1. BIBLIO JAM
  2. #19「今、読んでいる本 26年6..
#19「今、読んでいる本 26年6月!」
2026-06-12 21:44

#19「今、読んでいる本 26年6月!」

【本日紹介の5冊】

①『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』 (中部大学ブックシリーズアクタ 37) 平井芽阿里(風媒社)

⁠https://amzn.to/4fDYBgb

②『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史 もめ続けた50年の真実を暴く 』(近代麻雀シリーズ)  黒木真生(竹書房)

⁠https://amzn.to/4egpQuW

③『東京の文学館ぶらり旅』増山かおり(エクスナリッジ)

⁠https://amzn.to/4eFiAcj

④『届かせる技術 ヒットを「狙って生み出す」思考と仕組み』
早川敬之(文藝春秋)

⁠https://amzn.to/4efN9EV

⑤『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』大山祐亮(晶文社)

⁠https://amzn.to/43vRXkN


【エピソード概要】

「今読んでる本」6月です。

私たち、ビブリオジャムのメンバーが、買ったばかりの新刊や、現在進行形で読んでいる本を持ち寄って紹介しあいます!

最新の面白そうな本を並べてみました。みなさんが気になった本はありましたか?


【チャプター】

() オープニング

() おすすめのPodcastは? 中野亜海&栗下直也コンビ

() 中野亜海のおすすめ 『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』

() 栗下直也のおすすめ 『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史 もめ続けた50年の真実を暴く 』

() Podcast最近なに聞いてる? 刀根明日香&首藤淳哉コンビ

() 刀根明日香のおすすめ 『東京の文学館ぶらり旅』

() 首藤淳哉のおすすめ 『届かせる技術 ヒットを「狙って生み出す」思考と仕組み』

() 内藤順のおすすめ 『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』


【出演】

プレゼンター :中野 亜海、栗下 直也、刀根 明日香、首藤 淳哉、内藤 順

ナビゲーター :内藤 順


【BIBLIO JAMを応援する】

番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。

▼お便りフォーム

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠⁠⁠⁠⁠

▼X(旧Twitter) 

⁠⁠⁠@biblio_jam⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【収録場所】

⁠⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠⁠ 

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「今、読んでいる本」では、ビブリオジャムのメンバーが最近手に取った新刊や読み進めている本を紹介します。中野亜海さんは、宮古島のフィールドワークを民族学的な視点から綴った『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』を取り上げ、現地のユニークな文化や人々の温かさに触れています。栗下直也さんは、麻雀プロ団体の分裂と闘争の歴史を追った『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史 もめ続けた50年の真実を暴く』を紹介し、感情的な対立が組織に与える影響の大きさを指摘します。刀根明日香さんは、文学館を巡る旅を描いた『東京の文学館ぶらり旅』を紹介し、書斎や庭園といった文学館ならではの魅力に触れ、休日の散策に最適だと語ります。首藤淳哉さんは、元Amazonプライムビデオの責任者が執筆した『届かせる技術 ヒットを「狙って生み出す」思考と仕組み』を取り上げ、メディアごとの「届ける技術」の違いや、視聴者を惹きつけるフォーマットについて考察します。最後にナビゲーターの内藤順さんは、トンデモ学説を比較言語学の視点から論破しつつ、正しい言語学の入門としても読める『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』を紹介し、知的好奇心を刺激される一冊だと締めくくりました。

オープニングと最近聞いているポッドキャスト紹介
こんにちは、BIBLIO JAM始まりました。 ナビゲーターのナイト・ジュンです。
今日も、日本橋浜町のブックカフェ、 ハムハウスからお届けします。
さて、今日は全員集合のコーナー。 今、読んでいる本の時間になります。
このコーナーでは、我々BIBLIO JAMのメンバーが 買ったばかりの新刊や現在進行形で読んでいる本を持ち寄り、
なぜその本を手に取ったかということを 順番に語っていきます。
今回も前半・後半に分けて 3人ずつで紹介していきます。
まずは、栗下さん・中野アミさんのコンビです。
こんにちは、中野です。
こんにちは、栗下です。
はい。
ところでですね、本の話の前に、 最近お二人はどんなポッドキャストを聞いてますか?
中野さん。
はい。えっとね、こちら、 吉田南研究室っていうのにハマってるんで。
え?もう一回言って、もう一回言って。
こちら、吉田南研究室です。
え?知ってます?
知らない。
知らないですか?
すみません。勉強不足ですみません。 申し訳ないです。
すみません。あのですね、これ、文化人類学者を目指している 大学院生の男の子3人がやってる番組なんですよ。
心理学だけじゃなく、文化人類学にも。
ポッドキャストの文化人類学のやつは、 ハズレなしっていう謎の持論があって。
なるほど。
他にもいくつかあるんですよ、番組。
なんですけど、今一番ハマってるのが実はこれ。
そうなんですか。
これは肝が、でもね、文化人類学っていうのもあるんですけど、
最初の方は白紙じゃなくて、終始論文を書いてる最中の3人だったんですよね。
彼らがゼミの質問どうしたとか、
あと初めて研究票もらったんだけど、それに申請どうしたとか。
かわいい。
そうなんですよ。
それが、すごい知らない。大学院に行ってないので。
大学院生の、何て言うんですか、日常みたいな。
あとどういう本読んでるっていうね。
それがね、なんかすごい面白くて。
普通の世間話が意外に面白いってことだよね。
そうそう。大学院の世間話ですね。
なるほどね。ありがとうございます。
栗下直也さん、いかがでしょうか。
僕がですね、よく聞く。頻度ですね。
頻度。
頻度で行くと、ながら日経っていう。
ながら日経?
知ってます?
知らない知らない。
日本経済新聞のニュースを配信するっていうか、アナウンサーが読むんですよ。
で、8分くらいの番組で、単に見出しとリードを読むだけで、4分くらいやって。
AIが読んでるの?
いや、アナウンサーが読むんですよ。
アナウンサーが読んでるの?
で、謎なのが、後半の4分はアナウンサーが、皆さん元気ですかとか、
今日も暑いですね、私はハンディー扇風機を買いましたっていうね。
結構そっちを目当てに。
なるほど。
結構癒されますよ。
あ、本当?
意外にね、スポティファイのランキングでかなり上位に動いてるんですよ。
あ、そうなんだ。
中野亜海さんのおすすめ:『そのとき私は、宮古の聖なる森の片隅で』
新聞とか読むのめんどくさい人なんですよ。
なるほど。
知らないこと多いな。
じゃあですね、早速読んでる本の紹介をお願いしたいと思います。
じゃあ中並さんから。
はい。
私はですね、その時私は宮古の聖なる森の片隅でっていう本です、今読んでる。
出た。また出たよ。
知ってますか?
いや、知らない。
知らないですか?
いやさ、また圏外来たなって感じ。俺の中ではね。
そうですよね。
だいたいさ、志藤さんとかクリスタさんとかが紹介する本って、少なくとも知ってるし、
だいたい僕のね、欲しいものリストの中に入ってるわけ。
あなたのはいつも入ってない。
これ大学出版系ですか?
そう。しかも今ここにね、手元にあるんですけど、
チューブ大学ブックシリーズアプターっていう。
私もちょっと人生で初めて買ったんですけど、この出版社のは。
もちろん名古屋のじゃあ会社ってこと?
あ、そうそう。名古屋の大学の大学が出してるってことですね。
へー。ほんと。
はーい。
マニアックですね。
マニアックなんですよね。できるだけ仕事と関係ない本読みたいんで。
そうなんだ。
いずれはなんか仕事でとかっていうことで掘ってるわけではないので。
あ、ではなくて。
別の頭。
はい。
それはそれ、これはこれ。
なんかね、ツイッターでなんか見かけて、
で、なんか学者の多分お知り合いみたいな人があげてるのを見て、
やっぱ面白そうっていう。
なるほど。
はい。で、この本はですね、
ひらいめありさんっていう方が書いてて。
めありさんって読むんですか?
そう。多分めありであってますね。
へー。
はい。で、この人は宮古島をフィールドワークしてる民族学者だそうなんですけど。
へー。民族学。
民族学。で、その研究内容以外の余談ばっかりが。
あ、なるほど。さっきのポッドキャスターと同じだ。
同じだね。なんかやっぱ憧れがあるんだな。
だから、研究のわきの余談が好きなやつ。
そうそうそうそう。
で、やばくて、なんかあの、宮古島に。
で、なんかこう、あのー、やっぱちょっとこう、なんていうの、ミラクルスポットみたいな感じあるじゃないですか。
はいはいはい。
神々の島みたいな。
で、そこでなんかフィールドワークしてると、やっぱりこう、魂を落としたみたいな人とか。
が、結構普通にあって、みんなそれ普通に認識して。
そうなの?
そうそうそう。拾いに行ったりとか。
あとなんかみんなでUFOを見た、みんなでっていうかなんかUFOを見たのみたいなのとか。
なんかまあそういうことがいっぱい書かれてる。
はーい。でも大変そうですね。
そう。どんなフィールドワークなんだろうみたいな。
で、あとなんかね、すっごいまあ、あのー、その島の人になんか親切にしてもらってて。
あー、この著者の平井さんが。
そうです、平井さんが。で、なんかご飯をね、美味しそうなご飯食べさせてもらったりとか。
あとこうね、中傷になりそうなところにね、なんかミキっていう。
ミキ?
はい。ミキ知らないですか?
お笑いコンビの?
あ、違う。
ミキあれですよね、もうコンビニにめっちゃ売ってますよ。
え、知ってんの?
知ってますよ。
さすがベニャミ。
なんで知ってんですか?
なんかあの、アマミの本を聞くに手伝ったときがあって。
あ、あー。
そうそう。アマミもなんかコンビニに一番売られてるのがミキだみたいな。
そうなんだ。
ミキ知らなかったですよ。
知らなかった。でもこれさ、今さ、アマゾン見たらさ、アマゾンで買えんだね、ミキ。
あ、そうらしい。私も見ました。ちょっと飲んでみたいなと思って。
なんかね、お米を発酵させてドロッとした乳酸飲料なんですよね。
えー。甘酒みたいなもんですか、じゃあ。
なんかね、それのもうちょっと甘酸っぱいみたいな印象だった。
え、飲んだことない。
飲んだことない。
飲んだことないですか。
飲んだことないですけど、なんか牛乳売り場とかにね、いっぱい置いてある。
そうなんだ。
そう、だからね、結構ね、別世界みたいな感じがするので。
なんかね、これ読んでるだけですごいね、面白いですね。
はー、なるほど。ありがとうございます。
栗下直也さんのおすすめ:『麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史』
では、クリスタナメアさん、今読んでる本の紹介をお願いいたします。
はい。今日は多分、ないとーさんは別に読みたいと思ってない本です。
いや、それは分かんないよ。
黒木正夫さんの、麻雀プロ団体分裂と闘争の歴史、揉め続けた50年の真実を暴く。
はー。
卓球消防から出ています。
なるほど。
もう、コメントにキューしてますね。
いやいや、まずね、あの、ベンヤミンどこ行ったっていうね。
あ、そうです。
パサージュ論とかじゃないの?
え、違いますよ。
もうちょっとあの、あれは黒歴史として。
あ、もう封印?
もう封印だった。
せっかくあんなにテロップ入れたのに。
頼むよ。
あのー、あれを見た息子がですね、
あのー、このYouTube、最初から最後までおじさん2人しか出てこないって言って。
そりゃそうだよ。
ダメだよね、あんまりYouTube的にはね。
ではあの、ちょっと話それましたけども。
はい、それましたね。
あのー、いわゆる、どういう組織でも揉め事ってあるじゃないですか。
で、僕結構そういう分裂話。
いや、俺も好きよ。
大好きですよ。
まあただあの、麻雀団体には興味ないのかもしれない。
あのー、実際この麻雀団体も揉めに揉めて、今5団体以上あるんですけど。
あ、そうなんだ。
で、あのー、なんでこう揉めてるかっていう、単なる感情というか。
プライド。
プライドというか、あいつ嫌いみたいな。
あ、プロレスっぽいね、でもね。
プロレスっぽいんですよ。
残念ながらプロレスと違って台本ないんですけど。
そう、だからなんかすごいトップスターが、なんか若手のプロが大会やってる時に、
裏で誰が優勝しても賞金山明にしようよみたいな、絵を耳にしたら、
そのトッププロはその団体の顔なのに、
まあ普通その部下をですね、部下というか若手になんか指導すればいいのに、
もう俺辞めると。
飛び立っちゃったら、他の人もじゃあみんな辞めますってなっちゃって。
興奮してこぼさないと。
すいません、ちょっとここでしか喋ることがないんで。
そうなんですよ。
ですからなんかこう一般社会の組織の論理なんかが通用しないというか。
なるほどね。
感情の爆発か。
感情の爆発なんですよ。
ですから例えばその、なんでその団体にいるのとか聞かれて、
ちょっと虫の居所が悪かったのか、じゃあ辞めますみたいな。
関係ないじゃん、その知人と全然関係ないんですけど、
じゃあ辞めますみたいな。
結構すぐみんな辞めるんですよね。
みんな辞めるんですよ。
家でみたいなもんか。
家でみたいなもん。
で今そんな嫌です嫌ですで辞めて、団体は5つありまして。
辞めた人がまた新しい団体を作るの?
作るんですよ。
意外にでも知られてないよね。
知られてないです。
スマジャン好きな人はみんな知ってるんだけど。
そうなんも知ってるんですけど。
でまあなんかよく分かんないけど、新しい団体ができたりみたいなことなんですけど、
今Mリーグって聞いたことあります?
アベマンのやつでしょ?
そうですそうです。
あれはなんかの団体の人さん?
あれはなぜか知らないけど、そんな嫌です嫌ですって辞めた人たちが1個になってます。
それがMリーグなの?
Mリーグをやるのに5団体が一応協力してるんですよ。
そうなんですか?
そうなんです。
やりゃできんじゃん。
やりゃできると思うじゃないですか。
でなんでじゃあ集まったのかと。
いうところはまだちょっと僕この本ちゃんと読んでないんで。
あーこっからね。
そうです。
なるほど。
はーそうなんだ。
刀根明日香さんと首藤淳哉さんの最近聞いているポッドキャスト紹介
では続きまして後半戦ということで、志藤さん、利根さん込みの出番です。
はいよろしくお願いします。志藤です。
はい、利根です。よろしくお願いします。
お二人にも聞いてみましょうかね。
最近どんなポッドキャスト聞いてますか?
利根さん。
私はですね、だいたいポッドキャスト聞くのって仕事終わった帰りの電車なんですよ。
帰りなんだ。
だからちょっと気が緩んでいて。
緩んでそうだね。
いつも緩んでる。
いつも緩んでるんだけど。
今みんな思った通りこれ。
帰りだけじゃないだろってみんな。
緩んでないときがある。
あの苦笑やめとなってきて。
私はあの真夜中の読書会。
真夜中の読書会?聞いたことあんだ。
おしゃべりな図書室っていう、あの講談社のバタヤンさんが。
やっていらっしゃって。
これはね、リスナーからお便りが届くんですよ。
それがお悩み相談なんですね。
で、そこに対してバタヤンさんが小説もノンフィクションも含めて本で回答するんですよ。
バタヤンさんめっちゃ優しい。
みんなを肯定してくれる。
なんかそういうのを聞くと。
癒されたいんだ。
癒されるんですよ。
やっぱこう、いいなと思って。
あのね、僕らもお便りいつもお待ちしてるんですけど。
なかなかお便りが来ないですね、しとさん。
来ないですね。
お便りお待ちしております。
お待ちしております。
じゃあ、しとさんお願いします。
たまたま今月こればっかり聞いてたみたいなやつになるんですけど。
あの番組自体はね、結構メジャーなやつかもしれない。
SpotifyのNew Music Wednesdayっていう番組なんですけど。
なんでかっていうと、歌田ひかるロングインタビューがこれ50分くらいあるんですよ。
彼女、やっぱね、ポッドキャストって個別の番組でシリーズで聞いて面白いのもあるけど。
たまにしか出ないとか。
しかもその人が一番何言うか聞きたいみたいな人だったり聞いちゃうじゃないですか。
その典型で。
50分ね、ほんと。約50分ですけど、たっぷり彼女の話が聞けるんで。
面白いですか?
いや、面白いですね。
やっぱそうですよね。
大部分はやっぱり新曲のね、ちびまる子ちゃんのエンディングテーマの彼女になったんで。
それのPRもあるんですけど。
それ以外ね、結構ユバルノア・ハラリと対談した話とか。
スニーズフィックスのあれとかすっげえ面白いですよね。
あの裏話とかね。
ハラリとの対談で言うと、最近やっぱりAIにハラリの興味持ってるじゃないですか。
あれに出てきちゃうと、なんかもう本書いてもしょうがねえかなみたいなこと言ってたらしいんですよ。
ハラリが?
だけど、宇多田さんはそれは違うっていう。
偉いね。
こう言ってて。
なんでかって言うと、物語でも本でもね。
それにはやっぱり視点があるっていうのがポイントだって彼女が言うんですよ。
視点が全てだっていうところから。
じゃあその視点って何だろうって言うと深掘りしていくわけですけど。
ちょっと聞きたくなるでしょ。
面白そう。
聞きたい。
帰りに聞きます。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
刀根明日香さんのおすすめ:『東京の文学館ぶらり旅』
じゃあですね、早速読んでいる本の紹介をお願いします。
田谷あすかさんから。
私が今読んでいる本は、東京の文学館裏り旅っていう本です。
株式会社エクスナレッジから出てます。
著者は増山香里さん。
はい。
文学館今まで行ったことはあまりなかったんですけど、
この前の休暇で三重県にあるもとおりのりながわ記念館に行ってきました。
三重県。
出身の三重にあるんだ、もとおりのりながわ。
増坂市にあって。
もとおりのりながわの首輝とかね、当たり前ですけども、たくさんあるわけじゃないですか。
そこでやっぱりもとおりのりながわに興味を持って、その人の本を読みたいって思ったんですよね。
なるほど。
で、東京めちゃくちゃ文学館多い。
そうなの?読んないから分かんない。
なんかね、この本で紹介されてるのは89件あって、
招立されてる中で一番最初の章が、一人の著者と向き合いましょうっていう、
ラザヨサムとか、その人に特化した文学館が載っているんですね。
で、その人にスポット当てた文学館が29箇所、その中でも掲載されてるんです。
他の博物館とか美術館と違って面白いなって思ったのが、
まずもう書斎とか家がしっかり文化財として保管されていたりとか、
あともうすっごい綺麗な庭がある。
こういった共通点が文学館にあるので、ちょっとふらっと休日に行きたいなと思って手に取りました。
どこの文学館に行ってみたんですか?
私はですね、大学時代結構白須さんの本、白須雅子の本を読んでたので、
旧白須家邸っていうのが、和田器を小田原線の鶴川駅にあって、
ここも書斎が丸々見られるそうで。
へー、面白そうだね。
なるほど。
ありがとうございます。
首藤淳哉さんのおすすめ:『届かせる技術』
じゃあ続きまして首都純也さん、お願いいたします。
はい、えーとですね、届かせる技術、ヒットを狙って生み出す思考と仕組みっていう本ですね。
著者は元Amazonプライムビデオの日本オリジナルコンテンツ制作責任者の早川隆之さんという方で、
本元文芸春秋が出てるんですけど。
またどうしてこの本、珍しいですね。
いや、ビブリオジャムで始めたのがきっかけですからね。
やっぱりポッドキャストやってみて、
ラジオと同じ音声メディアではあるけれども、
やっぱり全然違うなってやっぱり痛感したんですよね。
ラジオって流れで聞くのは全然作ってますけどね。
ビブリオジャムみたいなのはやっぱり本をお勧めしたいっていう目的が明確なコンテンツだから、
やっぱり短い時間の中でいかに興味を持ってもらえるかっていうのを聞き続けてもらうかっていうことは大切になると思うんですけど、
やっぱりポッドキャストラジオだと文法が全く違うんですね。
僕もまさに先日ノートに
ポッドキャストを3ヶ月やってみてわかったことっていうタイトルでまとめたんですけども、
僕の最近感じたことは
ポッドキャストはヒップホップだみたいなことなんですね。
あの指摘には一生疲れたよって言いたいんだけど。
そう言っていただけると、ラジオのプロにそう言っていただけると。
でもラジオの落語でポッドキャストはヒップホップって言われると、なるほどなって思いますよね。
やっぱりこの2つは違うんだなっていうね。
そうですね。
届かせる技術なんですけど、この著者の早川さん、
新卒でNHKに入ってドキュメンタリー制作に携わった後に福祉テレビに転職して、
海外配信者向けのオリジナルドラマとかアニメなんか制作してて、
アマプラ時代は日本オリジナルコンテンツとして、
沈黙の艦隊とか、バチルハジャパンとかね、
有効ヒット作を手掛けたみたいなんですけど、
要するにテレビとか配信事業者それぞれが持つ届かせる技術、
文法の違いを熟知してる人なんですよね。
このキャリアは面白いですね。
NHK、福祉テレビ、アマプラでしょ。
なんかビブリオジェムでも活かせそうな届ける技術見つかりましたか?
まだ読み始めなんですけどね。
配信ドラマでいかに視聴者を引っ張るかっていう工夫の話は面白いですね。
5分に1回アマプラ作るじゃないけど。
いや、あれ絶対法則ありますよね。
1話の最後に親父が死ぬとかね。
なんかこう睡眠時間削って一気見しちゃったりするじゃないですか。
英語ではビンジウォッチングって言うらしいんですけど、
これはやっぱ届かせるフォーマットに基づいて作られてるんですよね。
やっぱ肝となるストーリー作りチームで行ってるんですけど。
脚本が複数いるだろうなとは想像がつくんだけど、
その中でもショーランナーとかスクリプトドクターとか役割が結構分かれてて。
それぞれの役割の詳細はぜひ本読んでほしいんですけど。
これからこの本読み込んでビブリオジェムに届かせる技術見つけたいなと思ってます。
誰がスクリプトドクターじゃん。
いや、誰もいないです。
それでは最後私ですね。
内藤順さんのおすすめ:『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件』
私、内藤が今読んでる本を紹介します。
今回持ってきたのがですね、最近出た本でまさにヒップホップ的なバイブスを持ってる一冊です。
小文社さんから出てる本で、とんでも学説をぶった切ったら比較言語学の入門書になった件。
激論十番勝負っていう副題がついてるんですけども、
著者は経営の研究者で大山雄介さんという方です。
とんでも学説をぶった切ったらっていう強烈なタイトルなんですけども、
このとんでも学説っていうのは、
例えば古事記を別の言語で読み解くと本当の意味がわかるとか。
あるじゃないですか。
ありますね。
万葉集はほにゃらら語で読み解くとかね。
古代朝鮮語が読み解くね。
壮大だけど怪しい言語学の仮説。
意外にロマン感じちゃいますね。
この本は人物系最難関と言われる比較言語学の専門家が、
こうだったらいいのになっていう人間の願望が生み出した模現っていうのを
一つずつ丁寧に文字通り一頭両断していくんですね。
専門家がガチの知識で論破していくので、
読んでて痛快なんですよということと、
やっぱりこの本の切り口、やっぱり面白くて、
この本のすごいところって、
お前間違ってるみたいなマウント取りで終わってないっていうところが素晴らしくて、
たまたま入門書になった件ってあるんですけども、
なぜその学説がとんでもなのかっていうのって、
いくつか抑えなきゃいけない要点っていうのがあるわけですよね。
それを説明する中で、
では比較言語学において本来どうやって言語の理屈を証明するのかっていう、
正しい思考法とかっていうのを解説してくれるっていう。
なるほど。
だから間違いを正す作業が最高に分かりやすいガイドになっているというところが、
非常に面白いなと。
ちょっと言語学ブームですよ最近ね。
そうですね。やっぱり言語学面白いですよ。
ピラフォンを読んで面白いって言い口で始まってるから。
だからそういうとんでもなのか鮮やかに論破しながら、
学問の心理に通じていくみたいなところが、
なんかすごく知的好奇心を刺激されそうだなというところで興味を持ちましたので、
皆さんもぜひ手に取ってみてください。
エンディング
というわけでですね、メンバー全員で今読んでいる本をお届けしました。
宮古島、プロマージャン、文学館、アマゾンプライム、比較言語学ということで、
アウトドア派、インド派、パッキリ分かれましたが、
皆さんは本が好きという点に変わりはないのかなというふうには思います。
この中から近いうちですね、ビビルジムで深掘りされる本もあるかもしれませんので、
よかったらリスターの皆さんもチェックしてみてください。
本日の収録も日本橋浜町のブックカフェ、浜ハウスよりお送りいたしました。
それではまた次回お会いしましょう。
21:44

コメント

スクロール