髙坂夏子の活動
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、タカダ薬局で健師・登録販売者の
高坂夏子さんにお話を伺いたいと思います。高坂さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、今取り組んでいらっしゃる保健師・登録販売者として、どんなことをやっていらっしゃるか、そのあたりから教えていただけるでしょうか。
お店に来てくださった方の食事のお話をしたりだとか、その方にあったお薬のお話をしたりだとかしています。
私はあまり保健師のお仕事ってどんなことなのか知らないんですけど、具体的にどんなことをされるような資格になるんでしょうかね。
保健師は看護職の中の一つで、看護師・保健師・助産師って三つある看護職の中の一つなんですけれども、
その中で、ゆりかごから墓場までとかって言われるふうに、妊娠・出産とか赤ちゃんからお年寄りの介護のところまで幅広く元気にその人らしく過ごしてもらえるようにっていうところに携わる仕事です。
そうなんですね。今の薬局はいつぐらいからやってらっしゃるんですか。
2020年の4月から、もうちょっとで5年経つところです。
そうなんですね。それまでは別のところで保健師さんとして働いていらっしゃったという感じですかね。
そうなんです。病院で人間ロック専門の部署で働いたり、小さい町の薬場で町の保健師として働いていました。
そうなんですね。今の薬局ではどういった立場で、どんな感じでやってらっしゃるんでしょうかね。
今はお客様の健康のご相談を受けしたりとか、食事名とか、血液検査の結果を持ってこられた方の検査の方を一緒にお伝えしたりとか、その他は化粧品の薬をしたり、
地域の健康支援
ハンドマッサージだとか、フェイシャル衛生だとか、いろんなことを少しずつさせていただいています。
そうなんですね。結構いろいろなものを取り扱っているような、そういった薬局さんになるんですかね。
そうですね。処方箋のお薬も扱ってはいるんですけれども、それの他に体を整える保健薬っていう保健タイプの保健のお薬で体を作って、より健康になったり、病気になりにくい体づくりをするっていうお薬を扱っていたりとか、
化粧品があったり、日用品があったり、文房具があったり、いろいろなものを扱っているお店です。
そうなんですね。結構昔からあるお薬局になるんですか。
そうですね。夫が今3代目の。1932年が正式な創業の年になっています。
そうなんですね。じゃあもうすぐ経つと100年迎えるぐらい長く続いている薬局さんなんですね。
そうなんです。ありがたいことに。
その中でもやっぱりお薬ももちろん処方するけど、そうじゃなくて健康になるような、そういった食品だったりとかいろいろ体質管理するような、そういったものを取り扱っていらっしゃるということなんですかね。
はい。
これはどうして取り扱っていこうという感じで考えられてきたんですかね。
これは代々続いてきたものだとは思うんですけれども、夫の両親が食べるものがやっぱり体を作るということで、
自分たちも添加物のより少ないものとか、食品とかそういうのを取り入れていきたいということで、自然食を扱うようになったっていうのは聞いています。
そうなんですね。そこから健康になるためにいろいろなものを食品も自然食品とかも扱いながら広げていかれているわけなんですね。
はい。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ香坂さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。まず私の前に長年、夫の両親が月に1回ダイレクトメールっていうのをお客様にお送りしてるんですけれども、
そこに長年ずっとテンプレートとして書き込んでいるメッセージがあって、
それが地域の皆様のお役に立ちたい薬局っていうふうに書いてあって、
それをお父さんお母さんが何十年と大事にしながらやってきたんだなっていうのを感じているんですけれども、
それプラス私がこのお店に入って思っているのが、お客様にずっと健康にいてほしいっていうことと、
もっと美しくなってほしいっていうのを自分の中で思っていて、
それを名刺にもメッセージとして書いてやっています。
そうでしょうね。健康もすごく大切ですし、皆さんの美しさとかそういった美容に関しても使ってされているということで、
だんだんそういったところも扱っているサービスとかも増やしていっているということなんでしょうかね。
そうですね。ハンドマッサージしたり、フェイシャレスをさせていただいたりっていうのと、
あとはゴッドクリーナーっていう足湯で30分ぐらいでデトックスできる機会があって、
それでお客様にリラックスしてもらったり、体を整えてもらったりっていうのをやっています。
本当に地域の方たちの健康とか美容を支えてあげている、そういったところになっていくわけなんですね。
はい、ありがとうございます。
保健薬の特徴
今後はどんな方に来ていただきたいとか、どういうふうにして対応していきたいという、そういった思いってありますかね。
さっきも申し上げたように長年続いているお店でありがたいんですけれども、
今来てくださっているのは夫の両親と長年の付き合いがあって、両親に慕って来てくださっているお客様が多いので、
これから私や夫のお客さんというか、もっと私たちにも慕って来てくださるような若い方のお客様も増えたらいいなっていうのは思っています。
そうですね。それで皆さんがいろいろ気軽に立ち寄れるような、そういった場所になっていくと地域の方の健康も支えていらっしゃるという、そんな場になりそうですね。
はい、そうなったらいいなと思っています。
ぜひね、今日のお話を聞いてもっと知りたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にインスタグラムのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
はい、ありがとうございます。
このインスタグラムではどんなことを発信されていらっしゃるんでしょうか?
はい、いろんなことをその時々でやりたいんですけれども、健康食品のことを紹介してみたり、
体を整える保健薬や需要競争薬について紹介してみたり、
あとはその商品の紹介だけじゃなくて、体の中の病気ってこういうことだよとか、どうしたらより健康になるよっていうような、そういう健康情報というかもいろいろ多種多様に書かせていただいています。
そうなんですね。じゃあそこでいろいろ情報を得ながら体験いただくと、より自分自身も健康になるということになるので、ぜひ参考にしていただきたいですね。
そうですね。
そして先ほど出てきたこの保健薬っていうのは特徴としてはどういったお薬になるんでしょうかね。
処方箋のお薬とか一般的なお薬は、何かの症状に効くとか、何かを治すっていうものだと思うんですけれども、保健薬は効くっていうよりは、もちろん効くものもあるんですけれども、
ちょっとずつ積み重ねていって、体をより健康にしていくとか、体だけじゃなくて心も元気になっていくっていうようなもので、その結果、病気になりにくいとか、何か風邪ひいたり病気になっても治りやすいリカバリーが早いとか、そういうような体を作っていくとか、整えていくっていうものです。
そうなんですね。体の土台だったりとか整えたり、そうしたらあとはリカバリーもできるような、そういったものなので、だからちょっとずつ積み重ねていくような、何かそんな感じなんですかね、体。
そうですね。
ぜひそういったところも興味ある方いらっしゃればインスタグラムチェックいただけたらなというふうに思います。
今回は宝屋局保健師、そして登録販売者の大阪夏子さんにお話を伺いました。
大阪さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。失礼します。