エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子と都市デザイナーの杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組です。
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\\世界中の都市のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイディアを探求しよう//
「世界人口の50%が暮らす「都市」ってどんな場所?」「世界の都市の今ホットなトピックって?」「今私たちが暮らす街を、もっと住みやすく、楽しくするアイデアは?」etc...
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【#62】海外で建築の仕事をするとは?ロンドンで活躍する建築家・八木祐理子さん
今回は、ロンドンを拠点に活動する建築家・八木祐理子さん(PAN- PROJECTS)をゲストにお迎え。八木さんが今どんな活動をしているのか、作品に対しての考え方や想いなどをお聞きしました。 ◉ゲストプロフィール 八木祐理子 PAN- PROJECTS共同主宰/デンマーク建築家協会登録建築家。1991年生まれ。京都工芸繊維大学卒業、同大学院修了。デンマーク・コペンハーゲンに渡り、2017年より高田一正とともにPAN- PROJECTS(建築設計事務所)を共同設立。2020年より拠点をイギリス・ロンドンに移し活動中。 PAN- PROJECTS PAN- PROJECTSはロンドン(UK)を拠点に活動する建築設計事務所です。2017年に八木祐理子、高田一正により設立されて以来、ヨーロッパを中心に、世界的に活動を展開しています。私達は多様性のある社会を祝福し、推し進める建築の在り方を目指しています。 建築は様々な要素が複雑に組み合わさり生み出される創造物です。素材や気候に留まらず、その土地の文化や歴史、使用する人々や政治など、そうした多岐にわたる要素を組み上げて建築は成立すると我々は考えます。こうした複雑な要素を複雑なままに、調和させ、形として提示する事が私達の仕事です。 また、私達は様々なアーティストやデザイナーとコラボレーションを通しプロジェクトを行うことを常としています。異なる価値観やインスピレーション、文化背景などをディスカッションを通し組み上げ、それらを各プロジェクトの核と据えることで我々の想う建築像を模索しています。 Website: https: //pan-projects.com/ Instagram: https: //www.instagram.com/pan_projects/
【#61】「街は誰のもの?」映画公開記念トーク!監督・阿部航太さんが見るブラジルのストリートとは?
今回は、デザイナーであり文化人類学専攻の阿部航太さんを迎え、彼が制作した12月11日(土)公開のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」についての公開記念トークを行いました。デザイナーとしてのバックグラウンドから、なぜブラジルに行きグラフィティーアーティストを追うようになったのか。映画を撮影するに至るまでの物語や、よそ者として地域に入り込み映像をとる態度や意識までお話ししていきます。映画を観る前に是非ポッドキャストを聞いて、劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです。 ⚫︎ゲストプロフィール😀 阿部航太 1986年生まれ、埼玉県出身。2009年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校卒業後、廣村デザイン事務所入社。2018年同社退社後、「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。2018年10月から2019年3月までブラジル・サンパウロに滞在し、現地のストリートカルチャーに関する複数のプロジェクトを実施。帰国後、阿部航太事務所を開設し、同年にストリートイノベーションチームTrash Talk Clubに参画。アーティストとデザイナーによる本のインディペンデントレーベルKite所属。一般上映としては本作が初の監督作品となる。 ⚫︎映画公開情報 🎬 『街は誰のもの?』 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=mkqpa4Tihkc グラフィテイロ(グラフィティアーティストの現地での呼称)が立つ背景に広がるのは、南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018―19のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら、混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ、スケーター、そして街を歩き、座り込み、踊り明かす人々がいた。イリーガルな表現活動から日常生活まで、地続きに営まれるその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。ブラジルの4都市を巡り、路上から投げかけられた一つの問いへの答えを追うストリート・ドキュメンタリー。 https://machidare.com ◎12月11日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムにて上映 【期間中の土日はアフタートークを開催】 ゲスト:田中元子(グランドレベル代表取締役)、中川敦夫(グラフィテイロ from ブラジル)、ゲスト=荏開津広(DJ/ワーグナープロジェクト音楽監督)、宮崎大祐(映画監督)、三宅唱(映画監督)、宮越里子(グラフィックデザイナー)、高山明(演出家・アーティスト)https://www.imageforum.co.jp/theatre/ ◎以降の上映スケジュール 2022年1月2日(日)~1/7(金):名古屋シネマテーク(愛知) 公開期間調整中:京都みなみ会館(京都)公開期間調整中:シアターセブン(大阪) ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 ZINE「都市の風景」https://trashtalkclub.stores.jp/items/5e0af4c05b120c69fb4dc656 今回の映画の制作のきっかけとなった作品。
for Cities Week 2021 終了しました!
おかげさまで、無事、東京と京都でのfor Cities Week 2021を終了しました。沢山のご来場ありがとうございました。「京都会場どうだった?」「来年は海外の都市でやろう!」など、今年の振り返りと来年の作戦についてお話ししていきます。
〈UrbanistTalk11〉お金ではない価値の交換を提案する山口純さん / リペアカフェの実践
1週間の展覧会・for Cities Week京都会場は、11月14日に大盛況で終了いたしました。京都会場で、壊れたものを持ち寄って直すワークショップである"リペアカフェ"をして頂いた山口純さんに、1週間の振り返りや、背後にある思想について、お話頂きました。 👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉山口純 デザインやモノを作ることの実践と理論的研究を行う。 博士論文「C.S.パースの記号論に基づく探究としての設計プロセスに関する研究」 共著「お金のために働く必要がなかったら、あなたは何をしますか?」(光文社)
〈UrbanistTalk10〉巨大な風船の仕掛け人、建築家のEugene
1週間の展覧会・for Cities Week京都会場が11月7日からスタートしています。今回は、会場であるBridge To Kyotoの玄関前に巨大なインスタレーションを出現させてくれた、オーストラリア出身のアーティスト・Carlos Eugene Solerをゲストにお迎えしお喋りしています。彼の過去の活動や作品についての想いなど、Eugeneワールドをお楽しみください! 👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉Carlos Eugene Soler https://www.instagram.com/esoler/?hl=en 1977年フィリピンマニラに生まれ。オーストラリア、パプアニューギニア、スウェーデンで教育を受ける。2003年、オーストラリアのニューキャッスル大学 建築学部を首席で卒業。隈研吾建築都市設計事務所、坂茂建築設計にて勤務。2010 年、ロンドンで建築家として働く傍ら、AAスクール 空間パフォーマンスとデザインコースを優等成績で卒業。第44回セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞受賞(審査員:隈健吾、伊東豊雄他)、ロンドン、シドニーにてインスタレーション出展などを経て、2016 年、Atelier Soler Building and Spatial Design設立。ニューキャッスル大学(オーストラリア)にてデザイニング・チューターとして勤務。フィリピンの大学でも教鞭をとる。2021年奈良市初アーティストインレジデンス「Space Department」を創業 Space Department https://www.spacedepartment-nara.com/
11月7日より、京都でお待ちしています!for Cities Week Kyoto始まります。
多くの方に来ていただいたfor Cities Week Tokyo。 次は、京都に参ります! 11月7日(日)から14日(日)まで、京都・左京区にて展覧会を開催します。 ぜひお越しください。 HP: http://www.forcities.org/ja/exhibition Facebook:https://fb.me/e/2MY0NF36F 📍General Info 2021年11月7日(日)- 11月14日(日) 京都会場 :Bridge To(〒606-8412 京都市左京区浄土寺馬場町28-3) 開館時間:10:00 - 18:00 👀 Program Kyoto Cleanup with Studio B Severin / for Cities Week Kyoto 日本の掃除文化を研究するベルリン拠点のデザインスタジオ「Studio B Severin」と共に、共同体における社会的行為としての掃除を体験するワークショップです。 👉https://fb.me/e/1VfE9SO6M Repair Café リペアカフェRepair Caféはオランダで始まり世界中に広まっている、モノを修理する集まりです。電気製品、機械類、時計、自転車、衣類、家具など、壊れたモノをもってきてください。一緒に修理しましょう。その場で修理することが難しいときは、どうすれば修理できるかを話し合いましょう。これまで修理したモノたちの展示も行います。 👉https://fb.me/e/27vT3bdrB Ugly Building Tour Kyoto 「どうしても、この場所は気にくわない」そんな率直な感覚を共有しながら、その奥底にある街への願いを共有するナイトツアー。 👉https://fb.me/e/2SnOT2lAl
〈UrbanistTalk09〉ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍建築スタジオ / Studio PLiZ
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「neo-ergonomic culture」人間の身体が不自然な動きになる道をテーマに、3000平米の敷地内に9つのアクティビティを仕掛けた、ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍な3人による建築スタジオ「Studio PLiZ」にお話を伺いました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉Studio PLiZ https://www.studiopliz.com neo-ergonomic culture https://www.forcities.org/idea/6Q53zzgHAVFrbHoXMXZI Studio Plizは、中国、マレーシア、ミャンマー出身のメンバーで構成される建築・デザイナー集団。参加型のデザインを得意とし、建築と都市環境のローカルなデザインを、グローバルな視点で捉えた設計を手がける。Central Glass International Architectural Design Competition第55回目の最優秀賞を受賞。
〈Closing Talk〉会場となった、ニシイケバレイって?東京会期終了しました!
おかげさまで、東京会場の展覧会は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました! 今回は、クロージングトークとして、会場となった西池袋にある「ニシイケバレイ」のオーナーである深野 弘之さんと、シーナタウンの日神山 晃一さんと、お話ししていきます。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉ニシイケバレイ https://nishiikevalley.jp/ 「⻄池袋 (ニシイケ) 」のビル群の下、さまざまな支流が合流する「谷 (バレイ) 」のような場所に広がる街、ニシイケバレイ。西池袋に位置する「ニシイケバレイ」は、去年の4月から活動を開始した小さなコミューンのような場所。約3000平米の敷地のなかに、古民家やコワーキングスペース、シェアキッチン、広場、畑、飲食店ほか、自由に活用できる私道や屋上スペースもある空間です。
〈UrbanistTalk05〉身体性をもって街に自分を「存在させる」ということ / Sasuke出場者・パルクールトレーサー佐藤惇さん
for Cities Week 7日目。今日は、パルクール専門会社SENDAI X TRAINの共同代表でパルクール指導員である佐藤惇さんにお話を聞きました。
〈UrbanistTalk08〉屋上のコンテンツレーベルって? / RF Records
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルRF recordsにお話を聞きました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉RF Records https://www.forcities.org/user/J4SoB5Qlairxc6tSqPTs 「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルです。普段の生活の中でありふれていながらあまり立ち入る機会がなく、普段景色として認知されている屋上に上がり、屋上建築・不動産・音楽からアプローチすることで、日常の延長上の体験を通して、都市においてよりよく生きることの実践を目指している。屋上の個性の捉え方、体験のあり方、ルールメイキングをプロジェクトを通して発信している。
〈UrbanistTalk07〉柔らかい構造を膠でつくるとは? / Nikawa Lab.
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「柔らかい構造」をテーマに、膠という素材を使った新しい構造体の可能性を展示してくれた、Nikawa Lab.のチームをお招きしてお話ししていきます。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉Nikawa Lab. https://www.forcities.org/user/YDK7skfzlom0ZFBwvlA3 建築を中心とした研究・実験チーム。本来空間的に扱われてこなかった要素・素材などを建築的なスケールで扱う実験を行うことで、空間と人間の新しい関係性を探る。今回は膠と繊維素材の可能性を、人々がより軽く、より簡単に空間的ジェスチャーを行うことができる方法として提案している。
〈UrbanistTalk06〉地域で活動を起こすということ / 現代美術家・北澤潤さん&11-1Studio 砂越陽介さん
for Cities Week 2021 7日目。現代美術家・北澤潤さん、11-1Studio 砂越陽介さんにお話を聞きました。
〈UrbanistTalk04〉「シャーン」な空間こそ尊いんだ / ロゴを担当してくれた噂のニッパシさん!
for Cities Week 5日目。今日は、Good News for Citiesのロゴを担当してくださり、今回のfor Cities Weekにも作品を展示してくださったニッパシさんにご登場いただきました。焚き火を囲みながらお喋りしています。
〈UrbanistTalk03〉池袋のこれからと今 / 青木純さん&京都信用金庫
for Cities Week 2021に関わってくださった皆さんとお喋りするトークシリーズ第三弾。 今回は、for Cities Week 2021を訪れてくださったnest inc.の青木純さんと、京都信用金庫プロデュースの複合施設・Question(クエスチョン)の館長さんとお喋りしました。
〈UrbanistTalk02〉 大人の遊びをデザインするデザインスタジオ / Playfool
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、「自分たちで場所のルールを更新する」ことをテーマに、3000平米の敷地内にある道の標識を作るワークショップを提案してくた。桜Playfoolのさきさんとダンさんにお話を聞きました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition for Citiesのインスタグラムで会場の様子も毎日発信しています👉https://www.instagram.com/for_cities/ ◉Playfool http://studioplayfool.com/ http://www.forcities.org/user/eVLOk1A8uURUfI8f0n7y Playfoolは、Daniel Coppen (UK)とSaki Coppen (JP)によるクリエイティブユニットです。「遊び」を切り口に革新的なプロダクトを創りだすことを得意としています。デザインとエンジニアリングを武器に、リサーチからアイディエーション、プロトタイピングまでを国際的に手がけています。Good Design Award 2018受賞。Gugen 2018にてGrand Prizeを受賞。
〈UrbanistTalk01〉一縫いを寄付する。ソーイングドネーション / 桜三丁目&530Week
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。 今回は、服や素材の展示と”ソーイングドネーション"のワークショップを行った、桜三丁目と一般社団法人530にお話を聞きました。 for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition ◉一般社団法人530 「0 waste 」をコアコンセプトに、活動拠点である渋谷周辺地域をより豊かにするために、企業、消費者、行政の全てのレイヤーを巻き込み「ゴミを出さない経済循環(サーキュラーエコノミー)」のある暮らしを提案することで、地域コミュニティを盛り上げながら持続可能な社会を目指す20-30代のゼロウェイスト活動家のイニシアチブ。 ◉桜三丁目 服を着ることと並走して服をつくるところ。まだ見たことのない服をかたちにしていくこと。今持っているものを材料に新しい服をつくること。劣化を生かして直し着つづけること。全部が服づくりだと思っています。たくさんの同じような服が溢れかえる中、少しドキッとする服つくるため。出会った人と、出会った材料で服をつくりつづけます。仕立て/リメイク/リペア/パターン/watanabe’sの染受付窓口。
移動型展覧会「for Cities Week」、始まりました!
Good News for Citiesとは別に私たち2人が主宰する一般社団法人・for Citiesがお送りする移動型展覧会「for Cities Week」、始まりました! 本展示〈City as a Work of Art - 作品としての都市〉は、都市を舞台にさまざまな表現活動を行う都市・建築・まちづくり・アート分野の若手実践者総勢17組を招いて行う1週間の実験です。初年度となる2021年は東京・京都の2拠点で実施し、常設展示を中心に、ワークショップやまち歩き、トークイベントなど、さまざまなアクティビティを行います。 詳細HP: https://www.forcities.org/ja/exhibition 会期: [ 東京 ] 2021年10月23日(土)- 10月31日(日) [ 京都 ] 2021年11月7日(日)- 11月14日(日) 会場: [ 東京会場 ] ニシイケバレイ(〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-12-3) [ 京都会場 ] Bridge To(〒606-8412 京都市左京区浄土寺馬場町28-3) 開館時間: [ 東京 ] 11:00 - 19:00 ※24日(日)のみ13:00開場、28日(木)と31日(日)の常設展は17:00まで [ 京都 ] 10:00 - 18:00 ※7日(日)のみ11:00開場、14日(日)の常設展は16:00まで 入場料: 1,500円 チケット予約: [ 東京 ] peatixよりご予約ください https://forcitiesweek2021tokyo.peatix.com/ [ 京都 ] peatixよりご予約ください https://forcitiesweek2021kyoto.peatix.com/
【#60】「とりあえずやってみる。」REPIPE、僕らが都市の中で仮設的な空間を立ち上げる理由
今回は、ゲストに都市を舞台に、ひとときだけの仮設の遊び場を提案する「REPIPE」の和久正義さんをお招きしてお話ししていきます。彼らが「仮設の空間」を立ち上げる理由とは?「単管パイプ」を素材として、構造を立ち上げるきかっけは?今の活動の原風景となった、仮設の学びの場であり、都市と自然の臨界点にあるベルリンの貯水池に立ち上がる「Floating University」についても語っていく。 ⚫︎ゲストプロフィール😀 和久正義 / Waku Masayoshi 1994年生まれ。設計事務所OpenA勤務。ドイツ・ベルリンで仮設建築を多く手がける建築家集団「raumlaborberlin」に勤務(2018-2019)し、人々の表現の場としての建築行為に感銘を受ける。帰国後、友人らと共に都市を舞台とするデザインコレクティブ「REPIPE」を設立し奮闘中。 REPIPE https://www.instagram.com/repipethecity/?hl=ja ⚫︎お話し中に紹介したもの📘 raumlaborberlin :ベルリンを拠点にする建築コレクティブ https://raumlabor.net/ Floating University:仮設の学びの場について取材した杉田真理子による記事 https://www.popupsociety.com/issue0/01.html SHIBUYA valley https://www.shibuyavalley.com/
【#59】 ニュースレターのハイライトをご紹介!世界のアーバニストが選ぶ都市のニュース
毎月初旬に配信しているGood News for Citiesのニュースレターから、ハイライトをいくつかご紹介。2021年7月からスタートしたゲストピックコーナーでは、普段私たちと繋がりのある世界のアーバニスト達が、それぞれの視点から都市のニュースをキュレーションしてくれています。日本で人気の欧米の事例ではなく、インドやマレーシア、モロッコなど、私たちもフォローしきれていない地域のニュースや、彼らが日々参照している本やSNSなど、参考になることばかり。 次回10月はコソボの建築家にキュレーションをお願いしています!お見逃しなく。 ニュースレターの登録、バックナンバーの閲覧はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/
【番外編】街や地域のコミュニティデザインを何から学んだか|リスナーさんからの質問回答 #2
リスナーからさんからの質問に答えていきます。質問下さったOjiさま、ありがとうございました! ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/ ◉今回の質問 街や地域のコミュニティデザインを何から学んだか(本なのか、学校なのか、活動への参加なのか)? 「地域のコミュニティを作ることに興味を持ち、困った時の駆け込み寺的存在や公助の関係で繋がれる地域つくる活動をしていきたい」とのコメントを頂いています。 ◉質問やコメント、お気軽にどうぞ! goodnewsforcities@gmail.com
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