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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
どうでもいい話です。
どうでもいい話、本当どうでもいい話ではあるんですが、
今日、3月、これ3日の配信、3月3日の配信なんですが、
3月2日なんですね、今。
3月2日の夜中にですね、今、録音してるんですけども、
東京は雨が降ってますと。
雨が降っているんですけど、
ちょっと気づいたことがありまして、
子供の時に比べると、水たまりが少ないなと思ったんですよね。
やっぱり、もちろん水たまり多い道もあるんですけども、
比較的、再開発っていうか、道路がきれいになっている道とか公園とかは、
あれ、水たまり全然ねえぞと思ってですね、
雨の中歩いてたんですけど、
結構、水たまりを避けられて、
靴もあんまり濡れずに目的地まで着いたなって思ってですね、
調べてみたんです。
そしたらやっぱり、
排水性、ちょっとすみません。
調べた内容をもう一回確認しますけど、
まず高速道路は高機能舗装というですね、
排水性が高い、
道路に水がたまらないで、
下に通っていくような、そういう舗装をですね、
しているそうなんですね。
これも1989年から高速道路はされていて、
多分それらがですね、
倒水性舗装とか、排水性舗装とか、
そういったものがされていて、
結構設置コストはかかるらしいんですが、
徐々に徐々に整備がされていっているというようなことらしいです。
なので、多分水たまりができない道路っていうのは、
増えてるんじゃないかなと思ってですね、
水たまりができない道路マップみたいなのがあったら、
ちょっとみんな見たがるんじゃないかなって思ったりしました。
本当どうでもいい話でした。
以上です。
では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、
コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、またマーケティング的な視点に戻りまして、
お話をしたいと思うんですけども、
マーケティングとですね、セールス、
この2つの視点がですね、やっぱり大きく違うので、
それらに関してちょっとお話したいなと思ってます。
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セールスマンが営業が持つべきマーケティングの視点とかですね、
そういったことをちょっとお話ししようかなと思ったんですけども、
ちょっと抽象的かなとも思いまして、
今日はですね、
ペルソナの有効性と個別対応視点というふうに
ちょっとタイトルつけてみたんですけど、
ペルソナの有効性と個別対応視点ですね。
このペルソナっていうものあると思うんですね。
主にはマーケティングですとか、
製品開発ですとか、
そういったことで、
ところで使われるかと思うんですけども、
お客様のですね、
属性をある程度絞ったですね、
顧客像というのを描くものがペルソナになりますと。
例えば、
そうですね、B2Bで言うと、
例えば製造業の企業の規模が300名の人事担当者の方が
30歳、32歳男性で、
田中さんって言うんですけども、
人事、全職でも人事の経験をして、
新卒採用が結構得意ですと。
みたいなですね、
そういうようなプロファイルをちょっと作って、
ペルソナを作ってですね、
その方に求められるものって何だろう、
みたいなことをマーケティングの視点で考える、
というような、
例えばですけども、
市場の中のセグメントを切ったりとか、
その前段階のクラスタリングとか言いますけど、
属性からですね、
同じようなニーズがあるのではないかというような、
ごめんなさい、クラスタはちょっと違いますかね、
ニーズというよりも属性視点の方が
強いかもしれないですけども、
ペルソナというのを作りますと。
このペルソナについてですね、
B2Bの界隈、マーケティングの界隈ではですね、
いろんな話がありますと。
よく聞くのはペルソナは使えないと、
ペルソナは意味がないと、
ペルソナを書くぐらいだったら、
自社のリアルなお客さんを描けばよい、
みたいな話があるんですね。
あるかと思います。
よく言われるんじゃないかなと思いますと。
この議論というのはずっと平行線をたどるんですけれども、
そもそもですね、
マーケティングの視点なのか、
セールスの視点なのかっていうのがそもそも違うので、
かつですね、歩み寄らないのでですね、
あまり意味がないというか平行線になってしまうんですね。
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ペルソナっていうのは、
どちらかというとマーケティングなのでマスですね。
本当に市場の何百万社、
もしくは何十万社というですね、
顧客企業の中の
とあるセグメントを
切るとですね、
例えば1万社ぐらいいるような、
もしくは3000社ぐらいいるような、5000社ぐらいいるような、
そういうセグメントの中の
最も多い属性を
共通項になるようなですね、
その中のかつ課題感が近しいような方を
担当者としてペルソナとして描く
というようなことが
あるかと思ってまして、
それはですね、
マスの中のそれだけ絞った3000社
ということでいうと、
かなりピンポイントになるんですよね。
ピンポイントのターゲットゾーンになってくるわけなんで、
マーケティングという視点でいうと有効である
というふうに考えていますし、
課題がある程度仮設ができるのであれば、
その課題を解決するような訴求というものを
することによって反応していただける、
興味を持っていただける企業さんというのは
いらっしゃいますと。かつここでポイントなのは、
先ほど言った3000社のようなある程度の母数が
見込まれるということになるんですよね。
なので有効であるというふうに考えます。
じゃあ有効ではないという話はですね、
どちらかというとこれセールスの視点なんですよね。
セールスメッセージですとかセールスの訴求を
考えるともっともっと細かくですね、
この企業先ほどの田中さん35歳は、
社内で部門長が上司がいて、
上司がこういう課題を持っているとかですね、
会社としては営業主体の会社になっていて、
営業担当者が35%で、
会社としては35%で、
会社としては35%で、
担当者が35%ほど社員の中で、
会社の中で占めていますよと。
なので営業さんというのがかなりビッグボイスになっていて、
人事担当である田中さんというのはやっぱり
営業の意見というのを踏まえることが多いですよと。
田中さんは新卒の採用が得意ではあるんですけれども、
田中さんは新卒の採用が得意ではあるんですけれども、
実際のところ中途採用の方を今任されていて、
実際のところ中途採用の方を今任されていて、
今 任されていて そこで課題感 があります なぜかというと 中等
になってくると 新卒のような一 辺倒ではなかったりとか 新卒の
場合は企業側が強いと思うんですけど 中等になってくると やはり他社
さんとか その個々人のスキルです とか 会社で合う合わないとか そう
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いったことを見極めないといけない ところがあるので それらを踏まえる
と どういうような採用 ごめんなさい メディアを選ばなければならない
のかみたいなですね 例えば 採用 媒体の営業さんの 営業が考える
ときの個別対応視点での顧客ですね そんな改造となってくるわけです
よね でも マーケティングの視点 だと そこまでの個別性を切って
いくと 顧客がどんどんいなくなるん ですよね 非常に少なくなってくる
そうすると マーケティングで成果 を何か上げるですとか 反応して
いただいて 数を打ち出すっていうこと ができなくなってくるので そこ
まではしないわけなんですよ だから ペルソナの意味がないと 個別
の自分たちのお客さんを描けば いいっていうのは 完全というか
セールス側の視点で マーケティング 側の視点で言ってるところに セールス
側の視点をぶつけても それは握手 しないよねっていうことになる
わけですね なので つまり セールス とか営業に関わる方というのは
目の前のお客さんのその課題 その ニーズっていうものを解決して
いく 本当に個別対応をしていく ような方なわけなんですね マーケティング
ということで言うと もう少しマス であったりとか 市場をもう少し
分割して 何万社に対して どの ようなマーケティングメッセージ
施策に乗せて メッセージや体験 を提供することによって 反応
していただけるか 興味を持って いただけるかっていうようなことを
考えていくものなので 全然違う わけなんですね 私がなぜこういった
ことを言うかというと インサイド セールスは やはりその中間に位置
するようなところはありまして その 領域において ペルソナーっていう
ものの理解と 個別対応で 個別の 企業さんに対して対応するっていう
視点と 両方持ち合わせないとい けないっていうのが非常にある
なと思っています 個別対応だけ っていう形になると 健在層 例えば
健在的なニーズがない会社さん は 結構 捨ててしまうっていうような
ことが多くなってくるんですね 今 バントみたいなものを見たとき
に 今 商談化しないから 今じゃない から もうこれは見込みなしみたい
にしてしまうような営業さんが 多くなってくると でも ターゲット
としてあっているですとか こういう ような条件があったら 将来 商談
化する可能性がある程度ある それは やはり ペルソナ的な考え
だったり セグメント的な考えで こういう属性にある会社さんという
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のは 将来の商談発生率が高いぞ というようなことであれば もしくは
コミュニケーションすることによって そのような興味関心度を 態度変
を起こしたりですとか とある 領域に つまりは 自分たちの得意
な強みとして発揮できる領域に お客さまの興味 関心を向けさせる
ことができれば 先々の商談発生率 というのが 例えば 増えてきます
よと ということでいうと 個別 よりももう少し広いですね ただ
マーケティングのようなマスの セグメントを切るようなレベル
ではなくて もう少し狭い けども セールスよりは広い そういった
ような顧客像に対して 顧客像という か インサイドセールスも直接対応
なんで 個別ではあるんですけども つまり 課題が顕在化していない
ような方々は 少しマス的な視点 を持ってコミュニケーションを
して どのような訴求をすること によって どのようなセールス
メッセージを伝えることによって 少し興味を持っていただける
か その後 適切なタイミングで コミュニケーションしたりとか
定期的にコミュニケーションを することによって さらなる興味
を持っていただいて 例えばお声 がけいただく もしくはタイミング
があって 商談につながっていく といったことになっていく そんな
活動をお客さまにセールスをして 活動をして 案件化して 受注に
向かわせていくっていうのが インサイド セールスの活動になるわけ
なので このペルソナの視点と 個別対応の視点 両方必要なんですよ
ね なんで そういった私 インサイド セールスとか見込み顧客 県在層
ではないような 準県在 専在層 のコミュニケーションの経験が
多いものからすると ペルソナ 議論 個別対応性議論みたいな
ものは不毛な言い争いなので どっち でもいいなって思ってるんです
けど 両方の視点を持ってお客さま と対峙するデータベースを見て
セグメントしながらニーズっていう のを観察して アプローチしていく
対話していくっていうのが インサイド セールスとしては必要になって
くるなと だから視点が違う話 なんですよね マーケティング
とセールス そのときに持つべき 考え方がそれぞれ違うと 違う
差があるというようなことかな と思います どっちがいいとか
どっちが悪いとか そういった ことではないと思いますし その
マーケティングとセールスで役割 も違うので そういったことが
違うっていう話なんですよね なんで あんまりAの意見とかBの
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意見とかあったときに片っぽに 寄るんではなくて その両方の
意見っていうのがどういった視点 なんだろうなっていうことを考え
ながら インターネット上の議論 は見てみるのがいいんじゃない
かなというふうにも思いつつ ペルソナ の有効性と個別対応視点
ということでお話しさせていただき ました 以上です
では B2Bのコミュニケーション ということで 今後もお話しして
いきたいと思います ではでは