Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
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Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話

Good News for Cities 217 Episodes
Good News for Cities

エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子と都市デザイナーの杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組です。
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\\世界中の都市のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイディアを探求しよう//
「世界人口の50%が暮らす「都市」ってどんな場所?」「世界の都市の今ホットなトピックって?」「今私たちが暮らす街を、もっと住みやすく、楽しくするアイデアは?」etc...
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【#90】謎のイカしたフリーペーパー「月刊大都会」の作者に迫る

【#90】謎のイカしたフリーペーパー「月刊大都会」の作者に迫る

Oct 18, 2022 31:49 Good News for Cities

神戸市の長田区滞在中に、インターンのMOMOKOちゃんが持ってきてくれた「月刊大都会」という名の謎めいたフリーペーパーに出会った私たち。一瞬にしてそのタイトルとデザインにキレキレぶりに惹かれて、一体誰が出版しているのかと掘ってみると、長崎県在住のとある一人の人物にたどり着いた。今回は、そんな謎めいた長崎県長崎市浜口町を舞台にしたフリーペーパー「月刊大都会」を編集・デザインする生田慎吾さんとおしゃべりしました。 ◉月刊大都会 長崎市浜口町をフィーチャーしたインディペンデント・メディア。 2019年に創刊、全国約20箇所に設置。12号を発刊した後、2020年から休刊中。 ◉ゲストについて 生田慎吾 (いくた・しんご) 長崎市出身、アートディレクター。 「月刊大都会」「CYBER CURRY」発起人。 秘密のギャラリー「DOH」主宰。 instagram https://www.instagram.com/monthlybigcity/?hl=en

【#89】飛生芸術祭/建築学会と「離散的アーバニズム論」/札幌の夜歩き

【#89】飛生芸術祭/建築学会と「離散的アーバニズム論」/札幌の夜歩き

Oct 12, 2022 23:01 Good News for Cities

ご無沙汰しております。カイロから帰国後、新しいプロジェクトも始まりバタバタとしていた二人ですが、少し落ち着いて参りました。久しぶりの更新です! 先月にはなりますが、建築学会の学会大会に呼んでいただき北海道に行って参りました。北海道、結構沼です。またゆっくり行きたいです。 飛生芸術祭 https://tobiu.com/ 白老文化芸術共創 https://www.shi-ra-oi.jp/ ジャマイカ(おすすめのジャズ喫茶) https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1019985/ SappoLodge(台風の中たどり着いてゲストハウス) https://goo.gl/maps/srQ3TbLYqEjDiDY87 モエレ沼公園 https://moerenumapark.jp/

【#88】テロワール研究とは?「領域」から都市を考える

【#88】テロワール研究とは?「領域」から都市を考える

Aug 23, 2022 44:58 Good News for Cities

今回は、「テロワール」「領域」という視点について、赤松加寿江さんにお話をお聴きます。和束町文化的景観調査研究や鎌倉山プロジェクト、上京3Dスキャニングプロジェクトなど具体的なプロジェクト事例から、「領域」から都市や空間を捉えることによって得られる視点やアプローチについて、お話を深掘りします。 ◉取り上げたトピック 赤松さんのこれまでの経歴・研究内容 「テロワール」「領域」に注目した理由 / 「テロワール」「領域」の定義 イタリアでの研究 都市史から領域史へ / テロワールと領域史研究 イタリア祝祭研究 斜面集落調査@伊仏国境アンチョビ集落 和束町文化的景観調査研究 京都上京聚楽学区での路地3Dスキャニング コモンズ研究および鎌倉山プロジェクトでの社会実装化 など ◉ゲストプロフィール 赤松加寿江 京都工芸繊維大学准教授・一級建築士・博士(美術) 文京区生まれ、鎌倉育ち。イタリア、フランスを中心に都市史、領域史の研究をしている。 東京藝術大学、東京大学特任研究員等を経て現職。 食にまつわる土地と人間の営みに関心があり、土から食文化にひろがる空間構造を読み解く領域史研究「テロワール研究」を続けてきた。トスカーナ、ヴェネトにおいても地質と生業に関わる都市領域史研究、ピエモンテのワイン景観と宇治茶畑景観を比較するワークショップ「ドリンクスープ」などを展開している。 人新世における危機感をもちつつ文化的景観調査や景観行政にかかわる一方、2015年から京都と鎌倉に住み、今宮祭や鎌倉山別荘地研究など、土地の歴史と暮らしに身を寄せ、生活者として、研究者として、できることを考えている。 ワインと料理で人をもてなすのが好きで、この夏は仲間とピザ窯を作り、土地をヒラくプロジェクトをはじめたところだ。 著書に、赤松加寿江『近世フィレンツェの都市と祝祭』(東京大学出版会 2020年)/小野芳朗、岩本馨編著『食がデザインする都市空間』(昭和堂 2019年)等 直近の活動はこちらでも。 European Association for Urban History 2022 ヨーロッパ都市史学会@アントワープ大学でのポスターセッション「テロワールと都市」2022年9月1日に報告 https://www.uantwerpen.be/en/conferences/eauh2022/programme/scientificprogramme/specialistsessions/s23/

【#87】カイロ滞在総集編/Audible City、カイロの手触り、ナイルカヤック

【#87】カイロ滞在総集編/Audible City、カイロの手触り、ナイルカヤック

Aug 10, 2022 21:55 Good News for Cities

カイロのアーバン・デザイン・スタジオ「Cluster Cairo」と行なった今年のfor Cities Weekが終わり、無事に二人とも日本に帰国しました。 カイロの滞在から見えてきたこと、どのようにプロジェクトを形にしていったか、振り返りながら話していきます。 〈目次〉 - Audible City / 感覚から都市を考える - ユネスコが始めた音の保存プロジェクト「Sonic Heritage」 - GISのプロフェッショナル・Lizaとのコラボレーション - 橋を越えると立ち現れる「informal area」 - カイロで見た、「自分たちで生活を作る」風景 - 死者の街にもいってきました - ナイルでカヤック - cairopolitan - 女性として立つ、イスラム教の街 - ストレスフルだけど、はまっていく街「カイロ」

【#86】エジプト・カイロに来ています

【#86】エジプト・カイロに来ています

Jul 19, 2022 16:13 Good News for Cities

7月初旬から、エジプトの首都・カイロに2人できています。今回は、エジプトの人口のほとんどが集中するメガシティであるカイロの街で気になったこと、こちらで仕込んでいるプロジェクトなどをざっくばらんにお話します。 ◉話したトピック ・空港のカオスとUber ・アーバンリサーチ・デザインセンター「Cluster Cairo」 ・灼熱の気候、車の海 ・犠牲祭(イード・アル・アドハー) ・食とデリバリーカルチャー ・カイロの公共空間、公共交通機関 ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#85】街づくり・都市文化の視点から、モロッコでの1週間振り返り。

【#85】街づくり・都市文化の視点から、モロッコでの1週間振り返り。

Jul 15, 2022 35:28 Good News for Cities

今まで遠隔で収録をしてきた石川と杉田。6月後半に、モロッコ・カサブランカで合流しました。今回は、一緒に過ごした1週間の滞在のなかで、気になったモロッコの街づくり・都市文化に関するトピックをざっくばらんに振り返します。 ◉お話したトピック ・モロッコのお茶文化 / 夜の街歩き ・カサブランカの旧市街、Hubbos ・町中にある映画館 ・モダン建築の保存活動に取り組む「MAMMA! 」 ・アールデコ様式建築の保全活動に取り組む「Casamemoire」 ・Atelierobservatoire ・駆け込みHammam ・一般宅を訪ねてみて ・タンジェールのちょっと残念な開発 ・タンジェールを拠点に活動するアーバンセンター「Think Tanger」 ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#84】遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』、南アフリカへ行く

【#84】遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』、南アフリカへ行く

Jul 13, 2022 36:20 Good News for Cities

今回は、アート・コレクティブ「orangcosong 」を主宰するアーティスト、藤原ちからさんと住吉山実里さんをゲストにお招きしました。現在アフリカ各都市を豪遊(?)中の杉田が南アフリカに2ヶ月間滞在していた同時期に、同じく南アフリカのマカンダという街でプロジェクトをされていたorangcosongのお2人。orangcosongが主宰する遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』の話を中心に、南アフリカでの生活や、海外でのリサーチ・制作のプロセスなどのお話をお聞きしました。 ◉リンクなど ・2人のアフリカ滞在日記が掲載されたFacebookページ: https://www.facebook.com/orangcosong ・南アフリカ在住ジャーナリストAtiyyah Khanによる『演劇クエスト』の記事 https://grocotts.ru.ac.za/2022/06/29/the-city-is-your-stage/ ・ローズ大学ジャーナリズム学部Sonia Sajjabiによる『演劇クエスト』の記事 https://www.newframe.com/artists-in-residence-reflect-their-makhanda-life/ ◉ゲストプロフィール orangcosong 横浜を拠点にアジア各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。 「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)は、これまで横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、妙高、マカンダで展開されてきた。そのほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)、ライブ配信『Good Morning, Yokohama』(2021-)など。 HP: https://orangcosong.com/ Instagram: https://www.instagram.com/orangcosong/ ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#83】上海のロックダウンを記録したMEMORY PROJECT、Tik Tokとロックダウン、Vice News

【#83】上海のロックダウンを記録したMEMORY PROJECT、Tik Tokとロックダウン、Vice News

Jul 5, 2022 12:08 Good News for Cities

誰が、こんなメガシティで大規模なロックダウンが2ヶ月も続くと思ったでしょうか? 上海の高層マンション群から叫び声を上げる人々のニュースが、世界に衝撃を与えたのお記憶に新しいと思います。中国・上海は6月1日午前0時から、新型コロナウイルス対策の規制を緩和しました。中国経済の中心地で、世界的貿易拠点である同市は、2カ月にわたり厳しいロックダウンを敷いていました。 上海で何が起こっていたのか。人々の日々の経験を記録した、「MEMORY PROJECT THE SHANGHAI LOCKDOWN」プロジェクトについてお話しました。 ◉お話したこと - 上海のロックダウン中の人々の声を記録した「MEMORY PROJECT THE SHANGHAI LOCKDOWN」 https://bit.ly/3nwkrpj - Tik Tokとロックダウン - Vice Newsがロックダウンの日常を特集 https://www.youtube.com/watch?v=dpJPPJwi2Vo ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#82】ザハ・ハディット建築事務所が発表した、仮想と現実が行き来する”リベルランド・メタバース”

【#82】ザハ・ハディット建築事務所が発表した、仮想と現実が行き来する”リベルランド・メタバース”

Jul 1, 2022 16:22 Good News for Cities

ここ数年で、頻繁に聞くようになった「メタバース」。分かったようで、どこかわからない、この仮想空間の世界、それが都市空間に与える影響について、話してみました。 メタバースのポイントは、現実世界に限りなく近い状態で活動できること。Web上の空間で社会生活が築かれた世界で、私たちはどうなっていくのでしょうか? ◉お話したこと - ザハ・ハディットの"Cyber-Urban" Metaverse City https://bit.ly/3I4krXo - メタバース上の国ってなに? - NFTで環境再生都市を作るデジタルコミュニティ「Kift」 https://bit.ly/3Ah0VVx - 国を超えたアイデンティティ - 仮想空間の身体感覚について - the future of / Netflix新シリーズ面白い https://bit.ly/3AkOMyK ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#81】最近ちょっと、暑すぎない?カサブランカのまち歩き、ヒートウェーブ、気候シェルター、アツい街サミット

【#81】最近ちょっと、暑すぎない?カサブランカのまち歩き、ヒートウェーブ、気候シェルター、アツい街サミット

Jun 29, 2022 20:55 Good News for Cities

今回から、二人揃ってモロッコからお送りしています。実に8ヶ月?ぶりのフィジカルでの再会となりました。 モロッコは、思ったよりカラッとしていて涼しく過ごしやすいですが、日本は40℃近いと聞いて驚いています。 そんな「暑さ」が本日のテーマです。 ◉お話したこと - カサブランカの街歩き - メディナ(旧市街)と開発エリアの暑さの違い - バルセロナの「気候シェルター」 https://bit.ly/3OTJjmR - 「暑い街サミット」について https://www.atsui-machi.com/atuimachi - 夏の暑さを凌ぐ工夫って? - 人間の身体経験や感性の側からとらえなおす 「環境デザイン講義」 https://amzn.to/3HYp45a ◉FOLLOW US Instagram Good News for Cities / Mariko / Yukako

【#80】都市と病、街路樹伐採、食べられる庭、ロシアの都市

【#80】都市と病、街路樹伐採、食べられる庭、ロシアの都市

Jun 23, 2022 29:27 Good News for Cities

お久しぶりとなってしまいましたが、今回は私たち二人が最近気になることについてお話ししました。 そろそろ夏が始まりますね。来週から石川もアフリカ入りします! この夏は、たくさん面白いチャレンジを仕込んでいるので、お楽しみに〜! Podcastでも配信していきます。 ◉お話ししたこと - 天気痛問題 - 都市と病について - 神田の街路樹伐採について https://www.asahi.com/articles/ASQ5F3TVLQ59ULEI00C.html - NYC street tree map https://tree-map.nycgovparks.org/ - 伊達政宗が提唱した「食べられる庭」 - 旅館で見つけた、気になる本「主婦のみたソ連」 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001297379-00 - 気になるロシア建築 「Stalin's Seven Sisters」 - アグリーと不評な最新建築 https://daily.afisha.ru/cities/3731-bashnya-kolca-ili-kompleks-nepolnocennosti-kak-vam-vysotka-v-oruzheynom/

【#79】”世界で最も危険な高層マンション”〜ヨハネスブルクのポンテ・タワーに行ってみた

【#79】”世界で最も危険な高層マンション”〜ヨハネスブルクのポンテ・タワーに行ってみた

May 25, 2022 15:07 Good News for Cities

南アフリカにいる杉田が、ケープタウンとヨハネスブルクのあれこれをご紹介。”世界で最も危険な高層マンション”として有名なポンテ・タワーへの訪問、アパルトヘイト以降も続くセグリゲーションの現象などをお話します。 ◉トピック ・悪名高きポンテ・タワーに行ってみた ・ヨハネスブルクで一番治安の悪いと言われるヒルブロウ地区 ・南アフリカとアパルトヘイト ・タンシップ、ホームランド ・ケープタウンのあれこれ ◉リンクなど ・Dlala Nja: https://www.dlalanje.org/ ・ポンテ・タワーのドキュメンタリー:https://vimeo.com/51295174 ・ポンテ・タワーについて分かりやすいく紹介されている記事:https://gigazine.net/news/20150515-documentary-of-ponte-tower/ ・遠い夜明け:https://www.youtube.com/watch?v=iq4VjE0_AVQ ・The Chimurenga Chronic:https://chimurengachronic.co.za/

【#78】建築都市史から辿る中国のまちづくり

【#78】建築都市史から辿る中国のまちづくり

May 3, 2022 47:24 Good News for Cities

今回は、建築史家の市川紘司さんをゲストにお迎えして、中国の建築史についてお話ししていきます。 目次 ・建築史とはどのような学問分野なのか ・建築史を専門とする方々のキャリアについて ・なぜアジア、そのなかでも中華圏に焦点を絞ったのか ・天安門広場に関する研究について:天安門広場の空間史が私たちに教えてくれること ・場所の記憶 - 歌舞伎町の東横前広場について- ・世界のチャイナタウンについて ・建築人類学 ・ゲーテッドな団地「小区(シャオチー)」について ・中国団地に見た「夢 」 ・国営の家族に見立てた「団地」の姿 ・中国に参加型まちづくりは存在するのか? ・廃墟モールについて・巨大モールは今後どうなる? ・今後気になること・やってみたいこと ⚫︎ゲストについて😀 市川紘司さん / 建築史家 1985年東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科助教。桑沢デザイン研究所非常勤講師。専門はアジアの建築都市史。博士(工学)。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手、明治大学理工学部建築学科助教を経て現職。2013〜2015年に清華大学建築学院に中国政府奨学金留学生(高級進修生)として留学。著作に『天安門広場──中国国民広場の空間史』(筑摩書房)など。論文「20世紀初頭における天安門広場の開放と新たな用途に関する研究」で2019年日本建築学会奨励賞を受賞。 ⚫︎お話し中に話した書籍や記事 中国における団地──共産主義から監視社会へ https://www.genron-alpha.com/article20201229_01/ 天安門広場 ――中国国民広場の空間史 https://amzn.to/3MJCe7c 建築討論 https://medium.com/kenchikutouron 書籍・論文集 https://researchmap.jp/ichikawakoji 豪華すぎるゴーストタウン・オルドス https://www.huffingtonpost.jp/2015/05/11/chinas-gleaming-ghost-city-of-ordos_n_7261878.html

【#77】都市とスケボー文化の交差点。ミュージシャン/スケーターのKaz Skellingtonさん

【#77】都市とスケボー文化の交差点。ミュージシャン/スケーターのKaz Skellingtonさん

Apr 26, 2022 59:02 Good News for Cities

今回は、ミュージシャン/スケーターのKaz Skellington(カズ・スケリントン)さんをお招きし、都市文化とスケートボードの交差点をおしゃべりします。迫力の1時間! アメリカのこと/日本での生活 これまでの仕事 音楽活動 / 編集活動 / Youtubeの番組 スケートボードをはじめたのはいつ?きっかけは? お気に入りの場所は?どうやって場所を探す? スケーターと音楽(何がトレンド?どうカルチャーと結び付いている?) 街中でスケートボードをする際に意識している態度やふるまいについて スケーターとSNS ◉話に出てきたリンクなど カズさんの運営するYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=PbAhab5yJyo&t=694s 最後のトリックが話しに出てきた「ハリウッド16」(堀米雄斗の最新のストリートパート ): https://youtu.be/kJCAP7I-EAE ※正しくは「ノーリー270リップスライド」 THRASHER:https://www.youtube.com/channel/UCt16NSYjauKclK67LCXvQyA Versace Plug:https://www.instagram.com/versace_plug/ Jaws(めっちゃデカイ階段飛ぶ人):https://youtu.be/4GFIXrybfKg T HRASHER開催のハロウィンコンテスト:https://youtu.be/qsebzPaSp7E ◉ゲストプロフィール Kaz Skellington(カズ・スケリントン) カリフォルニア州オレンジ・カウンティ出身のミュージシャン/スケーター/ライター/映像クリエイター。ファンクミュージックとヒップホップをベースに、ロック、メタル、エモなどの要素を組み合わせたスタイルで活動する。過去にはルイス・コール、ノウアー、アノマリーなどのオープニングアクトを務めた経験もある。 またHIP HOP DNA編集/ライターや、Playatunerの代表として、ケンドリック・ラマーを含む数々の海外アーティストのインタビューやライナーノーツを担当する。J-WAVEのヒップホップ番組「Booze House」のパーソナリティも務めていた。スケートボードをこよなく愛し、近年はスケートボードやストリートカルチャーに関する記事も頻繁に執筆している。 https://linktr.ee/kazskellington https://instagram.com/kaz_skellington

【#76】THE SHINE 太陽の光に照らされた極上の暮らしを〜気になるマンションポエムを解剖する

【#76】THE SHINE 太陽の光に照らされた極上の暮らしを〜気になるマンションポエムを解剖する

Apr 20, 2022 23:45 Good News for Cities

マンションポエムとは、マンション広告に見られる詩的なキャッチコピーを指します。タワーマンションの開発地などで、目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。今回は、そんなマンションポエムの魅力や時代の潮流、お気に入りのポエムについてお話します。 ◉話の中で出てきたリンクなど マンションポエム大賞:https://ganbaru.mcury.jp/100 英語ではApartment Slogan:https://www.venturef0rth.com/apartment-slogans/ カードゲーム『ザ・ポエティックマンション』https://ekodworks.com/works/tpm.html マンションポエムという言葉を生み出した大山顕(おおやまけん)さんの記事:https://dailyportalz.jp/kiji/170728200270 コロナ禍で変わった?最近のマンションポエム:https://miyearnzzlabo.com/archives/71448 ◉Follow Us Mariko: https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako: https://linktr.ee/YukakoIshikawa

【#75】坂本大三郎さんに聞く「山伏」の世界

【#75】坂本大三郎さんに聞く「山伏」の世界

Apr 15, 2022 44:05 Good News for Cities

こんにちは、Good News for Citiesのゆかこです。 みなさん「山伏」って知っていますか? 今回は、先日行ってきた岐阜県・郡上市の「源流遊行旅」をご一緒した、「山伏」の坂本大三郎さんと山伏の世界についてお話ししてきます。 東京のど真ん中で現代アートの世界にいた大三郎さん。その後、ある修行をきっかけに「山伏」という存在に魅了され、山形に移住し山伏として生活を築いています。山伏として生きるとはどういうことなのか?これまでの役割と現代での役割など、その世界について深ぼっていきます。 目次👀 山伏になったきっかけについて 東京の現代アートの世界から山形の山伏へ 移動と山伏 - 関所はフリーパス!? 芸能と深く関わっていた山伏 山伏の修行は「掟」で秘密 「よそ者」としての振る舞い 家 なくなったものと向き合い未来を考える 「人が触ってあたたかくなった自然」を求めて旅をする 今の大三郎さんなら、渋谷に何作る? 文化との断絶がない「日本」? ⚫︎ゲストについて 坂本大三郎/山伏 千葉県生まれ。自然と人の関わりの中で生まれた芸術や芸能の発生、民間信仰、生活技術に関心を持ち東北を拠点に活動している。著書に『山伏と僕』(リトルモア・2012)、『山伏ノート』(技術評論社・2013)、『山の神々 』(株式会社 エイアンドエフ・2019)等。芸術家として、山形ビエンナーレ(2014、2016)、瀬戸内国際芸術祭(2016)、札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッドギャラリー『ホーリーマウンテンズ展』(2016)、石巻リボーンアート・フェス(2020、2021)、奥大和MINDTRAIL(2021)等に参加。 Instagram https://www.instagram.com/daizaburo_sakamoto/ twitter https://twitter.com/daizabu3 HP https://www.13ji.jp/daizaburosakamoto ⚫︎お話し中に触れたもの/大三郎さんの記事や書籍 柳田國男「先祖の話」 https://amzn.to/3M5Fs4z 宮本常一 https://amzn.to/3vh3inj 大三郎さんの書籍 https://amzn.to/37LMbBT 大三郎さんについての記事 https://crea.bunshun.jp/articles/-/34116 https://yamap.com/magazine/author/26050 「もしここで暮らしたら」 https://www.hinagata-mag.com/auther/daizaburo 山形ビエンナーレのコンセプトムービー https://youtu.be/1WMLRlFu11Y

【#74】公開空地って?実は身近にある、ハック可能なパブリックスペース

【#74】公開空地って?実は身近にある、ハック可能なパブリックスペース

Apr 12, 2022 33:38 Good News for Cities

今回は、まちが輝くための環境づくりを担う「ゴーストアーキテクト」というユニークな肩書きを持ち、仙台市役所の現役職員でもある大山宗之さんをお招きして「公開空地」についてお話ししていきます。公開空地とは、ビルやマンションの敷地内に設けられた広場や遊歩道でピロティなどの空地のこと。 ビルやマンションの利用者だけでなく、周辺住民や通行人など、一般の人も利用できる場所をいいます。この「公開空地」、広い空間はあるものの上手く活用され切れていない事例も多々あるのが現状です。そこで大山さんは、この活用できるのに活用しきれていない「惜しい」公開空地を「後悔空地」と称し活用可能性のある空地を調査・可視化し、使い方を提案する活動などをされています。 公開空地はなぜ、上手く使われないのか?どのようにしたらもっと豊かな活用方法があるのか、などお話ししていきます。 仙台滞在空地マップ https://note.com/miman_archi/n/n2acb160fb7f6 ⚫︎ゲストについて 大山宗之(まちが輝くための環境づくりを担うゴーストアーキテクト) https://twitter.com/jakkal0623 1988年 埼玉県八潮市生まれ ※首都圏住みたくない街No1に選ばれた街ですが、私は大好きです。 ※キクスイドーのポテトチップスがおすすめです。 2013年 東洋大学大学院 藤村龍至研究室(1期生)修了 2013-2018年 建設コンサルタント会社勤務 2018-現在 仙台市役所へ入庁(転職) 個人活動 2011年 3.11Archi-Aid参加 2014年- WE SENDAI 転勤族チーム 共同代表 2018年- せんだいリノベーションまちづくり実行委員会公務員タスクフォース 所属 2021-2022年 日本建築学会「離散的アーバニズム論若手奨励特別研究委員会」委員 2021年 「東北に居た転勤族に関する10の質問~トンテンカンテン~」https://note.com/jakkal/n/nd7718fc76315 2021-未満建築デザインファーム 受賞歴 2011年 Build Live KOBE コラボレーション賞 2013年 近未来の都市緑化コンペ 最優秀賞 2014年 日本建築設計学会「最若手の論考」入賞 2017年 全国地域活性化コンテスト 優秀賞(WE SENDAI 転勤族チーム) 2021年 日本建築設計学会「【結果発表】「2020年代の建築をとらえる言葉」 | 日本建築設計学会|ADAN」コンペ 入賞(後悔空地) 出演 2016年 BSテレビ朝日「空から日本を見てみよう+」(WE SENDAI 転勤族チーム)

【#73】大地と繋がりなおすとは?白山信仰の聖域・岐阜県郡上市を「遊行」してきた👀

【#73】大地と繋がりなおすとは?白山信仰の聖域・岐阜県郡上市を「遊行」してきた👀

Mar 29, 2022 16:28 Good News for Cities

岐阜県・郡上市。長良川の源流域にあたるこの場所に、3月中旬石川が「遊行」旅に行ってきました👀 長良川カンパニーが主催するこの旅は、遊行人と呼ばれるざまざまな分野の専門家8名とともに、旅についてもう一度問い直し、その土地の風土や自分自身と出会い直すことをコンセプトにしています。 郡上ってどんなところ?/白山信仰って?/石徹白という場所の自治意識/都会と地方の繋がり などなど、お話していきます。 アフタートークのイベントも4月18日〜21日の間にある(私は19日の18:00〜お話する予定です)ので是非チェックしてください。 ⚫︎源流遊行2022 https://genryu-yugyo.com/online_journey ⚫︎郡上のさまざまな文化を配信するyoutubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCnwF7y3y17wGSVrCstlYqdg

【#72】フランシス・ケレがプリツカー賞を受賞。"土とコミュニティーの力で作る建物"とは。

【#72】フランシス・ケレがプリツカー賞を受賞。"土とコミュニティーの力で作る建物"とは。

Mar 23, 2022 13:47 Good News for Cities

アフリカ・ブルキナファソ出身のディエベド・フランシス・ケレが、2022年のプリツカー賞を受賞しました。アフリカ出身の建築家としては初めての快挙です。現在アフリカにいる杉田が、ケレの魅力など、ざっくばらんに話します。 ◉紹介したリンクなど デザイン・インダバでのトーク:https://www.youtube.com/watch?v=jAHeoh4TuCM TEDトーク:ディエベド・フランシス・ケレ:「土とコミュニティーの力で作る建物」:https://is.gd/UC0umu 北東アフリカ地域における在来構法と土着材料の応用に関する研究:https://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/.assets/SFCJ3-03.pdf ◉杉田のアフリカに関する情報発信 【#67】コートジボワールに住む19歳の女の子の日常:https://anchor.fm/dashboard/episode/e1e1u26 【#70】南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんに聞く、アフリカとデザインの現在地 https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/70-e1f1o9k アフリカ各都市で進行中のスマートシティを訪ねる、リサーチキャラバンを始めました:https://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7f トーゴ・ロメで過ごした2ヶ月を写真で振り返る:https://note.com/mariko9012/n/nf51017207704 カメルーン発の空間情報解析プラットフォーム。アフリカで空間情報を扱うということ:https://note.com/mariko9012/n/n23921d87b814 ◉SNS Mariko: Linktree@MarikoSugita Yukako: Linktree@YukakoIshikawa

【#71】NETFLIXドキュメンタリー「ミッドナイト・アジア」〜ナイトカルチャーについて〜

【#71】NETFLIXドキュメンタリー「ミッドナイト・アジア」〜ナイトカルチャーについて〜

Mar 23, 2022 19:14 Good News for Cities

夜遊び、久しぶりにしたいですね。今回は、NETFLIXのドキュメンタリーシリーズ「ミッドナイト・アジア(Midnight Asia)」をきっかけに、ナイトカルチャーや夜の遊びについておしゃべりします。どうしてもエキゾジックに描かれがちな東京のナイトカルチャーへの違和感や、コロナ禍でのナイトカルチャー、交通や治安などなど、さまざまなトピックについて話しています。 ⚫︎ミッドナイトアジア(Midnight Asia:Eat. Dance. Dream.) 夜になると見えてくる、アジアを代表する大都市の遊び心にあふれた顔。飲食と音楽、そして夜の街で輝く人々にスポットライトを当てたドキュメンタリーシリーズ。6つのエピソードを通じて、マニラ、バンコク、東京、ソウル、台北、ムンバイ
の夜の姿を映し出しいく。 https://www.netflix.com/jp/title/81134160

LISTEN NEWS

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LISTENは、AI文字起こしとコミュニティで、ポッドキャストを「聴く・配信する・つながる」ためのプラットフォームです。 公式番組「LISTEN NEWS」では、開発の裏話や近況も交えつつ、最新情報をお届けします。 LISTENはこちら→ https://listen.style/

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK2人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史インターネットラジオです。 歴史というレンズを通して「人間とは何か」「私たち現代人の抱える悩み」「世の中の流れ」を痛快に読み解いていく!? 笑いあり、涙ありの新感覚・歴史キュレーションプログラム! ☆Apple & Spotify Podcast 部門別ランキング1位獲得! ☆ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞 ダブル受賞! ※正式名称は「古典ラジオ」ではなく「コテンラジオ」です ーーー COTEN RADIO is an entertainment radio talk program for history , published by the crazy history geeks group "COTEN" in Japan. ☆Apple & Spotify Podcast in Japan category ranking No.1 ! ☆Japan Podcast Awards 2019 Grand prize and Spotify prize !

一日一配

一日一配

声の日記。自分の声で日記を書く、LISTENならではのポッドキャスト。

楽しいラジオ「ドングリFM」

楽しいラジオ「ドングリFM」

ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

IBUKI STATION

IBUKI STATION

ここはアウトドア向けGPSトラッキング「IBUKI」にまつわる人々が集まる場所。 トレイルラン、登山、冒険、ランニング、自転車、ロゲイニング、、 スタイルは数あれど、共通しているのは自然を楽しみ、そして人とのつながりも楽しむ姿勢。 自然を目一杯楽しみ、苦しみながら、人と接する喜びにも気付く。 アウトドアを満喫するみなさんが、ほっとできるIBUKI STATIONです。 IBUKI https://ibuki.run/ 近藤淳也 IBUKIを提供する株式会社OND代表。ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」も展開 桑原佑輔 OND所属。IBUKI事業担当営業・テクニカルディレクター