日常のルーティン
揮発性高いNight、ガッキーです。
中村です。
仕事場で話すまでもなく、家に帰って誰かに話すようなことでもなく、どこにも行き場のないムニャムニャした話。
そんな放っておくと、気圧性高くてどっかに行ってしまいそうなエピソードを楽しく話していこうと思ってます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初の雑談は終わりましたので、本題入りますか。
おっす。
本題。
はい。さっきの話とかは、初期の頃の中村さんの無茶ぶりみたいな感じで、初期のコンセプトに似てるなって思いながら。
え?揮発性高いNight?
中村さんがお題を持ってくるから、私さんは進発力で何とかしてくださいみたいな。
っていう話から始まったのに、その後急に中村さんが若林になろうとしてる。
かすがのくせに若林になろうとしてトークを展開しようとするから。
ひどい。そんな言い方ないじゃない。
懐かしいトーク展開だった。
じゃあ、エピソードにならない小ネタをいくつか話しますね。
エピソードにしましょう。
家族だけであるような謎のルーティンとか、家族だけで通じる用語とか、なんかそういうのって昔ありました?
あれ?どこで聞いたんだろう?この話。
あれ?最近この話しましたか?あっきぃさんと。
わかんない。
あれ?全く同じ会話したぞ?最近。
こわ。
下、下、下な。
しました?オフィスかな?下。
僕はなかったと思います。方言とかじゃないですけど。
あっ、一個思い出しちゃいました。
しゃべっていいですか?
はい。
これ聞きましたってやつ。
がきさんのネタとかぶったらごめんなさい。
職場の人に充電ケーブル借りていいですかって言われたんですよ。パソコン充電してる。
はあはあ。
で、なんかそれを、その人は電気チューチューさせたくてって言ってたんですよ。
かわいいね。かわいいね。
チューチューさせたいって言ってて。
僕、チューチューですか?って言ったんですよ。
全然、一回り以上上の人なんですよ。48ぐらいの。
おじさま。
バッテリーチューチューさせていいですか?って言われて。
チューチューって何ですか?って聞いたら、ごめんなさいって言って。
家で奥さんとチューチューするって言ってるから、ついつかっちゃいましたって言って。
奥さんがスマホ充電するときチューチューさせるって言って。
すいません、それ使っちゃいましたって。
その話をついこなしたんです。思い出した。思い出した。
いい話ですね。
そういう話があるかなっていうあれだったんですけど。
僕はないですね。僕はずっと一人ぼっちなんで。
実家で実家でさ。
実家もないっすね。
なかったです。
そうなんだ。
多分ない。
牛乳は何時から何時までの間でしか飲んじゃいけないとか、そういう謎の。
そういう話ですか。夜口笛吹いちゃいけないとかそういうことですか。
そういうのはありますよね。夜口笛吹いたらヘビが来るんだよ。
おばけが出てくるんですよ。
夜に爪切ったら。
ありますね。
だめなんだよ。親の信頼になれないとか。
ありますあります。忘れてた。全然夜切るわ。
そういう話とはちょっと違うんですけど。
用語とか言葉みたいなのは分かりやすいかなと思うんですよ。
行動とかルーティンみたいなものとか。
昔で言うと、僕今でもそうなんですけど。
手を振る瞬間
奥さんが仕事行くときとか、実家も多分そうだったような気がするんだよな。
玄関まで見送りに行くみたいなのは別に特に意味はないんですけど。
するんですよね。
今も。
今も。僕はリモートなんで家にいるから。
とか、帰ってきたときにとりあえず玄関は行くみたいな。
帰りみたいな。
今も?
今も。
すごいですねそれ全部。
お帰りって言っておしまいなんだけど。僕はすぐ仕事の部屋に戻るんだけど。
そういうルーティンみたいなのがあるのかな。他の家もあんのかなって思ったんですけど。
実際はこれ僕のルーティンの話ではないんですけど。
僕のルーティンから始まってお題は違うところなんですよ。
朝6時ぐらいに起きるんですね。
ちょっと体を動かしたりとか体操したりしてから散歩行ったりとか、帰ってきて縄跳びしたりとか。
朝ご飯までの間に体を動かしてるんですよ。
朝散歩中だから6時半ぐらいとかに家の近所をぐーっと歩いてたら、
僕が道をまっすぐ行ったらここに交差点がその先にあるんですね。
大きい道じゃないですよ。普通に車が2つ違えるぐらいの道の交差点があって。
僕はそれを切るつもりだったんですよ。
行こうと思ったらこの交差点から下から上がってくる人がいたんですよ。
僕から見て左から右は来て、僕の前を同じ方向に進むみたいなこういうルートだったんですよ。
来た方は多分60前ぐらい、50半ばから後半ぐらいの白髪混じりでスーツというかワイシャツとスラックスを履いて
ビジネスカバーを持ってる、要はサラリーマンのおっちゃんだったんです。
で、上がってきて交差点から角を曲がっていく。
そのおっちゃんからするとまっすぐ上がってきて角を曲がっていく感じなんですけど。
曲がる直前に振り向いて来た道の方を振り返って手を振ってた。
びっくりした、はい。
そしたら僕も何かなと思ってこうやって見たら結構遠く
二角、三角ぐらい向こうの角ぐらいのところで
お母さんが手を振ってた。お母さんというか多分奥さんが手を振ってたんですよ。
三角は相当っすね。
僕から見たらめちゃめちゃちっちゃいんですよ。
方が手を振ってて、この距離、この距離まで外に出て奥さんが見送ってて
旦那さんも曲がる直前にパッて振り返って手振っていくから
もう多分それってもう分かってんのかなと思ってて。
でもこの距離歩いてくる間奥さんはずっとそこで待ってたみたいな。
で、手振って行かれたんですね。
旅行とか長期の出張とかそういう話だったら
しばらく会えないとかだったら分かるなとかも思うんですけど
別に大荷物でもなんでもないし
日常のルーティンですね。
普通に駅にこれから行くんだなみたいなぐらいの感じでそれやってるのって
すごいルーティンだなと思って。
愛情深いなみたいな。
めちゃめちゃ怖そうなおじさんでもないんですよ。
奥さんがめっちゃそうしないと怒られるからとかそういう感じでもなさそうな
ほがらかな。行ってらっしゃいみたいな。行ってくるよみたいな感じで僕は見えたんですけど。
仲睦まじい。
何気ない毎日にそういうルーティンがあるんだって。
これが朝のルーティンなのかなって
おじさまおごさまのお二人を見て思って
ちょっとほっこりしましたね。
すごいですねそれ。
1分ぐらい待ってんじゃないですか?もっとか。
もっとでしょ。3区画ぐらい歩こうと思ったら2、3分かかるよ多分。
朝からいいもん見たなと思って僕はその後散歩がすごい気持ちよく散歩行きました。
いいもん見ましたね。いいな。