企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ  サニーデーフライデー』
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企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ  サニーデーフライデー』

田村陽太 496 Episodes
企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という堅いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。

経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。

テーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。

パーソナリティー:田村陽太
東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。

サンキャリアのリンク集
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カバーアート制作:小野寺玲奈

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第256回 【対談】企業の高卒採用と高校生アルバイト活用について(前編)

第256回 【対談】企業の高卒採用と高校生アルバイト活用について(前編)

今回は、サニフラおたよりフォームから応募がありました、ラジオネーム ジャイ子の娘はジャイ美さんからのテーマを取り上げました。高校生アルバイトの確保や高卒採用に踏み切る飲食店の戦略について、将来的な雇用の行方を交えて社労士×社労士で語りました。【ハイライト】・スターバックスで働くと就活に有利って本当?・高卒採用と高校生アルバイト活用について・高校生バイト採用が今後主流となる背景・高卒採用を進める上での企業のメリット・日本の学歴社会とキャリア教育について・環境によって人は変わる本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000535550041■ リスナーからの質問:「スタバの高校生バイト・高卒社員登用、どう思う?」この回では、リスナーからの質問をきっかけに、スターバックスの“高校生アルバイト採用”と“高卒社員登用”という新しい人材戦略について議論が展開されました。25周年を迎え、2000店舗体制を目指すスターバックスが、若年層を積極的に現場へ取り入れる姿勢は、「働き方の多様化」や「現場経験の価値向上」というトレンドと密接にリンクしています。■ スタバはなぜ若者に支持される?カフェ文化と店舗戦略田村とオオタワさんは、自身のスターバックス体験を交えながら、スタバのブランド力や店舗設計、接客スタイルの魅力を語ります。高校生や女子大生など、若年層の利用者が多い理由には、インスタ映えする商品、過ごしやすい雰囲気、気軽に長居できる空間などがあると指摘。また、無料Wi-Fiやお試し試飲など、快適さを追求した施策がスタバ人気の背景にあるとも分析しています。■ 高校生・高卒採用はなぜ始まった?人材確保とブランド維持の両立スタバが高校生バイトや高卒社員の登用に踏み切った背景には、人材確保の必要性と、若年層へのブランディング戦略があると推測。もともと大学生中心だった採用枠を拡大し、10代の顧客層と近い年齢層の従業員を配置することで、店舗の雰囲気や顧客対応の一体感を高めようとしている点は注目に値します。スタバならではの厳格な研修制度があるからこそ、若い人材にも安心して任せられる土壌があるのです。■ 「高卒からのキャリア」は不利なのか?現場経験という強み大卒と高卒のキャリア形成を比較する中で、オオタワさんは「高卒で現場に入った人材は、大卒者より長期間、実務に携われる分だけ“経験値”では優位になる」と強調。現場の業務を熟知し、店舗運営や顧客対応に精通している人材こそ、将来的なエリアマネージャーや商品開発責任者に育つ可能性があると述べました。また、大学4年間では得られない「現場力」が、今後ますます評価される社会になっていくべきだと語られました。■ 社会人としてのスタートラインは“学歴”より“環境次第”対談では「大卒=優秀」「高卒=現場要員」といった固定観念への疑問も提起されました。田村は、高校生向けのキャリア支援の現場から「高卒の求人が少なくなっている現状」を紹介し、「まず職場で経験を積んでから、自分のキャリアを描いていく」という柔軟な道筋も重要だと述べます。また、スターバックスのようにしっかりした教育・評価体制がある企業であれば、学歴に関係なく成長できる可能性が広がっていると指摘しました。■ 「環境が人を育てる」──スタバが示す新しい採用モデル最後に、オオタワさんが「自分にはスタバの清潔感は似合わないかも(笑)」としつつも、「どんな人でも職場環境によって変わる」と語った一言が印象的でした。スタバのようなしっかりした理念と研修体制を持つ企業が、高卒社員を育成する姿勢を見せたことは、学歴偏重の社会に風穴を開ける重要な事例です。今後、他業界への波及も期待される中、学歴ではなく“どの環境で、どのように働くか”が問われる時代が来ていることを、この回は強く示しています。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第255回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:Webエンジニア 井田鷹優さん)

第255回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:Webエンジニア 井田鷹優さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』 今回のゲストは前回の続きで、大学の同期で、現在フリーランスのWebエンジニアとしてインフラ・運用とバックエンド・フロントエンドの開発を行っている井田鷹優さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・就職活動を行う上での軸 ・システムエンジニア(SE)って何するの? ・SEという仕事ならではの葛藤 ・フリーランスを選んだきっかけと良かった事 ・リモートワークでの生産性を高める上で重要な事 ・働き方改革の真の意味本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000534588325番組内でご紹介ありました新サービスにご興味ある方はぜひ井田さんにご連絡ください。井田鷹優さんのご連絡先はこちらです。 ida.takayu@gmail.comゲストプロフィール:井田鷹優さん宮崎県立宮崎大宮高校を卒業し、東京外国語大学外国語学部アラビア語専攻に入学。大学卒業後は小規模IT企業を2社経験した後、2020年にフリーランスのWebエンジニアになりました。現在関わっているサービスではインフラ・運用とバックエンド・フロントエンドの開発をしています。■ バスケ部からアラビア語専攻へ──外大での濃密な学生時代井田さんは宮崎の門川町出身。東京外国語大学ではアラビア語を専攻し、田村とはバスケ部での同期として学生時代を共にしました。大学では、アラビア語の厳しい授業や多言語の履修、言語学や宗教学など多様な講義に触れ、知的好奇心を広げていきます。休学中にはバックパッカーとして中東を旅し、エジプトでの生活や異文化体験が、その後の柔軟なキャリア形成にも大きく影響を与えました。■ 就活の迷いと「船乗り」志望──からのエンジニア転身就活当初は「自己分析が嫌い」と語る井田さん。大航海時代への憧れから船乗りを志すも、圧迫面接で挫折。その後、「物を売るより作る仕事がしたい」と考え、文系出身ながらIT業界のシステムエンジニア職へ方向転換。最初の職場ではERPパッケージのカスタマイズや業務要件の整理、テスト工程など幅広く経験を積みましたが、学びや裁量の幅に限界を感じ、成長環境を求めて転職を決意します。■ 第二の転職とフリーランス独立──制約のない働き方へ次に選んだ職場は技術力の高いエンジニアが集う成長重視の環境。勉強会への参加やコードレビュー文化に刺激を受けながら、バックエンド中心に開発力を高めていきます。その後、自身の単価と報酬の乖離、多重下請け構造の矛盾に疑問を持ち、コロナ禍をきっかけにフリーランスへ独立。現在はプロダクト管理ツール「FLGXS」の開発に携わり、インフラ・アプリ・フロントすべてを自ら担当。「改善が組み込まれた開発文化」を体現する毎日を送っています。■ フリーランスとして大切にしていること井田さんが働く上で重視するのは「環境の改善」。PCやツール、チーム内の運用ルールなど、少しずつでも良いものにしていくことがパフォーマンス向上に繋がると語ります。また、業務の中で煮詰まったらあえてタスクを変える、10分だけ昼寝を挟むなど、「自分を律しすぎない」働き方も印象的。こうした姿勢はフリーランスとしての自由と責任の両立を象徴しており、「文系だから無理」と決めつけずに一歩踏み出す大切さをリスナーに伝えてくれます。■ 文理の壁を超えて、“やりたいこと”に正直に最後に井田さんが強調したのは、「文系・理系という括りに縛られず、自分の興味あることを選べばいい」という言葉。外大で学んだことは直接的には今の職に活かされていなくとも、教養や異文化理解として生きており、その選択と試行錯誤が現在のフリーランスエンジニアとしての基盤を作っています。「大学での学びを社会にどう繋げるか」ではなく、「自分がやりたいことに進んでいい」という井田さんの柔軟な姿勢が、多くの人の励みとなる対談でした。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第254回 【対談】東京外大→WEBエンジニアのキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:Webエンジニア 井田鷹優さん)

第254回 【対談】東京外大→WEBエンジニアのキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:Webエンジニア 井田鷹優さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』 今回のゲストは大学の同期で、現在フリーランスのWebエンジニアとしてインフラ・運用とバックエンド・フロントエンドの開発を行っている井田鷹優さんと対談します。 ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・東京外国語大学の進学の決め手 ・東京外大生活のリアル ・外語大入学の為の勉強方法 ・自主的に勉強しようと思う為のコツ ・海外放浪での経験と培った事本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000534819304番組内でご紹介ありました新サービスにご興味ある方はぜひ井田さんにご連絡ください。井田鷹優さんのご連絡先はこちらです。 ida.takayu@gmail.comゲストプロフィール:井田鷹優さん宮崎県立宮崎大宮高校を卒業し、東京外国語大学外国語学部アラビア語専攻に入学。大学卒業後は小規模IT企業を2社経験した後、2020年にフリーランスのWebエンジニアになりました。現在関わっているサービスではインフラ・運用とバックエンド・フロントエンドの開発をしています。バスケ部の同期、再会トークから始まる外大青春回顧録ポッドキャスト「サニーデーフライデー」今回のゲストは、東京外国語大学でアラビア語を専攻し、現在はフリーランスのWebエンジニアとして活躍する井田鷹優さん。パーソナリティ田村とは大学バスケ部での同期。対談は当時のバスケ部の思い出からスタートし、「野球投げで壁にボールをぶつけてた」「ネットに初めて手が届いた時は嬉しかった」など、懐かしく温かいエピソードが飛び出す。なぜアラビア語?外大入学からのキャリア選択井田さんは宮崎の門川町出身で、通学に片道1時間以上かかる宮崎大宮高校に通っていた。当時から文系志向で、大学は何となく「英語に関係する学部へ」という思いで外大を選択。アラビア語を選んだ理由は「英語と全く違う言語をやりたい」「面白そう」という興味からだった。大学生活では語学以外にもアイヌ語や宗教学など幅広く履修し、情報や知識を「つまみ食い」するような学び方を大切にしていた。アジア〜中東放浪と、現地で得た「たくましさ」大学5年目は休学し、下関からフェリーで中国入り。電子機器を持たず、紙の地図と寝袋だけという“究極のノープラン旅”を決行した井田さんは、アジア各国を経由しエジプトへ。語学学校に通いながらも、リゾート地では日本人経営の飲食店に居候し、屋上で寝泊まりする生活も経験。「水が通じなかった」「どこでも寝られるようになった」と語る井田さんのエピソードには、リアルな旅の泥臭さと成長の軌跡があった。文系からWebエンジニアへ。キャリアの軌跡と教養の力大学卒業後はIT業界へ。文系からSEとしてキャリアをスタートし、2020年にはフリーランスのWebエンジニアへ転向。バックエンド・フロントエンド・インフラまで幅広く関わっている。英語文献の読解が重要な業界で「学生時代、もっと英語やっとけばよかった」と後悔を語りつつ、大学で学んだ教養科目(宗教・言語学など)が今も自分を支えると話す。「勉強は将来役に立つか分からなくても、教養として持っておけばいい」「やらされ」から「学びたい」へ──勉強の主体性と社会人の視点「なぜ勉強しようと思ったのか?」という問いに、井田さんは「社会人になって時間がなくなったから」と語る。やらされ感で動いていた高校生時代と違い、「今ならもっと主体的に学びたい」と思えるのは、経験の積み重ねによるもの。勉強の本質は「まずは興味を持ってやってみること」だと強調し、外大での幅広い学びや放浪の体験が今の思考スタイルや仕事観にも影響を与えているという。自由なキャリアと雑談のような学びを続けよう対談の最後は「同じテーマでまた話してもいいよね」「誰かの困りごとに答える形でまた企画をやろう」といった雑談調に。井田さんの話には“答えが一つではないことを楽しむ”姿勢があり、それが学び続ける姿勢にもつながっている。働き方、学び方、旅、教養──あらゆるテーマを横断する今回の回は、「自由な学びの軸」を見つけたい人にとって、何かのヒントになる内容となった。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第253回 【対談】育児介護休業法、その他法律の改正について語る(後編)

第253回 【対談】育児介護休業法、その他法律の改正について語る(後編)

前回の続きで、育児介護休業法を中心として健康保険法、厚生年金保険法等の各種法改正に関して、各企業が対策すべき事と社会保険労務士が企業を支援していく上で重要だと思う事について若手実務家社労士と語りました。 【ハイライト】 ・育児休業中の保険料免除ルール改正について ・就業規則での育休規定整備方法 ・育休制度関連法改正まとめ ・傷病手当金制度の法改正について ・法改正に敏感な士業の社労士 ・個人士業事務所の社会保険加入義務化について ・(おまけ)今後の番組配信について本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000533877987男性の育休取得を後押し!「出生時育児休業」とは何か?今回の法改正の目玉のひとつは、新設された「出生時育児休業」(通称:産後パパ育休)。従来の育児休業とは異なり、赤ちゃんの出生後8週間以内に最大4週間取得できる制度で、男性の育休取得を促す狙いがある。取得申請の締切も「原則1ヶ月前」から「2週間前」まで短縮され、柔軟に分割取得も可能。また、労使協定を結んだ上で事前に日程を合意すれば、休業中の一部就業も可能になるなど、従来よりも現場に即した制度設計となっている。育休中の“働きすぎ”に注意!給付金不支給の落とし穴とは?出生時育児休業では“働きながら休む”という選択肢もあるが、ここで注意が必要なのが**「育児休業給付金」の支給要件**。月に10日以上または80時間以上働いてしまうと、給付金が不支給になる。さらに、賃金の支給割合が育休開始前の80%を超えると給付対象外となるため、制度の趣旨に反しない運用が求められる。会社と本人がしっかりと制度設計しないと、「取ったのにお金が出ない」という事態にもつながる。企業には“説明義務”と“取得意向の確認義務”が発生!育休制度の改正により、従業員やその配偶者の妊娠・出産の申し出があった場合、企業側には制度の説明と取得意向の確認が義務付けられるようになる(個別通知が必要)。これまで「聞かれたら答える」スタンスだった企業も、今後は“積極的に伝える”姿勢が求められる。特に中小企業では制度の周知や担当者の理解が追いつかないケースもあるため、今から準備が必要だとオオタワ社労士は語る。年末年始だけ育休で「社保免除」は通用しない? 抜け道封じの改正点これまで多くの企業や個人が目を付けていたのが、「年末年始だけ育休を取得して保険料免除にする」という制度の隙間を突いた運用。たとえば12月28日〜1月3日だけ休んでも、月をまたいでいれば12月の社会保険料が免除され、ボーナスにも保険料がかからないというライフハック的な手法が拡散されていた。しかし、以下のように免除条件が厳格化される:給与の免除は14日以上の育休取得が必要賞与の免除は1ヶ月以上の育休取得が必要不正を防ぐため、就業規則の整備や実態の精査も対象になることも。表面上の届出だけでは通らなくなるため、企業は制度の正しい運用と規則整備が必須となる。大企業には「育休取得率の公表義務」もスタート予定さらに、従業員が1,000人を超える大企業には、育児休業の取得状況を公表する義務も設けられる。これは企業ごとの育児休業制度の実態を「見える化」することで、取得しやすい企業文化の醸成を図る狙いがある。公表義務が始まる前年からの記録が対象になる可能性が高いため、すでに対応の準備が求められる。病気で休んだら“もらえなくなる”は過去の話に? 傷病手当金の通算支給へトークの後半では、傷病手当金の法改正にも触れられた。これまでは「支給開始日から1年6ヶ月まで」という制限があり、途中で復職してもカウントは止まらなかったが、改正後は実際に支給された日数の合計が1年6ヶ月になるまで支給可能となる。たとえば、最初の病気で1ヶ月休み→復職→半年後に再度悪化して休む、といったケースでも、通算で支給されるようになる。メンタル不調などで断続的に休職する人にも配慮した制度設計で、現代の働き方にマッチした改善だといえる。社労士事務所にも「社保強制加入」の波。個人経営も例外ではない!社労士事務所を含む士業の個人事業所でも、従業員を5人以上雇用していれば社会保険適用事業所になるという法改正も話題に。これまでは適用対象外だった事務所も、法人化を避けていた理由が通用しなくなる。「個人事業でも大所帯の社労士事務所はどう対応するか?」「採用にも影響が出るのでは?」など、業界内でも注目されている改正点の一つとなっている。社労士試験は毎年「法改正との戦い」。でもそれが誇りでもある終盤では社労士資格についてのトークも展開。法改正の頻度が多い社労士試験は、「こんなに改正がある国家試験は他にない」と語られつつも、それが社会に直結する実務であり、人の人生に関わる仕事としての誇りにもつながっているという想いが共有された。「複雑でも、だからこそ社労士の出番がある」。そんな言葉で対談は締めくくられた。育児休業・傷病手当・社会保険適用といった制度の改正は、時代の要請を受けた変化であり、企業や働く個人にとっても重要な対応ポイントとなる。制度を「知っているかどうか」で損得が分かれる時代を越えて、誰もが安心して働き、育児し、療養できる社会に近づくために、法改正の意義を丁寧に理解することが求められている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第252回 【対談】育児介護休業法の改正について語る(前編)

第252回 【対談】育児介護休業法の改正について語る(前編)

2022年4月から順次施行される育児介護休業法の中の、育休制度に関する改正に関して、子の出生後8週間以内に取得できる出生時育児休業の創設や育児休業の分割取得、育児休業の制度周知・取得意向を確認する義務等、会社が今後対策すべき事について社労士×社労士で語りました。 【ハイライト】 ・産休、育休とは? ・育児休業制度の現状と課題 ・法改正点の詳細 ・育児休業中って働いていいの? ・社労士と育児休業制度との関わり方本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000534117863育休制度の基本整理。まずは「産休」と「育休」の違いから対談は、育児介護休業法の改正に入る前に、まず基本である「産休」と「育休」の違いの確認からスタート。「産休」は出産前後の計14週間(多胎妊娠の場合は出産前14週)で、会社の健康保険から出産手当金が支給される。一方「育休」は原則として子どもが1歳になる前日まで取得でき、こちらは雇用保険から育児休業給付金が支給される。両者は制度の目的も給付の出どころも異なり、人事労務担当者は正確な理解が必要だという話で合意した。来年4月から「雇用期間が短い人」でも育休が取りやすくなるこれまで有期雇用者(契約社員など)は、1年以上の雇用見込みがないと育児休業を取得できなかったが、法改正によりこの条件が撤廃される。結果として、パートや契約社員など「短期雇用者」でも育休を取りやすくなるが、育児休業給付金の支給条件(雇用保険加入期間など)は変更されていないため、給付金が出ない可能性もある点に注意が必要。制度の恩恵を最大限活かすには、本人・会社ともに正確な理解が不可欠。企業に新たな義務!「育休取る?取らない?」の意思確認と制度説明改正のもう一つの大きなポイントは、従業員や配偶者の妊娠・出産の申し出があった場合、企業に対し「育休取得の意向確認」と「制度説明」が義務付けられること。これまで以上に企業側の積極的な対応が求められ、制度の正確な説明ができる社内体制の整備が必要になる。間違った案内や制度未周知が従業員の不利益につながらぬよう、人事・総務部門にとって実務対応のアップデートが急務であると語られた。分割して2回まで取得可能に!柔軟性が増す育児休業制度法改正で、育児休業の取得が最大2回まで分割可能になる新ルールが適用される。従来は「連続取得」が前提だったが、これにより例えば「出産直後に1ヶ月取得→半年後にもう1回取得」など、状況に応じた使い分けが可能に。男性育休取得を後押しする改正でもあり、職場復帰後のフォロー体制と育休中の再取得意向のヒアリングが企業にとって新たな対応課題となる。話題の「男性版産休」こと『出生児育児休業』とは?通称“男性版3級”と呼ばれる「出生児育児休業(通称:産後パパ育休)」は、2022年にすでにスタートしているが、引き続き注目される制度。赤ちゃんの出生から8週間以内に最大4週間取得可能で、就業との併用も認められている(労使協定が必要)。対談では、休業中に働ける「柔軟さ」と、育児参加への第一歩を後押しする制度として評価される一方、「働きすぎによる給付金不支給リスク」への注意喚起も行われた。休業中の「働きすぎ」に要注意。育休給付金がもらえないケースも育児休業中でも働ける日数や時間には制限があり、月10日以上・80時間以上の勤務を超えると、育児休業給付金が支給されなくなる。また、給与の支給割合が育休前の8割を超える場合も、給付金は不支給となるため、企業側は「労使協定の整備」と「給与設計」に細心の注意が必要。“柔軟に働ける制度”が逆に給付金トラブルや、働かせすぎの温床にならないよう、制度の主旨とバランスを理解することが大切と語られた。社労士としての現場感 ― 制度は「知ってる者勝ち」にならないために育児休業の制度は年々進化しているが、「制度を知らなかった」「手続きの仕方がわからなかった」ことで給付が受けられなかったケースも実際にある。過去には本人が自力でハローワークに出向く必要があり、育休制度は“知っている人だけが得する制度”だった時代も。現在は企業が代行申請するのが一般的になってきたが、依然として実務レベルの理解不足がトラブルの火種になるため、専門家との連携が不可欠であると、現場視点からアドバイスがあった。育休は“会社の損”ではない。制度理解が風土と人材定着をつくる最後に、田村からのメッセージとして、「育児休業=企業にとっての損失」という誤解を払拭し、育児と仕事を両立できる環境こそが、良い人材の定着と組織の持続力につながるとの指摘があった。育児休業は単なる制度ではなく、“人生の転機”を企業がどう支えるかという信頼の証。法改正のポイントを理解し、単なる対応で終わらせず「組織の在り方」まで見直す機会にすることが、これからの企業経営に求められている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第251回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:イッポラボ合同会社 田中大一さん)

第251回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:イッポラボ合同会社 田中大一さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』   今回のゲストは前回の続きで、鳥取県を拠点に、木製の知育玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや、運動スクール運営等の教育関連事業や発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、学習道具を提供する国際協力活動を行うイッポラボ合同会社代表の田中大一さんと対談します。  現在の事業内容やコロナ禍における事業ニーズ、教育者×国際協力専門家×起業家として3本の軸を中心とした今後の事業の野望や展望、そして田中さんご自身が働き方で大事にしている事等をお聞きします。     【ハイライト】  ・イッポラボ合同会社様の事業内容  ・鳥取県で木製の知育玩具の製造を始めたきっかけ  ・子供たちへの教育『木育』の重要性  ・コロナ禍においての教育のあり方の変化  ・インドでの教育道具提供事業とは?  ・新商品開発の決め手とポイント  ・『何によって覚えられたいか?』を突き詰める重要性 本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000532989130ゲストプロフィール:田中大一さん鳥取県鳥取市ご出身。大阪教育大学教育学部で学ばれた後、東京外国語大学大学院に進まれ、国際協力専攻を修了されました。その後、日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件をご担当されました。その後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業という複数キャリアを経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業されました。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、保護者や先生たちにも働きかけを行いつつ、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」を行うという二つの軸を基に事業に取り組んでいます。今回ゲストでご出演頂いたイッポラボ合同会社代表の田中大一さんの配信するポッドキャスト・インターネットラジオ番組『WHAT's YOUR IPPO~あなたの原点おしえてください!~』のリンクはこちらです。Spotifyhttps://spoti.fi/3HeOkm7Apple Podcasthttps://apple.co/3pyJ3zDGoogle Podcastshttps://bit.ly/3JgXujIamazon musichttps://amzn.to/3Ez5kl6番組Twitterアカウント(@whats_your_ippo)です。番組内でご紹介ありました、現役の歯科医師監修・イッポラボ様が開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/48034359番組内でご紹介ありました、模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/43699332番組内でご紹介ありました、幼稚園のお子さんから大人まで、家族一緒に飲めるファミリープロテイン「バランスプロテイン(500g)」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/48515410地域と世界をつなぐ、二つの軸で走るイッポラボ田中大一さんが代表を務める「イッポラボ合同会社」は、教育事業と国際協力事業という2つの軸で活動しています。教育事業では、鳥取の地元産木材を使った木製玩具の開発・販売や、運動・料理・プログラミング教室など子ども向けの体験型教室を運営。一方、国際協力事業では、得られた収益の一部を使って、インドの「青空スクール」の子どもたちに学習道具を提供しています。この支援は3年継続され、これまで300人以上に文房具を届けてきました。鳥取の木と、子どもたちの未来を結ぶ「木育」の力玩具づくりのきっかけは、鳥取へのUターンを決めた際に「地元の素材を活かした教育的価値のある製品を作りたい」と思ったこと。鳥取は森林が県土の約7割を占め、特に地元の「智頭杉(ちずすぎ)」は日本三大杉とされるほど高品質。その資源を活かして、赤ちゃん向けギフトや、自治体と連携した木製玩具などを企画・提供しています。木に触れることで脳がリラックスするなど科学的効果もあり、「木育」は次世代教育として注目されています。遊びながら育つ、一生モノの玩具を目指してイッポラボが手がける玩具の特徴は「長く使える設計」。年齢によって遊び方が変化し、5年・6年と使い続けられる知育玩具を目指しています。さらに自治体や企業とコラボしたオーダーメイド玩具の開発も多数実施。デザインは、子ども用道具を研究してきたスタッフと共に構想され、国内外の先進メーカーのプロダクトも積極的に参考にしながら制作。たとえば、エコロジーを意識したベトナム発「プラントイズ」社のように、環境と安全性を両立する方向性に共感を示しています。時代と共に変わる教育 ― 「一人ひとりを見る」姿勢の大切さ田中さんは教育活動を通じて、特にコロナ以降の変化に強く実感を持っています。以前は「集団行動ができる子」が評価される傾向にあったが、コロナ以降は「個で完結できる子」が求められるように。子ども自体は変わらないのに、「評価基準」が大人の都合で変化していることに疑問を持ち、「一人ひとりをきちんと見る教育が必要」と再認識するようになったと言います。この気づきは、現在の運動教室の運営にも反映され、子どもへの声かけや関わり方が大きく変化したそうです。共創から生まれる新しい商品たちイッポラボでは、社内で考えた商品だけでなく、外部パートナーとの共創プロダクトも増加しています。例として:離乳食スプーン:茨城の歯科医師と共同開発。赤ちゃんが自然に「口を閉じる」動作を学べる設計。子ども向けプロテイン:鳥取のママコミュニティと開発。現代のたんぱく質不足に対応し、成長期の栄養をサポート。ひらがなカード:東京の父親と共に、文字に苦手意識を持つ子でも楽しく学べるカード教材を制作。どれも「現場の声」や「リアルな困りごと」から誕生し、教育の現場と商品開発が直結しています。現地とともに歩む国際協力、広がる支援のかたちインドの「Aozora School」への支援は、現地のNPOと連携し、学用品費用の資金提供という形で継続中。自ら渡航できなくても、「お金を止めない、活動を止めない」という姿勢を徹底しています。支援先の子どもたちから届く絵手紙には、感謝の気持ちが色鮮やかに描かれ、現地と日本の子どもたちをつなぐ教材としても活用されています。今後は支援地域の拡大や、支援規模の増強も視野に入れ、「教育格差の解消」へ一歩ずつ前進しています。働き方のモットーは「何によって覚えられたいか」田中さんの働き方の指針となっているのは、ドラッカーの言葉「何によって覚えられたいか」。自身を「教育者×国際協力専門家×起業家」という3つの軸で表現し、社会との関わり方を常に問い直しています。教育の現場では、子ども一人ひとりの状況に寄り添った言葉がけや指導を徹底。自ら英語を教えている中学生の「国連で働きたい」という夢にも真摯に応え、国連職員との面談をセッティングするなど、“できる支援を今すぐに”という姿勢がにじむエピソードも紹介されました。一緒に「イッポ」を踏み出したい方へイッポラボは、木製玩具や教育ツールの開発・販売を軸に、「子どもの一歩を応援する」活動を続けています。鳥取県での運動教室に加え、全国の保護者や教育関係者からの相談にも対応可能。「こんな商品があったらいいな」というアイデアがあれば、ぜひ一緒に形にしませんか?と、田中さんは語ります。取材の最後には、今後のトレンドとして「紙や木を使ったアナログ×教育ツール」の可能性にも触れられ、ますます広がる展望が示されました。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈

第250回 【対談】教育×国際協力×起業家のキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:イッポラボ合同会社 田中大一さん)

第250回 【対談】教育×国際協力×起業家のキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:イッポラボ合同会社 田中大一さん)

鳥取県を拠点に、木製の知育玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや、運動スクール運営等の教育関連事業や発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、学習道具を提供する国際協力活動を行うイッポラボ合同会社代表の田中大一さんと対談します。大学や東京外国語大学大学院で培った経験の事や今までのキャリアの軸についてお聞きします。  【ハイライト】  ・2020東京オリンピック聖火ランナーの経験  ・大学時代でのカンボジアのボランティアについて  ・東京外国語大学大学院で培った事  ・フランスパリでのUNESCOインターンについて  ・大学院卒業後からのキャリアについて  ・イッポラボ様創業での素晴らしい出会い ・鳥取に戻って事業をしようと思った一番の動機 本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000533210683ゲストプロフィール:田中大一さん鳥取県鳥取市ご出身。大阪教育大学教育学部で学ばれた後、東京外国語大学大学院に進まれ、国際協力専攻を修了されました。その後、日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件をご担当されました。その後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業という複数キャリアを経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業されました。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、保護者や先生たちにも働きかけを行いつつ、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」を行うという二つの軸を基に事業に取り組んでいます。今回ゲストでご出演頂いたイッポラボ合同会社代表の田中大一さんの配信するポッドキャスト・インターネットラジオ番組『WHAT's YOUR IPPO~あなたの原点おしえてください!~』のリンクはこちらです。Spotifyhttps://spoti.fi/3HeOkm7Apple Podcasthttps://apple.co/3pyJ3zDGoogle Podcastshttps://bit.ly/3JgXujIamazon musichttps://amzn.to/3Ez5kl6番組Twitterアカウント(@whats_your_ippo)です。番組内でご紹介ありました、現役の歯科医師監修・イッポラボ様が開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/48034359番組内でご紹介ありました、模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/43699332番組内でご紹介ありました、幼稚園のお子さんから大人まで、家族一緒に飲めるファミリープロテイン「バランスプロテイン(500g)」のリンクはこちらです。https://ippolab.official.ec/items/48515410ポッドキャストと聖火ランナーがつないだ縁今回のゲストは、ポッドキャスト番組「この世界の歩き方」でもおなじみの田中大一さん。番組MC田村が「聖火ランナーとしての活躍をFacebookで見た」ことをきっかけに、出演が実現しました。田中さんは2020東京オリンピックの聖火ランナーとして鳥取県を走り、その様子はNHKでも紹介されました。スポンサー枠で自ら応募し、見事に選出。地元の人々からの拍手に包まれてのランは、本人にとってもかけがえのない経験となったと語ります。鳥取から飛び出した少年が、教師を目指して大阪へ田中さんが最初に描いていた夢は「英語教師」。中学時代の先生との出会いがその原点であり、「誰かの役に立ちたい」という想いが進路選択の根底にありました。都会への憧れから、大阪教育大学へ進学。英語教員免許を目指しつつ、そこでの大学生活は大きな転機となります。特に1年生の時に経験したカンボジアでのボランティア活動が、「教育」と「国際協力」というキーワードで今後の人生を決定づけるものになったと語られました。国際協力の原体験―“ノートと鉛筆”が生む希望カンボジアの小学校建設をきっかけに、教育環境の格差を目の当たりにした田中さん。校舎のない学校、勉強道具のない子どもたち――「これで教育を受けていると言えるのか」という疑問が胸に刻まれます。その経験から、国際協力を体系的に学びたいと決意し、東京外国語大学大学院への進学を目指すように。中でも、UNESCOパリ本部での半年間のインターンは、挫折と気づきの連続でした。「自分にはまだ力が足りない」と痛感しながらも、「じゃあ身につけよう」と前を向いた田中さんの姿勢が印象的でした。ODAの仕事と「もどかしさ」―現場にもっと近づきたい大学院修了後は、ODAの実施団体である「日本国際協力システム(JICS)」に入職。東南アジア・アフリカなどでの小学校建設プロジェクトに関わり、夢がひとつ叶った瞬間でした。しかし次第に、書類のやり取りや政府間調整など、「子どもたちから遠い現場」に対する違和感が芽生えはじめます。理想と現実のギャップを感じながらも、「もっと現場に寄り添った仕組みを作りたい」という新たな課題意識が、田中さんの次の一歩を後押しします。「ワンフォーワン」との出会いが起業を後押しした起業の決め手となったのは、偶然表参道の美容院で出会った雑誌記事。紹介されていたのは、一足靴が売れるごとに発展途上国の子どもに靴を寄付するという“ワンフォーワン”モデルを展開するアメリカの「TOMS」。そのスタイルに感銘を受け、「教育×ワンフォーワン」の形で自分も社会に貢献したいと起業を決意しました。販売する教育関連商品が1つ売れるごとに、海外の子どもに学習道具を提供する仕組み。ここに、現在のイッポラボの原点があります。「出たかった鳥取」に、今度は“帰る”ことを選んだ理由高校時代は「鳥取を出たい」と強く願っていた田中さん。しかし東京・大阪での生活を重ねるうちに、帰省のたびに感じる心地よさに「この土地は自分に合っている」と実感を深めていきます。友人の「大一が鳥取に帰って何か始めたら地域が変わるよ」という言葉も後押しになり、地元へのUターンを決意。木材が豊富な地域性も活かし、木製玩具を軸に事業を開始しました。都市から離れたからこそできる価値創造の在り方がここにあります。教育と国際協力をつなぐ「地域発ビジネス」のこれからイッポラボでは、地域資源である木材を活かした玩具づくりを通して、子どもの成長を支援。さらに、国内販売と国際支援を結びつける「ワンフォーワン」の考え方を取り入れています。事業は“鳥取ローカル”で完結せず、グローバルとローカルをつなぐハブのような存在として進化を続けています。「鳥取から世界へ」という逆輸出型の価値発信が、これからの地域ビジネスの一つのモデルになるかもしれません。志は変わっても、根っこは変わらない教師を目指した高校時代から、国際協力の現場を経て、鳥取で起業家として生きる現在まで、田中さんのキャリアは大きく変化してきました。しかし、「人の役に立ちたい」「教育の機会を広げたい」という根っこの想いは一貫しています。今後もイッポラボとして、地域と世界の架け橋になる取り組みに挑み続けていく田中さん。地方発スタートアップの可能性を、言葉ではなく“行動”で示している姿勢に、私たちも学ぶことが多いのではないでしょうか。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1

第249回 【対談】社労士試験直前プレゼンツ!受験生に届けるアドバイス(後編)

第249回 【対談】社労士試験直前プレゼンツ!受験生に届けるアドバイス(後編)

今年もやってきました、8月22日(日)に行われる第53回の社会保険労務士試験。前回の続きで、社労士試験に向けての直前対策方法や試験までに勉強すべき事、試験会場での過ごし方、試験後の生活等、過去に社労士試験に合格した現役実務家社労士二人で対談しました。昨年第85回~第89回の内容を追加し、先日収録した内容と合わせて編集した内容をアップしております。昨年話した内容に関しては第85回~第89回のエピソードをご覧ください。【ハイライト】・社労士試験で一番求められる事・試験会場での過ごし方・社労士事務所での実務経験は試験に有利か?・試験勉強で重点的に行っていた事・社労士二人から受験生に向けたメッセージ本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000532283676社会保険労務士試験オフィシャルサイトのリンクはこちらです。https://www.sharosi-siken.or.jp/社労士過去問ランドのリンクはこちらです。https://sharousi-kakomon.com/2021年版出る順社労士 選択式徹底対策問題集(ウォーク問)のリンクはこちらです。https://amzn.to/3CQxl85年金アドバイザー試験のリンクはこちらです。https://bit.ly/3m2yaVz働き方改革検定のリンクはこちらです。https://www.work.or.jp/試験当日の「環境」と「他人」からは距離を取れ!社労士試験当日、多くの受験生が集まる会場では、「周囲の雰囲気」に飲まれない工夫が重要だと語られました。特に20代の受験生にとって、周囲の人生経験豊富なベテラン受験生の存在は心理的にプレッシャーになることも。会場入りは最小限にし、休憩中はあえて人里離れた場所で心を整えるなど、「自分のリズムを守る」ことが鍵。また、施設の冷暖房問題にも備えて、重ね着による温度調整が推奨されました。さらに、「当日他人の答え合わせトーク」は不安をあおるだけ。会話ゼロ戦略も、メンタルの平常化には効果的です。「当日力」を最大化するための試験時間活用術長丁場の社労士試験では、「集中力と体力のマネジメント」が勝負の分かれ目になります。対談では、トイレ休憩を“精神統一の場”として使うルーティンや、ブドウ糖補給として森永ラムネが最強といった具体策が共有されました。特に「ラムネ」は、集中力を高める即効性のある糖質であり、今や企業でも導入されているほど。さらに、教室の空調が不安定な場合に備えて、脱ぎ着可能な服装戦略も紹介され、試験本番のパフォーマンスを落とさない準備の重要性が語られました。問題を解く順番で「自分の波」をつくる試験の中身だけでなく、「どの順番で解くか」も実力発揮の鍵。出演者の田村は「実務で慣れている雇用保険・健康保険から入り、年金を中盤、最後に安衛法・一般常識」と、気持ちの乗る順序で進めたと話します。一方、オオタワさんは「頭が冴えているうちに一番思考を要する年金からスタート」するスタイル。また、選択式の統計問題などは試験直前の“超短期記憶”で叩き込んでおき、一番最初に書き出すという技術も披露されました。自分の思考のピークを試験時間内でどう使うかの戦略は、合格の分かれ道になります。得意・不得意科目とどう向き合うか?「捨て問」の潔さも武器に社労士試験には“運ゲー”と呼ばれる一般常識や安衛法のような科目がある一方で、年金・徴収法のように「確実に取れる」得点源も存在します。出演者のオオタワさんは「年金・徴収法は努力が報われやすい。逆に老一・安衛法は“わからんものはわからん”という割り切りも大事」と述べます。また、実務経験を通じて意味がわかる問題(健康保険の算定や二元適用など)に強くなる点も指摘され、社労士事務所での勤務経験が受験にプラスに働いたとの声もありました。横断学習・フック記憶法――“点”を“線”にする勉強のコツ複数の法律にまたがる知識(例:短時間労働者の扱い)は、「横断整理」によって体系的に覚えることが有効と紹介されました。オオタワさんは「Excelで“短時間労働者”に関する各法律の規定を一枚にまとめた」ことで、知識の整理と定着に役立てていたとのこと。また、「家族の範囲」「端数処理のルール」など、細かいがよく出るポイントを横断的にまとめておくことで、本試験でも実務でも即戦力になる記憶が育つといいます。神頼みと“徳積み”も、戦略のうち「社労士試験は、努力だけでは勝てない」――そんなメッセージが最後に語られました。「自分の知識だけでは解けない問題が必ず来る。だからこそ、日々の行いや人への優しさが神様の味方を呼ぶ」というオオタワさんの持論は、決して冗談ではありません。誰も見ていない場所でゴミを拾う、困っている人を助ける。そうした日々の“徳積み”が、本番で「出会うべき問題」と出会わせてくれる――神頼みは運ではなく、実は積み上げた人間力の総体なのかもしれません。試験に受かるよりも、自分の勉強法をつくることのほうが価値がある最後に伝えられたメッセージは、「社労士試験に受かることがゴールではない」ということ。自分の勉強法を確立すること、疑問に対する自分なりのアプローチを持つことこそが、合格後の実務でも最も活きる能力だと語られました。努力がすべて報われるわけではないかもしれませんが、少なくとも「気持ちの持ち方」「過ごし方」「得意不得意への向き合い方」「徳積み」など、受験生が今日から変えられることはたくさんあります。このポッドキャストを聴いてくださったすべての受験生が、自分らしい戦い方でベストを尽くせるよう願っています。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第248回 【対談】社労士試験直前プレゼンツ!合格を勝ち取る秘訣(前編)

第248回 【対談】社労士試験直前プレゼンツ!合格を勝ち取る秘訣(前編)

今年もやってきました、8月22日(日)に行われる第53回の社会保険労務士試験。社労士試験に向けての直前対策方法や試験までに勉強すべき事、試験会場での過ごし方、試験後の生活等、過去に社労士試験に合格した現役実務家社労士二人で対談しました。昨年第85回~第89回の内容を追加し、先日収録した内容と合わせて編集した内容をアップしております。昨年話した内容に関しては第85回~第89回のエピソードをご覧ください。【ハイライト】・社労士試験前何してた?・模擬試験有効利用法・法改正対策は必要か?・苦手分野の克服方法・社労士試験の肝な一般常識対策について・社労士試験の勉強は横断対策が全て本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000532501485社会保険労務士試験オフィシャルサイトのリンクはこちらです。https://www.sharosi-siken.or.jp/社労士過去問ランドのリンクはこちらです。https://sharousi-kakomon.com/2021年版出る順社労士 選択式徹底対策問題集(ウォーク問)のリンクはこちらです。https://amzn.to/3CQxl85年金アドバイザー試験のリンクはこちらです。https://bit.ly/3m2yaVz働き方改革検定のリンクはこちらです。https://www.work.or.jp/残り2週間は「量より戦略」!模試と生活リズムで仕上げる社労士試験まで2週間を切った受験生にとって、やるべきことは「勉強時間を増やす」ことではなく、「勉強の質と体調管理」にシフトするべきタイミング。出演者のオオタワさんと田村は、共にこの時期に模試を繰り返し活用し、本試験と同じ時間割で模試を解くなど、体内リズムの最適化に注力していたと語る。特に朝型に体を慣らすことや、模試の出題傾向を分析して「やるべき箇所」を浮き彫りにする方法が重要とされた。法改正より“基礎の反復”が最強!コスパ重視の合格戦略各予備校が「法改正が出る!」と煽る中、2人は「実際そんなに出ない」「基礎の繰り返しのほうが圧倒的に得点源」と明言。出題範囲が膨大な社労士試験では、“狙われる基礎”を落とさず得点できる力のほうが圧倒的にコスパがよく、合格につながると語る。模試はあくまで情報収集と形式慣れに使い、基本事項の反復こそ王道とする姿勢は、これから追い込みをかける受験生の指針となるだろう。苦手科目は“スキャン力”と無料ツールで攻略年金や安衛法といった難関科目への対策として、田村は「スキャン能力」の重要性を説く。つまり、「問題文を見て過去問と照合しながら素早く見極める力」だ。おすすめとして紹介されたのが『社労士過去問ランド』という無料のWebサービス。過去問の反復演習を通して、自身の苦手分野を可視化し、効率的に対策が可能なツールとして、特に年金対策に効果的と語られた。一般常識対策は「フックをつけて記憶」せよ多くの受験生が苦手とする「一般常識」対策について、オオタワさんは「単体で覚えるのではなく、他の科目に結びつけるべき」とアドバイス。有給休暇の取得率なら老基法、M字カーブなら均等法など、本試験で出題されそうな統計情報や制度は、関連科目の中で“ついでに覚える”ことで定着率が上がるという。バラバラに覚えるよりも、体系的に“くっつけて記憶”する方が脳に定着しやすく、試験にも実務にも強くなる方法だ。短時間労働者や家族範囲など「横断整理」が合格と実務に効く社労士試験で高得点を狙う上でも、実務で即役立つ視点として登場したのが「横断整理」。たとえば“短時間労働者”というキーワードに対して、雇用保険・社会保険・労基法・均等法など各法律での扱いをExcelでまとめておくことで、試験中にも、実務の場でも応用が利くようになる。家族の範囲や波数処理(端数計算)といった“各法律で共通する概念”は、まとめノートにしておけば点になる知識が線になると2人は語る。実務視点で考えると、学びは定着し、価値になるオオタワさんが強調したのは「実務につながる学びをすれば定着する」という視点。試験のための知識ではなく、社労士として将来使う知識だと捉えることで、理解も早まり記憶にも残る。たとえば、遺族年金の家族範囲や、給付額の波数処理は、実務相談時に即座に答える力につながる。受験生にも「この知識が将来誰かを助ける」と思いながら勉強することで、試験のモチベーションも自然と高まるだろう。知識の整理法は十人十色、自分の“記憶回路”をつかもう今回の対談では、王道の勉強法から、それぞれの工夫、勉強ノートのまとめ方、苦手克服法まで幅広く語られた。特に「フックをつけて覚える」「横断で知識をつなぐ」「試験本番と同じ時間で模試を解く」などは、誰でも取り入れやすく効果の高いメソッドといえる。社労士試験は一発勝負の長丁場。その中で、自分に合った“記憶と理解の型”を見つけていくことが最も重要だと伝わってくるエピソードとなった。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第247回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:株式会社常進パートナーズ 高木悠さん)

第247回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:株式会社常進パートナーズ 高木悠さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  今回のゲストは前回の続きで、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度整備など、飲食店、整体院、美容院等の店舗ビジネスの店舗展開に特化したコンサルティングを行い、「多店舗展開」を加速させる専門家として活動されている、株式会社常進パートナーズ代表取締役の髙木悠さんと対談します。 今までの仕事のご経験と、独立から法人化までの経緯や、働き方で大事にしている事、また若い方に向けたキャリア相談・人生お悩み相談等をお聞きします。    【ハイライト】・高木さんの働き方で大事にしてる事・(人生相談)就職活動を成功させるために重要な事・(人生相談)やりたいことや出来る事を見つける為には?・(人生相談)上司とうまくやっていく為に重要な事・「欲求のスイッチ」を押し続ける事本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000531609312高木さんが今年7月に出版された『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。https://amzn.to/3vic8il高木さんと田村で配信しているポッドキャスト番組『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1561850828株式会社常進パートナーズ様のHPはこちらです。https://johshin.co.jp/株式会社常進パートナーズ様が運営するスマートフランチャイズ本部構築.jpのリンクはこちらです。https://smart-fc.jp/高木さんのYoutube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』のリンクはこちらです。https://www.youtube.com/channel/UCAY5hfQy2cBG7l3dcZb79Hgゲストプロフィール:高木悠さん株式会社常進パートナーズ代表取締役兼店舗ビジネス専門コンサルタントとして飲食店、整体院、美容院等の「多店舗展開」を加速させる専門家として活動されていらっしゃいます。「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度整備など、店舗ビジネスの店舗展開に特化したコンサルティングを行っていらっしゃいます。代表的な執筆書として今年7月に自由国民社から出版されました『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』があります。働き方のスタンスは「自分の足で立つこと」高木さんが働き方で何より大切にしているのは「自分の足で立つこと」。環境や他人のせいにせず、自分に何ができるかを考えて行動する。そのスタンスは、過去にトイレの逆流問題に直面した飲食店時代のエピソードからもにじみ出る。会社が動かないときに「どうすれば動かせるか?」を考え抜く。これは経営者だけでなく、会社員にも必要な姿勢だと語る。本は最強の自己投資。知識の蓄積が思考を磨く大学卒業までは読書習慣がなかった高木さんだが、社会に出てからの危機感から、週1〜2冊のペースで本を読み始めた。上司が読書家だった影響もあり、読書が「自己投資」であることを信じて継続。結果的に独立後に出版にまでつながったが、それ以上に「他人の思考を効率よく吸収できる手段」として、今も読書を重視しているという。就活の成功には“嘘のつけない自分の体験”を語れ就活で他人と差をつけるには、エピソードに「嘘がつけない経験」が必要だと高木さんは語る。自身も大学時代は遊びに熱中していたが、千葉・館山での“カツオ釣り”への情熱を企業面接で語り、最終面接まで進んだこともあったという。他人に負けない経験があるかどうか、それを堂々と語れるかが重要。志望動機よりも「実体験の説得力」が響く時代だといえる。「やりたいことがない」なら、まず“今”をやりきれ若者が悩みがちな「自分に何ができるかわからない」問題に対し、高木さんは「今目の前にあることを全力でやるしかない」と断言する。飲食業に進んだときは周囲の評価は低かったが、現場で逃げずに挑戦を積み重ねた結果、人生が好転した。どんな道であれ、“本気の行動”が将来の可能性を広げる鍵になる。やりたいことは、走りながら見つかるものなのだ。上司と合わなくても“スイッチ”を見つけて攻略せよ会社員が悩む「上司との関係」にも明快な答えがあった。高木さんは、上司や相手の“欲求のスイッチ”を探すことを提案する。雑談や観察を通じて「話すと機嫌が良くなる話題」を探し出し、それを繰り返す。過去にクレーマー気質の取引先が「子供の話」で心を開いた例を挙げ、関係構築も仕事の一部だと強調。観察力と会話力が、信頼を築く第一歩だと示した。これからの時代は「自分の部屋を自分で守る」覚悟を高木さんが出版した書籍『のれん分けビジネスの教科書』では、会社に守られる時代から、自分の人生を自分で守る時代へのシフトをテーマにしている。経営者が社員の幸福と事業拡大を両立させる方法を解説しているが、働き手側もまた「依存しない働き方」へと価値観を変える必要がある。本気でキャリアを考える人にとって、この本は大きな指針になる。3名様に書籍プレゼント!感想投稿で応募受付中今回の放送を記念し、高木さんの書籍『のれん分けビジネスの教科書』を3名にプレゼント。サニーデーフライデーのフォームから、番組の感想を添えて応募可能。本記事を読んで気になった方は、ぜひポッドキャスト本編と合わせてチェックしてみてください。新しい働き方のヒントが、きっとそこにあります。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第246回 【対談】店舗ビジネス専門コンサルタントのキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:株式会社常進パートナーズ 高木悠さん)

第246回 【対談】店舗ビジネス専門コンサルタントのキャリアを学ぶ(前編、ゲスト:株式会社常進パートナーズ 高木悠さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  今回のゲストは、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度整備など、飲食店、整体院、美容院等の店舗ビジネスの店舗展開に特化したコンサルティングを行い、「多店舗展開」を加速させる専門家として活動されている、株式会社常進パートナーズ代表取締役の髙木悠さんと対談します。 今までの仕事のご経験と、独立から法人化までの経緯や、働き方で大事にしている事、また若い方に向けたキャリア相談・人生お悩み相談等をお聞きします。    【ハイライト】・高木さんの大学卒業後からのキャリア・飲食店での店長経験とマネジメントで培った事・独立から法人化に至る経緯・独立して良かった事、大変だった事・独立後のステージ別の野望展望について・目標を達成する為に重要な事本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000531830311高木さんが今年7月に出版された『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。https://amzn.to/3vic8il高木さんと田村で配信しているポッドキャスト番組『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1561850828株式会社常進パートナーズ様のHPはこちらです。https://johshin.co.jp/株式会社常進パートナーズ様が運営するスマートフランチャイズ本部構築.jpのリンクはこちらです。https://smart-fc.jp/高木さんのYoutube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』のリンクはこちらです。https://www.youtube.com/channel/UCAY5hfQy2cBG7l3dcZb79Hgゲストプロフィール:高木悠さん株式会社常進パートナーズ代表取締役兼店舗ビジネス専門コンサルタントとして飲食店、整体院、美容院等の「多店舗展開」を加速させる専門家として活動されていらっしゃいます。「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度整備など、店舗ビジネスの店舗展開に特化したコンサルティングを行っていらっしゃいます。代表的な執筆書として今年7月に自由国民社から出版されました『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』があります。就活失敗から“皿洗い”の現場へ──牛角で始まったキャリアの原点経済学部を卒業後、就職活動で苦戦した高木さんが選んだのは、学生時代に親しんだ飲食業の世界。牛角のベンチャー的な現場に飛び込み、なんと1ヶ月の研修後にはいきなり店長に就任。右も左もわからない中でアルバイトスタッフから痛烈なダメ出しを受けるという、まさに「試練の洗礼」からキャリアが始まった。だがその体験こそが、高木さんの“自分を変える”覚悟を生んだ原点だったという。「逃げるか、変わるか」──反発された若手店長が起こした逆転劇初めての店長業務では、スタッフ15名からの“糾弾ミーティング”を経験。逃げるか、変わるか。高木さんは後者を選び、声の大きさから店内行動まで徹底して改善に取り組んだ。その努力が少しずつ評価され始め、応援してくれるスタッフが増え、ついには“最優秀店舗”へと復活。職場の信頼関係を一から築いたこの経験が、現在のコンサルティングスタイルの基礎となっている。反発・撤退・赤字──“問題店舗再生”に挑んだ次なるステージ評価を得た後、高木さんが次に任されたのは「誰も手をつけたくない問題店舗」。スタッフは本部に反発的、歴代店長は次々と辞めていった“鬼門の店”だった。前回の経験を活かし、改革を進めるが、今度は「共感」よりも「強行突破」で変革を実施。人員を半減、コスト改革を断行したが、結果的には辞めるスタッフも続出。それでも、経営と現場の間で“痛みを伴う再生”の厳しさと向き合った経験は、経営者視点への第一歩となった。「会社に依存しない働き方」を模索した20代──独立のきっかけと危機感焼肉業界全体が低迷していく中、高木さんは「会社に頼り切る働き方」のリスクを強く実感。自分が放り出されたとき、何が残るのか?店長業しかできない自分に強い危機感を持ち、30代で独立を決意する。当時は収入もほとんどなく、結婚・子育てというライフイベントが重なる中での船出だったが、それでも「自分で生き抜く」覚悟が背中を押したという。3年目で“稼ぐ”から“選ぶ”へ。独立のステージをどう乗り越えたか?独立当初は“生きるため”の仕事に追われる日々。しかし、3年目で生活が安定すると、「これから自分は何をするのか?」と働き方を見直し始める。そして5年目には、自分が向き合うべきフィールドとして「店舗ビジネスの展開支援」に特化。経験・知識・理念が結びつく分野として方向性が定まり、現在の法人「常進パートナーズ」としての事業成長の基盤を築いた。“結果目標”ではなく“行動目標”を──ビジョンを実現するための方法論高木さんが大切にしているのは、「結果目標」よりも「行動目標」。たとえば「出版する」と決めたら、それを実現するための具体的なアクション(企画提案・執筆・営業)をリスト化して、着実に遂行していく。重要なのは、運や他者に委ねず、自分でできる行動を徹底すること。独立後のブレない成長戦略の背景には、この「仕組み化された行動管理」がある。新刊『のれん分けビジネスの教科書』と“守られる働き方”の終焉高木さんの著書『21世紀型 のれん分けビジネスの教科書』は、単なるフランチャイズ指南書ではない。「社員の幸せ」と「事業拡大」の両立をテーマに、経営者も働き手も新しい働き方を模索する時代への提案だ。コロナ禍を経て、会社が守ってくれる時代は終わった。だからこそ、自らキャリアを設計し、自分の未来を“他人に委ねない”覚悟が求められている。本書には、そのヒントが詰まっている。プレゼント企画も実施中!今回の放送を記念して、高木さんの著書『のれん分けビジネスの教科書』を3名様にプレゼント。応募は「サニーデーフライデー」の番組フォームから、感想を添えてご連絡を。番組と本書の両方を通して、“自分の働き方”と向き合うきっかけにしてみてください。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第245回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:株式会社エービーエフキャピタル 熊原充志さん)

第245回 【対談】教えて、あなたの働き方!(後編、ゲスト:株式会社エービーエフキャピタル 熊原充志さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』 今回のゲストは前回の続きで、「経営のプロフェッショナルが職⼈に新たな可能性を」というビジョンを基に、料理・医療・研究等の職人の技術力が光る有力な投資先の発掘や投資後の事業・財務・法務のあらゆる面からサポートを行う、株式会社エービーエフキャピタル代表取締役の熊原充志さんと対談します。現在の事業内容やコロナ禍における事業ニーズ、コロナによって変わった人々の生活スタイルの変化とそれに伴う投資家の投資先の変化、そして若者向けお悩み・人生相談等をお聞きします。   ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。   【ハイライト】・ABF様の投資ビジネスモデル・起業した経緯と創業メンバーにかける想い・営業力を高める為には?・コロナ禍による飲食店の現状と投資家の意識変化・新しい投資スキームに挑戦するファンドとしての取り組み・リアルで会うことの重要性・(人生相談)就職活動を成功させるためには?・(人生相談)起業する上で重要な事・(人生相談)上司とうまくやっていくためには?本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000530879799株式会社エービーエフキャピタル様の会社HPはこちらです。https://www.abf-cap.com/番組内で紹介ありました、Youtube番組『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』はこちらです。https://bit.ly/3wpaRrjゲストプロフィール:熊原充志さん幼少期をオーストラリアとシンガポールで過ごし、その後東京⼤学理学部物理学科に進学され、また東京⼤学⼤学院理学系研究科物理学専攻でも学び、宇宙航空研究開発機構JAXAで宇宙物理学も学ばれました。その後、新卒でボストン・コンサルティング・グループに⼊社し、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの戦略策定やシステム構築等を担当されました。その後株式会社アドバンテッジパートナーズでは、外⾷・⼈材派遣・製薬会社、各種メーカーの投資検討、投資実⾏サポートを行い、投資先での中⻑期戦略策定・⼈材採⽤・営業戦略策定などハンズオンで幅広くご担当されました。そして昨年2020年6月にボストン・コンサルティング・グループ時代のメンバーと一緒に株式会社エービーエフキャピタルを設立されました。「経営のプロフェッショナルが職⼈に新たな可能性を」というビジョンを基に、料理・医療・研究等の職人の技術力が光る有力な投資先の発掘や投資後の事業・財務・法務のあらゆる面からサポートを行い、日本の「才能」を社会に解き放つべく、ビジネスに不可⽋な経営戦略・ファイナンス・データの全てをワンストップでサポートする事業を中心に活動されています。また熊原さんは熱狂的なワイン愛好家としての一面もあります。理念が先にあるから、仲間が集まる。ABF Capital創業の背景ABF Capitalの創業は、「才能がある人を支えたい」という熊原氏の強い理念と、ボストンコンサルティンググループ時代の仲間たちとの信頼関係から生まれた。全員が理系・研究者バックグラウンドを持ち、戦略・データ・実行の面で役割が明確。データサイエンスや東大理学部出身者による実行力、バランス感あるまとめ役といった、専門性と信頼を兼ね備えた少数精鋭チームで運営されている。ABFの投資モデル――シェフが“搾取されず”、自分の店を持つ仕組みABF Capitalの投資スキームは、日本初のユニークなモデルだ。投資家から集めた資金でシェフに店舗を立ち上げ、その後株式をシェフに譲渡。ローンも企業が負担し、個人に大きな借金を背負わせない。立ち上げ支援から経営、財務、法務までトータルでサポートし、最後は「自分の店」を持てるようになる構造を確立している。これは、高級レストランの現場でよくある「搾取構造」への強いアンチテーゼでもある。なぜ高級レストランに投資するのか?“体験”の希少性と日本の価値コロナ禍を経て、飲食業界でも中価格帯以下は打撃を受けた一方、高級レストランは逆に成長。理由は、家では味わえない“体験”への欲求が強まったからだ。さらに、世界的に見ても東京はミシュラン星獲得数世界一の美食都市。インバウンド再開後はさらに成長が期待される領域であり、ABFはそこに着目して投資している。「料理人が稼げる社会をつくる」ことが、次世代の子どもたちの憧れの連鎖につながると熊原氏は語る。料理人を救うのは“信頼”と“対面”。ロジックでは動かない職人たち料理人との関係構築には論理だけでなく“信頼”が重要。熊原氏は全国を飛び回り、どんな場所でもシェフに直接会いに行く。経歴や実績より、「目を見て話せるか」「想いが通じるか」を重視する。ロジカルな投資家とは違い、シェフは理念に共感しないと動かない。「ABFに任せれば最後は自分の店が持てる」という未来の提示が、業界を変える新しい希望となっている。事業拡大の鍵は“脳みその外注化”。労働集約型ビジネスの限界を超えるには高級レストランの収益は「客単価×席数」の上限がある。これを超えるには、D2C(通販)やECなど、非接触・非現場の収益軸を持つことが不可欠。ただし、日々厨房に立つシェフがそこまで頭が回らないのが現実。だからこそ、外から事業設計を支援できる存在=ABF Capitalのようなパートナーが必要になる。実際に、経営支援にも乗り出し始めており、“料理の才能に特化したファンド”から“経営支援ファーム”への進化も模索している。理念とストーリーが営業力になる。全方位の共通点を探せる強み熊原氏の営業力の強さは、“話す力”だけでなく“共通点を見つける力”にある。サッカー、漫画、ワインなど趣味の広さを武器に、相手と心を通わせていく。そして、自分のストーリー――「才能ある人を救いたい」という理念が軸としてあることで、話に説得力が生まれる。これは投資家にもシェフにも共通して響く「芯のある言葉」であり、理念が営業活動を支える実例でもある。若者へ――就活も起業も“素の自分”を受け入れる場所を探せ若い世代に向けて、熊原氏は「素の自分で勝負できる場所」を選ぶことが重要だと語る。無理に“偽りの自分”で就職活動しても、ミスマッチが後で苦しさになる。また、企業するなら“理念”を持つこと。お金のためではなく、「誰を幸せにしたいのか」という軸があることで、人も投資も集まる。これはABF Capitalの立ち上げでも実証されている教訓だ。料理人の地位を高めたい――“尊敬される職業”を再び子どもたちの憧れに熊原氏は、パリのレストランで体験した「料理人が尊敬される文化」に衝撃を受けた。日本では、月給16万円で20万円のワインを提供するような逆転現象が当たり前になってしまっている。こうした「才能ある職人が搾取される構造」を変えることが、自分の使命だという。ABF Capitalは、料理人の経済的自立と社会的地位の向上を実現し、「子どもたちが憧れる仕事」に戻す未来を描いている。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第244回 【対談】日本の職人の世界を変革する起業家と語る(前編、ゲスト:株式会社エービーエフキャピタル 熊原充志さん)

第244回 【対談】日本の職人の世界を変革する起業家と語る(前編、ゲスト:株式会社エービーエフキャピタル 熊原充志さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』 今回のゲストは「経営のプロフェッショナルが職⼈に新たな可能性を」というビジョンを基に、料理・医療・研究等の職人の技術力が光る有力な投資先の発掘や投資後の事業・財務・法務のあらゆる面からサポートを行う、株式会社エービーエフキャピタル代表取締役の熊原充志さんと対談し、法人化に至るまでのキャリアや今までの人生の軸、将来的な事業の展望・野望等をお聞きします。   ※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。   【ハイライト】・ストーリーを意識した話し方の重要性・熊原さんがワインに熱狂する程の魅力とは?・東京大学に入学する為の秘訣・東大で勉強された学問と社会人としてのキャリアの関係性について・『日本の才能を世界に解き放つ』事業ビジョンについて本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000531094568株式会社エービーエフキャピタル様の会社HPはこちらです。https://www.abf-cap.com/番組内で紹介ありました、Youtube番組『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』はこちらです。https://bit.ly/3wpaRrjゲストプロフィール:熊原充志さん幼少期をオーストラリアとシンガポールで過ごし、その後東京⼤学理学部物理学科に進学され、また東京⼤学⼤学院理学系研究科物理学専攻でも学び、宇宙航空研究開発機構JAXAで宇宙物理学も学ばれました。その後、新卒でボストン・コンサルティング・グループに⼊社し、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの戦略策定やシステム構築等を担当されました。その後株式会社アドバンテッジパートナーズでは、外⾷・⼈材派遣・製薬会社、各種メーカーの投資検討、投資実⾏サポートを行い、投資先での中⻑期戦略策定・⼈材採⽤・営業戦略策定などハンズオンで幅広くご担当されました。そして昨年2020年6月にボストン・コンサルティング・グループ時代のメンバーと一緒に株式会社エービーエフキャピタルを設立されました。「経営のプロフェッショナルが職⼈に新たな可能性を」というビジョンを基に、料理・医療・研究等の職人の技術力が光る有力な投資先の発掘や投資後の事業・財務・法務のあらゆる面からサポートを行い、日本の「才能」を社会に解き放つべく、ビジネスに不可⽋な経営戦略・ファイナンス・データの全てをワンストップでサポートする事業を中心に活動されています。また熊原さんは熱狂的なワイン愛好家としての一面もあります。1. ストーリーで語る、才能支援の投資家としての原点熊原さんは「才能ある人を救いたい」という明確なストーリーを軸に人生と事業を展開している。東大で物理学を学び、JAXAで宇宙研究に携わった後、研究者が直面する過酷な労働環境を目の当たりにし、「才能が報われない社会を変えたい」と決意。その思いを胸にビジネスの世界へ進み、現在はファンド運営を通じて料理人や職人を支援している。2. 「美味しい」に理屈を求めて——ワイン愛好家としての執着熊原さんは自他ともに認める“熱狂的ワイン愛好家”。きっかけはコンサルタント時代、短い金曜の夜に最高の体験を求めて辿り着いたのがワインだった。美味しさの理由を探るためワインスクールに通い、香りや品種、土壌、ヴィンテージなどの知識を深めていった。現在ではベランダでピノ・ノワールを育て、自らワインづくりにも挑戦中。ワインもまた、終わりなき学びの対象なのだ。3. 幼少期の海外経験と東大進学——“天才”との出会いと進路選択オーストラリアとシンガポールでの幼少期を経て日本に戻り、自然と東大へ。英語と数学に強みを持ちながらも、大学では「絶対に勝てない天才」との出会いを経験。物理学の分野でも宇宙研究を選んだ背景には、「自分の強みを最大限に活かせる場所を選びたい」という戦略的な判断があった。4. 研究者からビジネスへ——職人・料理人を支援する理由博士課程で年収ゼロの世界を見た熊原さんは、経済的に報われない研究者や職人を救うために起業を決意。現在は料理人に特化した投資ファンドを運営し、経営・資金・法務のすべてを支援している。ミシュラン星付きレストランのソムリエが安い月給で働いているという現状に対して、才能ある人が夢を叶えられる環境を創るべく活動を続けている。5. 次世代のために——「子どもが憧れる職業」を再び社会に熊原さんの究極のビジョンは「料理人や研究者を子どもが憧れる存在にすること」。そのために必要なのは、経済的に報われる構造を作ることだと語る。たとえ自らが悪者扱いされたとしても、業界全体の労働環境が改善されることを望んでいる。「才能を活かせる社会の仕組みを残すこと」が、彼の挑戦の核心である。~お知らせ~サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。パーソナリティー:田村陽太産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。カバーアート制作:小野寺玲奈サニーデーフライデーはTwitterをやっております。アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!↓↓↓↓↓bit.ly/3gbygo1公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第243回 【対談】副業・兼業が日本で定着するためには?(後編)

第243回 【対談】副業・兼業が日本で定着するためには?(後編)

前回の続きで、副業・兼業が日本の世の中に認められていく中で企業はどのように対策していくべきか、法改正が行われていく中で従業員が知っておくべき知識は何か等、若手実務家社労士と語りました。 【ハイライト】  ・副業を許可する会社のメリット(後編)  ・副業先の会社側のメリット  ・副業に関わる労働法関連の知識・副業・兼業による法改正に関して ・副業について伝えたい社労士二人からの提言本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000530177285OJTを副業で補う?職場教育の新しいカタチ職場で教えてもらえないなら、外で学ぶ。副業がOJT代替になる可能性続いて語られたのは、「副業がOJT(On-the-Job Training)の代替になる可能性」だ。職場の中で十分な教育が受けられない場合でも、副業を通じて実務スキルや自信を身につけることができると2人は語る。上司との相性が悪くても、副業先での成功体験が「本業への心のゆとり」をもたらし、結果的に社内人間関係も円滑になるケースがあるという指摘も興味深い。副業先の企業が得る“思わぬメリット”人材確保、多様性、専門性──副業を受け入れる側の視点とは?副業を「雇う側」から見たときのメリットにも言及があった。まず挙げられたのは人材確保。フルタイム雇用が難しい中、短時間でも労働力を確保できる点が大きい。また、専門知識を持った人材をスポットで活用できる点や、企業が想定していないバックグラウンドの人材が応募してくることで、社内の多様性や活性化が生まれるという副次的効果にも注目すべきだと語られた。残業代・労災・安全配慮義務…副業時代の法的リスク副業の「自由」と引き換えに生まれる、会社側の“責任”と“リスク”副業が当たり前になる中で、法的なリスクについても議論された。たとえば、本業と副業を合わせて1日8時間を超えた場合、その超過分の残業代は「後から契約した会社が支払う」という通達に基づく考え方がある。また、労災保険では近年、副業先の給与を合算して補償額を計算する仕組みに変更され、事故の背景が副業にある場合、本業の労災判断にも影響するようになった。こうした複雑さが増す中で、企業は副業先の就業状況にも注意を払う必要がある。副業解禁の“本気度”──会社のビジョンは問われている副業を認めるなら、そこに“戦略”があるか?が問われる時代へ田村は「副業解禁を単なる人件費削減の手段にしてはいけない」と語る。副業を通じて従業員が得たスキルや視点を社内に還元できる仕組みがあってこそ、会社の成長につながるという。具体的には、副業で得た知見を社内でプレゼンさせたり、新規事業に活用するプロジェクトを立ち上げるなど、「副業が会社の戦略と結びつく形」が理想であると強調された。「副業は誰のため?」──社会的セーフティネットとしての視点“生きるための副業”が増える今、制度の整備こそ急務オオタワ氏は最後に「副業をせざるを得ない人の存在」に言及。生活が苦しく、複数の仕事を掛け持ちしないと生きられない人にとって、副業は“キャリアアップ”ではなく“生存戦略”だ。にもかかわらず、社会保険や雇用保険の加入条件は未整備で、複数就業者のセーフティネットが機能していない。社会保険制度の再構築こそが、副業時代の“土台”であるという問題提起でトークは締めくくられた。~お知らせ~  サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。  話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。  パーソナリティー:田村陽太  産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。  カバーアート制作:小野寺玲奈  サニーデーフライデーはTwitterをやっております。  アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!  またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!  ↓↓↓↓↓  bit.ly/3gbygo1  公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!  また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第242回 【対談】副業・兼業について語ろう!(前編)

第242回 【対談】副業・兼業について語ろう!(前編)

国の働き方改革によって、最近取り沙汰されている「副業・兼業」について、副業を認める会社側のメリットや副業をする事で得られる従業員の利点に関して社労士×社労士で熱く語りました。  【ハイライト】  ・副業出来るなら何したい?  ・副業する事での従業員のメリット  ・副業の疑問あれこれ  ・副業を許可する会社のメリット  ・退職者を活用したビジネス構築案本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000530411267副業、あなたなら何をする?──飲食とレジ打ちの話から副業の入り口は意外と“やってみたいこと”。仕事観や自己実現の話に発展冒頭のトピックは「副業するなら何をやってみたいか?」という気軽な問いかけからスタート。オオタワさんは学生時代の経験をもとに「居酒屋のホールスタッフ」を挙げ、田村は「スーパーのレジ打ち」を選んだ。共通していたのは「本業の堅さ」とのギャップを楽しみたいという気持ちだった。飲食の現場で声を張って活気ある空間に身を置きたいというオオタワさんの話に対し、田村は「レジ打ちを通して人々の生活が垣間見えるのが面白そう」と語る。副業とは単なる“収入源”ではなく、気分転換や別の視点を得る場でもあることが浮き彫りになった。本業に生かすって本当?──副業の“建前”と“リアル”厚労省のガイドラインに見る副業の目的と、それに対する疑問厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では、副業の目的として「収入の増加」や「スキルの向上」「多様な人とのつながり」などが挙げられている。しかし、実際には同業他社での副業は“競業避止義務”の観点からNGであることも多く、業界によっては副業が本業に直接生かせないケースもある。オオタワさんは「レジ打ちで本業に活かせるのか?」と疑問を呈しつつも、「Excelや在庫管理などの基本スキル、対人コミュニケーション力などは汎用的で生かせる部分もある」と一定の肯定も加えた。「副業が副であるべき理由」と「会社のジレンマ」副業が本業を脅かす瞬間と、企業が副業を認めるリスクとメリット副業が楽しすぎて「本業より面白い!」となる可能性にも触れつつ、「副業はあくまで副」という前提の大切さが語られた。また、企業側が副業を認めるには大きなジレンマがある。例えば、副業によって健康が損なわれれば「安全配慮義務」に抵触するおそれがある。情報漏洩リスクや秘密保持義務の管理も課題だ。にもかかわらず、企業が副業を認める理由の一つとして「給与の補完による定着率向上」や「退職防止」などが挙げられる。田村は「本業で不満があっても、副業で活躍できればとどまる理由になる」とし、副業を従業員との関係性維持の手段として捉えた視点が印象的だった。「辞めた人材」を戻せるか?“カムバックマッチング”構想退職者との関係をどう活かすか、ユニークなビジネスアイディアまで展開終盤では話が大きく発展し、田村から“退職者を元職場に戻すマッチングサービス”というビジネスアイディアが飛び出した。「一度辞めたが戻りたい従業員」と「戻ってきてほしい会社」を匿名マッチングするというもので、これにはオオタワさんも「斬新だが実現は難しそう」と笑いながらも興味を示した。副業から始まり、組織との距離、個人の選択、退職・再雇用に至るまで、働く人をめぐる“関係性の多様化”が今後ますます進むことを予感させる締めくくりとなった。~お知らせ~  サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。  話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。  パーソナリティー:田村陽太  産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。  カバーアート制作:小野寺玲奈  サニーデーフライデーはTwitterをやっております。  アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!  またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください!  ↓↓↓↓↓  bit.ly/3gbygo1  公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!  また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第241回【雑談】コロナ禍における生活と働き方の変化について(後編)

第241回【雑談】コロナ禍における生活と働き方の変化について(後編)

新型コロナウィルス感染症によって、日常の生活習慣や人々のコミュニケーションスタイルも変化しました。前回の続きで、ウィズコロナ時代での理想的な働き方や飲食店を例とした企業の生き残り戦略について若手実務家社労士と語りました。 *リスナーの皆様が音声が聞き取れる程度まで最大限編集をさせていただきましたが、音声が若干聞きにくい所があります。【ハイライト】 ・関西と東京でのコミュニケーションの違い ・コロナ禍での生活習慣の変化 ・歯は大事にしよう! ・コロナ禍での飲食店の経営戦略 ・嫌われてもいいじゃん精神の大事さ ・(感謝御礼)おたよりのコーナー 本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000529483193関西人の“ノリツッコミ”はZoomで通じるか?Zoom会議に挑む関西人のエピソードから見える、地域による笑いと空気の文化差ある関西人が東京のZoom会議で「首にサロンパス貼ってるんで臭かったらごめんなさい」とボケたが、東京の参加者にスルーされたというネット記事を話題に、田村とオオタワ氏が関西と関東の空気の違いについて盛り上がる。関西では感情とオチを前提にしたコミュニケーションが求められ、関東では論理や距離感を重視する傾向がある。田村は、関西では感情に訴える話し方のほうが伝わると語り、オオタワ氏も「グイグイ来る関西人が苦手になってきた」と本音を漏らすなど、地域文化の違いが働き方やZoomコミュニケーションに影響を与えていることが浮き彫りになった。飲み会文化の崩壊と、家庭での“食”の変化コロナ禍で変わった外食のあり方と、自炊や健康意識の高まり次の話題は、コロナの影響によって減少した外食や飲み会の文化について。田村は「夜に飲まなくなった」「自宅での食事が増えた」と語り、自炊するようになったこと、節約と健康意識が動機となっていると話す。一方、オオタワ氏は「妻が料理してくれないと何もできない」と笑いながらも、居酒屋の料理が恋しくなっていることを告白。お酒を飲むことで歯ぎしりが悪化した田村のエピソードや、マウスピースの話題を通じて、健康と飲食、生活習慣の変化についても深く掘り下げられた。アフターコロナの飲食業界と“良いもの”志向の消費者外食産業の未来と、人々の“食べたいものを選ぶ”行動心理コロナ後の飲食店について、田村は「安い・早い」よりも「おいしい・質の高い」ものが求められていくと予測。デリバリーでつい注文が増える心理や、出前館やUber Eatsなどによる客単価の向上についても触れられた。一方、オオタワ氏は「アフターコロナでは“飲み会リバウンド”が起こる」と予測。居酒屋でしか得られないコミュニケーションの価値が再評価されるだろうと語った。人との距離感や、会社での“お酒を通じた”関係構築の難しさなど、職場マネジメントとの関連にも話題が広がった。結局、人付き合いとは?Zoom・電話・飲み会の間でオンラインツールでは補えない“人間くささ”をどう補完するかZoomは便利だが、雑談や多人数会話には不向きだと感じている二人。タイムキーパーや司会進行の役割の重要性や、Zoomの雑談が盛り上がらない理由を「YouTubeを見ているような感覚」とたとえる場面も。電話の方が「声だけに集中できる」という利点を挙げ、「Zoomで顔も表情も資料も同時に確認しなければならないのはしんどい」という率直な声も上がった。働き方が変わる中でも、人と人とのリアルな関係性の重要さを改めて考える回となった。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第240回【雑談】Withコロナ時代の働き方を考える(前編)

第240回【雑談】Withコロナ時代の働き方を考える(前編)

新型コロナウイルスの影響によって、企業と従業員の働き方は一変しました。オンラインでの仕事による業務の質の変化やコミュニケーションの違い等に関して社労士×社労士で対談しました。 *リスナーの皆様が音声が聞き取れる程度まで最大限編集をさせていただきましたが、音声が若干聞きにくい所があります。【ハイライト】 ・コロナにおける働き方の変化 ・テレワークのメリット、デメリット ・WEB会議システムあるある ・日本と海外でのグループワークの違い ・いの一番にやる方の地位を高めたい本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=10005297093311. Withコロナで変わる、働き方と距離感新型コロナの影響で、多くの企業や個人が働き方を見直すことになった。フリーランスの田村はZoomを活用しながらも、対面を望む経営者には訪問も行うハイブリッドスタイル。一方、会社員のオオタワさんは社内会議にはZoomを使いつつも、顧客対応はまだリアルが主流。業種や文化、相手との関係性によって「変われる部分」と「変わりにくい部分」が浮き彫りになった。2. Zoom活用の“温度差”と現場のギャップZoomは導入できる環境が整っているにもかかわらず、経営者側のリテラシーや文化の違いにより導入が進まないケースも多い。田村・オオタワさんともに「環境は整っても、使わせていない責任」を感じる場面があると語り、支援側としての啓発活動の必要性も指摘された。3. リアルとオンラインの“絶妙なさじ加減”Zoomの利便性が上がる一方で、会話の“切り上げ方”や“空気感の読みにくさ”など、リアルとは異なる難しさも多数ある。特に“3人Zoom”では、終了間際にログアウトした相手に関する話題が出るといった“後出しトーク”問題も発生。オンラインでの「対話のテンポ」や「当事者意識の保ち方」が、働き方の新たな課題として浮かび上がった。4. テレワークにおける『雑談の難しさ』と役割不明確問題Zoomでは、就活のグループディスカッションのように“役割の明確化”が求められる。司会や記録係を曖昧にしたまま始めると、会議は形骸化しがち。また、若手が“タイムキーパーばかりやる”問題や、発言の出足を誰が切るかといった「気まずさ」が生じやすい。雑談がしにくいという特性も、会議の硬直化を助長している。5. Zoom時代の“内発的動機づけ”とはオンライン会議でも“率先して行動する人”が求められるようになった今、外発的報酬(褒美や評価)よりも、自発的に動ける“内発的動機づけ”が重要視されている。特に“雑巾係”を率先してやる小学生のように、厳しい仕事や地味な役割を自然と引き受けられる人に、社会人としての価値が見えると語られた。6. 電話回帰論?声だけのコミュニケーションの良さZoomの“情報過多”に疲れる人が多い今、音声だけの「電話」が再評価されている。表情や身なりに気を取られず、相手の声だけに集中できる環境が、実は本質的な会話を促進するのではないかという意見も。特に若者にとって“電話離れ”はあるが、むしろ丁寧な気遣いを学べる機会でもあると再認識された。7. 表情、共有、通信…Zoomの“情報過多”と対処法Zoomでは「自分の表情も映る」「資料も操作する」「通信の安定性にも気を配る」など、気を取られる要素が多く、集中が分散しがち。相手の反応を読むことや、資料共有の操作など、リアル以上にマルチタスクが求められる。こうした負荷をどう軽減するかも、今後の働き方を考えるうえでの重要ポイントである。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第239回 【対談】ラジオパーソナリティーに学ぶ音声配信の極意(後編、ゲスト:​合同会社ロータステーブル 小沼梨沙さん)

第239回 【対談】ラジオパーソナリティーに学ぶ音声配信の極意(後編、ゲスト:​合同会社ロータステーブル 小沼梨沙さん)

今回のゲストは前回の続きで、「食と栄養」を専門とする経営コンサルティングを中心に、メニュー編集やスタイリング、栄養専門誌での執筆、商品開発支援、講師業、人材育成事業など多岐にわたる事業を行っている合同会社ロータステーブル代表の小沼梨沙さんです。 今回の配信では、独立から法人化までの経緯や、食と栄養に関するお仕事の事業概要や業界におけるトレンド、そして、現在stand fmでラジオパーソナリティーとして活躍されている上での音声配信の極意や今後の配信の野望についてお聞きします。 *このご時世ですので、ソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。【ハイライト】 ・気軽に出来る栄養管理ワンポイントアドバイス ・企業が健康経営に取り組むべきポイントと苦労する所 ・音声配信を始めたきっかけと配信する上で工夫している所 ・上手に話すためのコツ ・stand fmでラジオ配信を続けての達成感 ・人間だからこその提供価値とは?本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000528748180合同会社ロータステーブル様のリンクはこちらです。 https://www.lotustable.com/ 番組内でご紹介しました、小沼さんがパーソナリティーを務める経営、キャリアや気になる言葉、書籍、ひとりごとをつぶやくラジオ番組「ロータステーブルボイス(Lotus Table Voice)」のリンクはこちらです。 https://bit.ly/3vjreoI 田村が出演した「ロータステーブルボイス(Lotus Table Voice)」ゲスト回のリンクはこちらです。 https://bit.ly/3fhl3Mk 小沼さんと田村が「食べもの」という身近な話題から「経営」にこじつけながら、食べ物にまつわる小話、エピソード、雑談、経営の極意まで、楽しくコミカルに語り、明日の企業経営に生かせるラジオ番組「経営とたべもの。心ほぐれるラジオ」のリンクはこちらです。https://spoti.fi/3wDkIsWゲストプロフィール:小沼梨沙さん食と栄養を専門とし、小売店、飲食店の店舗経営、マーケティング支援、創業支援を行うコンサルティング会社を経営。研修、セミナーでも多数登壇。食育事業では、専門誌での連載執筆、食の講座企画運営、栄養カウンセリングも行う。中小企業診断士・管理栄養士としても活動。1. 忙しい毎日だからこそ「食べる時間」を守るという選択番組冒頭でテーマになったのは、忙しく働く20〜30代への“今すぐできる健康管理”。小沼さんが提案したのは「毎日同じ時間に、しっかり食べる」ことでした。経営者や従業員にとって、食事の時間を軽視しがちな日常において、30分〜1時間程度の食事・消化の時間を確保することは、単なる栄養補給ではなく「次の仕事の質を上げるための準備」。忙しい日でもスムージーやおにぎりなど“エネルギーのある一品”を口にして、極力空腹時間を6時間以上あけないことが大切と語られました。2. 健康経営とは、無理のない働き方を前提にした事業計画づくり「昼休み返上会議」はやめよう――小沼さんが企業支援で最も伝えているのは、“無理を前提にしない計画づくり”の重要性です。業績が厳しくなると休みや食事の時間が削られがちですが、そうした状態では集中力も持たず、生産性も落ちてしまう。だからこそ経営者こそ率先して休憩を取り、従業員の労働時間・休憩時間を確保したうえで利益計画を立てることが「健全な健康経営」であると強調しました。無理のない計画があってこそ、事業の継続性と従業員の幸福が両立できるのです。3. 音声配信100回超え!ポッドキャスト番組「ロータステーブルボイス」ができるまで小沼さんはStand.fmで配信するラジオ番組『ロータステーブルボイス』のパーソナリティでもあります。きっかけは、コロナ禍の緊急事態宣言中、精神的に苦しむ方々のそばに“声”を届けたいという思いでした。動画よりも準備が簡単で、自分のペースで届けられる音声メディアに惹かれ、気づけば100回を超える継続へ。当初は台本を用意して話していたものの、今は“今日思ったことをその場で話す”というスタイルにシフト。言葉と感情が一致してきたのは50回を超えた頃で、「話すことも筋トレ」との気づきも語られました。4. 聞いてもらうより「自分が楽しむ」ことを大事にする配信を続けるうえで心がけているのは「リスナーにどう思われるか」よりも「自分がどう感じているか」。届けたいことを素直に話す、事実ではなく“自分の意見”を加える――その姿勢がリスナーを惹きつけている要因です。「評価は時代と共に変わる」「今ダメと言われても、後で価値が出ることもある」。小沼さんのこの“揺るがぬ視点”は、自分の声で発信する全ての人への力強いメッセージとなっています。5. 思いをのせるからこそ、声は人を惹きつけるポッドキャストで伝えたいことは「情報」ではなく「思想」だと語る小沼さん。今起きていること、今日感じたこと、それに対する自分の考え。そこに自分の色やストーリーがのることで、ただのニュースが“誰かに届く言葉”になる。怖さや批判を恐れず、自分の思いや考えを乗せた言葉を話し続けること――それこそが、リスナーを引き寄せ、番組を続ける力になると教えてくれました。「食べること」と「話すこと」は、自分を整える営み食事をとることも、声で伝えることも、どちらも「今ここにいる自分」を丁寧に扱う営みです。食を整えることで仕事のパフォーマンスが高まり、声を届けることで自己の思想が磨かれる。管理栄養士・中小企業診断士・経営者・パーソナリティ――複数の顔を持つ小沼さんの対談からは、「自己と向き合い、社会とつながるためのヒント」が詰まっていました。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第238回 【対談】今だからこそ学ぶ食と栄養の重要性(前編、ゲスト:​合同会社ロータステーブル 小沼梨沙さん)

第238回 【対談】今だからこそ学ぶ食と栄養の重要性(前編、ゲスト:​合同会社ロータステーブル 小沼梨沙さん)

今回のゲストは、「食と栄養」を専門とする経営コンサルティングを中心に、メニュー編集やスタイリング、栄養専門誌での執筆、商品開発支援、講師業、人材育成事業など多岐にわたる事業を行っている合同会社ロータステーブル代表の小沼梨沙さんです。 今回の配信では、独立から法人化までの経緯や、食と栄養に関するお仕事の事業概要や業界におけるトレンド、そして、現在stand fmでラジオパーソナリティーとして活躍されている上での音声配信の極意や今後の配信の野望についてお聞きします。 *このご時世ですので、ソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。【ハイライト】 ・『食と栄養』の経営コンサルティングとは? ・食事の真の重要性 ・管理栄養士×診断士×MBAのきっかけ ・コロナによる食事と生活習慣の変化 ・食の『選択力』の重要性本エピソードの後編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000528985710合同会社ロータステーブル様のリンクはこちらです。 https://www.lotustable.com/ 番組内でご紹介しました、小沼さんがパーソナリティーを務める経営、キャリアや気になる言葉、書籍、ひとりごとをつぶやくラジオ番組「ロータステーブルボイス(Lotus Table Voice)」のリンクはこちらです。 https://bit.ly/3vjreoI 田村が出演した「ロータステーブルボイス(Lotus Table Voice)」ゲスト回のリンクはこちらです。 https://bit.ly/3fhl3Mk 小沼さんと田村が「食べもの」という身近な話題から「経営」にこじつけながら、食べ物にまつわる小話、エピソード、雑談、経営の極意まで、楽しくコミカルに語り、明日の企業経営に生かせるラジオ番組「経営とたべもの。心ほぐれるラジオ」のリンクはこちらです。https://spoti.fi/3wDkIsWゲストプロフィール:小沼梨沙さん食と栄養を専門とし、小売店、飲食店の店舗経営、マーケティング支援、創業支援を行うコンサルティング会社を経営。研修、セミナーでも多数登壇。食育事業では、専門誌での連載執筆、食の講座企画運営、栄養カウンセリングも行う。中小企業診断士・管理栄養士としても活動。1. 【専門は“食と栄養”】企業支援・セミナー講師としての多彩な活動今回のゲスト、小沼梨沙さんは「合同会社ロータステーブル」の代表として、企業や個人事業主に向けた経営相談、創業支援、各種セミナーや研修講師として活動しています。食と栄養を専門領域に置きながらも、その支援対象は小売業、美容業、教育業など多岐にわたります。栄養士としてのバックグラウンドを生かしつつも、「健康と経営」の両側面からのアプローチを実践しているのが特長です。2. 【食事が整えば、仕事もうまくいく】経営者こそ“生活リズム”を見直すべき理由「人の体は食べたものでできている」――。このシンプルな真理を軸に、小沼さんは経営者や多忙なビジネスパーソンに向けて、睡眠・食事・パフォーマンスの相関性を伝えています。とくに睡眠不足は過食や栄養不足を招き、結果的に思考の質にも影響するとのこと。カウンセリングの際にも「最近、食べられていますか?眠れていますか?」と、まず生活リズムを確認するのが小沼さん流のスタート地点です。3. 【診断士・MBAへの挑戦】異分野への“越境”が生んだ新しい視点栄養士から中小企業診断士、さらにはMBAという異なる領域へのチャレンジの背景には、「ベンチャー企業での現場経験」がありました。営業、企画、学会発表、提携交渉までを担う中で、自らの知識の限界を感じたことが転機に。「頭の使い方がまったく違う」と語るように、サイエンスベースの栄養学と、フレームワーク重視の経営学は根本的に異なる世界。そのギャップに苦しみながらも、あえて“過去の学びを封印”してゼロベースで向き合ったことが、融合の第一歩でした。4. 【栄養学×経営理論】融合は“カウンセリング”から始まる当初はバラバラだった「診断士」と「栄養士」のスキル。それらが結びつき始めたのは、相談支援の現場で“人と向き合う”中でした。まず相手の本音を丁寧に引き出し、状況を把握するカウンセリング的なプロセス。そこに理論やフレームワークを組み合わせて最適解を提示する――。「感情の伴走」と「論理的整理」の2つを橋渡しするこの支援スタイルは、今や小沼さんの代名詞となっています。5. 【コロナ禍の食スタイル変化】大切なのは“選ぶ力”外食が制限され、家庭での食事機会が増えたことで浮き彫りになったのは、「食を選ぶ力」の重要性。何をどれだけ、どんなバランスで食べるか――これは単なる知識ではなく、日々の意思決定力とも言えます。小沼さんはこの力を“食の選択力”と表現。便利さが進む一方で、私たちは「食に向き合う時間」を失いがちになっており、食材への関心そのものが薄れつつあると警鐘を鳴らします。6. 【“個別化”する社会への対応】画一的支援ではもう届かない現代はライフスタイルが“多様化”から“個別化”へと移行している時代。在宅勤務やフレックスタイム、個人事業などにより、食事の時間も内容も人によってまったく異なります。そのため「一律の食事指導」や「画一的な健康管理」ではもう対応できない。小沼さんはその一人ひとりに合わせた提案力、対話力、柔軟性をもって、変化する社会に向き合っています。複数の肩書きが支える、たった一人の“個別支援”小沼梨沙さんの話は、「資格の数=強さ」ではなく、「人と誠実に向き合う姿勢こそが支援の核である」ことを教えてくれます。診断士としてのロジカルな視点と、栄養士としての繊細な寄り添い。2つのスキルを丁寧に編み合わせるその仕事術は、まさに“複合キャリア”時代の新しいロールモデルです。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

第237回 【対談】海外駐在員のリアルを学ぶ(第3回 後編)

第237回 【対談】海外駐在員のリアルを学ぶ(第3回 後編)

日系企業の海外営業部、海外事業部で勤務する上での1つの目標となる海外駐在員。海外駐在員はどのような業務をやっているのか、やりがい、苦労した事、それを乗り越えるコツ等、今回は前回の続きで、最近まで日系企業の商社の海外駐在員として勤務し、現在はベトナムの縫製工場で衣料品の製造を請け負う業務を行っている大学の同期の方にお話を聞き、海外駐在員の仕事のリアルをお聞きします。 サプライズゲストも登場! *このご時世ですので、ソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 【ハイライト】 ・大学卒業から海外駐在までのキャリア ・海外駐在が決まったきっかけ ・海外駐在を掴み取る為に工夫した事 ・海外駐在員の業務内容 ・現地社員をマネジメントする上でのコツ ・責任感を持った人間になるために重要な事 ・海外駐在して良かった事 ・ポジティブに生きるためのコツ本エピソードの前編のリンクはこちらです。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=10005280083371. 【駐在前・駐在後】商社マンが語る、国境をまたぐ“服の商い”とその変化水野さんは入社当初から、服を扱う専門商社でベトナムや中国を相手にサプライチェーン業務を担当。原材料の調達から品質管理、納品までを担う仕事に携わり、駐在前は月2回のベトナム出張をこなしていました。中国への駐在が決まったのは4年目。もともとベトナム赴任の予定でしたが、営業の主軸が中国にあることから中国駐在が決定。仕事自体は大きく変わらないものの、生産現場に近づき、現地とのやり取りも対面が主軸になったことで、より商売の“リアル”に触れるようになりました。2. 【若手駐在を掴むまで】責任感と“自分の流儀”がチャンスを呼ぶ若くして駐在に抜擢された理由について水野さんは、「責任感と仕事量の圧倒的な積み重ね」が評価されたと語ります。フル稼働とも言える働き方で、いつでも顧客対応に時間を費やし、メール返信や調整を綿密に実行。上司からの“心配”を受けながらも、「自分のスタイル」として貫き通したことが、現場での信頼を勝ち取る鍵になりました。特に土曜の夜から日曜朝にかけての「集中タイム」や、移動中も絶え間なく連絡を取る姿勢は、成果以上に姿勢の部分が上層部の後押しにつながったと振り返ります。3. 【現地との交渉術】「言った・言わない」を防ぐための“徹底的な説明力”駐在中の一番のポイントは「誤解を防ぐための説明力」だと語る水野さん。海外取引先とのやりとりでは、文化や前提知識の違いから認識のズレが頻繁に発生します。そのため、水野さんは「長くても、何度でも、はっきりと」前提・理由・背景を説明し、電話・対面・メールを使い分けて徹底的にコミュニケーション。言語や言い回しの壁を超えて、誤解の芽を摘む“確認の鬼”となった姿勢には、まさにプロフェッショナルの気概がにじみます。4. 【責任感の源泉】「任された以上はすべて自分の責任」という覚悟「ミスをした後に責めても仕方がない。だから、最初の指示で絶対にミスさせない」。そう語る水野さんの言葉には、営業責任者としての強い覚悟が滲んでいます。若手時代には上司から「お前の失敗は、勉強代として払ってやる」と背中を押された経験もあり、その精神を引き継いで、今は自らが“背中を見せる側”へ。後輩や現地スタッフに対しては、責任を押しつけるのではなく、全体を守る意識で動く姿勢を徹底しています。5. 【本社とのズレと交渉術】稼ぐ部署こそ、論理と実績で戦え駐在員として現地の感覚を重視しつつも、本社とのやり取りでは「ロジックを武器に戦う」姿勢を忘れない水野さん。稼ぐ部署であるからこそ、発言権がある。その代わり「稼げなくなった瞬間、意見は通らない」という緊張感の中、合理的な説明と落とし所の提示を常に意識していたと言います。経費負担、人員配置などの課題にも、自分の所属部署の立場を守りながらも、会社全体の利益を考慮するバランス感覚。「勢いではなく、論理と責任を持って戦うこと」が水野流の組織交渉術です。6. 【海外勤務のリアル】ゆとりと解放感、そして休めない現実駐在して嬉しかったことは「収入と生活のゆとり」。特に駐在手当によって生活レベルが上がり、心に余裕が生まれたことで仕事のパフォーマンスも向上したと振り返ります。一方で「本当の意味での休みはなかった」と語るほど、休暇中もメール・電話対応に追われ、雪山旅行中にも酸素ボンベ片手に仕事をしていたというエピソードは、駐在員のリアルを象徴しています。7. 【ポジティブの秘訣】周囲の空気を変えない“プロ意識”「ネガティブは考えても、外には出さない」――水野さんはポジティブに見える裏で、リスクは綿密に分析・把握し、表ではあくまで“任せてください”の姿勢を貫くことを意識しているとのこと。「自分がネガティブになると、チームが沈む。だからポジティブを選ぶ」それは、リーダーとしての心構えであり、組織全体の士気を高めるプロの覚悟でもありました。8. 【次なる目標】独立して「年収5,000万円」を目指すリアリスト水野さんの今後の目標は「個人で年収5,000万円」。入社時に掲げた30歳独立の夢を、31歳でいよいよ実行に移すフェーズに入ったといいます。「やりたいことを仕事にして、人間関係を大事にしていけば自然と仕事は広がる」。そう語るその表情は、まさにビジネスマンとしての自信に満ちていました。結びに:責任から逃げない働き方は、誰かの希望になるどんな国でも、どんな仕事でも「責任を引き受ける覚悟」と「相手に伝えきる努力」さえあれば、信頼は築ける。そして、キャリアは広がっていく。水野さんのストーリーは、これから海外で働きたい人、責任のある立場に挑戦したい人にとって、力強い励ましとなるでしょう。~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! またおたよりフォームを設けておりますので、是非ともサニーデーフライデーにおたよりをください! ↓↓↓↓↓ bit.ly/3gbygo1 公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい! また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

家電ライターが語る家電最前線

家電ライターが語る家電最前線

雑誌やWeb等で活躍している家電ライターが、その時々に合わせた最新家電の見どころやニュース、今何を買うべきかなどについて語っていきます。MCはタレントでフリーランスのエンジニアの池澤あやか(#53~) 毎回トピックを設けてますので、タイトルから興味のあるジャンルをお聞きください。番組でご紹介する商品は、公式HPでチェックできます。#1~#52は公式HPでのみ配信中https://kaden.pitpa.jp/show/kaden/Twitter:https://twitter.com/kadensaizensen制作:PitPa(http://pitpa.jp)

FM76.9&FM77.3共同制作ラジオ番組

FM76.9&FM77.3共同制作ラジオ番組

いせさきFM&ラヂオななみ共同制作ラジオ番組(FM76.9&FM77.3) ・「いせたまボイス」佐波伊勢崎地域のヒトの声をお届け!(ゲストコーナー) ・中村泉の三味線・民謡ラジオ(毎週火曜日18:30) LISTENポッドキャスト: https://listen.style/p/radio773?bNmSyWn4 ※文字でもご覧いただけます。

翻訳者たちの万歌

翻訳者たちの万歌

聞き伝てではありますが、翻訳者が体験した「翻訳」の喜び、怒り、楽しみ、嘆きを、時には赤裸々に、時には柔らかいオブラートに包んでお届けします。たぶん英語学習の役に立つでよ~

おれたち LIVES MATTER

おれたち LIVES MATTER

#おれまた は、全世界77億人のマイノリティたちに捧ぐ「人生をムリヤリ楽しむための人間讃歌キュレーション番組」です。 黄金の精神なんぞ持たない3人のオトナが、毎回プリズンブレイクしたりパラダイスロストしたりしながら生きる歓びをディグります。 ◆出演◆ しょーじ(都落ちの元シナリオライター)https://twitter.com/kankan28 いわ(末端漫画家) よしだ(アニメ業界上がりのWEBディレクター)https://twitter.com/yoshida0202 ▶Podcast配信一覧 http://linktr.ee/oremata2020 ▶YouTube版 https://www.youtube.com/@oremata2020 ▶LISTEN https://listen.style/p/oqw8dd6q?LvfYJlTI 【ご意見・ご感想・ごツッコミはこちらまで!お待ちしています!】 ▶Twitterハッシュタグ #おれまた ▶メールフォーム https://form.run/@oremata--1608102499

元学長の 体験的大学論

元学長の 体験的大学論

“Where raw voice becomes shape — Podcast 2.0.” 【元学長の体験的大学論】 A former university president discusses Japanese universities. Based on my 12 years of experience as president of two private universities, I will frankly and boldly discuss the difficulties and issues faced by private universities in Japan, including the internal circumstances. A must-read for those involved in private schools. 有料エピソードは試し聴き(プレビュー)ができます。LISTENで購入・フォローすると音声とともに文字起こしされたテキストを読むことができます。 YouTube https://www.youtube.com/@Camp_us_6214 note https://note.com/takahashihajime LISTEN Profile https://listen.style/u/campus Camp@Us Map https://listen.style/pl/10/Camp@Us+Map Membership Patreon https://www.patreon.com/campus6214/chats note https://note.com/takahashihajime/membership

Over Realism Radio

Over Realism Radio

「生きながら、好きなことをやっていく」ために考える会です。 ▼ここで喋る人たち にくきゅう(https://twitter.com/nikuniku9) 影織(https://twitter.com/kageori_ar) にっとメガネ(https://twitter.com/nitmegane) ▼お便り・質問フォーム https://over-realism-club.blogspot.com/p/contact.html