024 馬との暮らしの様子〜毎日どの様に馬と関わっているの?
2021-10-24 15:54

024 馬との暮らしの様子〜毎日どの様に馬と関わっているの?

直接、子どもと関わることも大切ですが、
仕事の半分ぐらいが、馬の身体と心の健康を保つことで、
とても重要なことで、そこから沢山の学び・気付きもあります。


具体的に、どの様なお世話や調教などしているのか、お話ししました。


▼合わせて聴きたい

001 どんな場所、どんな動物と活動しているの?
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/001-et70l1


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さんこまラジオは、地区95年の古民家で馬3頭と共に暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている三陸駒舎のきびはらが、馬との暮らしや子どもとの関わり方などについてお話ししています。
さて、今日は普段の馬との暮らしの様子をテーマにお伝えしたいと思います。
よく質問というか、どういうふうに一日、馬の仕事をしていますかというようなお話があるので、一日の流れというか、そういったところをお話ししたいと思います。
なかなか馬に触れていない人とか、犬とかはイメージがつくかもしれませんけど、馬と暮らすとなったらどんな感じなのかなというのはわからないと思いますので、それについて具体的なスケジュールをお伝えしたいと思います。
さて、まず朝ですけども、馬のご飯はうちは一日3回放牧していると常に食べているので特に関係ないというかなんですけども、草がある時期は。
例えばうちだと普段馬房という馬の小屋があって、そこで過ごしていて、何もあげないとご飯を食べれないので、馬に合わせて餌をあげるということになっています。
朝は6時半、うちはこの時間にあげると決めて、それをなるべく固定してあげると、馬ってルーティンで繰り返し落ち着く、精神的に安定するというのがあるので、そこはずらさないようにして、朝6時半、昼が12時。
夕方は今、5時15分の3回に分けてご飯をあげています。
夏だと昼間は暑いので、朝ご飯の前に運動したりとかそういうのも出てきます。
通常は、まず朝6時半にご飯をあげてという形になります。
今、朝と夕方は牧草をまずベースに、干し草をベースにあげているんですけれども、それ以外に人が乗ったりとかすることもあって、運動量というかもあるので、少しだけ飼料というかもあげています。
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うちは今、ビートパルプって、ビートって砂糖大根と言われていますけど、その絞りカスがペレット状になったものがあって、それを水で戻したものを少しずつあげているという形で、それは朝と夕方だけですね。
朝は6時半に餌をあげて、今度は他の動物もいるので、その動物たちの餌もあげたりとか、そこが起点になってスタートするような形ですかね。
あとヤギとかウサギがいるので、その日に合わせてちょっと移動させたりとか、餌あげたり水あげたりとかしています。
朝の段階で水の確認もしますね。大きいのに水が入っているかな、足りなそうだったかなというときは足したりします。
その後に人間の朝ご飯という感じです。
大体2時間ぐらいご飯をむしゃむしゃと食べているので、その間はご飯の時間という形になって、早いときは6時半なので8時半から運動したりとかということが入ってきます。
放牧していて十分な広さがある環境、もともと野生状態であれば特に必要なかったり、コミュニケーション確認とかが必要なので、日々運動しています。
毎日じゃなくて、お休みの日もあります。休場日といって、週に1回、2回入れているんですけども、
この日はなるべく人とかからないで、自分の時間を取れるようにするという形で休場日というのを設けています。
週2回ずつ間に、連続して入れることはあまりないですね。逆に間隔を空けてという感じですね。
子どもたちが来たりするので、その前に準備運動を終わらせるというような形になります。
今3頭いるので、それぞれ3頭割り振ってスタッフの間で運動するというような形になります。
休場日以外はするという形になるんですけども、運動しないと馬って血がよどむというか、
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人間もそうじゃなくて運動しないと体の調子が悪くなったりとか、運動するほうが心身対処がよくなるとか、
もともと馬は動いてなんぼの動物で、安全な場所にいればほとんど動く必要もないし、
広さも馬帽の中も狭かったりすれば動けないので、運動する必要があります。
馬は体の大きさ、人間だと僕だと65くらいかな体重がなんですけども、
馬の場合は血のまたでかい土産子たちだと370とか400弱ぐらいあるんですけども、
そうすると5倍とか体重、5倍6倍あるんです。
心臓が人間の心臓に比べて5倍6倍あるかというとそんなになくって、ちょっと小さめになっている体重に比べたら。
というのが、なるべく体を軽くして速く走って逃げるのに特化している。
その代わり走ることで、人間も足の裏で歩くことで血流が良くなっていって、
むくんだりとか歩かなかったりするとむくみますよね。
そんなような感じで血流が悪くなってこずむとか言いますけども、
ここから凝ったような感じになったりとか、
最悪病気になって死んでしまうということがあるので、
馬の健康を保つためにも運動が必要です。定期的な運動が。
基本というかベースの運動は長馬策という長い紐をつけて、
人が真ん中に立って丸く円運動、ぐるぐるぐると。
人間も一緒に走ったら大変なので、真ん中に立って中心、コンパスの針の部分ですね。
周り線を描くように馬が動いてもらうような運動をさせるということをしています。
コミュニケーションの確認というか深めたりとかすることもできますし、
自身が必要とする運動を提供するということにもなります。
あとは乗ったりという感じですかね。
乗ってちゃんと運動させられることは、乗ると乗るための技術が必要になってくるので、
そこはその人のレベルによってかなみたいな。
ちゃんと正しい姿勢でバランスよく乗れる人は長馬策しなくても、
乗って運動させるということでもいいかもしれません。
というのを大体午前中のうちに終わってということがあります。
あとそれ以外に、馬の運動以外に、馬の部屋のお掃除があります。
馬房お掃除とかって言いますけども。
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毎日うんち、どれくらいするんだろう。
猫ってタイヤが付いている一輪車で、うちの馬が3頭いて、
1、2、3倍分くらいかな、猫が来るまでのうんちと、
その下に敷いているもみ柄、うち馬房の中にもみ柄を敷いているんですけども、
それもちょっと汚れているものも一緒になって取るので、
大体3倍分から4倍分くらい。
そのうちに取る量を集めて、
減った分はもみ柄をまた足してという感じでお掃除をします。
これは時間を見ながらですね。
できれば午前中のうちに終わらせたいかなというのはありますけども。
あとは子どもたちが来て時間があるときは一緒にやったりもします。
お部屋のお掃除、馬房掃除は。
馬の普段の暮らしを知るという部分ではとても良い、
皆の周りのお世話になるので暮らしが見えてくるというか、
とても良い活動です。
掃除家ってなっちゃうとなかなかあれですけど、
馬の健康とか、馬が元気に日々過ごしているもののための大事な活動ですよということで、
一緒にやることもあります。
あとは朝水が少なくなったら足します。
水のバケツも洗って綺麗にして交換、新しい水に入れ替えるということです。
掃除のときに合わせてやります。
そうですね、それが最低限毎日日々やるところですかね。
その合間に子どもたちが、午前中だと密集学の子たちが来てセラピーのセッションがあったりとか、
あとは午後は放課後、学校終わった子どもたちを迎えに行って、
夕方まで家で過ごすみたいなことがあるので、
大体今まで行った作業は午前中のうちにやる場合が多いですよね。
どうしても午前中いっぱい入ってて、
なると午後もう少し馬場を掃除やるとかってことも出てきますけど。
12時になったらお昼ご飯をあげて、
昼は牧草、干し草だけですからね、あげるの。
餌測ったりとかっていうのもあるんですけども、
その計量とかも子どもたちが来たら一緒にやってもらったりとかっていうこともしてます。
夕方は5時15分にご飯をあげて、
あと馬場の中を掃除したりとかきれいにして終了みたいな感じの流れです。
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毎日じゃないけど入ってくる仕事としては、
道具の手入れとかも定期的にしてます。
バグって言われてるクラとか顔につける倒落っていう、
乗馬するための道具があるんですけども、
汚れてたりとか、あと革製品なので油を塗っていかないと抜けてしまって、
油がガチガチに固くなって割れてしまうので、
それを定期的に油を入れるっていうこともやってます。
あと爪ですね、馬の爪、人間の爪と同じように伸びる、
伸びてくるので、それをきれいな形に整えるってこともします。
うちは定鉄って言われてる爪の裏にU字型の鉄はつけてないので、
普段自分たちで大きなヤスリとか、
それが伸びてきたら、切る道具もあるんですけども、
ハサミみたいなのをパチンって切ったりとか、
小さな策定用の釜があって、
それで爪の裏の形を整えたりとか、
これも爪の伸び具合を見ながらですけども、
こまめにやったほうが1回にやるときに時間がかからないので、
できれば1週間に1回軽く形を整えてあげると楽かなってなります。
ちょっとなかなかできなくて、伸びてその都度ってなると、
半月に1回とか、3、4週間ごとみたいな感じになる場合もあります。
これはちゃんと競技で爪の形とか整えるというのは相当技術で言いますけど、
日々の管理ぐらいであれば、何回かやれば覚えるかなみたいな。
最初は苦労しますけど、中腰でやるので大変ですけど、
やってるうちに慣れてくるみたいな感じです。
日々のルーティンと定期的にやってるお仕事みたいな感じになります。
積み重ねというか、日々の仕事の積み重ねの上に
子どもたちが来てスラッピーが行われるということで、
僕たちの仕事の半分ぐらいは馬の健康維持管理というかメンテナンスをするというところがあるかなと思います。
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馬がちゃんと生き生きと元気にいられるような環境を整えたりサポートしたりするというのが
とても大事な仕事になっています。
ざっくり、細かいのはいろいろあるんですけど、
まずはそんな感じで馬との暮らし、具体的に実際どうなっているのという話をしました。
少しイメージついたでしょうか。
もし何かがお興味あれば、ぜひ現地に来ていただいて、
一緒にボランティアとかでお手伝いいただければ、
もう少しこんな感じかというのが見えてくるかなと思います。
ということで、またお聞きいただければと思います。
それではまた。
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