BtoBマーケティング&セールスにおけるコミュニケーションを考えます。
テーマは、BtoBマーケティング、インサイドセールス、カスタマージャーニー、コミュニケーション、など。
実際の経験から学びを検証しお話します。
Short & Simpleを心がけてお伝えします。お楽しみください~。
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[MKTG]日本の広告費2021を見てみた
電通さんが出している日本の広告費2021を見てみました。 記事はこちら。 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2022/0224-010496.html ・2021年(1~12月)における日本の総広告費は、6兆7998億円 ・媒体別広告費より:マスコミ四媒体広告費・インターネット広告費・プロモーションメディア広告費のうち、インターネット広告費がマスコミ四媒体広告費を超えたことが注目されています。 ・プロモーションメディア広告費は、2年前はインターネット広告費よりも大きかった。外に出ることが少なくなり、プロモーションメディア広告費が2020年に引き続き減っています。 ・プロモーションメディア広告費のうち、屋外広告・折り込み・DMの3つの媒体区分については、2020年に対してプラスになっています。 2021年についてはインターネット広告費が増えたという点が注目されていますが、2021年は2019年に対してはまだ全体としても戻ってきていません。広告費は企業の元気さを表す一つでもあると思いますので、2021年は2019年を超える広告が使われることを願いたいですね。 ○どうでもいい話は、「フルリモートメンバーの郵送物」の話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]マーケティング動向調査2022(翔泳社/Markezine)
翔泳社のマーケジンで行われていたマーケティング動向調査2022です。 ※WEBのぺージの範囲の共有です。 https://markezine.jp/article/detail/38328 ■サマリー 回答者:40代50代が多く(60.8%)決裁者が多い(63.8%) ビジネス形態:btobが多い(65.2%) □販売チャネルの売上の変化(チャネル別/昨年比)) 直接営業:増えた15%・減った34.9% その他、小売店舗・直営店舗の売上が2020年に続き減少しており、オンラインシフトが鮮明。 □オンライン<デジタル>広告予算の変化(昨年比) 検索連動型広告・動画広告が大きく増えている。 1年で広告予算が減った会社の比率が少し増えている。予算の見直しが発生している。 □施策やツールの予算の変化(昨年比) コンテンツマーケティング・動画配信広告が大きく増えている。 □SNSの施策やツールの予算の変化(昨年比) アカウント開設、運用の予算を増やしている。 顕著な動きはありませんが、引き続きオンラインへの予算シフトは継続していきそうです。 ○どうでもいい話は、「どうでもいい話の話」です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Biz]仕事を日常とつなげる考え
2月24日配信のできる人になるポイントから続き、習慣にすることを深掘りしてみます。 仕事を日常とつなげる考えは、「仕事脳」で疲れるような考えではありません。 仕事で使っている、本質的なポイントなどを型として日常に取り入れてみてみる、ということです。 ・マーケティングなら関わる方々の心理を見る。集団の心理を観察する。 ・営業なら対面で自分が感じ取る言葉や、気持ちが動く行動、売り手の相手の態度を参考にする。 ・総務などのバックオフィスなら環境の整備を、自分の家やお店で観察する。 ・製造であれば、設計から製品化に関わると考え、使いやすさなどのUIUXを感じ取る。 ・生産であれば、プロセスを考えてロスを発見し削減する。 さらには、ビジネスマンとして。 ・ビジネスマンとして、休憩しているときとしていないとき、自分の気持ち、楽しいことと楽しくないこと、人間関係などで自分がどのように変わるか、人がどのように変わるか、パフォーマンスはどうか。 などをとらえることが、思考習慣に取り入れられると、できる人に近づくと考えています。 ○どうでもいい話は、「100円ショップはすごい。」という話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Biz]できる人になるポイント
たまに「仕事の勉強ってどうしているんですか?」など聞かれるので、「できる人になるポイント」についてお話しました。 一つ、仕事が面白いと感じるポイントを見つけること。 二つ、習慣にすること。 三つ、時間を売らないこと。 この3つができる人になるポイントだと感じてお話ししています。 仕事の勉強って、そういう意味ではあまりしていません。仕事の勉強はしっかり時間を作ったりしていますが、なかなか時間を取ることができないので、習慣の中でできる人になることを目指しています。 ○どうでもいい話は、「ハンドドリップコーヒー店」という話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[IS]インサイドセールスの計画立て
インサイドセールスはマーケティングとセールス、両方の影響を受けながら仕事をしています。 そのような環境から、計画や目標を立てるときに、他社に依存する要素が強く、他社依存型の目標設定が多くなりがちではないでしょうか。 私たちは、そのような目標設定は力が入らず、他力で、自分の目標にできない、と感じます。 マーケの目標でも、セールスの目標でも、インサイドセールスが決めに行くくらいの高い視点で考えるべきです。 言い訳ができない状態を作り、マーケの目標にも、セールスの目標にも物申し議論を行いましょう。 人に決められた目標では、自分たちの力が120%出すことはむつかしいです。 自分たちで旗を立てて、目標・計画を立てていきましょう。 ○どうでもいい話は、「継続は仕事になる」という話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]顧客理解の質問
2022年2月21日に「顧客理解力の向上方法」という話をしました。 しかしその収録録音を聞き、これでは足りない、と思い、続編で説明します。 一般的に人は、自分が顕在的に意識していることしか会話の中では言葉で表現することができません。 課題は?と聞いたら、自分が課題だと考えていることしか生まれません。 しかし、実際はお客様が考えていること以外のことが本質的な課題であったり、根本的な課題であったり、実は解決したいPainだったりするわけです。 つまり、潜在的な意識・行動・心理・思考を把握することが顧客理解を深めることが必要で、そのようなお客様が気づいていないことを理解する必要がでてきます。 つきましては、お客様との対話を通じて、心理を確認していくことをしていきましょう。お客様の状況などからも推察して質問をすることも重要です。 質問力を磨いて、顧客理解を深めましょう。 ○どうでもいい話は、「カルディでコーヒーを買ったよ」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]顧客理解力の向上方法
マーケティングでは顧客理解が大切、と言われます。 顧客理解力の向上方法をお話しました。 BtoBにおいては実務を体験するとよくわかります。ただしすべての業務を体験することは困難です。 方法としては人に聞くことです。第一には社内の他部署の方に話を聞きましょう。 また、インサイドセールスで言えば、お客様に直接聞きましょう。 何を聞き、何を感じ取るかというと、行動・心理・思考です。何をしていて、どう行動し、何を考え、どのように感じているのか。確認をすることです。 顧客を理解するには、お客様とお話する、このことが一番オススメです。 ○どうでもいい話は、「コーヒーは牛乳が美味しい」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]リードとプロスペクト、定義と顧客インサイト
見込み顧客を表す「Lead リード」と「Prospect プロスペクト」というカタカナのマーケの言葉を英語のマーケティング辞典から確認しました。 Lead:A potential customer who has been identified as being interested in a product or service. Prospect:A potential customer who has shown an interest in the company’s products and services. 2つの違いとして、Prospectは「has shown」となっており、興味を示したことが確認された見込み顧客となっております。 この言葉からも、お客様の行動や心理、考え、思考を元に、お客様をとらえていくことが重要であることを感じます。 マーケティングは顧客の理解が根本にありますので、しっかりとお客様の状態を定義し、リード管理を行っていくこと、この大切なことを実行するためには、お客様の行動、心理、考え、思考がどのような状態であるかを定義することが大事になります。 とても大切な根本の考えになりますので、一度ぜひ整理していきましょう。 ○どうでもいい話は、「なか卯のモバイルオーダー」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[IS]リードタイムが長いサービスの関係構築
リードタイムが長いサービスの営業について、担当することが多くあります。 リードナーチャリングの領域ですが、例えば、5年程度の発注検討機会があるサービスの場合などは、2つ大きく考えていることがあります。 一つは、初めての購入を行う場合については、セールスとしてお客様の頭に残るような体験を重視します。発言でもかまいませんし、強いメッセージでもよいですし、キャラクターでもよいです。頭に残っていることが必要です。 もう一つは、2回目以降の購入を行う場合については、今の導入サービスの不満を確認しておくことです。不満をそのまま聞くのではなく、もっと良くしたいことは何なのか、を確認します。するとお客様はポジティブなイメージをもって足りていないこと、もっとやりたいことをお話ししていただけます。そのうえで、自分たちの強みをお伝えすることで、強みの伝達力が高まり、記憶定着や○○ならこの会社というパーセプションが起きます。 これらのことが大事で、売り込み力が強いクロージング力ではなく、お客様の心に何を残すのかが、大事な段階です。 ある意味、営業力が問われる領域ですね。心に残る営業を心がけましょう。 ○どうでもいい話は、「出身地の話」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Commu]短い時間で伝わりやすい情報の伝え方
短い時間で相手の心に伝わりやすい情報の伝え方について。 ・「相手の興味関心ごと」をこちらから伝えて、「相手の興味関心ごとに1つだけ情報を伝える」と、しっかりと相手に届きます。 このフレームワークは、セールスでもマーケティングでも何でも使えます。 ぜひご活用ください。 ○どうでもいい話は、「オンライン会議の音声の質」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[IS]インサイドセールスの進化
日本のインサイドセールスと海外のインサイドセールスの成り立ちは異なります。 日本のインサイドセールスは日本の特有の進化をしていくのではないか、と考えております。 ・海外はテレマーケティングの進化。 ・日本は、2018年ころから盛り上がり、2020年以降コロナにより急速に非対面を強制されてきた。 ・THE MODEL型の型から入っている。優秀なリーダーがいる組織では、THE MODELの型から脱して成果を出している。 ・もともと関係構築型の営業は日本に合っていると考え、「お客様の成長とともにある」営業スタイルが定着すれば日本型のインサイドセールスが定着するのでは。 ・初回接点から受注さらにその先のカスタマーサクセスまでを1名が担当する「フルスタックインサイドセールス」が5年ほどしたら出てくるのでは。 ・フィールドセールスの先のキャリアにインサイドセールスが存在する。難易度はフィールドセールスよりもさらに高い。 ・フルスタックインサイドセールスが組織を編成できれば強い営業チームができる。 ・非対面でさらなるデジタル活用により、成果も出せる強い営業ができるだろう。 5年~10年ほど先のインサイドセールス像。描いて目指していきましょう。 ○どうでもいい話は、「靴のサイズ」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Biz]セールスプランニングの幅の拡大
従来の営業企画は、戦略・戦術の点、コンテンツや営業ツールの企画の点、人材の育成やトレーニングの点、この3点が求められていたと思います。 今の営業企画においては、領域がインサイドセールス領域になり、データの要素も加わり、かつインサイドセールスの業務の理解が求められるようになってきていると感じています。 一方で、インサイドセールスのニーズが高まりながら、成果を出すためには営業企画領域が必要になっていくことが想像されていまして、半年後くらいには顕在的にインサイドセールスプランニングのニーズが発生していくと思われます。 この領域はさらにブレークダウンすると、 インサイドセールスプランニングは、インサイドセールスに必要なマーケティング視点からの企画、データを活用したオペレーションの改善と成果向上、インサイドセールスの人員自体の育成やトレーニング、コンテンツや営業ツールなどの企画制作の点などがあげられます。 少し先の未来で必要になるのかなと思います。 ○どうでもいい話は、「バレンタインデー」の話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Biz]データの罠
データを扱う仕事が多くなっています。データの罠のお話です。 データは特にセールス&マーケティングの領域では、効率性を求めていくと思います。 その場合、成果が出ている効率が高い領域をさらに高めていくことを行いがちですが、この場合、事業や商品・サービス、市場の可能性などによってよい場合とよくない場合が出てきます。 そのため、成果が出ていない領域をいかに伸ばしていくかが大切になりますが、データと定性的な情報を適切にみている企業が伸びていきますね。 成果が出ていない領域のデータと定性的な情報と、仮説立てとPDCA、この戦略から戦術の統合化がデータの罠からの脱出のポイントになります。 ○どうでもいい話は、「2月10日雪が少なかった」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[IS]MAツールを活用したインサイドセールスアプローチの顧客心理
オンラインでの情報収集からオフラインで見てみよう、という転換点をMAでどのように把握できるようなポイントをつくりましょう、という話を前回しました。 そのような方に対して、インサイドセールスがアプローチすると警戒心がある、と捉えるべきです。 その場合、まずは警戒心を解くような話をする、ということがポイントです。 ・なぜ今あなたに連絡したかを適切に伝える。 この点が重要です。 具体的には、 ・私はあなたの公開情報を見ている、過去の接点を見て連絡した。 ・あなたにプラスの情報やメリットを伝えたいと考えて連絡した。 などの内容になってきます。 ・なぜあなたに連絡をしたのか をインサイドセールスが自分の言葉で伝えることができれば、適切なセットアップが行え、会話に進めることができるようになります。 ○どうでもいい話は、「2月10日に雪が降る」と言う話です。 日経のタレントプールはこちらです。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[IS]インサイドセールスとMAツール
インサイドセールスがMA(Marketing Automation)ツールを活用するときのお話しです。 ・WEBの行動をMAで見ることができれば、お客様の状況を想像しながらコミュニケーションできる。 ・検討段階、顕在層を推察できる ・MAツールがない場合もインサイドセールスの経験とコミュニケーションによってタイミングや会話を成立させることもできるが、MAを活用することで統計的な仮説と行動を踏まえたコミュニケーションができるようになる。 ・WEBコンテンツとして、オンラインの行動からオフラインの行動に移るタイミングを把握するコンテンツを用意する。セミナーコンテンツ、展示会コンテンツなど。 ・無形商材よりも有形商材のほうが分かりやすいCVポイントを用意することは大事。 インサイドセールスがデジタルセールスなどと言われるゆえんですね。 ○どうでもいい話は、「コーヒー粉とドリップパック」と言う話です。 日経のタレントプールはこちらです。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[Biz]Podcastの利用実態(2021年12月の調査(オトナル・朝日新聞)より)
Podcastの利用実態をオトナルと朝日新聞が調査をされました。元記事はこちら。 ・Podcastを月に1回以上聞くのは14.4% ・Podcastユーザーのほうが企業における意思決定層は14.3%。非ユーザーの8.1%を大きく上回る。 ・Podcastユーザーは情報感度が高い。 ・視聴プラットフォームは、Spotifyが1番に。続いて、Apple Podcast、Amazon Music、Webサイトから、Google Podcastと続く。 ・視聴シチューエーションは、家事が一番多いとのこと。 ・聞いている番組は、ニュース、コメディとお笑いが2つ大きなカテゴリ。ビジネスはそれほど大きくないようです。 ・視聴後の検索経験は比較的多い。確かに多いと思います。 引き続き、Podcastに面白い番組が増えたらいいですね。 ○どうでもいい話は、「Podcastヤング日経で言われたタレントプール」と言う話です。 日経のタレントプールはこちらです。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]リードジェネレーションにおけるオウンドメディアの活用について
リードジェネレーションにおけるオウンドメディアの活用について、話しました。 単純な認知獲得やマイクロコンバージョン獲得では、お客様の中にしっかりした認知が獲得できません。 オウンドメディアは、リードジェネレーションの役割もありますが、それよりも、リードナーチャリングとして活用する考えのほうが長く活用ができます。 ・リードジェネレーションを行った後のコンテンツ提供による情報提供。 ・セミナーなどの接点をどこかで確保する。 ・ご挨拶アポイントも有効です。 昨今は情報収集のしやすさにより、顕在層ではない方の比率が高まり、適切なリードの管理が重要になっています。 オウンドメディアはコンテンツによるお客様とのコミュニケーション手段に捉えると最も効果的に活用できます。 ○どうでもいい話は、「メルカリでわらしべ長者」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]オウンドメディアとコンテンツマーケティングとインバウンドマーケティングについて
リードジェネレーションの手法のうちのオウンドメディアについてお話しようとしましたが、その前に、オウンドメディアとコンテンツマーケティングとインバウンドマーケティングの違いについて、お伝えしたほうがよいかもしれないと考えて、お話ししました。 ・オウンドメディアは自社のメディアであり、webサイトのみならず、DMやメールマガジンも自社のメディアである。大量の記事サイトを作成することがよい手法等は限りません。 ・コンテンツマーケティングは、コンテンツを中心にとらえて自社と顧客のコミュニケーションを最適化させて、マーケティングプロセスを組み立てようという考えです。 ・インバウンドマーケティングは、お客様に見つけていただけるようにする、また自社を最も好んでいただけるような良いお客様に見つけていただいてファンになっていただくプロセスを組み立てる考えです。 それぞれは異なる文化も文脈も定義もありますので、しっかり分けて理解して行きましょう。 ○どうでもいい話は、「広告嫌い」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]ランディングページのポイント
ランディングページのポイントについてお話しました。リードジェネレーションの手法としては王道中の王道ですね。 ・セグメンテーションターゲティングがポイント。課題をしっかり仮説する。 ・他社差別化ポイントをしっかり組み立てて、ページを作成する ・応用:1ページをとにかく改善する。複数ページを作成して改善を続ける ランディングページも、結局はお客様の課題解決を短期的に行っています。しっかりお客さまの課題をとらえて、ページで申し込みへ誘導する。この仕組みを作ることで、成果を向上させていくことが可能になります。 ○どうでもいい話は、「睡眠の質と時間」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
[MKTG]BtoBにおけるDMの活用ポイント
BtoBのリードジェネレーションについて3日目、DMについてです。 ・ターゲットは手作業でもお名前入りリストを作成する ・コンテンツのフォーマットとコンテンツが大切 ・顕在層の獲得か、準顕在層の獲得かによってシナリオが変わり、コンテンツも変わる ・準顕在層の獲得には、アウトバウンドコールによるフォローが必要。アポイントの創出や担当コンタクトとメアド獲得などを目指す。 DMは顧客体験としてオンラインとは異なる高いエンゲージメントを生み出すことも可能になります。 そのためには企画がとっても大切。お客様が手に取った状況を想定しつつ、しっかりリストを作って施策に取り組みましょう。 ○どうでもいい話は、「twitter blueとNFTアイコン」と言う話です。 ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB (提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
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