経営者は志を持って、経営しています。 経営者の志を聴けば、目指している姿がわかります。 社会に対して、どのような貢献を志しているのか経営者にうかがっていきます。 https://koelab.co.jp/">https://spirit.koelab.net/ https://listen.style/p/spirit?UGFBBE9i
https://spirit.koelab.net/blog/642.服部基幸さん(対話ジェネレーター)
【対話によりお互いの理解を深める】 企業での対話の重要性をもっと伝えたいという想いを語っていただきました。 同じ研修を受けたとしても、お互いの関係性ができている場合は実践することができ、身につきやすいです。 しかし、相手のことを理解できていない段階だと、実践は難しくなります。 対話にはとてもすごいチカラがあるんだなと感じました。 もっと知りたい方は、Webサイトにアクセスしてお問い合わせしてみてください♪ 【今回のゲスト】 対話ジェネレーター 服部基幸(はっとり・もとゆき)さん https://takibinotaiwa.com/takibidialog ◆YouTubeでも配信中 https://youtu.be/ri1mlxy_laY 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、対話ジェネレーターの服部基幸さんにお話を伺いたいと思います。服部さん、よろしくお願いします。 服部:よろしくお願いします。 岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。 服部:はい、改めまして、服部基幸と申します。私は、今年の3月末まで、28年間会社員をしていたのですが、4月に起業しまして、今は企業向けのリーダーシップ研修をやっています。その中で、対話というのがすごく大事だなと思っています。企業向けに、対話に特化した研修をご提案しているんですけども。あわせ一般社団法人焚き火ダイアローグ協会の代表と、あと運営する会社である個人事業として、ミライコという会社を運営しています。 岡田:ほんと、ここ最近、会社員から独立している社団法人とか、いろいろ活発に活動されているということなんですね。 服部:そうですね。気が付くともう半年経ったというのがありまして、オリジナルの対話に特化した研修ができて、これからという状況です。 岡田:この焚き火ダイアローグ協会でも、同じように対話を重視されているんですかね? 服部:はい。もともとですね。私の趣味が焚火ということもありまして、 岡田:後ろの背景にもありますもんね。 服部:はい。焚火をしていると、結構無口な方がとつとつと本音を語り出したりとか、マシンガントークのような方がゆったりと話したりとか、すごく関係が深まるなというのは思っていたんですけれども、なかなか実際そういうこともやっているんですけれども、天候に左右されたりとか、場所が限定されたりとか、必ずしも焚火を囲んでやるというのが、簡単なことでもないなというのも思っていまして、今は焚火がなくても、そういった焚火を囲むような心持ちで対話をするということで、いろんな気づきが得られたりとか、相手の話から自分の考えがちょっと変わったりとか、すごい効果があるんじゃないかなと思っています。 岡田:今は企業さんに向けて、研修もいろいろされていたりはするんでしょうかね? 服部:はい。今は企業向けのリーダー研修をやっているんですけれども、そういったものをやっている中で、いろんな各社さん、リーダー向けの研修等やられているかと思うんですけれども、なかなか実際の行動が変わらないという思いをすごく聞いておりまして、それが何でかなというのを考えたときに、やっぱりその組織、チームの関係性自体がなかなか変わらないと、行動が変わるまで至らないんじゃないかなというふうに思うようになりまして、やっぱり対話を中心にした研修で、まず関係性を作って、そこから考え方、思考が変わって、行動が変わるという順番が一番いいんじゃないかなと思ってご提案しているところです。 岡田:やっぱり対話していくと、その相手の方との関係性も変わっていくっていう、例えばどんなところからどういうふうに変わっていくとか、今までの事例とかありますかね。 服部:はい。自分の会社員生活の時、8年ぐらい部門の長をしてたんですけれども、すごく最初は人数も少なくてですね、分かり合って支え合いながら新しいことを取り組んでですね、成長も感じながら結果もある程度出てたっていうのがあったんですけど、それがだんだんですね、気が付くと数字に追われるような感じがなってきて、なんか関係もちょっとぎくしゃくしているようなところがあったり、部下が退職してしまったりとかですね、あってなかなか結果も出なくなってきてっていうことがありました。自分の中では社会人大学院でMBAを学んでたりとかいうのもあってですね、頭ではすごい分かっててできるという自信もちょっとあったんですけども、実際はなかなかうまくいかないっていうのがあってですね、なんでかなというのをしばらく考えた時に、やっぱり会社で対話っていうもの自体をしてなくて、同僚とか部下に対して情報としての言葉を伝えるだけの関係になってしまってたら、その相手が言う言葉自体がどうしてそういう言葉が馳せられたのかとか、っていうのがその人の背景というか、気持ちとか状況とか経験とかいろんなことがあって、そういう言葉なり行動になってるっていうところが、なかなか思いが寄せられてなかったなっていうのをすごく感じまして、そこから特にですね、やっぱりそういうところからやっていかないと、いくら最新のビジネスノウハウを駆使してとかしても、結果っていうか、良い方向にはいかないんだなっていうのをすごく感じたのがきっかけですか。 岡田:そうなんですね。やっぱり最初そういったいろいろノウハウを用いてチームを運営するっていうのをやったとしても、お互いのことがよくわかっていて、その信頼関係ないとなかなかそれもうまく結果に結びつかない。それにはやっぱり対応していって、知っていくことが大切なんだっていうことなんですかね。 服部:そうですね。やっぱりそれもリーダーがメンバーのことを知っていればいいだけではなくて、お互いにですね、知らないと、なんでリーダーがそんなことまた忙しいのに新しいこと言い出したんだとかですね、そんな高い目標を掲げてるんだとか、というのもそれぞれに背景があると思いますので、それをわからないと、なかなかいい方向には向かっていかないなって。 岡田:そういうことですね。だからリーダーのことを知るだけではなくて、部下の方がなんでそういうふうにして思ってるのかとか、対応するのかっていうと、お互いのことをやっぱり知り合わないと、なかなかこういったコミュニケーションもうまくいかないっていうところがあるんですね。 服部:そうですね。 岡田:なるほど。この番組はですね、経営者の志という番組ですので、ぜひ服部さんの志についても教えていただけるでしょうか。 服部:はい。そうですね、やっぱり自分の経験を抱えて、退職の理由でもあるんですけども、年齢も50過ぎてですね、今まで自分なりにはできることはやってきたような感覚もあるんですけども、その対話が必要だとかですね、気づいて、これをもっと広めるというか、もっといろんな方に伝えたら、同じようになかなかうまくいかないという感じでいらっしゃる方とか、組織にもいい影響を与えられるんじゃないかなという思いが芽生えてきましてですね。 岡田:はい。 服部:思ったけどやらないとか、本当はこうしたいんだけど、状況がこうだからそうしないとかいうのをなくしていきたいなというふうに思うようになってきてですね。今は思ったことをやるというふうに考えて、そういった提案というか行動をしているところです。 岡田:やっぱりそういっていろいろな行動もしていく必要があるかと思います。企業にとってもそれだけリーダーの方がメンバーのことをよく知って、対応をしっかり成り立たせていくっていうと、本当にビジネスの進み具合も大きく変わるんだなというのを今日のお話で聞いて感じましたね。 服部:そうですね、どうしてもリーダーにですね、本屋さんとか行ってもですね、リーダー向けの本ってすごくたくさんあって、リーダーをこうするべきだとか、できるリーダーはこれしかやらないとか、これから始めるとかすごいいろんな本があると思うんですけど、ちょっとリーダーに頼りすぎというのか、何でもかんでもリーダーっていうところもちょっとあるかなというふうに思ってまして、あくまでリーダーの影響っていうのは当然大きいですし、リーダーがやるべきことっていうのはありますけれども、それだけではなくて、お互いの関係性を見直すというか、関係性から作っていくっていうのがすごく大事なんじゃないかな、そのために対話っていうのが欠かせないんじゃないかなというふうに思っています。 岡田:なので、最初にご紹介もさせていただきましたが、対話ジェネレーターとして、やっぱりその辺りの対話の重要性をもっと企業さんにも伝えていきたいということですかね。 服部:そうですね、何か教えるとか導くとかいうのではなくてですね、対話にもコツというかいうものもありますので、それを共有させていただいた上で、新しいものが生み出されるような場を一緒に作っていくっていう意味を込めてですね、対話によって新しいものを生成していくっていうことで対話ジェネレーターというふうに名乗っています。 岡田:じゃあ、ぜひ企業の方で自社にも取り入れていって、もっと対話をやっていって、例えば研修とかもより効果的にやっていきたいっていう企業さんいらっし...
641.藤本玄太さん(未来の当たり前を創る課題解決アドバイザー)
【地域の課題を解決する】 地域の課題には、不登校の居場所・教育格差・高齢者健康促進・フードロスなどいくつもあります。 地域課題を解決するプラットフォーム「みんぷら」を府中市と共同で開催されています。 今年で3年目の取り組みです。 地域課題を解決したい方、協賛したい企業の方、それぞれ募集しているので、ぜひご連絡してみてください♪ 【今回のゲスト】 未来の当たり前を創る課題解決アドバイザー 藤本玄太(ふじもと・げんた)さん https://minpla.jp 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
640.小野みかさん(ライフデザイン・アカデミー学長)
【眼の前にいる大切な人を大切にできる社会を作る】 身近にいるからこそ、優しくできなかったり、うまく伝わらなかったり、コミュニケーションは難しいですよね。 夫婦に関することや家族に関することをお話しいただきました。 オンラインのフリースクールも実施しているとのこと。 LINE公式では「子どもへのイライラ・ガミガミがなくなる」音声講座発信されています。 ぜひ、登録してみてください♪ 【今回のゲスト】 ライフデザイン・アカデミー学長 小野みか(おの・みか) LINE公式: https://lin.ee/BhbMkvd 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
639.山崎ツトムさん(普通に恋愛できる人が入る結婚相談所)
【結婚相談所の市場を変える!】 普通に恋愛できる人はもっと可能性を広げた方がいい! そうお話になった考え方がすごいなと感じました。 しかも、結婚相談所は相手の情報がしっかりと保証されているので、より多くの方から選ぶことができるとのことでした。 まだ若い方、人気の職業の方、恋愛に苦労していない方で、そろそろ結婚を考えようかと思う方はまず、ご相談してみてください♪ 【今回のゲスト】 普通に恋愛できる人が入る結婚相談所 山崎ツトム(やまざき・つとむ)さん Facebook: https://www.facebook.com/Yamachan.Japan 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、「普通に恋愛できる人が入る結婚相談所」をされていらっしゃる山崎ツトムさんにお話を伺いたいと思います。山崎さん、よろしくお願いします。 山崎:よろしくお願いします。 岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。 山崎:はい、山崎ツトムと言います。有名な俳優さんと同じ名前なんですけども、ずっと恋愛を指導するような仕事をしてきて、3年ほど前から結婚相談所を立ち上げてやっております。 岡田:よろしくお願いします。先ほどもご紹介させていただいたんですが、普通に恋愛する人ができる人が入るっていうこと。結婚相談所のイメージだと、やっぱり苦労して恋愛できないのでちょっとお願いしますっていうイメージがあったんですが、そうじゃない方を対象にされていらっしゃるんですかね。 山崎:そうなんです。やっぱりイメージが結婚できない人が入るところっていうのがあるかもしれないんですけど、登録されている会員さんを見るとすごく属性のいい、あるいは外見もいい方がたくさんいらっしゃるんですよ。そういう方々ってもっともっと増やしていきたい。結婚できる人が、普通に恋愛できる人が、より良い人と出会える、そういう場を提供したいと思っています。 岡田:そうなんですね。いろいろ出会う手段として、自分の会社、同じ会社の人だったりとか、あと最近だとマッチングアプリとかそういったところで恋愛する人もいると思うんですけど、そういったマッチングアプリとの違いとかっていうのはあるんですかね。 山崎:マッチングアプリは全然悪くないんです。普通に恋人探しっていうのなら問題ありません。ただ結婚意識してその結婚相手を探そうといったときに、マッチングアプリにはいろんなリスクがあります。 岡田:リスクがあるんですね。例えばどういったリスクがあるんですかね。 山崎:例えば、マッチングアプリで良い人と出会いました。じゃあそろそろ結婚の話でもしようかってしたときに、いや、俺結婚する気はないんだよねっていうことを言われて、もう一度振り出しに戻ったときに、ちょっと語弊があるんですけど、年齢的に価値が下がっちゃって、そこから振り出しっていうことになると厳しかったり。 岡田:何年かお付き合いした後だったら、その何年分かっていうのはありますもん、時間があれば。 山崎:そうなんですよね。あと、相手が独身かどうかわからない。こっそり結婚者が登録してる可能性もあるし。あるいは年収いくらとかって書いてたんですけど、全く嘘で定職についてないとか、そういう人もいらっしゃるし。 岡田:じゃあ本気で結婚しようと思ったら、意外とこのマッチングアプリはリスクがあるっていうところなんですね。 山崎:そうです。もちろんマッチングアプリでいい方と出会って結婚されてる方もいらっしゃるんですけども、それは若いうちにお付き合いをして、その方といろんなお話をして結婚までっていう、何年もっていうのならいいですけれども。もう適齢期過ぎたような人がマッチングアプリ使っちゃダメです。 岡田:そうなんですね。これは結婚相談所だと、そのあたりまた状況が違うっていうことですかね。 山崎:はい。まず結婚の意思がないと入会できないし、独身証明書というのを出してもらいますので、既婚の人は入れないですし。男性の場合だと年収証明書とか、学歴証明書とか、そういったものを全部出してもらうので。 岡田:結構しっかりとその人がどういう人なのかが、ちゃんと証明されてるような場なので、安心してそのあたりは相手の方を見つけられるっていうことですかね。 山崎:そうです。あと、わざわざ郵便で書類のやり取りをするんですね。本当にそこに住んでるかどうか。 岡田:そういったところもしっかり気をつけて、ちゃんと登録されてるっていうところなんですね。あとは山崎さんと他の結婚相談所の方と違いとかはあったりするんでしょうかね。 山崎:違いあります。今はSNSとか見ても動画がすごくメインじゃないですか。結婚相談所で動画っていうところがもうほとんどないんですね。 岡田:なるほど。 山崎:なので、弊社の相談所に入会いただくと、まず最初に動画を撮ります。近くであれば直接撮影に行きますし、遠くであればズームで。で、人柄を分かってもらう。やっぱり写真という動かないものを結構モリモリにしてる方いらっしゃるんで、実際に会ったら違う人、全然別人なんだというようなことがあるので、動画を作りしたり。あるいはその方の性格とか、その性格に合う相性ですね。そういった診断をするっていうのが入会時に行うので。 岡田:そうなんですね。じゃあ自分自身のこともちゃんと伝えられるし、その相性とか診断もしっかりした上で、いろんな相手の方をお探しになるので、よりしっかりとした相性のいい方が見つかっていくっていうことなんですかね。 山崎:はい、そうですね。あともう一つあるのが、後出しじゃんけんはしません。後出しじゃんけんっていうのは、入会してうまくマッチングしない人は後からいろいろ怒られるんですよ。 岡田:そうなんですね。 山崎:あなたのちょっと高望みしすぎだとか、あなたの性格が良くないとか、髪型こうしなさいとか、いろいろ後から言われるんですけども。僕の場合は最初に全部診断して、最初に全部言います。あなたの場合性格いいけど、恋愛したら性格変わるよねと、ここのギャップなんとかしましょうみたいな感じで、全部数字で出して。 岡田:これは診断である程度分かってくるものなんですか? 山崎:分かります。はっきり分かります。もう3500人ぐらいやってますんで。 岡田:じゃあそういったしっかりデータがあるので、データとして提示できるっていうことなんですね。 山崎:そうです。 岡田:じゃあそういった方たちに向けて、今回は普通に恋愛できる人が入るっていうところも特徴としてはあるんですかね。 山崎:はい。よく結婚相手ってどこで見つけましたかっていうと、半径10メートル以内みたいな。同じ職場だったり取引先の人だったり、大学が一緒だったりとか。でももし普通に恋愛できる、あるいはちょっと普通の人よりもちょっとモテるような人が半径10メートルで探したらもったいないじゃないですか。 岡田:確かにそうですね。 山崎:あなたならより良い人ともっと出会えて結婚できますよと。そういう場を提供したいんですよ。 岡田:なるほど。その偶然の、たまたま近くにいた人と仲良くなって、いい関係になって結婚するだけではなくて、もっと可能性を広げていきませんかっていう。 山崎:そうです。あなたはもっと高く売れますよっていう。 岡田:自分自身をもっと高く売ってもらう。例えばどういった職業とかあったりとかするんですかね。 山崎:職業とか年齢ですね。例えば人気のある、女性で人気のある職業だと看護師さんとか客室乗務員さんとか保育士さんとか。男性だと弁護士さんとかお医者さんとか。あとは何だろう、商社マンとかいろいろありますよね。 岡田:ありますよね。 山崎:そういったことが最初から検索で絞り込めるので。 岡田:じゃあ自分はお付き合いも普通にできるし、結婚もやろうと思えばできるって思ってる人こそ、しっかりとこういった結婚相談所に入って相談される方が可能性が広がっていくってことなんですね。 山崎:可能性広がりますね。例えば岡田さん、もし独身だとして、看護師さんと結婚したいと思った時にどうやって看護師さんと接点取りますか。 岡田:なかなか困りますね。あんまり接点ないので、友達に聞くぐらいしかできないかなという感じしますね。 山崎:そうですよね。そういう人は相談所に入ると看護師さんっていう項目にチェックして。別に同じ県内の人と結婚する必要ないじゃないですか。それが例えば岡田さんが千葉に住んでおられて、北海道の人でも沖縄の人でも別に構わないじゃないですか。対象が一気に広がります。 岡田:そういうことなんですね。じゃあ今まで出会えなかった人ともそういったところに出会いの場になってくるということなんですね。 山崎:そうです。 岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ山崎さんの志についても教えていただけるでしょうか。 山崎:はい。僕は結婚相談所のイメージを変えたい。この市場を変えたいんですね。なのでそういう属性というか人気の職業の方とか若い方、若い方は結婚相談所あまり入らないん...
638.近藤文隆さん(元税関)
【生きているだけでグローバル】 輸入をされている方は必聴です! 関税は当たり前に支払っているかもしれません。 関税は税収をふやすというより、国内の産業を守る意味が大きいので、その意味を理解することで税率を下げられる可能性があります。 そして、輸出入を理解することが経済の仕組みを理解することになります。 ぜひ、輸入業をしている方は近藤さんに相談してみてください♪ special thanks to 藤本明義さん 【今回のゲスト】 元税関 近藤文隆(こんどう・ふみたか)さん Facebook: https://www.facebook.com/fumitaka.kondo.71 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
637.笹尾勇樹さん(マンション投資・売買)
【お部屋探しは宝物探し!】 マンション投資の需要は増えているようですが、一般の不動産会社では扱っていないことも多いようです。 そのため、不動産会社からご相談を受け、売買を仲介することもあるそうです。 また、知り合いのために自分で物件探しをお手伝いしたい!という方も募集しているそうです。 空いている時間でお部屋探しのお手伝いができるそんな仕事のようです。 興味ある方はぜひ、Facebookでお問い合わせしてみてください♪ 【今回のゲスト】 マンション投資・売買 笹尾勇樹(ささお・ゆうき)さん Facebook: https://www.facebook.com/yuki.sasao.37 ポッドキャスト『二刀流FP』: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1602313982 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、マンション投資売買の笹尾勇樹さんにお話を伺いたいと思います。笹尾さん、よろしくお願いします。 笹尾:岡田さん、よろしくお願いします。 岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。 笹尾:はい。株式会社トレジャークエストの代表を務めております笹尾と申します。 岡田:はい。笹尾さん、マンション投資売買ですけど、具体的にどんなことがお仕事になっているのか教えていただけますか。 笹尾:はい。ありがとうございます。自分が15年間ですね、投資不動産の営業マンをやったり、役員をやったりということで、15年間収益不動産に携わってまいりました。この度、今年独立をさせていただいて、弊社トレジャークエストでは引き続き投資不動産のご提供をさせてもらったりだとか、あとは全国で不動産投資をもうすでに始められている方が、適材適所で売却をしていきたいというご意向、ご要望があったりするときの、高値で売っていくための仲介をさせていただくという投資の事業を引き続きやっていくんですけど、もう半分は町の不動産のように賃貸もやりますし、お家探しの売買もやっていくという、不動産の中での二足のわらじという事業です。 岡田:そうなんですね。最近どうなんですかね。マンション投資っていうと、結構やりたいという方増えてきてらっしゃるんですかね。 笹尾:はい、ありがとうございます。結論、増えてきていまして、ちょっと前、10年前とかに比べれば、投資というワードがそこまでおっかのびっくりする内容じゃなく、やっぱり貯蓄より投資だよねっていう国のスローガンなんかもあって、周りの友達が投資マンションをやるようになったとかっていうのは聞くようにだいぶなってはきてるんですけど、意外と東京、首都圏に土地がいくらでも余ってるわけではないので、やりたい方は多いんだけど、なかなか物がないよねっていう、そんな今、仕様になってきてるのかなと。 岡田:そうなんですね。じゃあ、今すでに持っている方なんかは、結構、もしかしたら売ると利益出るかもしれないっていう状況なんですかね。 笹尾:まさにそうで、やっぱり購入者がいるのに物がないので、それでも不動産屋さんはお客様にいい物件を紹介したいから、持ってるお客様にちょっと前よりはですね、ちょっと金額も高く買い取るよとか、今いい金額で売れるから売りませんかみたいな案内も結構最近は増えてきてるので。 岡田:そうなんですね。他の不動産やってる方って、街の不動産さんはいろいろあると思うんですけど、そういった不動産業の方と違いとかってあるんですか、笹原さんのところは。 笹尾:はい、やっぱり僕は15年間収益不動産の会社に携わってきていたので、街の不動産屋は、投資収益不動産っていうよりは、本当に賃貸でも売買でも住む家の提供、条件とか好みを聞いて、一緒に物件探して見つけていきましょうっていうのが一貫性があるお仕事だと思うんですけど、僕の場合はもちろんそれもできるんですが、せっかくその不動産の15年間の投資の経験があるので、単純に条件だけ聞いて物件をアテンドするっていうよりは、その物件自体の収益性とか、将来性とか、またはそのライフプランずっとやってきたんで、その方の将来性も一緒にご提案させてもらってですね、本当場合によっては、来店してきた時と、僕とお話をすることで、結果、来店してきた時の要望とは全く違う不動産を購入したり、賃貸で借りたりっていうことがあって、そういうのが収益と絡められるっていうのが一つ特徴かなと思います。 岡田:そうなんですね、そういう意味だと自分が住むわけではないので、どちらかとちゃんと収益になるかどうかという意味で探していくということなんですかね。 笹尾:そうですね、好みがあってこのエリアがいいよ、じゃあ紹介しましょうじゃなく、それよりもこっちのエリアの方が今開発が進んでいてとか、将来的な人口分布が増えていくよっていうと、じゃあそっちの方がいいのかもねっていう考え方をですね、無理やり開催するわけじゃないんですけど、将来の収益に結びつくような不動産を提供提案していくっていうところですね。 岡田:そうなんですね。だとするとやっぱり普通の不動産業の方とはまた違った感じになってくるから、一般の不動産の方がなかなか投資用っていうとどうなっているのかよくわかんないなっていうのは、そういった業者の方ともつながりはできると、またそれはお仕事になってとかするんですかね。 笹尾:はい、とてもすごくありがたく、不動産屋さん同士の横のつながりっていうのはそもそも大事にするんですけど、僕がこういう経歴を持っていたりはするので、よく街の不動産屋さんが、ご自宅のですね、住む家のお客さんの中で、例えば不動産投資を既に収益不動産持ってるけど、その出口戦略とかさばき方、わからないんだけど、笹尾さんこれどうしたらいいか僕のお客さんに提案してあげて、なんていうですね、不動産屋さんとのつながりが最近非常に増えてきてますね。 岡田:そうなんですね、じゃあそういった不動産業の方とも一緒にお仕事できるっていう立場なんですね。 笹尾:はい、できます。ありがたいですね。 岡田:この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ笹尾さんの志も教えていただけるでしょうか。 笹尾:はい、ありがとうございます。独立させていただいてですね、トレジャークエストという面白い名前の会社にしたんですけど、思いとしてはトレジャー、宝、宝物をですね、クエスト探求、探し求めていくみたいなそういう思いを込めて、トレジャークエストという名前にして、その背景には不動産ずっと扱ってきて、不動産もやっぱり物、物件というぐらい物なので、単純に条件聞いてはい探しましたっていうことではなく、うちの会社の僕の考えとしてはもう不動産探し、お部屋探しはもう宝探しだよねっていう考え方があって、5年前に食べた食事ってなかなか覚えてないと思うんですけど、5年前に住んだご自宅、住んだお部屋っていうのは、思い入れがあったりだとか、そこでこう生活環境が変わったり家族が増えたりとかって、宝物になるのが実は不動産なので、お部屋探しは宝探しみたいな、なんかビビッときてですね。そんなトレジャークエストという面白い会社の名前にしちゃいました。 岡田:本当そうですね。私も結構引っ越しして、学生時代から何回か引っ越してるんですけど、どれもやっぱり思い出があって、この時こういうふうな生活してたなって思い出せますもんね。 笹尾:そうなんですよね。 岡田:本当宝探しのような感じだなと思いますね。笹尾さん、これからはどんなふうにして、もっと将来的にこうやって広めていきたいというような思いとかってありますかね。 笹尾:はい、ありがとうございます。まさに今言った、お部屋探しって単純に業務として、「はい、あったよ。見つけたよ。」だけじゃなくて、宝探しをしていく感覚で部屋を探していくと、やっぱり全然違うので、そういう思いを持った不動産屋さん、または不動産屋さんじゃなくても、そういう不動産の業務ができるパートナーシップを結んでいってですね。いわゆる不動産の免許を持っていない方でも、その方の友達がですね、お部屋を探したいとかってなった時に、その方がお部屋を探す。一般的には従来の紹介って不動産屋を紹介して、初めまして、紹介受けました。不動産屋です。どうしても一見屋さん、初めましての人が部屋を探すっていう感じなので、お部屋を探そうとしている人からしてみると、誰々さんの紹介といえども、初めましての不動産屋が来て、もしかしたら都合のいい物件を紹介されてるんじゃないかみたいなところもあるかもしれないんですけど、誰々さんの友達、その友達が部屋を探したいなら、あなたがもうお部屋を探しましょうと。ピックアップをして、物件案内までして、そうすると例えばその関係性が友達であれば、なんかお前、楽器を弾くから壁厚い方がいいんじゃねえかとか、なんかそういう私情というかですね、その人の人隣も知ってる人がお部屋探しまですれば、よりいいお部屋探し、宝探しにつながっていくなぁと、そんな事業をちょっと広めていきたいです。 岡田:もちろん、宅建士とかの資格を持っていればいいですけど、持っていなくても、笹尾さんの会社のところで、いろいろ物件情報を調べたりとか、ご提案し...
636.遠藤崇仁さん(住宅ローン問題解決コンダクター)
【住宅ローン返済で困っている方の駆け込み寺】 会社の業績が下がって給与が減った、離婚したなど様々な理由で住宅ローンの返済に苦しんでいる方がいらっしゃいます。 遠藤さんはご自身も住宅ローンの返済に苦しんだ経験があるからこそ、その気持がわかり寄り添ってサポートしたいとのことです。 リースバックや任意売却などいくつか方法はあるとのことでした。 困っているときはまず、遠藤さんに相談してみてください♪ special thanks to 岩永丈幸さん 【今回のゲスト】 住宅ローン問題解決コンダクター 遠藤崇仁(えんどう・たかひと)さん Web: https://augusta-realtor.biz/ LINE公式: https://lin.ee/XowJpEE 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
635.丘咲つぐみさん(児童虐待防止活動家)
【見えなかった子どもたちが自分らしく歩んでいける社会の実現】 児童虐待は大人になってからも大変だということを初めて知りました。 そして、児童虐待で保護される人は全体の約2%。 ほとんどは自宅に帰ることになります。 大人になっても苦しんでいる方のために、18歳以上の成人を対象に支援をされています。 11月にはイベントを開催するので、ぜひチェックしてみてください。 【今回のゲスト】 児童虐待防止活動家 丘咲つぐみ(おかざき・つぐみ)さん 児童虐待問題イベント https://note.com/tsugumi_okazaki/n/nb95ba40da9ca 継続寄付: https://congrant.com/project/onara/4803 都度寄付: https://congrant.com/project/onara/4853 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、児童虐待防止活動課の丘咲つぐみさんにお話を伺いたいと思います。丘咲さん、よろしくお願いします。 丘咲:はい、よろしくお願いします。 岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。 丘咲:はい、よろしくお願いします。私は、児童虐待防止活動家をしております。丘咲つぐみと申します。 岡田:はい、この児童虐待防止活動というのは、どういった活動なのか、そこのあたりから教えていただけますか。 丘咲:はい、ありがとうございます。私は、児童虐待防止のために、一般社団法人オナラという団体を代表しておりまして、そこで児童虐待を受けてきた被害者の方たち、受けてきた被害者なので、成人の方たちの伴走支援というものをさせていただいております。 岡田:へー、そうなんですね。成人の方なんですね。 丘咲:そうなんです。はい。児童虐待というと、おそらく多くの方たちはお子さんたちをイメージされるかなと思うんですけれども、実は児童虐待を受けてきた方たちというのは、大人になってからもいろいろな問題を抱えていて、すごく大変な息づらさを抱えているので、支援が必要だということで、私たちがその活動をさせてもらっているというところです。 岡田:そうなんですね。何かこの活動を開始した、何かきっかけとかはあるんですか? 丘咲:はい、実は私自身も、児童虐待の被害を受けてきた一人だったんですね。子どもの頃からずっと大人になるまで虐待を受けてきまして、先ほど大人になっても苦しさがあるってお話しさせていただいたように、私も大人になってからもずいぶん苦しんできた時期が長くありまして、今はとても元気に生活させてもらっているので、支援をさせていただく側に回らせてもらったというか、支援をさせてもらっているというところです。 岡田:どういった方が主に対象になっていくのか、そういったところも教えていただけますか? 丘咲:はい、ありがとうございます。実は先ほど児童虐待被害者の方たちの支援を申し上げたんですけれども、児童虐待の被害を受けてきた方たちの中でも、児童虐待を受けた子たちというのは、児童相談所につながって、その先でお家で返すのは難しいかなって思われるような子たちというのは、児童養護施設とか里親と呼ばれるような社会的養護というところに保護されて、その施設の中で暮らしていくことになっていく子もいるんですけれども、実はそこにたどり着けない子たちというのもたくさんいるんですね。たどり着けなかった子というのは、国とか民間からの支援というのがなかなか受けづらい状況にあるので、私たちは児童虐待を受けながらも、社会的養護と呼ばれるところにたどり着くことのできなかった方たちを対象に支援をさせてもらっています。 岡田:実はそういった社会的養護を受けられていない方たちの方が多かったりするということなんですか? 丘咲:そうなんですよ。そこがなかなか世界の皆さんには知られていないところかなと思うんですけど、実は今虐待を受けている子どもたちって年間に20万人以上いるんですね。でもその子たちのうち、社会的養護と呼ばれるところにたどり着く子というのはわずか2%しかいないんですね。 岡田:すごい少ないんですね。 丘咲:そうなんですよ。 岡田:これ何か要因とかあるんですかね? 丘咲:いくつか要因になるものはあると思うんですけど、一つは圧倒的に保護するような施設が足りないというところと、あともう一つは日本の社会というのはどうしても家庭で子どもを育てるのが何より大事なんだという考えが強いんですよね。だからどうしても家に帰す方を優先しがちというところがあるのと、あとは児童相談所によって虐待の状況というのが確認されていくことになるんですけど、必ずしもしっかりと間違いのない判断がされるわけではないという現状があります。実際それこそ児童相談所の介入がありながらも命を落としてしまったような虐待の事件が起こってきた時にはまさにそういう、されれば助けられた命もあったのに保護に至らないことによって自宅で苦しみ続けている子がいるということなのかなと思います。 岡田:そうなんですね。やっぱり結構社会的にも難しいところの問題がいろいろあるんですね。 丘咲:あと、日本の場合はその親権のもと強さということも一つ保護されにくい要因になっているかなと思います。 岡田:そうなんですね。ではこのあたりを丘咲さんどんなふうにやっていって活動していきたいというふうに考えてらっしゃるんでしょうかね。 丘咲:私は社会的擁護にたどり着くことがなく大人になった方たちのことは見えなかった子どもたちという呼び方をしているんですけれども、その方たちの支援制度というものが国からも民間からも全くないという状態がありますので、私たちはその方たち、どこからも支援を受けられない方たちにできるだけ寄り添った関わり方をさせていただきたいと思っておりまして、相談というか皆さんの苦しいお話を聞かせていただきながら、少しでもその人らしい道を歩き出せるようにというような支援をさせてもらっています。 岡田:そうなんですね。やっぱりこの国の制度としてもちょっと難しい部分あるし、なかなか民間からもサポートしてもらいづらいという、そういったちょっと難しい環境あったりするんですね。 丘咲:そうなんですよね。私ずっと何度か、社会的養護という言葉を出させてもらっているんですけれども、社会的養護を18歳で育った後も、やっぱり皆さんとても息づらさを抱えているので、実はそういうところを育った方たちへのサポートのために、国はいろいろな支援制度を設けたりとか、そういうことを支援する団体に対して補助金を出したりということがされているんですけれども、私が対象にさせてもらっている見えなかった子どもたちに対しての、そういう制度というのが本当に全くないんですね。 岡田:そうなんですね。 丘咲:あとそれこそ、なんとなく皆さんのイメージとして、ひどい虐待を受けている子というのは、皆さんが養護につながっているだろうというような思いがきっとあると思うので、なかなかこういうたどり着けずに苦しんでいる子たちがいるんだということがなかなかイメージされにくくて、支援をしてくださる方が現れないというような現状もあります。 岡田:なかなか大変な現状があるんだなと思いました。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ丘咲さんの思い、志についても教えていただけるでしょうか。 丘咲:ありがとうございます。まず私たちは、つながってくれた目の前にいる見えなかった子どもたちのお一人お一人が、自分らしく人生を歩いていけるように、私たちの団体の目標として見えなかった子どもたちが生まれてきてよかったって思えるような社会の実現を目指しています。そのために向けて、私たちはもちろん目の前の方たちにできることをさせてもらいたいと思っているんですけれども、一方で、私たち以外のところからもいろんな支援制度が充実していくように、政策提言のようなこともこれからさせていただこうと思っているところです。 岡田:そうなんですね。これから11月に向けてもイベントも開催されるというふうにお伺いしているんですが、ぜひもしよかったらそこも教えていただけますか。 丘咲:はい、そうなんです。11月19日に日本橋でイベントを予定しているんですが、そのイベントではおそらく日本で初めてとなる見えなかった子どもたちのアンケートの統計データを発表することになります。 岡田:そういったところも、ぜひいろんな人に知ってもらいたいですね。 丘咲:そうですね、知ってもらいたいです。またそのイベントのときには、そのアンケートデータをもとに国へ要望書を届けることにもなっておりますので、ぜひ皆さんに大げさかもしれないですけど、ある意味歴史的瞬間に皆さんにも立ち会ってもらえたらなと思っています。 岡田:はい、ぜひそういった情報も丘咲さんがノートで発信されていらっしゃるということなので、ぜひそこのURLもこのポッドキャストの説明欄に記載させていただきますので、ぜひチェックいただけたらと思います。そして寄付の受付もされていらっしゃるということですかね。
634.杉本寛樹さん(株式会社タイヘイコーポレーション)
【Webマーケティングでビジネスを仕組み化する】 Webからの集客は憧れますが、やってみると難しいものです。 杉本さんはSEO対策・Web広告・LP・LINEマーケティングとWeb業界で経験を積み、コピーライターとしても活躍されています。 そして、柔術格闘技をしていたりと多才な活躍をされています。 ビジネスを仕組み化したいという方はぜひ、ご相談してみてください♪ special thanks to 渡辺ゆいかさん 【今回のゲスト】 株式会社タイヘイコーポレーション 代表取締役 杉本寛樹(すぎもと・ひろき) LINE公式: https://line.me/R/ti/p/@883ezgbg?from=page&liff.referrer=https%3A%2F%2Fl.instagram.com%2F&accountId=883ezgbg 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社タイヘイコーポレーション代表取締役の杉本寛樹さんにお話を伺いたいと思います。杉本さん、よろしくお願いします。 杉本:よろしくお願いいたします。 岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。 杉本:はじめまして。タイヘイコーポレーション代表の杉本と申します。現在大阪の方に住んでおりまして、事業としましては、ウェブマーケティングの支援という形で、僕自身はコピーライターとしてずっと5年以上の経験がある中でやってきましたので、今年の2月に法人を立ち上げたんですけども、引き続きやっているというところですね。会社に関しては、もともと母親が大阪の方で介護系の事業をやっておりまして、法人を3つほど持っていましたので、そこの事務仕事のお手伝いもしながらという感じでやったんですけども、結局、今までやってきた自分の仕事がメインになっているところですね。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。 岡田:よろしくお願いします。このウェブマーケティング、コピーライターとしても活躍されていらっしゃるんですが、このウェブマーケティングというと、結構幅広い、最近では色々なことがあるのかなと思うんですが、特にこの辺りに力を入れているという分野はありますかね。 杉本:そうですね。ジャンルとしてはもう本当にめちゃくちゃいっぱいやってきたところではあるんですけど、恋愛系だったり、保険のことを書いてみたりだとか、あったんですけども、結構そうですね、媒体というところで言うとウェブ周りにはなるんですけども、一番最初にやったのはSEO記事というのをやりまして、Googleで検索した時にヒットするような感じの記事を書いてですね、そこが原点だったんですけども、その時は美容系の記事なんかをすごくたくさん、目のクマ対策みたいなことを書いて、そこが原点だったんですけど、それからウェブ広告というのを学びまして、Googleの広告だったり、Facebook、Instagramの広告だったりというのを取り入れまして、広告用のランディングページといってホームページみたいなものを作ったりだとか、そこから2021年ぐらいからだったかな、LINEのマーケティングというのが取り入れるようになりまして、そこから結構発展してきたかなと、そこから本格的にいわゆるセールスコピーライティングというのをやってまして、そこから発展してきたかなと思いますね。主にSEO、ウェブ広告、LINEマーケティングという、この3つが1つあって、この掛け合わせの中でやってるという感じですね。 岡田:そうなんですね。やっぱりどれにも共通するのはやっぱりセールスコピーっていう、ちゃんとライティングできていかないと皆さんに見てもらえないし、クリックもしてもらえないっていうところはありますかね。 杉本:そうですね。結局文章が軸になってきて、ツールとしてSEOだったり広告だったりLINEがあったりとか、YouTubeの動画シナリオみたいなのを書いたりしたこともあるんですけど、結局やってることは文章を書くっていう、いわゆるコピーライティングというところになってきましたね。 岡田:やっぱり皆さんも、なんでそういったSEO対策するかとか広告を出すかというと、自分の事業を知ってもらって、興味を持ってもらって、やっぱり購入するとかビジネスにつながる必要があるので、そこに持っていくのが皆さん苦労されるのかなと思うんですが、これライティングの力っていうのは結構あるんですかね。 杉本:ありますね。あると思います。 岡田:なるほど。やっぱりそういったところもしっかりと今までの経験を積んでいた実績があって、いろんな業界にでも対応されていらっしゃるということですかね。 杉本:そうですね。業界としては多いのはですね、結構無形商材というのが多くて、例えばスクール経営のようなビジネスですね、マネーセミナーみたいなことで働いたりとか、副業支援といいますか。自社ではウェブマーケティングのスクールを運営したりだとか、そういうのもあって、SNSの関連のスクール、あとちょっと珍しいのが事業承継というテーマで書いてあるんだとか。最近は結構恋愛経営も多いかなっていう。 岡田:そうなんですね。じゃあそういったところもライティングするときはやっぱりその業界のことを調べていって、どういうふうに表現するかっていうのはできる? 杉本:そうですね。とりあえず勉強するところから本を買ってみたり、YouTubeをものすごい見たりだとか、もちろん依頼者さんのこれまでのものっていうのはだいたいあるので、そういうのを見ながらっていうのはあるんですけども。基本的に恋愛のプロではないですし、事業生計は俺に任せるかどうかっていうこともあったんですけども。でもやっぱりそういう中でいろんな知見を幅広く知れたっていうのはすごくライターの楽しさでもあるかなと思いますし、自分も勉強になってすごく良かったなというふうには思ってますね。 岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ杉本さんの志についても教えていただけるでしょうか。 杉本:はい。ありがとうございます。もともとコピーライティングとかウェブマーケティングに入ったきっかけというのはですね、当時建設業5年ちょっと前ですかね、働いてたんですけども。日曜日休みだったらラッキーみたいな感じのあったりとかですね。もう働きたくないみたいな気持ちなんですね。とにかく仕事したくないみたいな感じで、なんとかならないかなみたいなといろいろ探していた中で、結果的には副業を始めるしかないみたいな感じで自分の中になりまして、結果的にはウェブマーケティングというのを選んだんですけども、理由としてはですね、ホームページとかっていうのは24時間働くものじゃないですか、サーバーが動いている限り働くものなので、そういうのをうまく活用すれば、寝てる間に申し込みが入るんじゃないですか。そういったところで興味を持ち始めたというのが最初でしたね。ただ、そんな状態ではね、うまくいかずという。 岡田:なかなか大変ですよね、そこは。 杉本:はい。全然うまくいかなかったんですけど、やっていく中でスキルっていうのはついてきて、他の人にもね、経営者さんとかにも貢献できるようになってきたなと思うので、今でいう不労所得とかね、なかなか難しいんですけど、ただここを目指していくというか、集客であったり販売っていうのは、企業もそうですけど、時間的なコストっていうのがかかる。SNS更新したりだとかもそうですし、飛び込み営業をやってみるとか、ビジネスコミュニティに所属していろいろ活動してみるっていうのもそうですけど、人によっては肝臓を酷使しながら飲み会営業みたいなのをやってるような人もいる。僕も結構一時期やってたことあるんですけども。そういう時にウェブマーケティング、うまく仕組みを作っていくということが大事かなと思っていまして、そういった中でライティングの技術であったり、LINEのマーケティング、エルステップとかツールがあったりとか、広告を使ってみたりとかね。費用はかかるんだけども、その分仕組みを作り上げることができるので、そうなると社長さんの会社さんの時間的自由っていうのができるかなと思うので、そういうことを実現していきたいなというふうに思ってますね。その先で本当に旅行行ってもいいだろうし、さらにそこを違う投資にまわして、事業をもっと拡大していくっていうのでもいいですし、いろんな選択肢が生まれてくるのかなと思うので、そういったところで貢献していきたいなと思いますし、自分もそういったところを手に入れたいなというふうに思ってますね。 岡田:そうですよね。やっぱりそういった仕組みが企業の中にないと、ずっと自分で営業し続けるとか働き続けるとかになるので、そのお手伝いをしていただけるっていうことなのか。 杉本:そうですね、まさに。 岡田:そしてこのポッドキャストで、今Zoomでインタビューさせていただいたんですけど、背景が何ですかね、これは格闘技ですかね? 杉本:そうですね、これは柔術という格闘技なんですけども、グレーシー柔術だとか、ブラジリアン柔術とも呼ばれるものですね。20年近くもやってまして、15歳の時に始めた。今33なんですけども、1...
633.歌崎雅弘さん(学び方を学ぶ学習塾「STORY MAKER」)
【人類の学び方を根底から変える】 学び方を学ぶことって、大切だということがよくわかりました。 自分で学習できるようになれば、依存することなく学習できるようになります。 そして、記憶に定着するということは瞬時に答えられること。 だから繰り返し学習して染み込ませる学習が大切なんですね。 ぜひ、「はやべん」もチャレンジしてみてください♪ そして、大逆転合格するための無料相談も受けていただけたらと思います。 special thanks to 佐用雅央さん 【今回のゲスト】 学び方を学ぶ学習塾「STORY MAKER」代表 歌崎雅弘(うたざき・まさひろ)さん はやべんLINE公式: https://lin.ee/zzDB2Jk 大逆転合格するための個別無料相談: https://timerex.net/s/wr5425/3fa45240 早押しクイズ型学習アプリLINE公式アカウント: https://lin.ee/zzDB2Jk ◆出版オーディションに挑戦中! No.039に投票をしていただけたら嬉しいです! https://shuppan-audition.com/3touhyou/ 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
632.北野珠誇さん(笑顔表情筋協会)
【笑顔が変わると人生が変わる】 表情筋x歯科衛生士x脳科学の北野式笑顔表情筋メソッドでお伝えされていらっしゃいます。 マスクが外れ、顔を出す機会も増えましたが、だからこそ気にされる方も多いのが表情だと思います。 トレーニングして素敵な笑顔になって頂きたいと感じました。 これから出版もされるのでぜひ注目してください。 LINE公式に登録いただくと特典動画もあります♪ 【今回のゲスト】 笑顔表情筋協会 代表 北野珠誇(きたの・みほ) LINE公式: https://line.me/R/ti/p/%40bfg8765z Instagram: https://www.instagram.com/mihoko.kitano_egao/ Webサイト: https://egao-bijin.net/ 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
631.咲杖尚伽さん(ヴァージナル・セルフケア創始者)
【自分を愛する選択】 ご自身のつらい体験があり、乗り越えた経験があったからこそ、女性の心に寄り添っている様子がすごく伝わりました。 日本ではなかなか話題に上がることのないフェミニンケアですが、女性が女性らしく変われるとても大切なことだとわかりました。 ぜひ、詳しく知りたい方はサイトをチェックしてみてください♪ special thanks to 深田小百合さん 【今回のゲスト】 ヴァージナル・セルフケア創始者 咲杖尚伽(さきつえ・なおか)さん Lunafull(ルナフル): https://sakitue.co.jp/lunafull/ 書籍『至福のちつケア』 https://amzn.to/3tdEdME 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
630.堀杏子さん(呼吸コーチ・ヨガインストラクター)
【息を吐くだけでカラダの不調が消える 呼吸革命】 堀さん自身が喘息やアレルギー性鼻炎で口呼吸をしていて、不調があったそうです。 呼吸法に出会って、鼻呼吸を意識すると集中力が上がってポジティブになったそうです。 心の悩みを抱えている人にも鼻呼吸で人生を変えてもらいたいという思いが伝わりました。 そんな想いの詰まった書籍が出版されるのでぜひ、チェックしてください♪ 【今回のゲスト】 呼吸コーチ・ヨガインストラクター 堀杏子(ほり・きょうこ)さん 『息を吐くだけでカラダの不調が消える 呼吸革命』(フォレスト出版) https://amzn.to/3PYbzbq Instagram: https://www.instagram.com/kyoko_theatre13/ 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
629.六角明雄さん(中小企業診断士)
【経営者の事業PDCAサポート】 銀行融資が必要だけど苦労している経営者がいるかもしれません。 経営者は会計の知識をつけ、1ヶ月毎・少なくとも3ヶ月毎には自社の状況をチェックして、改善していく必要があるとのことでした。 会計は苦手だという経営者も多いかもしれませんが、ここを改善するだけで大きく業績は変わる可能性があります。 ぜひ、融資についてご相談したい方はお問い合わせください♪ 【今回のゲスト】 中小企業診断士 六角明雄(ろっかく・あきお)さん メルマガ: https://yuushi-zaimu.net/conference/ ◆YouTubeでも配信しています https://youtu.be/9DUNbbqfLt0 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、中小企業診断士の六角明雄さんにお話を伺いたいと思います。六角さん、よろしくお願いします。 六角:よろしくお願いします。 岡田:はい、ぜひ、六角さん、自己紹介をお願いいたします。 六角:はい、中小企業診断士の六角と申します。私は約17年間、銀行で働きまして、その後、中小企業診断士として独立して中小企業の方の経営改善のお手伝いをしております。特に、銀行で働いていたということもありまして、資金調達や財務体質の改善などのお手伝いをしております。 岡田:はい、よろしくお願いします。最近、どういったご相談とか、どういった対応というところが多いなというところは、六角さんのところではありますかね。 六角:はい、私に関しては、やはり経歴を見て、資金調達のご相談が多いんですね。やはり、特に税理士の方から、顧問先で資金調達、融資に関してちょっと苦心しているので、助言してほしいというご紹介を受けて、その会社様のお手伝いをするということが多いですね。 岡田:これを苦心しているというところって、原因としてどういったところがあるんでしょうかね。 六角:はい、苦心してしまうのには、実はそんなに難しい理由はなくてですね。一つは業績があんまり良くない原因があるわけですよね。ある意味それは当然と言いますか、銀行が融資に難色を示すっていうのは業績があんまりよくないっていうのが一つなんですけれども。その他の要因としては、お金が足りなくなってきたからどうしようというように対応をしてしまう。あんまり時間がない中でどうしたらいいのかなということで困ってしまうということが一つなんですね。これを裏を返すと、普段から定期的に銀行さんと接触をしていれば、お金がなくなってきたので、これからどうしようというふうにならなくて済むんですけれども、中小企業のある程度の割合の方は、お金がなくなってから銀行に相談するということになっているので、それが一つの苦心してしまう要因の一つになっているというふうに感じています。 岡田:経営者の方もある程度そういった会計の知識とかも持って、余裕のある元気なうちからいろいろと銀行さんとのお付き合いもやっていくのがいいんじゃないかということですかね。 六角:はい。そうなんですよね。ちょっと例えが申し訳ないんですけれども、予防医学という言葉がありますよね。 岡田:ありますね。 六角:病気になってから病院に行くんじゃなくて、病気にならないように普段からお医者さんに相談するという予防医学という考え方があると思うんですけども、銀行との取引と病気を結びつけたって申し訳ないんですけども、普段から資金不足にならないように、銀行さんと定期的に相談しておくということは、やはり慌てなくて済むと。労力がですね、普段から銀行に行くと労力かかるように思うかもしれないんですけども、お金が絶えなくなってどうしようっていう風になるよりは、普段から行っている方が労力で、トータルの労力は少ないんですけれども、なかなかそれができないと。 岡田:そうですね。なかなかそうですね。経営者の方も本業の方に忙しくて、普段から行くっていうのは大変かもしれないんですけど、でもそれがトータルで見ると、実は突然大変になってから行くよりは労力も抑えられるということなんですね。 六角:はい。もう一つですね、先ほど岡田さんが会計に関する知識が、経営者の方は少ない方もいらっしゃるっておっしゃったんですけども、それも一つの要因になってて、毎月銀行に行って何を話しするのかと、それから銀行職員から質問されたってあんまり答えられないっていう点があると、銀行には最低限のときしか行きたくないってことになってしまうと思うんですね。確かに会計的知識っていうのは、私は中小企業の方はすごく専門性を持って知識を習得する必要はないと思うんですけども、実はこれは会計的な知識があると、例えば簿記3級程度でもいいんですけども、知識があると、それは銀行から質問されて答えるためじゃなくて、自分の会社の業績を良くするために役立つものなんですよね。だから銀行から頼まれてというよりは、自分の会社の改善ポイントを自分で見つけ出すために、簿記3級かもしくは2級程度の知識を持っていることはすごくいいことなんですけども、それはそれでちょっと置いておいて、もう一つは経営者の方はそんなに深い会計的知識はないとしても、できれば1ヶ月ごとに業績を確認していれば銀行に行けるんですよね。なかなかここはちょっとハードルが高いんですけれども、中小企業経営者の方って1ヶ月ごとに業績を確認する会社って、たぶん1割もないんで、1ヶ月ごとに業績確認って結構大変なんですよ。なぜかというと、やはり多くの中小企業を見てますと、例えば今10月だとすると、記帳は経理取引の入力が終わるのって、7月か8月ごろのものがようやく終わる。そうすると、例えば8月のものが10月になって分かるっていうのは、全然資料としてあんまり役に立たないんですよね。それを例えば10月の半ばごろには9月のデータの入力が終わって、9月の結果が見られるっていう状態にしておけば、自分自身で会社の改善ポイントを見つかるし、銀行に対しても説明ができるようになるわけですよね。 岡田:確かにそうですね。 六角:話はちょっと逸れちゃったんですけれども、実は銀行になかなか行けないっていうのは、行って何を報告するのっていう部分が話すものがないんですけれども、私はまず自分のこととして、例えば1ヶ月、もしくは1ヶ月は無理なら3ヶ月ごとに会社の状況を把握して、まず自分の会社の改善ポイントを見つける。それをもとに銀行に報告するということをしておくと、いざというときに銀行が支援をしてくれる。だけれどもそれができていないと業績も悪くなってしまう。銀行から本当に融資が必要なときに、なかなかいい顔をしてもらえないってことになってしまうので。ここまでお話しして分かると思うんですけれども、何が問題なのかっていうと、業績が一番融資を受けられるかどうかの大きなポイントなんですけれども、業績は置いといても、社長自体が自分の会社の業績がなぜ悪いのかとかを自分で把握できてないっていう面もあるし、それから決算書が出来上がって初めて自社の状況がわかるっていうことだと、改善しようにも、改善ポイントは勘でやるしかないですよね。 岡田:そうですよね。 六角:だけれども、例えば1ヶ月もしくは3ヶ月ごとに業績を確認していたら、迅速に改善ができるので、そしたら当然業績も得るし、銀行からの評価も得られるので、そうすると私は実は銀行からどうやって円滑に融資を受けられるようにするかということをお伝えすると言ってるんですけれども、実はその内容っていうのは自分の会社の業績を考えることになるので、できれば別々に考えないでですね。 岡田:そうですね。 六角:チェック、定期的なですね、自社の事業のチェックをすれば業績も高まるし、銀行からの資金調達も円滑にできるというところを考えていただければなと思っております。 岡田:そうですね。本当におっしゃる通りだなと思います。ぜひね、六角さんこの番組は経営者の志という番組ですので、六角さんの志についても教えていただけるでしょうか。 六角:はい、そうですね。私は最終的には経営者の方がPDCAですね。毎月の事業の改善を定期的に繰り返す。ちょっと厳密ではないんですけれども、PDCAと私は読んでるんですけれども、それが定着すれば、それだけでも会社の競争力というのは高まっていくと思うので、そういうPDCAを定着させるお手伝い、そうすることによって銀行からも円滑な資金調達ができるようになると思いますので、お手伝いを中小企業診断士として行っていきたいというように思っております。 岡田:はい、ぜひね、今日のお話を聞いて六角さん相談したいなという方いらっしゃいましたら、六角さんはメルマガも発信されていらっしゃるんですよね。 六角:そうですね。毎日メールマガジンを配信していますので、六角明雄メールマガジンで検索していただければ登録フォームが出てきますので、そちらから登録していただいて、配信されるメールマガジンに返信していただければ、メールマガジンへの感想もお送りすることもできますし、そもそもご相談とかお仕事のご依頼とかもメールマガジンのそのものに返信していただければ私に連絡ができるようになりますので、ご登...
628.森田圭吾さん(株式会社花と樹)
【自宅で看取れる環境を創る】 祖母のケアをされた経験から自宅で看取ることの大切さを感じているのがよく伝わりました。 関係する方が多岐にわたりますが、多くの人を取りまとめ、最後まで楽しんで生活をしてもらいたいという想いを教えていただきました。 ぜひ、森田さんと介護や福祉について語りたいという方はメッセージをお送りしてみてください♪ special thanks to 上野貞実さん 【今回のゲスト】 株式会社花と樹 森田圭吾(もりた・けいご)さん Facebook: https://www.facebook.com/morita.keigo.7 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
627.宮澤周二さん(タレント・専門職の職業紹介)
【日本の得意なことをメディアを通して紹介する】 これからはさらにネットワークでの情報のやり取りが盛んになってきます。 通信速度も上がり、AIも更に発展することが予想されます。 そんな時に、AIをうまく活用して自分のビジネスを発展させられるそんなサポートをしていきたいとのことでした。 まずは、ご自身でも発信に注力したいとの想いも語っていただきました。 ぜひ、宮澤さんのメディアもチェックしてみてください♪ special thanks to 黒江もも子さん 【今回のゲスト】 タレント・専門職の職業紹介 宮澤周二(みやざわ・しゅうじ)さん Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100015570309289 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
626.菅原陵子さん(育児に困った人のためのモンテッソーリ教育)
【子育てをきっかけにやりたかったことを考える】 子育ては大変なことが多く、自分の思い通りにいかないものですよね。 この人はこうだ!あの子はこんなだ!など他人を気にしがちですが、実は自分はどうしたかったのかを気付けるチャンスでもあるんですね。 メルマガでは声掛けのヒントになる内容をお届けしているそうです。 ぜひ、登録してみてください♪ 【今回のゲスト】 育児に困った人のためのモンテッソーリ教育 菅原陵子(すがわら・りょうこ)さん 書籍『世界一やさしい おうちゆるモンテッソーリ』 https://amzn.to/3YGbw4X ■おうちモンテッソーリ メルマガレッスン (メルマガ登録無料) https://home-monte.com/merumaga-t/ 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
625.柳井みうさん(SNSの女王)
【神様の視点で考える】 新しいことにとても積極的に取り組んでいる様子にパワーを感じました。 そして、神様だったらどう行動するかという支店で考えるのもすごいことだなと思いました。 自社の利益だけではなく、相手のことをしっかり考えて行動することで、より大きな力を生み出しているのだと感じました。 SNSでファンを増やすために大切なことを語った動画もあるので、ぜひLINE公式に登録してみてください♪ 【今回のゲスト】 SNSの女王 柳井みう(やない・みう)さん LINE公式: https://liff.line.me/1655269189-gGqBJlep/landing?follow=%40hdj1157n&lp=pv0qYe&liff_id=1655269189-gGqBJlep 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 ◆文字起こしはこちら 岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、SNSの女王、柳井みうさんにお話を伺いたいと思います。柳井さん、よろしくお願いします。 柳井:よろしくお願いいたします。 岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。 柳井:はい。ありがとうございます。私は岩手県出身なんですね。私の岩手のところはすごい寒いところだったんですけども、最近は佐々木朗希選手とか大谷選手のおかげでね、岩手ってあそこらへんねって覚えてもらえるようになりました。子供の頃からですね、私は自由に生きるっていうのがすごい心情っていうか、生きたいなと思っていまして、女性ですけれども、経済的にはね、誰かに頼らなくても生きていける。精神的にも依存しない人生を送りたいという、なぜか子供の頃から思って。 岡田:じゃあ、お仕事はどういったところをやり始めた?最初の時は。 柳井:最初はね、だから飲食店を経営しようと思って、東京に調理室免許を持ってですね、来たんですけれども、当時はですね、すぐに女性が厨房に入れるっていうのはなんかまだ文化がなくて、厨房は男もんだ、なんで女が入るんだみたいな感じの、国家試験まで取ったのに?みたいな。だから海外にも興味があったので、貿易会社にもね、5年ぐらいいたんですけれども、そこが倒産したおかげでね、やっぱり飲食店やろうと思って、27歳の時から初めて飲食店をですね、立ち上げたところから私の独立の道が。 岡田:そうなんですね。じゃあ、そこから独立してご自身で事業をやり始めたっていう感じなんですか? 柳井:そうです、そうです。 岡田:その飲食店の後はどういう感じなんでしょうか? 柳井:はい、その後が10年間で飲食店を辞めて、空間デザイン事務所をその後ですね、今もそこをやってるんですけれども、空間デザイン事務所をやってるときに、やはり営業っていうか営業拡大とかそういうのいろんなことをやってたんですけども、2000年の頃にやっぱりインターネットとかをみんなやり始めた、ちょうど最初の頃ですね。あの頃にじゃあうちもやってみようかなっていうので、SEO対策っていうのがまだ始まったばっかりの頃ですね。で、その時に本とか全部買ってきて、自分でホームページを作って、そのSEO対策の本を読んでですね。 岡田:はい。 柳井:そしたらその当時はね、オープンを2週間ぐらいしたら結果が出てくるっていうような感じだったんですけども、まさに2週間後に、毎日検索するわけですよね、どうなってるかなっていったら、本当にトップの方にどんどんキーワードが上がってきて、電話が毎日かかってくるようになったお客さんから。 岡田:すごいですね。 柳井:すごいんですよ。だからそのインターネットデビューがすごいラッキーで、最初から結構売上が上がるっていうような。なので、インターネットすごい。これはインターネットのことはもう全部、自分ができることは全部やろうって、2000年の頃に決心して。だから今、2023年ですね。23年間ずっとインターネットに向き合ってですね、日々。最初は自社のためにですね。最初は自社のために、あらゆるところにどんどんどんどん掲載していったりとか、途中からブログができたりとか、SNSが出てきたので、何でもやっていったっていうのが。 岡田:最初はもう自社のためにやったんですけど、そこから途中からはいろんな他社さんのためにもサポートされるようになったってことですか? 柳井:そうですね。きっかけはBNIなんですけれども、私が2012年の頃に、何でもやってみようの中でミクシーが当時流行ってて、ミクシーでコミュニティを作ってたんですね。それが女性経営者の会みたいな感じで、その中の一人の人がいろんなことを知ってる人で、BNIっていう面白い組織があるけど行ってみませんかって言われて。朝は無理だなと思ったら、お昼が一個あるっていうので、そこでまんまと入った感じですね。 岡田:そこではどういった事業として入られたんでしょうか。 柳井:その当時は空間デザイナーで入ったんです。 岡田:そこで入ったんですね。 柳井:はい。そこで、その時はSEO対策が本当にうまくいってる最中で、どんどんお客さんが来る状態だったんですけれども、経営者の横つながりっていうのが気がついてみたらあんまりなかったので、こういうBNIでリファラルをもらうかもしれないけど、経営者の人たちと知り合ってつながれるっていうのがいいんじゃないかなって思って入ったんですね。 岡田:では、そこから今の事業に変わるきっかけも何かあったんですか。 柳井:そうなんですね。そこでBNIって今まで世の中で知らなかった業種の人がいっぱいいるじゃないですか。 岡田:そうですね。 柳井:なおかつ、すごく前向きにいろいろ取り組んでる人たちがいるので、私的にはカテゴリーは空間デザイナーですけど、実際は収益とか売上が上がってるのはウェブっていうかオンラインだったので、私はオンラインやってる人にすごい興味があったんですね。その中でSNSがようやくみんながちょっとやり始めたぐらいな感じの時に、一人すごくいいね数が上がってった人がいるんですよ。で、この人いろいろ新しいこと好きだけど何やってるのかなって思ったら、セミナーをやってSEO対策ではなくて共感マーケットっていうのをお話しされて、なるほど、そうかっていうので、私もすっかり投稿内容を変えていったらですね、やっぱり1000とか2000いいねなって、毎回4,5万人が見てるぐらいな感じなんですね。で、そしたら周りのBNIっていうのはご紹介してくれるわけです。私が空間デザイナーだったらデザインが必要な人を紹介してもらうんですけれども、で、紹介してもらうとデザインもいいけどそのなんかFacebookすごいですよねみたいな。で、Facebook教えてほしいみたいな人が続出して、それで教え始めてるのが2014年から始めて、それがねもうすごい来るようになったんで、2016年に法人化をして、スクールを専用会社でやって、ちょうどその時にカテゴリー変更したんですね、SNS活用コンサルタントで。 岡田:じゃあそこからSNSを本格的にされて、今もサポートされてるってことですけれども。 柳井:そうですそうです。 岡田:これからはどうですか?どういうふうにしてこのSNSとかインターネット事業を発展させていきたいというお考えでしょうかね。 柳井:そうですね、今企業様が内部でSNSとかなんかっていうのを取り組んでくれるっていうのをやろうと思ってるんですね。で、それができるのがIT取引補助金でそれができるので、企業様が取り入れて、あと社員の教育のところも必要になるじゃないですか。 岡田:そうですね。 柳井:そういうのは助成金ができたりとか、そういうスキルを今作っているので、そういうこともどんどん広げていきたいなって思っています。 岡田:なるほど、じゃあこれから会社に導入したいとか、あとはなかなかSNSやろうと思ってるけど苦手だなという方も是非教えていただくというところもできると思います。 柳井:そうですね。 岡田:取り組んでいただけるといいですね。 柳井:はい、ありがとうございます。 岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、柳井さんの志についても教えていただけるでしょうか。 柳井:ありがとうございます。志と言えるかどうかはちょっとわからないんですけれども、私はいろんなことをいろいろ考えてたんですけれども、2年ぐらい前に、物事は神の視点で物事を考えて判断して行動しようというのが降ってきたんですね。だから何かを判断するときに、自分の利益とか何かっていうだけではなくて、神様だったらどう判断するのかなっていうことで全てを考えようと思っています。 岡田:そうなんですね。やっぱりそういうふうにして視点を変えていくと、自分自身の行動も変わったりとかするものが。 柳井:そうですね。やっぱりもちろん事業をやっているので、自社の利益はもちろん重要なんですけれども、そのときに相手の方の利益になったりとか幸せになることに自分のやることが寄与するのかなっていうので、ちょっと考えると、同じことをやるにももっと相手の方も良くなるようなっていうのをすごい考え始めたら、IT取引補助金が降ってきたんですよね。 ...
624.佐藤晶代さん(エジプト雑貨販売)
【エジプトの魅力を伝えたい】 子供の頃から憧れていたエジプトに4年前に行ったそうです。 アラビア語やエジプトの文化も勉強して、今ではエジプト雑貨を販売するようになりました。 これからエジプトの魅力を多くの日本人に広めたいとのことでした。 秋田県代表として「Mrs of the Year2023」日本大会に出場されます。 ぜひ、こちらの応援もお願いいたします♪ special thanks to 安紗弥香さん 【今回のゲスト】 エジプト雑貨販売 佐藤晶代(さとう・あきよ)さん クラウドファンディング: https://mrsof-theyear2023.kas-sai.jp/ LitLink: https://lit.link/queencleopatra 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
623.笠原賢人さん(クリエイター)
【地元の新発田市のために活動し、地元愛を伝える】 意見交換会から始まった地元との交流ですが、ふるさとCM映像制作・小学校の校章や作詞作曲など、幅広いクリエイティブ活動をされています。 現在は、新潟県新発田市(しばた市)PRカードゲームを制作し、クラウドファンディングでより多くの方に広めています。 いろんなリターン品があるので、ぜひチェックしてみてください♪ special thanks to 大木梨香さん 【今回のゲスト】 クリエイター 笠原賢人(かさはら・けんと)さん https://camp-fire.jp/projects/view/658761 【こえラボメルマガ】 ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
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