1. 揮発性高いNight
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2025-10-16 05:36

039 世にも奇妙な的なあれ in はま寿司

この話はフィクションです。

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▼揮発性高いNightについて

仕事場で話すまでもなく、家に帰ってだれかに話すようなことでもなく、どこにも行き場のないムニャムニャした話。そんな、放っておくと揮発性高くてどっかにいってしまいそうな話を、がっきーなかむらの2人で楽しく話していこうと思っています。

揮発性高いNightの由来については#1で話をしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/kihatsusei/pmyfyud9?t=311.1⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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BGMer、OtoLogic

サマリー

はま寿司での不思議な体験が描かれています。主人公は、おばさんと出会い、その後の出来事を通じて謎めいたパスケースに関連するストーリーが展開されます。

はま寿司での遭遇
このなんか面白いエピソードあるかない?
あの、この間、はま寿司に行ったんですよ。
なるほど。はい。
はま寿司に、この間行ったんですよ。親戚のちっちゃい子と一緒に。
はい。
で、はま寿司のお店に入ったら、なんかちょっと目が…もう言い方が難しいな。ちょっと正気じゃない感じの…
はい。
おばさんがいて。
入り口のレジの近くに。
はい。
急に喋りかけられたんですよ。
ここは?
めっちゃくちゃありがとうございますみたいな、ほんと助かりましたみたいな。
え?いきなり?
そう、何かわかんないじゃないですか。
はい。
で、めっちゃくちゃ怖いから、えーとか思いながら、あーとか思って、スーッとこう、席の番号を発見してたから、
もうスーッと適当にいなして、怖い怖いとか思いながらいなして。
はい。
で、席について喋り始めたんですよ。
はい。
で、ちょっとしたら、そのおばちゃんがもう一回席の近くまで来て、
いやーほんとさっきは助かりました、ありがとうございましたみたいなことまた言われて、あーとか言う。
はい。
で、こう流したんですね。
あれ無くなってたら、ほんとどうなることかと思ったんで、ほんと助かりましたって言われて。
めちゃめちゃ人助けしたんじゃないですか。
意味わかんないじゃないですか。
謎のパスケース
はい。
で、怖っと思って、このおばちゃんが去って行って、で、まあ普通にご飯食べて、
帰り際に、じゃあちょっと出る前にトイレ行ってから行こうねっていう話でトイレに行って、
で、トイレ手伝ってて。
はい。
で、手洗うところを見たら、その洗面台のところに忘れ物が一個あったんですね。
定期入れみたいな。
はい。
が置いてあって、で、なんかまあちょっと子供みたいな感じの、なんかうさぎの絵とか書いてある感じのパスケースみたいなのが置いてあったんですよ。
その洗面台の上の洗面台がこう。
それって男子トイレですか?
共有のユニバーサルトイレみたいなところの洗面台の手洗うところの鏡があって、
そのちょっと上ぐらいのところにちょっとした段差があって、そこに置いてあった。
なんで僕の目から見えたんですね。立ってる僕の目からちょっと下ぐらいにあったんで、
なんか忘れ物があるねっていう話でそれを持って、じゃあ帰りに店員さんに渡そうみたいな話で。
で、それを渡し、その店員さんに渡して、忘れ物があったんでって渡してレジして帰ろうと思ったんですよ。
で、店出た瞬間に思い出したんですけど、そういえばあのおばちゃんなんか持ってたなと思って。
そのおばちゃんがありがとうございますみたいな言ってるときに、なんか手に持ってたやつあったなと思ったんですけど、
多分そのパスケースみたいなやつを持ってたんですよ。
怖い怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い。怖い話ですかこれ。
え、なんかタイムリープ起きてると思って。
怖っ。
え、って怖くないですかっていう話。
いやですよね、そういう話ですよね。
怖っ。
怖くないですかっていう作り話なんですけど。
え?え?え?
びっくりした今。
どこまでが。
これあのいろいろ悩んだんですけど、ちょっとおかしなおばちゃんがいたのは本当なんですよ。
で、食ってる最中に急にまたもう一回来て喋りかけられたのも本当なんですよ。
で、トイレにパスケースが落ちてたのも本当なんですけど、
別に最後のおばちゃんがパスケース持ってたかどうかはわかんないんですが、
相当しか考えられないっていう。
話の流れ的にはそうですよね。
このパスケース。
タイムリープに落ち込んだのはおばさんなのかガッキーさんなのかどっちかって話ですよね。
そうなんですよ。
もう相当しか考えられないなっていう話があったんですよ。
いいお話でした。
いや怖かったなーっていう話です。
途中までマジで怖かったです。
さっきのおばあさんがガッキーさんにあれがないと本当困ってたんですって言ったあたりがすごい妙に頭に張り付いてたんで。
あれがないとのあれってなんだと思いながらちょっとうまいなーって。
うまいのか。
うまいのか。
これなんかどうやったら膨らんで中村さんに話せるエピソードになるんだろうと思って。
思ってました。
普通に怖いしやめてください。
僕一人ぐらいしたからそういうの怖くてしょうがない。
そういうことがありました。
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