043 平和な世界を作るために馬から学べること〜馬の戦わない生き方・暮らし方
2022-03-08 09:23

043 平和な世界を作るために馬から学べること〜馬の戦わない生き方・暮らし方

平和な世界を作るために、私たちに何が出来るでしょうか?


馬の生き方・暮らしの中には、平和な世界を作るためのヒントがあります。


馬は、そもそも戦わないで、「走って逃げる」ということで、生きのびてきました。

他の大型の草食動物は、例えば、牛のように角があって、戦うための武器として角や牙を持っていますが、

馬は、そういうものを持っていません。

彼らの戦わない生き方・暮らし方は、平和な世界づくりにつながっていくと思います。


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026 ルールと自由〜幸福度を高めるために必要な視点は?

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さんこまラジオは、地区95年の古民家で馬さんとともに暮らしながらホースセラピーの取り組みをしている三陸駒舎のきびはらが、馬との暮らしや子どもとの関わり方などについてお話ししております。
さて、今回のテーマは、「平和な世界を作るために馬から学べること」というテーマでお送りいたします。
現在、ウクライナとロシアの悲しい事件、戦争が起こっていますが、
僕たちは何ができるかを考えたときに、もちろん戦争反対を表明することも大事ですが、
それと同じくらい、身の回りのできることから取り組んでいくことも大事だと思います。
僕の現場だと子どもたちが毎日来ていて、その子たちが育っていく中で他者を傷つけたりとか、
外に出れば大きなものになっていくと、最終的に戦争になったりしますが、
外に向けて暴力だったりとか、争い事が起こらないようにするような人に育っていったりとか、
逆に自分自身に向かっていくと、自殺だったりとか、自傷行為だったりとか、
結構身近な争い事と大きな戦争というのも、大きさが違うだけで構造は一緒かなと考えています。
そんな中で、普段馬と関わっていて、こういうところを学べるよねとか、
そういうところってなんだろうということを考えていけたらいいなと思っています。
そもそも馬は草食動物で、逃げるというところに特化して、
草食動物の中でも本当に武器を持たない動物なんですよ。
例えば牛と比べてみるとわかりやすいんですけど、牛は角を持っていて、
それで闘牛とかって言いますけど、戦うことができるというような特徴を持っています。
ただ馬の場合は走って逃げるというところに特化して、
体の構造だったりとか、生き方というか暮らし方というのはそういうふうになっていたりするので、
そういったところでまず戦わないでどうやって社会を作っていくかというところは、
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馬から、馬たちから学べるものってあるよなというふうに普段見てて思いますね。
もう一個は馬って個体識別能力というのは持っていなくて、
構造、相手とのやりとりの間のところで認識すると言われていて、
もちろん暴力を受けたら暴力されたという中身というかは覚えているんだけど、
誰からされたかというのは覚えていないんですよね。
その場その場一瞬一瞬でその出来事を捉えて関わるということができるから、
だからセラピーにもすごくいいというふうに、
損なくしないので、その人と本当に向き合ってくれるというような存在は本当にすごいあり方だなというふうに思いますし、
結局あいつにやられたからやり返すとか、そういうことじゃないんですよね。
その都度その都度のやりとりの中で心地よいか不快かみたいなところだけで測っていて、
今に本当に生きている生き物なんだなというふうに思います。
そういったところから僕たちの社会をもう一度見直すというか、見つめ直していくことももしかしたらできるんじゃないかなというふうに思っていて、
でも多分ね、生まれた時、人が誰しもが争って生きていこうなんて思ってなくて、
本当に大きくなっていく過程で傷つけられたりとか、そういったことがあって、
ちょっとどこかおかしな方向に向かっていくんじゃないかなというふうに思うので、
子どもたちと関わって子どもたちが育っていくというところに今携わっているんですけれども、
その本当に大きいことというか、社会を作っていく上でとても大事なところに関わらせていただいているなというふうに思います。
ちょっと馬から少し離れますけれども、まず最初のベースにその人自身が受け入れられるというか、
そういう経験というのはまず本当に大事だなというふうに思います。
馬も別にその人が例えば障害あるとかないとか、そういったもの関係なくフラットに見てくれるので、
本当に受け入れられるというか、受け入れてくれるだなというような感覚が味わえることができて、
お世話したりとかそういったことをする中で、自分って何かここにいてもいいんだみたいなね、
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役に立てるんだみたいな。
そういったまず自分自身が満たされる経験がしっかりあると、
他者というか外にも目が向けられるんじゃないかなというふうに思うので、
馬との暮らしというのがベースにあるというのは子どもたちの心というか、
育てていくという部分ではすごく大きな役割を果たしているというふうに思います。
やっぱり不安ね、いろんな、今回戦争が起こっていろんな評価というか見方みたいなのが出てますけど、
ロシア自身もすごくナトによって包囲されていって追い詰められてるんだみたいな話もあったりとか、
やっぱりどこかで不安だったりとか安心感みたいなものが欠如していくと、
非常にそれが、今回は外に向かっていく戦争みたいな形になりましたけれども、
そういった形で暴力として現れていたりとか、そういったことが起こるので、
まず最初に個人で考えていくと、その人自身が安心して過ごせる居場所というか、
安全な安心な場を作っていくっていうのはすごく大事なんだなというふうに思っています。
多分そういった一個一個の身の回りの暮らしの中での積み上げが、今社会というか世界を作っていて、
すごくこの戦争に対して何ができるんだろうとか、考えていくと無力感に駆られる時もありますけども、
でもやっぱりまず自分たちが暮らしの中でできることを広げていく、
そういう中から世界というのを作っていくしかないのかなというふうにも考えています。
なので普段皆さんの関わりの中でできることを一つ一つ積み上げていくということで、
平和な世界というかそういったものが出来上がっていくことを願っていますし、
自分自身もやれることを積み上げていきたいなというふうに思っています。
ということで今回は最近のウクライナとロシアの情勢から、
どうやっていったら平和な世界が作られて作ることができるかというのは、
今の暮らしから少しつなげてお話しさせていただきました。
非常に仲の良い馬達の生き方というのを学べるものがあるんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日もお聞きいただきありがとうございました。
ぜひご感想やご質問などお寄せいただけると、またそれに対してお答えしたりとかやっていてとても励みになりますので、
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概要欄にある特命でコメントも送れるので、ぜひよかったら何でもいいので投げかけてください。
ということでお聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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