XCrossing
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XCrossing

XCrossing 93 Episodes
Mika Ueno
Nobuhiro Seki
Takuya Oikawa
jkondo

テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います


及川卓也  
@takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2 


関信浩  
@NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52 


上野美香  
@mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53 


XCrossingについて
XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。

Official X @x_crossing_  
Website https://x-crossing.com

http://x-crossing.com
ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

Mar 6, 2024 34:28 Mika Ueno Nobuhiro Seki

コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果 NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」 異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養(書籍)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

Mar 6, 2024 34:29 Mika Ueno Nobuhiro Seki

コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク:ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養(書籍)

ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

Feb 28, 2024 56:00 Mika Ueno Nobuhiro Seki

2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準29:24 <編集>使っているヘッドフォン31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている取り上げた情報へのリンク: Zencastr(ポッドキャストプラットフォーム) SHURE MV7(ポッドキャスト用マイク) Blue Yeti (USBマイク) Logic Pro(編集ソフト) iZotope RX10(ノイズ除去) ATH-M50xBT(ワイヤレスヘッドホン) ポッドキャストの切り抜き動画 Canva及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53

ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

Feb 28, 2024 56:00 Mika Ueno Nobuhiro Seki

2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準29:24 <編集>使っているヘッドフォン31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている エピソード内で取り上げた情報へのリンク:Zencastr(ポッドキャストプラットフォーム)SHURE MV7(ポッドキャスト用マイク)Blue Yeti (USBマイク)Logic Pro(編集ソフト)iZotope RX10(ノイズ除去)ATH-M50xBT(ワイヤレスヘッドホン)ポッドキャストの切り抜き動画Canva

ep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく

ep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく

Feb 21, 2024 28:36 Mika Ueno Nobuhiro Seki

今でも多くのクリエイターが新作を手がける「攻殻機動隊」。発表当初は「近未来」だった2024年になってなお古臭さを感じさせないのは、科学が身近だった時代の作品だから?01:28 2024年2月1日 − アニメ「攻殻機動隊」の「笑い男事件」発生日03:48 インターネットやITな仕事をする者には原作マンガもアニメも必須視聴作品05:55 デジタルな世界でのアイデンティティ、デジタルと生命体などの深いテーマが扱われている09:11 現在でも描かれる攻殻機動隊の派生漫画と、原作者(士郎正宗氏)からの長大なメモ12:17 現在のインターネットや技術の発展を見越していた世界観を1980年代にどうやって作ったか?13:04 SFや空想よりも現実の科学の研究トピックが先行し、インスピレーションの元になっていた時代14:03 雑誌「NEWTON」最先端の研究結果(進化論、ビッグバン理論、ワープ等)が毎週掲載され未来予測されていた16:46 「生命体と名乗るAIがあなたのところにやってきて融合を求められたら受け入れてやって」18:16 国家同士の争いをストーリーにすると壮大な世界観に20:07 何かひとつだけ現実では起こらないことを入れて、あとは現実にある内容にするとストーリーが面白くなる22:12 攻殻は化粧や家事している間にBGMとして聞く。映像は脳内に勝手に再生される24:56 笑い男もすごい先というより地続きの未来という感じ26:45 一部の技術が超進化して、あとは今の日常の延長線にあるという描き方(一箇所だけ現実と違うものを描くストーリー手法)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 攻殻機動隊グローバルサイト(公式) 原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

ep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとは

ep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとは

Feb 14, 2024 31:03 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

ディズニーが大型出資をするなどエンタメ事業にゲームは欠かせない。ヤクザゲーム「龍が如く」が多様性を意識するなど、ゲーム業界も変わりつつある。01:06 (及川)自分が出ていない回を聞いてみて思ったこと03:58 ディズニーがEpic Gamesに1.5Bドル出資のニュース05:12 ディズニーのゲーム企業への出資はどんな意味がありそうか考えてみる08:16 一通りのゲーム機はあるがディスプレイにつないで放置状態09:04 ゲームする人を理解できなかった自分が、ゼルダに没頭し最近では8番出口にも興味津々状態に10:20 映画やドラマ感覚でゲームのストーリーを”観る”楽しみ方12:29 「龍が如く8」ネットや現代社会が抱える問題点が盛り込まれているストーリーと、キャラにしゃべらせることによる伝達法15:27 ゲームの中の多様性(キャラの人種、文化)17:08 「ドラクエ出るから(仕事)休みます」18:26 誰かと一緒にやるゲーム(マリオカート、桃鉄)20:55 ゲームやってることや没頭することへの偏見21:28 テトリスを一定時間やると、トラウマのフラッシュバックが抑えられるという研究結果24:01 バーチャルな世界の中で生きることと、現実世界でのバーチャルなものの受容度28:58 「秒速5センチメートル」ガラケーで女の子宛にメールを書くのに送らない主人公エピソード内で取り上げた情報へのリンク: ディズニー、エピック株式15億ドル相当取得へ-利益見通し予想上回るテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

ep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る

ep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る

Feb 7, 2024 29:46 Mika Ueno Nobuhiro Seki

仮想体験といえばゴーグルと考えるのは早計!? 音や振動などを駆使して、仮想世界に没入する新しい方法のアレコレと感想を徒然と話しました01:00 ディズニー・リサーチが開発中のHoloTile(ホロタイル)− 自分が立っている範囲内で歩ける体験が得られる02:19 似たような体験だけと作りが全然違うデバイスへの投資検討エピソード06:06 HoloTileが解決する(かもしれない)実用性へのポイントと自然な体験08:34 床も自分自身も動いていないのに、船に乗って前進している体感を得たときの話 − 音と振動がポイント10:01 デバイスを一切つけない体験設計(USJのクッパJr.のアトラクション)11:22 多くのデバイスをつける体験設計(USJのモンスターハンターVR)と記憶に残っていること14:28 ライゾマティクス x イレブンプレイによるイマーシブ体験「Syn」17:00 坂本龍一さんのMR(Mixed Reality)ライブ「KAGAMI」で体験したこと20:14 虎ノ門の新しいビル内にあるTOKYO NODE、ラスベガスのSphere22:59 Transparent LEDの展示と、興味を喚起する見せ方24:32 もともと家電展示会だったCESの変遷:1990年代、2000年代、2010年代に注目されたものエピソード内で取り上げた情報へのリンク: HoloTile(YouTube) 巨大なかんじきへの投資検討話とクッパJrのアトラクションについて話した回(ep24) Rhizomatiks x ELEVENPLAY Syn KAGAMI BY RYUICHI SAKAMOTO AND TIN DRUMテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

ep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみた

ep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみた

Jan 31, 2024 26:10 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

Google Podcastの終了に伴って新たにYouTubeを配信先に登録。他のポッドキャスト・プラットフォームと異なるYouTubeの特徴や、Googleの狙いを想像してみました01:48 XCrossingの配信先にYouTubeが加わりました03:30 YouTubeに配信するためにやったこと:Googleアカウントを実在する個人として認証・登録する必要あり06:23 コメント、Likeができて、Playlistも作れるのが便利07:53 YouTubeはコミュニティ指向でそのための機能が充実しているが、他の音声プラットフォームでそれが少ないのはなぜ?09:27 Spotifyのコメント入力欄はハードル高し10:42 概要欄に記載しているタイムコードと話したことの要約がYouTubeでちゃんと機能した12:15 YouTubeにポッドキャストをRSS配信すると広告が挿入されるか13:33 考察:Google PodcastからYouTubeに移行しようとしている理由は何か?音声コンテンツの広告市場をどう見ているのか?16:33 2022年のUSのポッドキャストの広告市場は伸びたらしい17:53 Googleの検索結果とポッドキャストの表示20:59 Zencastrの新しい機能も、広告やプロモーションなどビジネス化、マネタイズのほうに重心がある23:04 17Lサイズの加湿器の音がBGMエピソード内で取り上げた情報へのリンク: XCrossing(YouTubeでのチャンネル)※XCrossingの全エピソードがYouTubeでも聞けるようになりました アメリカのポッドキャスト広告市場の伸び(英文・2023年5月記事) Googleの検索結果ページでポッドキャストを表示する機能を廃止(2023年2月)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

ep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間

ep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間

Jan 24, 2024 29:18 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

「ルパン三世」をモチーフにした新作歌舞伎を見て「キャラの立ち方」に感動しつつ、ルパン三世の元ネタや、著作権切れで話題の「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスなど「オマージュ」について語りました03:53 ストリーミングで新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパンさんせい)05:06 実在の石川五右衛門と結びつけたストーリーにSF要素も盛り込まれている08:22 歌舞伎の世界でルパン三世がちゃんと再現されている。五右衛門がすごいセクシー09:01 五右衛門とルパンが舞台上でびしょ濡れで対決11:50 三味線で演奏されるルパンのテーマ曲と、オリジナル音楽の著作権13:03 時代劇のキャラを取り込んで復活させているルパン三世の世界観のすごさ14:55 フランスにおける怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズと日本のルパン三世18:10 アルセーヌ・ルパンシリーズが著作権の保護期間中に連載開始した日本のルパン三世19:15 カリオストロの城の元ネタはオリジナルのアルセーヌ・ルパンシリーズにあった20:08 「ルパン対ホームズ」の描かれ方、許諾なく出しちゃった問題、その後のキャラクターの改名22:10 江戸川乱歩の作品(怪人二十面相、明智小五郎)へのオマージュは今のアニメにもたくさん23:52 パブリックドメインになった「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスがモチーフのホラー映画の予告24:53 「8番出口」ゲーム作者曰く、”類似ゲームが生まれるのはかまわない”25:46 8番出口のおじさんのコスプレ26:16 怪人二十面相がうまれたのは1930年代、そろそろ100年27:23 シャネルの100年前の黒いイブニングドレスが今見ても美しかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 新作歌舞伎「流白浪燦星」 フランスではルパン三世はエドガー(フランス大使館のポスト) ルパン三世が連載開始したときの著作権 『8番出口』開発者が”類似ゲーム”について言及 8番出口のおじさんのコスプレテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランスOfficial X: @x_crossing_https://x-crossing.com

ep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う

ep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う

Jan 17, 2024 36:07 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

「笑う」「心配」など顔の微細な表情は、言語によって違うらしい。それどころか翻訳した情景が、違和感がありすぎて納得できないレベルになることも01:20 ニューヨークで行われたユーザーグループに参加し、指示される大げさな表情を作り続けた02:20 言語によって表情の出し方や筋肉の使い方が違うため、そのデータを取っているらしい05:17 「かなり後悔した感じでむせび泣いて」という指示だがなかなかできない07:22 自然な人間の表情の教師データとしては使えないが、アニメや派手なアクションが求められるものには使えるデータ08:36 顔の表情のDepthをとても意識していたのでアバターやメタバース用途かも09:53 「龍が如く」最新作のストーリートレーラーでキャラの顔の動きが一気に人間っぽくなった14:44 初見でアテンションをひくためにタイトル付けは重要15:23 XCrossingの各エピソードのタイトルとDescriptionの作り方(関のやり方と上野のやり方)19:10 ドリカムの英語歌詞の作り方は最初から英語で作る19:54 ”ビルの谷間”という表現に英語ネイティブが感じる違和感「ビルは地上から上にはえているものだから谷間じゃない」21:30 違和感があっても歌詞であれば使うのも手かも23:22 "Long time no see"は完全に中国系のオリジン25:09 ”ビルの谷間”というときの視点はどこにあるか、発想はどういうところにあるのか27:06 ”ビルの谷間”と聞いて思い浮かべる情景が上野、及川、関で全然違う30:47 ドイツ語はテーブルにのっているのを表すだけで7つの表現がある32:55 アジアや欧米では住所の表し方やモノの見方の表現が逆(近 → 遠か、遠 → 近か)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 『龍が如く8』ストーリートレーラーテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_https://x-crossing.com

ep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に

ep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に

Jan 10, 2024 28:26 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

源氏物語の作者の話が大河ドラマになると聞いて、世界一、視聴されている日本のコンテンツは何か、とNetflixの公開データを3人で読み解きます。01:05 お酒を飲むと喉がかれる理由04:36 今年こそ源氏物語を最後まで読みたい06:21 源氏物語の面白さ:平安貴族の男性が女性について話す内容が現代にも通じる08:58 Netflixが総視聴時間をついに開示し、データのダウンロードが可能に(まさかのExcelファイル)10:00 1-6月の視聴のうち55%がNetflix独自作品10:58 日本のコンテンツとグローバル配信のYes or No12:58 今際の国のアリス シーズン2は46位、総視聴時間 1億5700万時間15:00 グローバル配信Noであっても選ばれた国々で配信されているということではないか16:55 コンテンツのリコメンデーションが効き過ぎ問題18:23 Amazon Prime契約後、別料金の有料チャンネルを知らず知らずのうちに契約している母20:14 動画のみならずSNSでも自分が見るものに寄せてくるアルゴリズムは危険24:06 家からでないリモートワークだと街中での話題や場所の変化が分かりづらくなる26:09 新幹線に乗らなくなったが、グリーン車の混み具合が明らかに変わったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Netflixが公開した視聴に関するレポートテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X (formerly Twitter) @x_crossing_Website https://x-crossing.com

ep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!

ep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!

Jan 3, 2024 23:07 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

ラジオのプロが持つ音声編集ノウハウはすごい。ポッドキャストに限らず、ラジオ放送の枠外にも活躍の場がたくさんありそう01:44 オールナイトニッポンの定型イントロフレーズがよかった02:45 イントロで愛をかっこよく叫ぶ辻仁成氏05:40 夜のクルマの中で聞くラジオの安心感07:38 Radikoの登録者数頭打ちとTVerの伸び08:35 ラジオとポッドキャストのプラットフォームとしてのRadikoはどうか10:43 呪術廻戦のポッドキャストが日本でめちゃくちゃ聞かれている11:23 番組の組み方や音のノウハウを活かしてラジオ放送の制約外のポッドキャストもっとやってほしい12:20 ラジオ編集プロの感性と技:見えない音声の扱いかたと紡ぎかた13:13 ラジオの対談相手が不在なのにあたかもその場で話しているような音の編集16:50 情報摂取のための音声コンテンツの聞き方と、その時間を楽しみたいという聞き方17:02 最初から1.25倍速の動画にして配信しているYouTube18:00 オーディオブックではいわゆる朗読と違う読み方が求められる声優19:25 社内会議用に録画したプレゼンは聞き手の頭に入ってこないという感想エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 辻仁成のオールナイトニッポンの出だし(YouTube)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSek アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X @x_crossing_Website https://x-crossing.com

ep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後

ep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後

Dec 27, 2023 32:45 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

サービス立ち上げのノウハウで多くサービスが生まれる以上、サービスが終わるのも必然。しかしサービスの終わり方は、もっと洗練される余地があるかも01:47 冬なのに20度で寒暖差が大きい東京、マイナス2度のニューヨーク03:20 サービス提供側の視点:どうせ無くすならさっさと告知して全部消そう(日米カルチャーの違いか?)04:21 サービス自体がなくなるよりも、一機能がなくなるほうがまだマシ05:29 本当に困る系はデータがあるやつ、かつデータが引き継がれないもの(運動系とか)07:19 日本で銀行を解約したらデータが失われるが、アメリカでは解約してもデータは残っている09:50 アメリカは休眠口座の資産の行き場がなくなると保護の名目で州政府が預かる11:18 日本では10年口座を放置すると休眠預金となり預金保険機構に移行される15:51 無くなって困ったサービス:Misfit(ウェアラブルデバイス)17:31 Fossilに買収され時計中心になったが、ほしいのはそれじゃない感18:27 ハードウエアスタートアップのEXIT成功例としてのMisfit、失敗例のPebble21:15 Misfitの創業者は関さんが早朝走って追いかけたジョン・スカリー氏22:04 Evernoteのアプリ失敗例:Evernote Food、Evernote Hello23:13 買収したプロダクトの統合失敗例:Skitch、Penultimate26:07 Evernote Helloの初代アイコンが不気味すぎてユーザーから不評を買い、速攻変更した顛末29:51 失敗したプロダクトだけを集めて展示する「Museum of failure」30:24 ピピン、Nokia、Coke 2、Google Glasエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 休眠預金 Misfit 日本語Wikipedia、英語 Wikipedia Skitch Evernote Helloのコワい初代アイコン Museum of failure ピピンテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X @x_crossing_Website https://x-crossing.com

ep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?

ep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?

Dec 20, 2023 40:03 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

時代はノーコードのビジュアル開発に向かっているが、プログラミングを学習するにはテキストベースが大事。ただ、あまりに早くから取り組むと「英語」がネックになる02:49 思っていたことをズバッと言う、背中を押す細木数子的存在が求められてる06:24 「Jasmine Tea」はどういうプロダクト?07:15 ビジュアルブロッキング型のプログラミング(ノーコード)とテキストプログラミングの違い08:30 本格的なプログラミング言語を学ぶとき、いくつか問題になること09:26 なぜテキストベースのプログラミングの方が大事なのか13:51 動かなかったプログラムの原因は半角スペース、という思い出14:59 中高生はアルファベットに対する抵抗感が少ない17:31 一番プログラミング入門に適している小学4-6年は受験勉強に入ってしまう18:50 紙のノートにプログラムを書いて、あとからコンピューターに入力20:45 自分の母語でできる ”多言語プログラミング” と、日本語とプログラミングの相性25:44 プログラミングから英語を学ぶ、”写経”して学ぶという中にあるエッセンスを現代風にアレンジ27:52 プログラミングに興味を持つきっかけ − エンタメ、ゲーム、メディアアートなど31:09 当初のハイレベルコンセプト「IT業界の大リーグボール養成ギブス」と、エンジニアの一言33:05 上から下に流れていく、一個一個がコンピューターに対する命令であるというプログラミングの本質を学んでほしい35:26 初めてプログラミングしてHello worldが出力されたときのワクワク感36:37 受動的な興味の持ち方と能動的な興味の持ち方エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 初学者向けプログラミング言語 Jasmine Teaテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53XCrossing Official X (formerly Twitter) @x_crossing_XCrossing website https://x-crossing.com

ep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違う

ep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違う

Dec 13, 2023 34:05 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

LISTEN アドベントカレンダー 2023の14日目、XCrossingがお届けするLISTENとの出会いとその可能性をお届け。「私的なコンテンツは面白いの?」という、古くて新しいポッドキャストの今と未来#LISTENアドカレ2023 01:59 文字中心のコンテンツ(紙メディア、Webメディア、SNS)と音声コンテンツの編集観点からの違い03:08 LISTENの文字起こし:文字で読めてかつ音声も聞けるのはいろいろなものを補完する03:55 Spotifyの文字起こし(ベータ機能)もよく出来ている06:32 LISTENを見つけたきっかけ07:19 PR・マーケティングの立場からの文字起こしの使い方08:13 LISTENを使った30−40秒の切り抜き動画をソーシャル投稿用に使う09:38 ポッドキャストは分散型の仕組みだが、インタラクションを促進する機能は共通で使えない10:41 LISTENはウェブサービスがどんどん進化していくという典型例12:39 UNKNOWN KYOTOに歩いて行った酷暑の夏の思い出15:21 ポッドキャスト続けて変わったこと:ネタを用意しなくなった18:09 ポッドキャスト始める前までのリスナー像予想と、実際のリスナー像が割と逆だった19:35 人の日記をなぜ読むんですか?何が面白いんですか?というブログ初期の批判20:45 Twitterも同じ批判があったが、人が引き込まれていった訳23:06 砂利道を歩いている音、鳥の声などの環境音で情景が脳内再生。声と音だけで表現できるものの豊かさに気づく24:13 現実世界での歯擦音とMouth click音が気になってしょうがない26:46 トピックがコロコロ変わってもいい音声コンテンツと、タイトルでトピックが決まるテキストコンテンツ28:54 若い人がメールを敬遠する理由:タイトルがあることによって一つのトピックに絞られる30:45 ケンカのときに話のトピックが変わるとどうなるか32:05 モデレーターでの進行の仕方と、会食のアジェンダエピソード内で取り上げた情報へのリンク: LISTENアドベントカレンダー かいだん LISTENの近藤さんがXCrossingにゲストに来てくれた回(ep37)Tech業界で働く3人がテクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、それぞれの異なる視点をクロスさせながらとりあげます。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2(LISTENで聞く)関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52(LISTENで聞く)上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53(LISTENで聞く)

ep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪

ep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪

Dec 6, 2023 24:24 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威があるエピソード内で取り上げた情報へのリンク: サイバーセキュリティ国際会議 CODE BLUE 2023プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep56 アメリカでのイベント企画は、思ったより何とかなる。そして収録中に何度も鳴る電話で盛り上がる

ep56 アメリカでのイベント企画は、思ったより何とかなる。そして収録中に何度も鳴る電話で盛り上がる

Nov 29, 2023 34:40 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

勢いでイベントの英語のプレスリリースを書いたが、手軽な英文校正ツールがあったので、新しいことを始める高揚感で押し切れた。日本とアメリカの違いが、イベントだけでなく電話の頻度にも現れた…01:30 2024年に日米で4イベント企画。アメリカで1週間に3回、そのあと日本で1回03:36 <電話がかかってきたので関が一時中座>03:57 スマホとマナーモード、電話の取り方が分からないと及川・上野で盛り上がる06:17 関がポッドキャスト収録中にスマホをマナーモードにしていない理由10:33 電話かかってきていきなり本人確認を求められる(のは結構リスク)13:46 英文プレスリリースを書いて出すときにPRエージェンシーは使うか16:15 DeepL Write等を使ってしっかりした英文プレスリリースを作った17:02 英文プレスリリースは書くよりも、配信するほうが大変で時間かかる18:45 日本語と英語のプレスリリースでは発想や構成が違うので、それぞれ修正しながらお互いに反映させていく23:54 新しい分野の新しいイベントを立ち上げる高揚感と、今後の継続を左右する1回目25:03 <中国からの迷惑電話がかかってきた>25:58 カンファレンスの記録の取り方:動画、ハイライト作成、文字での記事26:53 参加ユーザーのコミュニティを作りたい30:08 情報発信をし、認知も高め、その場があることでスピーカーを呼ぶことができる30:49 アメリカでやるときは、セッションが少し時間が延びても参加の実利があれば多めにみてくれる32:04 時間通り、美しいイベントを作ることが目的ではなく、面白いトピックや出会いができることを重視エピソード内で取り上げた情報へのリンク: DEEP TECH FORUM プレスリリース(英語) プレスリリース(日本語)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep55 制限があるから生まれる創造性。100年たっても色褪せないチャップリンの無声映画や、マンガみたいな絵巻物

ep55 制限があるから生まれる創造性。100年たっても色褪せないチャップリンの無声映画や、マンガみたいな絵巻物

Nov 22, 2023 30:32 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

音がない「無声」映画でも、多重露光という撮影の仕方だったり、活動弁士だったりと、創造性ひとつで豊かな体験にできる。昔の絵巻物は、今みてもマンガみたい02:58 100年前のチャップリンの無声映画とそのメッセージ性04:36 日本の無声映画と活動弁士のパフォーマンス05:27 1898年「いくつもの頭を持つ男」という1分くらいの映画05:43 自分の頭を切っていくつも並べて、その頭たちと本体がしゃべるという映像の創造性06:31 制作に3-4年。技術があってもなくても昔から人の創造性は豊か07:42 高校の文化祭で8mmフィルムで映画制作10:05 ノストラダムスをテーマにしたが、先生は気に入らなかった13:16 無声映画は動きと情景で明らかに分かるようになっている13:52 音や声の表現によって同じ映像でも全然違うものになる14:13 チャップリンは遠くにいてもどこにいるかはっきり分かる15:26 日曜洋画劇場でチャップリン、学校でチャップリン17:23 モダンタイムズは資本主義社会を風刺、ライムライトになると喜劇王より役者になった18:30 日本でも身体を使った笑い(植木等、森繁久弥)があったが徐々に身体性が失われ、普通の俳優へ19:52 高田純次を目指したい22:44 友人の小学校の同窓会に、同級生のフリをして参加したら意外といけた25:13 やまと絵展:百鬼夜行絵巻や土蜘蛛草紙など、今でいう漫画やSFみたいなものがたくさん28:08 おならで億万長者になった人を真似たけどダメだった人の話を描いた絵巻物(福富草紙)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: いくつもの頭を持つ男(Wikipedia)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep54 知床の紅葉の話から、なぜかリブランディングの失敗事例の話に

ep54 知床の紅葉の話から、なぜかリブランディングの失敗事例の話に

Nov 15, 2023 30:27 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

渋谷に来るなと言われたハロウィンが日本で定着したのはいつ? 色鮮やかではなかった知床の紅葉の話から、なぜかトロピカーナやGAPのリブランディングの話題へ01:32 ハロウィンの渋谷の様子、定点カメラとYouTuberのLIVE中継で見る違い02:43 ニューヨークのハロウィンの様子、手作りの仮装とほのぼのとした子どもイベント07:29 いつからハロウィンが日本でイベント化した? − 1997年のDisney Happy Halloween、その後菓子メーカー09:41 ドバイの高層ビル横でドローンで描かれる巨大な骸骨の動画 =フェイク動画10:38 鮮やか過ぎる色合いの紅葉のインスタ写真12:17 知床の紅葉がほわんとした色だった13:22 気候の変化で秋がない近頃、果物や野菜の生育にも影響があるらしい − 梨、シャインマスカット、トマト15:52 オレンジも入手できないので、オレンジジュースが販売停止に16:59 トロピカーナのパッケージデザインを変えたら全然売れなくなった事例18:07 リブランディング後のすっきりしたデザインと、旧デザインのロゴとキービジュアル19:45 いろんな種類の味があるのに、違いがほとんど認識できなくなる21:04 2010年のGAPのリブランディングとロゴ変更21:46 今から振り返ると、リブランディングで採用しているフォントはその後のトレンドを示すものだった22:13 ユーザーのネガティブな反応を真正面から受け止めすぎた22:38 インスタグラムのリブランディング、ロゴ変更、キービジュアルのグラデーション25:11 IBM端末規格、3270、5250 英語で発音すると意味が分かる26:56 ハロウィンがどういうイベントか、アメリカと日本の認識の違い27:18 キリスト教徒と切り離され子ども用のイベントだが、犯罪は増える日エピソード内で取り上げた情報へのリンク: トロピカーナのリブランディングの失敗事例から見る消費者視点 消費者に愛されなかったロゴマーク | GAP(ギャップ)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

ep53 SEからベンチャー投資、テック企業の立ち上げとキャリアの幅を広げた転身のキッカケ

ep53 SEからベンチャー投資、テック企業の立ち上げとキャリアの幅を広げた転身のキッカケ

Nov 8, 2023 35:52 Mika Ueno Nobuhiro Seki Takuya Oikawa

スポーツ選手の臨床心理士を目指した大学時代からSE(システムエンジニア)になりキャリアに悩んだ20代、スタートアップの立ち上げ専門家へとキャリアの幅を広げたメンターからのオススメはフリーランスへの転身番組への感想やご意見はこちらのフォームからお聞かせください! → https://bit.ly/xc-srvy-2301:03 初学者向けプログラミング言語学習サービス「Jasmin Tea」の近況:教材拡充中03:21 バラバラの職歴:最初はエンジニア、<中略>、マーケティングに変遷06:56 バームクーヘン状態:ぽっかりあいた真ん中と、周りに積み重なる年輪08:12 Twitter(現:X)とEvernote Japanでの日本市場の開拓と日本支社の立ち上げ10:29 システムエンジニアで製造業向けのシステム構築12:00 胃を壊し、軽いパニック障害になりつつ現場に向かう12:34 スポーツ選手のメンタルケアをやるために臨床心理士をめざずも諦めた理由14:21 数学5点がエンジニアに?!15:00 数学物理は苦手というネガティブな思い込みと、宇宙や素粒子への興味16:29 エンジニアからキャリアをスタートしたことで、その後につながったこと19:07 エンジニアから投資会社へ転職したきっかけと、実際の仕事は大転換22:33 新規事業開発から、IPOとIR担当に23:40 仕事に燃え尽きて、7ヶ月間無職となり世界に放浪の旅へ…24:19 あらゆる職種の人がフリーで仕事をしていたシリコンバレー24:52 渡辺千賀さんからの独立のアドバイスと、実際にフリーランスで仕事を得たきっかけ26:34 Twitterの日本でのユーザー数を10倍へ?!27:19 マーケティングディレクターという肩書を自分でゲット27:48 立ち上げ期のEvernote Japanではあらゆることを担当30:11 仕事の利害がない課外活動:TEDxTokyo、Slash Asia、坂本龍一ライブ、バンド活動32:33 何ができるか分からなくても、やりたいと手を上げると繋がっていくエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 初学者向けプログラミング言語学習サービス「Jasmin Tea」プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59

植物採集 - 街を歩いて草花の声を聴く

植物採集 - 街を歩いて草花の声を聴く

街の中の草花を撮り歩くフォトクリエイターです。歩いていると名前も知らない草花に出会う。帰宅後、写真を見ながら植物の種類を調べます。どの仲間なのか、どんな特徴なのか、花の季節はいつなのか、何に強く何に弱いのか。調べれば調べるほど楽しくなってくる。 話してほしい草花、質問や感想、応援メッセージは、メールフォーム、コメントでお待ちしています。 お便りフォーム : ⁠https://forms.gle/rA7eYRJgibQBKeem7 Instagram https://www.instagram.com/hatamoto_s/ Threads https://www.threads.net/@hatamoto_s/ X (旧Twitter) ⁠https://twitter.com/plantscast LISTEN : https://listen.style/p/plants

mento.fm(メントエフエム)

mento.fm(メントエフエム)

mento.fmは株式会社mentoのメンバーを中心に、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについて話していく番組です。 mentoの日常や、仕事内容、メンバーの雰囲気など、リアルな声を通じて知ってもらえるよう、カジュアルな雰囲気でお話していきます。パーソナル・コーチングサービスmento(メント):https://mento.jp/mento採用ページ:https://recruit.mento.co.jp/

ミッド20sトーク

ミッド20sトーク

国を超えて離れ離れになった高校の同級生が送る、20代半ばのありのままトーク! 20代が気になるようなテーマを取り上げダラダラ話しています〜 ◆Jay:オーストラリア滞在中 ◆Ace:日本の平凡サラリーマン(3年目) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 番組へのメッセージや質問はこちら! https://forms.gle/pwSVZ7atPxKkN1m29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼番組Twitter https://twitter.com/mid20stalk⁠ 「#ミッド20sトーク」をつけて呟いてください!

のれんラジオ

のれんラジオ

アノニマスな2人があやふやな知識のまま あーでもない、こーでもない、と答えの出ないトークに戯れる、「のれんに腕押し」なポッドキャスト『のれんラジオ』です。ランニングやドライブや通勤のおとも、掃除や料理のあいま、日本語学習のツールなど、いろんなシチュエーションで楽しんでもらえればうれしいです。ご感想は、#のれんラジオ もしくは、https://forms.gle/mQ8Cy2aQKhzGgtjK6 まで。listenのリンクは、https://listen.style/p/noren_radio?yghIYkoL

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

様々なゲストと共に、音を使ったマーケティング情報を発信していきます。リスナーとのエンゲージメントを高め、ブランドの理解や共感をつくりやすい「音を使ったマーケティング」について、楽しくそしてわかりやすく、皆様にお届けします。番組の最後には「ゲストが選ぶ神回」のコーナーもあります。音声コンテンツの中から、ゲストが皆様におすすめしたい神回、傑作トーク情報についてお話しいただきます。番組ホストはデジタル広告代理店D2C Rで音のマーケティングを担当している郡茜。 <Twitterハッシュタグ> #ミミヨリ <音マーケティング (note)> https://note.com/d2cradmimi/

Reading As Investing

Reading As Investing

株式投資歴20年超、ブログ発信歴15年超の投資家 rennyが推しに推しに推しまくりたい本。 そんな一冊を販売する本屋さん Reading As Investing のポッドキャストです。 ネットのお店です。 https://renny.thebase.in/ 神保町 PASSAGE SOLIDA のテュルゴー通り5番地に出店しています。 https://passage.allreviews.jp/store/5RUM3PPWIS3V5GGZF2XQLHOJ noteの記事もご覧ください。 https://note.com/renny/n/ne6dd399e066e