ドキュメント
ビデオポッドキャスト機能
LISTENでは、ビデオポッドキャスト(動画)のアップロードと配信をすることができます。単に動画がアップロードできるだけでなく、LISTENならではの使いやすさと視聴体験にこだわっています。
このページの内容
- ビデオポッドキャスト機能について
- 各プランの月間動画アップロード上限
- 外部配信番組にビデオを追加する
- 各プラットフォームへの動画配信
- Apple Podcastでビデオポッドキャストを配信する
- LISTEN配信のポッドキャストの場合
- 外部配信ポッドキャストの場合
- エピソード公開前にビデオを準備する(ビデオストック)
- YouTubeチャンネルへビデオを自動投稿する
- ビデオポッドキャストの再生数
ビデオポッドキャスト機能について
1. 「動画ファイル」をアップロードするだけ!ブラウザからの直接録画も可能
エピソード作成画面のアップロードエリアに「動画ファイル(mp4, webm等)」をドラッグ&ドロップしてください。 さらに、スマートフォンのブラウザやPCのWebカメラを使って、LISTENの編集画面から直接、高画質(1080p対応)でビデオポッドキャストを録画することも可能です。

2. 動くタイムラインと、フローティング再生
動画がアップロードされると、タイムラインやポッドキャストページ上では横長のサムネイルとして表示されます。 その場で再生ボタンを押すと動画がスムーズに再生され、全画面表示やシークバーでのジャンプも可能です。 トップページ(Discover)では動画アイコンが付き、再生すると画面の右下にフローティング(追従)プレーヤーとしてポコッと浮かび上がるため、他の番組を探しながら動画を楽しむことができます。


3. 外出先に嬉しい「音声のみモード(Audio Only Mode)」
「家では動画で観てたけど、外に出るから音声だけで聴きたい」という方のために、エピソードページ内の「音声のみ(Audio Only)」スイッチで動画と音声を切り替えることができます。スマートフォンの画面をロックしてもバックグラウンドでシームレスに再生ができます。

4. 高度な動画配信技術(最新のHLS形式)への対応
LISTENにアップロードされた動画は、自動的にサーバー側で高品質なストリーミング形式(HLS形式:1080p, 720pなど)へ高速変換され、CDNを通じて世界中どこからでも素早く読み込まれる仕組みになっています。
HLS(HTTP Live Streaming)形式とは? 動画を細かく分割し、リスナーの通信環境に合わせて「リアルタイムに画質を自動調整」しながら配信する技術です。これにより、
- すぐに再生が始まる(重い動画ファイル全てのダウンロードを待つ必要がありません)
- 途切れない(電波が悪い場所では自動で画質を下げて再生を維持します)
- ギガ(通信量)に優しい(スマホ環境などに合わせた最適なサイズのほか、「音声のみ」のファイルも自動的に生成・内包されています。バックグラウンド再生時など動画表示が必要ない場面では、自動的に音声のみの軽い通信へ切り替わります!) といった、快適でストレスフリーな視聴体験を提供します。
各プランの月間動画アップロード上限について
動画の処理・保存には大きなサーバーリソースを使用するため、加入いただいているプランに応じて、過去30日間にアップロードできる動画の合計時間に上限を設けています。
ただし、ビデオポッドキャストを始めやすくするため、番組のオーナーアカウントごとに、最初のビデオエピソード1本は、動画の長さにかかわらず1ヶ月分無料でアップロード・配信できます。
まずは普段配信している番組と同じくらいの長さで、ビデオポッドキャストをお試しください。継続して配信する場合は、配信頻度や動画の長さに合ったプランをお選びいただけます。
複数の番組を所有している場合も、この特典は番組ごとではなく、オーナーアカウント全体で1本です。共同管理番組の場合は、その番組のオーナーアカウントを基準に判定されます。
2本目以降は、以下のプランごとの月間アップロード上限が適用されます。
- フリープラン(無料): 月間 20 分まで
- プレミアム ブロンズ: 月間 1 時間まで
- プレミアム シルバー: 月間 2 時間まで
- プレミアム ゴールド: 月間 5 時間まで
- プレミアム プロ: 月間 20 時間まで
20時間を超える動画配信をご希望の場合
プレミアム プロの上限を超える動画配信をご希望の場合は、必要な動画アップロード時間に応じたカスタムプランをご用意できます。カスタムプランでは、同じオーナーアカウントが所有する番組の動画アップロード時間を合算し、必要な時間に合わせてアカウント単位でご契約いただけます。
配信する動画の長さ、本数、配信頻度などを確認したうえでご案内します。詳しくは、info@ond-inc.comまでお問い合わせください。
※共同管理番組についての注意事項 動画の月間アップロード上限時間は、「番組のオーナー(作成者)」のプランに基づき計算されます。 例:ある番組のオーナーが無料プランで、共同管理者が有料プランだった場合、動画の容量はその無料プラン(20分)として扱われます。 同一オーナーが所有する複数の番組で動画をアップロードした場合、その合計アップロード時間が上限に達するまで利用できます。
※動画アップロード可能時間は、毎月1日に一律でリセットされるのではなく、アップロード時点から過去30日間の合計時間 で判定されます。
※アップロード済みの動画を削除すると、そのエピソードは動画利用枠の集計対象から外れます。削除後に利用可能時間へ反映されるまで、最大1時間ほどかかる場合がありますのでご了承くださいませ。
外部配信番組(Spotify for Creatorsなど)のLISTEN上でのビデオポッドキャストの追加
現在のホスティング(Spotify for Podcasters等)環境を維持したまま、LISTEN上に動画だけを追加することができます。(※ アップロード可能なビデオの容量・時間は、通常のLISTENホスティング番組と同様、ご利用のプラン上限に準じます。)
使い方
- LISTEN上の自分のエピソード詳細ページを開き、
右上の「︙」から「動画をアップロード」をクリックします。

専用のフォームに動画ファイルをドラッグ&ドロップしてアップロードしてください。

これだけで、元々の音声データを使ったRSS配信の仕組みはそのまま安全に保ちつつ、LISTEN上では動画付きのエピソードとしてリスナーに楽しんでもらえます。
各プラットフォームへの動画配信について
現在、1つの動画をRSSだけですべての動画配信サービスへ自動配信する共通の仕組みはありません。
LISTENでは、アップロードしたビデオエピソードをApple Podcastへ配信できます。また、番組にYouTubeチャンネルを連携すると、LISTENへ通常アップロードしたビデオに加えて、ビデオストックへ登録したビデオもYouTubeへ自動投稿できます。
Spotifyなど、そのほかのサービスへ動画を公開する場合は、各サービスで個別にアップロードしてください。
Apple Podcastでビデオポッドキャストを配信する
LISTENでは、Apple Podcast ConnectのAPI設定を行うことで、Apple Podcastにビデオポッドキャストを配信できます。
LISTENに動画ファイルをアップロードすると、Apple Podcastでの配信に必要な映像付きの再生データと、音声のみの再生データが自動的に生成されます。Apple Podcast用に動画と音声を別々にアップロードする必要はありません。LISTENに動画ファイルを1回アップロードするだけで、Apple Podcastでは同じエピソードを動画または音声のみで再生できます。
LISTENで配信しているポッドキャストの場合と、Spotify for Creatorsなどの外部配信ポッドキャストをLISTENに登録している場合では、準備手順が一部異なります。
LISTEN配信のポッドキャストの場合
LISTENで音声や動画を配信しているポッドキャストでは、Apple Podcast Connectに番組を登録し、API キーをLISTENに設定することで、ビデオエピソードをApple Podcastへ配信できます。
手順
- Apple Podcast Connectにアカウントを作成し、Apple Podcastにご自身の番組を登録します。
→Apple Podcast Connectのアカウント作成と登録の方法はこちらから Apple Podcast Connect のAccountタブから 任意の名前でAPIキーを作成します。



作成した APIキーの情報を、LISTENのダッシュボードの設定タブをスクロールし、Apple Podcasts API設定に入力します。


Show ID(番組ID)→Apple Podcast Connect上で、その番組に割り当てられているIDです。
ホームから番組のアイコンをクリックし、「Apple Podcast 番組ID」から確認できます。

キーID→Apple Podcast Connectの「アカウント」タブでAPIキーを作成したときに発行されるKey IDです。
Issuer ID(発行者ID)→Apple Podcast Connect 側のAPI利用者情報に紐づくIssuer IDです。
どちらも「アカウント」の「APIキー」から確認できます。
秘密鍵(.pemファイルの中身のテキストすべて)→Apple Podcast ConnectでAPIキーを作成したときにダウンロードした .pem ファイルの中身を、そのまま全部貼り付けます。
そして、送信すると認証情報が設定済みとなります。
Apple Podcast Connectから、HLSビデオの有効化を申請します。
Apple Podcast Connectのホームを一番下までスクロールした、「お問い合わせ」から申請します。

トピックから「HLSビデオ」を選択し、必要事項をご記入して送信ください。

Apple Podcasts Connectのホームから番組アイコンをクリックし、「設定」からビデオポッドキャスト配信が有効になっていることを確認してください。
※この設定が有効になっていない場合、Apple Podcastsへビデオが配信されませんのでご注意ください。
- LISTENでビデオエピソードを作成します。
- ビデオエピソードが公開されると、Apple Podcast側にもビデオ付きエピソードとして配信されます。
外部配信ポッドキャストの場合
Spotify for Creatorsなどで配信しているポッドキャストも、LISTENに登録し、Apple Podcast Connect のRSSをLISTENのRSS URLに切り替えることで、Apple Podcastsにビデオ付きで配信できます。
手順
- 外部配信ポッドキャストを LISTENに登録し、オーナー認証を行います。
→外部配信ポッドキャストをLISTENに登録する方法はこちらから Apple Podcast Connectに登録されているRSSを、LISTENのRSS URLに切り替えます。
LISTENのダッシュボードの「設定」から、LISTENのRSS URLをコピーしてください。

その後、Apple Podcast Connectに登録されたRSSをLISTENのRSS URLに登録します。
ご自身の番組アイコンをクリックし、RSSフィードの編集から登録し直してください。


Apple Podcast ConnectのAccountタブから 任意の名前でAPIキーを作成します。



作成したAPIキーの情報を、LISTENのダッシュボードの設定タブをスクロールし、Apple Podcasts API設定に入力します。


Show ID(番組ID)→Apple Podcast Connect上で、その番組に割り当てられているIDです。
ホームから番組のアイコンをクリックし、「Apple Podcast 番組ID」から確認できます。

キーID→Apple Podcast Connectの「アカウント」タブでAPIキーを作成したときに発行されるKey IDです。
Issuer ID(発行者ID)→Apple Podcast Connect 側のAPI利用者情報に紐づくIssuer IDです。
どちらも「アカウント」の「APIキー」から確認できます。
秘密鍵(.pemファイルの中身のテキストすべて)→Apple Podcast ConnectでAPIキーを作成したときにダウンロードした .pem ファイルの中身を、そのまま全部貼り付けます。
そして、送信すると認証情報が設定済みとなります。

Apple Podcast Connectから、HLSビデオの有効化を申請します。
Apple Podcast Connectのホームを一番下までスクロールした、「お問い合わせ」から申請します。

トピックから「HLSビデオ」を選択し、必要事項をご記入して送信ください。

Apple Podcasts Connectのホームから番組アイコンをクリックし、「設定」からビデオポッドキャスト配信が有効になっていることを確認してください。
※この設定が有効になっていない場合、Apple Podcastsへビデオが配信されませんのでご注意ください。
- 配信元のページ(Spotify for Creators など)で普段通り新しいエピソードを作成します。
LISTEN側で、そのエピソードページから動画をアップロードします。
LISTEN上の自分のエピソード詳細ページを開き、右上の「︙」から「動画をアップロード」をクリックします。

専用のフォームに動画ファイルをドラッグ&ドロップしてアップロードしてください。

- LISTENが生成したRSSを通じて、Apple Podcast側にビデオ付きエピソードが配信されます。
エピソード公開前にビデオを準備する(ビデオストック)
Spotify for Creatorsなど、外部サービスからRSSで登録している番組では、「ビデオストック」を使って、エピソードの公開前にビデオを準備できます。
登録したビデオはあらかじめLISTEN上で変換され、RSSに一致するエピソードが追加されると、自動的に紐づきます。元のRSS音声はそのまま維持され、LISTEN上ではビデオ付きエピソードとして公開されます。

ビデオストックの使い方
- 対象の番組ページを開き、右上の「︙」から「ビデオストック」を選択します。
- 「配信予定タイトル」を入力し、ビデオファイルを選択します。
- 必要に応じて、配信予定GUID、配信予定日時、ビデオサムネイルを追加します。
- 「ビデオストックに追加」を選択します。
- RSSに一致するエピソードが追加されると、ビデオとサムネイルが自動的に紐づきます。
通常は、配信予定タイトルとビデオファイルだけで登録できます。ビデオファイルは、音声を含むMP4、MOV、WebM形式に対応しています。
GUIDとエピソードの紐づけについて
GUIDは、RSS内でエピソードを識別するための固有IDです。配信元サービスやRSSで確認できる場合に、その内容をそのまま入力してください。自分で作成する必要はなく、通常は空欄でも問題ありません。
同じタイトルのエピソードを複数配信する場合は、誤った紐づけを防ぐため、GUIDまたは配信予定日時の入力をおすすめします。GUIDを入力した場合は、タイトルよりもGUIDの一致が優先されます。
自動的に紐づかなかった場合は、ビデオストックの一覧から対象のエピソードを選び、手動で紐づけることもできます。
ビデオサムネイルについて
ビデオと一緒に、サムネイルも予約アップロードできます。サムネイルはドラッグ&ドロップにも対応しています。
16:9の画像を推奨しています。JPEG、PNG、GIF、WebP形式に対応しており、ファイルサイズの上限は10MBです。
ビデオが紐づいた後も、エピソードページの「︙」から「ビデオをアップロード」を開くことで、サムネイルの追加・差し替え・削除ができます。
ご注意
ビデオストックは、外部サービスからRSSで登録している番組向けの機能です。LISTENから配信している番組では、エピソードの作成・編集ページからビデオとサムネイルを追加してください。
ビデオストックへ登録したビデオも、ご利用中の料金プランのビデオアップロード時間に含まれます。
YouTubeチャンネルへビデオを自動投稿する
番組にYouTubeチャンネルを連携すると、LISTENへアップロードした元動画をYouTubeへ自動投稿できます。音声のみのエピソードは投稿されません。
番組のダッシュボードから「設定」を開き、「YouTubeチャンネル連携」でチャンネルを接続してください。接続後、「ビデオエピソードをYouTubeへ自動投稿する」を有効にし、公開範囲を「非公開」「限定公開」「公開」から選択します。
必要に応じて、自動投稿したビデオの追加先となるYouTubeプレイリストも設定できます。プレイリストを設定した場合、設定後にYouTubeへ自動投稿されたビデオからプレイリストに追加されます。設定前に投稿済みのビデオは、自動ではプレイリストに追加されません。
LISTENから配信している番組の場合
下書きのエピソードは、YouTubeでも非公開としてアップロードされます。
LISTENで公開日時を予約し、YouTubeの公開範囲を「公開」にしている場合は、LISTENの公開日時に合わせてYouTubeでも公開されます。
ビデオストックを利用する場合
あらかじめYouTubeへの自動投稿を有効にしておくと、ビデオストックへ登録した元動画もYouTubeへ自動投稿されます。
YouTubeでも指定した日時に公開する場合は、ビデオストックへの登録時に配信予定日時を入力し、YouTubeの公開範囲を「公開」にしてください。
配信予定日時を入力せず、YouTubeの公開範囲を「公開」にしている場合は、ビデオストックへの登録後にYouTubeで公開されるためご注意ください。
ビデオポッドキャストの再生数の集計について
外部配信番組にLISTENで動画を追加した場合、再生数の集計先はエピソードの種類によって異なります。
・動画を追加していない音声エピソードでは、元の配信サービスの音声ファイルが使われるため、元の配信サービス側の集計対象になります。
・LISTENで動画を追加したエピソードでは、Apple Podcast上で映像付きで再生する場合も、音声のみで聴く場合も、LISTENが生成したHLSファイルが使われます。どちらもLISTENの「メディア再生数」に入り、現在の内訳では「ビデオのメディア再生数」として集計されます。
詳しい集計方法については、以下のヘルプをご覧ください。
https://listen.style/document/number_of_playback
AIを活用して配信作業を支援する
LISTENはMCPサーバーに対応しており、CodexなどのMCP対応AIから、LISTEN上の番組やエピソードの情報を参照できます。
現在のLISTEN MCP自体には、動画を複数のプラットフォームへ一括アップロードする機能はありません。
一方、Codexなどが備えるブラウザ操作機能と組み合わせることで、LISTENや各配信サービスの管理画面を使ったアップロード作業をAIに支援させることもできます。これはLISTEN MCPによる一括配信ではなく、個別に必要なブラウザ操作を補助するものです。
→ LISTEN MCPの設定方法と利用できる機能はこちら