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2024-06-15 13:44

011 サウナは静かに入りたいのにアゲアゲおじさん登場

サウナは無音が好きですか?テレビ、BGMありが好きですか?

ごはん屋さんのトイレにピースボートのポスターってほぼすべて貼ってますよね。なぜですか?


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がっきーとなかむらの2人で、 仕事場で話すまでもなく、家に帰ってだれかに話すようなことでもなく、価値を確定させられないそんな揮発性高い話をしていきます。


どこにも行き場のないムニャムニャした話。


そんな、放っておくと揮発性高くてどっかにいってしまいそうな話を楽しく話していこうと思っています。


揮発性高いNightの由来については#1で話をしています!

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Summary

彼の好きな銭湯のルーティンを変えて新しい銭湯に行ったら、アゲアゲおじさんが爆音で音楽を流しながら入ってきて驚いています。さらに、新しくオープンしたカフェのトイレにはピースボートのポスターが貼ってあり、その組み合わせに疑問を抱いています。

銭湯でのアゲアゲおじさん
揮発性高いNight、中村です。ガッキーです。
仕事場で話す場でもなく、家に帰って誰かに話すようなことでもなく、どこにも行き場のないムニャムニャした話、そんな放っておくと揮発性高くてどっかに行ってしまいそうなエピソードを楽しくお話ししていこうと思ってます。
はい、よろしくお願いします。
僕、よく行く銭湯が自分の家から西側にあるんですね。
西側の方に行ったところにある町の銭湯に行くんです。そこが結構好きで。
最近は、家の東側に別の銭湯がリニューアルしたことを知ったんです。
で、せっかくだから行くかってそっち行ったんですね。
家族が先に行ってて、そこそこ綺麗だったよみたいな、大きくないけど綺麗だったよって話を聞いたから、チャーリンゴでバーって行って、そこの銭湯に入って、サウナがあるところなんですけどサウナに入ったんですよ。
で、結果的に言うと普段いつも行ってるところの方が好きだったんですけど、初めてのサウナ、初めてのお風呂場で体洗って、ちょっと体温めてサウナに入ったんです。サウナが3人3人3人の3段のサウナで、テレビがないサウナだったんです。
結構狭いんですか?3、3、3、3段?
でも、3、3、3は詰めたら5人入るぐらいの感じなんですけど、3人座るぐらいの感じ。で、テレビがなかったんです。
ガキさんの必須条件。
めちゃくちゃテンション、最初テンション上がって、テレビないと思って、自分と向き合えると思って入ってたんです。
で、めちゃくちゃ暑くて、15分に1回オートローリューがかかるやつ。
先頭でオートローリューはすごいですね。
頻度高くないですか?15分に1回。
どのタイミングで入ってもオートローリューに当たるぐらいの感じなんですよね。前半なのか後半なのかで。
で、めちゃくちゃ暑くて、そんなに暑さに弱い方じゃないと思ってるんですけども、痛いくらいだったんですよ。
ハードだなと思って、3段目とかしんどくて、2段目か1段目ぐらいはちょうどいいなぐらいの感じで入れて、
あっつーとか思って、で、1セット終えて、で、外、座るところがそんなになくて、結構きつきつで、
こういうところがちょっとあれだなとか、自分には合わないかもなとか思いながら2セット終えて、3セット目に入った瞬間、
入って、人少なくて、お、ラッキーとか思って、1人2人ぐらいだったんで座ってたら、
急に爆音で音鳴らし、スピーカー持って入ってくる人がいたんですよ。
人が?
そう、人が。
施設の設備じゃなくてですか?
そうそう、スピーカー持ったおじさんが急に入ってきたんですよ。
で、びっくりして、最初パニックになったんですよ。
僕普通にタオルを頭に巻いて、視界を狭めて無心でこうやってやってたら、
急に爆音のJ-POPのEDMミックスみたいな、よくわかんない感じのアディアディの音楽がかかりながら入ってきた人がいて、
え?と思ってパニックになってパッて見たら、
銭湯の人だったんですね。その銭湯のオーナーみたいな人だったんですよ。店長みたいな人。
で、それ流しながらインしてきて、
どういう音楽がいいっすかね?みたいな。やっぱ同じのがいいっすかね?とか、
リニューアルした直後だから、色々模索してるっぽいんですよね。
でも俺せっかくテレビがなくて、静かに集中してるタイミングだったのに、
なんかアゲアゲできて、やっぱウルトラソードっすかね?みたいなこと言い出すんですよ、そのおじさんが。
ちょっとあまりにもしんどくてですね。
入って2分ぐらいなのにパッて外出て。
ちょっと気持ちを切り替えて。
苦手そうだなぁ、せっかくの3セット目が。
そう、で、もうちょっと心を無にしてしばらくしたから3セット目、もう一回入ったら居なかった。
スピーカーは置いてなかったですか?大丈夫ですか?
置いてなかったです、良かったです。
でもそれ、そのまま行ったら絶対音楽流れますよね、常設で。
今プレイリスト演奏中ですから。
しんどかったわー。
フィールサイクルみたいな気分なんすかね?あれ、なんかやってると。
フィールサイクルちょっと今度行ってみますね。
なんか運動してる時のアギアギの音楽でアドレナリン出して乗り切るみたいなのは、それは分かるんですけど、サウナの感じって別じゃないですか。
僕が勝ちそうなのかな。
でもなんかめちゃくちゃしんどくて。
うわーってなったっていう話があって。
まあまあそれはそれとして、いつもの戦闘はいいなっていう話ですよ。
いいっすよね。
いや、僕も、いやそれはちょっと耐えらんないんですけど。
今日初めて行ったジムのサウナも定備あっちゃって。
流れてたのが、メジャーリーグの大谷翔平のドジャース戦だったんですよ。
はいはい。
ちょうど大谷翔平が打席に立った時に、
ちょうど時間で言うと11分ぐらいサウナの中に滞在してて、
心臓バクバクなんですよ。
バクバクの状態で大谷翔平スタンド入ってきたから、見ようと思って。
見たことなかったんで、リアルタイムで。
これもしここで大谷翔平ホームラン打ったら、
ここにいるみんなで拍手しなきゃいけないんじゃねえかとか。
余計な心配を。
いや、俺その時いけるかなと思って。
みんなで大谷翔平の打席を見ながら。
結構フォアボールだったんですけど。
ずっと心臓バクバクで大谷翔平出てきて、
これホームラン打ったらどうする俺どうするみたいな。
緊張感。
でも周りの人も同じように思ったからね。
こいつ顔してる。
みんなテレビ見てる。
そうなんですよ。
僕好きなサウナって、無音は正直僕苦手なんですよ。
無音は長時間耐えられない。
無音の方が逆に集中力なくなるみたいなのあるじゃないですか。
ちょっとホワイトノイズあった方がいいみたいな。
ガキさん昔あれですよね、無音の部屋行ってましたよね。
無教室ね。
全く響かない。
無音の部屋とは違うんですか?
無音の部屋…
でも無教室入って最初は無音になるんですよ。
その後に音出すんですけど。
無音の部屋、あれ人によってはパニックになるんですよね。
真っ暗で音がないと。
並行感覚がなくなるから。
でもあれは僕は結構好きなんですけど、面白いなと思う。
でも確かに無音すぎるのは怖いっていうのが分かるんですよ。
テレビはなくていいんですけど、何て言うんだろうな。
大トロ流のジュシュシュって音とか、割と好きなんですよ。
あんまり数知らないんですけど、
渋谷にあるサウナスっていう、行ったことないと思うんですけど。
ないっす。
サウナスの…
あれって田中克樹さんが監修されてるサウナ施設で、
女性と男性で偶数奇数で入れ替わるんですよね、右と左。
で、トータルで全部で9個ぐらいのサウナがあって、
で、そのうちの1個がめちゃくちゃ重低音聴かせたサウンドっていうサウナ室があるんですよ。
そこはめちゃくちゃ良かったっすね。
重低音バリバリすぎて、ほんとフィールザイクみたいな。
行ったことないけどフィールザイク。
かかってる音楽によると、もう思うんですよ。
はいはいはい。
僕、ほんとはサウナのヒーリング音楽みたいなのあるじゃないですか。
あれが好きです。
僕の小ネタは1つ目がそれですね。
いやいや、あれ良かったっすよ。
スピーカー持って入ってくるおじちゃんがヤバすぎるっていうのが良かったっす。
さらに弱いジャブ言っていいですか。
どうぞ。
あんまり詳しくわかんないですけど。
ピースボートってあるじゃないですか。
はいはい。
わかります?
わかります。
あれですよね。若者たちが世界に行くためのボートですよね。
僕もよくわからないですけど、世界一周するクルーズみたいなやつなんですよね。
ワーキングトイレとはまた違うんです。
ワーホリの話も絡んでますよね。
そういうものだ、認識をして。
だいたい居酒屋のトイレに貼ってあるじゃないですか。
わかりますか。
わかりますよ。
ここまでを前提共有した上での話なんですけど。
新しいカフェのトイレでの疑問
阿佐ヶ谷の北の商店、阿佐ヶ谷北側にアーケードじゃない商店街みたいなのがあるんですね。
商店街というかお店が並んでる通りがあって、場所は別にそこである必要ないんですけど。
家からふらふらしてる最中のところで新しいカフェができてたんで、
ちょうどいいねって言って、お昼ご飯食べようって言って、
ハンバーガーとサンドイッチみたいなのがあるところに入ったんですよ。
僕はハンバーガー頼んで、サンドイッチとかを頼んで、
ちょっとビール飲んでとかって昼間からしてたんですけど、
できたてのカフェで綺麗な感じの、ちょっと西海岸っぽい雰囲気の。
で、食べ終わってトイレ入ったら、本当にオープンしたてで、
1週間くらい前とかにオープンしたくらいの感じなんですよ。
まだお祝いのあれとかメッセージとか飾ってあるから。
で、トイレ行ったらピースボートのポスター貼ってあるんですよ。
早いっすね。
これよくわかんなくて、
カフェをやる人、開けた途端ピースボートの人がポスターを持ってくるのか、
海洋支援のタイミングとかでもうすでに入り込んでるのか、
それともピースボートに共感してる人がただカフェをやりたがるのか、
どの仮説が正しいと思いますか?
いや、なんかちょっと頭の片隅に欠片として記憶があるんですけど、
出てこなくて何も喋れないんですけど、
なんかポッドキャストで聞いたんですよ、ピースボートの話をこの間。
でも覚えてないんですよ。
でも営業力がめちゃくちゃ強いんだった気がします。
リクルート的な。
そうなんだ。
百何十万ですよね、ピースボートの。
僕の不思議な疑問。
ちょっとごめんなさい、全然そこの記憶がなくて話に乗れなかったんですけど、
早いなーっていうのがあれなんですけど。
ググればすぐわかる話な気もするけど、ググってないです。
今喋りながらググったところによると、
ピースボートのポスターを貼るとボランティアでポスター貼るマンがいて、
ポスターを何枚貼ると何パー割引みたいな。
ピースボートに乗りたい若者が130万って大金じゃないですか。
だからポスターをめちゃくちゃいろんなところに貼るとその分だけ割引で乗れるんですって。
貼りたい若者が勝手に営業してるんだね。
そうなんだ。
アフィリエイトっぽい感じ。ちょっと違うか。
そんな感じらしいですよ。
トイレに行ってきます。
13:44

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