Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
こんにちは、上野美香です。
この間、体験型エジプト展に行って、ハワード・カーターが見たというツタンカーメン王墓の体験をしてきました。
面白かったです。普段はマーケティング・プロダクトマネジメントをやっています。
Takuya Oikawa
しつこく言い続けますが、Jasmine Teaという中高生向けプログラミング学習サービスをやっております。
走るのが好きなんですけれど、暑くて走れないなと思って、ちょうどいい季節だと思ったら、だんだんやや寒くなって、外に出るのが億劫になってきてしまっていて、どうしたものかなと思っています。
Nobuhiro Seki
ニューヨークからお届けしております、関信浩です。
普段はスタートアップの投資等をやっているんですけれども、10年ぶりにその関連でイベントをやろうということで、
なんといきなりやるのに、アメリカで3年、日本で1年というのを3ヶ月の間に4イベントやるという、かなり強硬なことをしました。
ということで、ちょっと疲れております。
Mika Ueno
しましたってことは、もうやった?4イベント全部やった?
Nobuhiro Seki
終わったのはですね、プレイスリリースを書いて出したとかですね、登録ページを作って公開したとかいうところで、
次は参加者を呼ぶためのメールを作ったりコンテンツ作ったり、内容とかを小出しにしなきゃいけないんで、
今も直前までイベントやる都市の一つのところの、ロボット関連のスタートアップがいっぱいあるって言ったんですけど、
そこのネットワークのディレクターの人と話をして、今何が一番ホットですかって話を聞いて、
それを今まとめて、この都市になんで来なきゃいけないのか、実はこれが今盛り上がってるんですよ、みたいなことを、
多分1月の半ばにイベントがあるんですけど、それまでひたすらそういうのを出し続けるみたいな、そんな感じになっています。
Mika Ueno
その都市でやるのは日程は別なんですよね?全部1月とかにやるんですか?
Nobuhiro Seki
そうなんですよ。1月の15、17、19ってやってて、それは出張で来る人でも出られるようにみたいな感じで、
でもそれぞれ飛行機で1時間半ずつくらい離れてるんですよ。だから前日入りして、当日にセットアップして全部やって、
次の日にまた移動してっていうのをずっとやるんですけど、結構講演したり懇親会をしきったりとか、
みたいなこともしてはいけないんで、その週もちょっと忙しいなと思ってるんですけど。
Mika Ueno
それはカンファレンスみたいなイベントなんですか?それともユーザーミートアップ的な?
カンファレンスです。
1日のやつ。それを3回もやるんですか?いや4回か。
Nobuhiro Seki
そう。1週間で3回。2ヶ月空いて、日本で1回、みたいな感じで。
すごい。
名前を探して商標を取れてないかとか、ドメイン取るとかから始まってですね。
Mika Ueno
カンファレンス3回。
Nobuhiro Seki
プレイスリリースも日本語で書いて、英語も書いて、一般の人が来てもらうための。
お電話ですね。
電話出ますね。
Mika Ueno
どうぞどうぞ。
Nobuhiro Seki
どうぞ。
Mika Ueno
どこまで話したか覚えておかないとね。編集用に。
今のところ。
今のところ入りますか?
Takuya Oikawa
ハプニングでここまで1回入れちゃってもいいんじゃないですかね。
Mika Ueno
電話ですねっていうとこから行って、はいじゃあ終わりましたっていう練習が。
なんかそういう生っぽさがあると面白いですね。
編集するとき聞いてても笑っちゃうように聞くんですけど、面白いですね。
Takuya Oikawa
それよりも言っちゃうけどびっくりしたのが、マナーモードにしていないっていう事実の方がびっくりしましたけどね。
Mika Ueno
そうですね。確かにね。
Takuya Oikawa
電話かかってきちゃうのは不可抗力っていうか、関さんのアンコトローラブルな世界なんだけれども、
ポッドキャストを収録するときにマナーモードにしていない関さんという事実に僕は結構笑いました。
Mika Ueno
これ関さんずっとですよね。
ピンピンってメッセージの音とかいつも入るんですけど。
いつもそうだから。
Takuya Oikawa
きっとこれにはね多分強いポリシーがあるんですよ。
Mika Ueno
ぜひ戻ってきたら聞いてみましょう。
Takuya Oikawa
そうですね。
マナーモードにしていない理由は何ですかと。
Mika Ueno
結構しかも音デカいのね。
マイクがよく拾いますけど、でもそれでも結構大きな音で入ってくるから。
家の中でもお子さん育てたりとか色々やってるから音大きめじゃないと聞こえないのかもしれないな。
私もう24時間365日ずっとマナーモードですね。
Takuya Oikawa
僕も大体音出してる時は何かの表示にそれが外れちゃってる時ですね。
Mika Ueno
あーそうですよね。
結局マナーモードにしててもラジオ聞いたりとかPodcast聞いたりしてても解除しなくても再生されますもんね。
音が出てくるし。
あれが便利。
Takuya Oikawa
そうですね。
通知で僕切ったままにしちゃってそれをオンにするの忘れちゃうことありますからね。
Mika Ueno
あーそうですね。
Takuya Oikawa
以前とかあれですよ。
僕Googleに勤めてた時に音声通話で電話が鳴った時のまず気づかないし取り方を知らないっていう電話を電話として使ってなかったんですよ。
Mika Ueno
分かんなかった。
Takuya Oikawa
ビルの下にマウスとかで電話かけてくれるんですよ。
まずそれ気づかない。
Mika Ueno
分かんない。
Takuya Oikawa
メッセンジャーとか他のチャットでちょっと今電話したんだけどって言われたらごめんごめんって言われてもう一度かけられてもどうやって取っていいか分からない。
Mika Ueno
分からない。
Takuya Oikawa
そういう人間でしたから。
Mika Ueno
電話は分かりません。
Nobuhiro Seki
電話は終わりました。
Takuya Oikawa
ぜひさんにちょっとぜひ聞いてみたい話題が一個できちゃったんですよ。
何でしょう。
カンファレンスの企画運営のとこの話に割り込むような感じなんですけど。
なんでポッドキャスト収録中にマナーモードにしていないか。
Nobuhiro Seki
これは実は子どもが医療ケア必要時段で食べ物とか食べられないので全部薬みたいなのを飲むんですけど。
9月に保険がないと医療用のものは送られてこないんですけど。
9月の末に突然なんか保険の申請が拒否されたんです。
ディナインされたんです。
Takuya Oikawa
なんかそれ言ってましたよね。
Nobuhiro Seki
そこから2ヶ月くらいも1日おきくらいにずっと電話してるんですけど。
だからストックとかもなくなって今毎日だからその辺の薬屋に買いに行ったりしてるんですけど。
そういうのもなくて。
電話がかかってきた時に取らないとまた1日2日かかってこないんですよ。
こっちからかけてもつながらないですね。
だからどんな状況でも取るみたいな感じになって。
今日もミーティング行ってたんですけど途中で3回くらい取りましたけど。
1個とかは今家の前にいるんだけどファーマシーなんだけど入れないと持って帰りますみたいなこと言われるんですよ。
今もらわないともうやばいからちょっと待ってみたいな感じで。
そこから家のビルのエントランスの1階のオートロックを外すアプリがあるんですね。
それを電話中に外して今玄関開いただろうみたいな感じで。
そこから入って南海に行って南豪室の前にそれを置いて帰ってくるみたいなことを指示するみたいな。
なるほど。
みたいなことを今日もしてたんですよ。
Mika Ueno
その瞬間に取らないといけないからバイブレーションとかマナーモードじゃなくて音でもっていうことなんですね。
Nobuhiro Seki
そうなんですよ。
バイブレーションしてると全く気づかないんですよ。
Mika Ueno
それもあるね。
だからもう音が思いっきりラフになるみたいな感じになってて。
しかもいつもかなりの音量でBGMで入るからそういうことなんですね。
Nobuhiro Seki
さらに言うとこれしてるから聞こえないじゃないですか。
左耳があんまり聞こえないんですよ。
最近この半年くらいちょっと耳が悪くなっちゃって。
だから左側に近いとある特定の音階以上の音が聞こえないんですね。
だから音も大きく取らないと取れないみたいな感じで。
だから今そう言われてこれどうしようかなと思ってるんですけど。
Takuya Oikawa
いいですいいです。付けっぱなしで構わないですけど。
Nobuhiro Seki
今夕方だからそろそろ多分鳴らなくなると思うんですけど。
Takuya Oikawa
ちょっと勘違いしないで欲しいんですけど我々はそれを今攻めようと思ってるわけではなく
Nobuhiro Seki
お医科さんに電話していきなり誕生日言ってくださいって言っちゃったら
電話番号と誕生日と場合によっては名前が結びつくみたいな感じなんですけど
でもそういう形で何回あったら本人確認して
何者ですか聞いて確認するかその番号がちゃんと登録されてないときは取らないしですけど
結構それもソーシャルエンジニアリングできちゃうなみたいな感じはいつも感じます。
Mika Ueno
そんだけ電話の数が多いっていうのはまずびっくりですけど
その中で2割の取らなきゃいけない電話を確実に取るっていう
そういう運用大変だな。
オンにしてもらって全然大丈夫で重要なのかかってきたらそこで取ってください。
Nobuhiro Seki
僕もさっきだからためらわずに取りましたけどね。
Mika Ueno
全然いいです。それも含めて音も含めて編集しておきます。
Nobuhiro Seki
そして何を喋ったか全く覚えてない。
Mika Ueno
何喋ったかっていうとカンファレンスの準備の話してたと思う。
3つやってプレスリリース書いて
カンファレンス型の終日のっていうやつですよね。それを3つやるんだと。
Nobuhiro Seki
それをやってプレスリリースも
日本語はたまに書いたんですけど英語で書いたのはすごく久しぶりだったし
その後もそれぞれの都市のスタートアップを支援しているアクセルレーターとか
いろんな団体があるんですけどその人たちとかに
今ホットな分野は何ですかとか
ホットなスタートアップどれですかとか聞いて
それも今後フィーチャーしていくみたいな
いうことをやっていくんですけど
もうあと2ヶ月しかないんで
Mika Ueno
すいませんちょっと気になる私も職業的に気になるんですけど
英語でのプレスリリースってパートナーっていうかPRアジェンシーとか入ってるんですか?
Nobuhiro Seki
今回入れてないですね。
Mika Ueno
入れてないの?
Nobuhiro Seki
だから昔一番直近にやった時は10年ぐらい前で
その時は会社もちゃんとした大きさだったので
PRアジェンシー入れて書いてもらって配信してもらったりしたんですけど
今回やってるのってVCって別に会社大きくないんですね
大きくないじゃないですか
あんまり外部に頼むほどのコスト効果があるわけでもないし
そもそも外部に頼んでるとスピード感もないし
新しいことやるとすごい時間かかるじゃないですか
全く新しいものでやりますって言うとなかなか
それはどういうものでとかっていうのはできない
今回も最初はそんな3都市プラス1都市で4都市でやるってことはあんま考えてなくて
最初すごいちっちゃい1個やってみようと思って
企画を立てていろいろやってたら
それぞれの都市でキーワードスピーカーやってくれる人は結構しっかりしてる人が捕まって
これじゃあ1週間でやっちゃえば
日本から来た人でも1週間で3つも回れてお得じゃんって逆に思ってですね
じゃあそれでやってみましょうみたいな感じ
時間もないからPR会社とかに頼んでると
話がまとまった頃にはもうトゥーレートになっちゃうんで
プレスリース書くときでも金曜日に思って月曜日にできるみたいな
そんな感じのスピードで結構返したので
あんまりオーガナイズされたプランニングで作ったわけじゃなくて