2022-02-16 13:50

[Commu]短い時間で伝わりやすい情報の伝え方

短い時間で相手の心に伝わりやすい情報の伝え方について。

・「相手の興味関心ごと」をこちらから伝えて、「相手の興味関心ごとに1つだけ情報を伝える」と、しっかりと相手に届きます。

このフレームワークは、セールスでもマーケティングでも何でも使えます。

ぜひご活用ください。

○どうでもいい話は、「オンライン会議の音声の質」と言う話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB
(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

00:00
はい、どうでもいい話です。今日はですね、どうでもいい、本当どうでもいい、どうでもいい、どうでもよくないかもしれないんですが、オンライン会議の音質の話なんですけど、
当社はですね、インサイドのセールスも行っているので、ヘッドセットを持っているんですよね。パソコンにUSBつないで、ヘッドセットで電話したりしているんです。
ノイズキャンセル機能もあって、ちゃんと指向性のあるマイクを使っているので、音がやっぱりいいんですよね。
このオンライン会議の声とか音の質ってすごいやっぱり大事だよなと思ってまして、このポッドキャストはさらにコンデンサーマイクを使って、
ダイナミックマイクか、コンデンサーマイクじゃないですね。ダイナミックマイクでかなり超指向性の高いですね、録音をして、さらに音声編集をして配信してるんですけど、やっぱり音が大きく聞こえるように調整をしているんですよね。
そうすると、やはり近すぎて嫌だって言われたら悲しすぎますけど、嫌ではないというかですね、やっぱり耳で聞く目もありますけど、ポッドキャストは特に耳ですし、オンライン会議の方ですと一応動画というか顔を出しもしますけども、やはり耳と言葉で会話をするわけなので、
この音質は良いようにしておいた方がいいぜって思いましたっていう。やっぱりよくあるのが、普通のイヤホンジャックで挿すイヤホン、iPod、iPad、iPhone純正のケーブルでつけて聞くやつとかですね。
あのあたり、やっぱり音があんまり良くないので、営業だったらちょっと気にして用意するのがいいんじゃないかなっていうのはちょっと思ったりすることが、外部の会社さんと、お客さんはまだ全然いいですけど、営業マンと話をしててちょっと思ったりしますという話でした。
私も設定間違えてですね、全然音聞こえねえよみたいなことがあるので、それは注意もしながら設定してやってるんですけど、マイクは良いものを用意した方がいいですということでございました。営業じゃない方にはすいません、関係ない話でした。以上です。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、インサイトセールスでも使える。マーケティングコミュニケーションでも使える。人と人の雑談話とかでも使える話。で、短い時間で伝わりやすい情報の伝え方。長いですね。
03:20
このタイトル自体変えたほうがいいですね。情報を分かりやすく伝えるにはどうすればいいかっていう話をちょっとしたいと思います。
今日ですね、私も超アドリブでやった話なんですけど、今取り組んでいるプロジェクトの商品サービスのウェブページが、商品紹介ページみたいなのがあるんですね。
で、即興で私ほとんど少しは商品名と知識はちょっと持ってたんですけども、いきなりその場でですね、その商品を人に紹介するっていうことをしようよっていうことをやったんです。
いきなりその初見でですね。もう別に時間もほんとないですよ。1秒も見てないぐらい。ささぐらいな感じで。ただ事前情報は少しあります。
で、その時にもうほんと1分ぐらいですかね。1分半とか2分とかでお伝えをしたんですけど、割れながら結構伝わりやすく伝わったかなと思っていますね。
で、私自身がそこでやったテクニックのフレームワークというのをお伝えしますと、まずプロジェクトに関わっているのでですね、お客さんっていうのが大体もうターゲットだったりがいます。
で、そのお客さんがその商品サービス群で気になっていることも理解してるんですね。で、そのウェブページを見たら強みであったり特徴っていうのが3つぐらい書いてあったりするんです。
で、そのやっぱりお客さんのことを理解しているので、例えばこういうことありますよね。この商品はここが強みなんですって言うと、もうああなるほどってなるんですよ。わかります?超シンプルなんですけど。
今私がトークの中では、こういうことありますよねっていうのがですね、つまりマーケティングで言ったらターゲティング、セグメンテーションしたそのセグメントの課題感をピュッと出したんです。
こういうこと、こういうお困りごとってありますよね。この商品はここが強みなんですよ。いいですよねって言うと、それは良さそうだねって伝わるんですけど、何も前触れなく自分の強みこうなんですって言ってもですね、ああそうなんですねとしかならないんですよ。
06:12
わかりますかね。なんでコミュニケーションなんで、相手のこういう課題をこの商品サービスはこういう特徴があるから解決できるんですよっていう、つまりはコミュニケーションって何かと何でも別にビジネスだからこれ課題と解決みたいに言ってるんですけども、趣味が合う合わないとかの雑談もそうだと思うんですね。
共感をするみたいな話になってくるわけなんですけど、相手のこういうのって課題ですよねっていうのを自ら今私が言うんですよ。
自ら売り手側からこういうのってすごい面倒くさいじゃないですかと。で、この商品はこの特徴があるんでこれ解決できてしまうんですよねという表現をすると、一つの課題を一つの特徴で解決するっていうのは言うと、これその商品良さそうだねって伝わるんです。
これがもうフレームワークですね。つまりですね、相手の興味関心事と自分の興味関心事というか特徴であったり伝えたいことを一致させてリンクさせてあげるっていうことなんですよね。
これが短い時間で伝わりやすい情報を伝える、伝え方になります。例えばマーケティングで言えば、例えばランディングページですよね。
ランディングページをリスティング広告で集客して、ランディングページに集客して問い合わせを獲得するって、あのロジックはまずお客さんは検索ワードで検索をしてくるわけなんで、この検索ワードで検索をする方っていうのはこういう課題ありますよねっていうのが結構一致することができるんです。
検索ワードで広告を出しておくと、検索のキーワードって能動的な課題を探すっていう行動と心理背景が裏にあるですね、そういうかなり探し物をしたり課題を解決してほしいと思っている行動だっていうのが検索という特性上あるんですよね。
それを行って、そういう方々の課題はこれだよねっていうことが定義がある程度できるので、そういった方に僕らの特徴これです、ベネフィットこれなんですって言うと、これ良さそうだねって伝わるんですよ。
その一番最初に伝わりやすく情報を伝えて相手にしっかり届けるっていうことができると、コンバージョン率は圧倒的に上がります。
09:00
だからこの一致度合いが重要なんですね。
なので検索のワードっていうのもなるべく絞り込んだりして、結構集客のためにリステン航空の会社さんとかはもうキーワードどんどん広げてしまうみたいなことはあるんですけど、実際のところはお金はかかるかもしれないですけども、
1つのページで1つの課題を解決するような、1つのページに1000人集めて10問い合わせを取るんじゃなくて、200人集めるページを5つ作って5ページ用意をする。
そうですね。200人集めるのを5ページ用意すると。
そういうような仕組みのほうが適切に相手に伝わるので、そうすると1%の10件ではなくて、例えば15件コンバージョンが取れたりとかすると。
そういったことですね。
普通の雑談であったとしても、「〇〇さんってこうだったじゃない?これあるの見て見て!」って言うと、やっぱりこっちのことを分かって話してるなっていうふうにはなりますし、
何の前触れもなく、私なんか多いんですけど、何の前触れもなく話をしたりすると、「はあ!」みたいな感じになってしまうんですが、私はいいんですけど。
そういう相手の関心事であったり、場合によってはですね、ここをちょっとまたずらすっていうのもあるんですけど、相手が気づいてないけど言われたらハッとするようなこと。
これ占い師とかが使ったりしますよね。
あなたは実はこういうことを思ってるでしょ?みたいな、ああいうやり方ですね。
大体思っていそうな人が多いことを言ったりするわけですけど、本人が気づいていない、その時に、実はもともと考えていることはある。
例えばじゃあ、それこそもうちょっと痩せたいなはありすぎですけども、もう少し、今、新しい会社に行きたいって思ってるんじゃない?とかって言われたら、
あれ、そんなの出てますか?ちょっと見えるわねぐらいに言われると、あれ、そうなのかしら?やっぱりちょっと確かに思ってなくはないわね。
みたいなことが、やっぱり会社移るみたいなことは、誰しもが結構思っていたりすることが多いんじゃないかなと思うようなことを言うと、気づかされて心に刺さるようなことになる。
そういうテクニックはあるんですけど、王道としては、あなたはすごく元気そうだったら、この薬、薬じゃないですね、あなたに合うこれをプレゼントするわって言うと喜ぶみたいなんですね。
12:05
自分が自覚していることをさらに褒めてくれたら喜ぶとかもありますよね。
そういうピンポイントなんですよね、結構。何でもかんでも言ってしまうのではなくて、課題の解決もそうですし、営業なんて特にそうだと思いますし、なるべくショートに分かりやすくピンポイントで、ただし相手の興味関心度が大きいことですね。
あまり気になってもいないようなことを言われても、私関係ないことなんだねってやっぱりなってしまうので、相手がしっかり興味関心度が高いようなことに対して自分たちが売り手としてはお話しする、マーケティングとしては伝えていくっていうようなことが分かりやすい情報の伝え方です。
なので、日常的にトレーニングするには、あの人って今何を思っているのかなとか、ちょっと声かけてみようかなって言って、すごい喜んでくれたとか、そういうのでもマーケティングの勉強だったりコミュニケーションの勉強ですよね。質問もそうでしょうね。
ちょっと聞いてみたら、実はこうなのよって、そういうことを感じてるのねっていうことだったりと、やっぱり人がどんなことを感じて捉えて気持ちを持っていらっしゃるのかっていうのを察していくっていうのはとても重要なスキルですよね。
セールスもマーケティングも。今後はもっとそういったことが求められていくのかなというふうにやっぱり思います。はい。なので、短い時間で伝わりやすい情報を伝えましょうということで、今日はお話しさせていただきました。はい、以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
13:50

コメント

スクロール