Mika Ueno
最近の皆さん、秋でアクティビティーとか増えてるんじゃないですか。増えてるわけはない。どうですか。
Takuya Oikawa
僕は仕事から見て言うとまだ9月は終わってないですけれど、9月はイベント登壇とかが続いたりしていて。
企業内の会社向けだけにやってるちょっと手紙の講演もあるし、パブリックのやつもあるんですけれど、めちゃくちゃ多くて。
やっぱりめちゃくちゃ暑かったから、移動するだけで結構オンラインじゃないやつも増えてるんで、移動するだけで大変だったりしたんですよね。
Nobuhiro Seki
東京じゃない?
Takuya Oikawa
東京じゃないやつもあるし、東京都内でも大変ですよ。
先週とか先々週とかで外出るだけで、9月の上旬とかもっとそうでしたけれど、普通に30後半の温度があるわけですから、一瞬出ただけで死にそうになるんですよね。
Nobuhiro Seki
外に出るのがもう嫌ですね。
Mika Ueno
東京じゃないとこ行くときとかって泊りがけの集中だったりするんですか。
Takuya Oikawa
そうですね。日帰りも多いんですよね。
この間大阪に行ったときには泊りがけで行ったんですが、それで全泊して帰り、新幹線に乗ろうと思って、8時20分とかに新大阪駅に着いたら新幹線止まってまして、
関原かどっかのところで東海道新幹線の誰かが敷地内に入っちゃったとかって言って、帰れなくなるのかと思って。
それで次の日は次の日で、午前中に東京でイベント登壇があったから、どうしても帰らなきゃいけないからどうしてよと思ったんだけど、ギリギリ動き出しましたけどね。
Mika Ueno
よかったですね。新幹線の線路に立ち入る、すごいですね。
Takuya Oikawa
12時近くに東京駅に着いて、僕よりもっと後ろの電車もたくさんあるんで、全部で終わったら多分1時過ぎとか2時近くになった可能性もあるんじゃないかと思うんですけれど、
新横浜あたりから車内放送が始まって、つなぎのJR各社とか他の施設とかっていうのが終わってしまって帰れないくなった方のために、
東京駅に皆様が朝まで休憩できる車両を用意しますとかって言って、電車を普通にホームにつけてくれて、朝まで休んでいいよっていうふうにするみたいで、
Nobuhiro Seki
親切だなと思いつつ、普通列車だったらそれはそれで辛いだろうなと思ったんですよね。
それでもね、表に出されるよりいいってことですね。
Takuya Oikawa
ですね。
Nobuhiro Seki
空床もつけてってことですよね、きっとね。
Takuya Oikawa
そうそう、そんなことやるんだと思って、反省して聞いてましたけど。
Nobuhiro Seki
でもそれだって結局、タクシーに乗ってくださいとか言うよりも安くするからですよね。
Takuya Oikawa
そうですね。
最初に思っちゃいましたね。
なんかここに遅れたときってJRとかって払い戻しとか確かしてくれたりとかするんだろうなと思ったけど、
多分これJRの不可抗力じゃないからなかったのかなっていう感じはそういうのはなくて。
Nobuhiro Seki
なんか2時間とかね。
ああ、そうなんでしたっけ。
それでも特急券、今はわかるんですけど、特急券のみ払い戻すとか、
なかなかがっつりお金を返してもらえるわけではないってことだと思いましたね。
Takuya Oikawa
いやー、ドキドキしたね。
Takuya Oikawa
でもさすがだなと思ったのが、すごい詰まっちゃう状態になってるじゃないですか。
今自分がやったことって、新大阪でもともと私は8時40分かなんかの新幹線を予約していたんですね。
EX予約っていう。
ざーっと電子掲示板というか案内表示を見たら、まだ7時台の電車さえ新大阪駅に出ていないってことがわかったんですよ。
だからこれはもう8時40分って言ってるけれども、
もっと早い列車に、もし空き缶だったらそっちに予約を変えちゃったほうがいいなと思って、
ぶわーっとこうやってEX予約で予約変更しようと思ったら、
この列車はもうすでに出発駅を出てる可能性がありますけれども、本当に予約しますかって言われて、
大丈夫だろうなと思って確認しながら予約して、で大丈夫だったんですよ。
Nobuhiro Seki
それ大丈夫だったんですかね。
Mika Ueno
大丈夫でした。
Takuya Oikawa
ただ、新大阪のホームに入るか、それとも外で待ってるかっていうのがすごい悩んで、
ホームに入ったら今度は出れないじゃないですか。
なので、その列車がどのぐらいで新大阪駅に到着するかっていうのを知りたいなと思ったら、
これも便利なもので、JR東海だったかわかんないんですけど、
新幹線の現在地っていうのをリアルタイムでグラフィカルに表示してくれてるやつがあるんですよ、ビジュアルで。
それ見て、自分の列車番号を見て、これまだ新大阪駅に入ってないなってわかったから、
ちょっとしばらく外に行って、飲み物飲んだりして、またアップデートしてみたら入ってるはずだってわかったから、
入って、列車の中で、冷房聞いたところで40分ぐらいかな、待ったとかってできて、便利になってるなと思いましたね。
Mika Ueno
EXアプリとかってめちゃくちゃ便利じゃないですか。
通常に運行している場合はすごく便利ですけど、今みたいなプロの実態になった時ってすごい大変だろうなと。
その列車と入ってくる時間とか、絶対混乱が起きるじゃないですか、現場とかって。そういう対応が取られてるんだ。
Takuya Oikawa
でもすごいなと思ったのが、全部システムちゃんと動いてるんですよ。
当たり前っちゃ当たり前かもしれないけれども、アクセス方によりアクセスできないとかっていうことが起きてもおかしくないなと思ったのに、
いろんなJR各社のやつとか触ってみたり、EXよくもやってみたりしたんですけど、
全部、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、全部ちゃんと動いてて、すごいな、一昔前に比べて各社頑張ってるなと思いましたね。
Nobuhiro Seki
一方で、エクスペクティションが低いってことでもありますよね、今思いましたよね。
Takuya Oikawa
そうなんですよ。ただ僕はもう、過去のEXとか探ってもらうと分かるけれど、JRに関してはめちゃくちゃボロクソ言ってて、
こういった他に選択肢がないような社会インフラがこんなサービス作っててどうするって思って、
未だにやっぱりIDが統一されてない件とかっていうのも聞いたかったんだけど、これも確か今週でしたっけ、前週でしたっけ、JR4社、4社かな、何社か分かんないけれども、
そこ、IDを全部統一するって話が出てるんですよね。やっと当たり前の世界になると思うんだけれども、
でも本当に、もっと帯域が悪いアプリとか日本には山ほどありますから、JRのアプリはだいぶ良くなったと思いますよ。
Mika Ueno
必要に迫られてっていうか、ティン関数なんて何分単位だし、利用者の数も桁違いだと思うし、圧倒的に使いやすいですよね、EXのやつはね。
この間JR東日本でのやつを使いましたけど、やっぱり全然違う感じがする。
Takuya Oikawa
これあれですよね、JR各社が違うっていうのと、サービス区域がどこまでかっていうことを理解していないと、なんでこれはエキネットで買わなきゃいけなくて、なんでこれはEXで買わなきゃいけなくて、
JR東海とかって、東海道新幹線ってJR東海とJR東日本と両方で買えるんだけれども、そこでやっぱりどっちで買うかというと体験が違うわけじゃないですか。
Nobuhiro Seki
値段も違いますからね。
Takuya Oikawa
値段も違うんでしたっけ。
Nobuhiro Seki
EXで買うときって、特内とかの乗車券がついてないじゃないですか。
だから直接乗る駅からまでの、それこそ追加とかで入ってって、乗り換えるときに切り替えるじゃないですか。
だから、旧国電区間というか、特内とかっていうのはお金を払わないんですよね。
当然、東日本の緑の窓口っていまだに見るんですけど、買うと当然特内とかつくじゃないですか。
だからそれで値段が違ったりとかもします。そっからすぐに変わります。
僕とか、日本に2年以上帰ってないですけど、いまだにEXで年会費取られてるんですけど、開役するとめんどくさそうだから開役できてない。
Mika Ueno
あれ、年会費って言いましたっけ、あれ。
Nobuhiro Seki
EXの専用のクレジットカードがあるんですよね。
もしかしたら、昔はそれじゃないと使えないみたいな感じで、契約せず。
もしかしたら、今って普通のクレジットカードもできるようになってるとしたら、開役してみようかなって。
昔はダメだったんですよね。
それもまたすごい、まさに小池さんの話じゃないんだけど、
クレジットカードによって登録の仕方が違ったりするじゃないですか。
なんで同じクレジットカードにこんなに使い方がわけわかんないって。
違わせて登録するとうまく動かなかったり、これの機能が使えませんとか出たりとかして。
本当にユーザーは2の次、3の次なんだろうなっていうのは、ありありとわかるUXだなってずっと思ってましたね。
Mika Ueno
さっき小池さんがおっしゃったみたいに、JRとか交通系なんて日本に住んでいても、間隔がどこかなって全然忘れちゃうんですよね。
土返ししちゃうし、東北に行く新幹線と大阪に行く新幹線と、新幹線は新幹線と同じだし始発の駅は東京だからっていうのを考えると、
これは東日本だったんだ、こっちは東海だったんだって日本人でさえ考えないんだから、旅行者の方とか、
Mika Ueno
自分が行ったことないとこでオンラインでチケットは買えそうなんだけど、
これがスマホで行けるのか何もチケットすらいらないのか、買えなきゃいけないのかっていうことがわからないっていうのはすごくありますね。
交通系はめちゃめちゃある。
ところで山の話出ましたけど、最近山どうなんですか?
Takuya Oikawa
山は1週間に1回か2週間に1回はずっと行ってて、ちょっと頭おかしいんじゃないかぐらいって言ってますよ。
Mika Ueno
毎週すごいですね。
ハードに行ってますね。
Takuya Oikawa
先週末っていうか、昨日まで八ヶ岳に行って、土日八ヶ岳の赤岳っていう最高峰があるんですけど、そこに登ってました。
めちゃくちゃ天気悪くて、どうなることかと思ったんです。
土曜日の午後が暴風になって、一応天気予報的に言うと暴風の前に上がれるだろうってことでやっぱり暴風の前にギリギリ上がれて、
次の日の多分8時か9時ぐらいから晴れるだろうっていう風に予報されてて、一応その通りだったんで、本当にひどいときには山に登らないで済んだんですけれども。
ただここがあれなんですよ、赤岳っていくつかルートがあるんですけれど、その一つの赤岳山荘っていうのがあって、そこから登るやつに行ったんですけれども、
あ、水戸だ、水戸登山口っていうところ。
通常はバスとか自家用車の人も水戸登山口って言われてるところから林道みたいなところを40分から1時間ぐらいかけて水戸山荘とか赤岳山荘っていうところへ行き、そこから本格的に登山を始めていくんですね。
でもその赤岳山荘っていうところまで一応車でも行けるんですよ。
ただネットとか調べてみると、自家用車って絶対行かないほうがいいぞとか、オフロード車じゃないと無理だぞって書かれていて、どうしようかなと思ったんですけれど、
一応自分の車今SUVなんで、それで初めてまともにオフロードモードを全部活用して登ったら、めちゃくちゃドキドキしながら行きましたけれど、対向車来たらどうしようとか。
ただすごい便利で、さすがオフロードってすごいなって思ったんですよね。
Mika Ueno
オフロードモードって何がどう違うんですか?
Takuya Oikawa
まずSUVってもともとが地上、地面から車体のところまでの高さがあるじゃないですか。
それが普通の車よりちょっと高いんですよね。
それをオフロードモードにするとさらに高くできるんですよ。
車高を上げられるんですか?
そうなんですよ。車高を上げられるんですね。
なので、下に凸凹があって一般車だったらそこを確実に擦っちゃうっていうところがあるんですけれど、
それがまず擦らないくらいの高さまで上げられるんですよ。
なので結構ドキドキしながら走ったけど、全然やっぱりそこを擦らなかったですね。
僕多分思い出してみると、7,8年前にもう一回赤岳友人と一緒に登ったことがあって、
その時無謀にも普通のセダンでBMWの3シリーズって乗ってたんですけど、
それで行って思いっきりそこを擦ったんですけれど、
今回はもうやっぱり流石SUVで車高を高くしてっていうところで擦れなくてすごいなと思ったのと、
あともう一個すごいのが、これも今回のX-Crossingにあってるのかもしれないけれど、
Takuya Oikawa
技術の推移を持ってて、トランスペアレントボンネットっていうのがあるんですよ。
Nobuhiro Seki
下が見えるんですか?
Takuya Oikawa
そうなんです。下がもう見えて、今車輪がどういうデコボコのところに乗っているかってわかるから、
要はあいった悪路を走る時って、デコしてる方に上手く片輪とかを乗せて、
ボコのところにガーンって入らないようにした方がいいわけですね。
そうするとトツのところに上手くタイヤを乗せるためには、ギリギリこうやって自分で覗き込んでもいいんだけれども、
そこが丸見えになっていたならば、それを見てそれに上手く乗せていくってことをやればいいんで、
めちゃくちゃ運転が楽でしたね。
Mika Ueno
それ見えるんですか?
Takuya Oikawa
見えるんですよ。
Mika Ueno
運転席から?
Nobuhiro Seki
下にカメラがあるんですよ?
Takuya Oikawa
いや、下にカメラがあるんじゃないんですよ。合成してるんですね。
だから前方のカメラで地形をある程度こんなものだっていうことを推定できるっていうか、
まあわかるじゃないですか。
それがそのままこの車速でこういうふうに移動していったならば、
今さっき前方カメラで見えたデコの部分っていうのが、今ちょうど下に入ってるってことが全部わかってきますよね。
Mika Ueno
カメラでね、なるほど。
Takuya Oikawa
同じようなやつって、今普通の車に多くは乗ってると思うんですけど、パノラミックビューっていうのがあって、
要は駐車の時とかって、車が1メーターぐらい上にカメラがあるかのように、
上から落としたやつで駐車の車線のところに上手く合わせて駐車できたりするんですけれど、
技術的にはあると同じようなやつ。
Mika Ueno
あれ上から本当にパノラミックビューってどうやって構成してるんですかね。
Takuya Oikawa
あれも同じです。
だから車近であるいろんなカメラで周り360度ガーッと撮っていくことによって、
そうすると周りがこんな感じだろうっていうことを想定して上から見た図に変換してるんですよね。
Mika Ueno
本当あれなんか上にカメラが飛んでるみたいに見えるから、便利ですけどどうやってやってるんだろうなって。
すごいですね。車の技術の進化って。
そんだけカメラがいっぱいついてるってことなんですね。
Takuya Oikawa
カメラもついてて、僕の車はカメラだけ、ミディアセンサーとかついてるのかな。
ついてるかどうかわかんないけど、カメラだけの。
そもそもテスラの自動運転もどきっていうのはあれカメラだけですからね。
Mika Ueno
それ実際の実物を見てみたい。どうやって見えるんだろう。
Nobuhiro Seki
これですか?この中のやつですか。
Takuya Oikawa
30秒ぐらい。
Mika Ueno
あーなるほどなるほど。
Takuya Oikawa
本当にボンネットを上空から見てそれが透明になってる感じですね。
スピードが上がると前方を映すカメラになって、スピードが落ちるとこういった形で下を映すカメラになってくるんですね。
50秒ぐらいになるとこの前を映すんですね。スピードが上がってるから。
Mika Ueno
これは便利ですね。道を歩くときって人間が自分の体で歩くときも足元ずっと見て歩きますもんね。そんな感覚ですね。
Nobuhiro Seki
運転手がモニターしか見てないから前に人が現れたら引いちゃうじゃんって思いますけど。
Takuya Oikawa
でもあのスピードだから両方見ながらできますけどね。
Nobuhiro Seki
確かに山の中走ってますね。昔の車だったらこんなのないですけどね。カメラもこんなに進んでないし。
Mika Ueno
これでもっと車体が上がるんでしょう?
Takuya Oikawa
ミノト口からミノトまでのアクロっていうのをYouTubeに上がってますけど。
Mika Ueno
アクロを車で行く?
Takuya Oikawa
ただこれで予習したけどこれよりも悪かったですね。
Nobuhiro Seki
それは天気が悪かったですか?道が悪かったですか?
Takuya Oikawa
道が悪かったです。
で多分あれ僕帰り2時ぐらいに降りてきたのかな。
で前に普通のあるセダンじゃないけれど、普通の乗車がいて多分そこ何回も擦ってたし途中スタックしてて家族で行ってたみたいで。
なんかお子さんの結構高校生か大学生かぐらいの子がずっと走ってたから多分スタックするために後ろから押してたんだと思うんですよね。
Nobuhiro Seki
確かにこれ普通の車だったら本当に腹こするだけじゃなくて本当に亀みたいになっちゃうでしょ。
Mika Ueno
うわすっごい狭いし。
で時々人がいる。
Nobuhiro Seki
確かにこんな狭い道をやっぱり車で走るのは何かあったら本当にね。
もし一人で行っても助けも呼べないみたいな感じになっちゃう。
Takuya Oikawa
だからぬかるんでるときとかちょっと冬に入ってるときとかって一般車がスタックしまくってるからみんなで押しては脱出させ少しずつみたいにここが渋滞してることもたまにあるらしいですね。
Mika Ueno
これ行くってことは帰るときもあってすれ違うこともあるんですね。
Takuya Oikawa
ただ大変だけどこれすれ違うための対比状があったりとかカーブでこうして膨らんでるところがあったりしてゆっくり進めば、
本当に悪のところだとここです、向こうから来たらやだなと思うけれど他のところだったらどうにかなるかなと思いますね。
Nobuhiro Seki
これ見てると平坦なところだけど上り下りのときですれ違う部分だったら結構大変ですよね。
Takuya Oikawa
大変だし、あとこれ2区だったら、前よく言ったなと思うんだけど2区だったらこれ越えられないバンプたくさんありますね。
4区じゃないと結構厳しいですよね。
Nobuhiro Seki
あと4区だったら大きい車だったら狭すぎますもんね。
Takuya Oikawa
そうですね。ただ狭さで言うと登山口までの道ってもっと狭いやつとかもあるんで、これまだ本当に広さで言うと恵まれてる方ですね。
Mika Ueno
結構こういうのってずっと見てられる。
これ画面に映ってる進んでいるスピードと標高と傾きとってこれリアルタイムに撮ってるみたいですけど、これって車にこういうのついてるんですか?
Takuya Oikawa
でもこれはさっき言ったSUV、これどうやって撮ってるかわかんないんですけれど、SUVのやつのオフロードモードにするとそういったの全部出るんですよ。傾きから何からって出るんですよね。
Nobuhiro Seki
これ直接っていうのかな?明らかに直接デジタルで撮ってるっぽいですよね。
Takuya Oikawa
確かに。
Mika Ueno
キャプチャーしてますよね。車の技術ってすごいですよね。本当にいろんなものが集約されてる。命を守らなきゃいけないからね。
Takuya Oikawa
そうなんですよ。だから今自動運転じゃないけどそれに近い運転支援を使いまくってるんですけれど、
レーンを少しずれちゃった時とかっていうのは本当にハプティクスでハンドルがブワーっと揺れるからちゃんと警告してくれるし。
Nobuhiro Seki
車全く運転しないからそういうの完全に乗り遅れてるんですよね。
Takuya Oikawa
いやでもここ多分5年とかぐらいですごい進化してきてると思うんですよね。
なんかあれなんですよね。自分の今乗ってるのってメルセデスベースのGLCってやつなんですけれど、
それの新型っていうのが発表されてて来年出てくるらしいんですけれど、
フルにEQ、EV、メルセデスってEQって言うんですけれど、EVになっちゃうんでちょっと私は買いなそうにないんだけれど、
IVIっていうIn Vehicle Infotainmentっていうそれのディスプレイが今でも僕のやつってでっかいiPadみたいなのがボーンってあるテスラと同じような感じなんですけど、
それじゃなくて運転席と助手席の端から端までのところを全面パネルにしてそこに表示するんですよ。
今はマイバッカとか高級車だけメルセデスが乗っけてるんですけど、
それをもうちょっともう少し階クラスの方まで展開するみたいで、
ピラーとピラーって言ってその右の柱から左の柱まで全部ディスプレイにするっていうやつで、これ圧巻ですよ。
Nobuhiro Seki
今それって割とみんなドイツやってますよね。
Takuya Oikawa
結構そうかもしれないですね。
Mika Ueno
あそこの下の方とかそこにオーバーレイスみたいな感じとかって、
メルセデスの一部のモデルもちょっと速度系ぐらいはあったと思うんですけど、
ああいう運転者が前の道路から目を逸らさなくて済むようなそういうのなのってまだまだ先なんですかね。
Takuya Oikawa
そうですね、でもそこってやっぱりメルセデスも行っていて、
必ずしもそういったデジタルのところで安全性とかを全部追求していくのがいいかどうかわからなくて、
GLCの次のやつもそうだったと思うんですけれど、
アナログの物理的な操作パネルみたいなやつとそのタッチパネルっていうものを共存したりってさせてるんですよね。
で、例えば今って別に車のミラーってなくしても構わないんですよ。
あれを全部デジタルにしちゃうことも可能なんだけど、
実際そういった車ほとんど出てきてない、一旦出たんだけどあんまり普及しなかったみたいなんですね。
やっぱり普通ミラーがあることを想定して右側サイドミラー見たりするっていうところがあるんで、
それとの兼ね合いなんでしょうね、結局。
だからあとバックミラーもあれ今デジタルミラーになってるやつ多いですからね。
ドラレコと一体化してるやつがあるんですよ。
で、それにしようかどうか僕もすごい迷ったんですけれど、
なんかやっぱり少し用人がいるかもしれないとかって言われてやめちゃったんですけれど、
あとそのミラーのところに情報型でいろいろ載ってもそれはそれで困るだろうなと思い、
今さえ普通にパネルのところにも出てるし、
ヘッドアップディスプレイって前面の窓ガラスのところにもいろいろ情報を出してくれるんで、
これでも十分かなと。
Mika Ueno
バックミラー、あれデジタルのやつを何回か運転したことあるんですけど、
用って今言ったのちょっとわかる気がします。
自分が見ている感覚の距離感というか奥行き感というか、
生の感じと若干違うんですよ。
カメラだとすっごい綺麗に見えるんですけど、節々まで。
なんかこう距離感が測れないみたいな体感を持ったことがあるのはあって、
サイドミラーもそういうのもあった気がするんですけど、
それは多分慣れの問題だと思うんですけど、
最初その自分の肉眼で感じるその距離感とか幅とか、
感覚っていう体感と見え方がちょっと違うなっていうのは感じました。
Takuya Oikawa
ただなんかデジタルバックミラーっていうのかな、
それは今回後ろのところに荷物たくさん積んでて、
後ろが見にくくなってたから、
これデジタルだったらそういうの気にしなくていいから、
あれ付けとけばよかったかなってちょっと思ったりはしたんですけどね。
Mika Ueno
車の技術の進化でしたね。
はい。