2021-02-05 35:49

第194回 【対談】賞与から分かる!未来の社労士業務(後編)

前回の続編で、賞与から読み解く未来の日本企業の人事労務管理、組織の在り方、ペーパーレス社会に向けた変革等、若手実務家社労士と対談しました。 


【ハイライト】  

・コロナ禍と賞与  

・公務員の働き方改革について  

・賞与支払届について  

・押印文化と社労士業務について  

・年俸制と賞与  

・歴史から読みとく社労士関連法


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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00:00
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
はい、いずれにしても面談とか 活かしていただくといいかなと思いますし
最近特にね、成果主義的な動きっていうのは 結構あるじゃないですか
今までの年功序列でお給料は決まっていく じゃなくて、成果を出している人にはそれなり高い報酬を出しましょうと
成果を出していない人は、例え会社に長く勤めた人であっても 報酬を抑えるという傾向がここ何年かで
ここ何年かではないよね。結構10年ぐらいかけて そういう動きがあるかなと思うんですよね。
はいはい。そうですね。
あると思うんですよ、そういう動きが。
危ないなって思ってるのが、車とかさ、 住宅のローンを組むときにさ、ボーナス払いってあるじゃない?
ボーナス払い、はいありますね。
例えば毎月5万ずつ返しますよっていうローンで ボーナス月は10万みたいなやつ
それ前提で組むと返済期間が短くなったりとか 月々の返済額を抑えたりとかすることができるから
結構ボーナス払いみたいなものをさ ローンを組む側としてはね
ローンの保証する側としては結構組んだりするじゃん
ありますね。
このね、成果主義の流れだとさ 成果主義って結局不安定になるわけじゃない?
頑張りによっては。
今の時代さ、何の職業が安泰かもよくわかんないじゃん。
そうだね。このコロナでよくわかんなくなったしね。
メガバンクとかもさ、メガバンク行ってる奴が安泰だなって思われてたけどさ
メガバンクもさ、だいたい入社した人でさ ほとんどの人が何年か辞めちゃうしさ
そうですね。
窓口職員カットみたいな報道もあるじゃん。
どの職業が一番安泰かなんてもはやわかんないのにさ
ボーナス払いっていうのは今後危険になっていくのかなという気はしませんか?
思いますね。
この前新聞見てたら、学校の先生 小学校とか中学校の先生とかも
03:04
かつてに比べたらもう全然募集が少なくなってきてるとかっていうのもあるらしいし
そういう人手不足っていうのもあるだろうしね。
募集が減ってるんだ。
募集自体も減ってるらしいよ。
残業が多いみたいなイメージもあったりとか。
だからそういう景気もあるだろうし、人がまず集まんないから
そういうところにも力が入らなくてボーナスが出ないとかね。
あるだろうし。
最近結構ニュースであったのが、官僚の長時間労働が結構ニュースになってたよね。
特に厚生労働省の人たちがものすごい労働をしていると。
日付越えて帰るのが当たり前みたいな。
霞が関がずっと電気ついてるみたいな。
夜中の1時とか2時になってタクシーで帰りますと。
また朝になったら行きますと。
いうのが朝の7時のNHKニュースで出ててさ。
いろんな人がツイッターでそれについて言及していましたね。
若い方とかそこまで残業したいっていう人はいないんじゃないですかね。
結構田村なんかいたんじゃん。大学に国公立だったじゃん。
官僚になった人とか友達で多かったんじゃない?
いますね。外務省関連とかいますよ。
外務省とかの採用試験とか受けてても、
若い方、他の募集してくる人たちが残業したくないから、
あんまりそういうガチガチガツガツしてくるような若手がいないから逆に狙い目っていう。
もう募集自体してないから、大募集自体してないから、
逆にもう残業大歓迎みたいなそういう古き良き考えを持った若い学生であれば入りやすいから、
そういうふうなマインドで俺は就職活動するんだってやついたけどね。
06:00
新しいね。
来ました。
Googleとかで高楼省働きすぎみたいな感じで検索したら、
どっかのサイトで高楼省の社内働き方改革資料みたいなのが検索かかって、
内容を見たことある?昔。
厚生労働省の中で労働時間を減らそうという取り組みがネットに上げられてた。
そうそう、その資料PDFで上がってて。こんなプロジェクトあんだみたいな。
本当にちょっとね、何とか労働時間を減らしてあげてほしいなとは思うね。
高楼省はね、本当に今今年コロナもあって忙しかったじゃん。
かといって行政を名残にしていいもんでもないじゃん。
だからね、難しい問題だよね。
そうですね。
税金もらってね、やっぱりやってるってところもあるだろうから、
そういうところは一公務員っていう感じなのかな、やっぱりそういうのって。
やっぱり国をね、みんなに良い暮らしをしてもらおうっていう気持ちでやってる人多いかなと思うからさ。
そういう人たちがどうしてもやっぱり長時間労働になってしまって、
これ以上働けないってなって退職していく人も多いって聞くじゃない。
多分ね、東大とかひとつ橋とかさ、こういう有名国公立の人がさ、
今官僚になりたいっていう人が多分減っちゃうんじゃないかなと思うわけですよ。
そうするとさ、きっとあれだよ、ガーファーとかに行くんだよ、そういう人たち。
海外に行ったわけですよ。
それはさ、日本として避けなければならないよね。
まあそうですね、税金も入ってこないし日本に。
いいの?っていう。
この長時間労働の問題でさ、日本の官僚になりたくないです。
ガーファーに行きます、東大生が言っちゃうんだよ。
それはさ、ちょっとやっぱ悲しいからさ、やっぱりみんなで考えていかないといけない問題だよね、とは思いますね。
行政サービスの根幹となる部分だからね、官僚っていうのは。
09:01
国民全員が考えていかないといけない問題ですね。
そうですね、確かに。
厚労省とか関係ないけどさ、どっかの市役所とか入ったときにさ、暗い感じみたいなのあるじゃないですか。
なんか電気が、国民の税金使ってるからってことで電気を節電してるとかあるのかもしれないけどさ、
働いてる職員さんにしてみたら、やっぱり明るいところで働きたいのがあるじゃないですか。
そういう夢のあるような公務員みたいなのがいたかせてあげたらいいのかなって思ってますね。
今結構意外とさ、安泰と呼ばれていた仕事ほどさ、きついくない?
公務員みたいなやつとかさ、官僚とかさ、あと学校の先生も安泰って言われたしさ、
あと医者とかも安泰って言われてたのかな。
そういう業界ほど、今結構働き方が危機的じゃん。
確かに安定して倒産とかしないような業態ではあるけど、やっぱり魅力というか、残業と残業働きすぎとかっていうマイナス。
今の若い方にとってはマイナスイメージな職種みたいなのがあるかもしれないですね。
受給で言うと需要がなくなることはないけれども、逆に今需要が高すぎるよね。
行政サービスはいろんな災害、いろんな問題が起きてさ、行政サービスのやることもどんどんどんどん増えてるしさ、
学校の先生も英語をやらなきゃいけないとか、プログラミングをやらなきゃいけないとかさ、
いろんな問題に対応しないといけないしさ、世の中がどんどんどんどん厳しくなっていくしさ、
もちろん医療の現場なんてね、今まさにそうですよね、コロナで。
本当に医療崩壊が危惧されているような状況で大変なことになっていると思うんですけどね。
だから需要はいくらでもあるからさ、食いパグれはしないんだろうけどさ、
じゃあやれるかっていう。本当に将来の道として選んでくれる人が今後もいるのかっていう。
いますけどね。
12:02
ぜひそういった人たちの待遇、働き方が改善されてほしいなって本当に思いますね。
それはありますね。
話脱線するけど、YouTubeで農林水産省のYouTubeがあるんだけど、結構いいなと思う。
農林水産省が?ってこと?
そう、農林水産省が着ぐるみ着た職員が、公務員が動画に出てるんだけど。
結構面白いよ。
農林水産省の官僚の人たちってこと?
多分官僚の人たちなんだよな。農林水産省のYouTubeチャンネルみたいなのがあって。
じゃあ今度見てみます。
バズマフっていうYouTubeなんですけど。
ちょっとずつ変えようとしてるかもしれないですね、イメージというか。
変えよう?
何の話だったっけ?
今日はボーナスの話ですね。
ボーナスの話ですね。
ボーナスの話で後を触れておくことで言うと、
そうですね、あれか。
茶道師で言うと、商用支払い届けの話か。
多分あんまり働いてるだけの身だと商用支払い届けってあんまりイメージがわからないかもしれないんですけど。
会社としては商用を出すと、行政に対して商用支払い届けっていうのを出さないといけないんだよね。
そうですね。
多分商用からも社会保険料っていうのが引かれてるのわかると思うんですけれども、
あれは商用支払い届けを出すことによって、行政から社会保険料の請求が来て、
約半額を受給者本人が負担するという仕組みになっておりますね。
はい。
そうですね。
結構この商用支払い…はい。
どうぞどうぞ。
なんかね、ツイッターでどっかの茶道師の先生が調べてたんだけど、
何だっけな、商用支払い届けって総括票とかつけんじゃん。
商用をどんだけこの従業員さんが払ったかっていうそういう票の総括票っていうんだけど、
15:03
それを廃止して、全く商用を支給してない会社は商用不支給届を出すようになるみたいな。
あったあったあった。
なんかあったよね。
どんどんやってほしいですね、そういうことは。
総括票とか完全に無駄だからね、あれやってるよ。
合計いくら出しましたっていうのと、何月に支給しなかったっていうのをまとめつけるだけのさ、お持ち帰りでしょ。
完全に無駄だからね、あれ。
そうそうそうそう。
あれがなくなるそうですね。
確かにその人本人に払ったっていうのが分かるのと支払わなかったっていうのが分かればいい話だからさ、
ほんと無駄だよね、あの総括票ってね。
あれマジで無駄だよね。
なんかそれに追加してあれだよね、算定基礎届の総括票もなくなるらしいですね。
あーそうなんだ。
なんかあのなんだっけ、月何日払いで、何日イベントかなんか。
年間省与は何月と何月に払っていてとか。
あと一番大きいのがあれだよ、人数書くやつ。
あー職?
あーなんかパートアルバイト何人いてとか。
30時間未満かどうかみたいな。
働き、労働時間別で分けて、何歳から何歳までの人でパートアルバイトの人が何人います、うちの会社にはとか。
役員が何人いますとか。
そういうのを書く欄があったじゃん。
であれがね、あれって結局行政が把握してる被保険者の数とさ、
その総括票に書いてる内容、本来社会保険の被保険者になるべき人、
ならなくてはならない人となってる人っていうのがずれてるかずれてないかっていうのが
総括票によって分かっちゃう。
あーそうですね。
だから総括票ってちゃんとやれよっていうか、ちゃんとチェックしろよっていうふうに
シャロウ氏事務所だと結構言われるわけよ。
間違ってたら追及されるぞっていうふうに俺も思ってたわけよ。
であれがなくなるからさ、シャロウ氏事務所的には負担が減って非常に嬉しいんだけどさ、
あの行政としてはそこをなんかチェック機能がなくなるわけじゃん。
あーそうだね。
何それ見てなかったことない?
あんまりだからさ、総括票に書かれてること信用されなかったんだろうね。
18:04
あーそうだね確かに。
でもさあれないとさ、シャロウ氏事務所的にもさ、
例えばスポットでさ、3D基礎統計出してくださいって言われた時にさ、
3D基礎統計作って総括票をもらってさ、
あーこの会社って社会保険の入ってる人は何人で、バイトは何人いるんだって、
それ見てわかることもあるじゃん。
例えばそのそこの会社からね、スポットで社会保険の調査お願いしますって言われることもあるじゃん。
事前にそういうのがなくなっちゃうとさ、
まあ3D基礎統計出しました、調査入りましたという時にさ、
まあ無理だよね、準備できない。
準備できないよ。
いやもう無理っすって。
まあそうだね、それはまあ、
俺は結構もう無理だけど、そっから頑張って集めるしかないなと思ってるけどね。
あー確かにね。
そうなんだ。
まあそうですね。
いい動きでありますよね。
3Dの負担を減らしてもらってね、
簡素化を進めていってほしいところですね。
そうですね。
サブログ協定もね、委員官がいらなくなるんだよね。
はい。
あーそうなんだ。
あ、それ何?その会社員と従業員さん代表の委員ってこと?
来年の4月1日からいらなくなるらしい。
あーそうなんだ。
なるほど。
気づいちゃったんだ。
いらないってこと。
まあ気づいちゃったんじゃないですか。
気づいちゃったんですね。
そもそも委員官ってなんだよって感じだけどね。
まあね。
サブログ協定はね、
何でしょう、資格の特措みたいにさ、
誰かが健康保険証を手にする手にしないとかさ、不要に入る入らないみたいな。
生活にさ、もちろん直結してる部分ではあるけれども、
社会保険の資格取得とか創出ほどは直結はしてないからさ。
まあサブログ協定に書かれてる内容がね、
まあ多少何か間違いがあっても後から訂正すればなんとかなるっていう面もあるのかなと思ったりしました。
まあお互いに会社と従業員が納得していればそこら辺は反抗なくても通せば。
いいじゃないですか。
反抗があったとしてもね、
21:01
従業員と労働時間に対する合意形成ができてるかどうかっていうのもなんか怪しいじゃん。
確かに。怪しい。
それだけまあサブログ協定の委員官っていうのは確かになくてもいいのかなというふうに思いましたね。
そうですね。確かに。
それは一理ありますね。
健康保険とかね、
健康保険とかはね、
偽装で出しちゃうとね、
結構大きな影響が出るから、
そういったものの応援を省くっていうのは結構難しいのかなと思うんですけどね。
確かにそれはありますね。
扶養お届けとかね。
確かにそれはありますね。
ボーナスって言うと、話がだいぶ逸れましたが、
ボーナスのことで田村さん、補足ありませんか?
オーターの話を聞いて、2つ思いつきで考えたのが、
年亡制ってあるじゃないですか。
年間の年齢。
年亡制。
日本でそういう、
はい。
そうですね、年亡制。
プロ野球選手みたいな年亡制度ってあるじゃないですか。
あんな感じでボーナスを運用できていったらいいんじゃないかなっていうのが、
僕の理想なんですけどね。
いやなんか、
例えば年度で決算終わって、
次の1年間、
あなたはこの仕事を1年間頑張ってください。
この年亡ですよって言って、
ちゃんと分かるじゃないですか、成績が1年間で。
働こうが、
休もうが、
何しようがいいんだけど、
ちゃんとその成果を出せっていう風にした方が、
明確に本人さんも納得して、
できるんじゃないかなっていうのがあって、
外資系みたいな感じですよね。
営業の、営業部長とか、
大企業とか、
大企業とか、
営業の営業部長で、
部下何十人まとめて、
この部下の売り上げを1人当たり5%ずつ上げろみたいな、
年亡1000万みたいな感じで、
やっていった方が、
商用で払ってモチベーション上げるよりかは、
年亡って方がモチベーション上がるんじゃないかなっていうのは、
若手社員とか向けで考えると、
そっちの方がいいんじゃないかなっていうのは思います。
いや、俺さ、
この間ね、結構困った事件があった。
どうぞどうぞ。
年亡制の会社があって、僕のお客さんで、
24:00
で、
1年間に1回、
基本給の金額が変わるわけよ。
1年間の売り上げによって、
次の年の基本給を、
じゃああなたはいくらねっていうのを、
上下させるっていう方式を取ってる会社があったのよ。
はい。
で、
ある保険の代理店みたいな会社なんだけどね。
大手保険会社の代理店の、
そこが、
多分営業成績によってね、
多分、
お金を決めてたのかなと思うんですけど、
その人が、
今年の11月末で退職が決まってたわけですよ。
で、
11月末で退職が決まってるとさ、
どんだけ仕事をサボってもさ、
毎月のお給料保証されてるわけですよ。
はい。
で、
その人が、
退職が近づくにつれて、
どんどんどんどん仕事をサボるようになって、
どんだけ仕事を売れなくてもね、
年望制だからさ、
最後の年は変わんないからさ、
サボりまくって、
社交がめっちゃ切れてたっていうのはあった。
あー、確かにね。
まあ、そういうデメリットはあるかもしれないね。
それを回避するには、
月々の部合整備するしかないんだよね。
うん。
あー、
完全部合ね。
あー。
まあ、そういう完全部合にできるような、
なんか業種だったら、
まあ、使いやすいかもしれないね。
一見、
この売り上げとか、
それを取ったら、
何円で、
それに対しての労働時間は何時間で、
とか言って、
それをちゃんと部合級で、
ちゃんと計算できるような社だったら、
使いやすいかもしれないけどね。
まあ、
良いところもあれば、
確かに。
悪いところもありますね。
年望制。
はい。
すいません。
年望制を言えようとしても、
そういう方だと、
まあ、その未払い残業とか、
本当にそれは業務委託なんですか、
雇用なんですか、みたいな、
ところがちょっと入ってくるから、
まあ、難しいところであるんですけど、
願わくばそういう風なのを入れていった方が、
僕は、
ありがとうございます。
良いのかなとは思ったりしました。
はい。
ありがとうございます。
はい。
あとはもう一個は、
さっきの方向認。
あの、江戸時代の歴史で、
はい。
商業はちゃんと方向を知った人に、
払うべきだなって思いました。
27:01
しっかり働いた人に、
歓迎になるべきってことですね。
はい。
そうそう。
でもその方向を知れるっていうのが、
どういう目線で方向を知るのか。
はい。
その決め方。
例えば、
古き良き日本企業だったら、
ちゃんと上司の話を聞いて、
なんか、
ゴルフ行ったり飲み会行ったりみたいな、
はい。
そういうのが方向してますっていう風なのじゃなくて、
ちゃんと方向してるっていうのは、
どういう方向してるなんですかっていうのを、
あの、
企業で考えて、
そうですね。
真剣にするのが商業だなっていうのが、
ちょっと思いました。
特にね、なんか、
大きい企業ほどね、
そういうことはね、
やらないといけない。
ちっちゃい企業はさ、正直さ、
はい。
成果出してなんぼだからさ、
はい。
成果、
はい。
ちっちゃい企業はさ、
中小企業は成果出すなやつに
はい。
商業を出す余裕なんかないじゃん。
まあ、大企業になるとね、
なんか、
ないですね。
いわゆる窓際族みたいなやつが存在してね、
窓際だけど、
うん。
えー、年収2000万。
うん。
ウインドウズ2000みたいなやつね。
はい。
はい。
そんなやつ本当にいるのかなって思うけどね、
ウインドウズ2000みたいな、
はい。
アイドルさんいるからだって。
はい。
すげーよな。
ウインドウズ2000。
うん。
まあ、言われてるんでしょうね、そういう。
本当に大企業だけだよね。
ね。
うん。
そういうでしょ。
うん。
俺らの時代はもういなくなる。
中小企業に勤めててさ、
まあ、そうですね。
窓際族に2000万も払う余裕なんかあるわけないじゃん。
うん。
そうですね。
まあ、大企業もね、
変わっていくのかなと。
まあ、わかんない。
すいません。
なんか、大企業に勤めてる
お偉いさんがもしかしたらね、
あの、このラジオ聞いててね、
いやいや、うちの会社だってね、
窓際族に2000万も払う余裕なんかないよって、
思ってるかもしれないよね、ちょっと。
すいません、わからないですけど、その辺は。
はい。
はい。
はい。
まあ、ちょっと生のね、意見は聞きたいよね。
大企業の実態みたいな、
しょうゆはどうなってるのかなね。
はい。
ぜひお便りくださいっていう感じですね。
はい。
太田さん、なんかないですか?
この話してみて、なんか感想というか、
そうですね。
思ったこととかありますか?
言いたいこととか。
さっきの方向人の話なんだけど、
結構ね、あの、
労働、日本の労働の、
歴史みたいなものを調べてみると、
結構面白いなって思ったんですよ。
はい。
さっきのね、お盆と年末年始に帰るときに、
氷代とね、持つ代を持たせるために、
なんかボーナスが始まったみたいな話をさ、
えーって思うやない。
30:00
それがこう、だんだんこう、
あー言ってましたね。
はいはい。
その後こう、日本に産業革命が起きたりとかさ、
明治維新が起きたりとか、
こう、社会の行動が変わっていってさ、
で、こう、
法律がどんどんこう、制定されていってさ、
で、
そういう、
こう、
そういうのを勉強してたら多分ね、
結構面白いなと思いました。
面白いんだろうなーって。
あの、僕勉強したことないんで分かんないんですけど、
あー。
ちょっと面白そうだなーと思って、
あの、興味が、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
はい。
そうだね。
歴史と連動していろいろ法律もできてきたりとかね、
多分あるだろうし、
もしかしたら50年後、100年後になったら、
テレワーク?
何だその古い働き方みたいな。
何でこんな情報が残ってるんだみたいな。
あと、何かマニアックなところだと思う。
言われてるかもしれないしね。
あの、安永法あるじゃん。
安永法。
安永法って多分ね、
大変な事件とか事故、
大変な悲惨な事故を、
大変な事件とか事故、
きっかけに作られてるものって結構あると思うんで、
なんかさ、
あったじゃん。
書類の保管義務。
労働安永法の書類の保管義務でさ、
はい。
だいたいどの書類もさ、
5年とかさ、なんだけどさ、
1個だけ40年のやつがあったの覚えてる?
うん。
はい。
遊べる。
試験の時やったわ、なんかそれ。
あれはあれだよね。
ああ。
今から10年、20年前ぐらいに、
僕ら高校生の時か。
15年前ぐらい前か。
高校生ぐらいの頃にさ、
アスベストが実は肺を痛めてるみたいな、
それが実は、
アスベストを吸ってから何十年も経った後に
症状が出てくるっていうのが、
世間に出てきたじゃん。
で、
それがきっかけで多分ね、
アスベストのいろんな記憶っていうのを、
40年以上保管しろみたいなっていう法律ができたのは、
多分それがきっかけだと思うんだよ。
で、
いろんなね、多分安全衛生法のさ、
ルールあるじゃん。
あれも多分いろんな過去の教訓をもとに
決められてるんだろうなと思うの。
それこそさ、
東京タワーの建設とかさ、
長野の黒部ダムの建設とかさ、
33:01
そういういろんな人の犠牲の上にさ、
できてるものってあるじゃん。
そういうさ、
いろんな教訓をもとに、
ありますね。
きっと安全法ってできてるのかなって、
なんとなく思ってる。
あー。
あとあれ、東海道新幹線とか。
多分ありますよね、そういうところはね。
やっぱり。
あのトンネル工事も本当にね、
たくさんの人の犠牲の上に、
はいはいはい。
なんかできてるって言うじゃん。
で、多分それがきっとね、
安全法に関わってる部分もね、
あるんじゃないかなと思うんだよね。
うん。
あー。
っていうのも、なんか、
そうだよね。
ルールがあったら調べてみたいなって思いました。
ね。
あー。
それはいいことですね。
なんかそれを、なんか時代を先、
時代を見据えて、なんかそういう風に
法律が変わっていくんじゃないかっていうのもね、
そうですね。
考えていくのも、なんかそういうシャロー氏としては
面白いのかなっていうのはありますよね。
ありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
じゃあ、ご視聴ありがとうございました。
なんか、
今日はトピックいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
いいじゃないですか、こういう感じでなんか、
どんな方向にも行くようなお話のほうが、
いいじゃないですか。
ありがとうございます。
いや、僕は楽しかったです。
いろいろ考えさせられて面白かったです。
はい。
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はい。
それでは本日のゲストは、
社会保険労務士の太田さんでした。
ありがとうございました。
シャローシラジオサニー・デイ・フライデー、
DJの田村洋太でした。
それでは次回も、
リスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、
いってらっしゃい。
ありがとうございました。
35:49

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