あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ| マーケティング

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マーケターの真夜中ラジオ(マーケティング情報局) 99 Episodes
マーケターの真夜中ラジオ

この番組はアラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観でマーケティングを掘り下げていきます。最近話題の「ひとりマーケター」をはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。
https://listen.style/p/marketer_radio?gVHydA7q

https://podcasters.spotify.com/pod/show/mayonaka-radio
第19回:広告コピーのトレンド変化を掴む。クラスター時代に最適な「言葉のサイズ」とは(23.05.27配信)

第19回:広告コピーのトレンド変化を掴む。クラスター時代に最適な「言葉のサイズ」とは(23.05.27配信)

May 27, 2023 56:52 マーケターの真夜中ラジオ

▼LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 2000年代に入ってインターネットが急速に普及すると、広告は「個告」へと変化。広告コピーも、個別のクラスターごとに小声で語りかけて共感をとる言葉づかいが多くみられるようになってきた。 その代表例が2007年4月にスタートしたJTの「ルーツ飲んでゴー!」キャンペーンと、オンワード樫山「Walk.23区」キャンペーン 広告コピーが時代の空気に刺すものから個人の耳元に囁きかけるものに変化すると、クラスター理解が必要になる。コピーライターも「沼にハマる」という修行が必要に

第18回:マーケティング責任者になったとしたら、反時計回りで頭を回す?

第18回:マーケティング責任者になったとしたら、反時計回りで頭を回す?

May 20, 2023 40:59 マーケターの真夜中ラジオ

今回から、トークの順番を少しいつもと変えてテーマに入る前の導入トークを加えました! ▼LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA マーケティングを冒険で例えると:どの宝箱を開けるのか?鍵穴の形はなにか?カギはなにか? ロジカル(左脳):競合比較や、数値分析 クリエイティブ(右脳):過去の蓄積から発想 顧客理解(耳、側頭葉(目から耳)):顧客や顧客以外へのインタビューや行動情報を元に発想

第17回:「ユーザーは文字を読まない」の嘘。150本の閲読データから導く気持ちを動かす文脈の作り方(23.05.13配信)

第17回:「ユーザーは文字を読まない」の嘘。150本の閲読データから導く気持ちを動かす文脈の作り方(23.05.13配信)

May 13, 2023 1:04:10 マーケターの真夜中ラジオ

参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:7:20秒〜 よく「ユーザーは写真を見たがっているから、テキストは読まれない」という議論があるが、それは嘘。記事広告で読者の閲読データを150本分見ながら導き出した「離脱されず、アクションを引き出す」記事づくりのコツをご紹介。SEO視点に偏り過ぎたコンテンツの「質」的議論の問題点を指摘し、あるべきコンテンツづくりについて語ります。

第16回:YOUはどうしてマーケターに?コピーライター神保さんのキャリア遍歴を深掘りする

第16回:YOUはどうしてマーケターに?コピーライター神保さんのキャリア遍歴を深掘りする

May 6, 2023 55:01 マーケターの真夜中ラジオ

参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:7:55秒〜 見えづらいマーケターキャリアを見える化するために、広告代理店の営業だった神保さんがどういった経緯でコピーライターになったのか?どんなコピーライターになりたいのか?を伺いました。 コピーライターとしての仕事の信念、名言が出てきて、仕事のキャリアを考えることにもつながると思います。 マーケターは3軸で整理した地図 3つの脳の強み ロジカル(左脳):競合比較や、数値分析 クリエイティブ(右脳):過去の蓄積から発想 顧客理解(耳、側頭葉(目から耳)):顧客や顧客以外へのインタビューや行動情報を元に発想 役割 専門領域のスペシャリスト(支援会社含む) ブランドマネージャー CMO、CEO 企業規模・業種 企業規模:1→10、10→100、100→110 B2B、B2C。買った人のデータが全数見えるものと、コンビニ商品のように、見えないもの

第15回:【検証】AIの言葉は人のココロを動かせるのか?ChatGPTのコピーを添削(23.04.29配信)

第15回:【検証】AIの言葉は人のココロを動かせるのか?ChatGPTのコピーを添削(23.04.29配信)

Apr 29, 2023 1:07:06 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:12:26秒〜 「文字は文字通りに伝わらない」が原則 極上や究極、本物といった巷に溢れ返った陳腐な言葉が意味することは「この商品はどこにでもある、ありふれた商品です」ということ 「広告は邪魔者で無視される」が基本スタンス 広告とは「他のモノゴトと差別化するため」に打たれるもの。よって、他でも言える当たり前すぎる表現はNG。 「まずWhat to Say?を決めてから、How to Say?を考える」が原則 生成と「創造」は違う 既存の膨大な解の中から「それっぽい答え」を生成するAIでは、コピーライティングなどの価値創造の部分までは現状まだまだ難しそう。 マーケティングの仕事は今までに世の中になかった新たな価値を生みだし、それを必要とする人々に提供すること。そして広告コピーの役割はその必要性を認識させるための新たな視点や気づきの提供 そしてこの部分こそ、AIではなく「感情と意志」を持つ人間が担う役割である

第14回:スタートアップ経営にマーケティング知見を活かすには?(23.04.22配信)

第14回:スタートアップ経営にマーケティング知見を活かすには?(23.04.22配信)

Apr 22, 2023 50:42 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:8:26秒〜 今回は「STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント」というスタートアップ経営の本をマーケティング観点から解説しました。 https://amzn.to/3KWqqPM スタートアップ経営において、以下を理解するまで製品を作ったりプロモーションをしてはいけない。(マーケティングにおける顧客理解が重要) 私の顧客は__である。 顧客の問題は__である。 顧客は現在__によって問題を解決している。 顧客はこれまでにも、___によって問題解決を試みている 十段階評価でいうと、この問題の深刻さは__である この問題を解決するために、顧客は__ドル投じる かくも重要な顧客理解が、マーケ業界で軽視される原因として紹介した山口さんの記事 https://marketingnative.jp/mn53/

第13回:1/1000の狭きココロの門に入る。知的な気づきを与える「キャッチコピー」の作り方(23.04.15配信)

第13回:1/1000の狭きココロの門に入る。知的な気づきを与える「キャッチコピー」の作り方(23.04.15配信)

Apr 15, 2023 58:01 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:10分48秒〜 キャッチコピーの役割 人間の情報処理能力では99.9%の情報は捌けず無視せざるを得ないという状況。キャッチコピーは、残りの1/1000の狭きココロの門に入るための「興味のフック」となる必要がある キャッチコピーは、社会の写し鏡である 今回は、3通りの書き方を紹介。それぞれ、70年代、80年代、90年代のド真ん中アプローチなので、それぞれの時代背景も一緒に知れるお得な内容。もちろん、いずれも今でも使えるアプローチ キャッチコピーの基本的な書き方 言葉芸やナンセンスなどアプローチは無限にあるが、基本は「知的な気づきを与えること」 アプローチ①70年代式:新しい価値観の訪れをいち早く喝破し、時代の気分に大きな「矢印」を立てる(もちろん矢印の先はブランドへとつながっている) アプローチ②80年代式:「今」の時代の人々の気分を絶妙に言い当てる アプローチ③90年代式:人々の気分に寄り添い、背中を押す(肯定する) ゼロ年代以降のキャッチコピー ゼロ年代以降はインターネットの普及により大衆は分衆化し、マーケティングはクラスター単位で行われるようになり、それに伴うコピーアプローチも細かくなる ワンコピーじゃなく、マルチコピー展開も増えてこりゃあ大変だ

第12回:未”顧客理解、新規顧客を獲得するためのリサーチ手法とは?(23.04.08配信)

第12回:未”顧客理解、新規顧客を獲得するためのリサーチ手法とは?(23.04.08配信)

Apr 8, 2023 43:33 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:8:35秒〜 “未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?という本から、新規獲得のリサーチ手法を紹介 ワークマンプラスやワークマンウーマンという新たなブランドを作って、個人向け作業服のブルーオーシャンの市場を開いたワークマン事例 新しいカテゴリーエントリーポイントを見つける方法 オルタネイトモデルを作る きっかけ 行動 欲求 抑圧 報酬 促進要因を強化、阻害要因を低減

第11回:アスリートとマーケター。WBCでのサムライ達の背中に学ぶ(23.04.01配信)

第11回:アスリートとマーケター。WBCでのサムライ達の背中に学ぶ(23.04.01配信)

Apr 1, 2023 27:49 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:3分50秒〜 終身雇用制度の崩壊やリスキリングなど、私たちの職業意識もどんどん変化しています。そんな中、マーケターとしてどのように生きればよいのか?今回は「アスリート」の生き方を通して考えてみます。 「個」の時代=年契のアスリートと同じ 常にアップデート/常にベストコンディションが必要 「ビジネスパーソンも、アスリートである」と悟った瞬間のエピソード 奄美大島のベイスターズキャンプを視察した時、150kmのマシンをガシガシ打ってると思いきや、全員ティーバッティングをしていた だが、全員が「全く違う」ティーバッティング→各自が課題を明確に持ち、理想の動きを身体化するためにトレーニングを重ねている ビジネスパーソンとして自分はできているだろうか?と思った→自分にとっての素振りやティー、走り込みとは? イチローから学んだこと=ルーティンの重要性 「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」byイチロー 大谷翔平から学んだこと=世界を再定義すること マンガの主人公を超えるには、人生にBIG VISIONを持ち込む→粛々とこなす(遊びより楽しいから熱中できる) 高校で書いた人生計画表に27歳でWBC出場し、MVPを獲ると明記していた

第10回:アンケートLPにすると売れるのはなぜ?」をラジオドラマで理解!(23.03.25配信)

第10回:アンケートLPにすると売れるのはなぜ?」をラジオドラマで理解!(23.03.25配信)

Mar 24, 2023 29:12 マーケターの真夜中ラジオ

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:4分0秒〜 アンケートLPのメリットをラジオドラマで楽しく理解できます。 アンケートLPをテーマにした理由 LPとはランディングページ、商品紹介をしてそこで商品購入をしてもらうページ LPから取り組んだ方がいい3つの理由? LPの中で、アンケートLPの効果が高い アンケートLPとは? 商品購入を促すLP、ランディングページをアンケート形式にしたもの 心理学用語で、「認知的不協和」を利用している

第9回:名作ブランドスローガンに学ぶ、愛され続ける『コトバの仕掛け』とは(23.03.18配信)

第9回:名作ブランドスローガンに学ぶ、愛され続ける『コトバの仕掛け』とは(23.03.18配信)

Mar 17, 2023 45:09 マーケターの真夜中ラジオ

「参加するとマーケティング力が高まる」ラジオコミュニティが始まりました!誰でも匿名で参加できます。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 番組も9回目となり、そろそろ温まってきたので(気候的にも)真正面のコピーの話を。(コピー連載でアタマが一色になっている説もある) 今回はキャッチコピーではなく、スローガンコピーの話 コピー=キャッチではない。広告っていくつかの言葉のフォーメーションで意味を拡張しているんです 名作コピーには「記憶のフック」が埋め込まれている 人間は感情の動物。ロジックでは動かない。人という動物を動かすためには「レトリック」が必要 憶えてもらうためには繰り返し言うことも大事だが、レトリックで記憶のフックを作ることも必要 ①最もメジャーなレトリック=「韻」を踏む 例:intel inside(インテル入ってる)、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」や「セブンイレブン、いい気分」 憶えやすいのはもちろん、リズミカルな響きが愉快で受け手に微笑みかけるような印象を与える セブンイレブンは「ブンブンブン」と3回も繰り返してリズム感抜群+情緒ベネフィットにも言及 ②音ではなく「意味」で韻を踏む トヨタ「Drive Your Dreams.」=自社の事業(ドライブ)に対して韻を踏んでいる このタイプの究極は「ココロも満タンに コスモ石油」 ③ブランドネームに対して韻を踏むことで、手際よくベネフィットイメージを纏わせる カルピスの「カラダにピース。」は、親しみやすくキャッチ―なフレーズでありつつ、しっかり乳酸菌飲料としての健康面での嬉しさ(ベネフィット)を纏わせている 他の例:カネカの「カガクで ネガイを カナエル会社」「あしたのもと AJINOMOTO」「目の付けどころがシャープでしょ。」 レトリックは、意味の掛け合わせを目くばせする 音の「韻」は、意味の「韻」が埋まっていることを目くばせして知らせるもの コピーライターがタグラインに圧縮してエンコードした「意味」を、受け手がデコードして解き明かす(=共同作業であり関与) 99.9%の情報がもはや処理できない現代社会において、込み入った謎かけに付き合ってくれる生活者はいない。パッとみて、0.5秒くらいで「そうか!」と含意を発見する。この情報圧縮のさじ加減こそが、コピーライターの「腕」 人はレトリックの「謎かけ」が解けると、興奮する。プチ感動を伴う「認識的な体験」は、現実の体験と遜色なく記憶される。 ブランドスローガンは「言葉の記憶資産」である 私たちがこの言葉たちに触れてきた何十年という記憶と経験の蓄積が、シンプルな言葉にオーラを纏わせている 仮に何も知らない人に対して「キャッチフレーズ」として使う場合、今回例示した多くのタグラインは色を失うだろう。抽象度が高く、キャッチとしては「弱い」。コピーは言葉のフォーメーションが大事

第8回:わかりにくいCRMを「別れ話とCRM」ラジオドラマで理解!(23.03.11配信)

第8回:わかりにくいCRMを「別れ話とCRM」ラジオドラマで理解!(23.03.11配信)

Mar 10, 2023 37:15 マーケターの真夜中ラジオ

「参加するとマーケティング力が高まる」ラジオコミュニティが始まりました!誰でも匿名で参加できます。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:6分6秒〜 わかりにくいけれど、大切なCRMをラジオドラマで楽しく理解できます。 (ラジオドラマに今回は初めて挑戦しました!) CRMは恋愛に例えると、LINEを知って、その人と付き合い続けるようにコミュニケーションすること Who:データを持っている人 What:継続購入を促すコンテンツ、サービス How:パーソナライズされた情報、サービス 施策のポイント タイミング:興味があるタイミングでないと読まない ジブンゴトカ:ラジオドラマにおいて、キャサリンが怒っていたポイント PDCA

第7回:SNSが変えた現代人の感覚。マーケターはどう対処すべきか?(23.03.04配信)

第7回:SNSが変えた現代人の感覚。マーケターはどう対処すべきか?(23.03.04配信)

Mar 3, 2023 46:38 マーケターの真夜中ラジオ

SNSってボクらにとって何なのか? マクルーハンは「メディアは身体を拡張する」と言った=画期的なメディアの発明は人間の世界感覚を具体的に変える カラーテレビが夢をフルカラーにした説もある SNSが拡張したのは「広く緩やかなつながり感覚」 人類は既に「テレパシー」を獲得している いまだかつて、リアル友人の日常写真をこんなに大量に見続けた経験は人類にはない(テレビのSlice of Lifeから友人のSlice of Lifeへ)→我々の「世界認識」が変わった SNSが「消費性向」に与えた影響を考える 消費は「SNS発想」になってきた わかりやすいのは「インスタ映え」=画になるサービスのニーズが高まる(ご褒美消費や手ごたえ消費もコレの一種) 「推し消費」もSNS仲間とのやりとりの強度を求めるがため 昨今生まれる様々な「〇〇消費」は実はSNSへの「ネタ消費」として括れるのではないか(国民的番組が無くなった現代社会は「共通の話題不足」を抱えるが、それを埋め合わせるのがSNSのパーソナル情報になっているのでは) 井戸端会議のかわりに生まれた「スマホ端会議」→この会話にどう入っていくかをブランドは逆算する必要がある (SNS疲れやデマの拡散など、ネガな見方も多い)SNSの願望を含めたポジな未来展望 SNSは人間関係を濃密にする一面もある フィードに出る人なら近況報告を省略できるので会話が濃密になる(SNS=オフライン/リアル=LIVEイベント) 人生のハイライトが「積み重なる」体験 SNSは消えものの「消費」に、積み重なり感を与える 他人との差別化の次は「昨日の自分との差別化」を目指すようになりたいものです

第6回:いま、必読の新刊本「マーケティング思考」を読めば、デジタルマーケターのキャリアアップ?(23.02.25配信)

第6回:いま、必読の新刊本「マーケティング思考」を読めば、デジタルマーケターのキャリアアップ?(23.02.25配信)

Feb 24, 2023 34:00 マーケターの真夜中ラジオ

紹介した本「マーケティング思考 業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること」 https://amzn.to/3SwUUev 紹介したブログ記事「インサイトの筋を分つ経験格差を考える」 https://note.com/blogucci/n/nfca14bcc94d3 2/6発売の山口義宏さんの「マーケティング思考」の本が発売されて、デジタルマーケティングの代理店で働いていた頃の自分に是非読んで欲しい マーケティング思考とは? 誰に?(顧客理解)/何を?(顧客価値)/どのように? 顧客価値 機能的価値:商品・サービスの仕様そのものが、顧客にもたらすもの 金銭的価値:商品・サービスの利用または将来の売却などで金銭的に得られるもの 社会交流的価値:商品・サービスの所有や利用を通じて生まれた他の人とのつながりから得られる 自己表現的価値:商品・サービスで自己表現ができたり、気分が良くなったりする 複数の顧客ターゲットにそれぞれ異なる価値を訴求する 事業フェーズごとの考え方

第5回:今や全ビジネスパーソンの必修科目!?「言語化時代」のコピーライティングを考える(23.02.18配信)

第5回:今や全ビジネスパーソンの必修科目!?「言語化時代」のコピーライティングを考える(23.02.18配信)

Feb 17, 2023 31:41 マーケターの真夜中ラジオ

昨年11月からferretの「コピー学習帳」がスタート 番宣?初回~広告の目的・基本スタンス編までを紹介 言語化力の重要度が高まってきている背景 業務環境:遠隔同士のSlack等を使ったテキストコミュニケーションの増加 生産性の観点:言語化の本質=抽象的整理をするとチーム全体の仕事がスムーズになる デジマはもちろん、人事(採用広報)、広報、さらに経営者(パーパス/MVV)など全員が「人を動かす言葉」を使いこなす必要性が増えてきている 言語化力を磨く参考になるのが「コピーライティング」の技術 「広告コピー」の役割は、商品の魅力を言語的にスッキリ整理して、本来あるべき購買行動を生むこと まず情報整理→何を言うべきか→どう伝えるか 単なる表現手法ではなく、問題解決の技術 メディアコミュニケーション領域で磨き抜かれてきた「日本語から日本語への翻訳」の技術体系である これまではコピーライターだけの秘伝の技だったが、今や全ビジネスパーソンの必修科目といえるのでは 導入編2本目「広告の目的」記事の読みどころ 広告の目的を多くの人は見誤っている 広告の目的=買ってもらうこと と思っている人が多い 生活者の「お買い物ポリシー」を書き換えて再現性の高い購買行動を生み、自社商品を「買い続けてもらうこと」=態度変容こそが目的 そもそも目的を見誤っていれば、全てうまくいかない ex.旅をするのに「目的地」を見失ったらどこにも辿り着かない 態度変容を起こすために必要な「気づき」 毎日幸せに機嫌よく生きていくためにはその商品が「必須アイテムだ」と認識してくれたら買い続けてくれる 態度変容とは生活者の人生をほんの少しだけ変える行為である

第4回:顧客理解、N=1分析はどこまでやればいい?(23.02.11配信)

第4回:顧客理解、N=1分析はどこまでやればいい?(23.02.11配信)

Feb 10, 2023 32:07 マーケターの真夜中ラジオ

元P&Gの西口 一希の「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」という本の影響でここ数年、話題になっているN=1(エヌワン)分析 N=1(エヌワン)分析とは、特定の顧客を一人だけ抽出し、その人の考え方や意見を徹底的に深堀りすることで、対象顧客を理解する、リサーチの手法です。 顧客理解を大事じゃないという人はいない。でも、何が最も大事なのか?で自分が以前マーケターとして悩んでいたので取り上げた 顧客理解で最も知るべきことは何か? 未充足ニーズの紹介

第3回:売り場のCXがいまアツい!「欠落感の欠落」世代へのマーケティングアプローチ(23.02.04配信)

第3回:売り場のCXがいまアツい!「欠落感の欠落」世代へのマーケティングアプローチ(23.02.04配信)

Feb 3, 2023 29:23 マーケターの真夜中ラジオ

売り場での体験=CXの注目が高まっている 電通でも売り場にクリエーティブを注入する「専属チーム「ウリクリ」が始動 売り方は単なる販促ではなく「ビジョンやパーパスを体現するコミュニケーション」である 認知症の方が働く「注文をまちがえる料理店」カンヌのデザイン部門でシルバー受賞:カンヌは障がいは多いが高齢化・認知症テーマは少ない。課題先進国日本ならではの問題提起と解決策http://www.mistakenorders.com/ 背景となる生活者マインド 年代を経るにつれて「モノ」自体への渇望が弱まる Z世代=生まれた時から満たされている=欠落感の欠落 欠落に対して様々な「ニーズ」を提案するのが既存のマーケティングだったが、埋め合わせるための「欠落」がない 「モノ」で何かを解決する、という発想がない人には、モノを含めた体験の提供しかない 事前認知の広告ではなく、売り場の体験にコストをかける:体験スタートのブランディング マーケのアプローチは、ニーズから衝動へ。 ニーズ時代のマーケは「記憶」させて売り場で「購入」させる。タイムラグが大きかった 一方、衝動はすぐに消える。即購入できる摩擦レスな動線設計が鍵

第2回:ChatGPTはマーケターの仕事をどう変える?(23.01.28配信)

第2回:ChatGPTはマーケターの仕事をどう変える?(23.01.28配信)

Jan 27, 2023 27:34 マーケターの真夜中ラジオ

「あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ」です。この番組はアラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。最近話題の「ひとりマーケター」をはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。 ChatGPTとは? ChatGPTはWebマーケの仕事をどう変えてしまうのかを考えてみた」ブログからの抜粋 マーケティングにどのように活かせるのか? マーケターはどのように使っていくべきか? AIを使った最適化が、マーケティング業界でどのように行われているのか? 今後の未来

第1回:2023年は「信じる」がキーワード⁉各社の正月広告レビュー(23.01.21配信)

第1回:2023年は「信じる」がキーワード⁉各社の正月広告レビュー(23.01.21配信)

Jan 20, 2023 26:50 マーケターの真夜中ラジオ

「あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ」です。この番組はアラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。最近話題の「ひとりマーケター」をはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。 今回のメインテーマ:2023年元日の広告ウォッチネタ ①トヨタイムズの見開き30段広告 オウンドメディアの内容をマスで宣伝している(斬新) SEO目的ではないオウンドメディアの使い方(メッセージ型コンテンツのみで構成) 広告表現ではなく、Factとしての実動を訴求する姿勢 ②「信じる」が2023年のキーワード⁉ コピーで目立つ「信じる」というワード 小学館創立101周年の広告「信じてみよう」 ジーニアス英和辞典「信じられる」 不確かな時代→信じるしかない時代 上記時代文脈とブランド文脈の絶妙な交点 信じることは決して無力ではない(信じてつくり続けた101年のおかげで名作が数多く残っている)

楽しいラジオ「ドングリFM」

楽しいラジオ「ドングリFM」

ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

LISTEN NEWS

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LISTENからの最新情報をお届けする公式ポッドキャストです。

オカンの話なんて誰が聞くん?

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ミシマ社ラジオ

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本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わず本を読みたくなる、そんな時間をお送りします。出版社ミシマ社が運営する、本との出会いがちょっとだけ広がるラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

jkondoの朝の散歩

jkondoの朝の散歩

ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。