【本日紹介の一冊】
『道徳を競う帝国 マイノリティの権利がどこからきたのか』(前田 健太郎著・NHKブックス)
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【エピソード概要】
アメリカって正義の国だと思いますか?
きっと世界の警察であり、正義であるという印象を持っていた人も多いと思います。でも、昨今のトランプとかを見てると違う気もしてきますよね。
今日紹介する、『道徳を競う帝国 マイノリティの権利はどこからきたのか』という本によると、アメリカが「本当の」正義の国であったということはないそうです。
では、マイノリティが権利を拡大してきたのは、実際はだれがどうやったのか――この本を読み解くキーワードは「脱植民地」。この本から、新しい歴史の視点について知りましょう!
() オープニング/アメリカが正義の国であったということは一回もない――『道徳を競う帝国』
() 帝国主義の思想が、まわりまわって現在のマイノリティの権利を前進させた?
() 実は戦争は、マイノリティの権利を拡大させてきた
() 韓国の独立運動が帝国日本を揺るがせた
() なんで第2次世界大戦後に、急にみんな植民地支配やめたの?
() エンディング
【出演】
プレゼンター :中野 亜海
ナビゲーター :首藤 淳哉
【関連書籍】
市民的抵抗:非暴力が社会を変える
エリカ・チェノウェス (著), 小林 綾子 (訳) 白水社
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【収録場所】
Hama House
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サマリー
アメリカは「正義の国」というイメージが強いが、実際はそうではなかったと『道徳を競う帝国』は指摘する。本書は、帝国主義の思想が回り回ってマイノリティの権利拡大に繋がり、また戦争がマイノリティの地位向上に貢献した側面もあることを解説。さらに、脱植民地化の動きが世界的に広がり、アメリカの人権外交もその文脈で捉え直すことで、新たな歴史的視点を提供する。
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