シュークリーム探しの冒険
揮発性高いNight。中村です。ガッキーです。
仕事場で話す場でもなく、家に帰って誰かに話すようなことでもなく、どこにも行き場のないムニャムニャした話。
そんな放っておくと、揮発性高くてどっかに行ってしまいそうなエピソードを楽しくお話ししていこうと思ってます。
はい、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
じゃあ僕もちょっと、路地裏っていう小ネタ重ねるんですけど、
結構このやつも3週間、4週間前ですけど。
全然、揮発性高くなかった。結構記憶に残ってる。
自転車乗るんで、ポタリングしてたんですよ。
はい、被せてきた。
家の近くに屋根仙って言われる、屋中根津仙凪っていう落ち着いたエリアがあるんですよね。
で、そこのシュークリームがネットで知って食べたくて。
なんか、賞味期限5分のシュークリームですみたいな。
焼きたてシュークリーム。
秘密堂のかき氷ではなく。
焼きたてシュークリームがあるってなって、それ食べに行きたいなと思って。
大体の場所はGoogleマップで見て、屋根仙に近いから行くかと思って、
休日の昼間14時ぐらいに行ったんですよ。
大体の場所、頭に入ってたはずなんですけど、
結構路地裏というか、そんな有名じゃないような、
分かりやすくないところに店があったっぽくて。
通り過ぎちゃったんですよ、その店を。
本当に細い住宅街の路地に迷い込んでしまって。
やべえやべえと思って、まっすぐ越えてたら、
正面からミッキーさんが歩いてきて。
おいな。
その見落ちれたらやめてよ。
正面から彼女さんと歩いてきて。
彼女いるんだ。
イヤホンしてて、全然ミッキーさんって気づいてなくて。
ミッキーさんちょっと早めに僕に気づいたっぽくて。
確かに前に手を挙げてる人いたなと思ったんですよ。
でも僕自転車で、ポタリングといえロードバイクなんて結構早いですよね。
すぐ近づいて、ミッキーさんは僕の前に腕をバーって出してきて、
めちゃくちゃ危なく止めるんですよ。
怖いな。
そこでやっと気づいて、ミッキーさんじゃないですかみたいな。
本当に屋根線の路地裏なんですよ。
怖いね。
ここで出会うかみたいな。
で、今度ご飯行きましょうみたいな。
彼女さんいた手前、軽くご挨拶して、
じゃあまたみたいな感じで行ったんですけど。
さっきも言ったんですけど、
シュークリーム屋さん通り過ぎてるんですよね。
すれ違ってるから行く方向に戻らないといけないんですよね。
行く方向にシュークリーム屋があるんですよ。
ミッキーさんと会っちゃったと思いながら、
Googleマップ見て通り過ぎてたから、
ミッキーさんが歩いてた方向にまた自転車で向かうっていうことをしなくちゃいけなくて。
気まずい。
これもしかして同じシュークリーム屋でばったりと出会うんじゃないかと思いながら、
ドキドキしながら賞味期限5分のシュークリーム買ったっていう話ですね。
偶然の出会い
いい話ですね。
唐突に身内をぶち込んでしまいましたが。
宮城さんっていう名前をそのまま出しても許されるかどうか次第で、
このトークがそのまま使えるかどうかですね。
これはいいんじゃないですか。
編集の時に上からモザイクみたいな感じで音声ぼかすっていうエフェクトもありますからね。
そうですね、確かに。
彼女さんといたとか言っちゃったから、そうしましょう。
彼女いるんですね、今。
若い女性。
彼女さんと同じですよ。
それこそジムのインストラクサーさんみたいな。
若い綺麗な女性、今いい感じなんだよねってちょっと前に聞いてたんで。
本当ですか。
やべえ、言っちゃったかもしれない、それなら。
背の高い、こんなに小麦色みたいな人が一緒に歩いてましたよ。
すごいなあ、あの人。
