「教育カフェテラス」は、国内・海外の教育に関する最新情報をお届けするポッドキャスト番組です。
現役教師の水野先生と、未来の先生を目指す大学生・沙弥香が、教育の最前線を明るく楽しく深掘り!
「最近の教育トレンドは?」「私たちの学校の課題は?」「課題解決のためにできることは?」
教育に関わるすべての人へ、明日からのヒントをお届けします。
さあ、私たちと一緒に、教育の未来を覗いてみませんか?
番組の魅力・推薦
予測変換で漢字が書けない?読む力と書く力の土台
読む力と書く力を、訓練の量ではなく土台の側から考えます。学校が測っていない指標として読書が好きかどうかを挙げるアメリカの学区の取り組み、手書きの流暢さが作文の質を左右するという指摘、そして予測変換に慣れた日本の小中学生に起きている書く力の変化を取り上げます。手を動かす時間と、好きという感情の置きどころを見直します。
見えにくいSOS!教室で見落とされる子どものサイン
教室にいるのに気づかれにくい困りごとを3つ取り上げます。子どものおよそ4割にみられる口唇閉鎖不全、いわゆるお口ぽかんと学習面への影響、声が出なくなる場面かん黙と向き合う高校生、そして性的マイノリティの割合をめぐる数字の読み方です。数えられていないから見えない、という共通点から、気づくための目盛りを考えます。
先生の燃え尽きは個人の問題?元教師たちが出した答え
先生の疲弊を、個人の頑張りではなく負担の置き場所の問題として考えます。元教師だけで作られたアメリカの団体が、個人・職員全体・管理職という3つの層で学校に入る取り組み、先生どうしの学び合いのチームが空回りする理由、そして日本の部活費の調査を取り上げます。どれも本人の努力では動かせないところに原因があることを見ていきます。
9月に慌てない学級は4月に何をしていたのか?
2学期の始業式で子どもの変化に気づくには、普段を知っている必要があります。その普段はどこで身につくのかをたどると、4月にさかのぼります。スタートカリキュラムを1年生の1年間かけておこなう小学校と、新年度の準備期間を確保する動きを取り上げ、9月に慌てない学級が4月に何を積んでいたのかを考えます。
運動が苦手な子が動き出す いいねとおもしろいの声かけ術
運動が苦手な子が前向きになる、体育の工夫を紹介します。跳び箱の段や向き、跳び方を複数用意して子どもが選べるようにすると、はじめから諦める子が減ります。声かけも、いいね、おもしろい、を中心にして、成功だけでなく挑戦や工夫を価値づけます。先生の役割は、教える人から、やってみたい気持ちを引き出す人へ。家庭でも学校でも使える視点をお届けします。
放課後にAIで街の課題に挑む 福島の高校生が動き出す
福島市で始まる、ふくしまAI部を紹介します。福島市を事務局とする協議会が主催し、地元の高校生が放課後にAIやデータの使い方を学びます。定員は25人、参加費は無料。今年9月から来年2月まで全10回で、AIの基礎から生成AIツールやデータ分析までを学び、地元企業に取材して街の課題を知り、チームで解決策を提案します。地域から生まれる新しい学びの形をお届けします。
指導案を今夜中に?校長と担任ですれ違う時間感覚の正体
校長先生はなぜ急かすのか、というテーマで、校長と担任の時間感覚のちがいを掘り下げます。校長は予定を自分で動かせて複数を同時に進められ、評価も一学期や一年という長い単位。だから小さな遅れは誤差の範囲に見えます。一方で担任は時間割で分単位に区切られ、一つずれると全部がずれる。同じ変更が片方には誤差、片方には破綻になる、そのすれ違いの正体を考えます。
心のチューニングって何?子どもが学びに向かう前のあたための時間
学級づくりで知られる赤坂真二さんの提案を取り上げます。次の学習指導要領で学校が使い方を決められる時間が生まれます。それを学力向上だけでなく、子どもの心を整える、心のチューニングに使おうという考えです。授業前のあたための時間として、遊びやダンスで心身をほぐし、評価されない安心の場でおたがいを認め合う。不登校の予防にもつながる、柔らかい助走の時間を紹介します。
夏休み明け 子どもが安心する迎え方と2学期がラクになる仕組み
夏休み明けの二学期は、先生も子どもも少し緊張するタイミングです。今回は、子どもが安心して教室に戻れる迎え方と、先生の仕事を軽くする仕組みづくりを紹介します。笑顔で迎えること、欠席が心配な子への事前のひと言、少人数で思い出を話す時間、生活動線や提出物の見える化など、当日の根性ではなく準備で決まるという視点でお届けします。
夏休みを何となく終わらせない 若手先生を伸ばす夏活のすすめ
若手の先生に向けた、夏休みの過ごし方、夏活のすすめを紹介します。生活を整える、教師として成長する、社会人として自立する、という三つの軸で考えます。夏休みだからこそ定時で帰る、机を片づける、興味のあるテーマを一つに絞る、研修会で他校の先生とつながる、二学期の授業を前倒しで準備する。休むことも立派な夏活だという視点をお届けします。
不登校の子の中学進学 親の8割が抱える不安の正体
ベネッセが、学校に行きづらいお子さんをもつ保護者に行った調査を取り上げます。中学進学に不安を感じる保護者は84.0%、小学六年生の保護者では88.5%。不安の中身は、勉強、人間関係、学校の雰囲気への適応が上位でした。求められているのは、状況に合わせた学習サポートと、安心できる居場所。そして経験者の多くが、早めの相談や情報集めの大切さを語ります。一人で抱えこまないための視点を考えます。
プールの授業が消える?老朽化と猛暑で変わる学校の水泳
各地の小中学校で、水泳の授業のやり方が変わりつつあります。プールの老朽化と記録的な暑さを背景に、民間の施設を使ったり、実技をやめて座学に切りかえたりする動きが広がっています。スポーツ庁も実態調査を始めました。自校のプールで実施する割合は小学校78.9%、中学校61.6%。プールという形を守ることより、子どもの命と学びをどう守るかを、多面的に考えます。
デマを広める人ほど自信満々?ICTリテラシー調査が映した怖い現実
総務省が全国の15歳以上5640人に行った、ICTリテラシーの実態調査を取り上げます。五問のテストで全問正解は5.6%、全問不正解は39.5%。偽情報を広めた経験がある人ほど不正解の割合が高く、リテラシーの低さと拡散に相関が見えました。一方で自分は平均以上と考える人は83.0%。知識より、自分もまちがえるという前提と認知のくせへの自覚が鍵だと考えます。
AIが教師の敵ではない理由 個別最適が現実になった最高の時代
今は教師にとって最高の時代だと語る、アメリカの記事を取り上げます。AIは教師の専門性を減らすのではなく増幅させる、という考えが中心です。一人ひとりに合わせた個別最適な学びが大きな規模で実現でき、つまずきの発見も数分でできる。AIは副操縦士で、操縦士はあくまで先生。日本の一人一台端末の広がりとも重なる、前向きな未来像をお届けします。
課題を減らすほど生徒は深く考えられる理由
アメリカの社会科教師が、スライド枚数や資料数を増やすだけの課題設計を見直し、学習指導基準とブルームの分類学をもとに、たった1つの分析的な問いを軸にした課題へと組み替える方法を紹介するEdutopiaの記事です。課題の量と学びの深さの関係を考えます。
たった週30分で変わる特別支援の会議術!
アメリカの小学校特別支援教育チームが、限られた時間でも中身のある話し合いをするために工夫している5つの方法を紹介するEdutopiaの記事です。会議時間の確保からルーティン化、行動計画づくりまで、忙しい教員チームでも実践しやすいアイデアを取り上げます。
情報の授業が独立科目に?前倒しの中身とは
文部科学省が次期学習指導要領で、小学校に「情報の領域」、中学校に「情報・技術科」を新設する方針を示しました。AIの急速な発達やSNSでの誹謗中傷が深刻な課題となっていることを背景に、通常の実施時期を待たず1〜2年程度の前倒しが想定されています。授業時数や学習内容を紹介します。
外国語を学ぶと脳が13歳若返るって本当?
複数の言語を話す人は、1つの言語しか話さない人に比べて脳が若く見えるという研究結果が、ヨーロッパの神経科学の学会で発表されました。728人の脳スキャンから作られた脳年齢時計をもとに、2言語で6歳、4言語で13歳ほど若返るという結果が出ています。日本の外国語教育との関連も含めて紹介します。
学校が夏休みの無料預かり施設にされる日?
文部科学省が酷暑や物価高騰を背景に、夏休み中の学校の一部開放を全国に要請すると報じられました。子どもの居場所づくり自体には賛成しつつも、安全管理や運営責任があいまいなまま学校に負担が集中する危うさを指摘する現場教員の主張を紹介し、学童保育の充実こそ優先すべきだという論点を深掘りします。
手のかかる子が増えた?教室で起きている本当の変化
通常学級で著しい困難を示す子どもは小学校で10.4%というデータがある一方、現場教員の体感はそれ以上だといいます。多様なニーズを持つ子が増えた背景と、学びのユニバーサルデザインやエージェンシーという考え方をもとに、選択肢を増やす授業や予防型の支援、チームで支える体制づくりなど、これからの個別最適化の実践を紹介します。
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ながめ先生とテキトー教師の教育ゆるゆる談義
元教師のながめ先生と元公立中学校教師のテキトー教師がAIやらいろいろな教育についてゆるーく喋ってるチャンネルです。 お仕事の依頼↓ https://forms.gle/F2dNbDXJ4LZKsPzD9 listen→ https://listen.style/p/tekito0o?yfXV4Znl
ぼちぼち日和 ~京都に住まう私のまったりライフログ~
京都の町家で『ぼちぼち』と日々を過ごす私が、感じたことや思ったことをまったりと綴るライフログ。季節の移ろいや、暮らしの中の小さな幸せ、時には仕事や家族のことなど、肩肘張らずに語ります。忙しい毎日の中で、ほっと一息つける時間をお届けします。のんびりとした京都の日常に耳を傾けてみませんか?」