーツを着たまま寝泊まりしながら就活する日々。「面接で『御社で一生働きたい』とか言ってる人を見て、無理だなと思った」と語る朝日さん。就活そのものへの違和感から、彼は起業への道を決意する。■ 起業のリアル:最短ルートで挑む、最初の敗北最初の起業は、視界医療機器の販売。しかし順風満帆とはいかず、結果的に失敗。それでも朝日さんは「やってから足りないことに気づいた。足りなければその都度補えばいい」と語る。この合理的でストレートな思考が、後のキャリアの原動力となる。■ 大使館・NGO・コンサルへ:“世界”で得た経験値その後、彼はメキシコ大使館でのインターンを皮切りに、NGO、国際機関、そしてコンサルティングファームへ。「異なる国の価値観を知ることが財産になった」と語るように、フランス、台湾、ルーマニアなど多様な文化の中で仕事を経験。各国ごとの人の傾向を知ることも、グローバル人材育成に活きている。■ 英語習得の本質:完璧主義を捨てて“使う場所”に飛び込め「英会話教室は意味がない。3年通うより3ヶ月留学した方が絶対いい」と断言する朝日さん。TOEIC点数主義を批判し、「使う場にアサインすれば自然と覚える」と主張。インド人のブロークン英語がビジネスで通じている現実を見よ、と喝破する姿勢には、現場主義ならではの説得力がある。■ 海外留学でやらなかったこと:現地インターンへの後悔自身の留学時代で唯一「やっておけばよかった」と語るのが、現地企業でのインターンシップ経験。企業文化や実務を知らずに帰国したことで、就職やビジネスへの理解に苦労したという。「現地インターン込みの留学が、最強の自己投資」との教訓が語られた。■ 染まらないこと、それが突き抜ける鍵社会人経験を経て気づいたのは「常識が無意識に染みついてしまった」という事実。飲み会での立ち居振る舞いや空気を読む文化に対して、「それが本当に必要なのか?」と問い直す。今は“常識を削ぎ落とす”作業を継続中だという。■ 若者に伝えたいメッセージ:「突き抜けていい」10歳で起業を志す少女に出会い、「もっと突き抜けていい」と感銘を受けた朝日さん。「自分の長所を見つけ、伸ばして、一番をとれ」とエールを送る。日本の“出る杭は打たれる”文化の中で、いかに個性を守り育てるか。それが、次世代への課題であり、希望でもある。■ 最後に:常識を疑い、自分を信じて動け番組の最後には、「就職しないといけない」「英語は完璧じゃないとダメ」「まずは3年我慢」——そんな“常識”に縛られず、自分のやりたいことを今すぐ始めようと呼びかけた朝日さん。突き抜けたい若者にとって、大きなヒントと勇気を与える回となった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1各ポッドキャストのプラットフォームで聞けますが、是非とも購読ボタンを押していただき、Apple Podcastsで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!
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