XCrossing
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XCrossing

XCrossing 103 Episodes
Mika Ueno
Nobuhiro Seki
Takuya Oikawa
jkondo

テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います

及川卓也  
@takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2 

関信浩  
@NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52 

上野美香  
@mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53 


XCrossingについて
XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。

Official X @x_crossing_
Website https://x-crossing.com

http://x-crossing.com
ep42 音だけで解析されるタイピング内容、日本狙いの情報認知戦、オッペンハイマーとバービー

ep42 音だけで解析されるタイピング内容、日本狙いの情報認知戦、オッペンハイマーとバービー

Aug 23, 2023 25:10 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

わずかなタイピング音をAIが解析して入力した内容が判別できたり、光のゆらぎを解析して人の会話内容が分かるという研究など、もう世の中には安心できるところはないとさえ思える情報セキュリティ、情報認知戦の話。後半は吹き替えの音声の話から、話題の映画オッペンハイマーとバービーの話題へ。00:55 AIがキーボードのタイピング音を解析して入力内容が分かるという研究02:00 電球の下で交わされている会話内容を、電球の光のゆらぎを解析することで再現できる技術04:14 情報認知戦:日本ターゲットにした認知戦がサイバー空間で仕掛けられている05:57 キーボードの入力方式をマイナーなものにすればいいのか?06:33 キータイピングの違う音を脇から発生させるのはどうか07:38 AIを防ぐためにAIを開発する09:49 ロシアからDDoS攻撃かけられてLive Journalのサーバーが落ちた話11:48 セキュリティは ソフトウエアやネットサービス、デジタルに関わる人には切っても切り離せないもの12:18 プラグが刺さるところは全部攻撃の対象13:22 飛行機の座席のUSB14:02 ミッション・インポッシブルシリーズで、スパイの情報の持ち運び方14:55 5秒後に消滅するデバイス、あのあと残骸を解析されないのか心配16:33 ナイトライダーのK.I.T.T(キット)の吹き替えの音声とオリジナルの英語音声のトーンが全然違う17:21 医療ドラマ「ER」は字幕では追いにくいので吹き替えで見る18:15 映画「オッペンハイマー」の音声はネイティブでも聞き取りづらいらしい19:58 映画「Barbie」がアメリカですごい人気23:40 ネットの情報だけでは補足しきれない、街中だからこその情報がある24:21 ニューヨークではマスクしてる人は誰もいない・・・わけではないリンク AIが音を解析して入力内容を判別できるという研究(英文) 電球の振動からのリアルタイムな受動的音声復元 サイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE」 偽プレスリリースの背後に「認知作戦」の影 サイバー情報戦の謎に迫る: 記事、カンファレンスサマリーXCrossing website https://x-crossing.com/ XCrossing Official X account (formerly Twitter) @x_crossing_ 及川卓也 @takoratta 関信浩 @NobuhiroSeki 上野美香 @mikamika59

ep41 猛暑からの逃避? カナダや軽井沢の仕事場としての魅力の話と、ポッドキャストならではの気をつけるポイント

ep41 猛暑からの逃避? カナダや軽井沢の仕事場としての魅力の話と、ポッドキャストならではの気をつけるポイント

Aug 16, 2023 23:01 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

リモートワークの普及で、テック系の会社では住む場所の選択肢が多様化。避暑地でもあるカナダや軽井沢の状況の変化を取り上げました。後半は、ポッドキャストを1年弱、続けてきて気づいたことを話しました01:02 世界の大都市は暑くて住めなくなるのでは。ナウシカの世界03:08 人類は北極と南極に近いところに移住していくのでは04:04 カナダ・トロントは人口が増えている。冬は寒いが、移民に寛容06:05 ウォータールーは製造業やAIなど、トロントでは医療とか薬学などが有名06:56 Googleのウォータールー、トロント、モントリオールのオフィスを拡張している07:16 AIなど人材獲得競争がすごすぎる07:57 暑くなっていくことを考えると北に引っ越したほうがいいか考え始めている09:30 軽井沢は東京から新幹線で1時間というのが強い10:07 軽井沢の5-6億の物件、やってはいけないこと、コミュニティ11:20 LISTENのオフ会に行ってきた12:06 ポッドキャスターが20人くらい+聴き専の人が集まった13:02 ポッドキャスト&クラフトビアバー「雑談」@東京・東中野14:42 オフ会(飲み会)で録音したものをAI文字おこしにかけてどうなるかという実験16:14 想像以上に人は特徴がある。声だけじゃなくしゃべり方でも認識17:04 USJ現地収録に対するフィードバック:”間”の違い19:12 リモート収録での気構えと、対面での収録での間とテンポ20:19 徐々にナレッジが溜まっている20:52 音だけで話す時に気をつけるポイント:話すトピックがどんなものか説明する21:33 テレビやラジオのプロはちゃんと説明を加えていることに気づく22:18 アメリカ人に通訳するときも同じ。日本人はハイコンテキストで分かるが、前提がないアメリカ人には説明しないと通じないリンク Googleカナダオフィスの拡張(記事): https://www.waterlooedc.ca/blog/google-announces-expansion-canadian-operations LISTEN:https://listen.style/ USJ現地収録の回(ep 38): https://listen.style/p/xcrossing/zeuxa2ul クラフトビール&ポッドキャストバー 雑談:https://zatsudan.co.jp/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep40 アプリを使って睡眠をトラッキングする話から、同じ時計を見ても気にならないけど同じリングだと微妙、という話に

ep40 アプリを使って睡眠をトラッキングする話から、同じ時計を見ても気にならないけど同じリングだと微妙、という話に

Pokémon Sleepアプリの話から始まり、3人が使うOura RingやPixel Watchなど睡眠トラッカーの話に。それから何故か「時計は他人とかぶってもいいけど、リングがかぶるのは微妙」という結論に…!?01:03 フルネームを言う機会はあまりないので言うべき01:39 今回初めて上野がグリーティングを言った02:54 「こんにちは」と言うと入りやすい。全員の挨拶が変わった。04:16 睡眠導入用の器具を日本に持っていったが結局使えずに終わる05:40 睡眠トラッキングでOura Ringに加えて、Pokémon Sleepを使い始めた07:43 睡眠トラッカーにソーシャル要素が入るとどうなるか10:16 Pokémon Sleepで計測できる睡眠(3段階)とソーシャル機能 − 自分の庭に友人のポケモンが来る、ポケモンを通して睡眠タイプが分かる12:40 自分からアクションを起こすと相手が睡眠状態が見れる13:56 ポケモン寝顔図鑑ができる15:25 睡眠トラッカーに期待するのは、改善案や反省点を提示してくれること18:49 アメリカの健康保険会社ではヘルスアプリを連携するとお金がでる20:23 ヘルスアプリを連携した後、何日間何百歩以上歩くと報酬がでる22:06 日本でもヘルスデータを連携させている生命保険会社がある25:04 OURA Ringは他人とかぶると微妙な気持ちに。スマホやPCはいいのに、指輪デバイスはアクセサリ感覚だからか26:32 時計は同じのを持っている人がいると親近感ある28:12 時計はコレクターとして盛り上がるのではないか28:44 某コンサルティング会社では社員の20-30%が時計かクルマのコレクターだった30:06 お金が入ると何をするか?の3タイプ。何も変わらない人、自分の趣味につぎ込む、金の使い道が分からずステータスと言われるものに突っ込みまくる人30:37 ストックオプション長者の購買パターンと、クルマ改造武勇伝リンク Pokémon Sleep:https://www.pokemonsleep.net/ OURA Ring:https://ouraring.com/jaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (Formerly Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep39 USJ訪問を振り返ってみたら、ユーザー・エクスペリエンスとアプリの話で盛り上がる

ep39 USJ訪問を振り返ってみたら、ユーザー・エクスペリエンスとアプリの話で盛り上がる

先週に引き続きユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の話。訪問から時間をおくとデジタルがリアルの体験に与える影響が見えてきて、ユナイテッド航空や日本の航空会社のアプリ活用の話に。最後は最近の洋画のお話で締め。00:57 閑散としすぎてUSJの年間パスの保持者にも心配されていた頃02:55 モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK(モンハン)の入り口がまさかの倉庫の裏口04:54 モンハンは待ち時間の体験が事務的06:27 アクション求められたら全力で(お客もその世界を一緒に作る)06:53 アメリカはオーバーアクションの人が多いので、普段からアトラクションみたいな感じ10:33 USJで残念だったのはスマホアプリが役に立たなかったこと11:02 ディズニーのアプリとの比較14:06 ユナイテッド航空のアプリ:座席番号と搭乗時間までのカウントダウンがスマホに表示される15:17 機内に搭乗後は表示される情報が切り替わり、自分のスマホで機内エンタメを視聴16:00 手荷物番号のトラッキングも可能16:47 搭乗前、搭乗中、現地到着後、ユーザーの行動と状態に合わせた情報が表示されるアプリ設計19:34 日本の航空会社は、空港にいないときでもアクセスするeコマースサイトを運営22:35 スマホがホテルのルームキーになるという良い体験23:48 Airbnbの鍵の受け渡しの大変さがスマートキー利用拡大のキッカケ26:32 ハリウッドのニンテンドー・ワールドではキノピオカフェは違う名前26:59 キャラの名前もキノピオではなくToadという名前30:21 その国に合わせたローカライズは重要30:30 日本では洋画のタイトル、登場人物の名前を変えがち31:48 インディ・ジョーンズ最新作のディエイジング映像技術がすごい(でも声に違和感)33:03 役者がずっと生きる可能性があるが、良い面も悪い面もある36:02 トム・クルーズ 61歳、Mission Impossible 最新作のアクションが驚異リンク(トーク中で取り上げた記事や情報) 日本企業のアプリには「おもてなし」の心が足りない: https://diamond.jp/articles/-/212989?page=2 プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep38 USJの圧倒的に楽しい体験を形作る技術、世界観、設計について体験直後に現地で語りまくる

ep38 USJの圧倒的に楽しい体験を形作る技術、世界観、設計について体験直後に現地で語りまくる

Jul 26, 2023 34:02 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

No Limit!なエンタメ溢れるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。スーパー・ニンテンドー・ワールドや、モンスターハンターワールド(モンハン)などを実際に体験した直後に、そこで使われている技術や演出、オンボーディング、世界観の作り込みなど、ユーザーの体験を形作っているものについて推察したり、観察したり、わいわい話しました。01:03 モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALKで手に付けるセンサーと姿勢04:26 一緒にプレイしたTTTTさんがスコア7106:12 関=凍て地の豪傑(溜め攻撃で大ダメージ与えた)、上野=チャージヒッター、及川=新人ハンター07:29 モンハンで装着したVRゴーグルはメガネしてても気にならなかった09:14 モンハンXR WALKは、世界観を再現しているか?09:50 アトラクション体験して、ゲームもやってみたいと思った人に対する導線12:00 オンボーディングで、若い女性から上から目線で教えられるとぐっとくる12:25 自分たち以外のプレイヤーが全員女性13:21 スーパー・ニンテンドー・ワールドの感想(及川) :完全に再現して作り上げられた世界15:52 ドンキーコングがこれから隣にできる17:44 万人が愛するキャラ(マリオ)を持っていることの強み。首相が帽子被っているだけで分かる18:41 マリオカートとモンハンの感想:VRとARの違い、ハプティクスのフィードバック、自分のハンドル操作と乗り物の動き21:00 クッパJr.の感想:めっちゃ分かりやすい設計、5歳でも分かるようになっている23:45 ニンテンドーはインストラクション少ない。モンハンはインストラクション多くて不可欠。25:38 ニンテンドー・ワールドとディズニーは近い。USJはプラットフォーム28:25 幸せな人を見ながらここで一日中飲んでいたい28:39 スラムダンク着たり、来場者が自分の好きを出せるのがUSJ29:49 ごちゃ混ぜのやり方でも、USJというブランドができるというのは勉強になる30:01 USJに入れるもの、入れないものは何だろうリンク ユニバーサル・スタジオ・ジャパン: https://www.usj.co.jp/ モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/monster-hunter モンハン XR WALK CM動画: https://www.youtube.com/watch?v=CIY04Qq12Dg スーパー・ニンテンドー・ワールド: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/areas/super-nintendo-worldXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep37 「LISTEN」の開発者 近藤淳也さんとサービス誕生裏話や音声コンテンツの可能性、人とのつながりを語り尽くす

ep37 「LISTEN」の開発者 近藤淳也さんとサービス誕生裏話や音声コンテンツの可能性、人とのつながりを語り尽くす

Jul 19, 2023 1:26:16 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa jkondo

AIによるポッドキャスト音声の文字起こしを提供するなど今までにない新しいサービス「LISTEN」を開発・運営している近藤淳也さんをゲストにお迎えして、LISTENを作ったきっかけや、音声コンテンツが持つ可能性と課題、ソーシャルな人とのつながりについて話しました。01:33 初ゲスト!近藤淳也さんと4人で話す02:50 LISTEN上で、ポッドキャスト出演者の話量を示すゲージの裏話04:35 LISTENの今の運営体制:最初に近藤さんが自分で作って、徐々に仲間が集まってきている05:25 音声メディアに興味をもったのは、友人のトレイルラン選手向けに作った超カスタマイズ音声コンテンツ10:47 LISTENにつながっていく経緯11:58 XCrossingをやってみて気づいたこと:収録後にやることの多さ(自動化したい)13:00 無形の音声コンテンツに、文字が必要な理由14:19 ポッドキャストのアナリティクス問題(なぜか数字が合わない)全部まとめて見れる分析ツールがほしい21:44 XCrossingのタイトル付け、Description、タイムコードとトピックの作り方24:45 人の意思が入った要約や強調ポイントと、AIが作成した汎用的な要約の違い28:07 LISTENが目指すもの:知らないポッドキャストと出会い、聞く敷居を下げる31:08 ポッドキャストとご近所さん、人間相関図を可視化したい32:55 「NHKプロフェッショナル見ました」から、「rebuild聞きました」と言われることが増えた35:59 すでに20年前にポッドキャスト?! − はてなの社内会議や勉強会の音声記録39:34 本を”聞く”ようになったら読書量が爆上がり42:16 ”聞く”よりも”文字を読む”ほうが頭に内容が入ってくるタイプ44:30 音声コンテンツが文字にされ、一部分が切り取られることで炎上する可能性について47:00 書き起こしメディアと、映像や音声がセットになっていれば炎上リスクは減る52:19 講演会の音声記録と、おしゃべり中心のポッドキャストに感じる心理的な違い55:14 メディアの取材を受けるとき、音声の公開も合わせて依頼する01:00:05 個人としてキャラが立っていたり、短い時間で特定の内容を伝えたいときは動画、おしゃべりであれば音声01:03:24 ながら聞きと画面とポッドキャストへのリアクションがしにくい問題01:05:27 ポッドキャスト聞いているときににやけてしまうような良い反応を返せるようになるといい01:07:54 メディアヌップの佐々木さんの話:毎回のコメントより、年1回のフィードバックがあればいい01:10:11 多種多様な人の話を引き出すのがうまい、聞き上手な近藤さん01:16:36 フィラーワードをなくすための、アメリカのビジネススクールでのトレーニング01:18:13 外国人と日本人のプレゼンテーションのはじまり方がこんなにも違う01:20:54 人の感情が乗っているフィラーワードは、重要な情報が隠されていて排除しない方がいいこともある01:24:27 今後LISTENをどう進化させていくか?リンク LISTEN: https://listen.style/ LISTEN上のXCrossingのページ: https://listen.style/p/xcrossing 近藤淳也のアンノウンラジオ: https://listen.style/p/unknownradio

ep36 モデレーションするときの工夫、ズレたおすすめに遭遇すると分かる自分の好みの思い込み

ep36 モデレーションするときの工夫、ズレたおすすめに遭遇すると分かる自分の好みの思い込み

Jul 12, 2023 47:52 Mika Ueno Takuya Oikawa

今回は関が欠席のため及川と上野の二人回。対談やモデレーションをするときに実践している工夫、自分とは違う分野の人との対談の作り方や、それを通して得た気づきを実際の事例とともに話しました。普段自分が好み・苦手だと思っているものは実は思い込みだったと知る、日本酒ソムリエの驚きのおすすめと説明の話も。 01:30 今回は関さんが欠席です 02:15 会話力が問われる二人対談 03:51 対談やモデレーションをするときに実践している努力 04:41 モデレーションやるとめちゃくちゃ疲れる 08:15 タイムマネジメントで失敗した例:40分だと思っていたら実際は30分 09:15 XRカンファレンスで都市とデータに関するセッションのモデレーター 10:50 Tokyo Work Design Weekでのセッション:クリエイティブってなに? 12:28 モデレーションするときの工夫:異分野の人とのセッションでは素の質問を心がける 13:11 自分の専門と違う分野でのモデレーションをやったときの失敗談 15:11 自分の苦手な分野でも、セッションを作ってやってみたら学びがたくさんあった 17:40 JAXAのはやぶさのプロジェクトリーダー川口さんとの公開対談 20:50 リーン開発と国家レベルの大きいプロジェクト 22:06 インターネット業界とゲーム業界のものづくりに対する違いいろいろ 25:09 フロッピーディスクだった時代も一度だしたら修正できないのは同じ 26:08 DNAコンピューティングとニューラルネットワークと人間の神経細胞の動き 31:49 おすすめが最適化しすぎる問題。レコメンデーションは少し狂っている方がいい 33:03 心理学用語と情報処理用語としてのNLP(Neuro Linguistic Programming) 35:24 サブスクの利点:普段手にしないものを見る(Kindle)、普段着ないものを着る(ファッション) 37:44 自分の好みと思い込み:日本酒のペアリングで出てきたお酒とソムリエの驚きの説明 39:04 甘口の日本酒が苦手というお客にソムリエはどう対応するか 40:56 お客さん自身ですら自分が何が好きで何が嫌いかが分かっていない 41:28 プロダクトやサービス評価アンケートへの回答と、ついつい探ってしまう職業病 44:48 家電量販店の販売員さんに「スマホ使いますか?」と聞かれる及川さん 46:20 外見をもとにステレオタイプで判断しないように気をつけたいリンク Tokyo Work Design Weekでのセッション「ビジネスとクリエイティブが交差するところ」上野美香 「共通言語を持つことで仕事はクリエイティブになる」 久下玄 「俺ってクリエイティブだろ?の大後悔時代から学んだこと」谷田光晴XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_

ep35 やって分かったゲームの面白さと世界観、 新しい体験を得るために心がけていること

ep35 やって分かったゲームの面白さと世界観、 新しい体験を得るために心がけていること

ゲームが面白いと感じなかったのに今ではゲームの世界観を語る人へ。実際にやってみること、体験することが大事なのは分かっているものの、どうやってその機会を作ればいいか。新しい経験や体験を継続して得ていくために日頃心がけたり実践していることを話しました。 01:51 仕事の会話の中で出てくるゼルダとかあつ森のたとえ話が分からない 02:55 というわけで、あつ森とゼルダをやってみたら… 05:12 あつ森が面白いと思ったきっかけ:自分で作れる世界とサーバールーム 06:52 ゲームの世界観分かんないの?と話すようになった自分 07:47 Monster Hunter NOW (ベータ)プレイ中 09:22 メガネ型ARグラスでゲーム世界が見たい 10:29 関さんの最初の起業プランは携帯電話を使って現実世界を攻略するゲームだった 14:40 異業種交流会で話した人と、その後のつながり 19:19 体験しないと分からないこと、年齢を経ると減ってくるもの 20:28 最高の体験といわれるものを体験しておくことは自分に対する勉強 22:14 審美眼を高めて行くことと、価値の理解 23:01 経験や成功体験が増えることが逆に自分の足かせになる。他の人のおすすめを体験してみるのは大事 24:50 ”むかしは良かった”親父にならないように。どうやって行くか、時間作るかを考える 25:37 あえてアウェイな場に行くようにすると(事前はめっちゃ気が重いが)発見がある 29:11 新しいことをやる時のルール(関):誘われたら断らない、二択のときはより困難な方を 29:48 新しいつながりの作り方(及川):親しい人と食事をするとき、お互いがもう1人連れていき紹介し合う 30:48 新しいことと刺激の得方(上野):クリエイティブなことをやる日を定期的に作る 32:38 仕組みを作ることもクリエイティブ、原稿書くのもクリエイティブ 34:22 ロジカルに構成せず、思いついたままに書いた文章が褒められる 35:23 XCrossingの各回のタイトルは書き手の特徴が出ている 38:22 書き手のテイストを出せるように、タイトル書きなどAIで自動化したい 40:11 やりたくないことをやってもらうのがAIの使い方リンク あつまれどうぶつの森:https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:https://www.nintendo.co.jp/zelda/botw/index.html Monster Hunter NOW:https://monsterhunternow.com/ja テレパシ:https://miraigengo.net/telepathiXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep34 1250年間続く行法の中にまさかの裏打ちリズム、保存できない発音の伝承と再生、海上と山頂でスターリンク利用

ep34 1250年間続く行法の中にまさかの裏打ちリズム、保存できない発音の伝承と再生、海上と山頂でスターリンク利用

Jun 28, 2023 41:31 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

1250年間続く東大寺の行法の中にみた、日本とは思えない裏打ちリズムや音楽やサンスクリット語の読経。昔は残すことができなかった音楽的なリズムや話し言葉の発音がどこに残り、どう変化して、どう復元されてきたかについて話しました。後半は話題のスターリンクを海上で実際に使ってみた感想と、山での使い方と可能性について取り上げています。 0:41 奈良の東大寺で1250年間続けられている「修二会(しゅにえ)」の行を生で見せる企画 3:23 読経のリズムがまさかの裏打ちだった! 4:43 木下駄のリズムは歌舞伎の柝(き)を彷彿 6:00 サンスクリット語での読経があって、昔から伝承されてきた言葉の発音を聞く 7:06 昔の言葉は今より子音が多く、日本語にも「F」の音があったらしい 8:06 日本語の「ん」の音の歴史:空海の時代までさかのぼる 9:42 源氏物語の当時の楽しみ方は「読む」ではなく「聞く」 13:52 日本にしか残っていない五弦の琵琶と文献 16:28 音そのものは残っていないが、いろいろな情報から復元を試みる方法 − 骨格から声再生 17:21 昔の偉人の声が録音された蝋版を再生しようとした人たち 19:20 パイプオルガンの発祥と祭事での使われ方 22:03 農耕と狩猟とリズム打ち方 24:19 海の上でスターリンク使ったら、速度280MB(!) 26:56 地球上のどこでも利用可能(ただし国ごとの利用制限あり) 28:13 イニシャルコストと月額利用料金の安さ 30:44 スターリンクとKDDIが提携してサービス展開 33:42 山小屋WiFiは便利だが、問題は電源 35:56 自然の中にデジタル体験が取り込まれると何が生まれるか:キャッシュレス決済、山小屋予約、XRでリアルな情景や体験を活かす 37:24 山の”リアルタイム”なデータ取得の有用性 − 気象情報の予想、危険の回避 38:22 山の中にある低消費電力のワイヤレススポットが農業している人の判断、プランニングに役にたつリンク: 東大寺 修二会の行法のアーカイブ映像: https://www.youtube.com/watch?v=UxJE96yAWuU 2012 年「音の日」記念講演より 「緊急地震速報チャイムの誕生秘話」: https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2013/03/201303_004-010.pdf スターリンク:https://www.starlink.com/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep33 コンビニATMとMFPの進化、家計簿アプリの金融機関連携 − お金にまつわるところの進化をシステム側面から観察

ep33 コンビニATMとMFPの進化、家計簿アプリの金融機関連携 − お金にまつわるところの進化をシステム側面から観察

Jun 21, 2023 38:09 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

セブン銀行ATMとMFPの進化がスゴイ。キャッシュレス化が進む中、社会と経済の新しいあり方に対応するコンビニATM、MFP、家計簿アプリ、銀行アプリなど、お金の出し入れから決済にいたるところを、システム的側面から観察したり考察したりしてみました。 1:22 最近作った登山飯:ハンバーグに半熟ゆで卵でロコモコ風、角煮ご飯、ラクサラーメン 3:53 レトルト食品の高いクオリティと、最近食べて美味しかったもの 5:06 日本のコンビニのプライベートブランドのクオリティも高い(セブンのチャーハンがすごい) 8:18 アメリカのコンビニの食べ物のクオリティがあがってきている 10:55 コンビニ店員さんの仕事の幅が広すぎて尊敬 11:23 コンビニATMの進化 − お金にまつわるところをすべて扱う 13:14 セブン銀行ATMを見ると、必ずしも内製化だけが解ではない 15:09 紙にまつわるものはMFP(Multifunction Peripheral)に統合 16:19 キャッシュレス化が進み、社会や経済の新しい在り方に対応するATM 17:27 アメリカの銀行のサービス拡充:提携による保証資金額の拡大、請求書をOCRして振込実施 19:42 アメリカの銀行のアプリの変化:エンドユーザーが何を望んでいるのかを考慮したUXへ 20:58 日本のクレジットカードと銀行のAPIは使いやすさに違いがあり、それがユーザーの利便性に違いを生む 23:43 家計簿アプリと金融機関の連携がうまくいかないときどう対応しているかを推測してしまう 24:51 EDI(Electronic Data Interchange)出来ていないところ 25:31 データを取った側が何に使うのか、どう活用するのか考えるべき 27:32 Suicaは決済手段の主力になり得たが、交通機関以外での購買データが雑すぎて残念 32:50 お寺の賽銭(コイン)を銀行に預け入れると手数料が高い 36:09 MFPでの印刷などはQRコードさえあれば使える一方、決済手段が現金と自社電子決済だけに限られているのはもどかしいリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 及川さんの登山飯:https://www.instagram.com/p/CsfD2EIS75L/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA== Money Forward ME: https://moneyforward.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep32 今のコンピューター・デバイスは身体に負担がかかり過ぎ、理想のキーボードを作れなかった悔しさ

ep32 今のコンピューター・デバイスは身体に負担がかかり過ぎ、理想のキーボードを作れなかった悔しさ

Jun 14, 2023 33:02 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

みんな大好きApple Vision Proの話題から、ゲームやコンピューターの操作デバイスで身体を痛めたり酔ったりした話に。製造側の視点から、理想のキーボードで発売できない裏事情も 0:40 ゲームは見るほうが好き。ゲーム機は全部持っているがPS5すら未開封 1:57 Monster Hunter Now(位置ゲー)のベータテストに参加中 3:51 右の首を痛めて曲がらないのは、長時間座りっぱなしとキーボード打鍵の姿勢が原因 5:29 マウス、キーボード、ディスプレイ、PC、今のコンピューティングデバイスによる身体への悪影響 6:20 Vision Proのコントローラー無しはそれを解放するか 6:45 5−10年後には別の部位に影響があるかもしれない 7:59 Chrome Bookの日本語キーボード配列 − 理想をゼロから作れない理由 10:25 セパレートキーボードの身体への影響と使用感(KINESIS、Glove80、NAYA) 12:27 キーボード使わずスマホ入力がほとんどになったが肩に不具合 13:47 痛めた部位を治すために緩める箇所は全然別のところ 15:00 ゲームによって痛める身体の部位が違う(スマブラは親指下、他のゲームは手首下の腱) 16:03 外反母趾はハイヒールができてからのもの 16:43 イヤフォンつけすぎによる耳の違和感あり。音の面からもVision Pro体験したい 19:38 Vision Proは矯正レンズを入れて使うのでメガネをはずして装着できる(らしい) 21:05 VR苦手問題(メガネ問題、重くて疲れる、VR酔いがひどい)はVision Proでどう解決されるのか 22:23 電車で乗り物酔いしていた小学校時代、コーヒーカップ回しすぎて酔った大学時代 24:59 人類が体験しなかった姿勢や体験をすることで身体への影響が強いられている → 逆に捉えると、人体が進化していくことは考えられないか 25:45 VRやARを体験していくことで姿勢が矯正される、老化が防げる、認知能力の衰えを防ぐなど 27:13 Vision Proは入力デバイスがないということは触感のフィードバックがない 29:32 ハプティックフィードバックがないが、視覚と聴覚で補うのかも 30:40 MRTKのUIは操作していて気持ちいいリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Vision Pro: https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/ KINESIS:https://kinesis-ergo.com/ Glove80:https://www.moergo.com/ NAYA:https://naya.tech/en-jp Amazon Astro:https://www.amazon.com/Introducing-Amazon-Astro/dp/B078NSDFSBXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep31 教育とか福祉とか言語の壁の話と、ウェブサイトでPDFが出てくるとなんでイヤなのか

ep31 教育とか福祉とか言語の壁の話と、ウェブサイトでPDFが出てくるとなんでイヤなのか

全寮制の英語教育で日本の将来を変えようという動きと、対照的に行政サービスを母国語で受ける権利があるニューヨークの話から、行政のウェブサイトにあふれるPDFの好き嫌いまで 1:50 中国の影響で、日本にボーディングスクール(全寮制学校)が進出 4:25 リーダーシップ層への教育の重要性から設立されたISAK 6:00 ニューヨーク州では障害者向けの特別教育が体系化されている(New York State Alternate Assessment Program) 8:20 ESL(English as a second language)ではなく、English as a new language 9:05 ニューヨークでは自分の母国語で説明を受ける権利があり、そこにお金が使われている 12:08 お役所サイトはレスポンシブ非対応、PDFが多くなる 13:27 PDFが開くのがイヤだと感じるのはなぜか 16:51 Acrobat Readerのリキッドモード 19:00 URLでシェアか、スクショでシェアか 20:16 緊急地震速報のアラート音誕生秘話が書かれた文章がPDF 23:24 PDF形式が合っているタイプの文書 25:46 本も可能な限りデータでほしい 27:10 ●倍速での視聴・聴取とオリジナルスピード 27:36 リアルタイム視聴よりも、アーカイブで倍速とスキップしながら見たい 28:22 音楽は倍速で聴く?リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 ISAK:https://uwcisak.jp/jp/ New York State Alternate Assessment Program: https://www.nysed.gov/state-assessment/new-york-state-alternate-assessment 2012 年「音の日」記念講演より 「緊急地震速報チャイムの誕生秘話」: https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2013/03/201303_004-010.pdf

ep30 ローカルな文化にとっては生成AIより英語の方が脅威。あとスマート家電をどうにかしてほしい

ep30 ローカルな文化にとっては生成AIより英語の方が脅威。あとスマート家電をどうにかしてほしい

May 31, 2023 37:08 Nobuhiro Seki Mika Ueno Takuya Oikawa

AIや機械翻訳の前に「国際語」としての英語に翻弄される文化の話と、話題沸騰のAIを語ると気になる、スマートスピーカーやスマート家電はどうなるの?問題について話しました 0:42 BARDの日本語と韓国語への対応が発表 2:03 スマートスピーカーの利用:カーテンの開閉、エアコンのON/OFF 4:22 スマート家電とUDPの共通点 5:58 アメリカの家電のスマートスピーカー対応、仕組み、規格化 9:48 子育て中はスマートスピーカーで操作できるのはとても楽 11:16 日本はスマートホームが強いと思っていたらCES出展は2社しかなく中国・韓国のほうが多い 11:58 関さんがハードウエア特化の投資にいたった理由 12:53 日本のメーカーは海外企業との連携が少ない 14:36 機械翻訳ではなく”英語”に仕事を奪われたという舞台通訳者の話 15:36 舞台制作の最初のプロセスから英語化されることの意味と危険性(発想が英語という言語に支配される) 18:14 舞台演出用語(上手と下手、舞台の手前と奥)でも英語と日本語で表現と視点が違う 19:29 フランスは国レベルでフランス語を守ろうという動きがある 21:43 以前フランスでは、UIがフランス語になっていないとソフトウエアが受け入れられなかった 21:59 フランス語キーボードはQWERTY配列になっていない 23:25 言語による着目する視点の違い − 近いところから広い範囲へ、広い範囲から近いところへ 28:50 西洋人と東洋人、絵を見てどこに着目するかに違いがでる 30:55 日本人のプレゼンテーションは会社概要から入りがち。西洋人が最初に求めるものは違う 32:28 人の評価:部下のフランス人に不満があるときのアメリカ人上司の伝え方 32:29 どストレートにネガティブなことを伝えるオランダ人、すごいオブラートに包むアメリカ人リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 舞台芸術界の通訳翻訳の未来【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES13】: https://ej.alc.co.jp/entry/20230425-ej-translation 「木を見る西洋人、森を見る東洋人」(書籍): https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784478910184プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep29 初めて見たスラムダンクが映画館だったからこそ分かったことと、日本の本屋さんがコスプレーヤーの「聖地」になるニューヨーク

ep29 初めて見たスラムダンクが映画館だったからこそ分かったことと、日本の本屋さんがコスプレーヤーの「聖地」になるニューヨーク

May 24, 2023 25:18 Takuya Oikawa Nobuhiro Seki Mika Ueno

スラムダンクをリアルタイムで読んでなかったけど、信頼している人のオススメで映画館で退路を断って見たら良かった話から、アニメは本当に世界で通用するコンテンツになったことが、ニューヨークの紀伊国屋書店の変遷で分かった話 2:04 映画「THE FIRST SLAM DUNK」鑑賞後に(昔の)アニメを見たら、サプライズ…! 6:18 映画冒頭の5分で見続けるかどうか決まるが、映画館という場所だと見る 8:33 1990年から連載開始のスラムダンク「また絵がうまくなった」 9:25 アニメーターが描いた絵に赤入れをする井上雄彦監督の細かい修正 10:37 「THE FIRST SLAM DUNK」と、新海誠監督の「すずめの戸締まり」を見た違い 11:38 「バガボンド」の3mを越えるオブジェが超かっこいい 12:26 ニューヨークの紀伊國屋書店の2階にあるマンガフロア 13:10 マンガフロアに集まるアメリカのマンガファンのためのコスプレイベントと体験作り 14:40 ニューヨークの紀伊國屋書店は現地の人にとってどういう存在か 18:47 マンガで英語を学べるアプリ「LANGAKU」 20:16 マンガの英語化:縦書きと横書きの変換、翻訳効率化、未知語処理 20:45 日本語を英語にするOCRのオープンソースは、コミックを日本語から英語にするためにやっていたものが多い 23:27 2020年に設立されたMANTRA社(LANGAKUを作っているベンチャー) 24:35 古代語をAIで解釈:データ量が違うのでアプローチが異なるリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 映画「THE FIRST SLAM DUNK」:https://slamdunk-movie.jp/ ニューヨーク紀伊國屋書店のマンガフロアと壁画:NYで日本を代表するマンガ家、井上雄彦の壁画! LANGAKU:https://langaku.app/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep28 ダンジョン攻略体験のUX、歌舞伎町タワー、ストリートビューで見える街の変遷

ep28 ダンジョン攻略体験のUX、歌舞伎町タワー、ストリートビューで見える街の変遷

May 17, 2023 43:38 Takuya Oikawa Nobuhiro Seki Mika Ueno

東急歌舞伎町タワーにあるダンジョン攻略体験施設「The Tokyo Matrix」のユーザー体験、プロセス・UI設計についてとりあげながら、リアル謎解きはチームビルディングに通じるという話へ。また、Googleマップのストリートビューの過去履歴を見ながら歌舞伎町の変遷をたどりました。 1:19 「The Tokyo Matrix」(ダンジョン攻略体験施設)が超ハードモードで面白い、クリア率 0% 3:12 リアル謎解きはチームビルディング:メンバーそれぞれの得意分野が見えてくる 5:21 ソードアートオンラインとコラボした「アノマリー・クエスト」開催中 5:57 会場のセット、デジタルとリアルの連動、プロジェクションマッピング等が組み合わさった作り 6:49 ユーザー登録・コンティニューなどのプロセス設計やUI設計が分かりにくい 10:24 シンプルなプロセスとUIの例:ポケモン GO、ディスニーアプリ、スマートEX 11:33 ついついやりがち… サービス提供者視点での設計や言葉使い 12:12 居酒屋フロア「新宿カブキhall」と海外から見た日本のイメージ 18:05 (日本人だと)そう考えないという感覚、自分の中にある思い込みがクリアできなかった原因 19:16 レゴ シリアスプレイ:レゴを使ってのストーリー作り 21:27 109シネマズ新宿プレミアム、TOHOシネマズのプレミアムシート、音響 26:17 歌舞伎町タワー周辺のストリートビューで過去の変遷を見てみる 29:42 ゲーム「龍が如く」のミレニアムタワーと歌舞伎町タワーがかぶる 30:56 新宿コマ劇場、劇場前広場にあった噴水 37:00 再開発で区画が整理される街と、昔ながらの道が入り組んだ街(三軒茶屋、自由が丘、下北沢) 39:19 街を歩いて迷う楽しみリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 The Tokyo Matrix: https://thetokyomatrix.com/ アノマリー・クエスト:https://thetokyomatrix.com/anomaly/ 新宿カブキhall:https://kabukihall.com/ レゴ シリアスプレイ:https://www.lego.com/ja-jp/themes/serious-play ストリートビューでの歌舞伎町変遷(一箇所だけVR ZONEが見えるところ) ストリートビューでの歌舞伎町変遷(新宿コマ劇場)XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep27 デジタルとアナログの情報それぞれが生む価値と体験、半導体メーカーの熾烈な争い

ep27 デジタルとアナログの情報それぞれが生む価値と体験、半導体メーカーの熾烈な争い

May 10, 2023 33:40 Takuya Oikawa Nobuhiro Seki Mika Ueno

デジタル地図とアナログ(紙)の時刻表、人が持つ知見それぞれがもたらす価値があり、それにより体験も左右されます。今ではGPUメーカーの域を超えたNVIDIAを例に、半導体業界の熾烈な技術革新と勢力争いについて話しました。 3:35 鉄道の旅で桜前線とともに日本縦断した親子 4:23 デジタルの時刻検索ではダメで、紙の時刻表のほうが出来ること 7:26 Googleマップで表示される移動所要時間は厳しめ(のことがある) 9:26 Googleマップで思いもよらない抜け道が見つかることもある 11:35 Uber Eats配達員のインタビュー:人の知見は技術をこえる 14:00 どのカーナビが採用されているかで(クルマ自体がよくても)運転体験が変わってしまう 15:21 カリブの街中で走っていたクルマが日本の中古車でカーナビも日本製だった 16:50 ”ChatGPT”の検索量は”NHK”の検索量の半分あり、もはやIT界隈だけの盛り上がりではない 20:44 NVIDIAの2023年度売上は、グラフィックス分野よりもComputer & Networking分野での売上のほうが大きくなった 22:36 半導体業界で生き残り、強者となったNVIDIA。それはAMD/ATI連合とIntelとの競合でやむなく始めた戦略があった 25:41 NVIDIAのCUDAがもともと想定していたユースケースは汎用的な並列コンピューティングプラットフォーム 26:56 MicrosoftがAIチップ作っているという噂 30:21 日本の半導体産業への投資 31:22 ”絶対日本には負けない”と言うTSMCと日本の総合電機メーカーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 [記事]UberEats配達員のインタビュー [記事]NVIDIA CUDAの歴史(英語) [記事]MicrosoftのAIチップ(英語) [記事]エルピーダ坂本さんのコラムプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep26 プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」、コンピュータと音楽を捉える細野晴臣さんの視点のすごさ

ep26 プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」、コンピュータと音楽を捉える細野晴臣さんの視点のすごさ

及川さんの会社がリリースした初学者向けテキストプログラミングツール「Jasmine Tea」の概要と、それに込めた思いについて紹介しています。後半は、YMO時代を振り返った音楽家 細野晴臣さんが、コンピュータでできる音楽に面したとき「アイデンティティが崩壊する」と語った話と、世界市場と自分たちの音楽を捉える視点が先進的過ぎて驚いた話をしています。 0:45 及川さんの会社の新しいツール「Jasmine Tea」がリリース 1:43 中高生のプログラミング初学者がテキストプログラミングを楽しく学べるサービス 2:09 ビジュアルブロックプログラミングからテキストプログラミングへの移行の難しさ 5:02 既存のプログラミング言語とJasmine Teaの比較・違い 9:56 ゲームやアニメが作れるように最初からライブラリが組み込まれている 10:24 ファミコン時代のファミリーベーシックというオプションキットを再現したい 12:05 ブラウザ上で実行可能な多言語対応のコンパイラ言語作った高校生の話 14:11 中学3年生がプログラミング言語作った話 14:46 プログラミングの原体験は「動いた!」という喜び 17:52 Jasmine Teaでは楽譜をプログラミング的な記号に置き換えられる(符号化する)ので音楽作って音出せる 19:47 音楽とコンピュータ:細野晴臣さんがYMO時代を振り返ったインタビュー内容が示唆に富みまくっている 20:45 細野晴臣さんが「アイデンティティが崩壊する」と感じた時の話 21:55 コンピュータと音楽を続ける原動力と向き合いかた 25:38 世界で売れたYMOは、”少数派の世界的視野”だった 30:38 国の音楽から都市の音楽へ 33:16 2000年代前半、アメリカのアーティストはCDタダで配布してライブ体験でお金回収するというコンテンツビジネスだった 37:38 ベースの名手である細野さんが壊す側にまわっているのがスゴイ 40:03 坂本龍一さんのインタビュー(2010年):情報としての音楽、体験としてのライブ 40:39 「情報としての音楽にはお金出さないけど、体験にはお金を出す。 そこに示唆があると思う」 42:58 STINGはライブ前にセットリストを公開 44:43 映像、でっかい会場、大きな音量、周りの人々といったリアル世界の ”ライブ感” は代えがたい体験 43:36 デジタルコンテンツ鑑賞体験を、リアルに人と共有し体験化するサービス設計リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」: https://jasminetea.app/ 細野晴臣さんのインタビュー動画: https://youtu.be/PVkEimKj86U?t=274 坂本龍一さんのインタビュー動画: https://youtu.be/2C20-XN8yiM?t=5及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59https://x-crossing.com/

ep25 会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方、お酒と乗り過ごしの思い出

ep25 会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方、お酒と乗り過ごしの思い出

Apr 26, 2023 28:52 Mika Ueno Takuya Oikawa Nobuhiro Seki

ビデオ会議の記録として便利な文字起こしサービスの使用感と、実際の会議とそのキャッチアップを効率的にする使い方について取り上げました。後半は、お酒と電車乗り過ごした面白エピソードを思い出してほのぼの。 0:40 会議記録と文字起こしツール tl;dv を試してみた。読みやすい文体への修正、要約作成まで 3:36 会議という秘匿性が高い内容をAIに投げることの善し悪し、ポリシーは気になる 4:30 Fireflies.ai を2年ほど使った所感 6:37 半年くらい使っていると外国人の英語のアクセントも拾えるようになったAI 6:47 会議の内容を要約した議事録の生成だけでなく、質問すると議事録を根拠に回答をくれるAI 9:52 ビデオ会議ツールに付随する独立系サービスは何年生き残れるか 12:05 マイクロソフトTeamsのチャットが充実したらSlackの伸び率が減った 12:28 マルチプラットフォームな独立系サービスの優位性 13:03 Best Transcription Serviceの比較、日本語対応しているのは7個 15:44 出られなかった取締役会を10分でキャッチアップできた実例 18:24 会議も飲み会もMax 4人、あるいは1 on 1 21:03 お酒飲んで乗り過ごした思い出を振り返る 23:20 乗り過ごしてタクシー3万円 24:47 駅長室に泊めてもらった友人の話 25:53 いっぱいいた白タク 27:05 ハンカチタクシーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 tl;dv: https://tldv.io/ Fireflies.ai:https://fireflies.ai/ Best Transcription Serviceサービス比較: https://www.g2.com/categories/transcription?utf8=%E2%9C%93&order=g2_scoreプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep24 モンスターハンターXRとクッパ Jrの体験設計と身体性の重要さ

ep24 モンスターハンターXRとクッパ Jrの体験設計と身体性の重要さ

Apr 19, 2023 44:12 Mika Ueno Takuya Oikawa Nobuhiro Seki

「モンスターハンターXR」と「クッパJr. ファイナルバトル」。2つのアトラクションは、最新技術を使いつつプレイヤーの全身を使う体験を創出。装着ギア、身体の使い方、直感的な体験、デジタル技術とその効果など、満足度の高い体験設計について話しました。 2:30 モンスターハンターXRの体験が印象的 − 装着するギア、全身使っての移動と戦闘 5:24 ゲームアトラクションに身体性が加わることの重要性 6:32 攻殻機動隊VRとモンハンXRを体験しての違いを考察 7:37 武器を振り上げる動きの違い 11:10 同じフロアでの同時プレイ数の違い 14:03 実際に歩いてVR空間を移動できる、巨大なかんじきみたいなシューズ型デバイス 16:39 アバターになった瞬間に知らない人とでもすぐにコミュニケーション出来る威力 21:01 クッパJrのアトラクションの体験のすごさ − 自分の影がデジタルのキャタクターとインタラクションできる 22:41 身ひとつで行けて、身体性があって、事前説明も不要で、満足度が高い 25:07 ちょっと小さく投影される影、ジャンプするときだけぐいーんと伸びる 27:54 デジタル × 身体性の他の例:チームラボのBoarderless 30:12 山中俊二研究室の研究成果、人の動きに反応するプロダクトデザイン 33:26 東京ドームの飲食店の充実度がすごかった 34:42 東京ドーム全体が現金NGで、完全キャッシュレス決済 35:55 入場も購入も顔認証でできるらしい 38:23 北海道のエスコンフィールドは球団関係者から注目の的 40:33 札幌市と日ハムの交渉が決裂した経緯 41:25 ホテルのバルコニー席から観戦、サウナからも観戦、完全キャッシュレス 42:18 大阪万博も完全キャッシュレスリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 モンスターハンターXR: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/monster-hunter かんじきみたいな装着デバイス: https://ektovr.com/ クッパJr. ファイナルバトル : https://www.youtube.com/watch?v=zOoUKHyIx58&t=6s (書籍)「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ: https://amzn.asia/d/iITLswb 顔認証で支払、入場:https://www.giants.jp/sp/facethru/ エスコンフィールド:https://www.hkdballpark.com/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep23 未来SUSHI、ロブスターとタコ、プロダクトデザイン − アートに見るテクノロジーと表現

ep23 未来SUSHI、ロブスターとタコ、プロダクトデザイン − アートに見るテクノロジーと表現

Apr 12, 2023 55:04 Mika Ueno Takuya Oikawa Nobuhiro Seki

今回はアートとテクノロジーと表現のCrossing。六本木クロッシング、アートでもあるプロダクトデザイン、デジタルアートも積極的なフィリップ・コルバート、DUMB TYPEの複数技術が組み合わさったインスタレーションなどの体験と、革新的なアート表現についてとりあげました。 1:45 ポッドキャスト音源アップ後、Apple PodcastやGoogle Podcastの更新の早さの違い 3:40 ポッドキャストのプラットフォームごとのAnalyticsをまとめて見たい 8:21 話したことをテキストにして見返しながら整理すると記憶定着につながる 11:32 六本木クロッシングとXCrossingのタイトルの関係 13:02 六本木クロッシングの感想(上野版) 14:07 六本木クロッシングの感想(及川版) 15:25 ウルトラアルティメット筋肉真鯛、プレミアム干し草など、ユニークな寿司ネタの未来SUSHI 17:52 音のアート:自分の名前を大声でさけぶ 19:04 真っ赤な部屋のアートと、真っ赤な壁の会議室(某G社) 21:02 Oracle社の赤の部屋、青の部屋 27:54 MoMAの5階(プロダクトデザイン)と、イサムノグチ美術館が好きだ 29:25 ロンドンのTate Modernのプロダクトデザインフロアにひたすら並ぶブラウン製品 31:15 軽井沢ニューアートミュージアムでやってたフィリップ・コルバート展がよかった 36:21 360度でフィリップ・コルバート展を公開 40:36 触感を伝送できる未来が見えてきた 43:15 DUMB TYPEのインスタレーション:立体音響、光、ビジュアル表現、AIを使った言葉の表現、ホワイトノイズ 48:31 ファンドマネージャーが作った安藤美術館 51:07 略奪した美術品の展示:大英博物館リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 六本木クロッシング オラクルの赤い部屋 六本木クロッシング鑑賞記 その1(2008年) 六本木クロッシング鑑賞記 その2(2008年) 軽井沢ニューアートミュージアム:フィリップ・コルバート展 360°カメラによるコルバート展 フィリップ・コルバート NFTアート NTTドコモ、「触覚」共有できる「世界初」の技術公開 DUMB TYPE 2022 remap

The Perfect Introvert

The Perfect Introvert

ソフトウェアエンジニアであるこじま(515hikaru)の音声日記です。いま興味があることをゆるりと話します。取り上げる話題はテックニュース、社会問題、仕事やキャリアなど。 https://listen.style/p/tak428k?u1H8Ko08 tak428k.substack.com

Reading As Investing

Reading As Investing

株式投資歴20年超、ブログ発信歴15年超の投資家 rennyが推しに推しに推しまくりたい本。 そんな一冊を販売する本屋さん Reading As Investing のポッドキャストです。 ネットのお店です。 https://renny.thebase.in/ 神保町 PASSAGE SOLIDA のテュルゴー通り5番地に出店しています。 https://passage.allreviews.jp/store/5RUM3PPWIS3V5GGZF2XQLHOJ noteの記事もご覧ください。 https://note.com/renny/n/ne6dd399e066e

エンジニアトーク「ROLE MODEL」

エンジニアトーク「ROLE MODEL」

ROLE MODEL(ロールモデル)は、エンジニアのサクセスストーリーを届けるポッドキャストです。各エピソードで実績のあるエンジニアをお招きし、その仕事を徹底的に掘り下げて、キャリア形成に役立つ情報を配信していきます。 番組の感想・リクエストはこちらから: https://pitpa.jp

mento.fm(メントエフエム)

mento.fm(メントエフエム)

mento.fmは株式会社mentoのメンバーを中心に、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについて話していく番組です。 mentoの日常や、仕事内容、メンバーの雰囲気など、リアルな声を通じて知ってもらえるよう、カジュアルな雰囲気でお話していきます。パーソナル・コーチングサービスmento(メント):https://mento.jp/mento採用ページ:https://recruit.mento.co.jp/

ミッド20sトーク

ミッド20sトーク

国を超えて離れ離れになった高校の同級生が送る、20代半ばのありのままトーク! 20代が気になるようなテーマを取り上げダラダラ話しています〜 ◆Jay:オーストラリア滞在中 ◆Ace:日本の平凡サラリーマン(3年目) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 番組へのメッセージや質問はこちら! https://forms.gle/pwSVZ7atPxKkN1m29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼番組Twitter https://twitter.com/mid20stalk⁠ 「#ミッド20sトーク」をつけて呟いてください!

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

様々なゲストと共に、音を使ったマーケティング情報を発信していきます。リスナーとのエンゲージメントを高め、ブランドの理解や共感をつくりやすい「音を使ったマーケティング」について、楽しくそしてわかりやすく、皆様にお届けします。<Twitterハッシュタグ>#ミミヨリ<音マーケティング (note)>https://note.com/d2cradmimi/