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2025-04-08 12:06

875.上田祐輝さん(理学療法士)

【ミリ単位の調整が人生を変える】

理学療法士として、理想の姿勢を追い求めながら、全国の方に身体の根本から整える施術を提供している上田祐輝さん。スポーツ経験と生まれ持った感覚の鋭さを活かし、わずかなズレを見極め、身体のパフォーマンスを大きく向上させる施術に取り組んでいらっしゃいます。
幼少期からの体調不良やパニック症状を乗り越え、自らの身体で試行錯誤を繰り返した経験が、今の施術スタイルの礎になっていると語る上田さん。体調が良くなることで、人生全体の流れが変わり、思考力や仕事の成果にも好影響を与えるという実感をもとに、体と心の両方を支えるアプローチを大切にされています。
ご自身の不調から回復し、理学療法士の資格を取得し、今では患者さんの笑顔を引き出す存在に。健康という土台が整うことで、幸せや可能性が広がっていくという信念のもと、今日も多くの方をサポートしています。
体の歪みや不調に悩む方、もっとパフォーマンスを高めたい方にぜひ聴いていただきたいエピソードです。
詳細や上田さんへのご連絡は、番組説明欄のリンクからどうぞ。

【今回のゲスト】
理学療法士 上田祐輝(うえだ・ゆうき)さん
X: https://x.com/yukiueda1123
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サマリー

理学療法士の上田祐輝さんは、自身の経験を通じて患者様へのアプローチについてお話しします。特に、姿勢の重要性とその改善が健康に与える影響について深く掘り下げ、他の治療法との違いを強調しています。さらに、体調の改善が幸福度やビジネスの成功にどのように直結するかを語っており、家業や新規事業の立ち上げにおける経験から人助けの重要性を強調しています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
上田祐輝さんの取り組み
今回は、理学療法士の上田祐輝さんにお話を伺いたいと思います。
上田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まず、この理学療法士さんとしては、どんなことをされていらっしゃるのか、まずそのあたりから教えていただけますか?
はい、そうですね。理学療法士として生態事業の方を展開していまして、
わかりやすく言うと、マッサージみたいなことを一般の方々ですとか、
あとは結構ありがたいことに有名な方々からもご依頼いただくようになりまして、
そちらの方にもさせてもらっております。
そうなんですね。理学療法士という資格は、どんなことを主にやることが多いんでしょうかね?
そうですね。一般的には病院でリハビリみたいな感じで、病気とか怪我だった方を、
元の生活に戻れるようにサポートする仕事なんですけれども、
そこで学んだ医学の知識を使って、今は独立して、直接患者様に自由診療と言いますか、自費診療の方でやっております。
上田さんのところの取り組みとしては、どういったところが他のところと違うか、何か特徴的なところってあったりするんでしょうかね?
そうですね。私のところですと、スポーツをしてきた経験から、やっぱり姿勢が良かったりとかすると非常に体が良くなるっていうことが分かっていまして、
人間のよくある生物学的な定義の直立二足歩行する生き物って言われてるんですけれども、そこの直立と二足歩行が本当に綺麗にできるように、
体の筋肉とか骨格とかを整えさせてもらっています。
これって一般の人はなかなか整っているものではないっていうことなんですかね?
そうですね。皆さん健康だとおっしゃる方もやっぱりズレがありまして、私のところではそこのズレを本当に細かいミリ単位ですとか、
ミリ単位以下の精度で筋肉ですとか骨格を、歪みを見て整えていくということをやっております。
その本当にミリ単位の歪みが取れると、やっぱり体感としても違うなっていうのが分かるぐらいになるんですかね?
そうですね。可動域ですとだいぶ変わりますので、例えば肩とか腕が上がらないっていう方が1回で本当に上まで上がっちゃうぐらいの方があったりですとか、
それも人間本来の理想の姿勢にするとかなり可動域も変わりますし、痛みも減るって方も多いですし、
それで健康な状態の方ももうちょっとパフォーマンス上げたいみたいな感じで来てくださる方がいるんですが、
体のズレの調整
やっぱり体が生まれ変わったくらい全然違うっていうふうにおっしゃいますね。
すごい変化感じられるっていうことなんですね。
変化を出すのをすごく大事にしておりますので。
上田さんはなんでそういったところが出せるようになったんですかね?
実は病院からなんですけれども、私の方がASDっていう自閉スペクトラム症の特性があると。
その症状があって病気ではないんですが、その人たちが持つすごく細かいところが気になる特徴を持って生まれているっていうことでして、
小さい頃からは非常に細かいこととかが気になる性格だったんですけれども、
そういったところを筋肉とか関節とかでやっていまして、非常に細かいところを見るようにしています。
じゃあ患者さんの体を見ていくと、この人のここがちょっとずれてるんだよなとか、張ってるんだよなって、
なんかそういうのがすごく気づきやすいっていうところがあるんですかね?
そうですね、ご本人よりも私の方がたくさん感じられているくらい気づいています。
じゃあそれをミリ単位で調整していって、ぴったり揃えていくっていうことをやってらっしゃるんですかね?
そうですね、ぴったり揃えるようにしておりまして、非常に患者様も何が起きたかわからないと細かいんで、
体感としては変わってないように感じるんですが、それがやっぱりたくさん積み重なっていくと全体としてかなり変わることになるので、
最後は感動いただくことが非常に多いですね。
だからやっぱり人間としての本当に本来ある正しい姿勢とか二足歩行というところをしっかり体現すると、
本当体っていうのは調子が良くなるものなんですね。
そうですね、もうまさにその通りでして、いろんな患者様とか難病の方とかもやっぱり全国から来るんですけれども、
やっぱり根本的な姿勢をお家では整えてあげる。
それだけですよみたいなことは言うんですけれども、もちろん絶対に難病とかが治るとは言わないんですけれども、
健康とメンタルの関係
皆さん非常に感動いただく変化を体感いただいてますね。
こういったことを植田さん自身がどうしてやろうかなと思ったら何かきっかけってあるんですかね?
そうですね、実は私は小さい頃すごく何というか体調が悪くてですね。
念に勉強も体調が悪いから悲惨でしたし、運動とか体育の授業もその後気持ち悪くて横になっちゃうくらい全然できなくて、
これはちょっと人生体調が悪いと何もできないなというところを実感してきまして、
今で言うパニック障害みたいな症状もあって結構メンタル的にもそんなに良くなかったので、
なんか突然辛くなっちゃうみたいな感じがありまして、これを何とか克服したら人生変わるんじゃないのかなと思って、
健康状態が上がることをずっと子供ながらにちょっと変なんですけれども、
どうしたら元気が出るのかみたいなことをいろいろ自分の体で実験してやってきて、今もずっとやっているというような状況です。
結構独学で学びながら自分の体で試してみて、こういうふうに変化があったっていうのをやり続けてきたっていうことなんですかね。
そうですね、今ではパニック障害とかそういう診断面ありますけれども、私が小さい時はそういうものがなかったので、
病院に行っても特に身体的な機能的な異常はないんですけどね、みたいな感じで終わってしまいまして、
ただその調子が悪いのは間違いなくあったので、これは何だろうということでたくさん本を読みながら自分なりに試していったっていう経緯はあります。
そうすると徐々に徐々に体調というのは良くなってきたんですかね。
そうですね、やっぱりいろんな本の内容とかあるんですけれども、やっぱりこういう方向性は体にいいなとか体感するものがありましたので、
本当に音楽療法とかもやりましたし、催眠療法とかもやりましたし、山に行ったりとか海に行ったりとか自然に触れたりですとか、
マインドフルネスもやってきたりとか、いろいろしたんですけれども、やっぱり効果があるのはこれが効果があるなとか、だんだん分かってきた次第です。
じゃあこれを今は活用していきながら、いろんな方に良くなっていこうっていうためにサービスを提供されてらっしゃるっていうことですかね。
そうですね、まさにおっしゃる通りでして、自分のちょっと辛かったところから元気に活動できるようになったその経験を生かして、
より体で辛くて困っている方に同じように元気になってもらえたらなと思って活動しております。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ植田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
体調と幸福度の関係
そうですね、やっぱり自分の体感として、調子が悪いと本当に何もできなかったところから、そこから元気になっていったら海外に留学してフリースタイルスキーをやってたんですけれども、
カナダの大会で優勝することもできまして、一応帰ってから理学療法士の資格を取ったんですけれども、国家資格なんですけれども、
やっぱり体調が良くなると今度頭が冴えるようになりまして、成績全国で上位で、一応学校では成績一番で卒業できまして、
結構やっぱり調子が良いのと結果が出るっていうのがすごく直結していますので、より多くの方に本当に幸福度が上がるくらい体から元気が出てくるようになるように、
本当に全国の方に届くようにやっていきたいなというふうに思っております。
本当にこれやっぱり体が良くなると全てがうまく回ってきて、やっぱりそうすると体が良いので頭も冴えてきて回ってくるようになって、
ビジネスとしてもうまくいくっていうことで、やっぱり向上感を最初に作っていくのは体っていうのは大切なんですね。
そうですね、もう今ではちょっと小さい頃調子悪くて逆にラッキーだったのかなくらい、やっぱり体の大事なんだなというところを実感しておりますので、
経営者の方々を本当に皆さん大事にして活躍してもらえたらなというふうに思っています。
そうですね、そこを突き詰めていった結果、今のスキルを身につけていらっしゃったっていうことなので、
ぜひ今日のお話を聞いて、植田さんにちょっと相談したりとか見てもらいたいという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にXのリンクも貼っておきますので、ぜひそこからフォローしていただけたらなと思います。
ぜひお気軽にDMもいただければと思ってますので。
そしてLINE公式もやってらっしゃるということなので、ぜひそこも掲載させていただきますので、よかったら登録いただけるといいですね。
はい、LINEの方でも体のことですとか、いろんな経営もやってますので、
うまく気づいたことを、基本的に人助けが好きなので、いいことがあればどんどんシェアしていければなというふうに思っています。
これまでも結構いろんな方の体調を改善したりとか、何かお困りがあって、ことがあって、依頼されればいろんな手助けもされてらっしゃるということで、
事業も広がっているという感じですかね。
はい、そうですね。家業の方でも一回、父親が大変だったことがあるんですけれども、
やっぱり留学費出してもらってたんで、ちょっと放っておくわけにはいかず、年間ほど結構しっかりとそちらの方に力を入れてやったことがあるんですが、
そこでもうまくいきまして、やっぱり体調が良いと頭も冴えますし、ひらめきもこれも出てくるので、
そういったところから今は家業も手伝っているので、いくつか会社がある形にはなっています。
だからその成功をもとにいろいろ取材もあったりとか、依頼も来たりとかっていうこともあるんですかね。
そうですね、ちょうど家業の立ち上げと言いますか、新規事業の売り上げ定名から新しく何かしないといけないなっていうところで、
ネット販売始めたんですけれども、それがうまくいきまして、ちょうどその時期にコロナが合流してきて、
同じようにオンラインでしかどうしても事業ができないっていう方たちが増えたので、
その時に出版社の方からちょっとそのうまくやっているご実家のノウハウを全部教えてくださいよみたいに言われまして、
普通にやっぱり困っている方に届けばと、そこもいうことで全然出し惜しみせず、うちはこれでうまくいきましたっていうことを本にさせていただいたことはありますね。
いやー素晴らしいですね。だから本当にいろんな方の本当にお手伝いされてるんだなというのが、
今日のお話からもよくわかったと思いますので、ぜひ興味ある方いらっしゃればフォローいただきたいなと思います。
はい、今回は理学療法士の上田雄貴さんにお話を伺いました。上田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、POELABOT。
12:06

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