Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
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Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話

Good News for Cities 217 Episodes
Good News for Cities

エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子と都市デザイナーの杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組です。
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\\世界中の都市のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイディアを探求しよう//
「世界人口の50%が暮らす「都市」ってどんな場所?」「世界の都市の今ホットなトピックって?」「今私たちが暮らす街を、もっと住みやすく、楽しくするアイデアは?」etc...
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【#110】モントリオールから帰国したばかりの建築キュレーター・本橋仁さんに聞く展覧会のつくり方

【#110】モントリオールから帰国したばかりの建築キュレーター・本橋仁さんに聞く展覧会のつくり方

Apr 11, 2023 58:18 Good News for Cities

今回は、建築キュレーターとして京都国立近代美術館やThe Canadian Centre for Architecture (CCA)で活動されてきた本橋仁さんをゲストにお迎えしました。"建てる"だけではない建築との関わりを、本橋さんの活動の軌跡を通して考えます。 ◉トピック ・建築との出会い ・建築展に興味を持ち始めたきっかけ ・展示デザインと学芸員への道のり ・建築キュレーターという仕事 ・印象に残っている展覧会 ・モントリオール・The Canadian Centre for Architecture (CCA)での活動 ◉ゲストプロフィール 本橋仁 博士(工学)。専門は日本近代建築史。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員を経て、現在は文化庁在外芸術家研修員としてThe Canadian Centre for Architecture (CCA)に滞在中。建築作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(1896年竣工、2017年改修)、著書に『クリティカル・ワード 現代建築』(編著、フィルムアート、2022年)『ホルツ・バウ 近代初期ドイツ木造建築』(共編著、TOTO出版、2022年)。キュレーションに関わった展覧会に「第14回ベネチアビエンナーレ日本館」(2014年)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(2020年)など。

【#109】建築みるぞーさんと語る、建築解説

【#109】建築みるぞーさんと語る、建築解説

Apr 3, 2023 29:22 Good News for Cities

SNSを通じて多くの人に建築の魅力を「解説」している、「建築みるぞー」さん。彼をゲストに向かえ、3人で建築の魅力や、建築の見方、マニアックな建築のディテールの話までお話ししていきます。 ◉トピック ・建築みるぞーとは? ・泣きながら投稿した、東京タワー解説 ・リサーチ方法は? ・いい建築の見つけ方 ・カルロ・スカルパ(https://sumukoto.com/architect-carlo-scarpa/) ・「もやっ」とする建築 ・地球を美しくしたいから建築解説をする ・設計仕事について ・アーバニスト・キャンプについて(https://www.notion.so/Urbanist-Camp-in-Ho-Chi-Minh-City-dd774e268ede4f33b6f05ae366bd4794?pvs=4) ・カンボジアの建築について / ヴァン・モリバン(https://hash-casa.com/2018/02/27/vannmolyvann/) ◉ゲストについて 建築みるぞー アトリエ系設計事務所、内装工務店を経て建築解説系アカウントとしてInstagram・Twitterなどで独立活動する。現在はDMを通して住宅、店舗、ホテル、サウナなどの設計・デザインを多数依頼されるようになる。建築解説では主にデザイン面から一般の人にも分かりやすく楽しめるように解説しつつ、見た目のデザインだけでなくその背景となる技術や歴史についても詳しく解説している。また、設計プロジェクトにおいてもデザインの考え方やプロセスに興味を持ってもらうような発信をしている。衣食住というように住(建築)も楽しめるような世界が広まることを目指している。 Instagram https://instagram.com/kenchiku_miruzo?igshid=YmMyMTA2M2Y= Twitter https://twitter.com/kenchiku_miruzo

【#108】今日は、夜遊びを考える会 / 野毛・ナイロビ・江戸・ナイトタイムエコノミー

【#108】今日は、夜遊びを考える会 / 野毛・ナイロビ・江戸・ナイトタイムエコノミー

Mar 1, 2023 37:55 Good News for Cities

みなさんは最近夜遊びしていますか?都市の夜にはさまざまな表情があって、いつみても面白くて刺激的な出会いが待っています。今回は「夜遊び」をテーマに、夜の街の遊び方やおすすめの店、夜と街のデザイン、江戸の夜遊びまで、みんなでおしゃべりしていきます。 ◉目次 - 夜遊び番長、さとこさん - いい夜だった、神戸ナイト - 野毛のオススメスポット - ケニアのナイロビの夜 - アムステルダムのナイトメイヤー - 街のデザインは夜遊びによってどう変わった? - 江戸の夜遊び - ティーンエイジャーと夜遊び - 夜の街開き - ナイトキャンプ - クリエイティブ・フットプリント ◉お話し中に触れたリンク 野毛情報 https://haraheri.net/article/1267/miyakobashi Creative Footplint TOKYO https://j-nea.org/w/wp-content/uploads/2020/04/CFPTOKYO.pdf ロンドンのナイトチューブ https://www.londonnavi.com/special/80005319 ナイトタイムエコノミー 推進に向けたナレッジ集 https://www.mlit.go.jp/common/001279567.pdf ナイトタイムエコノミー推進委員会 https://note.com/jnea/n/n998537d2ab98

【#107】野沢温泉村で見つけたクライミング・コミュニティ施設「The Dojo Climbing」・中嶋サマンサさん

【#107】野沢温泉村で見つけたクライミング・コミュニティ施設「The Dojo Climbing」・中嶋サマンサさん

Feb 23, 2023 24:26 Good News for Cities

今回は、野沢温泉村で見つけた素敵なクライミング・コミュニティ施設「The Dojo Climbing」のオーナーの中嶋サマンサ(Sam)さんをゲストに迎えてお話ししていきます。野沢温泉村自体も地域として面白いのですが、たまたま遊びに行って出会ったこの場所は、彼女の人柄やセンスが滲み出た、とても温かい素敵な場所でした。地元ではないこの場所で、一人で立ち上げた「The Dojo Climbing」は今では色々な人が自分の時間を自由に過ごす心地よい居場所に育って行っています。 ◉トピック 野沢温泉村が面白い Samさんが野沢温泉村に移り住んできた理由 ロンドンのクライミング・コミュニティ施設「The Castle」 「Dojo」はコミュニティ施設なんだ 天然酵母パンづくりについて 「The Castle」のコミュニティガーデン 最初の2年は苦戦した、起業のリアル この場所から、つながる広がり 村が面白いから、面白くなる 🎤今回のゲスト 中嶋サマンサ(The Dojo Climbingのオーナー) https://www.instagram.com/samanthamarika/ 野沢温泉に移住して4年目。お父さんがイギリス人、お母さんが日本人。 イタリアで生まれ、5歳の時に日本に引っ越し、そのまま高校卒業まで大阪で育つ。大学のため19歳の時にロンドンに引っ越す。その後、イタリアのボローニア大学に一年留学。大学卒業後はフランス語を習いたいと、グルノーブルでリモートワークとスキーをしながら生活。お引っ越しと移動が多い生活が8年ぐらい続き、2019年の冬に野沢温泉に辿り着き、2020年の冬に、コロナ禍の真っ最中でDojoをOPEN! 🫶趣味 読書、音楽、写真、スキー、ポッドキャストを聴くこと、クライミング ◉The Dojo Climbing https://www.instagram.com/thedojoclimbing/ 野沢温泉村、長坂ゴンドラから徒歩1分。 外は小汚い黒い箱で、入口も少し入りづらいけど、入っちゃえば広々とした寛げる空間がある。ボルダリングの壁とカフェバーをメインに野沢が静かになる夏期も営業していて、それ以外にもヨガやライブミュージック、マーケット、上映会、アートの展示会をしている。村の人と旅行中の人が交流できる場を目指して運営中。サードスペース・コミュニティスペースとしていろんな人に心地よく使ってもらいたい空間。Dojoで興味を唆る本に出会ったり、流れている音楽を気に入ってもらったり、その場にいる人とおもしろい会話や新しい繋がりができたりすることで、空間を出てからも何か少しでも今後に響く刺激があってほしい。そんな思いで立ち上げた場所。

【#106】都市にいる微生物たち〜株式会社BIOTA代表取締役・伊藤光平さんインタビュー

【#106】都市にいる微生物たち〜株式会社BIOTA代表取締役・伊藤光平さんインタビュー

Feb 14, 2023 30:35 Good News for Cities

今回は、株式会社BIOTA 代表取締役・伊藤光平さんをゲストに、都市と微生物と関係性や、マイクロバイオームという視点から考える新しいアーバンデザインの可能性について議論しました。 ◉トピック 自己紹介 なぜ微生物に興味を持つようになったのか なぜ、都市という枠組みを意識するようになったのか 都市のマイクロバイオームとは? 放出される微生物の雲人の微生物 再野生化ってどういうこと? BIOTAについて 微生物多様性を高める都市デザインとは? 日本科学未来館の新展示「セカイは微生物に満ちている」 微生物噴霧デバイス 表参道と八王子の住居内の微生物多様性の比較 今取り組んでいこと、今後の野望など ◉ゲストプロフィール 伊藤 光平 株式会社BIOTA 代表取締役 1996年生まれ。都市環境の微生物コミュ二ティの研究・事業者。 山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所にて高校時代から特別研究生として皮膚の微生物研究に従事。2015年に、慶應義塾大学環境情報学部に進学。情報科学と生物学を合わせたバイオインフォマティクス研究に従事し、国際誌に複数論文を出版。現在は株式会社BIOTAを設立し、微生物多様性で健康的な都市づくりを目指して研究・事業をおこなっている。 株式会社BIOTA https://biota.city/ 日本科学未来館『ビジョナリーラボ「セカイは微生物に満ちている」』 https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/future/visionarieslab/ ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa

【#105】"泥"についてひたすら語ってみた

【#105】"泥"についてひたすら語ってみた

Feb 7, 2023 26:39 Good News for Cities

タイトル通り、"泥"についてひたすら30分おしゃべりしました。 ◉トピック 最近泥山が気になっています 土という素材の工学的研究:https://www.jstage.jst.go.jp/article/reccej/50/3/50_KJ00008427585/_pdf 土という素材とメンタルヘルス:https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2020/008920.php そういえば、砂場はいつからなくなった? / 砂場って? パキスタン女性初の建築家・Yasmeen Lariと、Zero Carbon Cultural Center 日干しレンガ 「土とコミュニティで建築を造る」フランシス・ケレ アナ・ヘリンガーのTEDトーク: https://architecturephoto.net/66412/](https://architecturephoto.net/66412/ エジプトの建築家・ハッサン・ファティ (Hassan Fathy, 1900-89)と『貧者のための建築(Architecture for the poor)』 ナイジェリア北部に見られる、「Tubali」という土の建築技術 土食 / Museum of Edible Earth 「近代」的素材からこぼれ落ちるものとしての木や土 ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa

【#104】長田に魅せられて〜街を舞台にした表現活動のあり方 / 長田区 part 4

【#104】長田に魅せられて〜街を舞台にした表現活動のあり方 / 長田区 part 4

Jan 24, 2023 56:56 Good News for Cities

兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズ、最終回。 さまざまな表現者を惹きつけるまち、長田区。今回は、西アフリカのトーゴからダンス留学をきっかけに移住し、このまちのアイコン的に愛される存在のダンサーのアラン・ シナンジャさんと、ダンス留学の仕掛け人でもあるNPO法人DANCE BOXのプログラムディレクターの横堀ふみさんをお招きしてお話ししていきます。右も左もわからなかったアランがどのようにこのまちに溶け込んでいったのか、彼だからこそ分かるこのまちの魅力と、まちの中にある劇場としての価値を紐解いていきます。 ◉トピック 前編 ・3万円だけ握りしめて、西アフリカから長田区にきたワケ ・僕の日本のお母さん ・長田でみんなと家族になった ・ハッピーアフリカンフェスティバルとは? 後編 ・NPO法人DANCE BOXについて ・地域の中での劇場の役割 ・創作の民主化を目指して ・文化芸術を通じて、隣り合う異なる国の文化をつなぐ ◉ゲストプロフィール Alain Sinandja/アラン・ シナンジャ ダンサー・ 振付師。トーゴ出身、神戸市長田区在住。ダンスボックス主催のダンス留学のため2017年、初めて来日。 卒業後も日本に残り神戸を拠点に西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動をしている。 https://www.sinandja2005.com/ 横堀ふみ/よこぼり ふみ 神戸・新長田在住。劇場Art Theater dB神戸が活動拠点。ダンス・プログラムを中心に、ほぼすべての作品・企画を滞在制作によって実施する。同時に、世界のさまざまな地域をルーツとする多文化が混在する新長田にて、独自の国際プログラムを志向する。新長田アートマフィア仕掛人・構成員。 https://dancebox.studio.site ◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係) nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa ◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちら info@forcities.org https://www.forcities.org/instudio

【#103】都市のなかに”居場所”をつくる / 長田区 part 3

【#103】都市のなかに”居場所”をつくる / 長田区 part 3

Jan 24, 2023 1:01:29 Good News for Cities

兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズのPart 3。 今回は、都市の中の「居場所」をテーマに2名の方にお話をお伺いしました。1人目は、リア充なシニアをつくるべく、介護付き多世代型シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営している首藤義敬さん。彼の作り出す空間や考え方は、高齢化していくこの日本の都市の中での場づくりの大事なヒントが隠されているように感じました。2人目は、長田区のコミュニティラジオ「FMわぃわぃ」代表理事の金千秋さんにお話をお伺いします。神戸市内でも1位2位を争う多国籍なまち長田区。国籍別では韓国・朝鮮籍の人が最も多く、次いでベトナム籍の人が多く住んでおり、まちの中で多様な文化が入り混じっています。どんな人でも、フラットに受け入れていく、そんな態度がこのまちに流れている所以を紐解いていきます。 ◉トピック 前編 ・リア充な「じじばば」をつくる「はっぴーの家 ろっけん」とは? ・まちの編集をし続けるということ ・「まちで子どもを育てる」居場所 ・大事なのは、まちの中で何を選択し何を捨てるか ・「はっぴーの家」は行政より行政の仕事をしている場所!? ・「孤独」にしない、それが人生の幸福感を作るから ・高齢者と子どもが住みやすいまち、長田 後編 ・在日コリアンとの出会い ・何故長田区に外国人労働者が集まったのか? ・阪神淡路大震災下で、助け合う知恵のやりとりツールとして生まれたラジオ ・私は「チャリンダー!?」まちの人たちの出会いを作り続けている ・まちの中に誰でもふらっとこれる居場所の必要性 ・「大丈夫?」の声がけの重要性 ・まちづくりの自治に、外国人が入れる門戸を ◉ゲストプロフィール 首藤義敬/しゅとう よしひろ 株式会社Happy代表取締役/カオスクリエイター 多世代型介護付きシェアハウスの管理人。「世代の異なる人々がシェアして暮らす昔の長屋のようなライフスタイルは、子育てと介護のダブルケアを担う自分たちの正解ではないが選択肢の一つになるかもしれない」との仮説を検証するため、5年前より「はっぴーの家」プロジェクトを始動。介護する人とされる人だけでなく、仕事の打合せ、子供の授業、飲み会、葬式など多種多様な出来事が行われ、トラブルが当たり前の日常はまさにカオス。 思考錯誤の中で解決できない問題をはっぴーな日々に変換している。 https://www.facebook.com/rokken.happy.home https://greenz.jp/2021/08/19/happyhouse-rokken/ 金千秋/きむ ちあき FMわぃわぃ 代表理事 祖母の代からの神戸っ子。神戸には地震は来ないと言われ育ったが95年の震災で須磨区自宅・店舗も全壊。震災後2週間で放送を開始した在日コリアンの安否確認ツールとして生まれたミニラジオFMヨボセヨに参加。その後「たかとり救援基地」でのベトナム人への情報発信ミニラジオFMユーメンが生まれ、その後2局は1996年1月17日日本初、世界初の被災市民が発信するコミュニティラジオ「FMわぃわぃ」へと移行する。以後ネットメディアになった現在まで、メディア活動2割、8割は「まちづくり」の基地として、誰もが住みたい、住み続けたいまちを目指して活動している。 https://tcc117.jp/fmyy/ ◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係) nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa ◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちら info@forcities.org https://www.forcities.org/instudio

【#102】“廃屋”建築と、空き地の未来 / 長田区 part 2

【#102】“廃屋”建築と、空き地の未来 / 長田区 part 2

Jan 24, 2023 49:49 Good News for Cities

兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズのPart 2。 “廃屋”建築と、空き地の未来 神戸市のなかでも高い空き家率と高齢化率に悩む長田区。長田区が抱える課題は、今日本全国が抱えている問題でもあります。今回は、そんな空き家や、全国に増える廃屋、使われていない空き地などを軽やかに使いこなし、新しい活動の種を蒔き続けている2名にインタビューをしました。 ◉トピック 西村組って?廃屋芸人って? 元魚屋を改修した、シリイケバレーという場所 バイソン、バラックリンなど、気になる西村組の拠点 空き家、廃屋をいかに楽しむか 空き家、廃屋の未来 空き地を皆で楽しむ、丸山アンダーザブリッジとは? 神戸市長田北部にある、丸山という場所 ◉ゲストプロフィール 西村周治/にしむら しゅうじ 西村組 親方、合同会社廃屋 代表 1982年、京都府生まれ。一級建築士・宅地建物取引主任士。神戸芸術工科大学建築学科を卒業後、ボロボロの長屋を改装して住み始めたことを機にDIYに目覚め、神戸市内の廃屋を改修しつつ引っ越しを繰り返す。2020年に有機的な建築集団「西村組」を結成、“無理をしない”を合言葉に日々廃屋と向き合う。 HP :https://nishimura-gumi.net/home/ 上野天陽/うえの たかはる 1997年神戸市長田区生まれ。明石工業高等専門学校建築学科卒。地元神戸のまちづくりに関わりたいとの思いから、2018年に(有)スタヂオ・カタリストに入社。建築設計や住民主体のまちづくり支援に携わる。2022年現在は、フリーランスとして神戸市長田北部に拠点を構え、空き家空き地の利活用をテーマとした幅広い活動に取り組んでいる。誰もがまちに介入できる仕組みづくりに奔走中。 丸山アンダーザブリッジ管理人/任意団体まるプロ(丸山プロジェクト)代表/建築集団西村組メンバー ◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係) nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa ◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちら info@forcities.org https://www.forcities.org/instudio

【#101】あの噂の"長田区"で行われた、とあるレジデンスプログラムの話 / 長田区 Part 1

【#101】あの噂の"長田区"で行われた、とあるレジデンスプログラムの話 / 長田区 Part 1

Jan 24, 2023 33:17 Good News for Cities

みなさん、最近、”神戸市・長田区”という場所について、何かと噂を聞きませんか…?! 兵庫県神戸市の西部にある、噂の長田区。多くのアーティストやクリエイターが活動する今注目のエリアです。そんな長田区役所のまちづくり課に声をかけて頂き、2022年秋、Good News for Citiesの石川と杉田が、3週間ほど長田区に滞在をしてきました。 滞在するなかで出会った、なんとも濃ゆい長田の実践者たち。彼らへのインタビューを皆さんにも聞いていただきたいと思い、本番組にて全4回シリーズでトーク内容を配信します。 Part 1は、今回のプロジェクトの発起人である長田区まちづくり課の上達さん、平野さんをお迎えし、プロジェクトの経緯や、長田が今抱える課題とこれから、今回のレジデンスプログラムの背景などをお話します。 ◉トピック 長田区ってどんな場所? 長田の魅力、そして課題 今回のプロジェクトの背景 アーバニストインレジデンスって? プロジェクトの振り返りと、これから ◉ゲストプロフィール 上達弘明/じょうたつ ひろあき 神戸市職員 神戸市生まれ。2014年に入庁後、税務部・創造都市推進部を経て2021年4月から長田区まちづくり課。主に芸術文化・地場産業の振興、長田らしい 魅力の発信と共有に取り組んでいる。一児の父で、家族で各地のアートプロジェクトや面白いスポットを訪れるのがマイブーム。 平野陽子/ひらの ようこ 神戸市職員 1990年千葉生まれ愛媛育ち、神戸在住。長田の多彩なプレイヤーたちに惹かれて長田区まちづくり課配属を希望。2020年5月から、長田区の芸術文 化・産業振興などの仕事に携わる。プライベートでも地域活動に参加したり、まち歩きをしたりとローカルを愛でながら生活している。 ◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係) nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa ◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちら info@forcities.org https://www.forcities.org/instudio

【#100】海上都市づくりへのあくなき挑戦「株式会社REMARE」/京島のコミュニティスペース「CH-CHAYA」

【#100】海上都市づくりへのあくなき挑戦「株式会社REMARE」/京島のコミュニティスペース「CH-CHAYA」

Jan 18, 2023 19:31 Good News for Cities

今回も東京・京島での公開収録の様子をお伝えします。京島のキラキラ橘商店街の中の元お茶屋さんを改修してできたユニークなコミュニティスペース「CH-CHAYA」の仕掛け人、永井 誠人さんと・海上都市を作るべく海洋ゴミ(プラスチック)のマテリアルサイクル事業の会社「株式会社REMARE」を起業した、間瀬雅介さんをゲストに迎えてお話していきます。 ◉トピック ・仙台から上京して「CH-CHAYA」を作ったワケ ・京島・向島に魅かれた理由 ・冒険家を目指して起業したワケ ・海上都市を作ることを目指して ・「陸チョロい」から海の世界に挑戦する ・航海領域にガソリンスタンドを作りたい ・CH-CHAYAのこれから ◉ゲストプロフィール 間瀬雅介(ませ ただすけ) 株式会社REMARE代表 1993年5月4日生まれ、愛知県出身。元航海士:日本沿岸〜南極海を航行。「地球の7割を遊び場に変える」が人生の理念。現在、海洋問題を解決する為に「海洋プラスチックマテリアルサイクル事業 株式会社REMARE」を創業。三重県鳥羽市で活動中 https://www.kasabuta.org/ 永井 誠人(ながい まこと) CH-CHAYA発起人。東日本大震災をきっかけに現場での経験を積む。高専で建築を専攻し、フィンランドでビジネスとプロダクトデザインを学ぶ。現在は建築の設計とデザイン、職人として内装の施工、デジタルファブリケーションと手仕事を織り交ぜたプロダクト制作など、規模やツールに囚われないものづくりを行っている。 https://www.instagram.com/ch_chaya.kyojima/

【#99】これからの都市を生き抜くヒントを探しに、『すみだ向島EXPO』代表・後藤大輝さん

【#99】これからの都市を生き抜くヒントを探しに、『すみだ向島EXPO』代表・後藤大輝さん

Jan 17, 2023 20:14 Good News for Cities

今回は、東京の下町、墨田区・曳舟にある元お茶屋さんをリノベーションした施設『CH-CHAYA』で行われた公開収録の様子をお届けします。ゲストは、2020年からこの街を舞台に行われている芸術祭・博覧会『すみだ向島EXPO』代表の後藤大輝さんをお迎えします。さまざまな創作活動や顔の見えるコミュニティが生き続けているこのエリアの面白さ、なぜここで活動し続けるのか、そこから「東京」というまちのこれからまでお話していきます。 ◉トピック ・面白い「噂」を頼りにたどり着いたまち、向島 ・すみだ向島EXPOとは? ・「東京」に住んで活動し続けるワケ ・小さな人間づきあいの深みのあるまち ・みんなで大地主になる挑戦 ◉ゲストプロフィール 後藤大輝 2008年に京島へ移住。2010年より墨田区京島にて「爬虫類館分館」を開始。現在20軒程を運営。古い長屋だけでなく、新しい建物が街に馴染む建築のあり方も模索中。100年先の土地建物・長屋文化を継承する受け皿、八島花文化財団を立ち上げ準備中。暇と梅爺株式会社 代表取締役。 https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/131.html すみだ向島EXPO https://sumidaexpo.com/ 暇と梅爺株式会社 https://note.com/himatoumejii/n/nddf42fbc832c

【#98】関西最大の情報誌「Meets」の編集長・松尾修平さんと大阪トーク!

【#98】関西最大の情報誌「Meets」の編集長・松尾修平さんと大阪トーク!

Jan 10, 2023 21:22 Good News for Cities

前回に引き続き、今回も大阪での公開収録エピソードをお届けします💐 今回のゲストは、関西最大の情報誌「Meets Regional」の編集長・松尾修平さん。関西のグルメ情報を中心に、さまざまなお店を紹介する松尾さんに、面白い場所を嗅ぎ分けるコツや、人と街の関係性などを聞いてみました。 ※収録環境上、一部聞きとりにくい部分がございます。申し訳ありません。 ◉トピック 松尾さんの簡単な略歴 meetsについて これまでで特に反響の大きかったmeetsの特集 編集者として、知らない街にきた時、どのようにその場所を調査するか? 面白い場所を嗅ぎ分けるコツ meets編集長の目に映る、いまの大阪の町・人 今後の松尾さんの野望 ◉ゲストプロフィール 松尾修平(まつおしゅうへい) MeetsRegional編集長。1978年兵庫県生まれ。2002年に京阪神エルマガジン社入社後、「Lmagazine(09年休刊)」編集室の音楽担当などを経て、2008年より「Meets Regional」編集室へ。同誌の副編集長を経て、2019年より現職。ゴキゲンな人と街が大好物。 ◉Follow Us Mariko👉https://linktr.ee/MarikoSugita Yukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa

【#97】新年明けましておめでとうございます🎍

【#97】新年明けましておめでとうございます🎍

Jan 6, 2023 24:37 Good News for Cities

新年明けましておめでとうございます。 2022年もたくさんの方に聞いていただき、ポッドキャストを通じて色々な素敵な出会いもありました。改めて、ありがとうございます。 そして2023年もどうぞどうぞ宜しくお願いいたします。 さて、今回は新年1回目ということで、今年私たちか気になるテーマについてお話ししました。 ◉お話ししたこと 《野生について》 - 建築雑誌 vol.137 「野生の都市」 http://jabs.aij.or.jp/backnumber/1762.php - 「都市で進化する生物たち: ❝ダーウィン❞が街にやってくる」 《年末アメリカで行ったパーマカルチャーコミュニティ「Earthhaven」》 https://www.earthaven.org/ 《デジタルリスニング- 感性的データの活用-》 https://wired.jp/article/vol47-the-world-in-2023-natures-soundtrack-remixed/ 《創造的メンテナンス》 《Cost of living crisis》 《川と水辺活用》

【#96】都心の水辺で「遊ぶ」「学ぶ」「働く」/ 大阪の水辺活用を推進するコミュニティスペースβ本町橋の仕掛け人にインタビュー

【#96】都心の水辺で「遊ぶ」「学ぶ」「働く」/ 大阪の水辺活用を推進するコミュニティスペースβ本町橋の仕掛け人にインタビュー

Dec 23, 2022 33:17 Good News for Cities

都心の水辺で「遊ぶ」「学ぶ」「働く」ことの可能性を広げるための施設・β本町橋。大阪にあるβ本町橋で、ポッドキャストの公開収録をしました。水辺の活用や、水の都・大阪の可能性についてお話しています。 ※収録環境の都合上、一部聞き取りにくい箇所がございます。 ◉お話したトピック 水の都・大阪の魅力とは?  武田先生・杉本さんの簡単な略歴 本町橋から考える、大阪のこれまでとこれから β本町橋の位置する東横堀川の歴史的空間特性 東横堀川で行われた社会実験のなかから特にユニークな事例 水上利用のルールとハック方法について 水の中の生態系について 水辺を利用することの街の中での価値は? 大阪のパブリックスペースの特徴は? 今後β本町橋が目指していること ◉ゲストプロフィール 杉本 容子/すぎもと ようこ ワイキューブ・ラボ代表取締役/一般社団法人水辺ラボ代表理事 杜の都仙台生まれ、白砂青松湘南育ち、水都大阪に生きるまちづくり好き。研究者・行政職員・民間コンサルタント・お母さん・NPO活動・町会活動など、まちに関わる様々な立場を実践し、まちづくりの新しいアプローチにトライし続けている。工学博士。一級小型船舶操縦士。国内旅程管理主任者。 武田重昭/たけだ しげあき 大阪公立大学大学院 農学研究科 准教授 都市と暮らしのランドスケープについての研究・教育に携わる。1975年神戸市生まれ。UR都市機構にて屋外空間の計画・設計や都市再生における景観・環境施策のプロデュースに従事した後、兵庫県立人と自然の博物館にて生涯学習プログラムの企画運営などを実践。共著書に「小さな空間から都市をプランニングする」(2019年・学芸出版社)、「パブリックライフ学入門」(2016年・鹿島出版会)など。

【#95】のらもじ発見プロジェクトから見る、都市の中でなくなっていく日本の「渋み」をどう愛でていくか

【#95】のらもじ発見プロジェクトから見る、都市の中でなくなっていく日本の「渋み」をどう愛でていくか

Dec 13, 2022 32:10 Good News for Cities

古い町並みには、洗練されていないけれど個性的で味のある文字がたくさんあります。今回のゲストでもあり、「のらもじ発見プロジェクト」の仕掛け人の一人でもある下浜 臨太郎さんは、そんなステキな文字たちを「のらもじ」と名付け、それを 発見 → 分析 → フォント化するプロジェクトを約10年間続けています。また、工場の音と映像をサンプリングするプロジェクト「INDUSTRIAL JP」についてもお伺いしていきます。いい「のらもじ」のある街の条件とは?映像と音で日本のニッチなものづくりをハックしたワケ、最近気になる日本のレトロカルチャーの二次利用、東京の風景が遺跡化するとき。 ◉お話し中話したこと のらもじ発見プロジェクト http://noramoji.jp/ INDUSTRIAL JP https://idstr.jp/jp/ バネの映像 https://www.instagram.com/tv/CZwVAMgjDPV/?utm_source=ig_web_copy_link ◉ゲストについて 下浜 臨太郎 / Shimohama Rintaro グラフィックデザイナー。1983年東京都生まれ。電通を経て、2017年よりフリーランス。金沢美術工芸大学デザイン科の講師も務め、主に東京と北陸の二拠点で活動する。ポスター、新聞広告、ウェブサイト、アプリケーション、展示空間など、メディアを限定せず、幅広くデザインに携わりながらも、路上で見つけた看板をフォント化する「のらもじ発見プロジェクト」、町工場を音楽レーベル化する「INDUSTRIAL JP」などの活動や、美術館やデザインミュージアムでの展覧会への出品も積極的に行う。著書に『おとなのための創造力ドリル』『のらもじ』(共著)など。受賞歴に、TDC賞RGB賞、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞、東京ADCグランプリ、グッドデザイン金賞など。 https://rin-shimohama.tumblr.com/

【#94】子どもの学びの場を、どうデザインする?代官山ティーンズ・クリエイティブの実践から

【#94】子どもの学びの場を、どうデザインする?代官山ティーンズ・クリエイティブの実践から

Nov 29, 2022 22:27 Good News for Cities

ティーンのクリエイティブな活動を後押しする場である「代官山ティーンズ・クリエイティブ」。ここで副館長・デザイナーとして働く岡さんに、「子どもの学びの場」の在り方についてお話を聞きました。 ◉ゲストプロフィール 岡 磨理絵 滋賀県生まれ。 教育大学在学中に、教師としてではなく、デザインの力で教育環境をよくしたいと思い立ち、京都工芸繊維大学へ転学。同大学造形工学課程卒業。 公共空間デザイナーとして5年働いた後、ティーン向けの児童館『代官山ティーンズ・クリエイティブ』のオープニングスタッフとして、運営するマザーディクショナリーへ入社。 現在は副館長として、デザイナーとして、さまざまにクリエイティブと教育を横断した学びの場を日々創作中。 代官山ティーンズ・クリエイティブ: https://daikanyama-tc.com マザーディクショナリー: https://motherdictionary.com

【#93】さまざまなスケールで建築を考える〜木村松本建築設計事務所に、空間づくりのプロセスを聞いてみた

【#93】さまざまなスケールで建築を考える〜木村松本建築設計事務所に、空間づくりのプロセスを聞いてみた

Nov 10, 2022 28:37 Good News for Cities

今回は、京都を拠点に活動する木村松本建築設計事務所のスタジオを杉田が訪問。1924年竣工の「本野精吾邸」をリノベーションした素敵な事務所で、住宅を中心に新築やリノベーションを問わず幅広く建築設計を手がけるお二人が大切にしている考え方、デザインのプロセスなどについてお話を聞きました。細長〜い住居兼店舗バ・ヒュッテ、北山ホールセンター、京都・梅小路公園に設置したコンポスト、メンテナンスの場としての住宅などなど。建築好きにはたまらないトピックがぎっしりです! ◉ゲストプロフィール 木村吉成/建築家:1973年和歌山県生まれ。大阪芸術大学卒業後、狩野忠正建築研究所を経て、2003年に木村松本建築設計事務所を共同設立。現在、大阪芸術大学准教授。 松本尚子/建築家:1975年京都府生まれ。大阪芸術大学卒業後、2003年に木村松本建築設計事務所を共同設立。現在、京都芸術大学専任講師、大阪公立大学非常勤講師。 主な受賞に、第33回JIA新人賞、第4回藤井厚二賞、第33回吉岡賞、第12回JIA関西建築家新人賞、第3回JIA東海住宅建築賞など。 木村松本建築設計事務所:http://kmrmtmt.com/

【#92】その場所で、そこにある素材で、その土地の技術で。Studio on_siteの大野宏さん

【#92】その場所で、そこにある素材で、その土地の技術で。Studio on_siteの大野宏さん

Nov 2, 2022 22:39 Good News for Cities

滋賀県に拠点を置くStudio on_siteの建築家・大野宏さんが、杉田の自宅である京都に遊びにきてくれました。Studio on_siteは、土地の自然がもつ材料、土地の人がもつ知恵や技術を再編集し、地球の循環の中で家具や建築をつくるスタジオです。フィリピン、インド、アフリカ各国などをはじめとした発展途上国での建築プロジェクトの話や、バナキュラーな技術やその土地ならではの素材、見知らぬ場所でのリサーチの手法などをお話しています。 ◉ゲストプロフィール 大野宏 / Hiroshi Ohno 1992年生まれ。特定非営利法人Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科環境計画学 博士後期課程に在籍。土地に根付く素材や職人の持つ技法を活かし、その地域特有の建築を模索し、現地の生活の背景を持つ建築を作る。大学で研究を行うと同時に、日本・フィリピン・インド等で建築の設計活動を行っている。 2015年 日本建築学会大会デザイン発表会 審査員賞 2015年 JIA全国卒業設計審査会 2015年 福岡Design Review 優秀賞 2014年 熱発コンペティション 審査員賞 2014年 NEXTA2014 審査員賞 HP http://studioon.site IG https://www.instagram.com/studioon_site/

【#91】 勘違い人が街を面白くするー石徹白洋品店、平野彰秀さんの活動記をたどる

【#91】 勘違い人が街を面白くするー石徹白洋品店、平野彰秀さんの活動記をたどる

Oct 25, 2022 57:29 Good News for Cities

今年の夏に行われた岐阜県「郡上祭り」に踊りに行った石川。その際に訪れた石徹白洋品店の取締役でもあり、石徹白地域のまちづくりの活動、小水力発電所の建設の仕掛け人でもある平野彰秀さんにお話をお伺いしました。 石徹白洋品店 https://itoshiro.org/ ◉目次 郡上に移り住んだ理由 まちづくりの原風景 石徹白での小水力発電プロジェクト 都市と地方をつなぐワケ 都市から地域に持ち込めるものとは? 時代の定点観測 地方に住むのに覚悟はいらない!? 個人の小さな活動をヘルシーに続けていくには 「勘違い人」が街を面白くする その人の本質を生かす場づくり 移住と集落のこれから よそ者的価値観の可能性 石徹白洋品店のこれから ◉ゲストプロフィール 平野彰秀 特定非営利活動法人地域再生機構 副理事長。特定非営利活動法人HUB GUJO 理事。1975年岐阜市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。北山創造研究所で商業施設プロデュースに携わった後、ブーズ・アレン・ハミルトン(現PwCコンサルティング合同会社)にて、大企業の経営戦略コンサルティングに従事。2008年春、ブーズ・アレン・ハミルトンを退職し、岐阜にUターン。2009年秋より、地域再生機構理事に就任。2011年秋より、郡上市白鳥町石徹白在住。2014年春、石徹白農業用水農業協同組合を設立し、集落ほぼ全戸出資による小水力発電所建設に携わる。2016年、石徹白番場清流発電所稼働開始。現在、特定非営利活動法人やすらぎの里いとしろ 理事長、石徹白農業用水農業協同組合 参事、石徹白地区地域づくり協議会 事務局、石徹白洋品店株式会社 取締役、郡上カンパニー ディレクターなども務める。 👉記事 https://bit.ly/3N4FAmG https://bit.ly/3f2Klk1

一日一配

一日一配

声の日記。自分の声で日記を書く、LISTENならではのポッドキャスト。

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK2人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史インターネットラジオです。 歴史というレンズを通して「人間とは何か」「私たち現代人の抱える悩み」「世の中の流れ」を痛快に読み解いていく!? 笑いあり、涙ありの新感覚・歴史キュレーションプログラム! ☆Apple & Spotify Podcast 部門別ランキング1位獲得! ☆ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞 ダブル受賞! ※正式名称は「古典ラジオ」ではなく「コテンラジオ」です ーーー COTEN RADIO is an entertainment radio talk program for history , published by the crazy history geeks group "COTEN" in Japan. ☆Apple & Spotify Podcast in Japan category ranking No.1 ! ☆Japan Podcast Awards 2019 Grand prize and Spotify prize !

IBUKI STATION

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ここはアウトドア向けGPSトラッキング「IBUKI」にまつわる人々が集まる場所。 トレイルラン、登山、冒険、ランニング、自転車、ロゲイニング、、 スタイルは数あれど、共通しているのは自然を楽しみ、そして人とのつながりも楽しむ姿勢。 自然を目一杯楽しみ、苦しみながら、人と接する喜びにも気付く。 アウトドアを満喫するみなさんが、ほっとできるIBUKI STATIONです。 IBUKI https://ibuki.run/ 近藤淳也 IBUKIを提供する株式会社OND代表。ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」も展開 桑原佑輔 OND所属。IBUKI事業担当営業・テクニカルディレクター

@narumi のつぶやき

@narumi のつぶやき

声低おじさんの独り言です。 たまにゲストも呼んだりします。

jkondoの朝の散歩

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ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。

LISTEN NEWS

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LISTENは、AI文字起こしとコミュニティで、ポッドキャストを「聴く・配信する・つながる」ためのプラットフォームです。 公式番組「LISTEN NEWS」では、開発の裏話や近況も交えつつ、最新情報をお届けします。 LISTENはこちら→ https://listen.style/