この番組は、PR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。Webサイトと連動しておりますので、ぜひ目と耳でお楽しみください。PR活動を、もっと手軽に。「働く人」から企業の魅力を伝える採用マーケティング支援サービス「talentbook」の運営でお送りいたします。
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#27 みんな広報・PRの定義に縛られすぎてない?──ゲスト:大澤直人さん・清水健史さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回のゲストは株式会社ラフールの大澤直人さん、そして建設テックの事業会社でBtoB広報に携わる清水健史さん。おふたりの共通点は、PR会社で基礎や実務を学び、その後事業会社やBtoBの領域でインハウス広報の経験を積んでこられたこと。そして得た学びやノウハウを積極的にSNSや記事で発信されていることです。 さまざまな視点で広報・PRに携わってきたからこそ感じている課題や疑問をたっぷりお伺いし、座談会形式でカジュアルにお話してきました。 ◾️ゲスト 大澤 直人 さん株式会社ラフール 経営戦略室 広報PR 広告代理店、PR会社にて、大手菓子メーカーや自動車メーカーなどを中心としたプロモーション支援に従事。その後、広報PR・マーケティング支援のフリーランスを経て、2018年に株式会社ラフールへ入社。現在は経営戦略室にて、組織改善SaaSプロダクト「ラフールサーベイ」採用適性検査「テキカク」のサービス広報PRをはじめ、コーポレートブランディングに従事。note / X(旧 Twitter) 清水健史 さんBtoB 広報 PR代理店で営業、ディレクター等を担当。その後BtoBの広報に特化し、物流、デジタルマーケ、建設テックの事業会社の広報を歴任。広報戦略、リードジェン、採用広報などに従事。BtoB広報のノウハウを発信することに心血を注ぐ。/ note / X(旧Twitter) ▶️記事で読む方はこちら
#26 広報は“親バカ”になってはいけない。お茶の間にもリーチする「先読み広報術」──ゲスト:長沼史宏さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回のゲストは、2017年より「広報勉強会@イフラボ」を主催し、そこで1500人以上が学んだPRメソッドをまとめた「先読み広報術」という書籍を7月18日に発売された長沼史宏さん。 長沼さんは本業でIT企業のインハウス広報として従事しながら、副業で国立大学の特任准教授(客員)も務めています。本編では書籍の内容にも触れながら、イフラボ立ち上げや書籍発売に至った背景や、メディアの関心を「先読み」する考え方、“あざとい”という表現の真意などを本人の口からたっぷり語っていただきました。 長沼 史宏 さん アステリア株式会社 執行役員コミュニケーション本部長東北大学特任准教授(客員)・コミュニケーションアドバイザー広報勉強会@イフラボ主催者 大手メーカーで 10 年以上、広報・IR 担当としてのキャリアを積んだ後、2015 年に新興 IT 業界へ転身。テレワーク、LGBT、FinTech など旬の話題に絡め た PR を通じて“お茶の間”にリーチする話題づくりで実績を重ねる。最近で は、技術の普及・生態系の保全・働き方改革に取り組む各種団体で理事などを 務め、社会啓発につながる PR 活動も展開中。2017 年 1 月に開講した広報勉 強会@イフラボでは自らが講師として 200 回以上の講義を行い、約 1,500 人の 広報担当に、“お茶の間にリーチする露出戦略から逆算した話題づくり”の極 意を伝えている。2023 年 4 月から、東北大学のコミュニケーションアドバイ ザーを務める。/ Twitter ▶︎記事で読む方はこちら
#25 "日本最大"のスタートアップカンファレンス「IVS2023KYOTO」を成功に導いたPR戦略の裏側 ── ゲスト:砂流恵介さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り開催された国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」は1万人もの方々が参加し、大盛況で終幕しました。 昨年の那覇開催の5倍の規模となった今回のIVSは、開催前から開催後までさまざまなメディアで取り上げられ、斬新な企画やクリエイティブなども大変話題になりました。 今回、そこでPRの責任者と「Startup!PRWeek」の企画&ブースの運営、カメラマンのまとめ役&カメラマンという3役を担っていたのが砂流恵介(すながれけいすけ)さんです。 企画やメディア露出の戦略から、今回の成功要因の振り返り、ぶっちゃけ〇〇が一番大変だった、というエピソードトークまで、今後のPR活動に活かせる学びをたっぷり語っていただきました。 ◾️ゲストプロフィール 砂流 恵介さん広報 /ライター/カメラマン 1983年生まれ。フリーランスになって10年が経ちました。広報は、国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」のPR責任者や、JAXAが出資している宇宙ベンチャー「天地人」のPR責任者、宣伝会議 Web広報講座の講師などをしています。ライターは、色んなメディアでレビュー記事やインタビュー記事、コラムを書いています。スプラトゥーンが大好きすぎて、スプラトゥーン3の攻略本も書きました。カメラマンは、RIP SLYMEの写真・動画撮影担当や、ライブなどのカメラマンをしています。「悩むくらいなら、とりあえず買う」をモットーにガジェットを購入している毎日です。/ Twitter ▶︎記事で読む方はこちら
#24 記者の強みを活かしてヒットを生む。日経クロストレンドの企画術──ゲスト:森岡大地さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 ここ最近は、さまざまなメディアや記者の方に来ていただいて「PR」の話をする機会が増えてきましたが、今回は「日経クロストレンド」の副編集長、森岡大地さんにお越しいただきました。 記事や音声、動画などさまざまなチャネルでコンテンツを発信している「日経クロストレンド」ですが、なぜBtoB、BtoC両方の切り口から多様な特集やヒット記事が量産されるのか?人材の強みや編集部の体制まで、日経BP社でさまざまなメディアを歴任してきた森岡さんの視点から、たっぷりとお話いただきました。 森岡 大地さん日経クロストレンド 副編集長 2006年東北大学大学院理学研究科天文学専攻修了。同年、日経ホーム出版(2008年に日経BPと合併)に入社。日経トレンディ編集部にて、記者・編集業務に携わる。2013年に日経ビジネス記者。2014年より再び日経トレンディに。19年より日経クロストレンドを兼務し、20年より専任。22年より現職。スイーツ好きが高じ、トレンディではスイーツ・手土産を担当。クロストレンドでは大手から中小、ベンチャー・スタートアップ、さらには個店まで、幅広く取材を行う。私生活では、2児の父として育児と仕事の両立に奮闘中。/ Twitter ▶︎記事で読む方はこちら
#23 社長の隣に、編集者を。“推される企業”のつくりかた──ゲスト:WORDS・竹村俊助さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、「コンテンツ」や「編集」という切り口からPRの話をしてみようということで、顧問編集者の会社、株式会社WORDSの代表取締役・竹村俊助さんにゲストでお越しいただきました。 竹村さんは、書籍編集者として『メモの魔力』などさまざまな書籍を手がけられ、2018年にWORDSを創業。ご自身でも『書くのがしんどい』という著書を出版されている、いわば編集のプロです。 なぜ出版社を経て、顧問編集者の会社を立ち上げられたのか? そしてこれから”推される企業”になるためにはどういう発信や考え方が重要となるのか? 書籍からWEBまで幅広く編集されてきた竹村さんの目線からたくさんのヒントを語っていただきました。 今回も、シーンや気分にあわせて記事と音声でお楽しみくださいませ! ■ゲストプロフィール 竹村 俊助さん株式会社WORDS 代表取締役 経営者の顧問編集者。ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。『メモの魔力』前田裕二著、『福岡市を経営する』高島宗一郎著、『佐藤可士和の打ち合わせ』佐藤可士和著など書籍の編集・執筆。SNS時代の「伝わる文章」の探求をしています。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)。ポテトサラダが好き。/ Twitter ▶︎記事で読む方はこちら
#22 PRで経済価値を高めるには?ポジティブ・ジャーナリズムを掲げるメディア編集長の矜持 ─ ゲスト:ForbesJAPAN・谷本有香さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、当社も以前よりお世話になっている「Forbes JAPAN」にて 執行役員 Web編集長を務める谷本有香さんにゲストにお越しいただきました。 谷本さんは、証券会社を経てテレビキャスター・コメンテーターなどの経験を積まれ、現在もさまざまなメディアでの発信や企業役員を務めながら、各方面で経済を良くするお仕事をされています。 これまで多くの経営者やPRパーソンに接してきた谷本さんの視点から「PR」の重要性や市場の変化をどう捉えているのか。そして「PR」の力によって私たちはどのように経済価値を上げていけるのか?という大きなテーマでトークさせていただきました! 今回も、記事と音声でぜひお楽しみくださいませ! ■ゲストプロフィール 谷本 有香さんForbes JAPAN 執行役員 Web編集長 証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、4,000人を超えるVIPにインタビュー。 現在、J-WAVE「JAM THE PLANET」、TBS「坂上&指原のつぶれない店」のレギュラー経済コメンテーター他、MX「モーニングCROSS」、TBS「ビビット」コメンテーター他、TV出演多数。経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、ロイヤルハウジンググループ上席執行役員、WARPSPACE社外取締役、All Personal顧問等、企業役員としても活動。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究所 研究員。2016年2月より『フォーブス ジャパン』に参画。2022年1月1日より現職。/ オフィシャルサイト ▶︎記事で読む方はこちら
#21 「氾濫するPR」特集担当と語る、PR市場とメディアのこれから─ ゲスト:週刊東洋経済・長瀧菜摘さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 久しぶりの放送となった今回ですが、すっかり季節は春となり、もしかすると新年度から広報・PRのお仕事をはじめた方もいるかもしれません。 今回は、そんな社会の動きを捉えて動くPRパーソンがマストでウォッチしておくべき経済メディアのひとつ「週刊東洋経済」で記者・編集者を務める長瀧菜摘さん(@nachannagataki)にゲストにお越しいただきました。 長瀧さんといえば、5年以上続く「すごいベンチャー100」特集に長年携わり、また2022年末にPR業界で大変話題にもなった「氾濫するPR」特集を担当された記者・編集者でもあります。 ビジネス経済誌が、なぜ「PR」をテーマにした特集を実施するに至ったのか。実際の読者からの反響はどうだったのか?さらに長瀧さんが現在注目している業界やテーマまで、PRに携わる皆さまが気になるであろう質問をたっぷりとお伺いすることができた贅沢な時間でした。 今回も、記事と音声でぜひお楽しみくださいませ! ■ゲストプロフィール 長瀧 菜摘さん 週刊東洋経済 記者・編集者 1989年生まれ。兵庫県神戸市出身。中央大学総合政策学部卒。2011年の入社以来、記者として化粧品・トイレタリー、ドラッグストア、建設機械、楽器などの業界を担当。2014年から東洋経済オンライン編集部、2016年に記者部門に戻り、以降IT・ネット業界を担当。アマゾン、フェイスブック、楽天、LINE、メルカリなど、国内外の企業を幅広く取材。2021年から編集部門にて週刊東洋経済の特集企画などを担当。「すごいベンチャー100」の特集には記者時代から数えて5年ほど参画。 ▶︎記事で読む方はこちら
#20 応援される「ひとり広報」のマインドセットを紐解いてみた─ゲスト:プレシャスパートナーズ北野さん・kipples日比谷さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、“人とのつながりで成果を呼び込む”をテーマに「ひとり広報」という書籍を出版されたプレシャスパートナーズの北野さんと、“コネクタ”として人のつながりを作り続けてきたkipplesの日比谷さんをゲストにお迎えしてお送りします。 「ひとり広報」の出版に至った背景や裏話、北野さんが「ひとり広報」としてメディアや他社広報の方との関係づくりで意識しているマインドセットをたっぷりとお話しいただき、書籍を読んだ方もこれからの方も必聴の内容となりました。記事と音声でぜひお楽しみください! ■ゲストプロフィール 北野 由佳理さん 株式会社プレシャスパートナーズ 執行役員CMO 兼 経営戦略室室長 1990年生まれ、島根県出身。 大学卒業後、2013年に新卒で株式会社プレシャスパートナーズに入社。大手企業を中心にアルバイト・パート領域の採用コンサルティング営業を経験し、2017年4月に広報部の立ち上げに伴い異動。経営戦略室室長を経て、2020年4月に執行役員に就任。現在は経営戦略・広報部門の責任者を務めている。/ Twitter 日比谷 尚武 さん kipples 代表 「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。 一般社団法人at Will Work理事 ・一般社団法人Public Meets Innovation理事・Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・ロックバー主宰、他 / Twitter ▶︎記事で読む方はこちら
#19 モテる会社になるために。PR会社出身のメディア記者から学ぶ理想のコミュニケーション ─ ゲスト:ITmedia ビジネスオンライン・熊谷紗希さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 本日も“メディアとの関係構築”をテーマに、ITmedia ビジネスオンラインで記者を務める熊谷紗希さん(@ennui_renge) にゲストにお越しいただきました。 学生時代からIT界隈で働きながらPR会社を経て、メディアの記者を志した熊谷さん。さまざまな立場でPRというものに携わって来られたからこそ見えてきた「PRパーソンとの理想のコミュニケーション」とは? さらに学生時代はマッチングアプリ「Pairs」「With」でいいね数全国三位を獲得した後、デートコンサルをしていたという興味深すぎる経験から「モテる会社になるための条件」を紐解いてみました。 多彩な魅力を放つ熊谷さんとのカジュアルなPRトークを、記事と音声でぜひお楽しみください。 ■ゲストプロフィール 熊谷 紗希さん ITmedia ビジネスオンライン 編集部 編集記者2年目。好きなものは餃子と麻雀と銭湯と読書。メイン担当はサステナビリティ経営。最近のたのしかった取材は「本屋のカスタマーサクセス」「葬儀ビジネスと死者ホテル」 ▶︎記事で読む方はこちら https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/
#18 若者が「幸せに働く」未来をどうつくる?組織と個人のこれからの関係性 ─ ゲスト:リクルートワークス研究所・古屋星斗さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。本日のゲストは、いつものPRパーソンとは少し趣向を変え、リクルートワークス研究所で主任研究員をされている古屋星斗(しょうと)さんをお招きしました。 私たちPR Tableは、創業時から労働市場に着目し、企業で「働く人」にフォーカスしたコンテンツをつくり、talentbookというメディアプラットフォームで展開する事業を行なっています。 今回、「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会を創造する」をミッションに掲げるリクルートワークス研究所で、「働く」ことを科学や定量で解き明かす研究をされている古屋さんと一緒に、若者が「幸せに働く」未来をつくるための企業や組織の在り方についてディスカッションしました。 古屋さんの研究結果や、海外の事例なども踏まえたとても示唆に富んだ内容になっています。PRパーソンのみならず、若者もシニアも全ビジネスパーソン必見です! <ゲストプロフィール> 古谷 星斗さん リクルートワークス研究所 / 主任研究員 2011年経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、「未来投資戦略」策定に携わる。2017年より現職。専門は組織行動論、人的資源管理論。若年労働や次世代のキャリア形成を研究する。一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事 <関連情報> ■古屋さんの研究をまとめたプロフィールページ https://www.works-i.com/outline/profile/Shoto_Furuya.html ■古屋さんのTwitter https://twitter.com/FuruyaShoto ■リクルートワークス研究所TOP https://www.works-i.com/ ▶︎記事で読む方はこちら https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/
#17 誠意をもってPRパーソンと接するメディア編集長の流儀─ ゲスト:CNET Japan編集長・藤井涼さん
聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとPR Tableがテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回のテーマは「メディア・リレーションズ」。 PRパーソンにとって切っても切り離せないのが、メディアや記者の方々とのリレーション構築でありパブリシティによるメディア露出です。コロナ禍でオンライン取材やSNSでのコミュニケーションも当たり前となり、社会を取り巻く状況が変化してきている中、企業はメディアとどのような関係性を構築していくべきなのか。 今回は、かねてよりお付き合いのあるITビジネスメディア「CNET Japan」編集長と宇宙ビジネスメディア「UchuBiz」の共同編集長をしている藤井 涼さんにお越しいただき、テックメディアの視点から見た業界の変化や、PRパーソンとの理想の関係づくりについて、たっぷりとお伺いしました。 ■ゲストプロフィール 藤井 涼さん CNET Japan編集長/UchuBiz編集長 1986年生まれ。2010年に朝日インタラクティブに入社し、CNET Japan編集部でGAFAを始めとするテクノロジートレンドを取材。2019年5月にCNET Japan編集長に就任。2022年4月からは宇宙ビジネスメディア「UchuBiz」の共同編集長を兼務。日々の取材に加えて、2020年度からはオンラインセミナーや音声番組にも注力。海外取材にも注力しており、近年では2019年に中国の深セン、2020年にアフリカのルワンダで現地取材。そのほか、経済産業省「U30関西起業家コミュニティ」や「OSAP」のメディアメンター、朝日新聞デジタル「コメントプラス」のコメンテーターなど。趣味は漫画(特に「ジョジョの奇妙な冒険」)と複製原稿コレクション、バンドカラオケ、ビリヤードなど。 ■関連情報 ・藤井さんのプロフィールまとめ記事 https://note.com/ryofujii1986/n/n93bf65108595 ・CNET Japan https://japan.cnet.com/ ・UchuBiz https://uchubiz.com/ ▼テキストで読む方はこちら https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/category/radio/
#16 ストーリーの可視化で社内外を繋ぐ。変幻自在なPRパーソンのキャリア─ ゲスト:ライフワークス・黄瀬真理さん
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、企業向けキャリア開発支援サービスを展開する株式会社ライフワークス様で広報・マーケティング全般を担当されている黄瀬真理さんにお越しいただきました。 人材業界で15年に渡り様々な職種を経験し、プロティアン・キャリア協会の広報アンバサダーとしても活動するなど、まさに自律的なキャリアを積み重ねてきた黄瀬さん。経営のフェーズによって変幻自在に広報の役割を変えながら、何を大切にステークホルダーとの協働をしてきたのか。そしてこれからPRパーソンとしてどのようなことを実現していきたいのか、たっぷりとお伺いしました。 <ゲストプロフィール> 黄瀬真理 株式会社ライフワークス 営業部マーケティング課課長 兼 広報 15年に渡り、人材業界での様々な職種(キャリアコンサルタント、広報・マーケティングなど)を担いながら、キャリア支援に携わっている。小規模組織での広報経験5年目。メディアアプローチ、マーケティングとの連携、社内外コミュニケーションなど、時々の経営課題解決に向けて最適な動きを追求しながら活動をしている。一般社団法人プロティアン・キャリア協会の広報アンバサダーとしても活動。 Twitter / Linkedin ▶︎talentbookのストーリー:https://www.talent-book.jp/lifeworks/stories/49055 記事を読みながら視聴する↓ https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/category/radio/
#15 社員インフルエンサー×広報で実践するブランドコミュニケーション─ ゲスト:伊勢半・宮崎詩織さん
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、総合化粧品メーカーの伊勢半グループより、コミュニケーション本部 広報宣伝部 広報課の宮崎詩織さんにお越しいただきました。 広報の役割を担いながら、企業公式の社員インフルエンサーとしてYouTubeやInstagramでのSNS発信活動もされている宮崎さん。200年近い歴史ある企業の広報担当に新卒で配属された苦労や学びエピソードから、社員インフルエンサーとしての心構えまで、たっぷりとお話しいただいております。 音声と記事、そして宮崎さんが出演されているYouTube動画までマルチチャネルでぜひお楽しみくださいませ♪ ▶︎PR TALKサイトはこちら:https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/ ゲストプロフィール 宮崎 詩織さん 伊勢半グループ コミュニケーション本部 広報宣伝部 広報課 大学卒業後、2020年に伊勢半グループへ入社し、広報宣伝部に配属。入社1年目から企業広報を担当する傍ら、2021年からは自社商品の情報や自身のライフスタイルを織り交ぜたSNS発信をはじめ、プロのメイクアップアーティストからトレンドメイクを学ぶYouTube「KISSME PRチャンネル」に出演するなど、企業公式の社員インフルエンサーとしても活動。 ストーリー:「顔採用、はじめます。」で入社をした新世代の広報担当──“自分らしさ”で輝ける世界へ 関連情報 ■伊勢半グループHP https://www.isehangroup.jp/ ■宮崎さんのtalentbookストーリー https://www.talent-book.jp/isehan/stories/48967 ■YouTube「KISSME PRチャンネル」 https://www.youtube.com/channel/UCVvd7DETynWp1Jurx10zNIQ ■宮崎詩織 社員インフルエンサーアカウント Instagram https://www.instagram.com/kissmepr_shiori/?hl=ja Twitter https://twitter.com/KISSMEPR_shiori
#14 広報のしごとの誤解をどう解いていく?-日比谷さんとPRの話をしよう(後編)
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、PR Table創業メンバーであり、at WIll Workをはじめ様々な取組みでご一緒してきたkipples代表の日比谷尚武さんをゲストにお呼びして、はじめてTwitterスペースで公開収録を実施。 広報・PRパーソンの方にも、非広報の方にも届けたい内容でしたので、対談記事として前編・後編にまとめました。ぜひ音声と文字あわせてお楽しみくださいませ!(記事ページはこちら) 放送ハイライト 広報と他部門との壁について(0:10~) ・SansanでマーケとPRをやってみてわかったこと ・広報と経営の両方が歩み寄る必要がある ・暗黙知でやっている仕事をどう言語化するか スタートアップでPRが活躍するには(7:56〜) ・エージェンシーからの転職が増えている ・社会的意義への手触り感 ・経営者は広報のポテンシャルを知ることが大切 エンディングトーク(13:00〜) ・マルチ憑依力について ・ソーシャルセクターの広報を支援する人を増やしたい ・日比谷さんはPR業界の宝 聞き手:PR Table 取締役/Founder 大堀航、PR/Evangelist 久保圭太 ゲスト:kipples代表 日比谷尚武さん
#13 PRパーソンはどんなキャリアを目指せばいい?-日比谷さんとPRの話をしよう(前編)
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、PR Table創業メンバーであり、at WIll Workをはじめ様々な取組みでご一緒してきたkipples代表の日比谷尚武さんをゲストにお呼びして、はじめてTwitterスペースで公開収録を実施。 広報・PRパーソンの方にも、非広報の方にも届けたい内容でしたので、対談記事として前編・後編にまとめてみました。ぜひ音声と文字あわせてお楽しみくださいませ! 放送ハイライト 日比谷さんってどんなひと?(02:00~) ・Sansanの広報立ち上げを経て5年前に独立 ・実はPR Tableの創業メンバーなんです ・at Will Work5年間お疲れさまでした 広報は皆、何に悩んでいるのか(11:35〜) ・実務経験があるからこそ伝えられること ・BtoB IT広報勉強会を立ち上げた理由 ・広報に秘伝のタレはあるのか PRパーソンのキャリアの選択肢(24:26〜) ・日比谷さんが独立しようと思ったきっかけ ・会社経営もPR経験の一部 ・PRはCXOキャリアを目指せる? 聞き手:PR Table 取締役/Founder 大堀航、PR/Evangelist 久保圭太 ゲスト:kipples代表 日比谷尚武さん
#12 採用ブランディングで実現する“究極の三方良し”─ ゲスト:SBCメディカルグループ・城田唯さん
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、湘南美容クリニックをはじめとした118院のクリニックを国内外に展開するSBCメディカルグループより、採用部 採用広報グループ グループ長の城田唯(しろたゆい)さんにお越しいただきました。 年間2,000名もの採用を行うSBCメディカルグループでは、急拡大する組織において社内外への理念浸透施策にも力を入れています。2017年に入社して以来、 “究極の三方良し”という理念を軸にした「想い」と、データをもとにPDCAを回す「仕組み」の両輪を回す採用活動を主導されてきた城田さん。 理念採用において大切にしている考え方や、多様なスタッフを採用するためのコンテンツづくりの工夫までたっぷり語っていただきました。 ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪ ※放送内で「湘南美容外科」という表現をしている箇所がございますが、正しくは「湘南美容クリニック」となります。 <今週の放送ハイライト> 城田さんってどんなひと?(01:00~) ・出版業界を経て、人事アナリストへ ・talentbookとの出会いについて ・100本以上のインタビューコンテンツを公開 「理念採用」で大切にしていること(10:44〜) ・“究極の三方良し”とは ・短期的な売上よりも理念の浸透が大切 ・いかに柔軟にスピード感を持って取り組めるか 多様性のあるコンテンツづくりの工夫(17:36〜) ・今ある課題やテーマから人を決める ・コンテンツを通じて縁が繋がっていく ・データを活用してPDCAを回す文化づくり 世界一の伝説のメディカルグループへ(26:35〜) ・2035年にクリニック数1200院を目指す ・美容だけでなく挑戦を楽しめる方と働きたい エンディング(30:51〜) ・「想い」と「仕組み」の両輪を回す ・つづきはオウンドメディアリクルーティングサミットにて! <関連情報> ■SBCメディカルグループの採用サイト https://www.sbc-recruit.com/ ■城田さんのtalentbookストーリー https://www.talent-book.jp/sbc-med/stories/49206 ■昨年アワードを受賞した「Owend Media Recruiting」のインタビュー記事 https://owned-media-recruiting.com/post-0170 ■SBCメディカルグループの経営理念・ビジョン・バリュー(「究極の三方良し」について) https://www.sbc-med.com/mission/ <ゲストプロフィール> 城田唯さん SBCメディカルグループ 採用部 採用広報グループ グループ長 2009年に出版取次会社へ新卒で入社し、営業やデータ分析業務を経験した後、2017年にSBCメディカルグループに人事アナリストとして入社。採用にまつわる数値分析や、オウンドメディア・求人媒体の運用に従事し、現在は採用広報担当としてオウンドメディアを中心に、社内外に向けた企業ブランディングや広報活動をメインに担当している。
#11 リスペクトを持って候補者に接する。笑顔の総和を増やす採用広報術─ ゲスト:THECOO・中島一貴さん
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、ファンコミュニティプラットフォーム『Fanicon』やインフルエンサーマーケティング事業を展開されているTHECOO株式会社で採用担当をされている中島一貴さんにお越しいただきました! 広義のPRの考え方として、私たちは採用候補者との関係づくりもパブリック・リレーションズだと考えているのですが、THECOOさんは中でも積極的にtalentbookを採用広報活動に活用いただき「採用候補者との関係構築」に取り組まれています。 本日は、その取組みを主導されている中島さんに、採用活動を通して実現したい自身のビジョン・ミッションから、採用候補者と接するうえで大切にしているスタンスまでたっぷり語っていただきました。 ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪ 今週の放送ハイライト 中島さんってどんなひと?(01:00~) ・キャリアドバイザーを経てTHECOOの採用人事へ ・採用活動は縁とタイミング 個人のビジョン・ミッションをつくったきっかけ(07:07〜) ・ぶれたときに立ち戻る指針を持つ ・自分の理念を持つことで責任感が生まれる ・「考えてる」は考えてないのと同じ 笑顔の総和を増やすとは?(09:44〜) ・働くことは「楽しい」という原体験 ・転職支援で気づいたミスマッチの課題 ・talentbookを活用した採用活動について 採用候補者との関係構築の工夫(17:49〜) ・炎上しないために必要なスタンス ・互いに自己開示しながらの対話が大事 ・採用活動はファンづくり THECOOさんの採用・組織について(23:00〜) ・打席に立って失敗できる環境を提供する ・できっこないに挑み続ける人と働きたい ・年次関係なくリスペクトを持って接する エンディングトーク(27:15〜) ・中島さんのPRパーソン力について ・興味ある方は中島さんにお気軽にDMを! ゲストプロフィール 中島一貴さん THECOO株式会社 メンバーサクセス本部 人事採用部 東京都出身。新卒で食品メーカーに就職。その後、人材業界に転職して企業の採用支援やキャリアアドバイザー・キャリアアドバイザーの育成担当を経て2021年7月にエンジニア採用担当としてTHECOOへ入社。入社後は、エンジニア採用に加えて採用広報の立ち上げや新卒採用にも関わる。猫を3匹飼っており、名前は「かしら」「ぼんじり」「つくね」。やきとり三兄弟と呼ばれている。/ Twitter 関連情報 ■THECOOの採用ページ https://thecoonotion.notion.site/THECOO-1949fca9a7f14cef81dd8c16843ba62f ■会社の成長を握るのは「採用」だ──リクルーターの目に映るTHECOOの魅力と未来(talentbook) https://www.talent-book.jp/thecoo/stories/48717 ■中島さんの「今と未来」がわかるまとめサイト https://wobbly-track-23e.notion.site/Kazuki-Nakajima-a6937d7026884baeb25c3c81096a4771 ■中島さんの理念 ※2021.12.29更新 Vision:楽しく人生を生きる人が溢れている世界の実現 Mission:採用の在り方を変え、教育をアップデートし、笑顔の総和を増やす Consept:Update(採用・教育) ⇒ 笑顔の総和Up Values:主体的に学ぶ・背中を押す・対立を恐れない・子供の未来を最優先・楽しさを大切に・自分が決める Identity:採用と教育の現場に顔を出し、繋ぎ、Updateしていく存在
#10 企業のニーズとメディア目線を兼ねたコンテンツづくり─ ゲスト:Business Insider Japan Brand Studio スタジオ長・松葉信彦さん
今回は、Business Insider JapanでBrand Studio スタジオ長を務める松葉信彦さんにお越しいただきました! Business Insider Japanを運営するメディアジーンさんとは、パートナーメディアとして特設サイトにおけるtalentbookのストーリー転載やタイアップ記事展開の取り組み、さらに5/18-19にはオンラインビジネスサミット「Better Workplace, Better Culture – SUMMIT」を共催いたします。 今回は、そのコンセプトづくりからご一緒してきた松葉さんと一緒に、企業のニーズとメディア目線を兼ねたコンテンツづくりにおいて意識していることや、最近の旬なキーワードや社会トレンド、さらにはtalentbookに抱いている印象までたっぷり盛りだくさんでお伺いさせていただきました。 日頃からメディアと向き合うPRパーソンが持つべき、視点やヒントがびっしり詰まった内容となっております。ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪ 今週の放送ハイライト 松葉さんってどんなひと?(01:15~) ・編プロからWebメディアの編集長へ ・ギズモード→ライフハッカー→Business Insider Japan 「Better Workplace,Better Culture」について(7:24〜) ・コンセプトづくりの裏側 ・2社共催でビジネスサミット開催します! ・記事ではわからない反応を聴けるのがイベントの醍醐味 企業のニーズとメディア目線を兼ねたコンテンツづくり(14:48〜) ・情報はなるべく加工しない ・化学反応が生まれるよう対話する ・第三者と本人たちの視点の差を意識する ・メディアとして譲れないことははっきり伝える 最近の社会トレンドやニーズは?(21:32〜) ・イメージと実態のギャップを解消する ・知行一致がより求められる時代 ・情報発信はもはや義務になってきている 松葉さんからtalentbookはどう見える?(29:10〜) ・大袈裟にいうと一番今っぽいメディア ・サードメディアだからこそできること ・出発点は違うけど同じところを向いている エンディングトーク(35:00〜) ・PRパーソンに向けたメッセージ ・5/18-19は予定をあけてぜひサミットへ!(詳細は以下↓) ▶︎5/18-19に共催するオンラインビジネスサミット「Better Workplace, Better Culture – SUMMIT」 https://www.businessinsider.jp/post-253381
#9「人的資本」の開示が、どのように企業価値を高めるのか?─ ゲスト:リンクコーポレイトコミュニケーションズ・一瀬 龍太朗さん
今回は、パブリック・リレーションズの中でも株主や投資家との関係構築を意味するIR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)をテーマに話を伺うべく、IRの支援会社でマネージャーを務める一瀬 龍太朗さんにお越しいただきました! 一瀬さんは、新卒でリンクアンドモチベーションに入社したあとIRの実務家として活躍され、2年で株価8倍という実績をもとに当社主催のイベントやカンファレンスにもご登壇いただきました。 2019年より子会社のリンクコーポレイトコミュニケーションズに移り、実務家から支援者になって気づいたこと、IR活動の適切な評価について、そして今注目のキーワードである「人的資本」が企業価値に与える重要性、についてたっぷりと語っていただきました。IRに携わる方に限らず、PRやHR、経営者まで、これから企業価値を高めていくミッションを担う方々は必聴の内容になっております。 今週の放送ハイライト 一瀬さんってどんなひと?(01:25~) ・PR3.0のイベントオファーが出会いのきっかけ ・「モチベーション」を軸にIRに携わってきた 実務家から支援者になって気づいたこと(5:49〜) ・正解像を押し付けてはいけない ・「よりよい会社」という作品をつくっていく ・経営の大きなテーマは「共感」 IR活動をどう評価するのか?(11:05〜) ・企業価値の上げ方はさまざま ・重要なのはファンをどれだけ創造できているか 「人的資本」がどのように企業価値を高めるのか?(15:53〜) ・投資家が望む「人的資本」の開示について ・「人的資本」の観点にはグラデーションがある ・真似できない優位性をいかに持つか talentbookってIRに活用できる?(31:23〜) ・「人的資本」のオープン化はもっと加速する ・ステークホルダーの「共感」が自由を広げる エンディングトーク(34:06〜) ・一瀬さんは出会った頃からぶれてない ・人を大切にする会社を一緒に作っていきましょう! 関連情報 ■2年で株価を8倍に成長させた、リンクアンドモチベーションの「全社一丸IR」戦略(PR TALK) https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/inner_ir_lm/ ■「機関投資家の非財務資本開示に関する意識調査結果を公開」(ニュースリリース/リンクアンドモチベーション) https://www.lmi.ne.jp/news/release/detail.php?id=703 ■一瀬さんが現在所属するリンクコーポレイトコミュニケーションズ https://www.link-cc.co.jp/
#8 企業発信コンテンツは「編集」とどう向き合うべきか─ ゲスト:フリーランス編集者/ライター・長谷川賢人さん
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。 今回は、いつもと少し角度を変えてPRの話をしよう、ということでフリーランス編集者/ライターとしてご活躍されている長谷川賢人さんにお越しいただきました! メディアジーン、クラシコムを経てフリーランスに転身されてから、PR Tableとしてもお客様のストーリーライターとしてのご依頼や、カンファレンスのモデレーターとしてご出演いただくなど長くお付き合いをしてきました。 そんな長谷川さんが、今考える「編集者」としての役割や価値、企業発信コンテンツづくりにおける「編集」との向き合い方、そしてこれからのオウンドメディアのあるべき姿とは? 編集者・ライターに限らず、企業内で働く広報・PR担当、またメディア業界の方にも学びの深い、示唆に富んだお話しがたっぷり聞けましたので、コンテンツに関わるすべての方は必聴です。 ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪ 今週の放送ハイライト 長谷川さんってどんなひと?(01:05~) ・ウェブコンテンツに必要なこと大体できます ・メディアジーン、クラシコムを経てフリーランスへ ・レアジョブ英会話の体験記事で体を張った過去 ・最近やっているお仕事について 作ったコンテンツをどう「届ける」か(14:25〜) ・「届ける」ニーズは2局化している ・指名検索が当たり前の時代 ・PVとは別の指標を持つことも大事 「個」の時代における編集者の役割(21:30〜) ・編集者に求められるのはフェノロサ的役割 ・AIといっしょに共作する世界は訪れる? ・情報と情報をどう編んでいくのか オウンドメディアのこれから(30:23〜) ・メディアとは文脈の形成である ・R&Dとしてのコンテンツづくり ・社員が読まないなら他人は読まないよね ・ニュースにはならなくてもちょっといい話はある エンディングトーク(42:32〜) ・長谷川さんは、コンテンツおばけ ・文脈を知っていると良い関係性が生まれる ・編集・ライティングの相談はぜひDMを! 関連情報 ■編集者/ライター・長谷川賢人の代表的な仕事まとめ(2021,1〜2021,12)(note) https://note.com/hasex/n/n886e3ec24c03 ■長谷川さんに取材・執筆してもらった宝塚歌劇団のカルチャーについての記事(PR TALK) https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/takarazuka/ ■ライフハッカー時代に体を張って書いた「レアジョブ英会話」の体験記事(ライフハッカー) https://www.lifehacker.jp/article/140130rarejob_presentation/ ■日本の文化財を守ったフェノロサの功績について https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/meiji150/fenollosa/ ■長谷川さんのオススメでクボが即買いしたAKGの配信用マイク https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09KRQ2P44/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
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