2022-02-25 19:29

[Biz]仕事を日常とつなげる考え

2月24日配信のできる人になるポイントから続き、習慣にすることを深掘りしてみます。

仕事を日常とつなげる考えは、「仕事脳」で疲れるような考えではありません。

仕事で使っている、本質的なポイントなどを型として日常に取り入れてみてみる、ということです。

・マーケティングなら関わる方々の心理を見る。集団の心理を観察する。

・営業なら対面で自分が感じ取る言葉や、気持ちが動く行動、売り手の相手の態度を参考にする。

・総務などのバックオフィスなら環境の整備を、自分の家やお店で観察する。

・製造であれば、設計から製品化に関わると考え、使いやすさなどのUIUXを感じ取る。

・生産であれば、プロセスを考えてロスを発見し削減する。

さらには、ビジネスマンとして。

・ビジネスマンとして、休憩しているときとしていないとき、自分の気持ち、楽しいことと楽しくないこと、人間関係などで自分がどのように変わるか、人がどのように変わるか、パフォーマンスはどうか。

などをとらえることが、思考習慣に取り入れられると、できる人に近づくと考えています。


○どうでもいい話は、「100円ショップはすごい。」という話です。


ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

00:00
はい、どうでもいい話です。最近、コーヒーの器具を集めて、ハンドドリップのコーヒーを飲もうということで、美味しいコーヒーを作りたいなと思って、沼にはまりに行ってるんですけども、改めて、この100円ショップってすげえなと思ってですね。
100円ショップで泊まってしまったらそこまでなんだと思うんですけども、万年筆も100円ショップでいいのがあるということがあるんですよ。
ダイソーの、私、隅田在住で、錦糸町のダイソーがですね、都内でも多分かなり大きい100円ショップダイソー、錦糸町のダイソーなんですけど、そこに大体いろんなものあるんですよね。
そうすると万年筆はあるし、今回のコーヒーも、ドリッパーもあるし、フィルターもあるし、もちろんコーヒーカップはあるし、ポットもあるし、何でも揃えられるわけですよね。
かつ、ちょっと何かやろうと思ったら、100円ショップでものを集めてですね、買ってみて、YouTubeで100円ショップものはですね、結構やっぱり安く始める人向けじゃないんですけど、YouTubeで流してる人多いので、この100円ショップの万年筆がすごいみたいな動画なんてむちゃくちゃありますよ。
昨日見たのも、100円ショップで買った、ダイソーの100円ショップのドリッパーにチャレンジみたいなんですね。うまく出ないらしいんですけど、ドリップが。それを何度もどうやったらうまく出るかみたいなことをずっと撮ってる人がいて、それも面白かったんですけど。
100円ショップじゃやっぱダメなんだな。他のを買わないといけないなって思いますし、何か物事を始めるときに、この100円ショップからスタートする。100円ショップで終わってしまうんだったら、それまでの趣味だったんだと思うんですけど、100円ショップを越えてですね、何かをしようと思ったときに、このYouTubeを見てですね、すごい人たちのYouTubeをたくさん見ていくと、これやってみたいなって思うようになって。
さらに沼にハマっていくっていう、このプロセスが一連のプロセスなんじゃないかなと思って、これはなかなか興味を持ってみましたね。ビジネスでもそういうことなのかなと。
低価格で始めて、YouTubeで成長過程を真似してもらえるような状態を作って、どんどんやってる人減ってくるので、多分超えられない壁っていうのがおそらく出てきて、そのときにプロに依頼するみたいなですね。そういうのがB2Bのセールス&マーケットの一つの形としても組み立つんではないかなと思って。
SNSもありかもしれないですね。入り口を広く作れるっていうことで。そんなことをちょっと感じた次第でございました。以上です。100円ショップすごいって話でした。どうでもいいですね。では本題いきますね。
03:14
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。今日はですね、仕事を日常とつなげる考えということをお話しします。昨日2月24日にできる人になるポイントという話をしました。
3つ挙げてましてですね、仕事が面白いと感じるポイントを自分の中で感じ取りましょうと、素直にそれを面白いと思いましょうということをお話しし、2つ目、習慣を作りましょうという話をしました。
もう1つは時間を売らない、価値を売るという話をしました。この3つができる人になるポイントとして大きいかなと感じておりお伝えしたんですけども。2つ目のですね、習慣について今日はお話ししたいと思います。仕事を日常とつなげるという考えですね。
習慣っていうよりも、日常とつなげるっていう考えを取り入れるってことなんです。この習慣っていうことにしようとするとですね、やはり時間を作るみたいなことを多分考えるんじゃないかなと思いますし、そうすることが多いと思うんですね。
でも時間ってやはり有限なので、その時間をとある特定のことに使うっていうようなことは、効率が実は私はあまり高く良くないと思っています。一例で言うと、私以前からあまり受け入れにくいなと思ってたんですけど、当初からですね。
ワークライフバランスっていう考えがあると思うんですけど、あれやっぱりなかなか難しいと思っていて、例えばその育休含めて時間を分断してですね、仕事の時間ではなく、ライフの生活の時間をしっかりと確保しましょうっていう考えが結構強いんじゃないかなと思うんですけど。
あれはやはりですね、無理芸になってくるんですよね。それでかつ価値を高めるみたいになってくると、いかにして生産性を高くするかみたいな話だったりとか、時間効率の話になってきてしまうんですけど、それよりもいかに短時間で価値を出すかっていうのが、
時間効率を超えた形、これ時間で考えたら無理だよねっていうようなレベルで価値を出すっていうのは、今までとは行動を変えるっていうことになってくるんですけど、そこまでやらないとワークライフバランスっていうのは難しい。つまり時間で考えると難しいと思ってるんですね。
06:08
もう一つちょっと難しいのはこれも同じなんですけど、仕事とプライベートを完全に分けるっていうのは、人として同じ人間なんで、やっぱりこれも無理なんですよね。プライベートの影響、もしくは体の調子が悪かったらやっぱり仕事の調子も悪くなったりとか、家族で喧嘩したとか。
なんなら子供が何かしでかしてしまったみたいな時には、そっちのことを頭でやっぱり考えてしまうわけなんで、やっぱり切っても切り離せないんですよね。あれば、それは素直に切って切り離して考えるではなくて、繋げていこうよと融合していこうよっていう考えの方が私は自然、人として自然だと思うんで、そっちの方に向かいましょうっていうことですね。
全部のことはその人の中では繋がっていて、脳みそって優秀なんで、そんな物事をパッとオンオフ切り替えるみたいなことはあんまりできず、逆に言ったら全能的に常に脳みそっていうのは動いているものだというふうに思っているので、切り替えは大事なんですけども、集中するみたいなことも大事なんですけども、
そんな集中も24時間集中して記憶から捨て去るみたいなことはやっぱり難しいので、そういった人としての本来あるべき状態として考えると、やはり仕事っていうものを日常の、一番時間を使っているのが仕事ですからね。
そこの視点から言うと、仕事と日常をどうやってつなげていくかっていうようなことの方が、スムーズな考え方かなと思っています。
これ例えばなんですけど、仕事脳みたいなことを思うかもしれないんですけども、これから言うことがですね、仕事脳ではないですと。
例えばマーケティングで言いますね。マーケティングで言うと、マーケティングという仕事をどうやって日常につなげるかって言ったら、むしろ遊びに行ったほうがいいと思ってますし、夜とか飲みにも行ったりとか、人との交流をしたりとか、一人でドライブ行ったりとか、旅行行ったりとか、いいランチ食べたりとかしたほうがいいと思っていて。
それはですね、やっぱりマーケティングで大事なのは、やっぱり心理が非常に重要だと思うんですね。
自分の中でどのような心理が働いているのかっていうのを察知することと、あとは集団心理、今言ったのは子の心理と集団心理、例えばニュースとか新聞とかレストランだったらレストランに皆来ている人たちを見てみると、
なんかやっぱりここって私みたいな一人男性が多いなとか、一人二人女性も一人で来ていらっしゃるけど、なんか勉強してるなとか、二人で三人四人で来てる人たちってやっぱ少ないなとか、このお店っていうのはどういうイメージを私持ってるんだろうなとかですね。
09:24
そんなことをですね、考えるのはトレーニングになるんですよね。
そのトレーニングを重ねていくと、マーケティングで仕事で、この人ってもしかしたらこういうことを感じてるんじゃないかなってだんだんわかってくるんですよ。
だって日常的に考えてるんですもん。
かつ、そういったことがやっぱり面白いと思わないと繋げるって思わないかもしれないですけど、私はマーケティングは心理とか人の考えとか、そこから生まれる行動などが、大学、中学、幼稚園ぐらいからそんなことに興味があったというか、日常的に不思議に思っていたので、多分そもそもはマーケティング的な思考なのかなと思いますけど。
お店だったり、あとネット広告ですよね。ネット広告でバナー広告とか出ますけど、あれを見て、キャッチコピー見て、あってクリックしたくなったら、そこがすごいチャンスですよね。
あ、なんでこれをクリックしたいんだろうって、何の言葉なんだろう。
あ、この言葉が結構アンテナに引っかかったのかな。
うーん、そうかって言ってポチッと押すみたいなですね。
だからそんなことが、マーケティング仕事を習慣に取り入れる、日常とつなげるっていう考えなんですね。
別にこれがいくらだとかなんだとか目標が何でですね、いつまで経っても、あ、明日の計画作んないとな、明日これやんないとなっていうのが習慣にしようとか日常につなげようって言ってるのではなくて、
共通してる身の回りにあることと、今やっている仕事っていうのをつないで捉えてみましょうっていう、その習慣を作りましょうっていうことなんですね。
そんなことが、私が言っている仕事を日常とつなげる考えです。
仕事の、多分仕事のってネガティブに言ってると思うんですけど、ずっと仕事のことを考えるみたいなんですね。
そうではないんですよね。そうではなくて、それはある程度しっかり仕事をこなして、それは明日のこととして捉えて、でも日常の中で、じゃあマーケティングの真理であればそういうふうに捉えるっていうことをやっていきましょうっていうことを言ってます。
他の例を少し挙げてみたんですけども、例えば営業であればコミュニケーション、対面のコミュニケーションの自分の気持ちが動いた、態度変容が起きたってどんなときだろうと。
やっぱりお店で何か買い物をするときとかですね、やっぱり営業さんって会店になること少ないと思うんで、自分の購買体験を一つ、自分を観察してみる。
12:06
かつ、相手の店員さんが何て言って何て反応したのかなとか、何て私に質問してきてるんだろうなっていうのを半分見ながら、その商品の購買の検討をするみたいな形ですね。
ちょっと年を重ねたらお家買いたいなとかあると思うので、お家を買うってなったらパートナーさんなのか親なのかと相談をしながら決めると思うんですけど、
それは組織の中の複数の検討の方がいらっしゃるっていうようなことと近しいわけなので、そういった購買をしていくときにどんな視点で自分と違う親の意見、奥様の、奥様パートナーの意見などがどんなものがあるのかっていうのをやっぱり感じるとかですね。
売り手となっている不動産の営業マンが何て言う言葉を使ったら反応するのかとか、結局笑顔って大事なだみたいなことを思うかもしれないけど、明るく楽しく未来のことを話してくれる営業さんっていうか売り手の人っていうのは、何か単純に好感を持ってますし、確かにあなたの笑顔のような明るい未来がこれを買うことで得られるんだったらそれはすげえ良さそうだなって。
そんなもんなんですよね。高い買い物だったら簡単ではないですけど、でもそんなものが人の気持ちを動かすっていうことだったりするよね。だから日常でそういう視点でちょっと見てみたりとかすると。
あとバックオフィス系であれば環境整備っていうのが非常に大きな仕事だと思うので、例えば家の身の回りの綺麗さとか整理整頓をすることで自分はどう感じるのか、一緒に暮らしている方々はどう感じるのか、どういう行動をとるのかとかですね。
あとはお店に行ったときも、やっぱり綺麗なお店と汚いファミレスとかMacとかそういうところってどういうふうに感じるかな。それでもMacずっと使うのは何でだろうなとかですね。製造であれば設計から製品化をするときに設計の今重要度は、何か物をうまく作るとかパッケージングを良くするっていうよりも使いやすいとかですね。
もっとこうあったらいいのにっていうUI UX系が大事だと思うので、日常だったら100円ショップ行っていろんなもの触ってみて、これが使いやすいって思ったときに使いやすそうだって思うようなポイントって何だろうなと。自分は何でこれを使いやすいって思ったんだろうなみたいなこととかですね。
あとは生産とかであればプロセスとかですね。効率の悪いボトルネックになっているところを探すとかですね。ロスを削減していく。朝起きて出かける前までのプロセスをちょっと整備してみるとかですね。
だからそういうようなですね。別に仕事のことを常に考えるではなくて、日常というものを自分が関わっている仕事の型っていうものを見ながら、今の自分の体験っていうのをどう捉えていくか、仕事のように捉えてみるとどんなものなのかなっていうことをやってみるだけです。答えなんてないのでやってみると。
15:22
それをいろんなパターンを持っていくと、いろんなことに気づいて、その材料となる自分の思考のパターン、数、考えた数が増えれば増えるほど仕事にフィードバックができて、とあるときにこれってこうしたらどうかなっていうアイディアが生まれたりするんですよね。
それはやっぱり非常にクリエイティブな仕事だと思いますし、普段から仕事をしていてその範囲でしか考えないというような枠から飛び出ることができるので、まさに時間を売るではなくて価値を売るっていうことにつながってきたりしますと。
それをするにはやはり仕事が面白いと思ったりしないといけなかったりするので、そうでないと今みたいな考えもまた仕事脳だみたいなことを思ってしまったりするかもしれないですけど、仕事を日常とつなげるっていうと、その日常のことを仕事のフレームワークみたいなもので捉えてみると、いろんなことが仕事のパフォーマンスが上がってくる。
なぜなら、実際のところは多くの日常の中の時間っていうのを仕事目線で仕事的な観点で捉えているっていうのが半分仕事してるみたいなものになるので、それは非常に有効な習慣化されるトレーニングだよなというふうに思ってます。
私はずっとそんなことしてきてますかね。今本当につながってきてると思います。これらやってきてたことがと思うので、そんなことをしましょうと。あとは最後にちょっと長くなってしまったんですけども、もう一つやっぱりワークライフバランスにも通じるかもしれないんですけど、仕事の業務に関してのフレームワークで日常を見るっていうことも言ったんですけども、これも非常に重要だと思ってまして、
ビジネスマンも仕事の前にやっぱり人間なので、人として休憩を取るとか、気持ちが今どうなってるとか、人との関係性、よくある上司とかとの関係が悪いとやめる方多いと思うんですけど、人の関係とか、自分が楽しめることって自分にとってどういう状態にあるのかみたいなことを、例えば日常で捉えてみるってことですね。
やっぱりパートナーさんと一緒にいて、ワイガヤやってることはやっぱり楽しいよね。それって仕事で使えないのかなとかですね。でも、そういう取り組みしてる会社さん非常に多いと思いますし、いいんですよね。
今はもうソーシャルと仕事っていうものと日常をだいぶ区分けをしないような考えに、ジョブ型に特化すればするほどですね、多分個々人でジョブの、自分の仕事の成果をどうやって高めていくかっていう形になってくると、日常とつなげざるを得ないような状態にもっともっとなっていくと思うので、そういった状況を踏まえて、この日常をどうやって捉えていくのか。
18:25
ボーダレスにやっぱり仕事と日常っていうのをいかにつなげて考えられるかっていうようなことが大事になってくるのかなと思いますので、ビジネスマンとしてっていうのも忘れずに休憩もした方がいいよねと。
まあ睡眠時間短かったらやっぱりパフォーマンス落ちるよねって話もありますし、実際に落ちたりすることを経験すれば、じゃあどれぐらい休憩をするっていうのがやっぱり自分にとって必要なのか大切なのかということと、それがでもパフォーマンスが高いパフォーマンス出してますといっても、波以下だったら全然ダメなわけで、もっと本当に頑張らないといけないよなってことに気づけば本気で自分で気づけば取り組めるんじゃないかなと思いますので、
良いサイクルが生まれるんじゃないかなと思ったりしてます。はい、長くなりました。以上です。できる人になるポイントということで、仕事を日常とつなげる考えについてお話しさせていただきました。以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
19:29

コメント

スクロール