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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。今日のどうでもいい話はですね、 プロってすげーって話ですね。
プロフェッショナルの話なんですけども、
最近のウェブサイトの制作をする中でですね、
撮影から原稿の取材、インタビュー、原稿作成などなどをやったり、デザインやったり、
ウェブの構築、HTMLからCMS組んだりとかですね。 それぞれの領域でやっぱりプロがいまして、
そうですね、一人でやる仕事っていうのは当社ほとんどなくて、
ディレクターとデザイナーとHTMLの制作者とかですね、
エンジニアとかですね、3人から4人以上ではプロジェクトに関わることが多いわけなんですけど、
それぞれのやっぱりプロのメンバーってやっぱりすげーよなっていう話です。
それぞれあるから特に言えないですけど、やっぱりこれ頑張っても、自分が頑張ってもこの領域にはちょっと行けねえだろうなっていうようなことを
やっぱりやっている方々っていうのは手に職を持っていますし、
自分のその強みというのを生かして世の中、社会の中で生きているっていうようなことを感じてですね、
まあ私どもも、会社も同じなんですけど、なんかそのプロの道っていうかですね、プロになるってやっぱりすげーよなって改めて思った次第でした。
それは今回はちょっとやっぱり撮影?カメラ?で思いましたけど、
じゃあカメラちょっと触れるよとかですね、スマホ使って面白い写真作れるよとかっていうことが受け入れられるそのSNSなどもあるかもしれないですけれども、
やっぱりしっかりした写真を撮ろうと思ったら、機材も必要ですし、そのノウハウも必要ですし、経験も必要ですし、それは一丁一石では得られないようなものだと思うので、
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そうですね、やっぱりプロはすごいと。 じゃあだからといってそのプロになれないわけではなく、コツコツ頑張ってプロになっていくわけでですね、
やっぱそのプロ道、プロ道みたいなのは、やっぱり自分たちの業務、私の仕事、自分の仕事、自分たるものっていうのを捉えて、その何のプロなのかっていうふうに考えるのは改めて仕事をする上で重要なことなのかなーって思った次第でございました。
プロになって稼いでいきましょうというところです。はい、では本題いきますね。 B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、インサイトセールスとかマーケティングからちょっと離れまして、基礎力っていう話をしたいと思います。
基礎力、これですね、私はあのすごく重要視してて、私なんかは特になのかな、なんかあの特徴が別にないんですよね。ないと思っている。周りから見たらあるんでしょうけど、じゃあ何かすごく一つのことに引い出てるかって言ったら全然そんなことはなくて、
あえて言ったら、あんま頭が良くないというか、
実行してしか、実行ばっかりなんですよね。あ、あと算数強いですね。数字が強い。ここはちょっと人にも言えるぐらいのものかもしれないですけど、私はそこぐらいかなと思っています。
そこぐらいかなって言ったら良くないですね。もともと両親にいただいたパーソナリティの部分が、私の本当にコアな人間、オンリーワンのですね、ものだと思うんですけど、じゃあマーケットから見て自分がすごく引い出てるかって言ったら、そういう能力は特にないと思っています。
でも、諦めずにやるとかですね。頑固はいい面悪い面あるかもしれないですけど、人からあまり何か言われてもあまり気にしないとかですね。そういうこと一つ一つ見たら輝くものいっぱいあるわけですよね。
引い出てるものは頑固な人いっぱいいるしですね。というふうに思っていて、結局人って基礎力の徹底で十分ですね、日本においては特に化石だったりとか薬食だったりとかを得ていくっていうのはできるのかなと思っています。
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結局、他の人との比較にはなってくるかもしれないですけども、この基礎の徹底っていうことの方がですね、価値が長くストックできる価値、力になって価値を生み出せるんじゃないかなというふうに思っているという話ですね。
この基礎力って言ったらもう、細かくこれが基礎力だ、これが基礎力だっていうことはあまり言うつもりはないですと。今こういうお話をしているコミュニケーション力だったりとか、基本の行動をとるだったりですとか、なんかいろいろあると思うんですけども、それを細かく挙げていくつもりはないんですが、振り返ってみるとですね、
多分いろんな方が言うかもしれないですけど、大体多分大学まででほとんどのことを学んでますし、あとはほとんど小学校の間で学んでいて、小学校の間に見聞きしていることを振り返ってみるとですね、多分今でも通用するすごく大事なことがいっぱいあると。
人に気づかれない基礎力っていうことで言ったら、挨拶とか、挨拶を徹底するとか、身の回りを整理するとか、嘘をつかないとか、そういったことですね、人を騙さないとかですね。
そういうレベルでも大人になるとですね、ちょっとちょっといいかが出てきたりするので、そういったことを愚直に行動できる人っていうのはやっぱり強いと思いますね。
小学校で言っていることっていうのは真面目すぎて、そんなこと全部でできないよねっていう方の方が多いかもしれないですけど、愚直に徹底するっていうことが、すごい誰でもできるような仕事を作ったり、誰でもできるようなバリューを作ったり、だけどその会社でしかできない、その方でしかできないことっていうのが生まれてくるんじゃないかなというふうに思ったりしてます。
基礎力は小学校のことを振り返りましょうっていうかつですね、そんなことっていうようなことを振り返る方が私は重要かなと思ってます。
ちょっとですね、基礎力の部分は小学校で学ぶということで振り返りをすればいいかと思うんですけど、どうやって学んでいくか、大人になってどうやって学んでいくかっていうようなことがですね、大人になると悩むというかことが多いと思って、この点についてどうやって学ぶのっていうことについてもちょっとお話しします。
子供の頃と大人の頃、特に大学以降、大学までと大学以降みたいなところですね、の学びっていうのはですね、大きく環境が変わっていて、これ気づくこと必要なんですが、気づいてるんですかね。
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子供の頃と大人で違うのはですね、矯正力があるかないかって結構大きいんですよね。矯正力っていうのは小学校であれば、小学校出るっていうことはなかなか子供選択できないですし、中高も大体そうですよね。
高校ぐらいから俺は働くんだって言って働いてる方いらっしゃると思いますけど、中学までは基本義務教育なんで、学校を変えるっていうのはそうそうやっぱり長かったりもしますし、基本的には中学校を卒業するみたいなところは、学校の中で子供たちのクラスの中で生きていくっていうことは矯正でなかなか逃れられないことだと思うんですね。
それが大学になってくると、大学をドロップする、退学するとか中退するっていうことだったり、社会で仕事を選ぶっていうことだったりは、矯正ではないんですよね、正直言いまして。今なおのこと。
どの会社で働くかも、大学選びもそうかもしれないですけど、徐々に徐々に大人になると強制力っていうのが減ってくるっていうのは非常に大きなポイントで、大企業に入ることの楽さは強制力だったり、そこに何万人というかいる会社であればそこにコミュニティや社会があって、その中で生きているだけで何なら一生生きていけるであろう、
1万人も人がいるとか10万人も人がいるですとか、そういった社会の中で生きていけるっていうのは非常にメリットとして大きいと思うんですね。
でも今後の世の中、この強制力っていうのは減ってきて、会社がそこまで、強制力ある意味会社が個人、個の社員のモチベートをしたりとか環境を作るっていうことを、おそらくこのコロナも含めてですね、徐々に徐々に減らしていく、手放していく。
だから環境ではなくて、別の提供物で会社は社員だったり個人とつながっていくように変わっていっているところだと思うんですけど、この強制力っていうのがあるないっていうのは非常に大きいところですよっていうことですね。
強制力がなくなってきている中でどうやって学ぶっていうお話になってきてるわけですね。
社会に出て、強制力がないから迷うんですよね。どうやって学べばいいんだろうと。学校行って先生が教えてくれるわけじゃなくて、全部自分で選んで組み立てしていかないといけないっていうここが一番多分悩みどころなんだと思うんですね。
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ここに関してはやはり自分で環境を作るっていうことだと思いますけど、一番根幹で言ったら自発的・内発的に学べるかどうかだと思うんですね。その発想・視点があればどんなことでも学べるんですよね。
学校行かなくたって今の仕事をもっと良くしようと思ったら、今の仕事を従事する中でどんどんどんどん高めていける。それはなぜかといったら先ほど言った基礎力ってことをしっかり見てですね、今の仕事の中でここがすごく基本の基だよなっていうことを例えば習慣化していくとか、そういったことをするだけでもう1年もすればですね、その道ではプロになるというか、
本当に非常に大きな成長ができる。だけれども何かしらそれって違うんじゃないか、それってこうなんじゃないかと思って仕事をしてしまうと、つまりですね、受け入れる思考にも、周りの周辺の情報を受け入れる思考にもなってないですし、かつ自発的に学ぶっていう姿勢がないので成長できるわけがないんですよね。
そういう仕組みになっている、メカニズムになっているんだっていうことをちょっと理解した方がいいなというふうには思います。
で、このどうやって学ぶはやっぱりその自発的・内発的に学びましょうよっていうことで、それと基礎力っていうのが大事だよっていうようなお話ですね。
はい。だからできることから実行しようよっていうのが、まあ本当にシンプルな学びの手法だと思ってますね。
はい。で、先ほど言ったちょっと強制力から離れるっていうこととこの学びっていうことを考えていくとですね、
自分自身でこの自発的・内発的に社会の中で生きていく、かつ自分の強みっていうのを持っていくっていうようなことになっていくので、
よく学びでもあれですね、手張りっていうのがありますけど、まずは身の回りの基礎力を高める種のフェーズがあって、
それをちょっと組織、チームの中でも年次が上がってきたら人に教えるっていうようなことが出てきて、
自分のやってきたことだけではですね、その教えられる人、教える相手が学んでいけないというか成長していけないっていうふうになってくると、
相手にとって良い学び方っていうのは何だろうっていうことを考え出して変化をしていったりしますし、
その中で自分の実行力が高まっていったり、マネジメント力が高まっていって、
例えばじゃあ私なりの組織、チーム、考えみたいなことが出来上がっていく、
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実行の強さも出来上がっていくというような流れがあると思うんですね。
なので最終的にはオリジナリティ、独自性というものが世の中に受け入れられるかどうかにはなってくるんですけど、
真面目にこの基礎力を高めるっていうことと、内発的、自発的に学んでいけばですね、
やっぱり3年、4年、5年するとそれなりのポジションにいますし、多分ですね、それなりの考えがあるんですよね。
で、人は本を読むのはその人の考えとか背景を実は読んでるんですよね。
あれが教科書的なものだったりあまりやっぱり面白くなくて、
その人が経験してきたことが本にまとまってるっていうのが、あれが書籍の重要なところだと思いますけど、
そういったことを人は見て仕事を相談したくなりますし、発注したくなったりしてくるので、
そんなことを考えていくと、やはり自発的に基礎力を高めていくっていうことで、
十分に強制力がない中でも成長していけるんではないかなというふうに考えております。
私なんかもうずっとそんな感じですね。
本当に学べたければ本を10冊買うとかしたり、本当に学べたければ有料のセミナーに参加したり、環境に飛び込んだり、
そういったことをしながら自分で環境を作って行動して、基本の部分を徹底していくっていうようなことが、
やはり成長には大事じゃないかなと思ってやってきました。
それでこれかっていうふうになると、見本にならないのかもしれないですけど。
今後もそれを行っていってですね、ビジネス的にも多分形が徐々にもっとできてくるんだと思うんですけど、
そんなことをちょっとしていきたいというふうに考えていますし、
多分これは多くの人が学びながら社会で生きていくための比較的に楽なやり方じゃないかなと思うので、
そんなことをちょっと考えながら、この基礎力っていうことをちょっとお話しさせていただきました。
では今日は以上です。
B2Bのコミュニケーションということで今後もお話していきたいと思います。
ではでは。