BIBLIO JAMは新刊ノンフィクションを紹介するPodcast番組です。ノンフィクション好きのメンバーが選び抜いた一冊を、会話形式でお届けします。本が会話を生み出し、会話がさらに本を面白くする。本と人が織りなす、筋書きのない会話エンターテインメント。それがBIBLIO JAMです。毎週金曜朝に更新予定
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番組の魅力・推薦
#23 『メソポタミアのボート三人男』最も低い場所から見上げた、最も豊かな世界
【本日紹介の一冊】『メソポタミアのボート三人男』(集英社、高野秀行・著)▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/4p9SK50【エピソード概要】人類最古の文明が生まれたティグリス=ユーフラテス川。その源流部を、4kgのゴムボートで下るおじさん三人の旅。なのに、ただの珍道中では終わらない。道路は見下ろす。川は見下ろされる。いちばん低い場所に身を置くからこそ、ニュースや地図からの目線では見えない世界が立ち上がる。泥と猛暑のムラト川、酒と水着の桃源郷デルスィム、サズの音色と虐殺の記憶、そして沈んだ古代都市ハサンケイフ。後半では「メソポタミアは関東にもあった?」という地図遊びから、スタジオを飛び出して荒川の上流へ。遠い冒険記だと思っていた一冊が、自分たちの足元の川へとつながっていきます。【チャプター】(00:03) この著者の本が読めないと、手が震えてくる!?(05:25) 人類最古の文明を、ゴムボートで下る三人(08:22) めくるめく、高野秀行ワールド(13:41) 灼熱の泥川で、人生最高のおもてなし(17:04) 中東に「水着と酒」の桃源郷(19:21) 清流の底に眠る、虐殺の地層(22:38) 文明は川から生まれたのか? 欲望から生まれたのか?(25:20) メソポタミアは、関東にもあった?(26:48) ボクらもスタジオを飛び出し、荒川の上流へ!(31:09) 『イラク水滸伝』と、二つのメソポタミア(34:20) 最も低い場所から見上げた、最も豊かな世界【出演】プレゼンター :内藤 順ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『イラク水滸伝』(文藝春秋、高野秀行・著)『ボートの三人男』(ジェローム・K・ジェローム・著)【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #ビブリオジャム をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6▼X(旧Twitter)https://x.com/biblio_jam【収録場所】日本橋浜町 HamaHouse / 埼玉県秩父郡長瀞町・荒川河畔
#22 『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』私が私であるために。文学と創作の新しい関係
【本日紹介の一冊】『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』(ウェッジ、鈴木沙巴良・著)▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://www.amazon.co.jp/dp/4863103042 【エピソード概要】自主制作した小説や詩集などの展示即売会「文学フリマ」が盛況です。開催場所は全国にひろがり、東京会場では2万人近い人を集めるほど。 なぜいまこんなにもたくさんの人が創作に魅せられているのでしょうか?この本は、「文学フリマ」という現象に多角的な視点から迫った一冊です。【チャプター】(0:00) 文学フリマが活況を呈している(1:48) 文学フリマはいつ始まった?(2:58)きっかけは「文学論争」だった (4:47) いま人気のジャンルは?(8:23) 文学フリマの盛り上がりをどう見るか(11:10) 文学フリマに参加する意外な動機(13:02) 文学はじつは役に立つ!(15:37)じつは日本人は文学が得意(18:48) エンディング【出演】プレゼンター :首藤 淳哉ナビゲーター :内藤 順【関連書籍】『日記をつけて何になる?』 『下丸子文化集団とその時代』 『文学は割に合う』『日本文学史序説』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で#bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam
#21『人が愛するとき心に何が起きるのか』恋と愛の全貌を知ると、暴力や戦争、大衆の熱狂まで理解できる
【本日紹介の一冊】『人が愛するとき心に何が起きるのか: 歴史と科学から愛を解明する』(原書房、ボリス・シリュルニク・著 ダコスタ吉村花子・訳)▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/4w8N11v 【エピソード概要】恋って何なんでしょうか。そして、愛ってもっと難しいですよね。そんな難しい「恋」と「愛」の全貌を紐解きたくないですか? 実は恋と愛の全貌を知ると、推し文化から離婚、戦争や政治的な大衆の熱狂まで理解できる、と『人が愛するとき心に何が起きるのか』という本を読んで思いました。この本は、心理学の巨匠ボリス・シリュルニクが書いた、まさに人間理解が深まる一冊です。【チャプター】(0:00) 恋と愛の全貌を知ると、暴力や戦争、そして政治的な大衆の熱狂まで理解できる(1:03) ひとめぼれの相手は子供の頃の環境で決まっている(3:36) ひとめぼれのメカニズムって?(5:39) 恋は電撃的、愛はかなり高度なすり合わせ(12:44) ナチスドイツを生き延びたボリス・シリュルニクってどんな人?(20:35) エンディング『盗まれた誇り』も面白そう【出演】プレゼンター :中野 亜海ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『心のレジリエンス―物語としての告白』 『憎むのでもなく、許すのでもなく―ユダヤ人一斉検挙の夜』 『盗まれた誇り』『あの日あの時』小田和正 【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で#bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam
#20『サッカーと地政学』を読めば、W杯の見方が180度変わる
【本日紹介の一冊】『サッカーと地政学』(ワニブックス、木崎 伸也・著)▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.asia/d/08vnvfip 【エピソード概要】今、盛り上がりまくっているサッカーW杯にあわせ、サッカーライター木崎伸也さんの『サッカーと地政学ゴールの先に世界が見える』を今回は深掘り。たった一人で戦争を止めた選手、国家破綻が生んだ天才、そして100年前の移民が日本代表を救った物語などなど——ピッチの裏にある歴史と経済の事情を知れば、試合の“意味”が180度変わる。観戦が何倍も楽しくなる一冊です。【チャプター】(00:00) 日本サッカー界を変えた「100年前の出来事」とは!? (03:19) ①サッカーが戦争を止めた日(05:46) ②天才メッシは“破産”が作った (08:54) ③日本代表を阻んだ「1万キロ」の正体 (11:16) 衝撃の答えは1908年に隠されていた (14:48) すべては2022年のスペイン戦の勝利へ繋がっていた (15:23) 観戦が10倍楽しくなる2冊 (17:43) エンディング【出演】プレゼンター :栗下 直也ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『逆転監督 森保一』『「ジャパン」はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で#bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam
#19「今、読んでいる本 26年6月!」
【本日紹介の5冊】①『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』 (中部大学ブックシリーズアクタ 37) 平井芽阿里(風媒社)https://amzn.to/4fDYBgb②『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史 もめ続けた50年の真実を暴く 』(近代麻雀シリーズ) 黒木真生(竹書房)https://amzn.to/4egpQuW③『東京の文学館ぶらり旅』増山かおり(エクスナリッジ)https://amzn.to/4eFiAcj④『届かせる技術 ヒットを「狙って生み出す」思考と仕組み』早川敬之(文藝春秋)https://amzn.to/4efN9EV⑤『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』大山祐亮(晶文社)https://amzn.to/43vRXkN【エピソード概要】「今読んでる本」6月です。私たち、ビブリオジャムのメンバーが、買ったばかりの新刊や、現在進行形で読んでいる本を持ち寄って紹介しあいます!最新の面白そうな本を並べてみました。みなさんが気になった本はありましたか?【チャプター】(0:15) オープニング(0:46) おすすめのPodcastは? 中野亜海&栗下直也コンビ(03:23) 中野亜海のおすすめ 『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』(07:00) 栗下直也のおすすめ 『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史 もめ続けた50年の真実を暴く 』(10:30) Podcast最近なに聞いてる? 刀根明日香&首藤淳哉コンビ(13:40) 刀根明日香のおすすめ 『東京の文学館ぶらり旅』(15:40) 首藤淳哉のおすすめ 『届かせる技術 ヒットを「狙って生み出す」思考と仕組み』(18:43) 内藤順のおすすめ 『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』【出演】プレゼンター :中野 亜海、栗下 直也、刀根 明日香、首藤 淳哉、内藤 順ナビゲーター :内藤 順【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#18 『命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語』「我が子を救いたい」は命の選別なのか?
【本日紹介の一冊】『命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語』(祥伝社、下山進・著)▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/42WljIL【エピソード概要】我が子に高い確率で遺伝するがんを防ぐ技術「着床前診断」。それを使いたいという母親の愛と、「命の選別である」と反対する障害者団体の尊厳の叫び。悪人が一人もいないからこそ噛み合わない「正義と正義の衝突」を描き出す。机上のマクロな抽象論に対し、今目の前にいる我が子を救いたいという当事者のミクロの事実が突きつける問いとは? 生命倫理のタブーに切り込み、科学の進化と社会のねじれを語り尽くします。【チャプター】(00:00) がんを防ぐことが、命の選別になる?(01:12) 視力か? 命か? 生後3週間で迫られる選択(02:39) 悪人がいないからこそ地獄(03:57) 未知のテクノロジーに対する倫理的パニック(05:25) 「内なる優生思想」と新たな「正義」の拡大(08:25) ミクロのリアリティがマクロを突き崩す(11:23) 命の尊さを知る医師が開いた扉(13:27) 3つの名著が照らす構造(15:52) 当事者なき倫理、歴史なき自己決定【出演】プレゼンター :内藤 順ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『ネアンデルタール人は私たちと交配した』『科学の発見』『サイロ・エフェクト』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter)@biblio_jam【収録場所】Hama House
#17 『謀られたドンと女帝 スポーツ界の深い闇』パワハラ問題に揺れたスポーツ界
【本日紹介の一冊】『謀られたドンと女帝 スポーツ界の深い闇』(小林信也著・さくら舎)書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://www.amazon.co.jp/dp/4865814957【エピソード概要】今回ご紹介するのは、『謀られたドンと女帝』です。かつてパワハラや競技団体の私物化などで世間から指弾され、その座を追われたスポーツ界の指導者たち。彼らを取材した著者は「会ってみたら、いい人だった」と人物像に魅了されてしまいます。そんな本書にそれでいいの?とツッコミを入れつつ、キャラの濃い人々が持つ危うい魅力や、スポーツ界をめぐる諸問題について、アツく語ります!【チャプター】(00:00) オープニング(01:17) キャラが濃すぎるスポーツ界の「ドン」や「女帝」(07:17)アマチュア競技団体のトホホなガバナンス (09:56) スポーツ界と暴力の問題(14:13) 迫られるスポーツマンシップの再定義(18:08) クロージング【出演】プレゼンター :首藤 淳哉ナビゲーター :内藤 順【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter)@biblio_jam【収録場所】Hama House
#16 『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』
【本日紹介の一冊】『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』(朝野 幸一著・新潮社)書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/4dHsMAl【エピソード概要】今回ご紹介するのは、現在高校生の朝野幸一さんが14歳の時に執筆した自伝、『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』です。著者の朝野さんは、頭の中には溢れるほどの豊かな言葉を持っているのに、いざペンを握ると脳が拒絶反応を起こしてしまう「書き障害(ディスグラフィア)」という特性の持ち主。周囲の無理解に晒され、10歳にして「死んだほうがマシだ」と自傷行為を繰り返すほどのどん底の暗闇を経験しています。そんな彼が、手書きという呪縛を捨て、タブレットやタイピングという「別の手段(眼鏡)」を手に入れたことで、本来の知性を爆発させていくーー。今回は、彼がどうやって「書く喜び」を勝ち取ったのか、その圧倒的な文体の秘密と、日本の教育現場における合理的配慮のリアルについてアツく語ります!【チャプター】(00:00) オープニング(02:17) 書き障害(ディスグラフィア)とは(08:58) お気に入りの文体を脳内にストック!?(11:56) 「書く喜び」を取り戻した転機は「合理的配慮」(15:53) クロージング【出演】プレゼンター :刀根 明日香ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』『トラウマ』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6 ▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#15 『フロイトの灯』—心理学オタクが語る精神分析の魅力
【本日紹介の一冊】『フロイトの灯』(西美奈子著・筑摩書房)書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/42pizn3【エピソード概要】今回ご紹介するのは、『フロイトの灯』です。フロイトは、言わずと知れた偉大な心理臨床のグラウンドファウンダーです。そのフロイトを現代的な視点で精神分析家がとらえなおした本です。プレゼンターの中野は、社会人大学で心理学を専攻していて、心理学徒、いや心理学オタクなんですが、今回は『フロイトの灯』を読んだ感想を、めくるめく精神分析の世界をフックにアツく語ります!【チャプター】(00:00) オープニング/心理学マニアがお届けします(01:35) 師匠の意見をガンガン覆す「精神分析」(14:40) 私の中の田嶋陽子も怒っている(19:39) 表の娘・アンナフロイト、裏の娘・メラニー・クライン(24:15) クロージング【出演】プレゼンター :中野 亜海ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『心的外傷と回復』『フロイトの脱出』『天才の精神病理』『対象関係論を学ぶ』【関連記事】信田さよ子さん書評ケアされるフロイト(書評/西見奈子『フロイトの灯』)【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6 ▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#14 『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ』—「歩くのって、つまらない」散歩が「答え合わせの旅」に変わる
【本日紹介の一冊】『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ』(エクスナレッジ、本橋信宏・著)▼書籍の詳細・ご購入はこちらwww.amazon.co.jp/dp/4767835534【エピソード概要】「ただ歩くのは、つまらない」—そんな散歩を「過去への旅」に変える一冊を今回は取り上げる。著者は、Netflix『全裸監督』の原作者でもある本橋信宏。40年以上にわたり東京を歩き続けてきた著者による「東京さんぽ」の魅力とは。「街に染みついた記憶(地層)」「そこに生きた人々の足跡(地霊)」「文豪・永井荷風から続く散歩文学の系譜」の三つの視点から語り合う。【チャプター】(00:00) オープニング/「ただ歩くのって、つまらない」(02:06) 著者・本橋信宏と『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ』 と本書の概要(05:11) 本書の魅力① 椎名町や練馬にも宿る「地霊(ゲニウス・ロキ)」 (07:07) 本書の魅力② 「昔はよかった」はおじさんのボヤキではない(08:33) 本書の魅力③ 永井荷風的「非効率的さんぽのススメ」 (10:27) こんな人におすすめ/散歩はどう変わるか (11:21) クロージング【出演】プレゼンター :栗下 直也ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『日和下駄』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6 ▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#13「今、読んでいる本 26年5月!」
【本日紹介の5冊】①『隔離の文学 増補新装版: ハンセン病療養所の自己表現史』 新井裕樹(書肆アルス)https://amzn.to/4udPerh②『本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる』井上理津子(講談社)https://amzn.to/4vUHxIb③『世界を動かす宗教」講義』池内恵(PHP新書)https://amzn.to/4uhN6z6④『親友は山に消えた』小林 元喜(小学館)https://amzn.to/48nFIJV ⑤『人生を救う 名もなき料理』佐々木 俊尚(ダイヤモンド社)https://amzn.to/48qLf2k【エピソード概要】「今読んでる本」5月です。私たち、ビブリオジャムのメンバーが、買ったばかりの新刊や、現在進行形で読んでいる本を持ち寄って紹介しあいます!最新の面白そうな本を並べてみました。みなさんが気になった本はありましたか?【チャプター】(0:15) オープニング(0:49) みんなどこで本買ってる? 中野亜海&栗下直也コンビ(02:08) 中野亜海のおすすめ “自らの手で火を灯す人”を突き詰める著者による『隔離の文学』(05:26) 栗下直也のおすすめ 独立系の小さな本屋さんが増えてる『本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる』(08:00) 最後まで読むかどうかっていつ決めてる? 刀根明日香&首藤淳哉コンビ(09:26) 刀根明日香のおすすめ アメリカ政治と宗教もわかる『世界を動かす宗教」講義』(10:57) 首藤淳哉のおすすめ 親友、野口健への強烈な人物評を語る『親友は山に消えた』(13:21) 内藤順のおすすめ 生活の主導権を取り戻そう『名もなき料理』【出演】プレゼンター :中野 亜海、栗下 直也、刀根 明日香、首藤 淳哉、内藤 順ナビゲーター :内藤 順【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#12 『刑務所で当事者研究をやってみた』「反省するな!」が刑務所を変える、社会も変える
【本日紹介の一冊】『刑務所で当事者研究をやってみた』(医学書院、向谷地 生良・村上 康彦・編著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/41sIARS【エピソード概要】「反省しなくていい」——そう言われたら、受刑者の問題行動が激減した。刑務所×当事者研究という前代未聞の挑戦が見せた、人が変わる瞬間とは? コントロールからケアへという姿勢の転換が、受刑者だけでなく刑務官自身をも変えていく。職場・家庭・SNS時代の「正しさの呪い」まで射程に収めた、これからの社会を生き抜くためのケアの新常識。【チャプター】(00:00) 「反省しなくていい」という衝撃の問いかけ (02:22) 当事者研究×刑務所という前代未聞の挑戦(03:46) それにしても、性善説すぎませんか?(05:32) コントロールからケアへ (07:37) 『ラヴ上等』はケアの物語なのか?(10:47) 反省・中動態・編集(13:53) まさかのどんでん返し、キーワードは前向きな無力さ(16:00) 不寛容な時代だからこそ【出演】プレゼンター :内藤 順ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『反省させると犯罪者になります』『中動態の世界』『ケアと編集』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#11 『灰色の鎖 PFAS汚染列島』 「21世紀の公害」を追え!!
【本日紹介の一冊】『灰色の鎖 PFAS汚染列島』(文藝春秋、諸永裕司・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://www.amazon.co.jp/dp/416392079X【エピソード概要】全国で次々と汚染が明らかになっている化学物質PFAS。しかし国は健康被害を認めず、対策に乗り出そうとしない。その姿勢はかつて見たあの公害とそっくりだった。このままでは「21世紀の公害」が引き起こされるかもしれない……。目に見えない化学物質による汚染に警鐘を鳴らす渾身のルポ。2026年を代表するノンフィクションが早くも登場!!【チャプター】(00:00) オープニング(01:21) 「永遠の化学物質」~PFASとは何か(06:16) 吉備中央町で起きたこと (9:25) PFAS汚染と水俣病の不気味な「相似形」(14:29) 「21世紀の公害」はどこまで拡がるのか(17:05) エンディング【出演】プレゼンター :首藤 淳哉ナビゲーター :内藤 順【関連書籍】『沈黙の春』『苦海浄土』『消された水汚染』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#10『今世紀最大の理不尽 それでも、結婚がしたかった』自分をほどく、結婚の考察
【本日紹介の一冊】 『今世紀最大の理不尽 それでも、結婚がしたかった』(文藝春秋、鳥飼 茜・著)▼書籍の詳細・購入はこちらからhttps://amzn.to/4cyJN07【エピソード概要】鳥飼茜さんは、女性が社会でぶち当たる壁をリアルに描き切る人気漫画家です。彼女が3度目の結婚を前にして、どうしても伝えたかったことは何か。今回の対話の中で、「そういえば、男性は結婚についてエッセイを書かないな。男性は妻が死んでからエッセイ書くかも……」なんて発見もありつつ楽しくお話ししました。結婚について女性がどんなことを考えているのか、男性の方が触れるきっかけになりますように。【チャプター】(00:00) オープニング(01:54) 30代女子にとっての結婚ハードル(03:54) 恋愛・結婚の自己犠牲のしんどさ(08:20) 夫婦別姓について(11:15) 男性は妻が死んでからエッセイを書く⁉︎(13:50) フェミニズムを読みたい『焼き芋とドーナツ』(18:30) エンディング【出演】プレゼンター :刀根 明日香ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#9『静かなる占領』文化が違うところに、別の文化を根付かせることはできるのか?
【本日紹介の一冊】 『静かなる占領』(慶應義塾大学出版会、加茂道子・著)▼書籍の詳細・購入はこちらからhttps://amzn.to/4s4WDrA【エピソード概要】日本の占領を、GHQはどのように行ったのでしょうか。そして、日本人はそれをどのように受け入れたのでしょうか? この本を読むと、「うわあ、日本人っぽい…」という占領のされ方をしているのがわかります。また、マッカーサーが日本人にとても気を使っているのも意外です。【チャプター】(00:00) 日本人の性格がありありとわかる本『静かなる占領』(01:07) マッカーサーめっちゃ大変(04:11) まったく文化が違うところに、別の文化を根付かせることはできるのか? (12:33) GHQの憲法案に対して「日本的のらくら」で利権を守ろうとする権力者たち(17:50) マッカーサーが「日本人変えるの」をあきらめた瞬間(21:12) 「戦争を許してきた日本の庶民にも罪があるんじゃないか」というGHQの問いかけはスルー(26:31) エンディング【出演】プレゼンター :中野 亜海ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『拝啓 マッカーサー元帥様 占領下の日本人の手紙』『世界を解き明かす地政学』『分断八十年――韓国民主主義と南北統一の限界』『戦中派』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#8『やくざは本当に「必要悪」だったのか』やくざが消えた街に、もっと怖いものが来た
【本日紹介の一冊】『やくざは本当に「必要悪」だったのか』(講談社+α新書、溝口 敦・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/4tcERDT【エピソード概要】やくざという「管理された悪」が消えた後、日本の治安に何が起きているのか。やくざの貧困化、警察による排除、そしてやくざがいなくなった空白地帯に這い込む制御不能な悪。ヤクザ取材50年、溝口敦の警告を読み解く。【チャプター】(00:00) オープニング(01:01) 「管理された悪」の終わりと「野放しの悪」の始まり(03:43) やくざの平均年収は(06:37) 親分・子分にかわる採用形態(10:55) やくざに刺されても筆を折らなかった著者(14:01) トクリュウとは何か(17:28) 刑務所が最後のセーフティネット(20:27) 「悪」を社会に再統合できるか【出演】プレゼンター :栗下 直也ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍・リンク】『喰うか喰われるか 私の山口組体験』『細木数子 魔女の履歴書 新装版』【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォームhttps://x.gd/wQjC1▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#7「今、読んでいる本 26年3月!」
【本日紹介の5冊】1,『炎と水―中村哲と名もなき人たちの旅』(山岡淳一郎、集英社)https://amzn.to/40e7ZOB2,『白鵬はなぜ嫌われなければならなかったのか だれも知らない角界不思議話』(抜井規泰、講談社+α新書)https://amzn.to/46FwFTK3,『今世紀最大の理不尽―それでも結婚がしたかった』(鳥飼茜、文芸春秋)https://amzn.to/4ufvdBK4,『ドッペルゲンガーーー鏡の世界への旅』(ナオミ・クライン(著)、幾島 幸子(訳)岩波書店)https://amzn.to/3OPFxAb5,『予備校盛衰史』 (小林 哲夫、NHK出版新書)https://amzn.to/4aRTGFC【エピソード概要】新コーナー!「今読んでる本」BIBLIO JAM、一巡しましたので、新コーナーもはじめます。「今、読んでいる本」です。私たち、ビブリオジャムのメンバーが、買ったばかりの新刊や、現在進行形で読んでいる本を持ち寄って紹介しあいます!【チャプター】(00:00) オープニング (00:45) 中野亜海のおすすめ! ノンフィクション好きを分かってる『炎と水―中村哲と名もなき人たちの旅』(03:28)栗下直也のおすすめ! 白鵬も読んでいるっぽい『白鵬はなぜ嫌われなければならなかったのか』(05:34)刀根明日香のおすすめ! もう結婚に夢は見ない『今世紀最大の理不尽―それでも結婚がしたかった』(08:06)首藤淳哉のおすすめ! 左派がなぜトランプ主義者になっていったのかを追いかけた『ドッペルゲンガーーー鏡の世界への旅』(10:33)内藤順のおすすめ! 「今の教養」とは何か知りたいなら『予備校盛衰史』【出演】プレゼンター :中野 亜海、栗下 直也、刀根 明日香、首藤 淳哉、内藤 順ナビゲーター :内藤 順【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#6『アニータの夫』事件は一瞬、だけど人生は一生
【本日紹介の一冊】『アニータの夫』(柏書房、坂本泰紀・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/4szIEL0【エピソード概要】14億円を貢いだ男の「その後」とは? 2001年に世界を賑わせた事件から見えてくる、マニュアルなき捕食者の実態と、すべてを失った人間の現在地に迫ります。事件ノンフィクションの醍醐味が詰まった一冊を徹底解剖。【チャプター】(00:00) オープニング(01:06) 14億円を貢いだ男の「その後」(03:15) 頂き女子の先駆け? 2001年のマニュアルなき捕食者(07:39) 14億円と引き換えに、未来も過去も失った現在(10:20) チリのトランプ現象?(13:02) 事件は終わっても、人生は終わらない(16:05) 事件ノンフィクションの醍醐味(19:24) エンディング【出演】プレゼンター :内藤 順ナビゲーター :首藤 淳哉【関連書籍】『渇愛 頂き女子りりちゃん』『対馬の海に沈む』『ヒルビリー・エレジー』【関連リンク】『対馬の海に沈む』 不正の拡大装置になった「相互扶助」の精神【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7▼X(旧Twitter) @biblio_jam【収録場所】Hama House
#5『自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う』AIに負けない知性とは?
本日紹介の一冊 『自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う』(集英社新書、吉見俊哉・著)・内容(00:00) オープニング(02:57) 社会学の大家×AIによる実験とは(06:14) 「AI吉見くん」はどうつくられた?(07:58) AIはなぜすり寄るのか?「遠野物語」誤答事件(13:34) AIは私たちの学び方をどう変えるのか(16:31) AIは右と左がわからない?(19:33)身体感覚を言語化する難しさ~たとえばゴルフと水泳 (26:35) エンディング・出演プレゼンター :首藤 淳哉ナビゲーター :内藤 順・関連書籍『AIは私たちの学び方をどう変えるのか』『はい、泳げません』『チャットGPT 対 高野秀行』・収録場所 :HamaHouse ・ご感想は https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7 または X(@biblio_jam)へのメンション #bibliojam まで
#4『世界はいつまで食べていけるのか』「知の巨人」の肩に乗って、100億人の食の未来をのぞく
本日紹介の一冊 『世界はいつまで食べていけるのか 人類史から読み解く食料問題』(NHK出版、バーツラフ・シュミル・著、栗木さつき・翻訳)・内容(00:00) オープニング(03:48) 今日取り上げる本『世界はいつまで食べていけるのか』(06:07) 現在の食料システムを見つめ直す。たとえば、食料廃棄の問題とか(12:58) 本書の読みどころ① 取り扱うテーマの幅広さ(16:13) 本書の読みどころ② ファクトを軸として考える。培養肉の可能性は?(20:52) 日本の食料自給率(22:52) まとめ:本の読み方・出会い方・楽しみ方。読書の無限ループ(25:51) エンディング・次回予告・出演・出演プレゼンター :刀根 明日香ナビゲーター :首藤 淳哉・関連書籍『幻のアフリカ納豆を追え! : そして現れた<サピエンス納豆>』・収録場所 :HamaHouse ・ご感想は https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7 または X(@biblio_jam)へのメンション #bibliojam まで
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