Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話

Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話

Good News for Cities 189 Episodes
Good News for Cities

エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子と都市デザイナーの杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組です。
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\\世界中の都市のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイディアを探求しよう//
「世界人口の50%が暮らす「都市」ってどんな場所?」「世界の都市の今ホットなトピックって?」「今私たちが暮らす街を、もっと住みやすく、楽しくするアイデアは?」etc...
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【#58】 都市を終わらせること、都市をたたむこと

【#58】 都市を終わらせること、都市をたたむこと

Aug 18, 2021 34:25 Good News for Cities

村澤真保呂著『都市を終わらせる―「人新世」時代の精神、社会、自然』(2021年・ナカニシヤ出版)と、饗庭伸著『都市をたたむ』(2015年・花伝社)の2冊を読み比べ。都市を愛し活動している私たちにとってある意味ショッキングな「都市を終わらせる」「都市をたたむ」という言葉の意味と私たちなりの意見をおしゃべりしています。 村澤真保呂著『都市を終わらせる―「人新世」時代の精神、社会、自然』(2021年・ナカニシヤ出版) https://cutt.ly/9Q72YmP 饗庭伸著『都市をたたむ』(2015年・花伝社) https://cutt.ly/fQ72DrC

【#57】ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」を観て

【#57】ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」を観て

Jul 27, 2021 25:05 Good News for Cities

いつの間にか始まっていたオリンピック。開会式の日である23日に公開された「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」というドキュメンタリー映画を観賞してきました。1964年のオリンピック開発の一環で建てられたこのアパートは、今回のオリンピックの新国立競技場の建設のために壊され、住民たちは強制退去を余儀なくされました。オリンピックは都市にとって、私達にとって、どのような意味をもつのか。この後、何が残っていくのか。さまざまな意見がある中で、私たちなりに考えてみました。 ⚫︎ZINE発売中🌈 旅した都市に置き土産をして帰ってくることを目的に、今回Good News for Citiesとして、初めてのZINEを出版しました。 タイトル「よそ者としての都市—Being an outsider in the city —vol.1 Amsterdam 」 価格:1500円(税抜) 購入はこちらから👉https://citylookspretty.stores.jp/items/60eedd2d56e0f12220d603f3 ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 ・東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート https://www.tokyo2017film.com/ ・Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ https://www.remo.or.jp/ja/project/aha/ ・開催後、「オリンピック建築」がどのように世界各国で使われてきたか https://www.archdaily.com/964471/olympic-urbanism-the-afterlife-of-olympic-parks-and-stadiums ・バルセロナオリンピックはなぜ成功したか https://www.nippon.com/ja/column/g00283/ ・RIBA(Royal Institute of British Architects, 王立英国建築家協会)について触れた記事 https://www.dhbr.net/articles/-/3355 ・アムステルダムオリンピック(アメリカチームの滞在先は船だった) https://placesjournal.org/article/olympic-urbanism-the-athletes-village/?cn-reloaded=1 ・ホワイト・エレファント(=無用の長物) https://books.j-cast.com/2020/03/03011035.html

【#56】都市の風景を音で紡ぐ「都市音楽家」って?

【#56】都市の風景を音で紡ぐ「都市音楽家」って?

Jul 22, 2021 48:28 Good News for Cities

音には風景がある。ある人にとっては、懐かし場所を思い起こさせたり、ある人にとっては、まだ見ぬ遠い異国の地の風景だったり。そんな音が作り出す、色とりどりの世界に今回はお邪魔します。ゲストは、都市音楽家(Urban Composer)の田中堅大さん。音から都市を捉える方法、サウンドスケープと都市論など、音を起点に都市をどのように体験し、表現していくのか、その視点や感覚に迫っていきます。ポッドキャストの中では、実際に世界のさまざまな国で収録した音を使った、田中さんの音楽も聴くことができます。是非、目をつむって、深い呼吸をして、風景を想像してみてください。 ⚫︎ゲストプロフィール😀 Kenta Tanaka|田中堅大 1993年東京都生まれ。ギタリスト/サウンドアーティスト/都市音楽家(Urban Composer)。都市の現象を観察し、音楽/サウンドアート制作に応用することで、都市を主題に音を紡ぐ「都市作曲(Urban Composition)」の確立を模索している。都市における人間と環境音の関係性を、現象学的な聴取によって紐解く作品制作を行なっている。European Postgraduate in Arts in Sound(EPAS)にて、ベルギー・オランダ・フランスを巡りサウンドアートを研究したのち、都市の記憶を回想する個展「Urban Reminiscence——Sound, Object, and Rhythm」(Sta.・東京, 2020)を開催。主な展示作品に「Fictional Soundscapes」(見浜園・千葉、2021)、「Algorithmic Urban Composition」(CCRMA・スタンフォード、2019)など。音楽を取り巻く環境への批評zine『jingle』の出版、蓮沼執太フルフィルへの参加など、音/音楽を中心として多岐に渡る活動を展開。現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科研究員。 https://kentatanaka.cargocollective.com/ ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 Theatrum Mundi https://theatrum-mundi.org/ sonicurbanism http://theatrum-mundi.org/wp-content/uploads/2019/08/sonic-urbanism_theatrum-mundi_andbeyond_WEB.pdf ⚫︎お話し中に流した音♪ morning ground https://soundcloud.com/kenta_tanaka/morning-ground

【#55】いま、都市伝説は生まれるのか?

【#55】いま、都市伝説は生まれるのか?

Jul 6, 2021 35:05 Good News for Cities

今回のテーマは「都市伝説」。そういえば、いつの頃からか、都市伝説というものを友人同士で真剣に話す場も少なくなった。あのドキドキとソワソワを私たちは忘れてしまっていたのだろうか...。本エピソードでは、ゲストに株式会社KADOKAWAの音声コンテンツ企画を担当する小枝信介さんを迎えて、都市伝説の起源、ロシアの都市伝説、現代社会における都市伝説の生まれ方についてお話ししてみました👀 【目次】都市伝説で、新しい地図を作る「VOL」/ロシアの都市伝説・バラバーシュカ/そもそも都市伝説の定義って?/都市伝説はどうやって始まるの?/デマと都市伝説/日常生活に都市伝説が存在する風景 ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 「消えるヒッチハイカー―都市の想像力のアメリカ」ジャン・ハロルド ブルンヴァン https://cutt.ly/HmcKGLQ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC エドガール・モラン(1960年代から都市伝説、という言葉を使っていたフランスの社会学者)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%B3宇佐和通(日本の都市伝説研究の第一人者) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E5%92%8C%E9%80%9A 「流言とデマの社会学」広井 脩 https://cutt.ly/BmcKZCJ ⚫︎おまけ🤘 小枝さんおすすめの都市伝説「スクエア」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%A2_(%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC)?fbclid=IwAR21Io0sFgkk2xjKSzb6gcldFO-0SkRqe5UW102PAlmKAnQVUyf-sJoEx_Q ⚫︎ゲストプロフィール😀 小枝信介 1993年4月東京都生まれ。 早稲田大学社会科学部を卒業後、損害保険会社を経て、2018年株式会社KADOKAWAへ入社。 キャラクターグッズ開発・イベント企画を担当し、2021年1月、社内コンテストから音声事業を専門とする新部署立ち上げに参画。「地図×物語」という切り口で「自分の日常に紐づいた非日常的な物語(都市伝説)が溢れる生活を作る」コンテンツを企画中。

【#54】アーバニストを育てる街と、アーバニストが集まりたくなる街(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)

【#54】アーバニストを育てる街と、アーバニストが集まりたくなる街(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)

Jun 29, 2021 20:40 Good News for Cities

今回はアーバニズムの研究者である中島直人さん(東京大学・准教授)をゲストに迎え、「アーバニズムとアーバニスト」についてお話を伺っていきます。アーバニズムの歴史やこれからの都市計画におけるアーバニストの役割についても考えていきます。 目次【アーバニストが集まりたくなる環境条件とは/アーバニストとメディア/アーバニストを育てる街/高校教育で都市との関係を作る】 一般社団法人アーバニスト:http://urbanist-j.net/ ◉ゲストプロフィール 中島直人(なかじま なおと)  東京大学・准教授 1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、助教、慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。主な著作に『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年)、『都市美運動 シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会、2009年)、『都市計画家石川栄耀 都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会、2009年)。 東京大学都市デザイン研究室 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/

【#54】都市計画を、いかに都市に近づけるか(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)

【#54】都市計画を、いかに都市に近づけるか(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)

Jun 29, 2021 29:50 Good News for Cities

今回はアーバニズムの研究者である中島直人さん(東京大学・准教授)をゲストに迎え、「アーバニズムとアーバニスト」についてお話を伺っていきます。アーバニズムの歴史やこれからの都市計画におけるアーバニストの役割についても考えていきます。 目次【石川栄耀と都市計画(https://cutt.ly/nmi0324)/都市社会学のアーバニズムと都市計画のアーバニズム/アーバニストってどんな人?/広島県鞆の浦の空き家再生(https://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/685/)/まちづくりは地域から始まる、アーバニストは個人から始まる】 「中心市街地活性化」のアーバニズム | 中島直人:https://cutt.ly/Qmi0G3u ◉ゲストプロフィール 中島直人(なかじま なおと)  東京大学・准教授 1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、助教、慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。主な著作に『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年)、『都市美運動 シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会、2009年)、『都市計画家石川栄耀 都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会、2009年)。 東京大学都市デザイン研究室 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/

【#53】富士山の麓にある、富士吉田市に行ってきました🗻

【#53】富士山の麓にある、富士吉田市に行ってきました🗻

Jun 23, 2021 33:45 Good News for Cities

旅するように働らくライフスタイル提案するSHIGOTABI(シゴタビ)のメンバーにいざなわれ、Good News for Citiesは富士吉田市までやってきました!まちづくり活動の一環として中心市街地にあった築80年あまりの空き家を2015年にリノベーションしてオープンしたSARUYA HOSTELの八木毅さん、株式会社ロフトワーク・シニアディレクターの柳川雄飛さんをゲストに、4人で富士吉田市の魅力をおしゃべりします。 ※収録協力:松永篤(ロフトワーク) ◉各種リンク SHIGOTABI:https://shigotabi.com/ SHIGOTABIラジオ:https://shigotabi.com/meetup/shigotabi-radio-vol-1/ SARUYA HOSTEL:https://saruya-hostel.com/ja/ SARUYA ARTIST RESIDENCY:http://saruya-air.com/ ◉ゲストプロフィール 柳川 雄飛 ( ロフトワークプロデューサー) 大学卒業後、Web 広告業界で6 年間にわたり営業・メディア開拓・新規事業立ち上げまで様々な事業に従事。その後、2014 年に株式会社ロフトワークに入社。プロデューサーとして企業のコミュニケーション戦略から新規事業のコンセプト策定、Web サイトリニューアルなど幅広いプロジェクト設計を担当する。また本業の傍らで、地域活性のプロジェクトに関わったことがきっかけとなり、ロフトワークでも、地域にまつわるプロジェクトへと活動の幅を広げている。 八木 毅 (株式会社DOSO 代表取締役、デザイナー、アーティスト) 静岡県出身。グラフィックデザイナー。L’École Nationale Supérieure d’art de Dijon 大学院卒業。2009 年、フランスから帰国後に都内でグラフィックデザイナーとして活動。2015 年より富士吉田にてSARUYA HOSTEL を創業。SARUYA アーティストインレジデンスを運営する。2020 年株式会社DOSO 設立。クリエイターの立場から、これからの地方都市のあり方を研究実践。

クラウドファンディングはじめました🔥「都市をテーマにした国際フェスティバルって?」

クラウドファンディングはじめました🔥「都市をテーマにした国際フェスティバルって?」

Jun 11, 2021 23:16 Good News for Cities

🔥クラウドファンディング実施中です!🔥 👉https://motion-gallery.net/projects/forcitiesweek 2021年8月11日23:59まで 私たち、Good News for Citiesの2人で、2021年の秋に東京、京都、台北の3都市を越境する、都市をテーマにした展示会・フェスティバルを開催するための資金を集めています!ご支援どうぞよろしくお願いします。 /////////////////////// 🌏 for Cities Weekって? 国や分野を超えて、都市に関わる仲間と出会う1週間のフェスティバル 開催時期:2021年10月末〜11月中旬 /////////////////////// 知ってますか👀 原宿の路上で育てたりんごで、シードルを作っている男の子たち 世界中からシェフを集めて、食を通じて地域に向き合うコミュニティデザイナー フィリピンのマーケットのゴミを使って、洋服を作っているアーティスト 街の風景を一瞬で塗り替えられるアプリを、趣味で作っちゃうエンジニア スーパーで残った油を使って、キャンドルを作る学生たち 「自分たちが住む場所を、自分たちの手でもっと使いこなしたい」 私たちは、出会ってしまったんです😎 どうしたら、今日や明日、数十年後の都市の景色を楽しくできるか 与えられた空間に生きるだけでなく、自分たちの日常を「つくる」人たちに… ご紹介します💨 「for Cities Week」は、彼らの生み出したものを世の中に広める場所でもあり、 新しい仲間と出会う場所でもあります。 常設展示、ワークショップ、まち歩き、映画上映、物販などなど たくさんのアクティビティを用意しています。 私たちは、ワクワクした遊び心を持って、都市で活動する人たちを、 国や分野を超えて応援していきたいと思っています。 これからの都市を考えるフェスティバルに、ご支援よろしくお願いします🤝 /////////////////////// クラウドファンディングのサイトはこちら 👉https://motion-gallery.net/projects/forcitiesweek

【#52】墓地設計家と考える、これからの弔い方

【#52】墓地設計家と考える、これからの弔い方

Jun 8, 2021 40:08 Good News for Cities

今回は、都市における「死」や「終焉のデザイン」をテーマに、墓地設計家の関野らんさんをお迎えします。都市の中で孤独を受け止める場所としての墓地、日常での弔い方、これからの死に方ってなんだろう?3人で色々考えてみました。 ⚫︎ゲストプロフィール 関野らん / 墓地設計家 東京大学工学部社会基盤学科、同大学院修士課程にて土木と建築を学び、2011年SRAN DESIGN設立。大学院在籍時より従来の墓地の研究とともに新しい埋葬形式を探求した墓地の設計に携わり、現在まで多様な墓地の設計を行う。主な作品「風の丘樹木葬墓地」(東京都八王子市)、「樹木葬墓地 桜の里」(東京都町田市)など。  人間の生と死について常に向き合い、分野を超えてランドスケープから建築、インテリアまで幅広くデザインし、100年後までつながる人の生きる場所を模索している。 http://www.sran.jp らんさんの展示👉https://2021.metacity.jp

【ラジオドラマ】Not Far_もしも都市が話せたら 〜 Tくん、バシ先輩、野村さんの場合

【ラジオドラマ】Not Far_もしも都市が話せたら 〜 Tくん、バシ先輩、野村さんの場合

Jun 1, 2021 19:16 Good News for Cities

T-HOUSE new balanceのフリーマガジン「NOT FAR vol.03」の巻頭特集14ページをGood News for Citiesが担当しました。テーマは「都市とスポーツ」。私たちなりに都市と戯れる方法を様々な視点で考えてみました。 -------- 特集名「メタボな都市のためのスポーツガイド」 [目次] - 滑るアムステルダム、浮かぶアムステルダム - 都市スポーツ妄想座談会 Illustration @nippashisan Collaborator @laila.frances @m_sakakibara0619 - Parkour Eyes traceur @hanaho_yamamoto Photography @daisuke_murakami - 都市を相手に、ゲームを仕掛ける Collaborator @citygamesvienna - もしも都市が話せたら〜Tくん、バシ先輩、野村さんの場合〜(ラジオドラマ) Director @yoeimikami -------- 以下の書店でゲットできます📖 T-HOUSE Free Magazine NOT FAR 03 "Life Besides Sports" Out Today! T-HOUSE New Balance/代官山蔦屋書店/The Monocle Shop Tokyo/UTRECHT/NADiff A/P/A/R/T/六本木 文喫 /Bookshop TOTO/Dover Street Market Ginza --------- 👂ラジオドラマ「もしも都市が話せたら〜Tくん、バシ先輩、野村さんの場合〜」👂 [Intro] -たったったた。 パソコンやケータイから離れて、音楽を聴きながら走るのは、街を観察するのに格好の時間だ。せっかくだったら、たまにはイヤホンを外し、都市の音に耳をすましてみるのも悪くない。いつもは通りすぎてしまうあのビルや、見慣れた八百屋の看板、なんてことない電信柱のおしゃべりが、聞こえてくるかもしれない。 本企画は、俳優・脚本・演出家である三上陽永と共に、「おしゃべりする都市」というテーマで作成した音声ドラマだ。舞台はT-HOUSE New Balanceがある日本橋。実在する街の建物に命を吹き込み、建物同士が世間話を繰り広げる。懐かしい下町の風景と、再開発によって建てられた巨大なビル群が混在し、変化を続けるこの街で、建物たちは何を思っているのだろう? 街を走りながら、彼らの会話を、こっそり盗み聞きしてみよう。 [Credit] 三上陽永:俳優・脚本・演出家。劇団「ぽこぽこクラブ」主宰。「やっぱり、人は面白い」をモットーに演劇作品を創作。2020年若手演出家コンクール最優秀賞受賞。 声の出演:三上陽永(Tくん)・渡辺芳博(バシ先輩)・三上晴香(野村さん) 企画:Good News for Cities / Not Far(https://wtokyo.co.jp/branding_pr/not-far-01/)

【募集コーナー】都市に関するグッズやプロダクトなど、アイテム情報を募集します!

【募集コーナー】都市に関するグッズやプロダクトなど、アイテム情報を募集します!

May 29, 2021 10:01 Good News for Cities

「アーバニスト」的グッズ大募集! 本、雑誌、イラスト、フード、映画、ファッション、日用品、ゲーム、その他プロダクトなど、都市・建築・まちづくりに関するアイテム情報を募集しています。募集させて頂いたアイテムのなかから、私たちでキュレーション、買取や委託販売などさせて頂き、アーバニストのためのポップアップセレクトショップ&レーベルを立ち上げ予定です。どんな種類のアイテムの大歓迎です。お気軽にご連絡ください! ◉ご連絡はこちらから Email 👉 goodnewsforcities@gmail.com Instagram (DM) 👉 https://www.instagram.com/good_news_for_cities/ Google form 👉 https://forms.gle/NXRAiqqRerfvapkWA Anchor(ボイスメッセージ)👉 https://anchor.fm/good-news-for-cities/message

【#52】アーバニストってなんですか 👀?

【#52】アーバニストってなんですか 👀?

May 27, 2021 22:30 Good News for Cities

私たち2人がよく使っている「アーバニスト」という言葉。最近、色々な方から「ところで、アーバニストって何?」と質問を受けます。 日本語の辞書「大辞泉」によれば、「アーバニスト」には「1. 都市計画の専門家」と「2. 都市に住み、都会の生活を楽しんでいる人」の2つの意味があるようなのですが、なんだかしっくりこない。 ということで、今回は、私たちなりに「アーバニスト」とは誰なのか?そして、それを使い続ける私たちのこだわりはいったいなんなのか、実体験や、アーバニズム論も踏まえながらお話していきます。 【目次:アーバニストの定義/アーバニズム/生きるとつくるが繋がっている都市デザイン/私たちの原風景/私たちがfor Cities Weekを通じてやりたいこと】 ⚫︎「アーバニズムとアーバニスト- 成熟していく都市の循環的な都市デザイン像を求めて - 」中島直人 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/research/publications/_docs/%E9%83%BD%E5%B8%82%EF%BC%8B%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%AC%AC38%E5%8F%B7_%E4%B8%AD%E5%B3%B6.pdf 🔥クラウドファンディング始めました🔥 「私たちは、これからの都市で、どう機嫌よく生きていけるか?」 都市を作る人も使う人も、ノーボーダー!都市に生き、都市で活動する仲間たち集まれ! →2021年秋、これからの都市を機嫌よく生きていくための国際会議・デザインフェスティバルを開催するための資金を集めています! ぜひ、ご支援よろしくお願いします🌏 👉https://motion-gallery.net/projects/forcitiesweek

【#51】オランダに学ぶ歴史的建築物との共存の仕方

【#51】オランダに学ぶ歴史的建築物との共存の仕方

May 26, 2021 35:28 Good News for Cities

古民家活用、古ビル再生、リノベーションなどの取り組みが少しずつ浸透しつつある現在。次に求められるのは、どのような取り組みなのでしょうか?今回は、近代建築史や建築の保存活用に詳しい笠原一人さんをゲストにお招きし、「クロノカオス(cronocaos)」という概念や、オランダでの事例などを絡めながら、これからの都市に求められる歴史保存のあり方を考えたいと思います。 『ダッチ・リノベーション-オランダにおける建築の保存再生-』 https://is.gd/vHxb7c ◉ゲストプロフィール 笠原一人(かさはらかずと) 京都工芸繊維大学助教 1970年神戸市生まれ。1998年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。2010-11年オランダ・デルフト工科大学客員研究員。DOCOMOMO Japan理事。住宅遺産トラスト関西理事。近代建築史、建築保存再生論専攻。著書に『ダッチ・リノベーション』(単著/鹿島出版会)、『村野藤吾のリノベーション』(共著/国書刊行会)、『建築と都市の保存再生デザイン』(共編著/鹿島出版会)、『建築家浦辺鎮太郎の仕事』(共編著/学芸出版社)、『村野藤吾の建築』(青幻舎)、『関西のモダニズム建築』(淡交社)、『記憶表現論』(共編著/昭和堂)、『近代建築史』(昭和堂)ほか多数。 DOCOMOMO Japan:https://www.docomomojapan.com/ 住宅遺産トラスト関西:http://hhtkansai.jp/

【#50】「LIFE これからのこと」を起点に考える、在宅医療と人生のたたみ方

【#50】「LIFE これからのこと」を起点に考える、在宅医療と人生のたたみ方

May 18, 2021 46:35 Good News for Cities

今回は、先日リリースされたばかりの世田谷区の在宅療養・ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ガイドブック「LIFE これからのこと」を取り上げます。人生の終盤で訪れる変化によって、医療や介護が必要になっていく5人の登場人物の物語と解説により構成されている本ガイドブック。在宅療養のあり方や、高齢者の孤立化が進む都心部における人生のたたみ方について、ガイドブックの総合ディレクションを担当したデザインリサーチャーの神野真実さんと、編集ライターの篠田栞さんをお招きしてお話します。 「LIFE これからのこと」ガイドブック概要:https://mediva.co.jp/info/2021/04/post-4559.html ◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ◉ゲストプロフィール 神野真実 デザインリサーチャー。高齢社会における自立や共生を支援するプロダクトやサービスを作るべく、医療やヘルスケアの専門職とチームを組みながらリサーチ活動を行なっている。もろもろの瞬発力にかけるため、やや反応が鈍いことがあるが、持久走や長期戦は得意。好きな言葉は「ナマケモノは、ナマケモノなりに十分賢い」。 篠田栞 編集ライター、パフォーマー。人や集団がもつ「らしさのようなもの」をインタビューを通じて引き出し、言葉にして伝えることを生業とする。こどものころから身体芸術と祈りの関係が気になっており、お能をはじめ伝統芸能の身体性を学びながら、作品発表やレクチャーなどを行っている。

【#49】都市における死や終焉のデザイン_導入編

【#49】都市における死や終焉のデザイン_導入編

May 11, 2021 23:37 Good News for Cities

今回は、都市における「死」や「終焉のデザイン」をテーマに、高齢化社会におけるケア、人生のたたみ方、病院のデザイン、墓地や埋葬のあり方など、シリーズでおしゃべりしていきます。導入編では、このテーマに関して私たちが今気になっていることをざっくばらんにお話しします。 ◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ●おしゃべり中に紹介したリンクなど スウェーデンの共同墓地スコーグスシュルコゴーデンhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%B Death Lab http://deathlab.org/ 沖縄のお墓 https://www.lifedot.jp/okinawa-ohaka/ 『Capsula Mundi burial pod』(ミラノトリエンナーレ2019)は、木の根本の卵型カプセルに遺体を”植える”ことで、遺体から分解された養分で緑化再生を狙うもの。 https://www.dezeen.com/2019/03/31/capsula-mundi-egg-shaped-burial-pod/  「在宅ひとり死のススメ」:上野千鶴子 https://cutt.ly/8bSpdeD 「60代の孤独死 団地の片隅で ~外国人労働者の末路~」NHKドキュメンタリー https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4391/ 「死後の世界を探究する」Netflix https://www.netflix.com/jp/title/80998853

噂の薬草園蒸留所「MITOSAYA」を訪問!蒸留家・江口宏志さんに聞く、つくることの極意

噂の薬草園蒸留所「MITOSAYA」を訪問!蒸留家・江口宏志さんに聞く、つくることの極意

May 7, 2021 26:24 Good News for Cities

予約制の本屋「UTRECHT(ユトレヒト)」やアートブックフェアのディレクションで高名な江口宏志さんにインタビュー。ドイツの蒸留所・Stählemühleに修行に行き、千葉の薬草園跡に家族と移り住んでつくった蒸留所・「MITOSAYA」に訪問させて頂き、緑あふれる園内でお話させて頂きました。所々で聞こえる鳥のさえずりや木々のさざめきに、ぜひ耳を傾けてみてください🤲🏻 ◉ゲストプロフィール 江口宏志 蒸留家/mitosaya株式会社 代表取締役 CEO ブックショップ「UTRECHT」代表、「TOKYO ART BOOK FAIR」ディレクターを経て、蒸留家へ転身。南ドイツの蒸留所、Stählemühleで蒸留技術を学んだのち、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作るため、千葉県大多喜町の薬草園跡地に mitosaya薬草園蒸留所を設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに70種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品、プロダクトなどをリリースしている。 MITOSAYA https://mitosaya.com/ ◉江口宏志さんオススメ!都市がテーマのおすすめ本リスト 『In the City』by Nigel Peake:https://www.nigelpeake.com/books/2013/in-the-city/ 英国・北アイルランド生まれの建築家・アーティストのナイジェル・ピーク (Nigel Peake)による、都市の風景に着想を得て描かれたドローイング集。 「Spring / Summer」「Autumn / Winter」by Nigel Peake:https://mitosaya.com/products/spring-summer-autumn-winter/ 同じくナイジェル・ピークによる、MITOSAYAのドローイング。2020年のMITOSAYAのパッケージドローイングは、ナイジェル・ピークが担当。カラーの違う「Spring / Summer」「Autumn / Winter」の2冊セットで。 『Not Yet - Already』by ROOVICE(ルーヴィス):https://www.roovice.com/news/12643 リノベーションの設計・施工会社ROOVICE(ルーヴィス)から自費出版されたマガジン。企画・編集は山口博之(good and son)さん。「Not Yet(まだ)」と「Already(すでに)」というタイトルが素敵。住まいや家族のあり方、京都大学吉田寮、そこだけ時が止まったかのような、開発から取り残された建物たちを写真におさめた「#立ち退かなさ」など、さまざまな角度から都市を観察する1冊。 『見えない都市』 by イタロ カルヴィーノ:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309462295/ マルコ・ポーロがフビライハンの寵臣となり、世界中で目にした巨大都市、無形都市といったさまざまな空想都市を報告する、という設定の幻想小説。ほら話のようだけれど、奇妙キテレツな不思議な都市の光景を想像するのが面白い、都市好きにはたまらない名著。

海外在住編集者に聞く!今面白い、都市に関する海外事例

海外在住編集者に聞く!今面白い、都市に関する海外事例

Apr 27, 2021 27:41 Good News for Cities

今回は、仲良しの別番組「グローバル・インサイト」とのコラボ企画です。海外在住編集者・Livit代表・ポッドキャスト『グローバル・インサイト』 主催 岡徳之(おかのりゆき)さんをお迎えし、海外に住みながら働くこと、今気になっている世界のまちづくりの事例などをお話していきます。 ⚫︎Good News for Citiesがグローバル・インサイトに出演したポッドキャストはこちら 「世界で起こる「捨てる文化からの脱却」モノを捨てるという概念はどうすればなくせる?」 👉https://anchor.fm/global-insight/episodes/Good-News-for-Cities-evg5d3 ⚫︎ゲストプロフィール 編集者/Livit代表 岡徳之 2009年慶應義塾大学経済学部を卒業後、PR会社に入社。2011年に独立し、ライターとしてのキャリアを歩み始める。その後、記事執筆の分野をビジネス、テクノロジー、マーケティングへと広げ、企業のオウンドメディア運営にも従事。2013年シンガポールに進出。事業拡大にともない、専属ライターの採用、海外在住ライターのネットワーキングを開始。2015年オランダに進出。現在はアムステルダムを拠点に活動。これまで「東洋経済オンライン」や「NewsPicks」など有力メディア約30媒体で連載を担当。共著に『ミレニアル・Z世代の「新」価値観』『フューチャーリテール ~欧米の最新事例から紐解く、未来の小売体験~』。ポッドキャスト『グローバル・インサイト』『海外移住家族の夫婦会議』。 グローバルインサイト:https://open.spotify.com/show/2qAW5eeKeHFrdUXqaKm4Uc?si=Utb_O5cBRxurphcshnGUiA 共著「ミレニアル・Z世代の「新」消費観(MarkeZine Digital First) 最高の海外事例に学ぶマーケティング企画の秘訣」https://cutt.ly/Jv8Z5GM 共著「フューチャーリテール(MarkeZine Digital First) ~欧米の最新事例から紐解く、未来の小売体験~」https://cutt.ly/mv8XKRg Livit:http://livit.media/ 外移住家族の夫婦会議: https://open.spotify.com/show/2sq32LGiUBZCbNcF5cbDBp?si=87gZlxmCRxeOSIRkfvVLYA ⚫︎お話中に話したリンク スウェーデンの事例: https://ampmedia.jp/2020/10/06/sweden-sharing/ 530 Week:https://530week.com/

【#48】都市と保存:まとめ編 記憶を記録する

【#48】都市と保存:まとめ編 記憶を記録する

Apr 20, 2021 22:04 Good News for Cities

「都市と保存」シリーズ最終回。ゲストトークからの学びを振り返りながら、もっと深掘りたいトピックやまだ話せていなかった事例についておしゃべりします。 ◉おしゃべり中に紹介したトピックのリンクなど ・緑の保全、開発の規制、市街地における緑化の推進に関する分かりやすいレポート:https://is.gd/4nRJng ・石垣技術の保存について書かれた論文「歴史的構造物の保全に関する研究」:https://is.gd/XYxaUl ・ワルシャワの旧市街地「旧市街市場広場(Rynek Starego Miasta)」:https://is.gd/5C46ed ・不動産投資型のクラウドファンディング:https://is.gd/BF2lMI ・NPO remo / 記録と表現とメディアのための組織:https://is.gd/F78ukM ・建築家ピーター・アイゼンマン設計の「ベルリン・ユダヤ博物館」:https://www.10plus1.jp/monthly/2018/08/issue-02.php ・ポートランドの「McMenamins」:https://www.mcmenamins.com/ 

【#47】都市と保存 —ディベロッパーの視点からみる夢と現実—

【#47】都市と保存 —ディベロッパーの視点からみる夢と現実—

Apr 13, 2021 34:33 Good News for Cities

今月のテーマは「都市と保存」。鉄道会社主導の都市開発はとても大規模でインパクトはあるもの。大きく街のムードやカルチャーを変える影響力もあります。その中で、ディベロッパーの視点でみる都市開発の正義や理想、どういうロジックで計画を作り落とし込んでいくのか。また、その中で何を残して何を作りかえていくのか。理想と現実、両方の側面を切り取っていきます。 ※本エピソードでの発言は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません ⚫︎ゲスト 磯辺陽介(いそべようすけ) 1986年生まれ。2009年早稲田大学政治経済学部卒業。福岡生まれの横浜育ち。 祭り好きが高じ、祭りが仕事にできる場を求め、デベロッパーを志し、2009年に東京急行電鉄株式会社(現・東急株式会社)入社。 渋谷エリアのシティブランディング、オフィスビル運営・マーケティングを経て、現在は大田区との公民連携プロジェクト「池上エリアリノベーションプロジェクト」に従事。また業務の傍ら、“拡張家族”Cift、オマツリジャパンなどのコミュニティ活動にも参画。祭りBar主宰。 まちづくりにおける企画・PR・コミュニティ領域が専門。大資本⇔個人、都市政策⇔自治活動などマクロとミクロを往復しながら都市の在り方を模索中。 https://ikegami-ar.jp/ えきもく https://ii.tokyu.co.jp/safety/ekimoku ハロー!RENOVATION https://hello-renovation.jp/

【#46】都市と保存:ゲスト編「新築至上主義って?」ちょうどいい、都市の新陳代謝を考える

【#46】都市と保存:ゲスト編「新築至上主義って?」ちょうどいい、都市の新陳代謝を考える

Mar 31, 2021 38:10 Good News for Cities

「都市と保存」をテーマにした第二回目は、建築家であり、NPO法人モクチン企画、@カマタ代表の連 勇太朗さんをお迎えしてお送りします。今回は「新築至上主義」と題し、なぜ日本ではこんなにも新築の市場価値が高いのか、その歴史や文化的背景、そして不動産業界の仕組みなど、さまざまな視点で深ぼっていきます。ちょうどいい都市の新陳代謝とはなんのか、木造賃貸の再生やまちづくりに長年取り組んできた連さんの視点からも切り取っていきます。 ⚫︎ゲストプロフィール 連 勇太朗(むらじ・ゆうたろう)/Yutaro MURAJI 建築家 NPO法人モクチン企画 代表理事、株式会社@カマタ 代表取締役。1987年生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。2012年慶應義塾大学大学院修了(政策・メディア)。2012年にモクチン企画を設立、モクチン企画は縮小型社会における都市デザインを開発し実装することをミッションに掲げた建築、デザイン、不動産。コミュニティデザインなどの専門家からなるソーシャルスタートアップである。2019年に株式会社@カマタを設立、共同代表に就任。京急線高架下開発プロジェクト「梅森プラットフォーム」を全体ディレクション、デザイン監修を実施。2019年4月にインキュベーションスペースKOCA(コーカ)を梅森プラットフォーム内にオープンし運営中。主な作品に「2020/はねとくも」「KOCA、 梅森プラットフォーム」。共著に『モクチンメソッド: 都市を変える木賃アパート改修戦略』(学芸出版社)など。 モクチン企画 https://www.mokuchin.jp/ モクチンレシピ https://mokuchin-recipe.jp/ KOCA https://koca.jp/ @カマタ https://www.atkamata.jp/

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

オカンの話なんて誰が聞くん?

オカンの話なんて誰が聞くん?

運転しながら頭の中を垂れ流し ※音質わるいです🙇🏼‍♀️

楽しいラジオ「ドングリFM」

楽しいラジオ「ドングリFM」

ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

一日一配

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ミシマ社ラジオ

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本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わず本を読みたくなる、そんな時間をお送りします。出版社ミシマ社が運営する、本との出会いがちょっとだけ広がるラジオ

@narumi のつぶやき

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