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揮発性高いNight。
中村です。
ガッキーです。
仕事場で話す場でもなく、家に帰って誰かに話すようなことでもなく、どこにも行き場のないムニャムニャした話。
そんな放っておくと、揮発性高くてどっかに行ってしまいそうなエピソードを楽しくお話ししていこうと思ってます。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとPodcastに載せれない話してもいいですか?
載せれるかもしれない。
どうぞ。
気になるあの子がいるじゃないですか、僕には。
はい。
長いこと。
うん、使っていこう、これ。
いや、ずっと相対性理論で頭の中で流れてるんですけど。
それで、ずっと気になるあの子ってフレーズを使ってるんですか?
気になるあの子ってずっと言ってるんですけど。
ずっと頭の中に相対性理論、ヤクシマルが流れてるんですけど。
割と普通だからね。
気になるあの子は。
初めて気になるあの子と出会ってからもう5年近く経つんですけど。
このゴールデンウィークに旅行に行こうってなったんですよ。
はい。
どっちから?
僕から話して。
うん。
ちょっとゴールデンウィークに旅行に行かないかと。
うん。
一泊二日、長野に行こうみたいな。
はい。
で、オッケーもらえたんですよ。
そうなんだ。
はい。
で、もう、そこは僕も男ですよ。
長野に、その、登山の聖地みたいな神高地って場所があるんですよ。
はい、神高地。
知ってます?行ったことはあります?
知ってますよ。
有名な場所ですね、神高地。
神高地ってとこがあって、神が降りる地って書いて神高地なんですけど。
僕の仕事の環境を一番知ってもらえるのがあそこだと思ったんで。
そこの景色を見てもらいながらのんびり過ごす旅行はいいんじゃないかと。
ゴールデンウィークとはいえ、人混みが多いだろうけど。
で、誘ったらオッケーもらえて、めちゃくちゃもう舞い上がったんですよ。
やったっつって。
で、宿もとってホテルもとって、神高地で一番いいホテルとってたんですよ。
とって、移動手段とかも全部手配して、最初ディナーで怯えたんですよね。
ディナーが一人、2万2千円で、それアルコールなしなんですよ。
そこにアルコール入れると、アルコールでさらに1万いくら。
夕食でだいたい7万円ぐらいみたいな、2人で。
しびれるーと思って。
気合の入ったプラン。
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ここは男だぜ!とか思って。
そのつもりで行こうとしてて話してたんですよ。
で、そのホテルの予約しました、旅行行くの決まりましたって後に、それ10日前ぐらいですね。
その後に2回会ったんですよ。
もうすごいクイックに、1週間で2回ぐらい、3回ぐらい会ったんですよ。
はい。
なんですか、その含み笑いは。
いやいやいや、だってもうゴールデンウィーク後半で今僕とポッドキャストしてる話で、なんかもうオチがややこしいじゃないですか。
いやいや、そうなんですよね。
で、会ってて、普通にゴールデンウィーク楽しみだねみたいな話してて、
車で行くから途中こんなとこにも寄ろうかみたいな。
長野の松本にあるんで、
松本に、草間弥生さんの生まれた町なんですよね。
そうなんだ。松本の僕、結構何回も行ってますよ。そうなんですね。知らなかった。
草間、松本市美術館みたいなところって、草間さんの常設展示が置いてあって。
ありますね。
そこにも行こうねみたいな話してて。
この間会ったときに、今日は散歩しようって言って、
アルコール缶片手にプラプラ散歩しながらベンチ座ったりみたいなことをずっとやってたんですよ。
もうこの時点でポッドキャスト載せれなそうなんですけど。
最後の最後にちょっとだけ喧嘩になっちゃって。
その日の夜にLINEが来て、旅行行くのやめましょうと。
お前とはいけねえと。
そう。お前とはいけない。
お前とはいけないって言っちゃったんですけど、もらったLINEが、
あなたとのコミュニケーションが不安なので行けませんって言われたんですよ。
いや、これは。
なかなかでかいパンチもらってますね。
34年間生きてきて、一番でかいパンチかもしれないです。
僕はコミュニケーションが得意な人間ではないって自覚はあるんですけど。
人の話聞かないからね。
あなたとのコミュニケーションが不安ですって。
これ以上でかいパンチくらうことあんのかなっていうのが今ですね。
聞けば聞くほど使えない話になるっていう。何で揉めたの?
あなたは落ち着きないよねって言われたんですよ。
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すぐ会話どんどんコロコロ変わるし、目がいろんなところキョロキョロ動いてるし、
人の話聞いてるかわかんないし。
それは聞いてないから。それは聞いてないんで正解だよ。
あなたは落ち着きないよねみたいな。
今さら?5年も関係があって。
僕、今ガッキーさんにも言われたんですけど、
人の話聞いてないってここ2ヶ月くらいで4人くらいから言われてるんですよ。
だって聞いてないんだもん。
これ本当に何か僕の精神的な病気なんじゃねえかとか思いながら。
どうやったら人の話聞けるのかとか、なぜ人の話聞けないかを、
今日BotCastで喋りたいなと思って。
めちゃくちゃデカい話聞いたな。
自分的にもちょっと自覚あるんですよ。
今話してるこの人の話、全然頭入ってきてないなみたいなのがあるんですよ。
これまずいなと思って。気になるあの子にすら言われてしまったと思って。
僕はもう僕の性質なんだろうなって思ってるのが今なんですよね。
性質は性質だと僕も思ってますよ。
なんでなんですかね。
前ガッキーさんと話したじゃないですか、僕らはビジュアルじゃないとそこに入ってこない。
一緒にしないでくれ。
営業マンの人に口頭でどんどん言われるよりも資料を先に見せてくれみたいな。
あるじゃないですか。
僕はコーチングみたいなことを仕事でやってるからちゃんと人の話は聞いてるつもりですよ。
なんでだろうと思って。
中田さん自分のことしか興味ないんでしょう多分。
いやそんなことないですよ。なんでそんなあるんですかね。
言い方が良くないかもしれないけどなんかこう自分の不安もあるんじゃない。
でも俺多分だけどもともとの特性として集中力がすごい短くて細切れになる。
細切れでギュッて一気に深くなったりとかができるタイプなのかなって思うんですよ。
逆に長く持たないから。
っていうのがもともとの特性としてはある気がするんですよ。
気が散りやすかったりとか話がコロコロいったりとかキョロキョロしてるのとか。
でも逆にいろんなことに気が付くじゃないですか。
シラフの時はね。酒飲んだらあれですけど。
シラフの時はいろんなことに周りに気を使ったりとかするじゃないですか。
それはそういうキョロキョロしてるからこそ出る話なのかなと思うんですけど。
細切れのそういう特性があり、
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自分に対する自信のフワフワした感じが。
自分に自信がないってことなんですかね。
相手のことを受け切ってから何かを返すみたいな感じではなく、先手を取りに行こうとしてるんじゃないかみたいな。
いや、まずいですよ。こんな言われると。
でもなかなか買いにくいところじゃないですか、そこは。
いや、自分の働き方的にも多分あるんですよね、もともとそういう。
チームメンバーが多くて、あの人とこの話しなきゃいけないとか。
常にいろんなこと考えてるとやっぱあるじゃないですか。
それが集中力ないってなっちゃってるんですかね。
いや、これはすごい大変な問題ですよ。
だって本当は今日今頃、神コーチのホテルにいる時間だったんですよ。
キャンセル料払ってさ。
いや、だから僕が悪いと。
もう、性質が。
一回本当、ちょっとガキさんどっか座禅とか行きませんか。
いいですよ。僕全然付き合いますよ。
ちょっと行ってみたいです、経験として。
座禅がいいのかは、会計策としていいのかわかんないですけど。
座禅じゃなくてもいいけど、ジョギングしてる時とかにさ、
無の状態を経験してみたらいいんじゃない。
ただ走るとか。
座禅じゃなくても瞑想とかってそうだと思うんですけど、
そこに自分がいることを感じるみたいな。
だいたい他道気味というか、集中力が散漫で、
あれこれ次から次に話題が移り変わったりとかする人に付随する、
周辺の傾向としては、注意力が散漫だから物忘れが激しかったり、忘れ物したりとか、
そういうことが出てきたりとかする。
リアレスミスが多くなるとか、片付けられないとか、
そういうのが発生して出てくる人が多いんですけど、
でも中野さんは片付けるじゃないですか。
広告運用とかもやってたけど、めちゃめちゃ細かいことを詰めてやったりもするじゃないですか。
だからそこが結構不思議で。
いやーちょっとこれはもう、ガッキーさんに、
話聞かねーなーっつって。
僕も嫌だった。僕はもうそういうキャラクターとして、愛すべきキャラクターとして認識して、
この人は話を聞かない人だけど、僕はそれ嫌じゃないと思ってるから。
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中野さんの話を聞くのが僕は楽しいから。話聞かねーやつだなーっていう。
傾聴スキルがなさすぎて、ガッキーさんにも前送った気がするんですけど、
ワンワンでの傾聴とは、一度相手の話を聞き切ってから、
自分が回答をするみたいな傾聴というのに、
僕とかガッキーさんのワンワンって、相手が話してくれてるのに対して頭の中で、
そういうこと悩んでるんだ、じゃあこう回答してあげようみたいな、
聞きながらすでに頭の中で次の話を組み立ててるっていうのは、
それは傾聴ではありませんって本にババーンって書かれてて。
そうですね、今一緒にされましたけど、僕も。
前その話した時には確かにそういう時はあったなって思ったんですけど、
僕今違うんですよ。
特に前職の人たちと今でもコーチング的なワンワンしてるんですけど、
やっぱり直接的なレポートラインとのワンワンとやっぱ雰囲気違いますね。
どうしてもレポートラインのメンバーとワンワンすると、
タスクとかプロジェクトの状況においてこうした方がいいんじゃないかどうしても来るから、
ああいうこと悩んでるのもあるけどとりあえずこれやったらいいんじゃねっていう、
直接的には言わないですけどそっちに誘導するようなゴールとか、
このメンバーの人にはこういう風になってほしいなとか、
こういうポジションを担えるんじゃないかみたいな期待とか、
ある程度の想定をした上で話をしてしまうなとかいうのはあって、
今割と会社を辞めてるから部外者的な第三者の立場から話をしてるし、
本当に壁打ち相手になってるみたいな業務の細かいところは逆に分かんないからね。
ってすると聞くしかないから聞く、聞く、でもうひたすら喋ってもらう。
言ってほしそうな時に喋るみたいな。
そうか。知りすぎてるとかはいけないのか。
知りすぎてるとか自分の中であなたはどうせこうでしょみたいな。
そうそうそう。こうでしょもあるし、
こっちの方向に誘導できんじゃねえかっていう、
自分の中でのシナリオを作ってしまってる感じだとそうなるよね。
いやもうちょっと生まれ変わらなきゃいけないレベルで、
あなたとのコミュニケーションが不安ですが、ちょっと強すぎましたね。
相性の問題はあるでしょうね。
気になるあの子はもっと聞いてほしいんじゃない?
そうです。のんびりしたい人で。
僕ものんびりしたいんですけど、どうしても頭の中でいろいろ考え事してるんでしょうね。
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あります?これ以上に強いパンチライン。
あったかもしれないけど、覚えてないレベルだね。
ありますかね。奥さんになんて言われたら一番ショックですか。
なんて言われたらショックなんだろうな。
僕が散々今まで言われてきたのは、人の気持ちがわからないよねみたいな話は散々言われてきてます。
それもしんどいな。
仕事はできてるってよく聞くし、仕事で出世してるのも知ってるけど、それが信じられないみたいな話はされます。
家庭が、生活がこんなにグズグズで物忘れひどいし、なんかよくパニックになってる。
家庭で、プライベートの時間でよくパニックになるんですよ僕。
2つ3つのタスクが重なって、例えば料理してる最中とかにピンポン鳴ってみたいな。
パニックになってるんですよ。
車とか乗り始めた時とかも、パニックによくなってたんですけど。
そういうのとかね、めちゃめちゃ言われが悪いよねみたいな。
なるほど。
やっぱりディティールが全然弱いから。
僕とかで言うと、自覚してるけどどうしても解消できないことがあって。
例えば仕事部屋のストーブみたいなやつがあるんですけど、ハロゲンヒーターみたいなやつ。
ハロゲンヒーターは何時間かで切れるから絶対火事にならないやつなんですけど、これを切ったか切ってないかがすぐ分かんなくなるんですよ。
ちょっと外に行くとかの時に、切り忘れたかなみたいな思って、家出て鍵かけて外出てチャリンコ乗って走り始めたからそれ思い出して、もう一回家戻るとか。
家の鍵かけて出てるのに鍵かけたっけっていう話をよく家族にして。
それ数年前に聞きましたね、鍵の話。
自分でかけてたじゃんとかってよく言われたりとか。
それもう分かっててあれなんですけど、家出る前に窓とかを見て鍵かかってんなって思って、窓閉めてるのにそれをチェックしたかどうかが不安になって、
なんとなくでしか見てなかったんじゃないか、本当は見たふりをして見れてなかったんじゃないかみたいな不安に苛まれて、
もう一回窓のとこ行って、実際に開かないことを確かめないといけないみたいな。
そういう謎のルーチンというか自爆みたいな。
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不安症じゃないですか。それ地獄っすね。
鍵とか、本当はもう家出るまでの間に時間がめっちゃかかるんですけど。
2回くらいやるんですよね。
繊細ですね。
そこら辺は僕大雑把で割り切ってるんですけどね。
なんでだろうなぁ。
車の運転とかはむしろガッキーさんの真逆で、
結構僕、なんでどうやってここまで来たか覚えてないぐらい自然とやるんですよ、車の運転。
それも怖いけどね。
あなたとのコミュニケーションが不安ですが、どう乗り越えればいいのかな。
結局ゴールデンウィークは予定がなくなったんでずっと一人で仕事してます。
何もしない一日とかあるんですか。
今日何もしてないです。
ジム行ってサウナ入って。
ジム行ってんじゃん。ジム行ってサウナ行ってるじゃないですか。
そんな何もしない日ですか。
気づいたら夜だったみたいな。
ないっすね。
そういうちょっと衝撃的なことを言われて、
この先どうすればいいかわかんないっていうのが今です。
5年間ずっと追っかけてきた気になるあの子にこんなこと言われてしまって。
どうしよう。