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じゃあ始めていきますか。自己紹介ですね。僕は中村で 登山地図アプリの会社で新規事業の立ち上げをしています。
ガッキーさん。 はい、ガッキーです。
なんでしょう。僕もベンチャー企業で働いてます。 何やってるんですか。働いてますっての。
何やってるんでしょうね。なんか企画? ふわふわと。
ランデモ屋。 ランデモ屋みたいな仕事を今でもやってますね。昔からずっとそうですけど。
会を重ねるごとに、僕はまだガッキーさんの仕事よく分かってないので 聞いていくということで。
私もあんまりよく分かってないですが。 さっきの中村さんの仕事はもうどんな会社かすぐ分かるんじゃないですか。
いやいや、ただの登山地図アプリの会社ですね。
で、じゃあそんな自分とガッキーさんで始めるポッドキャストが 揮発性高いNightと。
今噛みましたね。 初回一発目から噛んでますけど。
揮発性高いNightっていう名前になぜしたのかっていうのを話しなきゃいけないじゃないですか。
一回目なんですね。 揮発性高いNightっていうのは僕とガッキーさんが前職でやっていた非公式イベントって言うんですか。
会社内の交流イベントですか。 前職で一回やりましたね。
そうですね。会社の雰囲気があんまり良くないなーっていうところでね。
良くないなっていう感じだったんでしたっけ。 良くないなって感じじゃなかったですか。
なんかこうまとまりがリモートワーク中心で。 ちょうどコロナ待ったの中で。
あれ違います?そうですよね。コロナ待ったの中ぐらいだったんじゃないですか。
なんかあの時僕とガッキーさんが30代で お互いマネージャーで。
僕の認識だと20代の若手と言われる社員の ロールモデルみたいな。
あーそうですね。なんかキャリアの参考になるような何かみたいな。
ちょっと企画書もうどっか行ってしまいましたけど。でもそんな感じで、
転職何回かしている人たちを集めて、 酸いも甘いも噛み分けた人たちのこれまでの前世の山あり谷ありの流れを
プレゼンするみたいな。 そんな回でしたね。
地獄見たみたいな話をいろんな人から聞くみたいな。 そんな回でしたけどそのタイトルが
起発性高いナイトだったんですよね。 オンラインでやってるから録音して聞かせる
みたいなこともアーカイブして聞かせる みたいなこともできるんですけども、
あえてその場だけで聞いて、オフレコですよ みたいな感じのクローズドな、
みんなが同じタイミングに集まるみたいなことを やりたかったので、あえて録音とかもせず、
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その場限りの瞬間を楽しもうみたいな、 そんな趣旨のイベントをやったと。
で?
今ありましたね。 録音もせず、オフレコでその場限りの
ここだけの話をする回。 ここだけの話をしようと。 そんなイベントに使われていたこの冠を
起発性の高いイベントを ポートキャストでやろうと。
よくわからないですけど、あなたが言うんだったらそれでいいですよ。
ポートキャストで録音して、お届けしていこうと。 全然起発性高くないんだけどね。
いいですか? なんか僕とガッキーさんの中でも 他にポートキャストの名前思いつかなかったですか?
なんかあればまだ変えれますよ。
そうやってよくわからないまま歴史が紡がれていって、 いいんじゃないですかね、それで。
なんでポートキャスト始めたかって話と、
なんでガッキーさんが起発性高いナイトでつけたかを もう一回聞きたいですね。
覚えてないよ、そんなの。
起発性が高い話がしたいなっていう、 なんかストレスを抱えてたんでしょうね。
なんでもかんでも、僕が仕上がった。
ダメですか? この音声にするのは。
じゃあどういったポートキャストにしていきたいですか?
それ僕が聞きたいですよ。
中村さんなんでポートキャストやったかっていう、 その最初のお題が飛んでるじゃないですか。
中村さんなんでポートキャスト始めようと思ったんですか?
僕自身が音声にハマったからっていうのが一番。
そうですね、それだけだよ。それ一本ですよ。
それだけですね。音声コンテンツってめちゃくちゃ楽しいっていうので。
だいたい僕聞かないんですよね、ポートキャストをね。
ゆるっとやっていきましょうよ。
この辺は多分数を重ねないと多分無理なんだと思いますよ。
そうですね。1回目から綺麗にできないですね。
なんで気圧性高いナイトってしようと思ったかっていうのは、
職場で人止めてまで話す必要がない、ちょっと隅に行きそうな話、ネタ。
はいはい。
家に帰って奥さん呼び止めてまで話すことじゃない話。
この中間層の話あるじゃないですか。
はい。
あるんですよ、という。
ほっといたらもう気圧性高くてどっか行っちゃいそうな話が。
なるほどね、そっちの意味ね。
大事な情報ですよね。
最近仕事でもちょっとそういうこと考えてたんで今ちょっと共感しました。
本当ですか。
スラックとかミーティングとかで発言したりとかは、
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日本とか会社によっていろいろあると思いますけど、外部化する機会があるじゃないですか、情報をね。
でもそれ出すときに大体こう、自分の中で置きどころが決まった、ちょっと塊になったものを出すわけですよ。
自分も価値がよくわからない生乳のふわふわしたやつばっかり出してたら何言ってんだみたいな感じになるので、
たまにはそういうときもあるんですけど、大体オチがあるというか、
こういうことを感じて次に生かすみたいな話とか、面白かったみたいな、
おさまりをつけると思うんですけど。
そこまでいかないムニャムニャしたやつ、
価値が未確定な情報、
価値が決まっている情報は外部化しやすいんですけど、価値が未確定な、今未確定なものを、
消えがちなんですけど、それをメモっておくと面白いって思ってて、
日記みたいな話とかに近いんですけど、
自分はそういうメモとかがいろんなところにメモが残されていて、
これを2年後3年後とかに見るとめちゃくちゃ面白かったりとか、
書いたメモから連鎖してちょっと話が進んで、
思考が深まっていく過程みたいなときに、自分でも価値がまだ未確定なんだけど、
なんか気になったニュースとか気になったフレーズとか単語みたいなものを、
なんていうんですかね、本を積ん読しとくみたいな感じの、
こういうぬか床みたいなやつがあるのが大事だなと思っていて。
そういうね、仕事場で吐き出すまでもなく、
家に帰って誰かに話すでもなく、
てかそれ、その間とかじゃなくて両方とも同じじゃねえかと思ったんですけど、
どこにでも行き場のない何かを、
ほっとくと気発性が高い、
気発性が高いから消えてしまう何かを吐き出そうとしているってことですかね。
いやもうまさにそうですね。
なんか話すことあるかな。
サウナ、これもちょっと使えるかどうかわからない話ですけど、
サウナ行ってたんですよ、夕方ぐらいに。
仕事は?
おじいさんが入られて、
僕が入るときからもう常にいた人で、
もうずっといたんですよ。
大丈夫かなと思って。
もうずっと中に?
中にいらっしゃって。
降りますって、サウナの高い一番厚いところにいらっしゃって、
僕の後ろら辺にいたの。
降りますって聞こえたから。
ちょっと避けた。
よくあるじゃないですか。
降りるのかなと思ったら、
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僕と同じ段に座ったんですよ。
狭くなったから、
じゃあどこをと思って、
どいて違うところに座った。
おじいさん多分もう熱中症みたいな感じになってて、
外出た方がいいですよね。
立ち上がるのもなかなか苦労してて、
ふらふらしてて、
周りのお兄様方に抱えられて出ていったっていう話。
笑っちゃダメな話だった。
僕は動けなかったから、
ちょっと悔しいというか。
なんで動けなかったかっていう話ですね。
大丈夫かなって思ってたけど。
おじいさんを運びたくなかったって。
大丈夫かなって思ってるぐらいだったら、
大丈夫ですかって言ったらよかったなっていう後悔の話です。
そういうサウナの中で倒れたんですか。
倒れそうだった。
結局外出るぐらいで、
ドアもうまく開けられてなかったから、
おじいさん、お兄さん方がおじいさんを助けて、
外に連れて行って座らせて、
店員さんが来てみたいな話だった。
年のせいでなかなか大変だったなっていう話はちょっとカットしよう。
いいですよ。