040 「コントロール」ではなく「フュージョン」が大事〜馬からフュージョンの感覚を学ぶ
2022-02-13 09:13

040 「コントロール」ではなく「フュージョン」が大事〜馬からフュージョンの感覚を学ぶ

子どもをコントロールしようとした経験はありませんか?

子ども自身の主体性・自律性を大切にしながら、学びを進めていく上では、「コントロール」ではなく、「フュージョン」の感覚が大事です。

「フュージョン」というのは、日本語で言えば「融合」。一つの世界に入って、同じ方向を見ながら進んで行く感じです。


馬と一緒に何かをしようと思った時には、コントロールするという意識では、上手くいきません。
コントロールするという意識を捨てて馬とやり取りしていくと、馬と一つの世界に入ってやりたいことが出来るようになる瞬間が訪れます。これは、まさに「フュージョン」という感覚です。


▼合わせて聴きたい

012馬とマインドフルネス〜「今、ここ」に気付かされる
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/012-e15s1qj

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さんこまラジオ、地区95年のご民家で馬3頭と共に暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている三陸駒舎のきびはらが、馬との暮らしや子どもとの関わり方などについてお話ししています。
さて今回のテーマは、「子どもと関わるにはコントロールではなくフュージョンが大事。」というテーマでお送りしていきます。
みなさん、普段子どもと関わるときに、子どもをコントロールしようとしていませんか。そうじゃなくて、フュージョン、融合していくという感覚が大事なんですけれども、そういった意識はあるでしょうか、というようなところからお話ししていきたいんですが、
どうしても子どもと何かしようとか、何か教えようとかしたときに、させるとかいう力ってどうしても働きやすいので、コントロールしようみたいなところが出てきてしまうことってあると思うんですけれども、そうじゃないよねっていうような今回の話ですね。
フュージョンって、融合とかいう意味ですけれども。
今回の内容もここまでの連続でお話ししている社会学者の宮台真嗣さんと、教育ジャーナリストの太田敏松さんのトークライブ、森の幼稚園をテーマにしたトークライブからお届けしていくんですけれども、
その中でも、コントロールされていない場っていうのが身体感覚を磨くのには大事なんだみたいなところで、森の幼稚園っていうのを捉えていたりとかしてましたけれども、
なので、いわゆる一つになるみたいな感覚っていうのが磨かれてないと、何か言葉を何か伝えたいったら伝わるとか、そういうわけじゃないんですよね。
どうしても言語先行になっていくと、言ったからとかね、そういう話になるんですけども、そもそもお互いの中に信頼関係とか、同じ方向性を見ているような、同じ世界に入るみたいなところがなかったら、一緒に何かことを何かしようとできないですよね。
なので、フュージョンね、融合していくみたいな感覚が大事だよねっていうことですね。
どうしてもコントロールするっていうのは抜けないっていうか、なっちゃうんですけども、でもね、これね、馬と一緒に過ごしてると、それが通票しないっていうのが突きつけられるというか、まざまざとそこに立ち上がられるっていうことがあります。
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で、何かっていうと、ここまででも紹介してた乗馬作とか、馬と一緒に歩く、引き馬って言ったりもしますけども、乗馬でも一緒ですね。
乗馬はね、バランスとかいろいろ、技術的なところがすごいたくさん詰まってて、ちょっと難しいので、
引き馬みたいなところから始めるとすごくわかりやすいかなって思いますけども、
馬と何か一緒にやろうって時に、こちらが何かアクションを起こして、前に進んでほしいって言った時に、馬が動かないっていうことがよくあるんですよ。
それって何かね、コントロールするっていう意識だと全然うまくいかなくって、
何ていうのかな、馬と信頼関係を作りながら、そこで馬と一緒に歩くっていう、そういうところを目指していくっていうのはすごく大事ですね。
まさに何かフュージョン、融合していくっていうのは一つになるって感じですね、馬と一緒に。
一体となるみたいな感覚が非常に大事になってきます。
息が合ってくると、こっちは何か走りたいなって思って、ちょっと変化すると馬も一緒についてきてくれるんですよね。
だからそういうふうに何かね、本当に何か一体感みたいなところが馬と一緒に活動していると味わえるっていうか、
それも一方的なこっちからの問いかけっていうか、こうしてほしいみたいなことをしててもダメなんですよ。
だからよく馬に舐められるとか反抗されるとかって言ったりするんですけど、ちょっと表現、まあ人間から見たらそうなんだけど、
馬からしたら、いや、何かよく分かんないしみたいな、何言ってるか分かりませんみたいな。
え、うまい歩くの?みたいな。え、何それ?みたいな感じです。
うまくこちらの意図することが伝わってなかったりとか、そこに信頼関係みたいなのが築けなかったり、いわゆるコミュニケーションの回路ができてないような状態になると、
いや、違うしみたいなことを言われて、舐められてたりとか反抗されるみたいなことが起こるっていうのがあります。
その時にコントロール、いやいや抑え込んで何かしてやろうとかっていう形だと全然うまくいかなくって、
じゃあちょっと違うやり方を振り返って自分にやってみようとか、そういうことが必要になってきて、
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その時にフュージョンっていう融合、一緒になるみたいな感覚が持てると、非常に一体感を持って何かできるってことが起こります。
なので、コントロールじゃなくてフュージョンだよって言った時に、ああそうそうみたいなのがすごく馬のことをやってると納得感があるというか、体験としてあるので、
頭でコントロールじゃなくてフュージョンだよねみたいな、というふうに思った方は是非馬と一緒に時間を過ごしてもらえると、
より何か体として分かるんじゃないかなというふうに思った次第です。
なんかね、その質問のところだったかな。まさにお盆の幼稚園で来たところから学校入った時大変ですよねみたいな話があって、
それまでフュージョンの世界だったのが、学校に入った時にコントロールの世界に変わっていくっていう、一般的な学校は。
なので、そうだよねみたいなふうに思ったんですけども、そこで何か言ってたのが、入学前までにちゃんと本質的なところを捉えるっていうか、
学校の起こっていることでどうでもいいこととどうでもよくないこと、大切なことっていうのがちゃんと区別がつけられるっていうか、
本当にどうでもいいようなルールとか、先生の何か指示とかあるかもしれないけど、それはもうしたたかに、はいはいって表向き聞いていけるというか、
なりすまし的なことができるようになるといいですよねっていうような話もされてましたね。
なかなかそこまで、学校入学してすぐしたたかに生きてくる。でも感覚的にはこのうちわかるんですよね。
これしょうもないこと言ってんなとか、これしょうもないなみたいな、そういうものって見分けられるけど、それをうまく流すというか、
いうところまでできるかっていうのは難しいだろうなっていうふうに思いました。
でもまず関わる大人から見ても、コントロールっていうところじゃなくて、フュージョンの子どもたちの世界に入っていって、一緒に何かするっていうことをやることで、
何か学習、学びが進むような場が生まれていくんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで今回は、子どもと関わるときには、コントロールじゃなくてフュージョンが大事というようなお話をしていきました。
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今回もお聞きいただきありがとうございます。それではまた。
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