エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子と都市デザイナーの杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組です。
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\\世界中の都市のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイディアを探求しよう//
「世界人口の50%が暮らす「都市」ってどんな場所?」「世界の都市の今ホットなトピックって?」「今私たちが暮らす街を、もっと住みやすく、楽しくするアイデアは?」etc...
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【#70】南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんに聞く、アフリカとデザインの現在地
カメルーンにいる杉田が、南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんにインタビュー。「アフロ・フューチャリズム」という概念と、アフリカの都市の面白さについてお話し頂きました。 ◉目次 ・ゲスト自己紹介 ・アフリカデザインの現在地 ・アフロ・フューチャリズムって? ・アフリカの街が面白い理由 ・アフリカとスマートシティ ◉杉田のアフリカに関する情報発信 Podcast: 【#67】コートジボワールに住む19歳の女の子の日常:https://anchor.fm/dashboard/episode/e1e1u26 Note: アフリカ各都市で進行中のスマートシティを訪ねる、リサーチキャラバンを始めました:https://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7f トーゴ・ロメで過ごした2ヶ月を写真で振り返る:https://note.com/mariko9012/n/nf51017207704 カメルーン発の空間情報解析プラットフォーム。アフリカで空間情報を扱うということ:https://note.com/mariko9012/n/n23921d87b814 ◉SNS Mariko: Linktree@MarikoSugita Yukako: Linktree@YukakoIshikawa ◉ゲストプロフィール ナカタ マキ アドバイザー/ライター/クリエイティブ・ディレクター アフリカの視点と世界の文化クリエイティブ産業(Cultural and Creative Industries:CCIs)の動向に特化した発信・アドバイザリーを行うマイクロ起業家。アフリカ・欧州を中心に世界各地を訪れ、クリエイティブ起業家と業界動向を追い、協業や取材を行うほか、海外展開の戦略設計・クリエイティブディレクションに関するコンサルティング、観光・文化産業関連のPRコンテンツのプロデュース、カルチャー・コンテンツのプロデュース・実施など、広範囲にわたるクリエイティブ・ディレクションとビジネスコンサルティングを行う。パンデミック開始以降は、南アフリカ・ケープタウンとケニア・ナイロビを拠点にしつつ、旅を続けている。過去執筆媒体は『WIRED』日本版、『NEUT』『AXIS』『Newsphere』『Forbes Japan』『Business Insider Japan』『Nataal』など。米国タフツ大学フレッチャー大学院国際経営修士(Master of International Business:MIB)、国際基督教大学(International Christian University:ICU)学士。IG: @maki8383
【#69】馬喰横山で「聖域」を探してみた
「さんかく問屋街は、昔から聖域と言われてきたらしい。」 そんな噂を聞きつけてGood News for Citiesがやってきたのは、東京の東側、馬喰横山に位置する通称「さんかく問屋街」と呼ばれるエリアだ。その名の通り、三角の形をしているエリアで今もなおいくつもの問屋が軒を連ねている。この場所でUR都市機構など共に、街に新しい命を吹き込もうとしているメンバーがいる。「さんかく問屋街アップロード」というメディアの企画運営や、古くなった場所の活用をしている建築家の勝亦さん、音楽家の沖メイさん、問屋街に店を代々構えている村上さんにお越しいただき、この街をめぐってみた。 👀さんかく問屋街のフィールドワークの様子を記事に書きました(是非読んでね〜!) http://sankaku-tonya.tokyo/ ✨元パーツ屋さんを改修した素敵なSOHOが入居者募集中のようです! https://bit.ly/3t3AugO 👫おしゃべりしたゲスト 沖メイ(音楽家) https://bit.ly/3JHqKiU 勝亦優祐(勝亦丸山建築計画) https://bit.ly/3paquRL 村上信夫(丸三繊商の代表) https://bit.ly/3HcBvYU 同社は明治32年(1899年)創業で、事業の皮切りは栃木県の宇都宮。元々は糸卸をしていて、戦後に拠点を東京に。そこから和装の肌着などを扱うようになり、現在はお祭り関係の衣類をメインに扱っている。
【#68】ベトナムの建築スタジオ・Studio Anettaiのあれこれ ゲストトーク / 山田貴仁さん
今回は、ベトナムで建築スタジオを営む山田さんをゲストにお迎えし、ベトナムでのお仕事やこれまでの経緯についてお喋りしました。 ◉SNS Mariko: Linktree@MarikoSugita Yukako: Linktree@YukakoIshikawa ◉ゲストプロフィール 山田貴仁(ヤマダ タカヒト) 1988年東京都生まれ。2012年首都大学東京(現・都立大学)都市環境学部建築学科卒業、2014年首都大学東京(現・都立大学)大学院都市環境科学研究科建築学域卒業。2014年より渡越、Vo Trong Nghia Architects ホーチミン事務所に勤務。2019年より建築設計事務所兼3Dスタジオstudio anettai 主宰。主な建築作品に”<Ha House*> <Burger Bros Da Nang> <A Suite in Thao Dien>など。
【#67】コートジボワールに住む19歳の女の子の日常
西アフリカのトーゴからカメルーンの首都・ヤウンデに移動した【MARIKO】が、最近のことや、最近読んでいる本について紹介します。アフリカでのプロジェクトの振り返りや、トーゴの街で気になったことについて、アフリカの音も織り交ぜて収録してみました。 ◉目次 - カメルーンに移動しました - 西アフリカでこの2ヶ月間していたことの振り返り - トーゴの街について、気になったこと - ヤウンデでの生活について - Geo.smのご紹介:https://geo.sm/ - 最近面白かった本 ◉最近面白かった本 『Aya of Yop City』:https://www.amazon.com/Aya-Yop-City-Marguerite-Abouet/dp/1897299419 アニメ化もされたようです:https://www.imdb.com/title/tt2077703/ ◉Marikoのアフリカ情報まとめ - トーゴでの写真をもっとみたい方はこちら:https://www.travelingcircusofurbanism.com/lome/wrapup - 「Humans of Lomé」プロジェクトの詳細:https://www.travelingcircusofurbanism.com/lome/humansoflome - そもそもなんで今、Marikoはアフリカにいるのか?:https://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7f - トーゴで収録したサウンドスケープ:https://soundcloud.com/traveling-circus-of-urbanism/sets/sound-of-lome ◉SNS Mariko: Linktree@MarikoSugita Yukako: Linktree@YukakoIshikawa ----------------- \ OPEN CALL:受講生募集中👫 / これからの都市の暮らしを創造する人たちのための学びと実践の場 【Urbanist Schoolをスタートします】 👉https://urbanistschool.peatix.com/ Urbanist Schoolとは、「アーバニスト=都市の暮らしを創造していく人」に必要なスキルを身につけるための学びの場です。多様化し、課題がより複雑になっていく都市の未来を考えていくために、分野横断的に、都市を捉えるために必要なさまざまなテーマを、実践的に学んでいきます。2022年は「五感」をテーマに、継続的にプログラムを展開していきます。 第一回目のテーマは、 「Tokyo Rhythm Analysis - 都市のリズムを読み解く」 案内人に、都市音楽家の田中堅大を迎え、都市の中に潜むさまざまなリズムを、聴覚や視覚を使ったリズム分析の手法を用いて実践的に学びます。座学のほか、オリジナルのスタディキットを使った、実践的なエクササイズとパフォーマンスなどリズム分析をさまざまな活動に活かすための視座を培っていきます。 ▶︎お問い合わせ:info@forcities.org ▶︎申し込み:https://urbanistschool.peatix.com/
【#66】『世界のお墓』世界一陽気な墓・骨のシャンデリア・死者の町
【YUKAKO】が最近のことや、面白かった本について紹介していきます。今回は最近読んだ「世界のお墓」という本をご紹介。陽気なものから奇怪なものまで、世界中から52か所のお墓が美しい写真とともに綴られています。 深く知っていくと、民族ごとに弔いの仕方が違ったり、さまざまな死生観が存在していたり、自然環境が影響していたり。さまざまなお墓の、文化的・宗教的背景が解説されています。読み進めると、世界を旅しながら不思議なツアーをしているような気分になれます。 〈目次〉 1月のあれこれ - 青森について - 鎌倉・茅ヶ崎のフィールドリサーチ 「世界のお墓」最近面白かった本 https://www.gentosha.co.jp/book/b10101.html - ルーマニア「世界一陽気な墓」 - チェコ「骨のシャンデリア」 - エジプト「死者の町」 - チベット「ラサの鳥葬台」 --------- \ OPEN CALL:受講生募集中👫 / これからの都市の暮らしを創造する人たちのための学びと実践の場 【Urbanist Schoolをスタートします】 👉https://urbanistschool.peatix.com/ Urbanist Schoolとは、「アーバニスト=都市の暮らしを創造していく人」に必要なスキルを身につけるための学びの場です。多様化し、課題がより複雑になっていく都市の未来を考えていくために、分野横断的に、都市を捉えるために必要なさまざまなテーマを、実践的に学んでいきます。2022年は「五感」をテーマに、継続的にプログラムを展開していきます。 第一回目のテーマは、 「Tokyo Rhythm Analysis - 都市のリズムを読み解く」 案内人に、都市音楽家の田中堅大を迎え、都市の中に潜むさまざまなリズムを、聴覚や視覚を使ったリズム分析の手法を用いて実践的に学びます。座学のほか、オリジナルのスタディキットを使った、実践的なエクササイズとパフォーマンスなどリズム分析をさまざまな活動に活かすための視座を培っていきます。 ▶︎お問い合わせ:info@forcities.org ▶︎申し込み:https://urbanistschool.peatix.com/
【#65】人工植物、プラスチック。都市にある"当たり前"を作品にする、本多沙映さん
捨てられたプラスティックから人工石を制作する、アムステルダム在住の日本人ジュエリー作家・本多沙映さん。造花をはじめとした人工の植物を学問的に分類し、採集地や生息環境、模倣元の植物などをまとめた『人工植物門』も魅力的です。本エピソードでは、石、プラスチック、人工植物など、普段気に留めることはないものの、当たり前のように都市の日常にある存在に光を当てます。 ◉ゲストプロフィール 本多沙映 Sae Honda 2010年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、2013年からアムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミーのジュエリー学科で学び、2016年に卒業。その後、国内外でジュエリーやアート作品を中心とした作品を発表するほか、コミッションワークも手がけている。作品はアムステルダム市立美術館と、アムステルダム国立美術館に永久所蔵されている。 HP: https://www.saehonda.com/ ◉沙映さんの展示情報 Anthropophyta / 人工植物門 会期:2022年1月14日(金)〜1月29日(土) 閉廊日:日曜日 時間:12:00〜19:00 会場:(PLACE) by method 住所:150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#14 地図:http://goo.gl/maps/nzyvr 電話番号:03-6427-9296 ECサイト:https://placebymethod.com 参加作家:本多沙映 作家在廊日(予定):1月14日、15日、21日、22日、28日、29日 主催:method inc. 部屋の片隅や街角で、水も光も求めず静かに佇む「造花」は、天然植物のように科学的に研究や観察されることなく、ひそやかに、そして確実にわれわれの日常の中で繁殖し続けています。そんな未開の植物群に興味をもった彼女は、独自に身の回りの造花の採集・観察を始め、造花の工場が集まる中国・広州へと渡りました。 そのユニークなリサーチをまとめる一冊として「造花が植物学上で正式に植物と認められた」という、架空のストーリーから始まるセミフィクションの植物図鑑が、2020年にtorch pressより刊行。本展では、同書の世界観をさらに発展させたインスタレーションや、写真作品等が発表されます。ぜひご高覧下さい。
【#64】今、アフリカが面白い!アフリカのスマートシティを語る
明けましておめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願いします。 さて、2022年第一回目は、アフリカについて。杉田真理子が現在滞在しているトーゴのまちづくりやアフリカのスマートシティについてお話ししていきます。 for Cities🌏 https://www.forcities.org/ YUKAKO👀 https://linktr.ee/YukakoIshikawa MARIKO🌈 https://linktr.ee/MarikoSugita ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 Novissi https://wired.jp/2021/02/02/clever-strategy-distribute-covid-aid-satellite-data/ AKONCITY https://akoncity.com/ Urban Africa https://storymaps.arcgis.com/stories/73a4b40120b44a3fb9d6935d53d49330 アフリカ都市を考える https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/21569.pdf Things to help me understand urbanism in Africa / Basic Introduction https://www.travelingcircusofurbanism.com/ja/africa/introduction/
【#63】今年のGood Newsを振り返り👀 2021年もありがとうございました
みなさま、2021年もGood News for Citiesをお聞きいただきありがとうございました。今年は、リスナーさんとも実際にお会いする機会に恵まれ、都市について様々な人とくだらない話から真面目な話まで、たくさんの都市にまつわるグッドニュースを共有できました。今回は、今年の過去のエピソードを振り返りながら、記憶に残ったグッドニュースを振り返っていきます。 今年印象に残ったGood News 👀 【#39】都市とお金:ゲスト編「まちづくりのアセットマネジメント」稼いでかつ、意味のある場所にするには? https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/39-epqolb 【#49】都市における死や終焉のデザイン_導入編 https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/49_-e10eblm 【#52】墓地設計家と考える、これからの弔い方 https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/52-e125gdl 【ラジオドラマ】Not Far_もしも都市が話せたら 〜 Tくん、バシ先輩、野村さんの場合 https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/Not-Far_--T-et9nvt 噂の薬草園蒸留所「MITOSAYA」を訪問!蒸留家・江口宏志さんに聞く、つくることの極意 https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/MITOSAYA-e107js9 【#55】いま、都市伝説は生まれるのか? https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/55-e140b3b 【#57】ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」を観て https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/572017-e152ulg Urbanist Talk 🎤 〈UrbanistTalk04〉「シャーン」な空間こそ尊いんだ / ロゴを担当してくれた噂のニッパシさん! https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/UrbanistTalk04-e19g5c3 〈UrbanistTalk09〉ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍建築スタジオ / Studio PLiZ https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/UrbanistTalk09--Studio-PLiZ-e19ncc0 〈UrbanistTalk10〉巨大な風船の仕掛け人、建築家のEugene https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/UrbanistTalk10Eugene-e1a3ono
【#62】海外で建築の仕事をするとは?ロンドンで活躍する建築家・八木祐理子さん
今回は、ロンドンを拠点に活動する建築家・八木祐理子さん(PAN- PROJECTS)をゲストにお迎え。八木さんが今どんな活動をしているのか、作品に対しての考え方や想いなどをお聞きしました。 ◉ゲストプロフィール 八木祐理子 PAN- PROJECTS共同主宰/デンマーク建築家協会登録建築家。1991年生まれ。京都工芸繊維大学卒業、同大学院修了。デンマーク・コペンハーゲンに渡り、2017年より高田一正とともにPAN- PROJECTS(建築設計事務所)を共同設立。2020年より拠点をイギリス・ロンドンに移し活動中。 PAN- PROJECTS PAN- PROJECTSはロンドン(UK)を拠点に活動する建築設計事務所です。2017年に八木祐理子、高田一正により設立されて以来、ヨーロッパを中心に、世界的に活動を展開しています。私達は多様性のある社会を祝福し、推し進める建築の在り方を目指しています。 建築は様々な要素が複雑に組み合わさり生み出される創造物です。素材や気候に留まらず、その土地の文化や歴史、使用する人々や政治など、そうした多岐にわたる要素を組み上げて建築は成立すると我々は考えます。こうした複雑な要素を複雑なままに、調和させ、形として提示する事が私達の仕事です。 また、私達は様々なアーティストやデザイナーとコラボレーションを通しプロジェクトを行うことを常としています。異なる価値観やインスピレーション、文化背景などをディスカッションを通し組み上げ、それらを各プロジェクトの核と据えることで我々の想う建築像を模索しています。 Website: https: //pan-projects.com/ Instagram: https: //www.instagram.com/pan_projects/
【#61】「街は誰のもの?」映画公開記念トーク!監督・阿部航太さんが見るブラジルのストリートとは?
今回は、デザイナーであり文化人類学専攻の阿部航太さんを迎え、彼が制作した12月11日(土)公開のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」についての公開記念トークを行いました。デザイナーとしてのバックグラウンドから、なぜブラジルに行きグラフィティーアーティストを追うようになったのか。映画を撮影するに至るまでの物語や、よそ者として地域に入り込み映像をとる態度や意識までお話ししていきます。映画を観る前に是非ポッドキャストを聞いて、劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです。 ⚫︎ゲストプロフィール😀 阿部航太 1986年生まれ、埼玉県出身。2009年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校卒業後、廣村デザイン事務所入社。2018年同社退社後、「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。2018年10月から2019年3月までブラジル・サンパウロに滞在し、現地のストリートカルチャーに関する複数のプロジェクトを実施。帰国後、阿部航太事務所を開設し、同年にストリートイノベーションチームTrash Talk Clubに参画。アーティストとデザイナーによる本のインディペンデントレーベルKite所属。一般上映としては本作が初の監督作品となる。 ⚫︎映画公開情報 🎬 『街は誰のもの?』 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=mkqpa4Tihkc グラフィテイロ(グラフィティアーティストの現地での呼称)が立つ背景に広がるのは、南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018―19のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら、混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ、スケーター、そして街を歩き、座り込み、踊り明かす人々がいた。イリーガルな表現活動から日常生活まで、地続きに営まれるその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。ブラジルの4都市を巡り、路上から投げかけられた一つの問いへの答えを追うストリート・ドキュメンタリー。 https://machidare.com ◎12月11日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムにて上映 【期間中の土日はアフタートークを開催】 ゲスト:田中元子(グランドレベル代表取締役)、中川敦夫(グラフィテイロ from ブラジル)、ゲスト=荏開津広(DJ/ワーグナープロジェクト音楽監督)、宮崎大祐(映画監督)、三宅唱(映画監督)、宮越里子(グラフィックデザイナー)、高山明(演出家・アーティスト)https://www.imageforum.co.jp/theatre/ ◎以降の上映スケジュール 2022年1月2日(日)~1/7(金):名古屋シネマテーク(愛知) 公開期間調整中:京都みなみ会館(京都)公開期間調整中:シアターセブン(大阪) ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 ZINE「都市の風景」https://trashtalkclub.stores.jp/items/5e0af4c05b120c69fb4dc656 今回の映画の制作のきっかけとなった作品。
for Cities Week 2021 終了しました!
おかげさまで、無事、東京と京都でのfor Cities Week 2021を終了しました。沢山のご来場ありがとうございました。「京都会場どうだった?」「来年は海外の都市でやろう!」など、今年の振り返りと来年の作戦についてお話ししていきます。
〈UrbanistTalk11〉お金ではない価値の交換を提案する山口純さん / リペアカフェの実践
1週間の展覧会・for Cities Week京都会場は、11月14日に大盛況で終了いたしました。京都会場で、壊れたものを持ち寄って直すワークショップである"リペアカフェ"をして頂いた山口純さんに、1週間の振り返りや、背後にある思想について、お話頂きました。 👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉山口純 デザインやモノを作ることの実践と理論的研究を行う。 博士論文「C.S.パースの記号論に基づく探究としての設計プロセスに関する研究」 共著「お金のために働く必要がなかったら、あなたは何をしますか?」(光文社)
〈UrbanistTalk10〉巨大な風船の仕掛け人、建築家のEugene
1週間の展覧会・for Cities Week京都会場が11月7日からスタートしています。今回は、会場であるBridge To Kyotoの玄関前に巨大なインスタレーションを出現させてくれた、オーストラリア出身のアーティスト・Carlos Eugene Solerをゲストにお迎えしお喋りしています。彼の過去の活動や作品についての想いなど、Eugeneワールドをお楽しみください! 👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉Carlos Eugene Soler https://www.instagram.com/esoler/?hl=en 1977年フィリピンマニラに生まれ。オーストラリア、パプアニューギニア、スウェーデンで教育を受ける。2003年、オーストラリアのニューキャッスル大学 建築学部を首席で卒業。隈研吾建築都市設計事務所、坂茂建築設計にて勤務。2010 年、ロンドンで建築家として働く傍ら、AAスクール 空間パフォーマンスとデザインコースを優等成績で卒業。第44回セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞受賞(審査員:隈健吾、伊東豊雄他)、ロンドン、シドニーにてインスタレーション出展などを経て、2016 年、Atelier Soler Building and Spatial Design設立。ニューキャッスル大学(オーストラリア)にてデザイニング・チューターとして勤務。フィリピンの大学でも教鞭をとる。2021年奈良市初アーティストインレジデンス「Space Department」を創業 Space Department https://www.spacedepartment-nara.com/
11月7日より、京都でお待ちしています!for Cities Week Kyoto始まります。
多くの方に来ていただいたfor Cities Week Tokyo。 次は、京都に参ります! 11月7日(日)から14日(日)まで、京都・左京区にて展覧会を開催します。 ぜひお越しください。 HP: http://www.forcities.org/ja/exhibition Facebook:https://fb.me/e/2MY0NF36F 📍General Info 2021年11月7日(日)- 11月14日(日) 京都会場 :Bridge To(〒606-8412 京都市左京区浄土寺馬場町28-3) 開館時間:10:00 - 18:00 👀 Program Kyoto Cleanup with Studio B Severin / for Cities Week Kyoto 日本の掃除文化を研究するベルリン拠点のデザインスタジオ「Studio B Severin」と共に、共同体における社会的行為としての掃除を体験するワークショップです。 👉https://fb.me/e/1VfE9SO6M Repair Café リペアカフェRepair Caféはオランダで始まり世界中に広まっている、モノを修理する集まりです。電気製品、機械類、時計、自転車、衣類、家具など、壊れたモノをもってきてください。一緒に修理しましょう。その場で修理することが難しいときは、どうすれば修理できるかを話し合いましょう。これまで修理したモノたちの展示も行います。 👉https://fb.me/e/27vT3bdrB Ugly Building Tour Kyoto 「どうしても、この場所は気にくわない」そんな率直な感覚を共有しながら、その奥底にある街への願いを共有するナイトツアー。 👉https://fb.me/e/2SnOT2lAl
〈UrbanistTalk09〉ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍建築スタジオ / Studio PLiZ
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「neo-ergonomic culture」人間の身体が不自然な動きになる道をテーマに、3000平米の敷地内に9つのアクティビティを仕掛けた、ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍な3人による建築スタジオ「Studio PLiZ」にお話を伺いました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉Studio PLiZ https://www.studiopliz.com neo-ergonomic culture https://www.forcities.org/idea/6Q53zzgHAVFrbHoXMXZI Studio Plizは、中国、マレーシア、ミャンマー出身のメンバーで構成される建築・デザイナー集団。参加型のデザインを得意とし、建築と都市環境のローカルなデザインを、グローバルな視点で捉えた設計を手がける。Central Glass International Architectural Design Competition第55回目の最優秀賞を受賞。
〈Closing Talk〉会場となった、ニシイケバレイって?東京会期終了しました!
おかげさまで、東京会場の展覧会は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました! 今回は、クロージングトークとして、会場となった西池袋にある「ニシイケバレイ」のオーナーである深野 弘之さんと、シーナタウンの日神山 晃一さんと、お話ししていきます。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉ニシイケバレイ https://nishiikevalley.jp/ 「⻄池袋 (ニシイケ) 」のビル群の下、さまざまな支流が合流する「谷 (バレイ) 」のような場所に広がる街、ニシイケバレイ。西池袋に位置する「ニシイケバレイ」は、去年の4月から活動を開始した小さなコミューンのような場所。約3000平米の敷地のなかに、古民家やコワーキングスペース、シェアキッチン、広場、畑、飲食店ほか、自由に活用できる私道や屋上スペースもある空間です。
〈UrbanistTalk05〉身体性をもって街に自分を「存在させる」ということ / Sasuke出場者・パルクールトレーサー佐藤惇さん
for Cities Week 7日目。今日は、パルクール専門会社SENDAI X TRAINの共同代表でパルクール指導員である佐藤惇さんにお話を聞きました。
〈UrbanistTalk08〉屋上のコンテンツレーベルって? / RF Records
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルRF recordsにお話を聞きました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉RF Records https://www.forcities.org/user/J4SoB5Qlairxc6tSqPTs 「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルです。普段の生活の中でありふれていながらあまり立ち入る機会がなく、普段景色として認知されている屋上に上がり、屋上建築・不動産・音楽からアプローチすることで、日常の延長上の体験を通して、都市においてよりよく生きることの実践を目指している。屋上の個性の捉え方、体験のあり方、ルールメイキングをプロジェクトを通して発信している。
〈UrbanistTalk07〉柔らかい構造を膠でつくるとは? / Nikawa Lab.
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「柔らかい構造」をテーマに、膠という素材を使った新しい構造体の可能性を展示してくれた、Nikawa Lab.のチームをお招きしてお話ししていきます。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉Nikawa Lab. https://www.forcities.org/user/YDK7skfzlom0ZFBwvlA3 建築を中心とした研究・実験チーム。本来空間的に扱われてこなかった要素・素材などを建築的なスケールで扱う実験を行うことで、空間と人間の新しい関係性を探る。今回は膠と繊維素材の可能性を、人々がより軽く、より簡単に空間的ジェスチャーを行うことができる方法として提案している。
〈UrbanistTalk06〉地域で活動を起こすということ / 現代美術家・北澤潤さん&11-1Studio 砂越陽介さん
for Cities Week 2021 7日目。現代美術家・北澤潤さん、11-1Studio 砂越陽介さんにお話を聞きました。
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株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio
IBUKI STATION
ここはアウトドア向けGPSトラッキング「IBUKI」にまつわる人々が集まる場所。 トレイルラン、登山、冒険、ランニング、自転車、ロゲイニング、、 スタイルは数あれど、共通しているのは自然を楽しみ、そして人とのつながりも楽しむ姿勢。 自然を目一杯楽しみ、苦しみながら、人と接する喜びにも気付く。 アウトドアを満喫するみなさんが、ほっとできるIBUKI STATIONです。 IBUKI https://ibuki.run/ 近藤淳也 IBUKIを提供する株式会社OND代表。ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」も展開 桑原佑輔 OND所属。IBUKI事業担当営業・テクニカルディレクター
LISTEN NEWS
LISTENは、AI文字起こしとコミュニティで、ポッドキャストを「聴く・配信する・つながる」ためのプラットフォームです。 公式番組「LISTEN NEWS」では、開発の裏話や近況も交えつつ、最新情報をお届けします。 LISTENはこちら→ https://listen.style/
楽しいラジオ「ドングリFM」
ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637 https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。