1. XCrossing
  2. ep47 ポッドキャストというも..
2023-09-27 35:57

ep47 ポッドキャストというものを見つめ直してみる。文字とは違う音声のコミュニケーションのあれこれ

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ポッドキャスト配信者とリスナーが回答した意識調査の結果を3人でワイワイ。人の印象は、声のあるなしで随分かわる。そしてXCrossingはもうすぐ1周年。アンケートにご協力お願いします → https://bit.ly/xc-srvy-23

「おはようございます」と「ごきげんよう」

ポッドキャスト・ザ・ギャザリングというイベントにいってきた

ポッドキャスターとリスナーが回答した意識調査の結果が面白い

<調査結果> ポッドキャストを何人でやっているか

<調査結果> 番組へのお便りはどのくらいくるか? 

反応をもらえるコミュニケーション術があるのではないか

ポッドキャストのリスナーが主に聞く時間は家事をしている時、運動している時

話し手との距離の感じ方、その人に共感できるかはレスしたい要因の一つ?

LISTENを画面収録してシェアすると、内容を思い出してレスポンスすることに繋げられるかも

継続するためには、好きなこと、興味があることをひたすら話すのが大事

島袋寛子について延々話すかいだんのエピソード

ブログ初期の頃、どうやれば継続できるか?という質問がよくあった

XCrossingのトピックの作り方、話のしかた

XCrossingで仕事以外のトピックを日本語で話す効能

ブログや本だけの印象と、XCrossingでの話を聞くのはだいぶ印象が違うはず

リンク


プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

サマリー

上野美香さんと関野雄弘さんは、XCrossingというポッドキャストイベントに参加しています。参加者のアンケート結果に基づいて、ポッドキャストのリスナーとのコミュニケーションの特徴や重要性について話し合っています。ポッドキャストのメディアでは、話をする必要はありませんが、後からリバイバルさせる形式がリスナーのレスポンスを引き出すのに効果的かもしれません。また、リスナー参加型企画やインタラクティブな窓口を持つポッドキャストプラットフォームの統一企画が望まれます。彼らはポッドキャストというメディアを見つめ直し、音声のコミュニケーションについて考えながら、仕事以外の話ができる場やエリアの話を期待されていることについても話しています。

ポッドキャストイベントXCrossing
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人がスクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
こんにちは、及川拓也です。プロダクト関連のことを色々やっております。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントをやっているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
こんばんは、関信浩です。ニューヨークから入っております。
普段はスタートアップへの投資、それから諸々と色々やっております。
Takuya Oikawa
美香さんと私がいつ聞いてもいいように、汎用的なこんにちはを使ったのに、関さんは自分のアイデンティティーを表したい感じでこんばんはと言いましたね。
なら我々もおはようございます。
Mika Ueno
おはようございます。
Nobuhiro Seki
2人と時間が違うということをどう表現しようかなと思っていたんです。
おはようございますか、こんばんはかどうしようかなと思っていて、
そしたらまあ、絶対に普段言わないほどこんばんはにしてみようと思った。
Mika Ueno
ニューヨークからって言ってる時点で時差があるから大丈夫なんじゃないかと思うけど。
言った後にそれを補強するように言ってしまいました。
Takuya Oikawa
こんにちはとこんばんはだと時差が4時間くらいかなって勘違いされるんですよ。
なので関さんはどう言うべきだったかというと、どう言うべきなんだろう。
ていうかこれいつ収録してるかも聞いてる人は分からないわけだから。
分かんないです。
だからおはようございますとかどんな時にも言う人いるじゃないですか。
Nobuhiro Seki
芸能界はおはようございますとか。
だからこんにちはって2人言ったんで時差を説明するにはって思ったらこんばんはだったら絶対違うって分かるなと思った。
そういう細かいくだらないことにこだわりがちなっていう。
そこを突っ込む細かいことに気になる。
Takuya Oikawa
でも突っ込みましたからそういう意味ではすごく嬉しいです。
Nobuhiro Seki
いや僕らの気遣いを台無しにしたと思って。
Takuya Oikawa
芸能界とか確かにおはようございますって言ってて。
Mika Ueno
挨拶の中で唯一敬語になっているのがおはようございますなんですね。
最近ほんと気づいたんだけど。
なんでいつでもおはようございますって言うのかなと思ってたんですけど。
こんばんはでございますって言わなきゃいけないですよね。
こんばんはでございますって言わないしこんにちはでございますって言わないしおはようございますって言う。
Nobuhiro Seki
言いやすいんだろうな。
Mika Ueno
誰に対してもニュートラルに響くって感じですよね。
Nobuhiro Seki
私中学高校のときにカトリックの学校行ってたのもあるんですけど
Mika Ueno
一日中使える挨拶でデフォルトがごきげんようだったんですよ。
いつ先生たちと会ったときでもごきげんようっていうのがあって今ふと思い出しました。
キリスト教系女子高等科の挨拶にありがちっぽいステレオタイムですね。
そうですよね。
Nobuhiro Seki
慣れるのにすっごい時間がかかりました。そんなこと言わないよと思ったんですけど。
Mika Ueno
さすがに何日もというか何ヶ月も続けてると身につくものですね。
何にも感じなくなりました。
漫画でしか見たことないと思ったらそういう人が少しずつ知り合いに出てくるっていう。
いるみたいな。
Nobuhiro Seki
でも本当に社会人になって使ってる人は少しずつ出てくると思うんですよ。
Mika Ueno
この間、ポッドキャストギャザリングというイベントに行ってきまして、
Nobuhiro Seki
ポッドキャスターさんとリスナーさんが集まるという、
Mika Ueno
非常にすっごい濃いイベントですね。
土曜日の真昼間の新宿のロフトプラスワンという、
ロフトプラスワンのイベントを行ってきました。
そこでやりまして、ポッドキャストを配信している人でも聞いている人でも、
聞いてなくても興味あるみたいな、誰でも来れるようなイベントになっていて、
すごい楽しかったです。
3,40人くらいかな。
3,40人くらい。
3,40人くらい。
3,40人くらい。
3,40人くらい。
3,40人くらい。
Mika Ueno
3,40人くらい。
3,40人くらい。
Mika Ueno
こんなにポッドキャスターやっている人いるんだということが、
あとすごいヘビーリスナーさんとかもいるし、
久々に、人同士が集まってやるミートアップ的なイベントが久々だったので、
ものすごい楽しかったのもあるし、
こういうニンテイネットの広いエリアがあって、
こういうクラスがあるよというのを可視化されるじゃないですか、イベントとかって。
インターネット的オフ会イベントだなって思ったので とっても面白かったです
その中で 私たちちょっと行けなくて 及川さんと関西さん行けなかったんですけど
ポッドキャストのリスナーとのコミュニケーションの特徴
Mika Ueno
その中でポッドキャスターとリスナーさんに 意識調査っていうのを事前にやってて
それの幅広いエリアがあって こういうクラスターがあるよっていうのを
可視化されるじゃないですか イベントとかって
ここはこのクラスターがあるんだなっていうのを感じられて
事前にやってて それの発表があったんですね
今2人にもシェアしているんですけど まとめた資料ができてて
イベントの中で紹介されたんですけど これがまた面白くて
ポッドキャスターの人とリスナーさんに 聞きましたっていうんですけど
リスナーさんが60人ぐらいだったかな 64人
ポッドキャスターが41人回答しましたってやつだったんですけど
実体調査どうやって聞いてるのかとか どういうふうなものを聞くのかとか
普段私たちも聞きたいな 知りたいなと思ってるやつが聞かれていて
とても興味深かったですね
Nobuhiro Seki
この資料って公開されてるんですか?
Mika Ueno
うん 公開されてます これは独自ですけど
PDFにして公開されてますね
Nobuhiro Seki
後半の方がポッドキャスター 収録してる側のアンケートじゃないですか
これ見たらですね うちは極めて平均的なっていうか
割といろんな項目があって
ポッドキャスター始めてどのぐらいですかとか 再生回数どのぐらいですかとか
収録頻度 配信頻度とかも見たらですね
ほとんどはいわゆるマジョリティーに近い 唯一マジョリティーじゃないのは
何人でやってますか?
これが1人ゲームが一番多くて 次が2人
3人になるともう7分の1ぐらい
4人以上はほとんどないんですけど
やっぱりこの辺から この辺だけはちょっと
真ん中辺から行きました
だいたいあとは世の中のポッドキャスターと 極めているという
そういう実証です
来てる人もそんな感じだったんでしょうか?
Mika Ueno
そんな感じですね 主催してるのは4番組の方たちが主催していて
その中の方たちは人気の番組ばっかりなので
再生回数とか多いと思うんですけど
だいたいお二人でやってるとか
3人でやってるとかっていうのも多かったんで
確かにその通りですね
何人でやってますかっていうのは
2人って答えてる方が37.5%で
1人でやってますが40%で
この1人と2人を足すと77.5%から
もう大多数ですね
3人でやってるのが15%という感じですね
来てる方もそういう人多かったです
お一人でやられてるって方もいたし
Nobuhiro Seki
見ててやっぱり1人だとどうやってモチベーションを維持してますかってこと
お便りがあんまり来ませんとか
そういうシーンが色々とドキッとするようなことも
Mika Ueno
番組のお便りはどのくらいの頻度で来ますかって言って
ポッドキャストのリスナーとのコミュニケーションの重要性
Mika Ueno
マジョリティの答え60%が通通程度ってなってるんですけど
私たちまだ1年にも至らない
始めたばっかりっていう感じではありますけど
それでもいただいたことは
1回ぐらいしかないじゃないですか
1回2回とかね
しかもツイッター経由してみたいな感じなんで
通通程度でも来てるんだっていうのは
羨ましいなと思いますね本当に
Nobuhiro Seki
でもそのツイッターとかそのやつも含めてじゃないの?
と思いましたけどね
だから同じような
Mika Ueno
いろんな手段でもらうってことなんでしょうね
ちょうどその今
リスナーのXクロースティングのリスナーの方に
いつもお願いしているアンケートを
今実施しているところなんですけど
そういう観点でちょうど見るとですね
お便りって来るんだ来てほしいなとかね
聞きたいなっていうのはすごくあるので
また重ねてるものがあるんですけど
アンケートお願いしますっていう
Nobuhiro Seki
アンケートはお便りが来たんじゃなくて
よこせよこせっていう
Mika Ueno
ちょっと圧が
すみません圧強かったですみませんみたいな
Nobuhiro Seki
久しぶりにビットリーとかっていう短縮URLを使って
Mika Ueno
夏いいですね
長くならないようにしました
Takuya Oikawa
なんかポッドキャストに限らず
反応をもらえるコミュニケーション術って
あるんじゃないかなと思ってるんですよね
何かそういった工夫が
自然とできているようなポッドキャストとか
あとは一方通行になりがちなものとか
なんかあるのですかね
Nobuhiro Seki
ツイッターとかフェイスブックを見てると
この人の書いたやつにはいつも変わらず
コメントがつくっていう人っていますよね
そのコメントがつきやすい人つきにくい人
っていうのは傾向が明らかにあるな
Takuya Oikawa
というのは思いますよね
Nobuhiro Seki
やっぱり確かにその人とかは
全部リアルであったことある人なんですけど
多くのケースはコミュニケーションもいい人なんだけど
必ずしもそうじゃない人でも
テキストベースのやつを書くと突っ込まれるんだけど
普段の時はそんなにっていう人もたまにいるんで
やっぱり文字ベースならではっていうのは
あるんだろうなと思って
それのポッドキャストみたいなやつにもやっぱり
お便りをつい送りたくなっちゃうとか
レスつけたくなっちゃうみたいなやつがあるのかな
というのは思ったりします
Takuya Oikawa
ポッドキャストの中で問いかけるようにするとか
Nobuhiro Seki
でもその瞬間に反応できないですもんね
ポッドキャストのリスナーの方のアンケートを見ると
一番多いのが家事の合間
通勤などの移動中
就寝前
休憩時間
車の運転中
なかなかレスポンスしづらい時間に聞いている人が
多いのかしら
Takuya Oikawa
というのはちょっと思いましたね
それは他のポッドキャストでも同じだと思うし
確かにカスタマージャーニー的に考えたならば
例えばツイッター経由で新しいエピソードが
公開されたことを知ります
それで聞きに行こうと思って
ツイッターで知った瞬間に聞きに行く人もいれば
どこか隙間時間で
新しいエピソードだと思って聞き始める人もいます
聞いて途中呼びかけがあったり
もしくは呼びかけがあることを知って聞き終わって
何か反応しようかなと思った時に
その瞬間にできる人はするし
後でしようと思った人は後でする
そんなジャーニーになるんですよね
Nobuhiro Seki
僕は本当に返事したい時はそこで一回切りますね
切ってリマインダーみたいに設定する
でもそこまでっていうのはあまり当たらないですね
僕はポッドキャストを聞いているテーマの中で
それをブログとかに使いたいなと思った時だけ
それをやったことがありますけど
それはレスポンスしたいんじゃなくて
自分のメモとして取っておきたいから
レスポンスをしたいからという時には動いたことはないですね
Mika Ueno
私は仕事がマーケットとかマネジメントとかをしちゃうので
いつもアンケートとかこうやって
ポッドキャストリスナー調査とか
ああいうのがあったら協力しようかなっていう
バイアスが効いちゃうので
答えなきゃなっていうのはあるんですけど
そういうのがなかった場合は
一、本当に純粋なリスナーだったら
ポッドキャストの場合って
本当に画面がなくて耳だけで聞いていることがほとんどで
カジュアルとか運動中とかね
声が耳元でバーッと再生されるので
すごく近い感じがするんですよね
雑談を盗み聞いている感じとか
あんまり肩に力が入っていない感じで聞けるのが多いから
そのナビゲーターとかホストの方との距離が近くて
すごい親近感があるとか
勝手に親しみを感じるじゃないですか
ラジオみたいな感じで
そこにこの人は好きだなみたいな感覚があったときに
じゃあ協力しようかなっていうのはあるんで
その人との距離感みたいな
すごくエモーションというか
感情的なところになりますけど
喋っている人との距離とか好きかっていうのは
自分としては大きいかもしれないなと思いましたね
Takuya Oikawa
協力を呼びかけられたり
だからアンケートに回答してくださいっていう話が
一番配信者側から要求が明確にあるパターンですよね
あとはそのエピソードの中で
ポッドキャストのメディアにおけるレスポンスの難しさ
Takuya Oikawa
我々が何か話をする意見を言ったりするけれども
皆さんはどう思っているでしょうか
もしこういう意見がある方は
TwitterなどでXなどで教えてくださいみたいに
緩やかな形のこういった呼びかけをすることもあると
もう1個は何もやらないけれども
いろいろ言ってくれるっていうパターンがあると思うんですよね
1個目は確かにミカさんは言う通りだし
2個目もややミカさんに近いかもしれないけれども
マイルドなんでそこまで何かあったら
言おうかなぐらいな感じと
世のやっぱり例えばアンケート結果とかでも
見えてきているものって
多分今言った1とか2とかというよりも3なんだと思うんですよね
むしろ別に何か呼びかけをしているわけではないんだけれども
いつも聞いてますって言ってくれたりとか
この間の話面白かったですってやつなんじゃないかと
想像するんですよ
それはだからやっぱりすごいなって気がしますね
Nobuhiro Seki
なんかそれって僕自分の中で考えると
聞いた時は聞いて終わりじゃないですか
どこどこのことがない時には反応しないんだけど
聞いて記憶に残ってる後に
例えばXとかFacebookとかで
それに関連することをもう1回出てきた時に
あの時そういえばこう思ったと思って
リアクションする時はあると思うんですけど
聞いてるところから書くっていう
モードを変えるのはかなり難しいというか
自分でやる時は大体アンケートくださいって言う時は
リマインダーみたいに切るか
メールみたいなやつで送ってもらうかどっちかにしちゃうんです
要するに聞いてる途中でアンケートとかって
結局それなりに3分でも5分でもぶった切られるじゃないですか
今までの体験が
それはすごい嫌で
その瞬間にはやりたくないから
ぶった切るっていう感じで
多分レスポンスしたい時もその場では同じでやっぱりできなくて
やっぱりそれを後から思い起こさせるようなことを
レスポンスできるメディアでやられたら
レスポンスするなっていう感じですよね
Takuya Oikawa
レスポンスできるメディアって言われたら
基本的にポッドキャストって
どのポッドキャストホスティング配信プラットフォームも
そこでのいわゆるソーシャル的な機能って
持ってないやつが多いと思いますから
それこそもしそれを目指すんだったならば
Twitterスペースでライブで行ないとか
そういう話になるんだと思うんですよね
Nobuhiro Seki
別に同じチャンネルでやる必要はないと思うんですよ
結局主にチャンネルではないんだけど
僕らが話してる内容を聞いてくれてる人は別に
声で返事してくれる必要もないじゃないですか
ポッドキャストのメディアでは話してくれる必要もないし
実際ポッドキャストを聞くきっかけっていうのは
もちろんポッドキャストで自動配信されるケースもあると思うんですけど
Twitter見てタイトルが面白いからっていって
TwitterさんXね
そこに行って聞き始めるとか
そこに行ってダウンロードしとくとかっていう
違うメディアから流入したり
違うメディアに戻ったりとかって
人間だから結構するじゃないですか
いろいろいう
だから話してる内容がやっぱりその場で
反応するメディアじゃないから
ポッドキャストって
やっぱり反応するのはそこじゃなくて
後から本当に思ってたらお便り送るんでしょうけど
僕のケースは何か言おうかなと思っても
そこまでやろうとは思わないと
そのままなんだか頭のどっかに残ってるけど
特にアクションは起こさない
でも何か他のどれかのメディアで
それがもう一回リバイバル
再想起させられた時には
そういえばあの時こういうふうに思ってた
その時にレスポンスできる
メディア上だったらレスポンスするかなっていう
そんなのが多いので
もし本当にレスポンスをしてほしいんだったら
この前美香さんが
僕らのポッドキャストの内容を
Listen.styleかなんかの
実際にやつとくっつけて
ツイートなんかしてたと思うんですけど
聞き終わった後にあれを見て
ああこういう話しててこういうツッコミしたかったっていう
のが出たらそこにリプライするのかな
っていう気がしたんですよね
だから結構あれちょっと面白いかなと思うんですけど
Mika Ueno
LISTENの画面を画面収録して
文字起こしのテキストと音声再生が同時にやるんです
それを動画にして投稿してみる
やったんですけど
テロップ入りの動画の切り抜きみたいなもんですね
ああいうのを1分ぐらいバージョンやったんですけど
そこが聞いてる人が
共感するとかなんか言いたいっていうポイントだったら
それにコメント来るかもしれないですね
コメントしたいっていう時って
なんかシェアしたいとか
それとなんか似てるようなものもあると思うんですけど
ツッコミたい時からちょっとこれ違うよっていう
反論の時もあるし
これ面白いわって誰かに伝えたい
共有したいっていう感覚
ああいうものが自分の中にもやもやと湧き上がってきた時に
言いたいのかなっていうのはあるのかもしれないですけどね
Nobuhiro Seki
あれ最初に見てた時に
興味を引くようなフレーズが出てきて
今回面白そうだと思って
そのポッドキャストのエピソードを聞くっていう
そういう動線なのかなと思ってたんですね最初は
でも今日の話をしてて
もしかしたら聞いた人に
改めて思い起こしてもらって
そこでコメントしてもらうなり
レスポンスしてもらうためにああいうのをやるっていうのも
一つの手がなってちょっと思いました
何でかっていうと
イベントとかのアンケートって
やった後に翌日とか翌々日とかにメールとかで
サーベイにご協力くださいみたいなやつが来るじゃないですか
あれだと結構その場すぐじゃなくても
例えば1日後に来て
さらに1日寝かして翌日とかでも答えられるじゃないですか
追体験とか読みながら
それはそうだったねっていう感じで答えていく
ただなんかポッドキャストとかってそういうのが
すごいしづらいじゃないですか
喋ってるの聞いておしまい
でもなんかその中で強調した
これってだらだら喋ってるから強調したいことはないから
強調したいことがあるんだったら後から
そこだけ抜き出して再度見せる
再度聞かせることによって
もう1回呼び起こして
これちょっと実は一言あったんだよねっていう
なんかそういう流れっていうのは
一つあり得るのかなっていうのは
さっき話してて思ってたんですけど
リバイバルを通じたリスナーのレスポンス促進
Nobuhiro Seki
それって結局ためになるとかそういう意味合いで聞いてないとか
なかなかそういう聞いた内容の
リキャップですみたいなやつを読まないから
ながらの時はだからレスポンスはやっぱりしづらいんだな
っていうのはちょっと思いますけどね
Mika Ueno
あとはですね
ちょっとそういうのを持っていって
やっぱりその
リスナーさんの参加型企画とかも
普段からポッドキャスターに限らず
ラジオとかもプロがずっとやってるラジオとかも
そうなんですけどリスナーさん参加型企画みたいなのってよくやるじゃないですか
番組中ずっとクリック受け付けてますみたいな
やつもあるし
コメントしやすいとかアンケートやっても
これ買ってみようかなみたいなのあるのかなっていう
あれはライブだからですよ
Nobuhiro Seki
ライブの時って質問すると
オンラインで答えてもらえるじゃないですか
よくセミナーやってて思うのは
ライブのセミナーだと質問とかそういう
するのってその場で答えてもらえるからじゃないですか
でも収録のやつって
あんまり質問を受け付けてますと言っても
質問する熱量が低いって感じがするんですよね
実際両方やってても
ライブの方が質問が多くて
収録しといて質問あったら
メールとかで来てくださいねって送っても全然質問来ないみたいな
やっぱりライブでそんなリアクションがあるからこそ
質問したい
Mika Ueno
インタラクティブな場合はそうですよね
一般と質問して帰ってくるのもあるし
事前収録の場合はラジオでお便り系とか
昔で言うとハガキ諸君みたいな感じで
一緒にネタを作るとかコメントするとかね
そういういろんなやり方もあるだろうけど
インタラクションがあると自分にとってすごくライブ感と
今答えてくれたみたいな喜びは確かに多くなりますよね
やってる方からしても今やってくれてるんだっていう
インタラクション演出はあると思いますが
そうじゃないものもあるかな
Nobuhiro Seki
テーマを募集しますとか
面白い質問した人にゲストにしてもらいますとか
いったらなんかもっと投稿がある気がしますけどね
僕らが話してるやつを聞いてるっていう
喫茶店で隣の席で喋ってる面白い人の話を聞いてる
みたいな感じだったとすると
あんまりインタラクティブにならない
今日面白い話聞いたねみたいな感じになると
あんまりお便りもしないし
リスナー参加型企画とインタラクションの重要性
Nobuhiro Seki
ツッコミもしないみたいな感じが
お便りなりなんかをもらおうと思うと
そういう企画なりそういう受け入れ的なものを
考える必要があるのかなって思います
Mika Ueno
今Spotifyとかってエピソードごとに
このエピソードについてどう思いましたかって言って
そのエピソードの真下にフィードバックを送れるとか
結構な大きさであるんですよね
サムネイルの画像と同じくらいの大きさで
どう思いましたかみたいな
でもダイレクトすぎるんで
エリアはでっかいんだけどどう思いましたかっていう
すごいダイレクトな聞き方だからなかなか書けない
みたいなところはあるけど
ポッドキャストを聞くプラットフォームによって
窓口があるやつとないやつといろいろありますね
統一企画出してくれればいいのになー
そのようなスタイルで
例えば
最初は
一人でやっている人とか人間の中に
一人でやっている人とか
その話の流れの中でも
聞かれるっていうのとか
数字っていうのはモチベーションにもなっていくじゃないですか
再生数とかダウンロード数とかってそこを
一方でやっぱり一番跳ねたりとか自分が話していて楽しいとか気持ちいいとか あとは興味があることをひたすら話す方がこれが一番いいんだっていうふうに言ってる人が
やっぱりすごく多くて 会場に行ってすごく印象的だった方は乃木坂についてそれしか話さないっていう
番組していらっしゃったんですよね で1時間毎回一人一人のメンバーについて話してもうそれだけっていうような人がいらっしゃったり
とか私もよく参考にさせてもらってるかいだんっていう ポッドキャストのかいさんなんかは最近あの島袋寛子さんのあの朗読劇とか
ライブとか行くんですよね でその時に島袋寛子についてみたいなものを1時間以上ずっと喋ってる
があってそれがやっぱすごい聞かれたんですってあの spotify とかで上位に出てくるんで でも島袋寛子さんに対について喋ってるポッドキャスそんなにないからそこで
バーンと出てきて すごく聞かれててでもご本人としてはあの万人に受けるネタではないっていう
ふうにはもちろん自覚されてやってるんですけど やっぱ好きなことをねずっとやるっていうのはやっぱそこそここそが醍醐味だよねみたいな
そんな話をしているポッドキャスターの人も多くて 自分がやってても思うんですけどそこすごい大事だなっていうのも思いました
でその次は自分が好きなことと惹かれるっていうその数字的なものを追い求めて いくものとすごい相反するんですけど
Takuya Oikawa
一方でそういうことを言ってる人もいたよっていうのがすごく印象的でしたね いやー今かいだん
リッスンのページかいだん見てたけど面白そうですね この島袋寛子のspeed時代ライブ時代から振り返りながら朗読劇の感想
語るとかっていう感じのリッスンこれテキストで読んでみてたんだけど いやーガチファンですねこの人たち
Mika Ueno
ガチファンですよ1時間半ぐらいあるんですよ それをひたすら喋ってるっていう
誰も島袋寛子ファンじゃないとついていけない置き去りなんですけど でも全然それでいいっていう
Nobuhiro Seki
まあでもあれですねそういうのってなんかわかんないけどすごい楽しそうだからいいっていう そういう
Mika Ueno
そうそうそうそう愛が溢れてるっていうのがいいじゃないですかね
ポッドキャストの魅力
Mika Ueno
よくYouTubeとかも私もそうなんですけど その筋の専門家がゲーム見ててね法律の話してるとか精神科医の人が話してるとかそういうの
すっごい好きなんですけど専門用語めちゃめちゃ出てくるんですよ 置き去りなんだけどすっごい面白い熱量がすごいから
Nobuhiro Seki
ブログの時もどうやったら継続できますかってよくすごい質問されたんですね職員もろ でもやっぱり同じで好きなことじゃないと持たないですっていう話をしてたんですよね
ブログちょっとポッドキャストに出るようなとかあると思うんですけど 結構分量あるじゃないですか
ブログもそうだしポッドキャストそれなりに時間あるだからツイッターとかと比べると 定期的に更新する
やっぱりやろうと思うと1分とかってわけにもいかないからそれなりのボリュームになる やっぱりコミットメントも大きくなるので
やっぱりかなり自分のモチベーションが維持できないとやめちゃう ブログとかも止まっちゃうみたいなそれとちょっと似てるなっていうのは思います
Mika Ueno
メディアが違うにしている このエクスクロースティングはそれぞれ誰かが
トピックを持ち込んで話す時もあるしその日の流れで全然予想してなかった話になることも あるし好き勝手やっていいやらせてもらっているんですけどそれが
もうすぐ1年になりますけど続いている 要因かなとも思いませんでちょっと思いますけどね
Nobuhiro Seki
だから僕ら自身は僕は自分で話していることを2人突っ込まれるじゃないですか それでも会話的には十分てるそのお便りもらっていると一緒の効果なんでだからあんまりその
そこに対して他の人がどう思っているのかなぁとかっていうのはそんなに気にならないですね 十分なんかリアクションもらってるっていう
Mika Ueno
それはありますね確かにそうですね3人でやってて確かにそれは すごく感じますね
Nobuhiro Seki
こっちいると日本語で仕事以外の話をすることがないんですよここ以外でほとんど こっちで雑談するとかっていうと英語のケースが多いし僕その喋らない子供の
泣かない猫と3人で暮らしてるんでそもそもインタラクションがないんですよ そこにだからここで何か喋ってることを突っ込まれるとか喋ってることを突っ込む
週1ぐらい確保されているっていうのは 仕事関係ない話をする割とかなりの部分を占めてるんで
Mika Ueno
もうお便りとかなくても大丈夫ですというかあそこそこし仕事 の日本語の右側なのねそれ以外のってことですね
Nobuhiro Seki
そうかそうか日本にいるときて飲みに行ったりとかねそのいろいろするから それ台にあるんですけど
全くなくて特に土日って今子供がましょうと出ながらなくて土日家にずっといいんですよ そう
本当に誰も喋らないから 本当に2日間しゃべっ喋ってないみたいなこともあるんですね
4分4もちろんこのに声かけたりするけどいわゆる インタラクティブの喋りを2日間してませんみたいなことも起きるんですね
買い物とかにも行かないんで土日で電話もやっぱり土日はまでわかってないんで という中で言うとやっぱり
Mika Ueno
仕事以外のトピックを適当にしゃべるっていうのはすごい 貴重なわけですね貴重なんです
Takuya Oikawa
よかったそういう場になっているんですね 僕も何か日本語は日本にいるから当然喋ってはいるんですけれど
関さんとそこは違うんですが 仕事の話ばっかりというか仕事の話しかしてない
Mika Ueno
ですよねそういう意味で言うと関さんと同じような場にここはなっている感じですね 本間さんそうなんだ仕事の量も半端ないと思いますけど
そうなんですね 雑談的なものとか仕事以外の話がそんなにないんだ
多くないですよ この3人で話し始めてからも結構落ち込むことはあるんですけれど
僕は仕事以外に話できないんじゃないかな なんでなんでなんで
Nobuhiro Seki
だいたいそうですよ 僕がここで上哲になるのってだいたい酒の話じゃないですか
Takuya Oikawa
あとやっぱIT系とかスタートアップとか外資の話 まあざっくり言うと仕事の話じゃないですか
Mika Ueno
僕それ以外に話すネタ持ってない人間なんだなっていうふうに結構気づいて頑張ります
いや岡さんが上哲になるお酒の話は大好き 前回か前々回かそれやってるのでぜひ聞いて頂ければと思うけど
いやそんなことないと思うんだけど
Takuya Oikawa
僕はだいたい自虐的な話をしがちな人間なんで そこらへんは私バレてて聞いてもらっていいんだけれども
関さんと一緒ですって話とやっぱりこういった仕事以外の話できる場はすごい貴重だし
お二人からいろいろ いろんな話聞いたりっていうのは楽しいしっていうので
もともとそういう目的でこのポッドキャスト始めてますからね
Mika Ueno
そうですね みんな興味の方向が全然違うから じゃあ3つ掛け合わせてみたら全然違う話もできんじゃないみたいなのが出発してるとこだし
クロスの意味だったりもするし その視点はだいたい多くの時間を使ってる仕事関連で得たものとか
積み上げたナレッジとかいろんな切り口とかね そういうのが出てきたりするの それがすごく楽しいなと思う
Takuya Oikawa
わかった 最近なんか仕事以外で気になってるのは健康的な話ばっかなんですよ だから年取ってくると
大井川さんの影響力
Takuya Oikawa
だいたい同世代の人と集まるとどこが悪いのどこの病院がいいのみたいな 病院の待合室みたいな会話が多くなるじゃないですか
Mika Ueno
僕なんか下手するとそういったネタになりがちなんですよね
Takuya Oikawa
2人は僕よりも全然若いんで そんな話に引きずり込むのは申し訳ないし そもそもそんなネタを展開してもポッドキャストとして
年寄りはポッドキャスト聞かないから 皆さん興味持ってもらえないしっていうところで頑張ります
Nobuhiro Seki
仕事の話でも仕事じゃないコンテキストで話すと面白いですよね
Takuya Oikawa
あとね 僕仕事が面白いんですよね
いいことですよね 素晴らしいことなんで 仕事の話してて面白おかしく自分も楽しく話せちゃうんで それはそれでいいんだけれども
Nobuhiro Seki
まあやっぱり人間としてつまんないじゃないですか
Mika Ueno
このポッドキャストも大井川さんファンというかね 大井川さんをよく知っているリスナー方すごい多いと思うし
大井川さんがやられているエリアの話を期待されている人もいると思うから それをチラッチラッと挟み込んで全然
Nobuhiro Seki
むしろいいんじゃないですか
大井川さんが書いている本とかブログとか記事とかあるじゃないですか
Takuya Oikawa
でもあれを見てるだけの印象とこれを聞いてあれを読むと全然やっぱり印象変わると思うんですよね
そうですね 最近僕はXかっこけえTwitterでもできるだけ素情はかさないように
ビジネスマンとしてのパーソンとしてのそれなりの立場の人間を振る舞いをできるだけしていて
ソーシャルでのパーソナルロンダリング的なことをやってるわけですよ
Nobuhiro Seki
そうなんだ
Takuya Oikawa
ポジション作ってるわけですね
だからやめよう またこのネタになると思う
Mika Ueno
過去の作による失敗に繋がるのでやめましょう もう一度同じことを
1リスナーからするとそういう本とかネット上の文章から伝わってくるもので出来上がっているキャラクターとかプロフィールっていうのが実際話している声とかを聞くと
ああこういう感じなんだっていう そのギャップとか差分とか裏側が知れるっていうのが一番面白いんで
それで他が外せっていうわけでは全然なくて こういうことも考えているんだとか こんな視点を持ってるんだ こんなところに興味あるんだとか
さっきの体の話もよく山も行くじゃないですか 山とかね ああいうような話とか運動の話とか結びつけたりして話すこともあるし
そういうところがすごく萌えポイントだと思いますよ
Nobuhiro Seki
絶対親しく感じるようになると思いますけどね そういうの聞いてる方が手なところで
Mika Ueno
手なところですね
本当はこれでじゃあ飲み行きましょうか みたいな感じで本当になるんですけどね
アンケートから広がった話でした 今回ここまで
35:57

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コメント

jkondoさんの「朝の散歩」から辿ってきました。LISTENは、エピソードの内容をもう一度サラリと振り返りながらコメントを書くことができるので助かります。今、まさにそれをしています。😊

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