Takuya Oikawa
でもあれも失礼ですよね。本当軽井沢って言ってたのに急にお前ら旧だって言われて。
Nobuhiro Seki
でも道の場合は旧道旧道ってよく言われるじゃないですか。旧道の16号線とか言われたりするじゃないですか。
でも新道ってのもありますよね。
新道もありますよね。横浜新道。
そういう地名で言うと国立みたいなひどいのもありますよね。
Takuya Oikawa
そう、国立の成り立ち聞いた時びっくりしましたよね。
Mika Ueno
え、どういう成り立ち?
Takuya Oikawa
あれ国分寺と立川なんですよね。
Nobuhiro Seki
国分寺と立川の間にある国立。
Mika Ueno
一文字ずつ取ったってこと?
そう。
へー。
Nobuhiro Seki
確かに新しくて、アメリカにいるとすごい多いんですよ。ニューなんとかすごい多いじゃないですか。
やっぱりヨーロッパの地名にニューつけるみたいなやつが多いんで、それで言うと新八王子の方がいい感じがしますけどね。確かにね。
Mika Ueno
よく駅の名前とかだとね、どっちも候補になるから一緒にしちゃいました。でも地名としては存在しませんみたいな。
燕三条もそうらしいです。新幹線のやつも。燕市と三条市の間にあって。
清澄白河とか。
Nobuhiro Seki
東京限定ですけどね。品川駅は港区にあるとか、北品川の北に品川駅があるとかですね。
Mika Ueno
あれ地名じゃないんですか?北品川って。
Nobuhiro Seki
地あるって、その辺の近くの有名な地名にしてて、関所も場所と一致しないでしょ、確か。
だから目黒駅は品川だったか、なんか、とかみたいにずれてるんですよ。
なんかその辺、駅の近くで有名な地名を借りてるみたいな。
だから品川駅のあたりって本当は高輪なんですよ。
港区高輪とかなんだけど、品川駅みたいにあって。
だから南に下がると北品川がある。
本当は本当の品川を持って南にあったみたいな。
確かそういうのがいっぱいあるんですよね。
なんか地名ってその、いろんなものを由来してるし、
Mika Ueno
昔からある地名って、その場所にあって、
だから渋谷だったらそこは谷だから、
だから谷、地名についてる通りだし、
ああいうのが結構、燃えポイントだったりしますね、私。
いやー、なんか、その、亡くなっちゃった路線の名前とかの方が分かったりするんですよね。
Takuya Oikawa
東武伊勢崎さんとかもうないですよね。
あんまり知らないですよね。
あったわ。
ありました。
これなく耐える。
Mika Ueno
なんかありました。
Takuya Oikawa
あ、スカイツリーラインっていうのが確かついたんだけど、
Mika Ueno
何か閉域されてますね、両方あんのか。
相性があるんだ。
Takuya Oikawa
東武スカイツリーラインって、
スカイツリーラインって、
あ、そうか。
定期されてますね 両方あんのか
Mika Ueno
相性があるんだ
Takuya Oikawa
東武スカイツリーライン 伊勢崎線ってなってる
Nobuhiro Seki
ちなみに伊勢崎線らしいです 濁らないらしいです
Takuya Oikawa
なるほど
Nobuhiro Seki
ありますよね 濁る濁んない
Takuya Oikawa
東武スカイツリーラインは続称であり 路線名は伊勢崎線らしいですね
Mika Ueno
相性とかって 企業側とか運営サイドが付けて浸透するときと
全然浸透しないときってありますよね
Nobuhiro Seki
ありますね
Mika Ueno
付けたんだけどやっぱ元の方が分かりやすいじゃんとか
発音しやすいじゃんとか 愛着があるじゃんみたいなので
全然相性浸透しませんでしたみたいな
でも東武スカイツリーラインってよく聞く
Takuya Oikawa
それを言うとE電ですよE電
Nobuhiro Seki
E電って懐かしい よく出てきましたね
Mika Ueno
JRですよね
Takuya Oikawa
昔国鉄っていってたんですよ
国鉄の時に国電ってあれはどこのことを指してたんでしたっけね
大都市周辺の近距離専用線をことを指してて
だからそれがもはやE電っていうのは定着しなくて
もはや国電もE電も使わなくなったってやつですね
Nobuhiro Seki
E電ってどのくらい使ってましたか ほとんど使ってなかったですよね
Takuya Oikawa
全く使ってなかったと思いますよ
Mika Ueno
1987年の分割民営化に伴って付けた愛称JR東日本が
Nobuhiro Seki
確かなんか一周E電とかって看板はあった気がするんだけど違いました?
Takuya Oikawa
あったかもしれないですね
Mika Ueno
E電って書いてあった
電車の前にもついてたようななんか
Takuya Oikawa
鎌田駅では2005年までE電という表記が残ってたらしいですよ
Nobuhiro Seki
鎌田駅よく使ってたから多分それで刷り込まれてるんですね
Takuya Oikawa
すごい一方でJR東日本の社内用語としては残存してるらしいです
Mika Ueno
残存
Nobuhiro Seki
今の時代はE電区間のこと言ってるんですね
この辺の頃って国鉄の民営化とか電電公社
NTTとか
Mika Ueno
最近なんか愛称を決めてっていうのってあるんだけど思い出せないんだけど
Takuya Oikawa
大阪万博のキャラクターとか
Mika Ueno
ミヤクミヤク様
もしくは他のネット上で生まれる愛称のことですか
Nobuhiro Seki
定着しなかったな
E電が出てただけでもすごいと思いますよ
言われるまでもう一生思いつかなかった
Takuya Oikawa
僕E電しか思い浮かばないですよ
Mika Ueno
そのインパクトはすごかったってことですよね
だって返却は回収ならないんですよ
それでもずっと覚えてるっていうのは相当インパクトがあったんですよね
でも疲れてないんだけど今
Takuya Oikawa
こういう名前をつけたけど定着しなかった時に
先に出るやつなんで覚えてるんですけどね
Nobuhiro Seki
でもある意味これ名前としては先取りしてますよね
Takuya Oikawa
EとかIとかってつけるのって21世紀だったら結構
Mika Ueno
Eが大文字なのが残念なんですけど
小文字だったら先取りですね
Nobuhiro Seki
これなんでEだったんですか
Mika Ueno
今見たらJR東日本のEAST
Nobuhiro Seki
それから一応他に電気
Mika Ueno
電車のエレクトリック
Nobuhiro Seki
エンジョイ
エナジーとかっていう意味があると説明されたと
E電に決まる20位から台場って書いてあるので
公募してありがちな公募したけど1位のやつにしなかった
でもそれで言ったらあれもそうですよね
高輪ゲートウェイ駅も
高輪ゲートウェイって1位だったわけじゃないですよね
Mika Ueno
公募してません
そうでしたっけ
あれが公募で1位になったんだ
Nobuhiro Seki
1位が高輪
2位が芝浦
3位が芝浜
4位が新品川
泉岳寺
高輪ゲートウェイ130位
応募件数は36件でした
これ完全にデキレスなんじゃないの
Mika Ueno
今ハットを上げてもらって
高輪でいいじゃんと思いますね
普通に位置的にも
あと山手線の駅の名前って
本当に地名と漢字の2、3文字
そっちもフィットしてますよね
覚えやすいし
Takuya Oikawa
というかこんな地名の話ずっとしちゃっててよかったんでしたっけ
Nobuhiro Seki
東京ローカルですからね
Mika Ueno
最近気になったこと的なものあります
最近気になったことちょっとだけ
音楽なんですけど
映画音楽の巨匠のジョン・ウィリアムズっていう人がいるんですけどね
Takuya Oikawa
この間小澤征爾のやつで
Mika Ueno
そうそうそうそう
ご覧になりました
Takuya Oikawa
記事だけ見ました
Mika Ueno
あれを
ジョン・ウィリアムズの映画音楽が大好きで
あれをオーケストラで聴くのがすごい
やっぱり鳥肌出すんですよね
ちょうどそのジョン・ウィリアムズの曲をやりますって
フルオーケストラを聴きに行ってて
すぐ翌月だか何か数ヶ月後に
ジョン・ウィリアムズが日本に来ると
そのコンサートで言ってたんですよ
斎藤記念オーケストラっていうオーケストラとのコラボだったんです
それがストリーミングでされたので
やってたのでもう本当に見たんですけど
ジョン・ウィリアムズ91歳なんですね
Mika Ueno
指揮するときにジョン・ウィリアムスが指揮するんですけど
その前まですごいにこやかに笑ってるんですよ
でも指揮する瞬間から顔がマジガチの
プロの顔になってすっと消えるんですよね
それが年齢とか意識したのは
私だけでやっぱプロはすごいなと思ったのと
あと譜面台に楽譜のこんな分厚いのが
でっかいのが置いてあるんですけど
それを最初から最後まで開かなかったんですよ
ジョン・ウィリアムスが
だから閉じられたままで楽譜見ずに
全部頭に入ってるんでしょうねリハーサルとかでも
それで全部指揮しててわーすごい譜面見てないんだこの人
すごかったですやっぱり
Takuya Oikawa
逆に言うと僕は
クラシックだとみんな譜面を見るのはなんでだろうと思うところがあって
見るのはそうかもしれないけど
ジャズとかロックとか
アドリブが多いってこともあるかもしれないけど譜面見ないですよね
みんなアンプしてるじゃないですか基本的に
でも結構書き込んでるのが
指揮者によって解釈が違うから
ここはこのぐらいのテンポでだとか
って言われたことを書き込んでたりするから
覚えてはいるけれども譜面をやっぱり見るようにしてるのかもしれないですね
Mika Ueno
あと何十人っていう
オケの人たちをリードしなきゃいけないとか
なんかあるのかもしれないですね
Takuya Oikawa
電子音符ってあるじゃないですかiPadみたいなやつ
Nobuhiro Seki
電子譜面ですね
演奏している最中にアップデートがかかって
アップデートのボタンをひたすら押しながら
演奏しているっていう
Takuya Oikawa
この間バズってましたよね
Mika Ueno
ピアニストの人ですよね
Takuya Oikawa
コンクールで後ろで伴奏しているピアノ側がそうなっちゃったんですよね
Mika Ueno
怖いあれ見ててすごく怖かった
しかもコンクールがすごい
ここ一番っていう時の舞台でしたよね
Nobuhiro Seki
ずっと見てたら
その人の弟さんって人がコメントしてましたよね
実際のコンクールでこういうことがあったんですって
Takuya Oikawa
お姉さんが言ってましたみたいな
本人取材受けてましたよね記事になってたと思います
でなんかやっぱり理由があって
譜面を持っていけなかったみたいなことを言っていて
あとあれはコンクール確実に起こったけど
今度は本人が同じく譜面がなくなって
大変だったっていうようなことを言ってましたけど
本人ってあれ何でしたっけバイオリンだっけ
その前で見てたご本人自身の話
Nobuhiro Seki
コンクールの出てる人ですね
Mika Ueno
見てるだけでゾッとしますよね
あれiPadの確かアップデートがみたいな話したよね
アップデートしてなかったからとか言ってていやもう恐ろしい
Takuya Oikawa
もうすごいのはあれ片手弾きながら
結局リブートしてアプリケーションも再起動して
でちゃんと譜面に戻したんですよね
ほんとずっとずっと左手を押してますよね
Nobuhiro Seki
プロントが出るたびにカッカッカッカッとしてて
すごい集中力
あの舞台本当ですね
Mika Ueno
やっぱりそういうのってありますよね
Nobuhiro Seki
僕も最近この前ちょっと話してたんですけど
今年になってF1を見るの再開したんですけど
理由はテレビ見なくてもよくなってて
iPadとかで見れて
リアルでも見れるんだけどちょっとディレイしてるのが
で、周りにリアルでも見れるんだけど、ちょっとディレイしても見れるとか、
僕とか子供なんか騒いでても、テレビの前からいなくなってもiPhoneとかiPodで見れるんですけど、
一つの画面で、なんか20個ぐらいテレビが見れるんですよ。
要は、中継してる画面だけじゃなくて、すべての車に車載カメラなんですけど、
それも右側のメニューを使って、どの車って選ぶとそれが見えるんです。
だから、たぶん同時に20チャンネル以上流してるんですけど、
複数の画面使うとコックピットみたいになるんですよ。
メインの解説してる画面を見ながら、左側とかで、
じゃあこの人が、放送では映ってないけど、この人が今もうすぐ抜きそうだからとかって選んでやったりすると見れるんですけど、
それで、頑張ってそれこそ正座して、よし見るぞって感じでやったら画面が出ない。
音しか出なくて、なんだろうと思って、結局その時だから、小学生の時はiPadを見せたんですけど、
ずっと調べたら、実はそれをやるために外部ディスプレイと本体のMac以外に、わざわざiPadと繋いだんですよ、サイドカーかなんかで。
そしたら、ライセンスの規定で2画面以上外に繋いでるとブラックアウトするっていうことがあって、
どこにも書いてないんですけど、それが分かって。
だから、正座して気合い入れたためにですね、画面が何も見えなくなるっていう、そういうことになってですね。
どこにもそんなこと書いてないから、それを発見した時でも全部、レースも全部終わりましたって感じなんですけど。
Mika Ueno
ブラックアウトしちゃうんだ、なんか3台目とかになったら他の1台が消えるとかね、で、常に2台は何かしら表示してるんだけどとかなればいいけど、全部ブラックアウトしちゃうんだ。
Nobuhiro Seki
っていうかもう、メインの画面が、本体が2つ以上の外部ディスプレイと接続された瞬間に消えちゃうんですよ。
要は、1個しか見てなくて。画面1個しか見てなくて。
そんなこと書いてないから、それを発見するまですごい時間かかったんですけど、なんか何時なしにこう、何だろうと思って、接触を確認するみたいな感じでiPadを外した瞬間にピンと出てきて、これか、みたいな。
Mika Ueno
それは、ちゃんとガイドっていうかね、書いといてあげないと、その目当てのコンテンツを見てる時に不具合が起きるとあんなストレスはないですよね。
なんかともすると、運営者に対しての怒りに変わってしまって、もうなんか取り返しのつかない、ユーザーの信頼を失うみたいな感じにはなりますよね。
Mika Ueno
このジョン・ウィリアムスのストリーミングで見たんですけど、これもですね、あんまりネガティブなこと言いたくないんだけど、ストリーミングプラスっていう、ドイツなんとかっていうレベルの動画サイトだったんですね。
そこで配信ページがあるんですけど、どうやって見たらいいのか、配信時間はいつなのかっていうのが、ほぼわかんないような感じになってて、プリスリリースというか広告、広告どちらも見たんですけど、
そういうのはあるんだけど、じゃあここでどのタイミングで何をすれば見れるようになるのかっていうのがほぼ書いてなくて、登録不要とかって書いたんですけど、
結局探すに探して、これに7日間無料で登録すればとりあえず見れるのねっていうのはわかるようになって、
登録しておくんですよね。配信時間になってプレイボタン押してよし見ようと思うと、今度はログインを流す画面になって、月額年額とか出てきて、
7日間終わったら自動でそっちに切り替えるから、それを選んでくれっていう画面になるんですよ。もうその時に本当これから私配信を見たいのにすぐに、
この料金プランとか見せられたときの怒り、なんかモヤモヤ出てきて、うーとか思って、気持ちはわかるんですけどね、設計側の。
とりあえず月額とか押して、あともうキャンセル7日後にしましたけど、良かったら継続でもいいと思ったんですけど、ジョン・ウィリアムスだけ見れればみたいな感じ。
だからああいう、ユーザーが何をすればそこにたどり着くのかっていうインストラクションと、配信を見たい、コンテストを見たいっていう時に余計なものが出てこないっていう設計はめちゃめちゃ大事だなというのを体感しました、あれで。
Nobuhiro Seki
だからこの先にこういう画面が出るんで先にやっといてくださいねとか、書いておいてほしいですね。
Mika Ueno
準備はこれですみたいな。あとお楽しみくださいみたいな感じだと思ったら、本当に料金プランが出たときは、もうムヤッとか思いましたね。
オリンピックファンファーレもそうじゃないですか、ジョン・ウィリアムスの。ロス五輪の。覚えてます?
Takuya Oikawa
あれジョン・ウィリアムスなんだ。
Mika Ueno
あれジョン・ウィリアムス、世界一かっこいいオリンピックファンファーレだと思うんですけど。
あれって子供ごっころで聞いたのもあるんですけど、最高ですねあれ。
Takuya Oikawa
僕は高校生、大学に入ったばっかだったのかな。そのぐらいだったけど、あれはもう衝撃だったんですね。
あれはでも商業主義に拍車をかけたオリンピックって言われてるけど。
Mika Ueno
まあ確かにね。
Nobuhiro Seki
事実上のもう無茶苦茶商業主義とかでしたよね。
Takuya Oikawa
すんげー金かけて。
Mika Ueno
あそこからスポンサー取ったりとかしてるんですよね、ロスから。
Takuya Oikawa
背負ってビューンと飛ぶのあるじゃないですか。
Mika Ueno
空中飛んでくるやつ。
Takuya Oikawa
あれをあれに使ったんですよね。
Mika Ueno
あれも衝撃でしたね。
わーっと飛んできて。
Takuya Oikawa
あれは衝撃でしたよ、あれは。
Nobuhiro Seki
あれに合わせて。
Mika Ueno
今でも覚えてる。
Nobuhiro Seki
8ミリビデオが買ったような気がする。
Mika Ueno
あ、そう。
Nobuhiro Seki
8ミリじゃなくてまだ普通のビデオですね。ミニVHSかな。
すごい確か、パナソニックがメインスポンサーの一社で、すごいすごいプロモーションしてた。
Takuya Oikawa
買ってしまったっていう。
Mika Ueno
そうですね、商業的には大成功ですよね、そういうのはね。
Nobuhiro Seki
そういうのばっかりですもんね、音楽とかもそうだけど。
やたら印象深いですよね。
Takuya Oikawa
美香さんもし見てなかったら見てもらいたいのが、
Takuya Oikawa
素晴らしき映画音楽たちっていう映画の知ってます?
Mika Ueno
リストに入ったままです。前にリストに入ったままで。
Takuya Oikawa
これ基本的には映画音楽がどうやって作られてるかっていうので、
ジョン・ウィリアムスの映画もあの音楽も取り上げられるし、やっぱりすごいですよ。
Mika Ueno
素晴らしき映画音楽たち。
Takuya Oikawa
これはおすすめです。僕、友人から言われてみたんですけれど、何回も見直してる感じですけど。
やっぱり映画にとって音楽はどういう存在であるかっていうことと、
あいった音楽を作るような人たちっていうもののものづくりに対する情熱がすごいんですよね。
演奏する人たちもそうで。
ちょっと内容が映画なんで一応ネタバレしちゃいけないから内容言えないんだけど、めちゃくちゃいいですよ。
Mika Ueno
これ見ます見ます。
Takuya Oikawa
めちゃくちゃおすすめです。
Mika Ueno
ずっとリストに入っていて、今思い出しました。
映画の音楽とかって、オケ用に編成されたのはまた別として、使われる音楽って1分1秒とか秒数合わせて全部やるじゃないですか。
さっき他の方が。かつその場面をものすごく盛り上げるとか、心情を没入させるためのっていうのってすごい技巧がいっぱい入ってますよね。
見ます見ます。
Takuya Oikawa
そうなんですよ。
だいたいフィルムだけ先に映像が出来上がるわけですよね。
その後に音楽お願いねってボーンと来て。
でもだいたい映画館で封切りされるのがいつっていうのは決まりつつあるってことで、スケジュールもすごい大変だしっていうプレッシャーがめっちゃ半端なくあるわけですよね。
Mika Ueno
本当に。
坂本龍一さんのラストエンペラーとかは2週間でって聞いたことがあります。
なるほど。
すごいですね。
これハンス・ジマーも出てるんですね。これは絶対見なきゃいけませんね。
Nobuhiro Seki
6年前なんだでも。
Mika Ueno
これ?
Takuya Oikawa
そうですね。
Mika Ueno
本当?2017年。
そうやってサッと時間が過ぎる一方で映画音楽たちっていうのは時を超えるっていうかね、何十年経っても人をわくわく、心を潔ぶる力とかすごいなって思う。
時を超えるコンテンツとかってファッションとか映画もそうですけど、音楽とかっていうのも本当にあって、こういうのを作れる人たちは本当に素晴らしいなと思いますね。
Nobuhiro Seki
音楽ってやっぱりでも擦り込みみたいなのもあるじゃないですか。だからやっぱり子供の頃にそういう場面として記憶してるのって年を取ってもすごいわかる。
そういうシーンとかにそれっぽい音楽が聞こえだすと、これってこの次にこういうシーン来るんだなとかってなんだかエクスペクティションがあったりするじゃないですか。
Mika Ueno
音楽が聴く年代とか、自分がそのカルチャーにすごく触れてる時期っていうのもすごく影響しますもんね。
Nobuhiro Seki
実はそういうのが変わっていったら怖いなとか思ったりしますね。
その時に使われた音楽とかって覚えてるけど、だんだんだんだんそういう共通の部分っていうのも若い人になればなるほど持ってないのかなぁとかっていうのはちょっと思ったりするんですよね。
Mika Ueno
音楽の話でしたね、今回はね。 地名から音楽の話でした。