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参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。

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  • コミュニティは小さく始める

    • 人数を最初から増やさない(増やしたがる)

    • 密度が低くなると、盛り上がらない

      • 初対面でも4人の飲み会は成立するけど、20人だと無理

      • 1:1ぐらいから関係構築がいい。旅行行くぐらい

    • 少しずつ盛り上げる。有名人とかで一気に大きくするとコミュニティではなく、1:Nの集まりになる

  • ファーストピン

    • 盛り上げる時は、最初に盛り上げる核となる人を決める

    • ファーストピンを見て、フォロワーとなる人が出てくる

    • 盛り上げるということは事務局側から作れない

    • コミュニティリーダーの任命

  • アウトプットファースト

    • コミュニティを閉じた空間にせず、新規が入りやすくする

    • SNS投稿を促すとか、イベントを記事化するとか

    • 新陳代謝が大事。

  • セル・スルー・ザ・コミュニティ

    • コミュニティメンバーに売るのではなく、メンバーを通して売る

      • 成果を出すためにコミュニティメンバーに売りがち(アップセルするとか)

      • でも、他の価値を活かした方が効果が出る

    • 顧客の5Value

      • LTV、知識価値、紹介価値、影響価値、サービス共創価値(LTV以外を活用)

    • コミュニティメンバーの体験を記事にして、PRにつなげる

    • SEO記事にする

00:06
皆さん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が、最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で、うち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路市までコピーライターをやってます。じんぼうです。よろしくお願いします。
株式会社エールコネクトの代表の宮本です。よろしくお願いします。
あら、シェアリングエコノミーみたいな感じからちょっと変わりました?あれ?イメージ円?
変わりました。イメージ円。
イメージ円。どんなイメージ円やねん。
髪切った?
髪型変えたんちゃいますよ。
髪は変えてない。
髪型変えてない。
髪は変えてないね。
髪型変えてない。はい。
前回のお話であった通り、7月から会社を立ち上げて、外付マーケティングプリングマネージャーとしての仕事をやっておりますので、
6月末までとはちょっと違う自己紹介に本日からなっております。
なるほど。今までの俺とはちょっと違うぜっていうことだ。
そんなにラジオの中では変わらないと思うけど。
ラジオの中では変わらない。
いきなり変わるわけじゃないからね。会社と仕事が変わっても。それずつ変わってきた自分かなというふうに思うんですが、
これでね、独立した2人によるラジオ番組になったわけですね。
独立国家共同体の一社買い切りコンテンツみたいな感じだね。
プロデューストパイみたいな。
そうだね。
2社でやってますみたいな感じになりましたね。
祝杯をあげていきましょう。
うちのミッションなんで。
ミッションね。
人類に祝杯の喜びを祝杯をあげながら、ラジオも引き続きやっていきましょう。
そうですね。
はい。
リスナーも人類を意識してね。
ちょっと大きい話やけどね。
そうですね。今週のテーマはラジオドラマ。日起こしで考えるコミュニティマーケティングですね。
はい。そうなんです。
またやるんですね。ラジオドラマ。
やっぱりラジオドラマもっかいやりたいなと。
好きですね。
結構ね、過去2回のラジオドラマ人気だったんですよ。
あー確かに。
一応24回やってる中で、過去2回ラジオドラマでアンケートLPのテーマと、別れ話とCRMってこの2つのテーマでやって、比較的ね、ラジオドラマで離脱多いかなと思ったんですけど、最後まで聞いてくれてる人もまあまあ多かったので、もう1回マークとキャサリンに登場してもらって、もう1回ラジオドラマやりますと。
あと最近、マーケティング戦略とかキャリアとか堅い話が多かったので、全体戦略みたいな戦略的な話じゃなくて、コミュニティっていう現場によった専門領域の話なんですけど、ちょっとこういうのもコンテンツの触れ幅としてやっていくといいかなと思いました。
03:05
僕自身コミュニティマーケティングがすごく長くて、前々職の代理店時代から競争マーケティングとかそういったことをやっていて、当時も例えばキリンビールさんと一緒に他物向けのビールを作るっていうプロジェクトやったりとか、伊藤ハムさんとウインナーとかってだいたい朝食べること多いので、夜食べるウインナーをお客さんと一緒に開発したらどんなものができるのか。
そういう競争コミュニティみたいなことも当時何年前だろう。7年8年前ぐらいですけど、やっていたこともありました。その経験を生かして転職をして、エニカでは最初コミュニティ&PRマネージャーということでコミュニティのマネージャーみたいなことをやっていて、その後マーケティング部長になったりとかいろいろあったんですけど、このコミュニティやってる時の経験っていうのは結構いろいろとお話させていただく機会も多くて、
大阪で日本マーケティング協会の講師としてコミュニティマーケティングの話っていうのは毎年話していたりとかっていうこともあったので、ラジオではこれまであまり話してきてなかったこのテーマについても今日は話ができればと思ってます。
宮本さんの本域っていうところですね。そうですね。僕のキャリアのT字型のキャリアって言われるじゃないですか。幅広い部分と狭く深くやってる部分っていう意味で、このTの縦棒のところですね。深くやってるところについてはコミュニティの部分なので、ちょっとこの話。一応戦略編と運用編が本来あるんですけど、今日は運用編っていうところが話ができればなと思ってます。
ちょっとキャッチーな方ね。わかりやすいライトな方ができればなと思ってます。本編で別撮りしているので、じんぼうさん収録も聞いてもらってますけど、どういう点が明日使えるキックネタになりそうですか。
そうですね。僕も長年マーケ業界、広告業界にいますけども、なかなかね、よく本では見ますが、やっぱりリアルにコミュニティマーケティングとか、顧客の話に傾聴してとかっていうのをやってる人ってなかなか見ないんでね。なんか登壇してる人を見るぐらいなんで。
だからすごくそういう遠い話が手触り感のある話になるっていうのはいいなぁと思いましたね。それをね、自分が本当にやるかどうかは別にしても、あらゆる局面でちょっと捉え方が変わるかなっていう気がするんですよね。割と独特なセンスがいるじゃないですか。単なるメディアマーケじゃないからね。
そうですね。
いつもやってるざっくり、どっちかというとマスコミュニケーションの傾向の強いというかニュアンスの強いマーケから少しこのマーケみたいなニュアンスに調整できる、アダプトできる的なところがあるのかなとか思いながらちょっと聞いてましたけどね。
06:02
そうですね。全然違う領域だからこそちょっと知っておくと、そういう手段も一つあり得るなぁと思いながら考えてもらえるといいかもしれないですね。
だってね、このコミュニティマーケとか運営とかの中でやっていくコツって、最初は同じ人間なんでね、それは別に他の手段であっても活かせるはずじゃないですか。
たまたまね、そういうアプローチの中で重要度が高いだけであって、他の施策であっても絶対に重要度が高いはずなので。
そうですね。
だからそこの視点が得られるのはありがたいなと思いましたね。
あとは結構コミュニティマーケティングとかって、サービスによってうまくやりやすいところとうまくやりづらいところもあって、やっぱりファンがいるサービスとかは一度は考えてみた方がいいと思うんですよね。
そうじゃない、例えばティッシュペーパーとか、ファンじゃなくただ単に便利だから買ってるような商品とか、そういうのだとなかなか難しいですけど、ビールだったりとかワインだったりとかガジェットだったりとか、そのサービスを使っていてすごく良くて他の人に紹介してますみたいな、
そういったブランドのマーケティングをやっている人からすると、一つの手段として考えた方が何もそこを取り組まないのはせっかくファンがいて、いいサービスを作っているのでもったいないなというふうには思うので、そういったところも含めて少し参考になっていればいいなと思います。
そうですね。今眠っている歌詞があるかもわからないということですね。
そうなんです。せっかく良い商品を作っていてファンもいるのにそれを何も活かせていないっていうブランドもたくさんあるので、そういった時にはそこをどういうふうに活かせられるのか。コミュニティを使って活かしていくっていうのはすごく可能性がありますね。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。本編は約32分あります。途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。それでは行ってみましょう。
お願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。ラジオドラマ日起こしで考えるコミュニティバーケティングです。さて、どんな内容なんでしょうか。
はい、またまたラジオドラマで今回やらせていただくテーマはですね、さっきオープニングでも話した通り、僕はこれまでいろんなコミュニティをやってきた経験があって、戦略編と運用編があるので今日は運用編のところの話をしようかなと思っています。
コミュニティってマーケティングの中ですごく異色だなというふうに思っていて、最近注目をされたりすることも多いけれども、やっぱちょっとどんなものかわからないなみたいな部分が多分外にいる人からするとすごく思うんだろうなと。
09:14
で、何がそんなにコミュニティマーケティングは他のことと違うかっていうと、一般的にマーケティングって言葉とか画像とか広告表現というものを使って買ってもらうとか人を動かすっていうことを一般的に広告のことは広告を通して、SNSのことはSNSを通して言葉とかコンテンツを作って人を動かすってことを一般的にマーケティングってやってると思うんですけど、
コミュニティマーケティングの特徴的なところは人を通して人を動かすんですよね。
つまり、自分からコンテンツを作って、このコンテンツを見てどうですかっていうのではなくて、まずは例えばファンの人が盛り上がっている姿とか、ファンが集まるイベントとかを作って、そのファンを見た他の周りの人たちが、そんなに盛り上がって楽しいんだったら自分も参加してみようかなって思うみたいな、そういう部分を作っていて、
そうなると、その場を盛り上げるとか、これまで別にマーケティングでコンテンツを作って誰かに物を買ってもらうときに盛り上げるとかって要素必要なかったのに、どうやったら人は盛り上がってくれるのかみたいなことを考えなきゃいけないっていう部分があって、ちょっと異色ではあるんですけど、
ただ最近やっぱりSNSの口コミを見て購入することもあったりとか、以前よりはこういった人を通して人を動かすっていう部分が重要になってきているので、コミュニティ盛り上げるってどうやってやっていったらいいのかなっていうことを紹介できればいいなと思ってます。
確かに僕も宮本さんに出会うまではコミュニティマーケティングとかSNS系の人を本とかではね、見たりとかするけど、ガチで現場でやってる人見たことなかったし、広告業界、マーケティング業界っていうコミュニケーションって基本的にメディアコミュニケーションの話じゃないですか。
多いですね。
ですよね。だからある媒体に何を載せるか、それに対して受け手がどう感じるかみたいなところが基本だったのに対して、そこでヒューマンが入ってくるっていうことですよね。そこは新しいなと当時思ってましたね。だけどいまだにね、そこの裸感がない人は割と多いかなと思うんですよね。
そうですね。部署的にも、この後話すんですけど、B2Cより最近B2Bのコミュニティってすごく盛り上がってるんですよね。
そうですね。
特にサービス系のサービスとかそういうので盛り上がっていて、そうなった時に担当部署ってマーケティングじゃなくて、カスタマーサクセスとかオンボーディングだったりとか営業アシスタントとかそっちの部署の方がやってることもあるので、そういう意味でもバケットちょっと離れてる部分もあるんですけど、
12:11
マーケティング目線で見ると活用できるところもすごくあるのでご紹介したいなと。
今日紹介する話っていうのは、AWSでコミュニティをやられていた小島秀樹さんっていうコミュニティマーケティングの中で非常に有名な方がいらっしゃって、僕もすごい仲良くさせていただいてるんですけど、
今日いくつかキーワードが出てくるんですけど、小島さんがおっしゃられてたりとか、小島さんのビジネスも人生もグロースさせるコミュニティマーケティングっていう本から結構出てきます。
小島さんとはCMCミートアップっていう、さっき見てびっくりしたんですけど、フェイスブックグループで3500人以上の人がいる、コミュニティマーケをやってる人が集まってるグループがあるんですよね。
そこで定期的にコロナ前からリアルとオンラインを含めてイベントをしていて、コミュニティマーケをやってる人同士で交流会をしてた。
コミュニティマーケティングってやってる方が少ないので、社内でやってることを理解してくれる人も少ないってところがあって、じゃあこのニッピーマーケティングをやってる人同士で情報交換をしようっていうところですごく盛り上がってるコミュニティ。
B2Bの方が多くて、僕はB2Cのサービスの中でコミュニティマーケティングをやってたので、僕もB2C文化会っていうのをやったりしてました。
実際やっぱ多いのはさっきも話したB2Bがすごく多くて、僕も参加者として、例えばECフォースっていうECを運営するプラットフォームがショッピファイみたいなそういったプラットフォームがあるんですけど、そのコミュニティにも参加者として参加してますけど、やっぱりそういうサービスだとサービスの利用方法っていうのは結構わからなかったりとか、
当然それはCSに聞いたりするんですけど、でもCSに聞いても他の企業がどういうふうに使ってるのかなとか、こういうふうに使ったら実はすごくうまくいくよみたいなそういう成功事例って横のつながりで実際使ってる人に聞いた方がわかりやすかったりするので、そういうところではコミュニティでサービスを他の人がどんな感じで使ってるのかなっていうのを知るのがすごく生きるので、B2Bで最近すごくコミュニティが多いんだろうなというふうに思ってます。
というわけでラジオドラマでマークとキャサリンが出てきましてですね。
マーク久々の来日だね。
そうですね。意外と3回目っていうね。話題に昇ってるからめっちゃこの話してる感があるんですけど、まだ3回目でしかないラジオドラマなんですが、ちょっと今後増やしていければと思いながらやっております。
こないだトイレで会ったら純レギュラーみたいな感じの顔してましたけど、まだ3回目なんですね。
全然純レギュラーじゃないんですよ、実は。
なるほど。
全然たまにしか呼ばれないんで、たまにはちゃんと出てもらおうかなと。
15:03
今回は久々なんでね、張り切ってやってくれるのではないかと思います。
結構ですね、あえてマークは何を言ってるんだろうっていう専門用語がたくさんこのラジオドラマの中で出てくるんですけど、この専門用語について後で一個ずつ解説をしていきます。
ただ、さっき言ったCMCミートアップとかコミュニティ分かっている人にはこれから説明する意味不明な専門用語もそれそれってなるような用語だったりもします。
なるほど。2階建て構造になってる。
そうですそうです、人によってちょっと受け取り方が違うっていうものではあるんですが。
深いなあ。
じゃあちょっとね久しぶりのラジオドラマいかにしていただきますね。
お願いします。
マーケターラジオドラマ 火起こしで考えるコミュニティマーケティング
登場人物はマーケターを美人化した男性マーク、そして一緒にキャンプに来た彼女のキャサリンでお送りいたします。
やっぱりキャンプといえば焚火よね。
着火剤買ってきてないけどちゃんと火起こしできる?
何を言ってるんだキャサリン。火起こしなんてコミュニティマーケティングと同じように考えれば簡単さ。
は?よくわかんないけど。木はこんな風に決めばいいのかな?
いやいやそんなに入れちゃダメだよ。
コミュニティと同じく火起こしも小さく始めて大きく育てる。
最初は小さな炎から始めるのがポイントさ。
はいマッチ。
ありがとう。まずはこの中で最も燃えやすそうな、一緒にコミュニティを盛り上げてくれそうな木を探す。
この松の葉っぱちゃんがファーストピンには最適そうだ。
この松の葉っぱちゃんに火をつけてと。
あ、ほんとだ。燃えてきたね。
最初にファーストピンに火がついたら、このコミュニティの盛り上がりを少しずつ広げていく。
アウトプットファーストだね。
そして大切なのは共通のテーマだ。
共通の悩みがあれば話が盛り上がるね。
着火剤買ってきたらよかったなぁ。そしたらすぐに燃えたのに。
それは違うよ。有名人のオンラインサロンみたいなものは集着力はあるけど、中の人がいなくなったらすぐ終わっちゃうからね。
急速に盛り上がって一気に冷めやすいんだ。
んー。松の葉っぱ燃え尽きちゃったわね。
それでいいんだよ。松の葉は松の枝を燃やしてくれた。
セルスルーザコミュニティで広げていくんだ。
そしてコミュニティも新陳代謝せ。
ずっと同じメンバーが燃え続けることを期待してはいけないんだよ。
ねえねえマーク。
焚き火の時くらい仕事のこと忘れない?
マーケターラジオドラマ。
火起こしで考えるコミュニティマーケティング。
作、声、マーク宮本でお送りいたしました。
というわけでございます。
18:03
いやー宮本さん。
はい。
どうかしてますよ。
いつものやつありがとうございます。
いつものやついただきました。ありがとうございます。
いやーでもあれだね。
僕もキーワードわからなかったね。
わからなかったですよね。
何を言ってるんだこいつみたいな。
何を言ってるんだマーク。
日本語もっかい勉強してますよバカ野郎って思いました?
全部一個ずつ英語なんですけどね。
まあわかんないですよね。
うんわかんないね。
これでもね、CMCミートアップのイベントに来てる人は普通に
ファーストピンといえば
ですよね、みたいな感じになっている言葉です。
なるほどね。
CMCミートアップっていうコミュニティ
コミュニティマーケターが集まるコミュニティなんですけど
そのコミュニティを盛り上げる一つの手法だなと僕は思っていて
そのコミュニティでしか使われない専門用語を作るっていう。
で、その専門用語があると
俺たちにしかわからない言葉がある
俺たちって仲間だよね感みたいなところができるので
あるアーティストのファンにしかわからない専門用語とか
それも一つの盛り上げ方なんですけど
ただそれを使えば使うほど
より周りの人は
こいつ何言ってるか全くわからへんなってなるという
なる。
デメリットもあります。
なのでちょっと一個ずつこの意味不明なマークの言葉を
解説していこうというふうに思います。
知りたいね。
最初はキーワードじゃないですけど
コミュニティは小さく始めるのがいいんだっていうことを最初言ってましたと。
コミュニティやると一番よくある間違いで
例えばユーザーさんが集まるイベントやりましょうとか
ユーザーさんが集まるオンラインコミュニティ作りましょうってやると
どうしてもですね人数を増やしたがるんですよね。
やっぱり10人の人でイベントやるよりも
100人集まった方がいいことしてる感あるじゃないですか。
ありますね。
特にマーケティングやってると
当然ながらPV10よりPV100の方がいいので
最初からすごく増やしたがるっていうのがあるんですけど
コミュニティやる上で人数を最初から増やすと
うまくいかないんですよね。
とても難しくなる運営が。
というのは人数が増えると密度が小さくなるんですよね。
しかもコミュニティって最初初対面の人が集まるので
4人とかで初対面って成立するけど
20人初対面とかもうちょっと苦行じゃないですか。
参加したくないですよね。
で、絶対盛り上がらないしバラバラになるしみたいな
マチコンみたいな感じになっちゃうんだよね。
マチコンだね。
そうそうそうそう。
だからそこの中で共感する何かを作ることはできないので
最初は大きく作るんじゃなくて
1対1ぐらいの関係構築をするっていうのが
いいんじゃないかなと思ってます。
で、以前僕がやってたエニカっていうサービスでも
21:02
撮影会っていうのをやってたんですよね。
エニカって個人関係シェアのアプリなので
車の写真を撮ってあげてそれをプレゼントして
アプリに掲載してもらうってそういうことをやるんですけど
撮影会に来てもらったらそこで話ができるんですよね。
1対1で。
で、この車持ちなんですねとか
シェアしてどんなことするんですかみたいな
そういう話ができるので
1対1の観客を作るのにすごく役立ってたなと思います。
で、こう少しずつ盛り上げていくっていうのが
最初のポイントかなというふうに思います。
で、次。謎の言葉。
ファーストピンですね。
これは何のことかというと
ボーリングの三角形にピンが置かれてあると思うんですけど
あの真ん中のピンのことをファーストピンって言うんですって。
で、ボーリングの上ではそのファーストピンを倒すと
後ろの球が倒れるものなので
コミュニティで盛り上げていくっていう時に
その盛り上がりの最初の角となる人を
ファーストピンと呼びますと。
なので、まず最初の少人数でやると。
少人数の中でも一番最初に盛り上がってくれる
ファーストピンとなる人を見つけて
で、ファーストピンとなる人ができると
その人を見てフォロワーとして
次に盛り上がって入っていこうっていう人が
出てくれるので
そういう人をまずは作っていこうと。
コミュニティの難しいところは
盛り上がっている状態って
事務局側からは作れないんですよね。
やらせみたいになるので
さあ皆さんここで拍手をしてください
みたいな感じになると
逆に冷めるっていう状態になるので
そうならないためには
その場をすごく楽しんでたりとか
その場を一緒に作ってくれるような
ファーストピンを作っていくと。
そのためにコミュニティの中で
コミュニティリーダーをの任命みたいな形で
イベントとかコミュニティに参加しているユーザーの中で
あなたは僕らの方からコミュニティリーダーとして
一緒にやっていくメンバーとして
任命するので一緒にやっていきましょう
っていう形でやることもあるかなと思います。
じゃああれか
ファーストピンの人がコミュニティリーダーになっていく
っていう流れってことですね。
ファーストピンを作るために
試作としてはコミュニティリーダーというものを作って
その人に色々と積極的に
コミュニティ活動に参加をしてもらって
ユーザーなのにそこまでやってる人を
周りの人を見ると
じゃあ自分も手伝ってみようかな
っていう風に思ってくれるので
そういう風にやっていくっていうのが
まずファーストピンですね。
なるほどね。
次の謎ワード
アウトプットファースト
これね
このCMCミートアップすごく面白くて
CMCミートアップを一回やると
ハッシュタグ付きのSNSの
ツイッターの投稿とかが何百って出てくるんですよ。
うん。
あえてそういう風にやっていて
コミュニティどうしても閉じた空間になりがちなんですね。
特にリアルでやると
そこに集まってる数十人しか
どんなことやってるか分からないので
そうするとどんどんどんどん
24:00
中に閉じていくというか
どんなことやってるか分からないし
新しい人入りづらいしっていう形になるので
こんなことやってるよっていうのが
分かりやすくするために
アウトプットファーストで
SNS投稿を促したりするんですね。
うん。
で、そのCMCミートアップでは
じゃあハッシュタグこれですって
ハッシュタグが決められていて
イベントで
ハッシュタグをこれですって
言うことは多いと思うんですけど
みんな大体
ハッシュタグ付けて投稿なんて
そんなしないわけですよ。
大体ねセミナーとかでもよく
ハッシュタグ紹介あるけど
みんなしないと。
うん。
でもCMCミートアップでは
じゃあ今から
1分時間取るので
さあ皆さんやってください
っていう時間まで取るんですね。
うんうんうん。
で、そうするとこう
投稿すると。
そのイベントの中で
みんながやるので
ハッシュタグ付きの投稿をして
その人同士で知り合いになったりとか
すごく繋がりを作る
いい機会になるので
SNSでハッシュタグ投稿した中で
仲間ができてみたいな
そういうことはあります。
うん。
だいぶ特殊ですよね。
ここまで話しても多いけど。
うんうんうん。
まあそういう場だったりします。
メカニズムはなんとなく分かりますよね。
ああそうですね。
分かる。
あとはだから
一個一個こう
そういう要点を押さえていかないと
多分うまく回らないんだろうなとか
うん。
やっぱね、僕も
毎月バーベキューやってますから
だから
木がこう
ちゃんと育って燃えずって
みたいなのって難しいですからね。
難しいですよね。
うん。やっぱ素人じゃ
あの、すんごい失敗しますからね。
やっぱね、バーベキューの着火も
ポリシーが必要なんですよね。
おー。
炭の組み方とか
火の移し方とかも全部
ポリシーがないと
やっぱうまくいかないんで。
そういう意味でも
特殊だけど
普通にやんなきゃいけないんだろうな
っていう感じで僕は捉えてきました。
ああ、なるほどね。
うんうん。
よかったです。
あとはSNS投稿してもらうもあるし
事務局側でできることとしては
イベントを記事化をして
告知をしてあげるっていうことで
30人しか来てないイベントでも
そのイベントを記事にして
メルマガとかで配信すれば
ユーザー全体に伝えることができるので
例えばそのサービスを使い始めた人でも
そのイベントの記事を見ると
こんな感じで運営と話をしながら
仲良くやってるサービスなんだな
っていうところが見えると
そんなに悪いことしないだろうな
っていうか
ちゃんと何かあったときに
ユーザー守って
ユーザー目線で
色々やってくれるんじゃないかな
っていう風に
思ってくれやすいかなと思います
特に僕が前やってた
エニカとかは
個人間カーシェアっていう
今でこそね
他人の車に乗るって別に
シェアリングエコノミーとか
流行ってるので
普通かなっていう気もするんですけど
僕が当時やってた時とかっていうのは
他人に車貸すなんて
ありえないでしょみたいな
そういった時期だったんですよね
まだエアビーとかが
27:00
ちょっと話題になり始めてるぐらいの
時期だったので
プラットフォームを通して
他人にマイカーをシェアするって
大丈夫なのかなっていう
そういう心配とかがすごく多かったので
そういう時にはイベントで
ユーザーと運営側が
一緒に仲良くやってたりとか
ユーザーがすごくサービスを好きである
っていうのを
この記事で見せるっていうことが
すごく良かったなという風に思います
最後
セールスルーザコミュニティですね
これはコミュニティメンバーに
売るんじゃなくて
メンバーを通して売るっていうことなんですけど
結構コミュニティやる時に
起こりがちな過ちで
成果を出すたびに
コミュニティメンバーに売りがちっていう
B2Bの場合ですけど
アップセルとかクロスセルとかを
コミュニティメンバーに
やりがちだったりするんですけど
そういうことをするよりは
顧客の他の価値を生かした方が
効果が出やすくて
研究で顧客のバリューって
5つあるよねっていうのが出てて
1つ目がLTV
ライフタイムバリュー
どれぐらい買ってくれるかっていう
LTVが1つ目
他に知識価値で
顧客が持っている知識
例えばサービスの利用の仕方とか
そういうのって
実はサービスを作っている
事務職側よりも
ユーザーの方が知ってたりするので
そういった知識価値っていうところ
また紹介価値で
そのサービスをいいよっていう風に
紹介してくれる価値
4つ目が影響価値で
そのサービスのことについて
SNSとかで説明をしてくれる影響価値
サービス競争価値で
サービスを一緒に作ってくれる
っていうような価値で
顧客とかお客様って
単純に商品を買ってくれる人っていう
LTVの観点だけで
しか見ないことが多いんですけど
実はお客さんって
使い方をよく知っている知識価値があってたりとか
紹介してくれてたりとか
サービス一緒に作ることもできるので
いろんな価値を持っているので
買ってもらうっていう以外のところを
使うことの方が
実は価値が出やすいと
B2Bとかだとやっぱり
使った成功事例とかが多いですよね
私はこのSaaSサービスを使って
こういう風にやることで
事業の売り上げが伸びましたみたいな
そういったインタビュー記事とかを
コミュニティで仲良くなった人から聞いて
それをこれから買おうとしてる人に伝えていく
ユニカでやってた時も
コミュニティメンバーの体験っていうのを記事にして
で、それがPRに取り上げられて
テレビのスーパーデジタルで取り上げられたので
それすごくサービスの利用者が増えたりとか
そういうことはありましたね
なので
今紹介した
コミュニティは小さく始めるというところと
ファースト、アウトプットファースト
セールスルーザコミュニティっていうような
ところを気をつけながら
コミュニティを運営することができると
上手くコミュニティは回りやすいかなという風に思います
難しいですよね
全てがインダイレクトな感じがしますよね
30:02
自分の手元じゃ全部ハンドリングできない感じが
そうそうそう、そうなんですよ
全てに対してありますよね
そこがね、ほんと他のマーケ試作とかと比べて
難しいし
成果が出るまで
すごく時間がかかることですね
自分たちがやればね
自分でコンテンツ作って
自分でメディアを買えば
それでその分だけ成果が出るって
分かりやすいんですけど
結構中長期的に取り組んでいくもので
すぐには成果は出ないけれども
そういうことを積み重ねていくと
例えばSNSでそのサービスを検索したときに
このサービスってこういう理由で使ってくれてる人が
いるんだなって分かったりとか
よくある例だと
ヨナヨナエールとかスノーピークとかすごい
コミュニティマーケティングとか
ファンマーケティングで有名ですけど
やっぱりこう
コアなファンであったりとか
好きな人がいるっていうのが
分かることで
じゃあいいなと思うっていうところは
できるかなと思いますね
あとあれかな
ワークマンとか
ワークマンウーマンとかかな
の結構コミュニティマーケティング
アンバサダーマーケティングかな
そういうところをすごく重視をしていて
そのアンバサダーの人がすごく
ワークマンのこの商品いいよねって
言ってるのを見て
他の人も買っていいっていう形を作って
まさにそれも自分がいいっていうのではなくて
誰かにいいと言ってもらって
それを生かしていくっていう
そういったやり方なので
ちょっとやっぱり
一段間があるというか
そういったやり方ではあるけど
どんどん広告メッセージが
聞きづらいというか
広告側のメッセージは
消費者もだんだん疑うようになってきてるじゃないですか
商品買う時も
口コミを参考にしたりとか
いう風になってきている中で考えると
そういったブランド作りの方法の一つとして
コミュニティを作り
こっちから直接その商品の魅力を説明するのではなく
ユーザーの口を借りて説明をしていくっていうところが
注目されているんだろうなと思いますね
一旦委ねられることによって
お客側もただ使っているだけでは
たどり着かなかった
魅力発掘みたいな言語化みたいなところが
できるかもわからないですよね
そうですね
本当にファンの人と喋っていると
生活の一部になっていたりとか
する人ってのはすごく多いですね
その商品を紹介をしたりとかも
エンインカのオーナーとかだと
昔いらっしゃったのは
自分の家の周りにチラシ配っている人もいたので
こんな車シェアしているので
どうですかみたいな感じの人とかもいたので
すごいですね
そこまで
33:01
ハマったらやっちゃうのかもわからないですね
特にプラットフォーム系
シェーガリングエコノミーとか
エンインカもそうですけど
オーナー
例えばAIBであれば
コストっていう
家を貸す側ですけど
やればやるほど
ある意味で言うと
ちょっとお金も儲かるわけですよね
収入が得られるので
若干仕事感覚じゃないけど
ここまでやったらどうなるんだろう
例えばチラシ配ったら
実際どうなるんだろうなって
ちょっと思いついたら
できる範囲でやってみようかっていう感じで
やってみて
うまくいくこともあれば
うまくいかないこともあるんですけど
その試行錯誤自体が楽しいっていうところはあって
IKEA効果的な感じなんですかね
IKEAの家具って
自分で組み立てないといけないんですよね
タンスの状態になって
うちには届かないので
うちに届いた板とかを
全部ネジ止めて
タンスを作らなきゃいけないと
自分で作るっていうプロセスの中で
愛着が湧いて好きになるっていう
ああ
それはね
湧きませんね
あら
それですよね
僕個人的には好きじゃないんだけど
組み立てないがあったら
倍払ってもいいから
組み立てて届けてほしいけどね
そうなんだ
めんどくさいよね
でも分かる
それは手応え消費っていうやつでしょうね
そこはあるでしょうね
あとやっていくうちに
どんどん楽しくなっていくとかね
やっていくうちにどんどん
掘り出しちゃうとか
発見があって
こうしたらどうだろうみたいな
アイデーが止まらなくなるみたいな
そう
考えれば考えるほど
最近ジンボさんが流行ってるあれですよ
ユアカトリーですよ
ユアカトリーとかね
あれは調べりゃ大体分かるんだけどね
楽しいね
知らなかった人間からすればね
こんなこともあるんだって
どんどん勉強すればするほど
ユアカトリーに関して
関与が上がっていくわけじゃないですか
そうですね
酸性アルカリ性中性の違いと
さらに宇多摩の石鹸は
石鹸はなんで石鹸なのに
あんな落ちるんだろうって言ったら
そのデカミズムまで
知りたくなりますよね
面白いあれは
そういうところの
関与がどんどん深まっていく
その一つの仕組みですよね
コミュニティというもので
単純にサービスを使うだけじゃなくて
ユーザー同士で触れ合ったりとか
商品に対しての
リクエストをするということも含めて
より関わったり
関与を深める
一つの仕組みとして使って
関与してくれている人というのを
うまく見せていくことで
こんなにみんながいいと言っている商品だったら
買ってみようかなって
思ってもらうような
マーケティング手法の一つなのかな
というふうに思っています
皆さんは今回の話を聞いて
どんなことを考えましたか
ツイッターのハッシュタグ
マーケターのまえなかラジオか
LINEコミュニティで教えてください
LINEコミュニティのURLは
概要欄からご覧ください
36:04
さて今週の
マーケターのまえなかラジオも
そろそろ締めのお時間となります
宮本さんね
今日いろいろ聞いてきて
コミュニティって面白いなと思ったんですけど
そこに参加する人って
別にね
ギャラをもらってるわけじゃないじゃないですか
そうですね
どういうモチベーションで
参加をするんですかね
そうっすよね
むしろイベントに
参加費とってたりもするんですよね
そういう議論もあるんですけど
企業側が
コミュニティイベントやるときに
ただでやるのか
ただでやるけど一応軽食とか飲み物とかを
出すっていう形にするのか
有料でやるのかっていう
問題もあるんですよ
一応コミュニティマーケット業界の中では
有料の方
当然利益を取ることはないけれども
そのイベントでかかる経費は
普通に参加者に払ってもらった方が
いいっていうぐらい
が一応
よく言われてて
わざわざ参加費を払って
その会社のコミュニティイベントに
参加してくれる人がたくさんいるんですよね
なるほど
やっぱりね
共通の話題で喋ったりとか
話ができるっていうのが
学びにもなるんですけど
面白いっていう部分が
あるんじゃないかなと思います
なるほどね
趣味みたいなもんですよね
そうですそうですそうです
イニカのコミュニティだったら
結構車に皆さん
興味があるので
車好き同士で喋ると
20代で車好きって最近すごく少ないので
自分は車が好きで
車のこと話したいと
どれぐらい車が好きかっていうと
車を
だいたいメーカーわかるじゃないですか
一般みんなわかりますよね
車種ぐらいだったらわかるじゃないですか
プリウスとかサンシリーズとか
車が好きな人はそうじゃなくて
片番で喋るんですよ
Gクラスとかじゃなくて35Dって
言うんですよ
35Dのあれがこうだよね
エンジンがこれだよねみたいな
そういう話をしたいんですよ
でも周りにいないんですよ
その話をできる人っていうのが
だから
いないでしょうね
僕もわからない
僕もわからない
何の話をしてる
車種で言ってもらっていいですかみたいなのがあるから
わからないけど
エニカのコミュニティに来ると
そういう車の話ができると
これまでいろんなコミュニティが
関わってますけど
そこの中で
例えばガジェットっていうかIOT系の機器だったら
IOT系の機器の
専門用語でベラベラベラベラ
喋っててみたいな
やっぱ共通の話題
自分はすごく興味あってその話したいけれども
共通のその話ができる
友人を見つけることが
難しい時に
39:00
企業がコミュニティやってくれると
話がしやすいと
友達がね
なかなか大人になったら友達が作りづらいけど
友達も全然できるかなと思いますね
そうですよね
だから僕もコミュニティの取材とかも
したことありますけど
いろんな会社の
その時はマーケツルーのインタビューとかだったんで
やっぱ
マーケターは一人マーケター問題
とかって割と言われてるように
孤独なんですよね
自分のやってることを評価
してくれる尺度も
社内にはないし
相談できる相手もいないし
自分本当にすごいことやってても
それを社外の仲間
しか評価できないみたいな
状態もあったりする中で
やっぱり社外に
出ることがむしろ
必要なんだっていう選択
なんだなって思ったんですね
その時にだからこそ
集まることに必然性があるし
お金払っても
いくっていうのもまあ分かりますよね
そうですね
そういう仕事系の
例えばマーケターが集まるコミュニティ
とかで一番
話題に上がりやすいのは
苦労話が一番話題に上がりやすい
あはははは
成功談も聞くんですけど
そんなことよりも苦労話をして
そうだよねって言い合うのが
一番仲良くなるし盛り上がる
コミュニティマーケット
とかだったら結構
対応が難しいお客さんとか
に対してどう対応するかみたいな
話題とかってみんなそれぞれ
過去に苦労した経験があるので
私もそれ
そうなんですみたいな
社内だとその共感をして
喋ってくれる人がいない
自分一人だけ苦労してた経験だから
喋れないけど
そこに行くと同様の経験をして
乗り越えた人とかがいるので
参考にもなるし
共感し合えるしっていう
その辺りはすごくあるんだろうな
と思いますね
そうですね
漠然と社会人してたら
あまりクラスターには出会えないですもんね
うーん
そういうねB2Bとか仕事系のやつだと
そこで繋がりのある人の会社に
その後転職をしたりとか
そういうこともあるので
実際それがね
仕事に繋がったりとかっていうのは
あると思いますね
B2Cでやってるとね
業種が全然それぞれ違うので
転職とかは
ないけどめっちゃ仲良くはなりますね
僕もエニカのユーザーさんと旅行行ったりとか
しまくってはないか
たまにするので
本当に大人になって
いい友達ができたなって感じですよ
うーんなかなかないもんね
大人になってね利害関係なく
友達なんて
なかなかできないもんね
機会がないから
そういう機会になる
っていうのは結構良くて
なんか面白いなと思うのは
コミュニティに参加してる人って
他のコミュニティにも参加してる人多いんですよね
うーん
42:00
このブランドのコミュニティにも参加してるし
こっちにも来てるみたいな
そういう
ヨナエナエールのコミュニティに参加してる人が
スノーピークのイベントに来てたりとかもするので
うーん
やっぱりそういうのが好きだし
その良さというか新しい繋がりができて
人生が豊かになるってことを
知ってるから
他のいろんなブランドのやってるコミュニティに
参加していくんだろうなって思いますね
うーん
そういう意味ではあれですね
守備がないなとかってね
もし悩んでる人がいたらね
そういうコミュニティに
飛び込んでみるみたいな趣味も
面白いかもわからないですよね
そうですね
結構探してみると
リアルのイベントもあるし
ツイッターとかでそういった
コミュニティをやってたりとか
結構車とかだと
それぞれの車種別に
ツイッター上のコミュニティとか
またLINEのオープンチャットのコミュニティだったりとか
そういうのもあったりするので
そこに参加してみると
同じ興味関心のある人が
そこに集まっているので
いろいろとオンライン上でコミュニケーションしている中で
リアルなオフ会みたいなのに
参加してみたいな
そういうことは今だからこそ
昔はなかなかなかったけど
できるなぁと
ミクシーコミュニティ以降ですもんね
そんなことができるようになったの
そうですね
懐かしの
何がいいかって
そこの場に行った時に
共通の話題とか
何喋ったらいいんだろうみたいな
ところがすごい悩ましい人が多いと思うんですね
特に日本人っていうのはね
だけど
コミュニティってもう話題は決まってるじゃないですか
基本的にはね
すごい話しやすいと思うんですよね
あとはそれをね
熱く語っても
惹かれないっていう
共通ルールがあるから
共通の話題があるからね
もう無敵ですよね
最初のイベントの時の挨拶は
どんな車シェアしてるんですかとか
どんな車好きなんですかっていう話から
その質問されると
みんなその質問待ってるので
聞いてくれましたね
では今からロードスターのミクが語りますね
みたいな感じでどんどんどんどん
その人の車の
話が出てくるので
やっぱね
好きだとハマっていくから
その話ができる場
っていうのはいいなぁと
だから企業目線での
コミュニティマーケティングっていうのもあるけど
参加者目線というか
新しい趣味の作り方としての
コミュニティ参加っていうのはあると思いますね
ありですね
シェアの魅力を
シェアしたい芸人が集まってるわけですね
そうそうそうそう
芸人ではないけど
そういう人が集まってるので
リアルしかなかった時はやっぱり東京じゃないと
難しかったですけど
今は結構オンラインでやってることも多いし
最初やっぱね
いきなりリアルだと緊張するので
オンライン上で喋ってからリアルになることも多いので
だから別に東京にいなくても
45:00
地方の人でも
結構探せば
コミュニティで見つかると思いますね
オンラインの方が
最初の衝撃も低いわけだよね
そうそうそう
入ってね合わないなと思ったら別に出ていってもいいし
見てるだけで
それずつ入っていってもいいし
だいたい
コミュニティがうまくいっているところってのは
すごい新しいメンバーに寛容なので
新しく入ってくれてありがとうみたいな
わかんないことあったら全然
聞いてねみたいな
そういうコミュニティじゃないと絶対うまくいかないので
すごいウェルカムで
新しい趣味とかを作るきっかけには
なりそうですね
そうですね
ではまた来週の土曜日
オートキャストでお会いしましょう
さようなら
46:06

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