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皆さん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケターで掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で一手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。
皆さん、こんばんは。淡路市場でコピーライダーをやってます、じんぼうです。
シェアリングエコノミー事業のマーケティングをやっております、みなもとです。よろしくお願いします。
今日のテーマは副業をしているマーケターも多い、そんな時代の提案型副業のススメですが、
山本さん、このテーマを取り上げた理由を教えてください。
はい。僕は副業をやってるんですけど、副業したことでマーケターとしての学びがすごく大きかったんで、
ぜひ皆さんに進めてみたいなと思ってます。
結構ね、飲み会とかで副業をしてるって話したら、みんなやってたんですよね。
言ってない人も多いので、知らないけれども、実はやってるんだって思いました。
なるほど。こっそり内職してるわけね。
こっそり実はやってる人も多いと。
で、いつもね、その時に、僕が副業やってるって言った時に、副業の案件ってどうやって見つけるのってよく聞かれるんですよ。
みんな結構やりたい時間もね、全部の自分の時間仕事になってるわけじゃないから、副業もやってみたいなと思うけど、
案件どうやって見つけるのかなっていう疑問がきっとあると思うんですよね。
で、マーケター専門の副業マッチングサイトとかもあるんですよ。
それくらいニーズもあるんですけど、その案件どうやって見つけるのかっていう話もちょっとご紹介したいなと。
一応、僕これまで副業の提案成功率100%なんですよ。
すごいな。
食いっパクれることないですね。
件数が少ないから100%っていう説は濃厚にあるんですけどね。
でもね、そのノウハウもご紹介できればなと思う。
これは聞きたいな。
でもね結構友人の紹介とかもあるので、その辺の皆さんのおかげでなんとか提案成功率100%なんですけど、その辺も紹介したいなと思ってます。
素晴らしい。
あとね、大きな話になるんですけど、日本を復活させる鍵は副業だと思ってるんですよ。
急に主語が日本になってる。
なぜかというと、経済成長しない理由ってもうデフレでってよく言われてるじゃないですか、ずっと失われた何十年とかで、デフレだからダメなんだと。
インフルエンスしないといけないと日銀もずっと言っていると。
で、なぜデフレなのかっていうのって、買うものがないから、みんなが物を買わないからっていうのと、あと給与が上がらないからってよく言われますよね。
企業が給与を上げないと。
個人がお金をかけないから政府がバンバンお金を使って税金が増えるっていう、誰も得しない構造に今日本でなってるんですけど、デフレを解決する上で企業の給与を上げないっていうのは雇用の流動性がないからだと思うんですよね。
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大企業とかって、大企業じゃなくてもそうですけど、なかなかすぐに辞めてもらうってできないので、そうすると今は企業として順調に成功してるけど、業績が悪くなった時にずっと雇用を維持し続けないといけないとなると企業もやっぱ現金を自分のところに置いておきたいと思うんですよね。
給与を上げるとそれができないので、給与を上げられないと。
雇用の流動性を上げていかないといけないと思うんですけど、上げるには社員側が動かないといけない。企業側がじゃああなた明日からクビ寝とかってやるとすごいハレーションが起きるので、社員側が自ら動いていかないといけない。
でも、転職は結構リスクなので、副業で自分ってこの会社じゃなくていろんなところで仕事ができるなってことに気づき、転職をするでも、本業の中でその仕事を見つけるでもいいし、自分のやりたい仕事を見つけるために副業をやっていって、結果的に雇用の流動性が上がっていくとデフレが解消して日本の経済が復活できるんじゃないのかなと思ってます。
なるほどね。じゃあ今どっかの国の首相がやってるリスキリング、学び直すとか、ちゃんちゃらおかしいですね。
ちゃんちゃらおかしいです。
ちょっと遠いよね。リスキリングやってそれがどう生きるのかみたいな。
生きるかってわからないですもんね。
よりはもう端的に他のところで副業をやって、新しい仕事とともに経験を得て収入も得てみたいな方が絶対に早いし、すごいプラクティカルだと思いますね。
結果的にリスキリングにつながっているっていうところがあると。
この後ダンサーのフリーランス白書をご紹介しますけど、その中でも実際そういうこと書かれてました。
副業の目的としてリスキリングで自分のスキルを改めて見直す機会にしたいっていう声は実際あったので、統計的にもそういったところはあるんじゃないかなと思います。
そんな副業の勧め、本編別撮りしているのでじんもさん収録聞いてもらいましたけど、どういう点が明日使える効くネタになりそうでしょう。
多分ダンサーズの統計とかでもまだ副業してない人の多いじゃないですか。
副業してない人が明日からどうすればいいのかなみたいなヒントにすごくなるかなと思ったんですよね。
実際副業したりとかして、過去の自分に一緒に働いてた人から声がかかることが多かったりするので、ちゃんと声がかかるように今日から仕事しようって思うじゃないですか。
実際今日の話に出てくるような新しい案件の取り方とかって、ちゃんと今の仕事やってビジネスっていうものを理解してないとなかなかできないので、
そこもいつかは副業とかではなくて、今日明日の仕事の仕方が変わるなって思いましたね。
副業の一歩にもなれるかもしれないし、副業しなかったとしても、副業のための日々の仕事の仕方をどうしようかっていう考えるきっかけにはなりそうですね。
いろんな意味ですごく刺激になりますよね。働く人、自分自身もそうだし、自分のスキルを受け入れる側の企業もすごくわりとインスパイアされるかなと思うんですよね。
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だから確かに確かに日本を復活させる鍵は副業ですね。
そうですよね。これね、ぜひ聞いてほしい。最近僕の飲み会の鉄板ネタなんで、この副業の話。
話慣れててスキルも上がってくるわけですね。
みんな聞いたら、そうなんだ、勉強になりますってなるので、ぜひ聞いてほしい。
ここまで聞いた方、ちょっと今日2人の会話のシンクロ率が高いんじゃないかって思われてる方もいると思うんですが、リアルトーク。
アジシマのじんぼさんと東京の僕がついにリアルトークを。ここはどこですか、じんぼさん。
伊東。
伊東ですね。
緑風園から。
緑風園から。
お届けしております。
昭和のレトロ感漂う。
ひなびた。
はい、ひなびた。
温泉宿で2人でついにリアルで収録をしております。
そうですね。
もうすぐ温泉が待ってるんでね。
はいはい。
ちょっとそわそわしてますけどね。
早く先に進めましょう。
みたいなね。
それでは本編、ぜひ聞いてみてください。本編は約30分あります。
途中で聞けなくなった時のためにも、ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
お願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。
副業してるマーケターも多い、そんな時代の提案型副業のスメです。
さて、どんな内容なんでしょうか。
はい。最近ね、副業とかよく聞きますけど、副業って制服の服と、あとは複数の服で副業って2つ漢字で書くことあると思うんですけど、
だいたい何人ぐらいやってると思います?
もう会社員ってことですよね。
そう、会社員でそういった副業をやってる人。
イメージ、5人に1人。
おー。
当てちゃった?
いや、結構いい線入ってると思う。
そんなにはいないかな。ランサーズがフリーランス実態調査っていうのをやってるんですよね。
で、それによると、副業系スキマワーカーと言われる、常時雇用されているが副業としてフリーランスで仕事をしている人っていうのが420万人。
で、副業、この服は複数の服、副業系パラレルワーカーで、雇用携帯に関係なく2社以上の企業と契約ベースで仕事をしている人っていうのが356万人。
なので、2つ足すと770万人ぐらいいるという形です。
で、だいたい1年間で仕事の報酬がある人が20歳以上で6千万人ぐらいなので、副業としてやってる人が10%以上ぐらいって感じですね。
で、プラスあとフリーワーカーって完全に独立してやってる人みたいなところがプラス700万人ぐらいいるので、全部足すとフリーランスとして副業とか独立してやってる人が1400万人ぐらいいて、
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なので、5人に1人ぐらいは実はフリーランスであるっていうのがラウンドファブの調査みたいな。
なるほど。当てちゃダメだよね。
別にいいです。
まあでも、かだかんそんなもんすよね。
でもね、僕はそこまで多くないと思ってました。
ああ、そうなんだ。
自分の周りとかを見て副業やってるっていう人の数って10人に1人かな。
しかも僕の会社とかって比較的IT系でメガベンチャーだったりするので、副業してる人多いと思うんですよね。
そうじゃないメーカーで勤めてるとか銀行で勤めてるとかっていう方も全部入れるとそんなにいないかなと思ってたけど、
意外と10%以上ぐらいは日本全体で見てもいるんだなっていう感じはしました。
この中でやっぱりフリーランスすごい増えてて、
コロナ前よりも1.5倍ぐらいの調査ではなっているみたいです。
よく聞きますもんね、フリーランス。各有、私もそうなんだけど。
そうですよね。淡路島でビーライトやってる人もそうですよね。
でもまさにみんな実はやってる副業なんだなと。
だから結構副業やってるって言わずにやってるケースもあるので知らないこともあるけど、
実はみんなやっている副で、この副業っていうものを皆さんもやってみたらどうですかっていうところを、
僕も副業やってるのでどうかってところの話ができるかなと思ってます。
自分もやってないにしても頭をよぎることは絶対ありますもんね。
みんながどういう尺度で判断してやったりやらなかったりしてるのかっていうのを知るっていうのはいいですよね。
この間飲み会とかで話をして思ったのはみんな結構やりたいって言うんですよね、副業を。
やりたいって言うけどどうやって案件取ったらいいかわからないっていう声がすごく多かったなーって感じはしました。
なるほどね。確かに。全くイメージつかないですもんね。
ずっと自分の仕事だけやってるとどっからみたいなところあると思うので、その辺もこの後話していこうと思うんですけど、
まず副業のメリットとして僕がやってて思うのは仕事を相対化できるなぁと思うんですよね。
相対化できること3つあるんですけど、1つ目ができることがわかる。
自分の成果っていうものを相対化して説明をしなきゃいけないので、それを説明する機会が増える。
これ転職活動する時とかも一緒だと思うんですけど、これまで自分ってこの仕事でこういうことをやってこういう成果を残しましたっていうのを
副業の最初に相手に説明することが多いので、そういったところでできることがわかるなと。
あとはこう仕事を相対化できて自分のやりたいことがわかるって意味で、これも転職に近くて若干転職じゃない部分で、
副業でいろんな仕事をするので、本業の仕事と副業の仕事を比べて、
この仕事自分は面白いなとか、この仕事あんまり面白くないなとかってのはわかるんですよね。
そこの相対化ができると。結構転職しちゃうと1本選んじゃうってことなので、
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だいぶリスクがあるけれども、副業は複数できるので、そういう意味ではそこのリスクは少ないかなと思います。
味見ができるというわけですね。
そう、味見ができますよ。いろいろと見て、やっぱりやってみないとわかんないよね。
何が面白いかどうかって。そうなのよ。それがわかるっていうのが2つ目かな。
3つ目が学びになるっていう意味で、他の人の成果物とか資料を見る機会が増えるので、
これは代理店のメリットと同じだなと、僕は事業会社で副業やってると思うんですけど、
代理店って複数のクライアントと仕事をするので、いろんな成果物見るじゃないですか。
お客さんの成果物とか、他の提案で使った資料とかを見て、それで勉強すること多いと思うんですけど、
事業会社でマーケティングやってると、そんなにそこの情報を得る機会ってないんですよね。
自分でその事業やっていて、他の人の資料とか見る機会ないんですけど、
副業になると当然複数の会社に関わるので、マーケティングだけじゃなくて、
この会社はノーションで情報共有してるんだなとか、いろんなツールがグーグルでやってるところもあれば、
エサっていうツールでやってるところもあれば、いろんなやり方があるので、
なのでその辺分かったりしますね。
これもでかいですよね。
僕も代理店の時って割といろんな会社のオリエンシートとかを見るじゃないですか。
マーケティング分析資料とか。
あれでよくできたマーケティング分析資料とかオリエンシートって、読むだけで頭が良くなるじゃないですか。
良くなる良くなる。
あれは素晴らしい。
あれを複数店舗よく見ると、今の市場感とかも分かってくる。
ユーザーの何とか商品みたいなところの意味合いも分かってくるだろうし。
マーケティングが得意な事業会社のオリエンシートとか、
マーケティングの分析シートとか、よくできてましたよね。
すっごいよくできてる。
全然会社によってレベルがそこが違うなと思うよね。
違いますよね。
そういうのを見れる機会になるっていうのもこの3つがいいなと思ってて、
なので結構副業メリットたくさんあります。
ただ本業もあるので、
副業をやろうと思った時に本業に影響が出ないようにやれた方がいいかなと思うと、
副業するための条件って時間の自由が利くっていうのが1つ目と、
2つ目が在宅リモートでできるっていうのと、
3つ目がやりたい仕事をやる。
この3つが条件になってくるのかなと思うんですよね。
じゃあこの案件をどう見つけるのかっていうのが難しいんですよね。
さっきのフリーランサークション、ダンサムが出してるやつでも、
最も多いのは45%は人脈だと。
友人の紹介とかそういうのが多くて、
自分も60%過去やったやつは友人の紹介でした。
それは前の会社とか仕事繋がりってこと?
それとも友達とかから来たりするのかな?
過去一緒に仕事をしてた人が多いかな。
あとは副業先の人の紹介っていうのもありましたね。
ただ人脈1個目にはならないんですよね。
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なぜかというと、どんなことを自分ができるかっていうのが友人もわからないので、
副業の話をすると、
そういう副業やってるんだったらうちの会社でもどうだろうみたいな話になるので、
1社やると2社目3社目とかは結構この人脈経由でできるかなと思います。
じゃあ1社目どうするかですよね。
そうですね。
最近は副業もすごい流行ってるので、
副業マッチングプラットフォームとかもあるわけですよ。
51個もあります。
ちょっと多すぎません?
副業だけじゃなくて短期バイトみたいなところも含めるので、
51個多いですけど。
これを整理する副業が初ですよね。
51個のどれがいいかみたいなところが難しいぐらい、
ちょっとたくさんありすぎてどれから選ぶかなって悩ましい。
逆に言うとこれぐらいそれをビジネスでやってる人多いってことなんですよね。
これをビジネスでやってる人多いんですけど、
僕も副業マッチングプラットフォームに企業側として話を聞いたことがあるんですよ。
副業の人を自分の事業部に入れませんかみたいな提案を受けたことがあって、
その時に思ったことは、まずね、企業側は副業に慣れてないんですよね。
自分の会社のいろんなやってほしい仕事を歩けるのも、
じゃあどういう風にお願いしたらいいのかなって考えるときに、
副業プラットフォームって言ってもフリーランスの人とかもいるんですよね。
週5勤務の人とかもいて、その方が分かりやすいんですよね。
だから副業で本当に本業に影響出ない一番最低ラインから言うと、
週5時間とか8時間とか、そういう形で依頼できる作業を定義をするのが難しいんですよね。
週8時間かみたいな。
しかも平日昼間は本業やってるわけだからできないってなると、
夜しかできないし、ミーティングも夜かみたいな感じになってくると、
結構副業にお願いする作業を切り分けるっていうのは結構難しいですよね。
結局持ってるスキルの切り売りみたいなところが多くなって、
分かりやすい会社のSNSの投稿を定期的に作ってくださいとか、
そういうことになってしまって、
そうするとやりたい仕事とかになりづらいのかなっていうところがありますね。
なので結構マッチングのプラットフォームたくさんあるんですけど、
そこでやりたい仕事が見つかるかっていうと、
意外と難しいんじゃないかなと僕は企業側として提案を受けたときに思いました。
じゃあどうするかと。
確かに難しいですよね。
そうなんです。
企業側もプラットフォームに登録をしようとすると、
要件を書かないといけないので、転職プラットフォームみたいに、
こういう要件でこういうことをやってほしいってそれを定義をするのが難しい。
特に副業だと。
そこまで工数かけて副業を雇うんだったらバイトで良いかって話になったりするよね。
それ考えるともう俺やろうかなみたいな。
言うても例えば週8時間とかって、
自分が残業すればできない時間でもないわけですよ。
18:01
副業でできるってことは。
まあね、危険な発想ですけどね。
ちょっと残業すればできるって考えると、
それを副業で切り分けてやってもらって、
当然説明をしてやってもらって、
納品物確認してっていう手間もかかるので、
結局どうなんだろうみたいな感じにもなってしまう。
雲行きが怪しくなってきましたね。
そこで僕がお勧めしたいのが、
提案型副業っていうのをお勧めで、
企業側で要件を定義できないんだったら、
自分で提案した方がいいんじゃないのかなと思ってるわけですよ。
自分で企業にこういう副業をさせてくださいって
お願いをする方がいいんじゃないかなと思ってるんですよね。
実際どうやって提案する企業を探すのかってとこなんですけど、
例えばボンテトリーで、
マーケター副業とかって出てくるんですよね、検索すると。
ボンテトリーって副業メインじゃなくて、
兼職メインで募集してるんですよ。
なのでこういう仕事をしてて、
マーケターいてくれたら助かりますみたいなところが分かるので、
それを見ながら、
ここだったらこういう貢献ができるんじゃないのかっていう提案をしていくと、
いけるんじゃないかなと思います。
あともう一つが、
ビズリーチに登録をして、
転職のカジュアル面談ってあるんですよね、あれ登録すると。
そのカジュアル面談から、
副業でどうですかっていう提案をするっていうパターン。
はまんのかな。
僕一社20%これで、案件これでやってます。
だから向こうとしては当然採用として転職できてほしいけれども、
でも本人の意思としてまだちょっと転職するあれじゃないんですっていうことだと、
転職が難しいのであれば、
副業からで関わってくれるっていいですかね。
それは何社かビズリーチでカジュアル面談で話をしたときに、
向こうからも転職が難しければ副業って形でもどうですかって声をもらったことあるので、
そういうことはあるかなと思いますね。
3つ目が、これ僕得意なやつなんですけど、
ニュースで見た企業に問い合わせから突撃するってやつですね。
すごいな。
記者みたいだな。
いきなりこの記事見てすごい感銘を受けて、
何かできると思うので、
一回Zoomで打ち合わせさせてもらえませんかって問い合わせをして、
Zoomで打ち合わせをして、話を聞いて次回提案しますっていうそういうパターン。
積極果敢ですね。
これで僕は20%。
最初に決まった企業はこの形だったので、
そういうこともあります。
記事見ましたよ。
そうそうそうそう。
で、問い合わせフォームもね、
一回送って、向こうから返事があるかどうかわからない。
ないことも多いですよね、問い合わせフォームだから。
いろんな問い合わせがあるから、
問い合わせフォーム一回やってダメだったら、
その会社の人がやってるTwitterアカウントないかなとか、
あらゆる連絡手段を探して、
連絡をしてっていうことをしてやることもあります。
なるほどね。見習わないといけないな。
21:00
いやいやいやいや。
やっぱりね、やりたい仕事をやろうと思って、
出会うことってすごい大事だなと思うよね。
この事業すごく素敵だし、
自分がマーケティングのこれまでの知見を活かして、
こういうことをやったら貢献できるのにって思った時に、
そんなことってあんまりないので、
その機会を生かそうとすると、
そういう提案をしていくっていうことになりますね。
まずはその企業の事業内容に割と惚れたというか、
そこで火がついてみたいなところがあるってことですね。
そうですね。僕の場合はその副業をやっていく中で、
その事業が大きくなることに貢献したいなと思うかどうかっていうのがあるので、
それで決めましたね。
この会社面白いから、
ぜひ何かマーケティングでお力になれると思いますっていう形で提案しました。
じゃあもうやりたい仕事っていうのは当然クリアできてるわけですね。
そうです。やりたい仕事クリアできてるし、
相手に話す時にリモートでやりたいですとか、
自分が提案するので、
時間の自由も何時間ぐらい活動できますっていうのは自分から説明ができるので、
そこはこのさっきの3つの条件を自分から提案するんだったら、
簡単に満たしやすいかなと思います。
今でも、
時間ベースで話をすることが多いんですか?
そうですね。
一旦時間で区切って、
大体3ヶ月とかでスケジュールを出して、
3ヶ月でこういう納品物を作ります。
自分のその稼働時間で考えると、
大体これぐらいの期間かかるだろうなってスケジュールを引いて、
そのスケジュールに応じて納品をしていくっていう感じですね。
単純に時間だけじゃなく、
納品物とかスケジュールも決めながらやっていくベースが多いかな。
僕の場合は割と納品物ベース。
コピーとかスローガンとかMVVとか、
あと何投稿みたいな記事数とかだけで、
時間は全然話したことがないから、
逆に時間って割とネックなんだって思いました。
副業でやろうとするとね、
大量に時間があるわけじゃないので、
時間を気にしながら納品のタイミングとか、
その辺を調整するかなって感じですね。
でもじもんさんも一応工数計算しながら単価決めますよね。
例えば記事いくらって決める時とか、
コピーいくらって決める時に。
何時間稼働するから、
こっちは稼働時間2倍になるから、
そうとか決めない?
僕あんまり決めないな。
僕はあれですね、価値変換の角度で変わるというか、
広告は20万とか10万とかで、
編集記事とかは相談も安いのもあるけど、
そんなにひねらなくてもいいので、
それも書くだけなんで、
執筆料みたいな感じで、
もうちょい4万くらい取るかな。
逆なことよくありますよ。
4万5万の仕事がめちゃくちゃ大変で、
今日とか。
泣きそうになりながら、
別に何十万の仕事をすっと終わったり。
工数計算って頭がない。
24:00
僕はあんまりないんだよ。
なるほどね。
コピーはそうかもね。
計算難しいもんね。
人によって1週間とか2週間かかる人もいれば、
速攻出る人もいるじゃないですか。
割と僕は早いんで、
工数計算をあんまり考えなくてもいい感じ。
なるほどね。確かに。
僕の場合はね、
結構何やるか不定形なんですよね。
だからクライアントによっては、
LINEコミュニティで調査をするっていうことをすることもあれば、
エクセルとかで売り上げから分析をするのをめっちゃやることもあれば、
メールマガ作ることもあれば、
スプレッドシートでマクロ的なやつ作ってることもあるし。
割と工数かかりそうなやつがあるんですね。
何をするかわからないので、
軸で見るには一定工数で見ながら、
提案をすることが多いですね。
なのでそれで提案キーを決めて、
提案としては自分の得意領域とか。
僕がおすすめなのは、
クライアントマーケット担当だったり社長だったりするんですけど、
取り組みたいけどできていないマーケ領域。
例えばこれまでこの商品って、
20代女性には使ってもらえてたけど、
40代女性にはなかなかマーケティングできてない。
そこってブルーオーシャンで、
その企業の人も取り組めてないので、
チャレンジがしがいがあるし、
っていうのは結構提案としてはやりやすいかなと思います。
クライアントも、
そういえば40代女性やってみたいと思ってたんだけど、
20代女性で手がいっぱいなので、
そこまで手が回らないと。
20代女性と同じことやると仕事がかぶっちゃうので、
そうすると向こうも仕事のペース感みたいなのがあるので、
いついつまで納品してくださいみたいなのがあるんですけど、
40代女性に対してのマーケティングってこれまでやってないので、
別に特にスケジュールもなく、
こっちが提案したスケジュールで動作をして、
戦略立てて実行みたいな形でやってください、
っていう風になりやすいかなと思います。
なのでさっき言った通り、
僕はいきなり問い合わせから連絡をして、
1時間ミーティングをした後に提案書を作るんですけど、
その時にターゲットに不足はないのか、
この商品だとこういうターゲットも本当はいけるはずなのに、
できてないのないかなとか、
商品の売り方とかに他の方法ないのかな、
安品通販のものをサブスクにしてみたらどうなのかとか、
そういった提案をすることが多いですね。
そういう風にした方が取り組みとして幅が大きくなるので、
そういう提案をしてやっている方が多いです。
面白いですね。
ある仕事を単に受けようだけではなく、
そっちの方が創造的だし、
お互いやりがいもあるし、
向こうにしてもチャレンジだし、
あと成果が見えやすいのもいいですよね。
そうですね。
他にこれまでやってなかったことなので、
仮にうまくいかなかったとしても、
チャレンジとして、
例えば40代ターゲットというのは、
実際やってみたら難しいな、
みたいなところが分かるという感じですね。
27:01
なので商品の売り方とかそういうところを提案しつつ、
またその前の回で、
マーケターを半時計回りで頭を回すって話をしたので、
最初に戦略作って顧客理解をして、
そこからクリエイティブとかを作っていった方がいいので、
おすすめとしてはビジネス構造の分析とかして、
顧客理解をして、
実際の施策に落とすっていう提案の仕方が多いですね。
施策から入ることもできるんですけど、
そうすると施策が終わるとすぐに案件が終わっちゃうというか、
納品ベースで結構継続で案件続きにくかったりするので、
僕の場合はこういう大きな課題を解決したくて、
じゃあ顧客理解校だからこういう納品物っていう風にすることが多いですね。
ここは割とハードル高そうですよね。
高いですね。
ビジネス構造の分析。
僕はマーケット部長をやったことがあるので、
肌感があるんですけど、
なかなか広告とかだけやってたら、
どっから入ったらいいかとかが難しいかもしれないですね。
そうですね。
まず全体感をつかまないとここは難しそうな感じがしますね。
そうですね。
でもこの辺から入れるとすごい相手から信頼してもらえることは多いですね。
相手も会社員で常にチャレンジを求められるわけじゃないですか。
割とチャレンジしたねって感じになるよね。
そうそう。
副業の人に考えてもらっただけなんだけど。
それをこういう風に考えてこういう風にやってこうでしたっていうのを出せると、
なかなかいいねみたいな。
これまでツイッター広告やってたことを
TikTokもやりますみたいなことだと簡単に横展開できるんですけど、
ターゲットとか商品の売り方から考えることって難しいっちゃ難しいので。
そうですね。
でも逆に副業で入ってて思うのは、
ずっとその会社の仕事をやり続けてると固定関連できちゃうんですよね。
この商品はこういう風に売るものだみたいな。
だからこれまで単品通販でやったものをサブスクにするっていうのは、
やれた方がいいんだけどできないものなんだって思ってたりもするので、
いやできますよっていうことを、
外にいるからこそ提案できるっていうのはあるかなと思います。
うまく聞いてて思ったけど、
やっぱり副業の人って本業でしっかりとやってるじゃないですか。
だからある一つのジョブを外部に振るっていうのとは全く違ったインプットが得られる感じがしますよね。
そうですね。
基本的には同じレベルとか、あるいは自分より上の人たちかもわかんないし、
そういう人が一緒にビジネスを考えてくれるっていうことですよね。
そこはすごい価値が大きいはずだけど、
副業マーチングプラットフォームでは、
要件が書きづらいんですよそれって。
何か提案してくださいみたいになるから。
何か提案って何やろうみたいになるので難しいので、
提案型副業で、この企業で自分のスキルを活かすとこんなことができるのでどうですかっていう提案がいいんじゃないかなと思ってます。
30:03
それを個別具体に提案していかないと話し進まないんですね。
そうそうそう。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
Twitterのハッシュタグ、マーケターの前中ラジオかLINEコミュニティで教えてください。
LINEコミュニティのURLは概要欄からご覧ください。
誰でも匿名で気軽に参加できます。
さて今週の明日使える聞くネタ帳、マーケターの前中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
はい。じもさん今僕たちは伊東温泉でワーケーションしてると思うんですけど、
ワーケーションじもさんやってましたよね前ね。
そうですね。ワーケーションメディアみたいなものを1年半ぐらいやってましたね。
いろんなそのワーケーションのスタイルを提案してましたね。
規制に絡めた寄り道ワーケーションとかね。
東京大阪だったら静岡ぐらいで一泊してまさにこの伊東とかね。
ちょっと来年のこととかね。構想立ててから実家に帰ってわちゃわちゃするみたいな。
そういう寄り道ワーケーション的なスタイルとかいろいろ提案をしたわけですね。
年末とかねその規制で年末に帰る前に静岡で1年振り返って一人の時間で考えて規制する。
確かに良い寄り道ワーケーションですね。
良いでしょう。
良いですね。
交通費はプラソンじゃないじゃないですか。旅費はかかりますけど。
そっかそっかそっか。
なのでそんなに急いで帰ることもないだろうみたいなね。
一日ちょっと早めに休みを取ればいけるから良い時間ですね。
一呼吸を受けるみたいなところですね。
でも帰っちゃったら割と忙しいじゃないですか。
忙しい忙しい。いろいろとね家族の親戚の行事があるから無理よね。
そういうスタイル提案。割とワーケーションというテーマでいろんな切り口を考えてみたんですけどね。
今回の伊東温泉でいうとその中でオススメなのは缶詰ワーケーションってやつですね。
缶詰ワーケーション。なんすか缶詰ワーケーションって。
どんな感じで書くと思います?缶詰。
缶詰ってサバ缶とかの缶詰かと思う。
あ、そうそう。あってます。
あってます?
缶詰。
あってんですね。
よく聞きません?作家先生がどっかの旅館に缶詰してこの原稿を書き上げたみたいな。
なんか聞きますね。
聞きますよね。
しゅぜんじ温泉とかでやってるイメージですね。
そうそうそう。あれですよ、あれ。
あれをやるの。
そう。日常の喧騒から離れて一つのストーリーなりなりを純粋に向き合ってね、仕上げる、組み立てるみたいなそういう作業ですね。
なるほど。
こういうのは昔は作家先生がやっていて、僕もね憧れたもんですよ。
缶詰を。
33:00
缶詰。閉じ込められたいなと思って。
なるほど。
だけど今でいうとわりとビジネスマンもそういう仕事増えてるじゃないですか。
何かしら戦略を練ったり、ストーリーを練ったり、PRだって全部あれストーリーを練るわけですから。
そういうのってわりと一人で煮詰める時間とか、喧騒からはちょっと離れて、わりと距離的に離れるのって重要らしいんですよね。
だから脳も切り替わるらしくて、そういうところでモードを変えて何か新しいものを作るとか構想するみたいなのって、これからは普通のビジネスマンも重要になってくると思うので。
今回の伊藤の合宿はね、ある種缶詰。
缶詰ワーケーションですか。
缶詰ワーケーションです。
いいですね。大変なことになるのかなと思って缶詰っていう気もしましたけど。
そうじゃないですね。
例外時にしか活躍できないとか。
そういうことではなくて。
なるほど。一つのこと集中して。
確かにオフィスで一日のうちに何回か途切れ途切れにミーティングが入っている中で、来期の計画とか考えにくいですもんね。
考えにくいですね。
そういうことはちょっと離れたところでゆっぴり考えるという時間も必要ですね。
必要です。そういうのでね、ワーケーション使ったりとかね、いいと思います。
確かに。これでね、伊東温泉のワーケーション、すごいいいですよね。
東京都内から踊り子で1時間40分くらいかな。東京駅からとかだから。
すごい便利で、もうね、鳥の鳴き声が聞こえ、波の音が聞こえ、すごい自然豊かな温泉に入れて。
温泉ワーケーションっていうのはもう定案したんですもんね。
もう何でもワーケーションしてますね。
血管年齢がね、3歳若返るらしいんですよ。
温泉に入ると?
温泉ワーケーションすると。
へー、血管年齢が。
そう。いいですよね。
なるほどね。温泉に入るからってことですか?ワーケーションっていうよりは。
そうですね。
温泉入ると?
温泉入るから。
身体にそんなにいいですね。なるほど。
あとね、そのワーケーションをしたらちょっとリラックスするというか、気分転換するじゃないですか。
ストレスが解消するじゃないですか。そのストレス解消効果は翌週もずっと続くらしいんですよ。
へー。
それはすごいいいことですね。
いいでしょ。
確かに。その瞬間だけじゃないってことですね。
翌週の平日、連休明けとかだったらちょっとブルーじゃないですか。
ブルーブルー。
ワーケーションは半分オンなので。
そっかそっか。なるほど。
そう。
確かに。
仕事してるけどちょっとお休みした気分ってお得感みたいな。
お得感。
あるわけだ。
そうです。
出張好きの人はなんとなく頷いてると思います。
なるほど。確かにね。
そうなんですよ。
それはもう一挙両得ですね。
一挙両得。
へー。
その時に若干そのモードが変わったりとか、楽しみたいからここ集中して仕上げようとかって、
36:04
普段のダラダラ仕事とちょっと変わるんですよね。
なるほど。
生産性もね、上がるらしいんですよ。
へー。
そのワーケーションの時も上がるし、翌週も上がるらしいですよね。ずっと。
めっちゃいいじゃないですか。
めっちゃいいでしょ。
だから伊藤温泉。
伊藤温泉で全ワーケーションしたもんね。
そうです。
これ何のPRでもないですからね。別に伊藤からいくらももらってないけど、
そうですね。緑風園さんからは1円ももらってないですけども、でも緑風園さんね、いい宿です。
いい宿ですから、はい。これね、ぜひ伊藤じゃなくてもワーケーション案件があればぜひ僕らにお問い合わせいただければ、
そうですね。
素晴らしいワーケーションの提案をさせていただきますね、きっとね。
させていただきますよ。
はい。
100通りのワーケーションスタイルを提案した私です。
素晴らしい。
何でも提案します。
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ではまた来週の土曜日、ポッドキャストでお会いしましょう。さようなら。
さようなら。