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はい、揮発性高いNightの中村です。
タッキーです。
はい、新言葉で話すまでもなく、家に帰って誰かに話すようなことでもなく、
どこにも行き場のないムニムニした話、そんな放っておくと揮発性高いでどっか行ってしまいそうなエピソードを楽しく話していこうと思っています。
はい、話しましょう。
よろしくお願いします。まずは乾杯しましょう。
ちょっと待ってくださいね、注ぐので。
今日はビール。
はい。
お疲れ様です。
私、白ワインです。
今日は中村の回なんで、どうぞ。
前に、体験したことないこと体験したいみたいな話をしたことがあるの覚えてますか?
あれが去年の抱負ですね、多分。
抱負で、はい。
Castle Dragonでいろいろやっていきたいと言ってましたね。
言ってたじゃないですか、小学生が1年間を日々の長さを長く感じるのは、
経験したことのないことを日々経験している、刺激を受けているからであって、
大人が1年をめっちゃ短く早く感じるのは、もう過去経験したことから何が起きるかだいたい予測がついてしまうし、刺激がないからだって話をしたじゃないですか。
はい。
僕はそれに最大限抗いたいと未だに思ってるんですよね。
なんでどたこおうとしてんの。
この間めっちゃ刺激的な日を過ごしたんですよ。
毎日淡々と淡々とオフィスに行って仕事して、ランチ食べて仕事して、夜中になって退勤してジム行ってみたいな、ルーチンつまんないなと思って。
仕事のランチだけでも刺激的にできないかなって考えたんですよ。
いいですね。
会社のチームメンバーの方が結構ランチ一緒に行ってくれるんで、ちょっと今年は一度も行ったことないとこ開拓してみませんかって話して、さっき話したんですよ。
いや、子供はね、大人はねって話をして、補完とはされたんですけど、刺激的な日々を送りたいっていうのには賛同いただいたので。
良かったですね、付き合っていただいて。
開拓しようとしたんですよ、ランチを。
虎ノ門にあるナンディニっていう南インドカレー屋さん。
知らないですね。
ナンディニっていうとこです。
100名店。
タベログ100名店なんですよ、タベログカレー。アジアエスニック100名店とか、なんかいろいろとってってめちゃくちゃ評価高いんですよ。
会社から行ける位置にあって、タベログの100名店で結構有名なカレー屋さんで、レビューをちょっとだけ見ると、本場の感じをすごい味わえますみたいな。
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なんかいるのも外国人の客ばっかですみたいなレビューがあって。
これはなんか刺激的なんじゃねえかと、刺激を受けれるんじゃねえかと。
外国人に囲まれて食べるのもいいんじゃねえかと思って、チームメンバーの人を誘って行ったんですよ、この間ランチで。
最初にチームメンバーの人に、インドカレー食べに行きましょうよ。
なんとか、よくわかんないけど薄くパリパリした筒みたいななんかあるんですよみたいな話をして、カレー屋誘ったんですよね。
お店に着いたら、なんか、ポンガルスペシャルビュッフェって書いてあって。
月に2,3回しかないビュッフェの日を引いちゃったんですよ。
スタンダードじゃないやつ?
スタンダードじゃない、もう通常メニューも頼めずに、もうビュッフェしか、ビュッフェオンリー。
ビュッフェオンリーって言われて、あの、お店入って値段探したんですけど、どこにも値段書いてないから、一番最初に、え、いくらですか?みたいな。
引いちゃって、あ、ビュッフェだけ?いくらですか?引いちゃって。
1,650円って言われたんですよね。
あー、まあまあまあ。
俺なんか3,000円くらいかと思ったよ。
月に食べてくださいって言われたんで、わー楽しみだなと思って。
ビュッフェが12個ぐらい。
ご飯が並んでるんですよね、銀のトレーに。
食材が下にトレーに入って、上にこう、メニューの名前が書かれた紙が立ってて。
わー、これどれ食べよっかなと思って。
ラッキーさんに送りますね。ちょっと待ってくださいね。
はいはいはい。
今回のスペシャルランチビュッフェって写真も載ってて、この銀の皿にこう、料理が載ってて、入ってて。
その前にこう、メニューの看板というか、メニューの札が立ってるんですよね。
はい。
これ、あの、メニューちょっとだけ見ていただければ伝わるかなと思うんですけど。
もうビュッフェのメニューの名前読んでも。
あの、目の前に置いてあるこのご飯の色とか見た目を見ても、これがカレーなのかサラダなのかデザートなのかが全然わかんないですよね。
もう全然わかんなくて。
なんか一番最初に白ーい液体に使った人参、人参のなんか細切りみたいな、なんかこう置いてあって。
フライパンでしょ?違うのかな。
これは、これは何?主食?みたいな。
これはカレー?みたいな。カレーじゃないよな?みたいな。サラダ?みたいな。
で、あの、だからさっきメニュー読みましたけど。
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香酸ビリとか、カラポンガルとか、フーリーみたいな。
確かに。僕もわかんないのが多いな。
メニュー、メニューの名前を読んで、下に置いてあるご飯を見ても。
特に気にせず食えよ、うまそうなやつをよ。
これカレー?これカレーなんすか?これはサラダなんすか?みたいな。
これは何?これは何なんですか?みたいな。
あまりにも南インドカレーというジャンルが初めてで。
初めてはなんかわかんないですけど、ブッフェが初めてで。
皿によそうんすけど、これはカレー?みたいな。
これビリヤニだって。
これ知ってる、これビリヤニ、これこのお米だ、みたいな感じで。
で、なんか一個読めるのが、チキンケバブってやったら、これはケバブだって思いながら。
そうですね。その人はチキンカレーもあるしね。
ご飯をよそうとくからめっちゃ楽しくて。食べて。
一個一個がめっちゃうまいんですよ。
うまいんですね、やっぱり。
めちゃくちゃうまい。めちゃくちゃうまくて。
美味しいと思って。
1巡目で取り切れなかったんで、2巡目周りに行って。
この日の看板がポンガル。
ポンガルスペシャルブッフェってあったんで。
ポンガルっていう名前を冠したご飯もあると思って。
うん。
スウィートポンガルとかカラーポンガルとか。
ミルクで炊いたご飯ですね。
そうなんですよ。ポンガルが何かわかんなくて。
お粥みたいなやつですかね。
ポンガルが何かわかんなくて、普通にご飯としてポンガル結構よそったら、
甘い。
甘いんだ。食べたことないんですけど。
甘い。もうなんか歯解けるかと思いました。
メニュー見て、これが食べ物、これ何の食べ物みたいな感じで。
結構楽しかったです、刺激的で。
初めて食べる食材で、これうま!みたいになってて。
結構ランチビュッフェで良かったかもしんないですね、みたいな一緒に来た人と。
すごいヒゲもじゃの人なんですけど。
あなたもでしょ。
その人はほっぺから吐いてるんで、ほっぺからワーって吐いてる人で。
今日楽しいですね、みたいな。ちょっとランチとしては高いけど、こういうのもありですね、みたいな。
言ってたんですよ。
で、隣の席にお客さんが新たに入ってきたんですよ、一人お一人。
その方が雰囲気がすごくて。
もう超発で、ガッキーさんよりも圧倒的に超発で、
もうヒゲもほっぺからワーって吐いてる。
ほっぺって言われてる。
サンダルをこう履きつぶしてて、上に着てるシャツ裏返したんですよ。
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すごい雰囲気がある。
すごい、で、絶対この人大声出さないな、みたいな。ちょっと小声で喋るな、みたいな人なんですよ。
で、その人がビュッフェ寄せてきて隣に座って、
手で食べだしたんですよね、こういう手で。
そうだと思ったよ、今。
手で食ったんだろうなって思ったよ。
おい。
なんで先回りするんすか。
ちゃんとそっちから出てからリアクションしたから。
手で食べだして、それ見てびっくりしちゃって。
僕がさっきアワーって言ったポンガルもいっぱいよそってて、手で食べてて。
それも見て、お腹いっぱいになってレジ行って、レジの上にも謎の口の中、
さっぱりしますよ、みたいな謎の麦みたいなやつ乗ってて。
フェンネルシードですかね。
なんか周りが砂糖でコーティングされてるやつですね。
いやもう、これ人間が食べていい味なの?みたいなのも。
口から出した方がいいんじゃない?みたいな感じになって、ランチ終わったんですよね。
はい。
いやもうその日一日めちゃくちゃ充実して、なんかランチの記憶が爆発してて楽しかったみたいな。
めちゃくちゃイベントがあった。
いやこれランチとか行ったことないお店行くのってすごくいいなって思いましたね。
特に下調べもせず。
いやでもいいエピソードですよね。
いやそういうことですよ。
去年もっとそういう話を聞きたかったのに全然新しい体験なかった。
ジム行った話しかしてなかった。
そうですね。
あれですね、フィールサイクルですね。
そうですね。
いやそうなんですよ、ランチを行ったことないお店開拓したらもう、その日一日も楽しくて楽しくて。
これ本当にいいなと思いましたね。
いやいやいいですね。そう、僕も行きたいよ。
これでもメニュー見ても僕もあんま分かんないですね。こう、コーサンビリ、プーリーとか、あんまり多く分かんない。想像できないですね。
いやほんと、冗談。
でもその、白い液体に入ってるなんかって言ったらライタなんですよ。それヨーグルト、ヨーグルトに野菜が入ってるサラダみたいなやつなんですよ。
ライタ、ちょっと待ってくださいね。検索して、ライタ。
インド料理とかで検索したら出ると。
あーでもはいはい、見た目はこんな感じだと思います。
ニンジンが入ってるの分かんないですけど、なんかよくキュウリが入ってる気がしますけどね。
あー入ってたかもしれない、緑と赤だったと思います。
サンバルはカレーの一種みたいなやつなんですよ。野菜の、なんか優しい辛くないやつなんですよ。
サンバル、タルミナードスタイル、あ、スタイルか。なんとか風ってことか。サンバル。はいはい。
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いやほんとこれ、これほんと冗談じゃないですけど、どれがカレーって感じだったんですよ。
まあそうですね、何をもってカレーというかってありますけどね。
これチャットニーってチャツネのことだと思うんですよ。これ多分単独じゃなくて何かにつけるやつだと思うんですよね。
いや、ソースがあったんですよ。チャットニーかな。
ピーナッツチャットニーってこうチャツネでしょ?なんかちょっとペースト状の何かだったんじゃないですか。
いやペースト状、ソース、ソースで何かにかける感じだったんですよね。
何にかけるんだろうな。
何にかけるかが分からなかったんですよ。何にかけるのこれって思いながら。
結局それかけれなかったんです。何にかけるかが分からなすぎて。
何じゃないんですけどパンケーキみたいなのがあったんですよね。
動作はさっき言ってたくるくる巻かれてる巻物みたいなやつでしょ?薄い。
いやそれはなかったです。
あ、違うんだ。
あ、でもそれに近いのかな。
そのくるくる巻かれてるやつは今回なかったですけど、パンケーキみたいなやつと何だっけな、何かありましたね。
パンケーキみたいなやつともう一個何かありました。
なんか食べログにも載ってますね。
いや、なんならそのプーリー、プーリーっていうのが揚げパンなのか。
あ、パロタ、パロタっていうのがありますね。
あ、揚げパンありました、揚げパンありました。
プーリーが揚げパンですね。
いや、プーリー検索しても出てこない。
あの、動作ってこういうやつなんですよね。
これ。
あ、そうそうそう。いや、それを食べに行きたかったんですよ。
それを事前に見てそれを食べに行きたくて行ったのに、ビュッフェだったんですよ。
いやいやでもいいじゃないですか。なんか多分、だから僕が分かんないって言ったらだいたいカレーっぽいやつなんだろうな。
下の方がだって、ビリヤニでしょ?ケバブでしょ?チキンカレーでしょ?
ビリヤニとケバブはめちゃくちゃ美味しかった。普通にめちゃくちゃ美味しかった。
日本人にも馴染み深い味。
いや、さすが日本で流行るだけあるなと思いました、ビリヤニ。めちゃ旨いと思いました。
いや、これ楽しかったっすよ。何よりあの、メニューを読んで料理見てるのに何か分かんないけど。
何も分かんない。
口に入れても、こんな食感みたいな。
全然外と違う食感みたいな。
楽しかったっすよ、これ。
もっとなんか柔らかい豆の食感イメージしたのに、全然パキパキ割れるみたいな。
これ何?
いいっすよね。あの、ギリシャ料理食いに行った時とかも、なんかよく分かんないソースかかってて、なんかびっくりした。
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アフガニスタン料理屋行った時とかも、よく分かんない肉の料理食うとかも、ずっとテンション上がりますよね。
いや、いいっすね。いや、良かったっす。ちょっと今まで行ったことないとこまで歩いたんで、途中なんかめちゃくちゃ旨そうな立ち食いそば屋とか見つけましたし。
なんかすごい良いランチの時間でしたね。
めっちゃ食ったんだろうな。
