BtoBマーケティング&セールスにおけるコミュニケーションを考えます。
テーマは、BtoBマーケティング、インサイドセールス、カスタマージャーニー、コミュニケーション、など。
実際の経験から学びを検証しお話します。
Short & Simpleを心がけてお伝えします。お楽しみください~。
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#180[Biz]アウトプットとインプットとフィードバック
どうでもいい話は、暑い!という最近から取っている行動の話。 本題は、アウトプットとインプットとフィードバックという話。 アウトプットを私はPodcastで最近行っていますが、このアウトプットからどんなことをしているのか、を言葉にしてみました。 Podcastで発信する→自分で聞いてインプットする。気づきがある→自ら変化したりチャレンジしてみる→Podcastでまた話す。 こんなサイクルを実行しています。他にもあります。 Podcastで話したことなどを社内に実行し、メンバーからフィードバックを受ける→改善する→再度アウトプットする Podcastで話したことを実行してみる→お客様から反応がある、マーケットから反応がある→フィードバックから実行プランを改訂して再度実行(アウトプット)する アウトプット・インプット・フィードバック、サイクルを日常に埋め込むことで、学びが効果的になります。 また、リクルートワークス研究所のアウトプット・フィードバック・アンラーニング・クリエイションという4ステップがある、という記事もありました。こちらもぜひご参考ください。 https://www.works-i.com/research/works-report/item/190329_learningvol2.pdf #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
#179[IS13]インサイドセールスのコンテンツ:会話
どうでもいい話は、明治の牛乳のページのハンバーガーメニューが赤かった話。 コンテンツの話にインサイドセールスを組み合わせて、「インサイドセールスのコンテンツ」の話をしました。 ・トークフロー ・基本スクリプト ・単語 ・前回の会話内容 ・トーン ・気持ち 会話の中身としてコンテンツを形成する要素を6つ出してみました。それぞれ見直しが必要なポイントがたくさんあると思います。 ぜひご活用ください。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
#178[CM4]コンテンツの概要設計・ペルソナ-CJ-コンテンツ
どうでもいい話は、牛乳の種類の話。 さて、今回はコンテンツの概要設計についてお話ししました。 全体の流れとしては、ペルソナを考え、そのお客様が成功するまでのストーリーを描き、ストーリーに必要なコンテンツを考える。シンプルに言うとそのような考えです。 その一連の流れを、「インサイドセールス」という私たちのサービスの題材でストーリーを組み立ててみました。 コンテンツのフォーマットはおいておき、あくまでコンテンツの設計です。 ぜひ聞いてください。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
#177[CM3]コンテンツの伝達方法と違い
どうでもいい話は、安い家電ブランドの第一想起についてです。 本題は、改めてコミュニケーションにコンテンツを活用する視点を持った時、形式とメディアも大事だと見直しました。 ●コンテンツの提供先を理解する ・中身と形式 例えばノウハウをPDF/動画メール/紙媒体にする。 ・形式によって受け取り手の受け取る心理が違う PDF=ライトなコンテンツで概要を把握したい・ザッピング 動画=しっかり学びたいが読むより見るが良い・ザッピング メール=量が多いので気になるものは見る、だけ 紙媒体=手に取れるので早い、すぐにわかる、反復 ・メディアによって異なるマインド オウンドメディア→なかなかメディアは意識せず情報取得が中心 SNS→twitter、facebook、LinkedIn、Instagramなどで異なる YouTube→BtoBなら学ぼうとしている ペイドメディア→広告だと理解、必要なら手を伸ばす メール→発信者を見ている・コンテンツを見る 紙媒体→受け取り方/DM・営業マン パーミッション有無 ●同じような中身でも、活用方法が異なるため、形式とメディアによって、相手のマインド、心理、視点が異なりますね。 相手を理解してコンテンツを提供したいと思います。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
#176[Commu]モチベーションでなく動機付け・二要因理論
どうでもいい話は、子供の寝坊と怒る親、という話です。 どうでもいい話から続きますが、動機付けという話を、二要因理論から話しています。 心理学者のハーズバーグさんが提唱しており、動機付け要因と衛生要因で分けて仕事の満足不満足を捉えた話が有名です。 マイナスからゼロ、ゼロからプラスというベクトルで考えて、衛生要因は動機付け要因になりにくい、という考えです。 仕事でもコミュニケーションでも活用できる考えで広く応用されています。ぜひご確認ください。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[CM2]コンテンツマーケティングとコンテンツとカスタマーの関係
どうでもいい話は、話のテンポやスピードには注意をします。と言う話。 さて、コンテンツマーケティングについて、コンテンツとカスタマーの関係を考えてみました。 コンテンツマーケティングを調べてみると、下記のようなメッセージがあります。 「コンテンツマーケティングは、明確に定義されたオーディエンスを引き付けて維持し、最終的には収益性の高い顧客行動を促進するために、価値があり、関連性があり、一貫性のあるコンテンツを作成および配布することに焦点を当てた戦略的マーケティングアプローチです。」 つまり、もちろんですが、戦略的なマーケティングであり、顧客とコンテンツの関係を正しくとらえることが大切ですね。 そして、コンテンツとカスタマーを繋ぐ考えは、この番組のタイトルにもあります「コミュニケーション」が大変重要なポイントでコンテンツマーケティングでも中心においておくべき考えだと捉えました。 アンテナを張っているカスタマーとコンテンツ。そこで起きることを通じて継続したコミュニケーションを進めていく。 そんなお話をしています。 抽象度が高い話ですが、お聞きください。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[CM1]コンテンツマーケティングの肝:コンテンツは流通する
どうでもいい話・うちの妻はすごい。理解度が高いことと、子供との会話。 コンテンツマーケティングセミナーを8月下旬ころ行う予定です。 コンテンツマーケティングは、記事を作ってSEOで上位を取っていく、という話が多いですが、そうではないよね、と考えています。 コンテンツは、カタログチラシもあれば、人のコミュニケーションの中でやりとりされる大元です。 このコンテンツがデジタルによってストックできるようになり、再確認できるようになり、発信者からしたら資産になっていく、ということが大事で、それらの特性によって、「コンテンツは流通するんだ」ということがとても大切な視点です。 このことを考えずにサイトを作ったりしても、効果は出にくいです。 コンテンツを流通させる考えと仕組みを作ることがコンテンツマーケティングの根幹になると考えています。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[Commu]わかりやすい伝え方
どうでもいい話は、味噌汁だけのランチも結構いける。と言う話。 今日は、コミュニケーションのお話をしました。 Podcastをもっとわかりやすくしたいな、と考えまして、分かりやすい伝え方、ということを考えてみました。 ポイントは3つ。 ・シンプルに話す ・言葉を一般的にするか、相手の理解度や知識レベルを合わせる ・論理構造を持つ:5w1h・結論から話す・テーマを先に伝える このようなところかなと感じました。 今後、分かりやすく伝えられるPodcastを目指します! #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS12]セールスもマーケも使える課題の構造と顧客理解
どうでもいい話は、Podcastの音声録音の最終段階は、Anchorのブラウザ録音と、ヘッドセットの組み合わせ。 前回、セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの前にはニーズがあるという話をさせていただきました。 このニーズ、よくいうのは、マーケティング側はニーズは分からない、セールスはお話し聞かないと分からない、ということを言われたりします。 でも、この段階から一歩先に行くことが求められており、外から課題を確認し提案をする、ということが昨今の流れにあります。 ・企業のニーズ:売上・利益を上げる→部署のミッション:実現するための役割→部署のニーズ→現在の課題 ・外から見える情報が増えており、人の採用、サービス内容、マーケの状況、WEBサイトの状況などから情報を収集していくことが大事。 弊社はサービスをターゲティングしていこうと話しています。 結局は、いかにしてお客様を理解していくか、ということがより大事になってきているという話でした。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS11]STPはNSTPで考えよう・ニーズ/課題が大事
どうでもいい話はビュッフェレストランに行ったときに手袋をつかった話。 さて、インサイドセールスはマーケティングセールスだ、ということで、マーケティングの視点で改めてターゲットを考えます。 よく、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを考えようという話があがりますが、実はこのセグメンテーションからスタートしてしまうと、世の中のブログ記事もほとんどが企業の属性から話がスタートすることが多いです。 セグメンテーションとターゲティングが適切にできることで多くの企業様に価値提供、課題解決ができるようになります。でも本当にそうか、というと実は少しずれてしまいます。 実際のところは、企業の属性ではなく、顧客ニーズや顧客課題から考えましょう。また、企業ではなくサービス軸を考えましょう、ということを弊社は提案しております。 サービスのほうが課題をより的確にセグメントできますし、提案も適切にできるようになります。 そして、このニーズ/課題をベースにしたセグメンテーションの最大の良い視点は、課題の提案ができるようになる、ということです。お客様に対して課題提案ができると、お客様の商品を買っていただける率が飛躍的に高まります。 なぜなら、他の会社ではそこまでの訴求をしていないからです。 しっかりニーズ・課題をつかんで提案をしていくことで、インサイドセールスの営業力も提案力も向上します。 改めて、NSTP、で考えてみてはいかがでしょうか。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS10]新規導入と切り替えの顧客心理の違い
どうでもいい話は、子供にスマホを渡していますが、子供は子供の世界がありしっかり育つもの。 さて、新規導入と切り替えではお客様の知識が異なるため、見ているものが変わってきます。 新規のときには経験がないので良いものを勧められても分からない。そのためスペック的な内容で判断します。 切り替えのときには経験があり大抵の場合、もっとよくしたい、と考えるので、現状を踏まえた提案が効果的です。スペックで話をしてもそれは今までも同じだったよ、となります。 お客様の状況を踏まえたアプローチをしなければ、受注しませんし、時間が余計にかかったりします。 提案営業あるあるかもしれませんので、注意してスペック営業も取り入れて提案することも必要ですね。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS9]インサイドセールスが持つべきセールスとの視点の違い
どうでもいい話は、人事ってすごい仕事だなぁ、と感じた話。 インサイドセールスは営業が配置転換してもうまくいかないことが多いです。しっかり設計を行う必要がありますが、そもそも基盤の考えとして異なることがあります。 長期の視点。分析の視点。お客様理解の視点。です。 営業は比較的短期的にどうすればよいかを考えます。もちろんインサイドセールスも短期的に売り上げを作らなければなりませんが、長期的な視点でお客様に貢献する視点に立つことが大切です。 分析をせずに実行することは、昨今のデジタル化・DXにおいては減っているかもしれません。しかし分析を適切にできる人は多くありません。インサイドセールスはマーケとセールスの視点もあり、全体最適の視点に立てます。分析の視点を持つことは必要でしょう。 お客様理解の視点は、全社で必要な視点です。しかし、インサイドセールスはお客様と初めて接触する役割があります。そのインサイドセールスが早く発注してくれるかだけを考えていたら遠ざかるお客様も多い。未来のお客様はすぐには動きません。 そんな3つの視点は、普通の営業とは異なります。 そもそも長期的な取り組みは、商売の源であり、長く運営していきながらお客様と関係を作っていく。これが大事。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS8]アウトバウンド型のセールスの肝
どうでもいい話は、リズムって大事じゃないかと思い、Podcastを配信するのをもっとやっていきます、と言う話。 アウトバウンド型のセールスの肝として、お話しします。 一つ、真剣にお客様のことを考えて、提案をすること。 一つ、ターゲティングをしっかり考えて自分たちのサービスの価値を受け取ってくれる企業をしっかり定めること。 この2つがあれば、10~20%くらいのアポイント率は出たりします。 数ではなく、質を追求したセールスは、初回の接点の段階から印象に残り、断られたとしても将来の見込み顧客にもなりえます。 もしテレマーケティング的なセールスを行っているのであれば、一つご参考ください。 ※サービスによってできるサービス、できないサービスはありえます。会社の慣習とも逆らうかもしれません。あくまでご参考まで。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS7]インサイドセールスのアウトバウンド施策は最強
どうでもいい話は、Anchorのブラウザでの録音を使ってみた。結構音が良い! 良く話にあがる、インサイドセールスのアウトバウンド施策についてです。 WEBマーケティングを生業としている会社さんは、効率的じゃないという話が出ますし、実際現場の営業さんとしてもアウトバウンド施策は疲れるしいやだ、という話があります。 でも、アウトバウンド施策は極めると、非常に高いスキルが必要になりますが、費用対効果が高いと考えています。 メリットは、スピード、セグメンテーションターゲティングができる、初回のお電話で話ができて初回の訪問で提案ができる。 他の施策と比較する場合は、マーケティングの視点から言うと、ターゲット含有率をしっかり見ていること、また獲得効率と受注までの費用対効果を考慮すると良いと思います。 できる方は費用対効果は高いです。 スキルが求められますので、組織として展開するには少々大変ですけどね。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS]Championの重要性
どうでもいい話は、年を取ると月日がたつのが早く感じる。 今回は、Championの重要性について話します。 Championというのは、擁護者、と言われますが、売り手側を気に入ってくれて、導入を推進してくれたり、プロジェクトリーダーとして事業を良くしようとしている方です。 特に商談前に接触しておくと、商談発生時にも他社よりも多くの情報が取得できていたり、味方になっていただいていたら、受注できるように調整を図ってくれる方になります。 Championの見極めも大切ですが、決裁者一人では導入には至らないのだ、という話ですね。もちろん決裁者がChampionであると最も強いと思います。 推進者、擁護者、プロジェクトリーダー、見極めてその方とつながるようにしましょう。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[biz]メールとISのコミュニケーションの違い
どうでもいい話は、6月23日のセミナーありがとうございました。皆様の参加と、ご意見、大変ありがたく感謝します。次回以降もどうぞよろしくお願いします。 さて、セミナーで一つ話題にあがった、リードナーチャリング時のメールマーケティングとインサイドセールスの違いとは、という話についてお話ししました。 リードナーチャリングという視点で考えると、多くの情報は手法論になりがちで、特にMAベンダーの情報が多いと感じています。コミュニケーションという視点から考えてみました。 【コンテンツ】内容そのもの 【形式】デジタル:テキスト、動画、音声、画像・・・ アナログ:対面、紙、手紙、触感、空間・・・ 【メディア】デジタル:WEB、アプリ、自社サイト、SNS、広告・・・ アナログ:新聞、テレビ、ラジオ、人・・・ 【誰が】会社から、私から、好きな人から、嫌いな人から、他人から、多くの方から 【誰から誰に】1対n OR 1対1 OR n対n OR n対1 コミュニケーションでは、非常に多くの情報があり、特に思考と感情と行動と反応など、認知に関する視点を一つ持っておくと良いです。※認知についての話はしていません。 そもそも、人とメールで大きく違いますし、1対1、1対nでも違うので、コミュニケーションとして異なる、というお話しです。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS]個人興味のマーケティングリードをどのように取り扱うか
どうでもいい話は、家の中にWifi端末が増えている話。 21年6月23日にリードナーチャリングセミナーを行います。改めて見直していますが、リードクオリフィケーションの視点で「個人興味のマーケティングリード」をどのように扱うかを考えました。 経験上としては、個人興味の場合は対象外のリードに扱うほうが良いと考えています。ただし企業によって現場の個人興味からでも組織課題に発展していくことが多い場合はナーチャリングリードに取り扱ったほうがよいです。企業によります。 対象外で取り扱ったほうがよいサービスとしては、総務系や人事系のサービスだったり、大手企業向けのサービスで、社内の方々が実行現場の場合などです。 現場の方が自分の業務に必要な情報を活用する場合は、長期的に組織課題の解決につながらないことが多いです。つまり発注に関与する方かどうか、ということです。 発注に関与しない方は対象外にする。シンプルですが、しっかり聞くことでしか対象外の判断ができません。 マーケティングだけでなくインサイドセールスによるクオリフィケーションがとても重要なリードです。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS]リードナーチャリングのサービス事業の理解
どうでもいい話は、雨と傘。傘をどのように運営するか考えると、最近、良い傘買おうという動機づけが働かないなと思います。 リードナーチャリングで、サービス事業の理解を深めていくことが大切です。 今回は組織の発展段階、というフレームワークを活用して、組織の発展には定番の成長段階がある、とわかります。 ただし、組織の発展段階、ですと、時間軸が長いです。 実際はお客様の課題などは、各発展段階において、ライフサイクルが何度も回っていて、課題が生まれたり、解決されたりしていく、わけです。 組織の段階や、組織の構造などを理解していると、企業を把握していくことにとても役立ちます。潜在課題だということも腑に落ちてわかります。 フレームワークをしっかり持って、事業の理解を言語化して皆で共有する、ということが大事ですね、ということでした。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS7]顧客理解の層構造とリードナーチャリング
どうでもいい話は、ご飯は決まった時間に食べると良い、と言う話です。 さて、リードナーチャリングについてお話ししていますが、顧客理解について、段階を分けて理解をしましょうとお話ししています。 ・業界・企業・サービス・部署・担当者・課題などです。 この中で最も大切なことは、お客様の「サービス」「役割・業務」「機能」(社長であれば会社経営)などになります。 この理解を行った上で、お客様とお話をすると、同じ目線で課題をお話しできる、課題を提案できる状態になります。 課題を提案すれば、ストーリーを組んで自社の商品・サービスをご案内し、高い確率で商談を産みだすことができます。 または、可能性が低い企業を早い段階で理解して、無駄な動きが削減できます。 また、リードナーチャリングには、課題提案型とテレマーケティングのような定期コンタクト型のナーチャリングがあると考えています。 適切なタイミングで、適切にコミュニケーションする、ということは変わりません。 トライしてみましょう。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
[IS6]リードナーチャリングの効果とは
どうでもいい話は、私、データの整備が好きなんです。多くの人はやりたくない仕事なので良かったです。 さて、今回はリードナーチャリングの効果についてお話ししました。 海外の文献資料からお伝えしています。少し古いデータではありますが、ナーチャリングの効果を物語るデータが多数確認できています。 ●リードナーチャリングに取り組んでいる企業は販売可能企業を50%多く生み出す ●リード1件あたりのコストは33%削減される ●75%の企業は購入の準備ができていないリードはすぐに捨てている ●マーケティング獲得リードの70%は長期的に育成する価値のあるリード ●見込みがない企業が見込みがある企業になるには7回の接触が必要 ●契約に至るまでは9~11回の接触が必要 ●悪いリードと判断したリードの80%は24カ月以内に購入に至る ●リードナーチャリングしたリードは収益性が高くなり、最高クラスでは、受注率が2倍、平均受注額が47%高くなった ナーチャリングの効果は絶大です。インサイドセールスに取り組んでナーチャリングを行わないのは費用対効果が合わないことになりかねません。 ぜひ取り組みましょう。 #マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス
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