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2025-03-21 11:18

865.秋谷貞男さん(訪問鍼灸マッサージ)

【訪問鍼灸マッサージの可能性】

今回のゲストは、訪問鍼灸マッサージを通じて高齢者の健康を支える 秋谷貞男 さんです。

高齢化が進む日本では、通院が難しい方にとって「自宅で受けられる治療」は大きな支えとなります。しかし、この訪問鍼灸マッサージの制度は、実はまだ多くの人に知られていません。保険を活用することで、1回わずか500円~600円程度で受けられるこのサービスが、多くの方の生活を支えているのです。

秋谷さんは、元々半導体のエンジニアとして働いていましたが、日本の医療と福祉の課題を目の当たりにし、この業界に飛び込みました。訪問鍼灸マッサージを提供することで、高齢者の生活の質を向上させるだけでなく、「親孝行の新しいカタチ」としての可能性も伝えています。

さらに、秋谷さんはこの素晴らしい制度をもっと多くの人に知ってもらうために、電子書籍の出版やメディアへの発信にも力を入れています。介護を考え始めた方や、大切な家族の健康を守りたい方にとって、非常に役立つお話です。

このエピソードを通じて、「訪問鍼灸マッサージ」という選択肢を知り、大切な人の健康と向き合うきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ、ポッドキャストをお聴きください!

【今回のゲスト】
訪問鍼灸マッサージ 秋谷貞男(あきや・さだお)さん
Facebook: https://www.facebook.com/sadao.akiya/
電子書籍: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DWJJDLDZ
掲載記事: https://www.kanaloco.jp/limited/node/798104
訪問リハビリ鍼灸マッサージ: https://www.amare.yokohama
PR戦略: https://sosei-tech.com/pr

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サマリー

訪問鍼灸マッサージを提供している秋谷貞男さんは、サービスの認知度向上や高齢者への支援の必要性について話しています。彼は、国の制度を活用し、多くの人々に親孝行を促すために努めています。

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声を思いを世界中に届けるこえラボ。 経営者の志。
訪問鍼灸マッサージの紹介
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は訪問鍼灸マッサージの秋谷貞男さんにお話を伺いたいと思います。
秋谷さん、よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
まずは、授業内容から少しご紹介いただけるでしょうか? はい。
横浜での蘇生テクって会社をもう18期目ぐらいでやってるんですけど、その中の今メインが訪問鍼灸マッサージ、治療院やってまして、これも多分10年ぐらいですかね。
最近は、これもちょっとやっぱり世の中にちゃんとわかってもらう動きをして、そっちの方で今頑張ってます。
これ、利用者はどういった方なのか、今対象はどんな方なんでしょうかね。
対象は基本的にはそのもうほとんど高齢者になるんですけど、それも自分自身で単独でもう通院できない人が対象なんですよね。
実際その対象のそのおじいちゃんおばあちゃんは、かかりつけのお医者さんにどうしようってサインもらうんですよ。
そこから始めてその保険が仕えて、実際1割負担の方だったら1回お家に行ってあげて、実際施術して、出張費も込みで1回500、600円できるんですよ。
すごいんですよね。これは国の制度っていうことなんですか? そうなんです、国の制度なんです。
それで、利用できて来てくれるんだったらすごくいいですよね。 最高のサービスなんですよね。
これ、あんまりまだ利用者っていうのは少ないんですか? それが何が悲しいかというと、それはやっぱり知られてないんですよね。
だから本来対象のおじいちゃんおばあちゃん、もしくはその家族がこのサービスの存在を知らないんですよ。
サービスの必要性と認知度
なるほど。 多分2割も知らないと思う。 そんだけしかまだ知られてないんですね。
だから1回実際に無料体験というのから始まるんですけど、実際そういうサービスの説明とかするとみんな感動してくれますからね。
そんなサービス、そんな安くできるんですか!? すごいあれですよね。受ける方にとってみればありがたいことですね。
そうですね、もう最高ですね。 これを進めていこうというような何か思いに至った経緯とかあるんでしょうかね?
もともとの経緯は、会社立ち上げた時に、 もともと半導体の設計のエンジニアの支援を始めたんですけど、
ただ当初、半導体を国は捨ててしまったので、 当初残ってたのって、ハードウェアで言うとヘルスケアとか医療機器とかそういうのしか残ってなかったんですよね。
最初は病院だとか施設だとかっていう世界でチャレンジしたんですけど、 ご想像する通りもう癒着の世界なんで簡単に入れないんですよね。
できて諦めたんですけど、だったら国の方がもう医療品はこれが大変だっていうことで、 もう在宅という世界が始まったんですよね。在宅介護とか在宅医療とか。
どんどんどんどん病院から退院させて、お家でも利用してください。 なるほど。
そうなった時には、今度は在宅のそういう介護、医療のサービスとかその事業をすれば、 ニーズは引っ張り上げられるじゃないですか。
やっぱり中小企業の人たちは、日本で何でもそうですけど、職人の分からなんです。 すごいの作るんだけど、じゃあこれすごいけど誰使うんですかね。自己満で作ってしまうので。
そういう在宅のサービスとか事業すれば、ニーズ引っ張り上げられると思ったんですよね。 その時に訪問介護とか、今の訪問マッサージとか、在宅医療介護の事業を始めたんですよね。
なるほど。これからはやっぱりそういった利用者っていうのはどんどん増えていくので、 ニーズとしては世の中ありそうだ感じですよね。
そうですね。まあまあ高齢化は進むので。
対象となる人がいるから、あとはどうやってこのサービスがあるかっていうところを知ってもらうというのが大切なんですかね。
そうなんですね。そこが大事で、そこを真剣に考えた時に、
1個見つけたのが、国が認めてるサービスなんですけど、最終的には国が邪魔して分からせてないっていうのは良くなくて。
国に勝負しても無駄じゃないですか。 じゃあどうしたらいいかって言ったら、やっぱりメディアに露出してサービスの存在を知らせてみるっていう結論に至って、
当初、まずは自分の広報PRというのを思い出して勉強して、自分のお店に関しては地元の新聞だとかに取材してもらったり、ローカルのテレビに取材してもらったりして、
信用度を高めるって言ったんですけど、やっぱりそのサービス市場を全国で知って欲しいわけじゃないですか。
なった場合にやっぱりメジャーなテレビに出るしかないなと思って、いろいろチャレンジはしたんですよね。 一度
そのネタとして、テレビの局のプロデューサーとかディレクターっていうんですかね、そういう方々5人ぐらいいる中でプレゼンさせて頂いた時があって、
その時は、ネタとして、キリックスとしては、今現実そうなんですけど社会問題として、ペットも飼い主も労働介護の状態なんですね。
それってやっぱり社会問題としてね、大変でしょっていうプレゼンしたんですけど、たら訪問請求マッサージって言うんですよ。マッサージって言葉が入ってるだけで、テレビって保守的なので、
薬局とかそういうので、条件反射するんだよね。流すとかなんとかそういうのは表現としてどうかがわからないんですけど、
条件反射で難しいとかで言われちゃって。 そこはもう一回作戦立て直さなきゃいけないんですけど、
そういうメジャーなテレビで訪問請求マッサージっていうのがなかなか難しいとは一個わかったので、そのままストレートに行ったらですね、
別の方向性というか、企画してもう一回やらなきゃいけないんだなぁと思うんですよね。
電子書籍と親孝行
これからはそういったメディアも活用しながら、まずはこういったサービスがあるんだよっていうことを知っていただいて。
そうですね。そこが今大事で。
そして最近は書籍も電子書籍も出版されて、それでいろんな方にも知っていただくきっかけになったんですよね。
テレビはとりあえず置いておいて、今ご存じのように電子書籍だったら誰でも行けるっていうのもあったので。
で、Kindle自身の市場っていうのもちゃんとなってきたので、そしたらチャレンジっていうところで。
電子書籍をそうですね2月の14日、ちょうどバレンタインに出版させていただきました。
こちらも私も拝見させていただきましたけど、カテゴリーでも結構1位を取られたりとかして。
そうですね、一応2部門ではなんとか頑張りました。
こちらの内容もちょっと簡単にご紹介いただきたいんですが、どういった内容の書籍なんでしょうか。
基本の題名としてはもう要するに、めっちゃ安く住む親孝行って言ったんですよ。
元の発祥としては、僕が父親がちょっと早く亡くなってしまったので、親孝行できなかったんですよね。
その訪問マッサージの治療院を始めたのも一応実家で始めたんですよ。場所としては。
実家で始めたということは、やっぱり近隣の昔ではなかった方々の父ちゃん母ちゃんが残っているので、
地元の方々への貢献的な部分も意味を含め、実家で始めさせていただいたんですよね。
だから、まあ表に見るととにかく安くできるんです。先ほども言いましたけど、500、600円で。
すごいんですよね。
安くできる親孝行みたいな題名でして、あとは前半は、やっぱりみんな介護ってなってみないといけない。
その場にならないとわからないじゃないですか。そういうところで、介護するときってこんな必要ですよ、こんな説明をして、
その中でこういう訪問マッサージってあるんですよ。すごくいいんですよって話と、
とはいいながら、今回出した意味通りで、こんなにもあんだけど、なかなか国のいろんな制度のおかげで知らない人もいるんですよ、みたいな。
というような内容ですかね。
やっぱりそれで親孝行ができるということで、直接受ける方にはなかなかこの電子書籍だと届きにくいかもしれないですけど、
それ読んだ、じゃあ自分のお父さん、お母さんにこういったのをやって親孝行しようっていう、そういったのがいいですよね。
まさに僕らの世代ですね。50、60の人たち向けの本ですわ、現実的には。
そうすると本当に対象は自分の親世代がまさに受ける対象になり得るってことですよね。
ぜひね、だから皆さんもぜひ読んでいただいて、自分の親孝行するようなつもりで、ぜひね、チェックいただきたいなと思いますね。
そうしていただくとありがたいですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ秋山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。まず、もうちょうど今年で60、去年か、60官歴になったんですけど、人間としたらそこがスタートらしいんですよ。
ですからそういう意味でも、割れ替わったつもりって言うんですかね。
ゼロからまず10年、できることをいろいろやっていこうかなと思って、
その今のスタートが、やっぱり実現できてなかった、自分がやってるホーム神経マッサージ、
このサービスの認知度をまずどうやって上げていくかっていうところをまず追求していきたいなっていうのがまず第一ですかね。
あとは後半、前半5年はそんな感じで、後半5年は、ご存知の通り日本はこんな大変なので、
せっかくPRとか広報とか勉強してるのもあるんですけど、あまりにも日本の方々もみんな思考停止になっちゃってるんで、
その辺で目覚めさせるじゃないけど、そういうことができればいいかなって思ってます。
日本復活みたいな。
まさにこれからまだまだチャレンジしていらっしゃる。
そうですね。チャレンジですね。
ぜひ今日のお話を聞いて、秋田さんにお願いしたいなとか相談したいなという方いらっしゃると思いますので、
このポッドキャストの説明欄のところにホームページに加える。
あと先ほどご紹介した電子書籍とか、いろいろリンクを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなというふうに思います。
今回は拷問神経マッサージ秋田貞男さんにお話を伺いました。秋田さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
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