00:08
皆さん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーキ観で掘り下げていきます。
最近話題の一人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路市場でコピーライターをやってます。じんぼうです。よろしくお願いします。
株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
じんぼうさん、ついに今回記念すべき30回目ですね。
すごいね。30回。
30回いきました。
真面目にやったね。
本当に毎週毎週欠かさず。
欠かさず。
一度も休まずに。
サボらず休まず。寝坊せず。頑張りましたね。
頑張りましたね。
ちゃんと更新毎週土曜日にしてここまできましたね。
やればできる。
やればできる。
そうですね。結構ね聞いてくれてる人もいてありがたいですね。
感想とかも個人的に会った時に聞いたりとかもして教えてくれて面白いなと思うし。
そうですね。
ポッドキャストのマーケティングのランキングでも1位になったり4位になったり。
すごいあのランキングが変動するのでずっと見てるとあれですけど。
他のポッドキャストもいくつか聞いてみましたけどちょっと他とは特徴が違うというか。
1個のテーマをこうやって深掘っているマーケティングのものって少ないので。
こういう事例がありましたみたいな紹介だったりとか3分5分で話すみたいなのが多いけれども深掘ったり。
自分たちはどういう形で考えているのかみたいなことをやっているのは他にあんまりないかなというふうに思うので。
今後50回100回と頑張っていきたいなというところですね。
そうですね。僕の個人的な趣味としても他の人でも言える事例紹介なんて死んでもしたくないので。
そういうことをやりだすともう吐き気がして具体的に吐いてしまうので。
大事ですね。いいですね。
そうですね。いろいろ事例を見た中で掴んだ本質的な視点みたいなものを話さないと自分の体調が悪くなるというちょっと病があるので。
それがいいね。差別観にもつながるってことで。
いいですね。そうそうそうそう。それが大事だと思いますよ。
やっぱり事例だけ紹介されてもマーケティングって大量に事例もある。
外から見えるので一個ずつ聞いていってもすぐ頭に残らずに何回いろいろ聞いたなって感じになっちゃうので。
それが一つ一つ蓄積できるような形になったらいいんじゃないかと。
その蓄積を考える上でも今日のテーマがちょっと役に立つかもしれないというところでございます。
いいですね。30回目にふさわしいテーマだね。
03:03
今日のテーマは発想力を高める思考法。脳の外で考える。最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法という本で。
例えばラジオとか色々聞いてもらってこういうことあるんだと思っても最終的には事例とかはそのまま自分のアウトプットにはならないので
それらを組み合わせて発想していくっていうところが必要だろうなと思ってます。
でねちょうどジンボさんに教えてもらった眠っている間にもう一人の自分に考えてもらう29回。
毛利心方式だね。
そう教えてもらったやつ。僕もちょっとやってみたんですけど。
僕はちょっとね起きてる時に忘れてる問題っていうのがありまして。
確かに。
ちょっとね朝起きるの遅すぎる問題と。
二度寝と三度寝の狭間ぐらいでこぼれ落ちたみたいな。
そう朝起きたときなんか思いついた気がするんだけども何も覚えてないわって感じに。
なってたので僕はねもう一人の自分に教えてもらうはできなかったんですけどすごく面白い方法だなと思って
科学的にその方法ってどうなのかなっていうのを気になってこの一冊の本を手に乗ったと。
それが今回のテーマの脳の外で考える最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法っていう
アニーマーフィーボールっていうサイエントジャーナリストの方が書かれた本を読んで
なるほどと科学的にももう一人の自分に考えてもらうとか
真相真理の方が実は表面的な思考よりも正しいことができているところっていうのはあるんだなというふうに思ったので
今日はそんなことを紹介できたらいいんじゃないかなというふうに思ってます。
いいね僕の経験則が科学的に裏付けされるっていうことですな
そうです裏付けされるのかされないのか僕はそういう気持ちで読みました
またもう一人の自分とか言うてみたいな
ジンモさんだけっしょみたいなそういう批判的な目で見ながら
実際科学だとどうなんだろうむしろそんなことまで科学は解明できているのだろうか
科学で実験をしてどちらの方が本当にパフォーマンス上がるのかっていうのを一個ずつ確かめていると思うので
その観点だとどうなのかっていう本でいろいろと読んでいくと
自分の経験とかいろんな人の経験も大事ですけど
科学的にこういうふうにやったらパフォーマンスが上がるんだっていう結構原理原則的なところなので
例えば僕はサウナで考えたりすることも多いんですけど
これってこのことに当たってたんだなとか
あるいはこういうふうに考え方って作っていった方がいいんだなとか
何かいろいろ発想を考えるヒントにはなりやすい本でしたね
そんなジンモさんにも本編を先取りしているので聞いてもらいましたが
ジンモさん的にはいかがでしたか
06:01
そうですね前回から僕が言っていることが
他の人の視点から僕が引用した本って100年前ぐらいの本だったので
最新科学の著書
確かに2021年の去年の本なんで
はいはいはい
2022年か去年の本ですね
から裏付けられたということですね
だから経験則が異論で裏打ちされたみたいなところですかね
そうですね
というのはあると思いますね
ジンモさんの経験以外にも本に書かれていたいくつかの
こういうふうに考えたらいいなっていう
僕が一番最初に紹介するとすごく面白いなと思ったのは
そのトレーダーの人のパフォーマンス
株価を買うか買わないかみたいなことを決める
トレーダーの人のパフォーマンスも
思考力というよりも直感力というか
真相心理に任せた方が結果が良かったっていうのは
この本の最初に紹介されてたエピソードでしたけど
へーそうなんだなーって思いましたね
確かに確かに
そういうエピソードがたくさんあったので
ぜひ聞いてもらえると面白いかと思います
こういうアプローチが例えば企業の研修とかでも全くないじゃないですか
ないですね
割と正解をつかみ取る感覚を身体化するみたいなことだと思うんだよね
これ一切学ばないのはもったいないというか
研修の意味があんまないよね
研修ではやらないですね
でもこれ研修でやったら思考するときは散歩した方がいいですよとか
いろいろとアレーションが起こる可能性はあるのかな
でもその方が生産性が上がるならやった方がいいよね
企業社会とドラッガー的な知識社会とかクリエイティブクラスとかっていうところが
断絶してるっていうのはあるよね
それはあるかもしれないですね
思考をしなきゃいけない人の仕事の仕方と
作業をメインにする人の仕事の仕方が違うので
そこはなかなか伝えづらい部分はあって
結局会社の研修みたいな感じでみんなに
一斉に全員に教えるのではなく
それぞれの人が自分で模索しながら
自分の思考方法を作っていってる部分なんでしょうね
次就職の人気度が上がる会社って
そういうところかもしれないね
そもそもの就業規則とかそういうのじゃなくて
就寝雇用じゃなくて
本当に自分のクリエイティビティを伸ばせる環境を
お互い理解がある場所だよみたいな訴求だと
行きたいなって思われる気がするけどね
確かに
じゃあ行きましょうか
それでは本編ぜひ聞いてみてください
本編は約37分あります
途中で聞けなくなった時のためにも
ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です
それでは行ってみましょう
お願いします
さて宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら
09:13
発想力を高める思考法とは脳の外で考える
最新科学で分かった思考力を研ぎ澄ます技法です
さてどんな内容なんでしょうか
さっきオープニングでも話した通り
この本の中身の紹介をしながら
前回ジンボさんの話を聞いたので
僕はどうやっているのかっていうところを
最初に紹介したいなというふうに思うんですけど
僕の思考法としては大きくは
サウナに入る前とお風呂に入るとっていう感じで
僕はその瞬間が一番思考する機会として特別に使ってるんですけど
多分特徴としての違いは
ジンボさんはコピーを考えるっていう
毎回どのコピーを作るかっていう感じで
一文を考えるって感じなんですけど
僕の場合ってマーケティング課題をどう解決するかっていう感じで
どこから解いていったらいいかから考えないといけないですよね
広告でやるのかLPでやるのかCRMでやるのか
どの手段で何をしたらいいのかなみたいな感じで
どっから考えたらいいかがわからないなみたいなところを
やっていくと
フレームワーク一応例えば民主に考えるとか
そういうの頭の中に入ってるけれども
前回ジンボさんの話であった通り
その通りにやっても出てこなくて
だいたい答えに気づいて
その答えで間違いがないことをロジックで説明をするっていう感じなので
その課題解決っていうものをどう築けるのかっていうところが
課題としてあった時に
まずサウナに入る時どうするかっていうと
思考したいテーマを決めて入ると
このマーケティング課題どうしようかなって決めて入ると
だいたい出る頃には答えがいくつか生まれてるという感じです
結構サウナ入ってると忘れるんですよ
メモを書けないので
いいアイデアを思いついたのに忘れてしまう問題があるので
頭がぼーっとしてるからね
そうそうそうそう
何やったっけなってなることあるから
そういう時に僕はいつも
一個一個の指にアイデアを紐づけてますね
親指にこのアイデアを紐づけよう
親指をこの広告でこういうことをやっていったらいいんじゃないかとか
人差し指にこのアイデアを紐づけようみたいな感じで
一個一個指を折るんですよ
指を折って
折ってこれは親指これ
一個目これ二個目これっていう風に
手を見ながらやると
サウナに入っても忘れないので
そういうことはやっていきながらサウナで考えると
というのが一つ
ユニークな手法ですね
これでもねジェスチャーを使うって
この後もちょっと本で紹介するんですけど
記憶に残りやすくていいらしいです
でもあれだね
欠点としては
10個以上思いついたらちょっと困る
12:00
10個は厳しいね
この本に書いてあったのは
人間って頭の中で覚えるときに
一個一個単発で覚えられないから
地図とか何かと紐づけると覚えられるらしくて
もし10個以上とかあるんだったら
それから駅に行く途中の道順にある店とかで
紐づけたりとか
家の中の玄関があって
廊下があって
自分の部屋があってみたいな
そういうところに一個ずつ
アイデアを置いていくって考えて
そこを歩いているように思い出すと
思い出しやすいとか
そういうのはあるらしいので
手だけが足りなくなれば
家とか他のところでやればいいかなと
ただサウナで10個以上思いついたことは
僕ないから大丈夫かなと思います
なるほどね
そんなにぬるいサウナには入ってねえぞってことは
もうそんなに長い間さすがにいられないんで
10個になる前に上がってメモしているかなと
あと家にいるときはサウナがないので
お風呂に入るときですけど
僕はKindleと防水ノートと防水ペンを持って
お風呂に入っているので
そこにアイデアとか課題っていうのを
紙に書いていくと
お風呂って蓋があるじゃないですか
お湯が冷めないように蓋をかけていると思うんですけど
蓋を机みたいな感じにして
蓋デスク派ですか?
蓋デスク派です
僕もだいたいそうかな
すごい良いデスクになるので
ただ結構湿度が高いので
普通の紙だとヨレヨレになるので
防水のノートをAmazonで買ってて
最近ないんですよ防水のノートって
そんなノートがあるんだ
このノートに書けばそんなに紙がヨレヨレにならないし
外側の表面のところもプラスチックが入ってるみたいな
感じのメモで
よくフィールドワークとか
登山家とかが使ったりするらしい
山とか過酷な環境でメモを取らなきゃいけない時に
使うようなものらしくて
僕はそれをお風呂で使っている
アイデアとか課題を紙に書いていって
頭の中で考えていると
いろんなアイデアは出るけど
アイデアは出てきえアイデアは出てきえみたいな感じになっちゃうので
紙に色々書いていくと
これとこれをこう繋げるとこうだなみたいなアイデアが生まれるので
そういう形で僕の場合は考えることが多いです
こういったジンボさんの寝てる間にもう一人の自分で考えるとか
僕のサウナに入って考えるみたいなところが
僕らの中ではそれぞれいいと思ってるけど
本当に科学的にいいのかどうかっていうのを
ちょっと本で分析してみたので
ご紹介という形です
この本ですね脳の外で考えるという本は
思考法を大きく三つに分解をしています
一つ目が体で思考する
二つ目が環境で思考する
建物とか自然環境とか環境で思考する
三つ目が人と思考する
三つ目はすごい分かりやすくて
アイデア生まれる時って誰かとディスカッションした方がいいとか
グループで考えた方がいいよねってよくある話なので
ブレストーですよね
そうそうそう
一人よりも複数いた方がいいよねって話なので
15:02
そこは一般的な話だったので
今回面白かった
体で思考するっていうのと
環境で思考するっていう話を紹介したいなと
まず体で思考するところなんですけど
面白いなと思ったのは
人間って頭で理解するよりも先に体が答えを知ってるらしいんですよね
例えば研究でやったデータによると
稼げるトレーダーっていうのは
IQが高くて
IBリーグ出てるとかハーバード出てて
すごく分析能力が高いみたいな人よりも
体がシグナルを出す能力とか
それに気づける能力
なんかこれヤバそうみたいなのに
気づける能力が高い人の方が
結果がいいっていうのがあって
なんでそんなことが起こるのかなって
研究した方がいるらしいんですよ
そうなんだ
トレーダーでもそうなんですね
トレーダーもそうらしいですね
やっぱり人間ってこういう時にこういう風になるみたいなことって
全部頭の中身は出てこないじゃないですか
全パターンって言葉にはできないし
覚えてないけれども
実際頭の中には蓄積されていると
思考としては出てこないけど
蓄積は頭の中にあるので
体は先に気づいているっていうのがあるらしくて
例えばこういう実験をすると
コンピューターの画面に一定の間隔でマークが現れる
いろんなところにマークが現れるのを
どこに次に現れるのか予想するゲームをやっていくときに
参加者ってだんだんと予測の精度が上がってくるらしいんですよね
でも理由は説明できないと
予測の精度が上がってくる
なぜかというと
頭で理解するよりも前に
体が右に出た後次に左に出るみたいなことを
過去の蓄積から分析をしていて
だから次こっちが出るんじゃないのかみたいなことを
なんとなく真相真理の中で思ってて
それをやると
結果としてはだんだん予測の精度が上がってくるけれども
頭では理解してないので
なぜ上手くいってるのかは理解できない
何度もやってると
だんだん頭が理解してくるってらしくて
頭よりも先に体が理解をしている
真相真理の方が先に気づいているらしいです
これは同じアルゴリズムで
マークを出し続けた場合に
予測の精度が上がってくるってことだよね
そのアルゴリズムを意識的に
思考で気づくよりも
真相真理の方が先に気づくらしいです
マーケティングとかって言ったら
社会心理学とかのアルゴリズムが働いてるわけで
そこに気づいてるはずなんですよね
本来頭の中ではあるはずなんだけれども
気づけてないというか
取り出せないことを
実は真相真理の中では気づいているらしい
確かに人間の感みたいなところって
ロジックよりも強い時があるので
こういうことなんだろうなと思って
感って言ってても
当然その人の中では蓄積があって
その蓄積の中から
多分こっちだろうなって
頭じゃなくて感覚で選んでるけれども
18:02
それは真相真理の中に積み上がっている
その人の経験から
積み出された何かっていうのが
出てるんだろうな
逆に経験がない人の感は
当然ながら当たらないっていうことなんだろうな
って思いました
小賢しい理屈に頼るよりも
その感の方が
命をつなぐための
反射神経として
哺乳類とか
人類だと2億年くらいかな
蓄積してきたメカニズム
システムなので
そっちに委ねたほうが圧倒的にいいよね
実は優秀なんだ
だから神保さんの寝てる間に
気づけるってのはきっとそういうことなんだろうな
自分の思考よりも
真相真理の中にいるもう一人の神保さんの方が
いいアイディアを思いつくんだな
そうですね
健在意識としての僕は
全くアホなんで
僕は全く信用してないです
もう一人の自分は絶大な信頼を抱いてるんですけど
そこの使い方みたいなところが大事ですよね
科学的に神保さんのおっしゃることは
実証されてるみたいです
真相真理の方が賢いらしい
なるほどなと思って
その内需要感覚
自分の体の気づきに
気づけるかどうかも大事らしくて
トレーダーの方でも
体のシグナルを感じれる能力が高い方が
成績が良くなるので
そのためにはマインドフルネスとか
ボディスキャンみたいなことを
やるといいって書いていて
ボディスキャンって何かっていうと
体の一箇所一箇所に意識を集中させていく
みたいな形で
例えば左足のつま先から順に
筆のようなもので優しく
吐くようなイメージで
意識を移動させていくと
爪先から息を吸い込み
息を吐き出すような感じを
爪先やって足の裏やってみたいな形で
体の感覚を一個一個やっていくと
そういうことに気づきやすくなる
みたいなことを言っていて
なるほどそういうことも
やった方がいいんだなって思いました
あとは歩きながら
考えるといいっていうのが
あるらしいです
さっき人間の進化の話もありましたけど
人間の頭脳のサイズが
大きくなったのはなぜなのか
っていうのはまだ明確には
分かってないらしいんですけど
ただ人間の頭脳のサイズが大きくなった時って
狩猟最終日になった時
らしいんですよね
人間っていうものがもともとは
森の中とかに住んでいて
その時は狩猟しなくてもただ単に
猿さんみたいにバナナとかを取って
食べたらよかったと
でもある時からステップっていうか雨が降らなくなって
木がなくなったので
植物を食べて採集するだけでは
生きていけなくなって狩猟しなきゃいけなくなった
動物を
そうすると集団で狩りをしなきゃいけないので
すごく頭を使わなきゃいけないし
神経を研ぎ澄まさなきゃいけないと
狩猟の時に
一番頭が働いているのって
やっぱり歩いてたりする時
21:01
当然そうですよね
歩きながら獲物を探したりであるとか
逆にライオンとかに
襲われないようにって考える時に
すごく頭脳を使ったりするので
人間っていうのは
座ってぼーっとしていたりとか
パソコンに向かっている時よりも
歩いている時の方が
考えもしやすいし
視野も発発になると
気上の空論ってよく言うけど
それって比喩ではなくて
わりと物理的に
物理的にもそうだし
そうなんですってことだよね
そうなんだ
アリストテレスとかってね
4,5人でね
歩きながらディスカッションしながら
哲学を深めていった
みたいなこと言われてるけど
アリストテレスがそうやって
理論をしてたんだったら
僕らがやらない理由がない
やらない理由ない
歩くのすごくいいんだな
そうだよね
実際放射線技師とかって
レントゲン写真を見て
主要があるかどうかを見つけるっていうのは仕事なんですけど
その放射線技師が
主要を見つけるときに
いつもは当然椅子に座って
パソコンのディスプレイに映っている
レントゲン写真を見て主要を見つけるんですけど
歩きながらやった方がいいんやったら
ウォーキングマシーンの上で
主要を見つけた方が
成果上がるんじゃないかって
思ってやった人いるらしくて
やってみると
主要を見つける割合が
80%から99%にアップしたらしい
めっちゃ能力上がってる
ウォーキングマシーンなんだ
ウォーキングマシーン
普通に歩きながらレントゲン写真見れないので
ウォーキングマシーン
車に跳ねられたり
いろいろ不都合が生じるから
やっぱりね
歩きながらの方が神経が
良くなるらしくて
科学的にもこうなんじゃないかって言われているのは
科学者これを
難しい言葉で一過性前頭腰
機能低下って言ってるらしくて
前頭腰ってのが脳の
前方の部分で計画とか批判とか
通常の思考とか分析を
コントロールしているところで
運動するとこれが
若干低下をするらしいんですよね
低下してる時の方が実はちゃんと
思考しているっていうことを言っていて
まさにジモさんの
考えてる時よりも眠ってる時の方が
思考するとかにきっと近くって
考えてる時って
自分の中では机の上で
仕事に向かって考えてると思ってるけど
そうじゃない時の方が
考えてるんだなっていうのは
自分の感覚と違うので
面白い実験結果だなと思いました
あとはね
イメージを変えたり場を変えるだけで
アイデアを思いつく度合いが
変わるらしくてさっきの
体を動かすに近いんですけど
箱の中で考える本当に段ボールとか
箱の中で考えた時と
箱の外で考えるってやると
20%多くアイデアを思いつくらしい
箱の外の方がいいんだね
外の方がいい
箱の中で考える人いないよ
会議室とか
オフィスで考えてるのも
24:01
いわゆる箱の中なのかも
箱の中
そうなんだと思う
最近ね電話ブースみたいな
リモートワークする時もあると思うんですけど
考えるには適してないらしいですね
当然ね
電話会議とかするにはそういう場所が
必要ですけど
そういうところは考えるのには
向いてないらしいです
そうだよな
それはなんとなくそうかも
割と僕は当たり前だと
サラリーマン時代から思ってて
当時働いてた
銀座とか
恵比寿とか渋谷とか
あの辺の
あらゆる裏道を僕知ってるぐらい
めっちゃ歩いてたんで
そもそも就業規定に
勝手に出歩くなとか書いてないし
自分の仕事は
そこだと思ってたんで
必ず
何かしら考える前に
企画書を落とす前は
散歩はしてましたよね
そうしないと
多分書けないし
それはもうね
科学的に正しい方法に
でも広告代理店とかでないと
勝手に散歩行くなみたいな
そういう社内の
空気感あるじゃないですか
就業規定的にはいいのかな
タバコ休憩が問題になったりするけど
本来
自給でアルバイトなんだっけ
俺たちみたいなやつと思うよね
フレックスタイム制度だったりとか
裁量労働の中で
そういう批判があるのって
割と問題だなと思ってるんだよね
いや本来そうじゃねえだろって話で
目的に
純粋に照らして考えると
散歩行った方がいいんだけど
でも散歩あんまり許容されないよね
日本のサラリーの結果とか出してないとね
あんまり許容されない気がするから
そこは問題だなと思ってますね
ちょっとやっぱり
昔の工場労働みたいな
その場でその作業してないと
生産性が上がらないときの
習慣をきっと引きずっていて
オフィスにいないと仕事にしてないよね
みたいな
そういうイメージがきっとあって
実際はね別にどこにいようが
っていうかオフィスにいるよりも
散歩した方がアイデアが浮かぶんだったら
むしろそっちの方が生産性上げてるよね
ってことと思うんですけど
なかなかね伝わらない部分はある
そうだよね
しかも
ウォーキングなんですけど
場所は都市部よりも屋外の
緑の中で時間を過ごした方が
いいらしいです
認知テストで多くの正解は
屋外の緑の中で過ごした方が
正解が素早く答えられるらしい
おー
いいね
淡路島やん
僕のこと言ってるねこれね
本当にね
見ながら
淡路島でコピーライターをやるっていうのは
実はすごく科学的に
妥当な選択だったんだなと思いまして
そうだね
僕ね前回話したような
夜寝て朝起きたら
クリスマスプレゼントのように
27:01
枕元に答えが置いてある
みたいな状態で
淡路島来てからですよ
本で読んだことあるけど
こんなこと本当にあるんだなって思ったら
これ毎回あるわみたいな
人間性が100%になった
必要なんだろうねこういう環境みたいなのは
そうなんだろうね
やっぱりまさに人間っていうのは
いろんなものの認知に取られる
例えば都市部って歩いてても広告があるし
いろんなものが目に映えるので
いろんなことの認知面の負荷が
高い
認知面の負荷が高いと独創性とか
創造性っていうのは低下するらしいですね
へー
だから人と常に喋ったりしてる人とか
っていうのが
いろんな解決策を生み出しやすくて
他の人と距離を置いてたりとか
人と人とのコミュニケーションが
少ない人っていうのは
たくさんのハズレとともに
すごく優れた解決法を生み出せる
っていうのがあるらしくて
人間の脳の考えれる量
っていうのは限られてるので
いろんなことに気が散っているっていうか
認知の情報が入っちゃうと
すごく独創的なものを作るということに
エネルギーを使うよりも
認知的なエネルギーが使われているので
知的ショートカットを使ってしまって
独創的なものを
思いつきにくくなるっていうのはあるらしいです
あーなるほどね
知的ショートカットでいうと
もう一個聞いたのは
緑の中とかを歩くと
要は原体験ですよね
祖先の原体験を歩くと
やっぱすごく安心するので
ネガティブバイアスが常に
人間に働いてるんだけども
それが一旦解除されるらしいんですよね
うーん
何かしらの
理由のない心配であるとか
言われのない不安であるとかを
解除して
今考えるべきことに全集中できる
っていうモードに
パンと切り替わる
だから瞑想とかの後の状態に
別に瞑想しなくても
ナチュラルに切り替えられるらしいんですよね
そういうこともあるのかもなと思いましたね
確かにあるかもしれない
僕がサウナに行って考えるのは
結構それですね
一旦忘れたりとか
いろんな認知の情報とかを
一旦スパッと切って
無になれる
中で考えるみたいなところは
そうやってやってますね
あとはね
自分の感覚とは違ってて面白いなと思ったのは
自分の好きな音楽を聞いていると
知的パフォーマンスって
悪くなるらしくて
嫌いな音楽を聞いている時よりも
好きな音楽の方が悪くなるらしい
好きな音楽を聞くことに頭が行ってしまうので
悪くね
行くから認知のパワーってものが
そっちに使われてしまうので
悪くなるっていうのはあるらしいです
なるほどね
ただ一方
この音楽を聞くと
いいアイデアが浮かぶと思いながら
音楽を聞くといいアイデアが浮かぶらしい
人間の中での自己暗示じゃないですけど
そういうのがあるらしくて
何か反応があった時に
緊張をワクワクと捉え直すだけで
成果が上がるらしいですよね
30:01
試験とかテストとか面接の時に
緊張するじゃないですか
緊張するっていう感情も
体が生み出しているので
心拍が上がるとか汗をかくとか
いうことによって緊張しているので
これを緊張と捉えると
パフォーマンスが下がるんだけど
これ緊張ではなくてワクワクしているんだ
っていう風に捉え直すと
パフォーマンスが上がるらしくて
むしゃぶるいってやつだよね
そう自分の中でそういう風に
思うことができれば
上がるらしくて
その観点でいくと
自分の好きな音楽を聴いているっていうのも
音楽を聴くことで
自分の仕事のパフォーマンスが上がるんだ
上がっているっていう風に
自分で思えたら
逆に良くなることもあるんだろうなと思って
理論の使いどころなんだなと思いました
確かにプレゼンの前とかって
極度に脱力している時は
俺も成長したなと思うけど
でもそういう時のプレゼンって
いまいち上手くいかない
そういう時のプレゼンっていまいち上手くいかないんだよね
逆に
ちょっと緊張している
ぐらいの方がちょうど良くて
ちょっと気負っているぐらいの方が良くて
僕最近は
思っているのはまさにこの話で
ちょっと緊張している感じを
いいね
いい集中力に変えられているね
俺って思っている時が
一番上手くいくし
毎回そのモードに持っていくようにしている
大物モードになったらさ
私はもう
西郷隆盛みたいに
大前不動な
何も漢字模範みたいな感じの
感じになると
この人はね
強くっては
強く響くみたいな
アホなんか賢いかよわからんみたいなこと
になりがちなんで
いいプレッシャーの変え方っていうのは
あるような気がしますね
そうね
そういう風にプレッシャーってものを
上手く自分の中で消化できると
それも言語化すると
良いらしいです
なんとなくドキドキしていることを
良い感じのプレッシャーだっていう風に
言語化をすると良い感じのプレッシャーになるし
これはプレゼンが上手くいくかどうか
不安なんだっていう風に
自分で解釈をしてしまうと
不安になるのでパフォーマンスが下がるので
自分の感じていることとか
体の変化みたいなところを
言語化をして
自分のパフォーマンスが上がるように
解釈をし直すことができると
パフォーマンスが上がるらしいので
そういう風に
思い直すと良いっていう風に
書いてました
人間の頭って賢いようで
賢くないっていうか
思い込み次第
でもあるし
この本のテーマも脳で考えるのではなくて脳の外で
考えるって話なので
重要なことは脳ではなくて
環境だったりとか脳においても
ある事象ってものを
どう考えるかっていうよりも
どう捉えるのかみたいなところの方が
大事だったり
っていう本で
自分のいつもやってる
思考法とか仕事の仕方とかに
33:01
参考になる
ヒントがたくさんあった本でしたね
面白いね
そこと関連付けて言うと
僕ね
山登りで一個悟りを得たことがあって
おぉ
登るのに
半日とかかかる山あるじゃないですか
あるね
止まって下山しますみたいな話
なんですけど
下山の方がやっぱめっちゃ辛いよね
いちいち一歩一歩
ブレーキをかけて
歩かないといけないから
すごいやだなぁ
しんどいなぁとか思って
ちゃんと下山できるかなとか
思ったんだけど
一回ね
足に任せようって思ったんですよ
ふと
自分は
棒と行く先の地面の
感じをマクロで
ふわっと見るだけ
あともう足にお任せするようにしたら
途端にね
滑り落ちるように下山ができたんです
これ何かというと
いちいち普段歩くときに
自分の理性は
考えてないじゃないですか
どう足を次動かそう
どこに着地しようみたいな
だから自分の理性
要は全頭用っていうのは
歩くことに関しては
クソド素人なわけですよ
急に下山とかすごい山だ
になったときに
力んででしゃばって
出てくるからおかしなことなんですよね
次こっちに置いて次こっちに置いたら
ダメージが少ないだろう
とかって思うんだけど
多かったら外れてるんですよね
だから普段歩き慣れてる
全頭用じゃない
動物の小脳の部分みたいなところに
委ねると
途端に
すごい下山術が
身につくんですよね
ほとんどホップステップジャンプ
みたいな感じでポンポンと行くんですけど
あれはね
すごい発見でしたね
僕はそこでちょっと悟ったかも
わかんないな
自分の
思考なんて本当に
何の役にも立たないんだ
って思ったんですよね
僕が理性として思考するときは
潜在意識なり何なりを
マネージャー的に
引き出すために
色々やる例えば仕込み
必要な情報は
収集して分類してとか
そこはやりますとお膳立てはします
その先はもうよろしくですよね
先生よろしくお願いしますみたいな
それを一人二役じゃないけど
やっていくのが
きっと正しいんだろうなと
自分の中に一人も二人も三人も
スタッフがいるようなもんなんで
これを
上手く使えるようになれば
無敵だしそうだろうな
と思ったんですよね
まずはこれを聞いた人は山に登って
いただいてですね
下山の時にすると考える
ハード目のやつの下山
例えば薬杉を見に行くとかね
下山とかやってみると
36:01
いいんじゃないかなと思いますね
一旦理性じゃなくて脳に任せる
脳に任せる
真相心理に任せる
すんげえ画期的に下山が
上手くなります
なるほどね
山に登るのはしんどいかもしれないけど
僕はジモさんの話を聞いて
もう一人の自分なんて俺にはいないだろう
と思ってたし
僕は左脳で考えるタイプなので
前東洋バリバリタイプですけど
真相心理とか
そっちの方が実は優秀だし
自分もサウナの時とかに
意識してないけど
使ってる部分があったんだなと思ったので
そう考えるとより
それを上手く
ジモさんのもう一人のすごく優秀な自分
っていう形容も多分よくて
つまり寝る前に
明日になったらきっといいプレゼントがあるだろうって
期待してるのもすごく
いいはずなんですよ
自分の中でそう思うことによって
それがちょっと生まれ続けているので
その期待をしなかったら
生まれないと思うんですよね
そうですね
そこの感覚として
期待をするっていうのがすごく大事で
もう一人の自分だってパーソナリティなので
人間ってやっぱ
期待されたら燃えるじゃないですか
だから
一人目の自分は二人目の
もう一人の自分に対して期待をすることが
何よりも一番強力な
急出しだと思うんですよね
よろしくっていう
それ以外なくて
僕に対してやってくれて
一番嬉しいことを自分は
もう一人の自分に対してやるってことですよね
なるほどね
面白い
だから僕が聞いてと思ったのは
もう一人の自分っていうものを人格として分けてるじゃないですか
僕はまだね
分けきれてないんですよ
真相真理とかって言っていながら
自分の中の性能みたいな
前東洋と性能の協力みたいな感じで言ってるけど
たぶんじゅんもさんみたいに
より明確な別人格として
考えた方が
パフォーマンスが出やすい
良い考え方なんだなっていう風に
この本を読んで
思ったし最終
淡路島でコピーライターをやってるっていうのは
必然だったのかなと
そう
淡路島に行けって言ったのも
もう一人の自分なので
なるほど
散歩中にねふとひらめいてしまったから
行ったっていうところなんですけどね
確かに
結構悩んでましたもんね人生とかキャリアにね
そうね
それが急に淡路島って
僕はもうちょっと頭おかしくなったんじゃないかと思って
大丈夫だって
東京でやっていけるってみたいな感じで
励まそうとしてたけど
結果淡路島がすごく良かったよね
そうだね
僕はもう一人自分が
思いついたことに関しては
これまで間違ったな
とか後悔したことがないので
そうなんだろうなって
思うわけですよ
お客さんに提案しても一発で通るし
自分が急に
淡路島に行っても
一変の
39:01
あれ違うなとかないんですよね
だからその時も
多分自分はもう
思いついた瞬間に
こうするんだろうしこうすべきなんだろうなって
思えたですね
そこに一個一個ロジカルな理由はないですよ
なるほど
ただ確かに
人生のシナリオみたいなのを
考えた時に
めっちゃ理屈あってんじゃんってのは
後付けではいろいろ思うんですけど
なるほど
まさに良いアイディアなんでしょうね
今すぐやりたくなるから
今すぐやりたくなるアイディア
思いついて1ヶ月後には引っ越してやる
っていうやつですね
素早い
そしてねあんな
ドラゴンボールに出てくるような家を見つけ
みたいな形なので
本当に拍手でしたよね
そう早い
せっかちなんだよね
びっくりしたけど
結果
淡路市までコピーライターをするのが
良いということが書かれていた本でした
ちょっと違うかな
俺が書いたのかな
書いちゃったのかな
一応ね
科学サイエントジャーナリストの
アメリカの方が書いたので
ジンボさんではない
書かれた本の日本語役がはずなので
ジンボさんではなかった
アニーマーフィーボールさん
アニーマーフィーボール
俺のペンネームですね
いやいやいや
英語で書けないでしょ
書けないか
アニーのことと
僕のことがフィットしてるってことだね
フィットしてました
結果的に科学的にも正しかったんだな
ということを色々と
気づかせてくれる本でした
皆さんは今回の話を聞いて
どんなことを考えましたか
ツイッターの
ハッシュタグマーケターの前中ラジオか
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さて
今週のアシタスカエル聞くネタ長を
マーケターの前中ラジオも
そろそろ締めのお時間となります
はい
オープニングで話した通り
今回30回ですけれども
30回色々な回を
撮ってきましたが
どんな回が印象的でしたか
僕的には3回あるんですけど
はいはいはい
いずれも感動的なラジオドラマの
回ですね
ラジオドラマやりましたね
僕はラジオドラマで一番面白かったのは
最初ジンモさんがキャサリンをやらされるんじゃないか
と思ってたっていうのが
大受けでしたね
ドキドキしながら
いやいやいやもうあれだよ
収録現場に現れないみたいな
いきなりね
当日来て台本されて女性役って
これは
42:00
罰ゲームよね
ドッキリかよってなるよね
そうだよ
このラジオは前なんかの打ち合わせは
特になくって
共有のドキュメントで今回はこういうのを
話すみたいな
お互いがねお互い担当会の
下書きをね
しないでで当日よろしく
みたいな感じでやるので
よろしくまで
ハラハラドキドキしましたね
キャサリンをやるのか
俺の
ソプラの聞かそうか
みたいなすごいハラハラ
しましたね
でも演技力ないぞみたいな
一回見たかったなぁ
しまったなぁそれは
俺もさすがにその無茶ぶりはしないからさ
その勘違い乗っかればよかったなぁ
いやぁびっくりした
これはえっとって言ったら
一人二役で演劇部なんでやります
とか言った時に
僕はもう心の中でもういやぁ
わだかまりが解けたよと思いましたよ
安心感
安心感
ドッカリ客席の最前列ね
座ってポップコーン食べてましたよ
なるほど
それもあれですね30回続いた秘訣の
一つかもしれないですね
そうだね
原稿もすごいですよね
これ108ページですか
そうだよねさっき見たらね
すごいですね
8万文字
文庫本2冊分でしたっけ
ですね
下書き原稿はそうですもんね
喋ってる量としては結構な
時間を喋ってますね
そうですよね
もはやね
何喋ったか覚えてないこともあると思うんだけどね
覚悟があるとね
繰り返しになってるかもしれないね
何もしないよりは思い出すというかね
いい早期の仕組み
システムになってる気がしますね
そうですねそれはありますね
僕らのやり方としては
自分の回のやつは
自分で編集をするって形なので
編集する時に自分も聞くし
もう一回放送される時にも聞くので
何回か聞く機会はあるので
記憶にも残りやすいし
自分の考えをまとめる機会には
すごくいいですよね
そうですよね
ちなみに過去30回やってて
再生数ランキング的には
一番は
第20回の100円で買える商品を
1000円で売るには
インフレ時代のマーケター目線の
価格戦略ってのが
一番再生数多くて
次が第15回の検証
AIの言葉は人の心を動かせるのか
チャットGPTのコピーを検索
紙書いて言われてます
ジンボさんの
あの回くらいから
チャットGPTの計算能力が落ちちゃって
問題があった
ちょっと壊しちゃったかも
添削で色々と言いすぎて
すねちゃったかもしれないですね
そうだよね
第3位は
ユーザーは文字を読まないの嘘
150本の絶読データから導く
45:00
気持ちを動かす文脈の作り方が
第3位でした
やっぱりコンテンツマーケット
コピー作ったりとか
そういう人が多いので
その辺が人気だったんだな
って感じですね
でもねこれ振り返って
過去文も聞けるので
30回もあると色々なコンテンツあるじゃないですか
なので
キャリア的な話もあれば
コピー的な話もあれば
コミュニティの話もあれば
CRMの話もあれば
色んなテーマがあるので
好きな回を振り返って
読んじゃったりするといいなと
そうですね
僕らも嬉しいよね
嬉しいですね
編集方法も途中で
やり方を変えたりしながら
やっていってるので
ぜひこの回は良かったとか
この回
ラジオドラマもう一回聞きたいとか
そういう声があれば
もう一回考えようかなと
一応今ストックないですけど
今ないですけど
次ラジオドラマを考えたいな
と思ってますね
CRMの回とか良かったね
CRMのラジオドラマね
初回だよね
わかりにくいCRMを
別れ話とCRM
ラジオドラマで理解っていう
クーポンだ
クーポンの下りが
ちょっともう
張ったりしたくなったけど
面白かったね
君が欲しいのはクーポンだねって
彼女のキャサリンに
そうか君の真理は分かったよ
クーポンが欲しいんだね
クーポンあげるよっていう
マークの痛い感じが
マーケターとして
やってしまいがちな
売れなかったらすぐクーポン連発してしまう
問題あるので
そう
そういうことはしないようにしたいな
ということをラジオドラマで理解してもらう回でした
気になった方はね
第8回ですね
これが衝撃の
マークデビュー作
ラジオドラマって
何を言ってんねんと思った方は
これ聞いてもらうと
僕が初めてラジオドラマをやった回の声が聞けますね
そうですね
これ残り続けるのもすごいよね
10年後とか見たら
どう思うんだろうね
確かにでも
目前で普通に10年前の
ラジオとかは聞いてるからね
聞いてるね
聞いてるね
全然変わんないんじゃない
変わらないのかな
めっちゃジジネタを話してる
ってわけでもないじゃないですか
そうですね
割とマーケの中でも本質的な
根っこの部分が
主だと思うので
そういう意味で言うとそんな変わんないような
気もしている
まだ30回なんで
ポッドキャストのマーケティングランキングにいる人たちは
100回やってる人とか
200回やってる人とか
まだまだ上には上がいるので
頑張っていいコンテンツを
48:00
作っていって
続けていかないとなって感じですね
そうですね
カルチャーみたいな感じになっていくと
楽しいね
ラジオの良さですもんね
感情も含めて伝わるっていうのが
いいところで
結構前半の回で山口さんの本を紹介をしたときに
その本の
読者の山口さんが聞いてくれて
SNSで言っていただいたのは
やっぱり一冊の本の感想っていうものを
Amazonのレビューで見たりとか
いろんなところでツイートで見たりとか
するけれども
それって感情は伝わらないので
すごく面白かったですっていうのも
すごく面白かったですっていうのか
すごく面白かったですっていうのかによって
全然伝わる度合いが違うので
やっぱラジオってその辺りの感情
みたいなところが伝わるので
そこがすごく良かったですっていう
感想をもらって
すごくあって良かったなというふうに
思いましたね
第6回ですね今筆読の新刊本
マーケティング思考を読めばデジタルマーケターのキャリアアップ
っていうのを見て
そういう感想をもらってラジオその辺り
あるなと思いましたね
そうだよね
どんだけ絵文字使ってもたぶん
伝わらない情報量が
ラジオだと伝わる
っていうのはあるのかもしれないですね
よく
映像メディアは文字の
5000倍情報量がある
っていうじゃないですか
あれすっげえ暴論だな
と思うんですけど
何を根拠に5000倍って言ってるんですか
っていう話がまずあるじゃないですか
それってバイトの話してるみたいな
バイト数ですもんねバイトでやっても
しょうがないよねみたいなバイトで理解してないもんね
アホみたいな話だよねそれ解像度上げたら
無限に上がるわけじゃん5万倍とか
別に4Kにすらいく
わけで
そういうクソみたいな議論を
前提条件全部省いて
5000倍とか言っちゃうのって
すっげえアホっぽいと思うん
だけど
リアルに僕が思うのは
映像は映像でも分かりやすいし
いいとは思うんだけど
見たから
記憶に残るってもんではないと思うんですよね
コピーもそうだけど
やっぱ
コミュニケーションだと思うんですね
送り手と受け手の
共同作業で受け手もやっぱり
何かしら関与しないと
本当のコミュニケーションにならないし
記憶に残らないと思うんですよね
そういう意味では
イメージを具体的に提供されない
音声メディアの方が
聞いてる人はね
聞いた言葉を
受け取ってイメージしないと
理解できないわけだから
強制的にイメージを知るっていう
関与が生まれるわけじゃないですか
関与し続けることになるので
音声メディアの方が
情報効率は
圧倒的に映像より
実は高いんじゃないかなと僕は思っていて
昔からね
ラジオっ子だったんで
頭を使って考えるっていう
必要性がリスナー側にもあるが
上に考えるプロセスがあることによって
記憶が残りやすかったりとか
51:00
実際考えたことが次に役立ったりとか
っていうのは
映像よりはある気がしますね
ありますよね
音声の可能性も追求していきたいね
追求していきたいですね
よくSNSとかもそうじゃないですか
スレッズとか新しいやつができたら
まずはやってみないと
分からないのと同じで
僕ら音声メディアこれだけやって
どういうものなのかみたいなのが分かってきたので
これをどういう風にマーケティングに
使っていったら面白いのかとかも
今後深掘りできていったら
いいかなと思います
そうですね
社内のラジオとかいいかも
ある程度
ベンチャー規模じゃなくなってきた
でも大企業じゃないみたいな
トッキーとかに
経営層とか
裸感を
ちゃんと持ってもらって
ミッションビデオバリューとかを
ちゃんと共有していくためのメディアとしては
めちゃくちゃいいような気もするんで
そういうのがありそうだよね
大きくなるとね
社長が全社員と飲みに行ったりできないですもんね
できないからね
僕は飲みに行かないと
社長のこと分からないと思ってるからな
クライアントも
だいたい飲みに行きますね
僕の個性が伝わらない
っていうのもありますけどね
僕は飲んでる時と
仕事してる時のテンションは結構違うので
仕事してる時だけだと
すごい真面目な作能型人間
って思われがちなので
一回飲みに行って
実は愉快な人なんだって思われることも
結構大事にしてますよ
裏宮本は別に
隠すべきものではないわけね
そうそうそうそう
この人結構愉快なバカな人だなって
思ってくれるのも
一つ大事だなと思ってるので
表と裏を
知ってもらうようにしてますね
そうだね
カーシェアリングのユーザーさんとか
びっくりしただろうね
だって普通はさ
めちゃくちゃ親子的に接するわけじゃないですか
オンの時は
でオフは
トップスピードの宮本さんなら
そうそうそう
でもね
ユーザーさんとかはそもそも会ってるのが
交流会で会ってるから
ビールを飲んでる時に会ってることが多かったので
そういう意味では
延長線上だったかもしれない
間のクッション的なイベントが
あったから大丈夫だった気は
しますけど
その方々ともすごく仲良くて
辞めた後も
その時のユーザーの方と一緒に飲みに行ったりしたので
皆さんありがとうございました
っていうことで
そういう関係が
なかなかないじゃないですか
普通にB2Cの企業やってて
お客さんと飲みに行くほど仲良くなることってないので
それができたのは
コミュニティをやってたらすごく良さだったな
本当に別に
会社辞めたりしたからといって
それで関係が切れるわけではなく
普通に友人として
今後も付き合っていける人たちなので
そういう関係ができたのは
コミュニティやってて良かったなと思いましたね
54:00
うん
いいね
本質的な感じになってる
仕事は仕事とか
アフターファイブとか
そういう時代じゃなくなってるもんね
仕事をしながら
深く理解して
だってさ仕事で信頼できた人って
プライベートでは
当然信頼できるわけじゃないですか
この人は絶対
ある状況でも逃げないとか
諦めないとか
プライベートな
付き合いだけだと絶対わからないけども
一緒にそういうことを
切り抜けた経験とかが
蓄積すれば
それってイコール友情じゃないですか
みたいなところになるよね
だから
僕最近思うのは仕事
まあ仕事なんだけど
でも一個一個やっぱり思い出になる仕事ってあって
それってもう一緒にね
お出かけとかしたのと一緒だから
確かに確かに
いいなと思うんだよね
いいですね僕もそういうの大好きです
人生に祝杯の喜びをなので
うちの会社のミッションは
本社のエールコネクト
エールコネクト
大事だと思います
明日使える聞くネタ帳
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