築100年を超える古民家で、馬3頭と暮らしながら、子ども達へのホースセラピーの取り組みをしています。三陸駒舎のきびはらが、ホースセラピーや馬との暮らし、子どもとの関わり方、馬と地域づくり等、岩手県釜石市の山村集落での取り組みや感じたことをお伝えします。
三陸駒舎では、現在毎月のべ200名の子どもたちが来ています。発達障がい、不登校ぎみ、子どもの貧困など様々な困難を抱える子どもたちも利用しています。
三陸駒舎のある地域は、元々馬と共に暮らしていました。馬と共に働く文化の再生も目指しています。
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022 五感は古い。感覚は脳の栄養素〜七つの感覚と感覚統合
自然体験は、五感に良いと良く言いますが、具体的にどう良いのでしょうか? そもそも五感という考えが古くて、7つの感覚があります。 五感の他に、前庭覚、固有受容覚という感覚があります。 それぞれ、どんな感覚なのか、解説しました。 ▼合わせて聴きたい 048 感覚は脳が育つ栄養素〜感覚統合で見えてくる子どもの必要な遊び〜 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/048-e1h8im8 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
021 岩手で心豊かに生きる 〜他力、自分以外の力、場づくり〜(特別編)
心豊かに生きるために大切なこととは何か、豊かさと馬、場づくりの大切さ、などなど 以下のお二人のトークセッション「表現するしごと」から感じたこと、気付きを共有しました。 漫画家の五十嵐大介さん https://twitter.com/igadaioshirase 写真家のエバレット・ケネディ・ブラウンさん https://www.facebook.com/everett.kennedy.brown お二人のお話から、岩手には心豊かに生きるための要素が沢山詰まっているなぁと感じました。 お二人は、作品として、目に見えない豊かさを表現されていますが、 三陸駒舎でも、方法は違えど、豊かさを子どもたちに味わってもらえる場づくりを進めていきたいと思いました。 今回、聴きに行ったのは、 特別企画展「Iwate, the Last Frontier − 辺境に差す はじまりの光 − 」 https://iwatethelastfrontier.com/ja/archives/144 に関連するトークセッションで、 お二人の写真とイラストが遠野と釜石で展示されていました。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼合わせて聴きたい 027 幸福度を高めるためには、自然や馬と関わろう!〜ちっぽけな自分に気付く https://anchor.fm/kamakoma/episodes/027-e1a7g8u 特別企画展「Iwate, the Last Frontier − 辺境に差す はじまりの光 − 」のご案内 Iwate,the Last Frontier(以下、ITLF)は今年、日本を代表するアーティストらと共に、世界に向けて岩手の本質的な魅力を「写真」と「イラストレーション」で表現する展示会を開催します。 縄文から続く岩手の豊かな精神性や歴史、文化、そして人の魅力。それはともすると、素朴さ故に伝わりづらいものだったかもしれません。しかし、「歴史」の表舞台では語られてこなかったその部分にこそ、光があると私たちは考えています。今回、そんな想いに共鳴してくださった、エバレット・ケネディ・ブラウンさん、五十嵐大介さんと私たちIwate, the Last Frontierのコラボレーションが実現しました。エバレットさんは、”先祖返り”する若者たちを幕末の技法「湿板光画」で撮影。五十嵐さんには、『遠野物語』に登場する伝説の猟師「旗屋の縫」を主人公にしたオリジナルストーリー『Nui』(ITLF共同代表・富川岳作)のイラストレーションを制作していただきました。岩手に深く眠る本質的な魅力を呼び覚まそうとするお2人とともに、ITLFが描く岩手の世界観を体験してもらえたらと思います。 ●展示期間 ・10/2(土)〜10/10(日):遠野ふるさと村@遠野 ・11/13(土)〜11/21(日):いのちをつなぐ未来館@釜石 ※入場無料(遠野ふるさと村の入場料は別) ※同時開催で、10/2(土)〜11/21(日)まで「こども本の森 遠野(要予約。岩手県遠野市中央通り1−16)」にて、イラスト原画・湿板写真のガラスネガを特別展示します ○クロージングトークイベント「自然と共に在る~縄文から続く岩手の精神性が世界に伝えるメッセージ~」 11月21日(日)13:30~15:00 話し手:エバレット・ケネディ・ブラウン × 久保竜太(ITLF共同代表)× 富川岳(ITLF共同代表、『Nui』原作) 定員:20名(先着順・要予約) ※オンライン配信あり(有料)
020 ホースセラピーは、どうしたら学べるの?〜ホースセラピーに関わる人材育成
ホースセラピーを提供したい、やりたいという場合に、考え方や技術をどうしたら学べるのでしょうか? 簡単に参加できるものから、ガッツリ学べるモノまで、ご紹介しました。 馬の暮らし型セラピー勉強会に参加する 三陸駒舎でも不定期に開催しています。 近隣でホースセラピーをやっている牧場にボランティアなどで定期的に関わる 研修生として、他力サムガに名を連ねている牧場で修行する。 障害者乗馬などをやっている他団体の講習会を受講する。 資格、認定制度を整えている団体がいくつかあります 他力サムガでは、研修生を募集しています。 http://www.tarikisamuga.org/?page_id=81 子どもとの関わり方や発達の理解については、「感覚統合」がオススメです。 ホースセラピーの活動の中身を深く理解する手助けになります。 感覚統合を学ぶには、コチラの書籍がオススメです。 でこぼこした発達の子どもたち: 感覚統合の問題と上手につきあっていくために https://amzn.to/3EDOPEG ▼合わせて聴きたい 008 ホースセラピーの3つの効果 〜「からだ」「脳・感覚」「こころ」〜 海外では、保険が適応される国も https://anchor.fm/kamakoma/episodes/008-3-e12sc6o - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
019 視覚と身体操作の育ちに自然はとても良い!ビジョントレーニングに自然体験?〜図と地の判別
今回は、子どもと栗拾いをしている時に、 これって視覚機能や身体操作の育ちにとても良いぞ、と気付いたことを共有します。 ▼図と地の判別とは 一方をカタチとして捉えて、もう一方は背景として捉えること。 図と地の判別に課題があるということは、視覚で認知をすることに困難さがあって、日常の生活場面でも困りごとが起こります。 ビジョントレーニングという視覚を鍛える活動もありますが、 室内の活動に比べて、自然の中は、情報量がとても多くて、その中から必要な情報を見つけているというのは、とてもよい活動ですし、 遊びながら、楽しみながら取り組めます。 活動をしてると、知らず知らずに視覚機能が高まっていきます。 さらに、拾ってきた栗をたき火で焼いて食べるというように、 活動の発展もしやすいです。 ▼合わせて聴きたい 014 非定型が子どもの身体と脳を育む https://anchor.fm/kamakoma/episodes/014-e164k73 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
018 コミュニケーションの段階 〜適切な強さで出来ていますか?〜
馬とコミュニケーションを図る時には、フェーズという構造を用いています。 フェーズを意識できるようになると、子どもとの関わる際にも適切なコミュニケーションが取れるようになります。 フェーズは、0から4までの4段階あります。各フェーズの中にも強さの違いもあります。 ▼合わせて聴きたい 010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる 子ども支援に関わるスタッフのトレーニングに最適、馬が先生 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/010-e139grk 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
017 獣害対策に馬が活躍する 〜農山村の景観づくりにも〜
獣害対策に馬がとても有効です。 釜石市内では、クマの目撃情報が近年増えています。シカもこの10数年でとても増えて、農作物への被害が出ています。 クマやシカの目撃情報や被害は、釜石市内に限った話しではありません。 その原因として、人口減少や土地利用の変化があります。 かつては、人里の周りは、田畑で、山林は遠くにありました。家畜も多くいたので、草も刈られていて、人里の周りは、とても見通しの良い状態でした。今は、田畑も減って、耕作放棄地になり藪になっていたり、林に代わっています。クマは、藪になっている所をつたって、人里近くまでやってくることがたやすくなりました。 そのような耕作放棄地で藪になっている所や山林で下草が茂っているところに、電柵で囲って、馬を放すことで、きれいに草を食べてくれて、見通しも良くなります。馬が居ることで、野生動物も近寄りづらくなります。 放牧する場所を人里の周りに帯状に作ることで、人間と野生動物の生活圏を分けることになります。 ▼合わせて聴きたい 024 馬との暮らしの様子〜毎日どの様に馬と関わっているの? https://anchor.fm/kamakoma/episodes/024-e196pf1 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
016 地域との関わりについて〜今後、起こしていきたい変化〜
地域との関わりから、地域にどの様な変化があったのか 今後、地域にどの様な変化を起こしていきたいのか ご質問のあった内容を元にお答えしました。 ▼合わせて聴きたい 007 馬と共に地域資源を活かした仕事を創り出す https://anchor.fm/kamakoma/episodes/007-e12njv9 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中→ https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
015 課題の設定のポイントは?〜難しすぎず、簡単すぎず〜
子どもの学びが一番進む課題の難易度の設定のポイントは、難しすぎず・簡単すぎず、「ちょっと頑張って達成できる」です。 子どもの反応を見ながら課題の難易度の調整をします。子どもが集中していたり、生き生きした表情をしているのが一つのサイン。 馬の活動の具体的な事例も紹介しながら解説しました。 ▼合わせて聴きたい 013 成長・学びのカギとなる3つの歯車 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/013-3-e15s58g 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
014 なぜ馬・自然が子どもの育ちに良いのか?非定型が子どもの身体と脳を育む
自然や馬の活動の中には、非定型なモノであふれています。 非定型とは、型が定まっていない状態。つまり、人工的な環境とは真逆ということ。 自然や馬は、非定型で、情報量が人工的な環境とは格段に多くなります。 同じような活動をしていても、ちょっとした子どもの動きの違いで、環境から受け取る情報は変わってきます。その日の天候やコンディションによっても変わってきます。 同じように見えても同じ体験はありません。 支援者・保育者が、活動の設定をあまりしなくても、子ども自身が活動の難易度の調整もすることが出来ます。つまり、その子にあった活動に自然と変化していきます。 環境から受け取る情報の変化が、子どもの身体や脳を育てる栄養素となります。 ▼合わせて聴きたい 022 五感は古い。感覚は脳の栄養素〜七つの感覚と感覚統合 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/022-e18hu90 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
013 成長・学びのカギとなる3つの歯車〜個性・環境・課題をかみ合わせる
子どもの成長や学びを推し進めるために3つの歯車をかみ合わせることが重要です。 3つの歯車とは、「個性」「環境」「課題」 それぞれの歯車をかみ合わせるための考え方について、詳しく語りました。 この3つ歯車の考え方は、子どもの成長や学びだけに留まらず、組織運営などにも応用可能です。 ぜひ、様々な現場でこの考え方を活かして下さい! ▼合わせて聴きたい 018 コミュニケーションの段階 〜適切な強さで関わりが出来ていますか?〜 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/018-e17hb41 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #環境教育 #釜石 #復興 #古民家
012馬とマインドフルネス〜「今、ここ」に気付かされる
馬はマインドフルネスの先生にもなってくれます。 というのは、馬の生き方そのものが、マインドフルネスな状態です。 そのような馬と関わる人間もマインドフルネスな状態を求められます。 ▼合わせて聴きたい 018 コミュニケーションの段階 〜適切な強さで関わりが出来ていますか?〜 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/018-e17hb41 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #環境教育 #釜石 #復興 #古民家
011 子どもが主体的に学ぶには?〜意味ある活動として提供する
子どもの主体的な学びには、「意味ある活動」がとても大切です。 馬の暮らし型セラピーが子どもの学びにとって効果的な特徴の一つして「意味ある活動」として提供されていることがあります。 「意味ある活動」とは、どんなものなのか、具体例も交えて紹介しています。 ▼合わせて聴きたい 013 成長・学びのカギとなる3つの歯車 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/013-3-e15s58g 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #環境教育 #釜石 #復興 #古民家
010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる スタッフ研修に馬が良い理由
前回、お話した馬のコミュニケーションの特徴の2つのポイント 空気、雰囲気を感じる力 誰とでも平等に接する(先入観を持たないで関わる) は、子どもとコミュニケーションを深める上でも重要な要素です。 馬を先生に子どもとのコミュニケーションを学ぶことができます。 ▼合わせて聴きたい 009 馬とのコミュニケーション〜馬はKY(空気読める)、自分の心と映す鏡、誰とでも平等に接する https://anchor.fm/kamakoma/episodes/009-KY-e130s83 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
009 馬とのコミュニケーション〜馬はKY(空気読める)、自分の心を映す鏡、誰とでも平等に接する
馬とのコミュニケーションの特徴について、次の3つの視点からお話ししました。 馬は、とても空気を読むことができる 関わる人の心の状態を感じ取って、鏡のように行動で表してくれる その人を先入観など無しに、平等に接してくれる ▼合わせて聴きたい 012 馬はマインドフルネス〜「今、ここ」に気付かされる https://anchor.fm/kamakoma/episodes/012-e15s1qj 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara
008 ホースセラピーの3つの効果 〜「からだ」「脳・感覚」「こころ」〜 海外では、保険が適応される国も
ホースセラピーの効果について3つの側面からお話しました。 (1) からだ 馬の背中の揺れは、人の歩行時の骨盤と同じ動きをする。馬に乗ることで、上手に歩いた感覚が得られ、歩く練習に。 (2) 脳や感覚 馬との関わりの中には、子どもの欲求を満たす感覚が多様。7つの感覚(五感+固有覚:筋肉を動かす感覚、前庭覚:傾き・加速を感じる感覚)をバランス良く取り入れ、感覚統合を促す。 (3) こころ 馬をお世話することで、自分は役に立つ存在だと実感し、自尊心、自己有用感が育まれる。主体性・自主性が引き出される。コミュニケーション能力やリーダーシップの向上にもつながる。 ▼合わせて聴きたい 014 非定型が子どもの身体と脳を育む https://anchor.fm/kamakoma/episodes/014-e164k73 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
007 馬と共に地域資源を活かした仕事を創り出す
地域にある資源や文化を活かした仕事づくりについて 今後、馬と一緒に、創り上げていきたい仕事として 「馬×パン×福祉」をキーワードに取り組んでいきたいと考えています。 イメージのイラストなどは、コチラ https://kamakoma.org/furusato-nouzei/ に掲載しています。 石窯を作って、その薪は、間伐材を山から出すのを馬に木を引かせる馬搬で行って、それを薪割りしてと考えています。 馬搬や薪割りなどに、就労支援事業のような形で、今セラピーに来ている子どもたちが大きくなったら関わってもらえます。 パンの原材料の小麦も、馬の堆肥を使ったり、地域の耕作放棄地を活用したり、畑を耕すのに、馬に鋤(スキ)を引かせる馬耕で行って、と色々な資源・要素を組み合わせることができます。 ▼合わせて聴きたい 016 地域との関わりについて〜今後、起こしていきたい変化〜 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/016-e16st33 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
006 ホースセラピーをするのに資格は必要?
ホースセラピーを行うには、資格は必要なのでしょうか? 現在、日本ではホースセラピーは、特に何か資格がないと提供できないというわけではありません。 国内外には、ホースセラピーに関連する民間の認証団体もあります。 海外では、医学的なリハビリテーションなどで行う場合には、国家資格が必要な場合もあります。 三陸駒舎では、資格よりも資質が大事!と考えています。 三陸駒舎で取り組んでいる障がい児などへの福祉サービスである「放課後等デイサービス」を行うには、 保育士や児童指導員などの資格が必要になる場合があります。 ▼合わせて聞きたい 005 ホースセラピーの現場では、どんな人材を求めているの? https://anchor.fm/kamakoma/episodes/005-e12i6pn ホースセラピーを学んでみたいという方へ ▼ホースセラピーの勉強会を三陸駒舎で実施しています。 勉強会の開催の情報は三陸駒舎ウェブサイトなどをご覧ください。 https://kamakoma.org/ ▼三陸駒舎も属している他力サムガでは研修生の募集をしています。 http://www.tarikisamuga.org/?page_id=81
005 ホースセラピーの現場では、どんな人材を求めているの?
三陸駒舎のホースセラピーの現場では、どの様な人材が求められるのか。 馬の経験は必要ありません。思いや価値観を共有できる方と一緒にやっていきたいと考えています。 (あくまでも、三陸駒舎の場合です。) 時々、ホースセラピーで子ども達を支援したり、馬と共に地域に根ざした仕事づくりを進めるスタッフを募集しています。 2021年にスタッフ募集をした際に、収録した内容です。 ▼合わせて聴きたい 020 ホースセラピーは、どうしたら学べるの?〜ホースセラピーに関わる人材育成 https://anchor.fm/kamakoma/episodes/020-e186upv 「さんこまラジオ」への、ご質問やご感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集しています。 https://peing.net/ja/kibihara
004 牧場経営とサブスク、馬×パン×福祉、ふるさと納税の活用など(馬ルームvol.3)
2021年3月18日にClubhouse(音声SNS)の馬ルームに呼ばれて話した内容の最終回(第3回目)です。 馬ルームvol.3のトピックス ▼ゼロ村パカラッチョの経営について - サブスクが重要(月額定額制) ▼三陸駒舎の今後のビジョンについて - パン×馬×福祉事業 ▼釜石市ふるさと納税の活用 ▼馬との暮らしと移住 ▼不登校の子どもと馬 今回Clubhouseでご一緒したのは、 ▼対州馬が好きすぎて対馬に移住した獣医の吉原知子さん ▼仙台でユニークなゼロ村牧場パカラッチョを運営する平井崇昇さん の馬好きのお二方です。
003 馬の事業を立ち上げる上でのハードルは?子どもとの関わり方など(馬ルームvol.2)
2021年3月18日にClubhouse(音声SNS)の馬ルームに呼ばれて話した内容の2回目です。(全3回) 馬ルームvol.2のトピックス ▼馬の事業を立ち上げる上でのハードルは? →拠点探し。元々馬と暮らしていた古民家を探していたが、なかなか見つからなかった →ぴったりな古民家が見つかったが、延800人のボランティアと改修した ▼三陸駒舎のセラピーには、どんな所から子どもは来ているの? →平日の利用は放課後がメイン →週末は、少し遠方からも来ている ▼福祉サービスを活用してセラピーを提供 →利用者負担も軽減 →有資格者のスタッフを配置、人数も手厚く ▼子ども達のとの関わり方 →子ども自身が自分の力で課題が解決できるように必要最低限のサポート (手や口を出しすぎない) 今回Clubhouseでご一緒したのは、 ▼対州馬が好きすぎて対馬に移住した獣医の吉原知子さん ▼仙台でユニークなゼロ村牧場パカラッチョを運営する平井崇昇さん の馬好きのお二方です。
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