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2025-04-14 12:48

878.望月貴生さん(五次元経営株式会社)

【今を生きる力を経営に変える】

今回のゲストは、五次元経営株式会社 代表取締役の望月貴生さんです。
過去の積み上げや未来の目標にとらわれず、「今この瞬間」に意識を向けることを軸にしたコンサルティングを行っておられます。
繰り返される思考のクセに気づき、それを手放す訓練を通じて、経営者の本心と企業価値を結びつけていく――そんなユニークなアプローチが、多くの経営者の心を動かしています。
風水による環境調整や、生年月日を通じた自己理解のサポートなど、見えないものを“可視化”していく実践的な方法にも注目です。
「本心からの笑顔で生きる人を増やしたい」という望月さんの志に、あなたもきっと共感いただけるはずです。
今この瞬間を生きることが、企業と人生を変える第一歩になるかもしれません。
どうぞ最後までお聴きください。
また、説明欄には望月さんのX(旧Twitter)のURLを掲載しています。気になる方はぜひDMでご連絡ください。生年月日を送ると“自分の取扱説明書”が届くという特典もあります。

【今回のゲスト】
五次元経営株式会社代表取締役 望月貴生(もちづき・たかお)さん
X: https://x.com/5dmgmt

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サマリー

五次元経営株式会社の望月貴生氏は、現在に意識を集中させることの重要性について話しています。過去や未来の目標にとらわれず、今の意識状態を変えることで真の満足感を得る方法を提案しています。また、餅月貴夫氏は、経営者の本心と企業価値を結びつけることで、環境や意識を変える重要性を強調しています。彼は、本心での活動が社会を良くすると信じており、自由な経営スタイルを推奨しています。

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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
五次元経営の概念
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、五次元経営株式会社代表取締役の望月貴生さんにお話を伺いたいと思います。望月さん、よろしくお願いいたします。
岡田さん、よろしくお願いします。
この五次元経営というのはどんな経営なのか、まずそこから教えていただけますか?
ありがとうございます。五次元経営、聞き慣れない言葉かと思うんですけれども、従来のコーチングですとか、過去とか未来、過去にこういう積み上げをして未来にこうやってPDCAを回していきましょうというようなコーチング、コンサルみたいなものは多かったと思うんですけど、
私たちの五次元経営という概念は、今ここに集中するということを軸にコンサルを展開させていただいています。未来ではなく、今の意識の状態を変えていくということを徹底的にトレーニングしていただくような、経営者向けのコンサルを提供させていただいています。
そうなんですね。この今に集中するというのは、何かこの未来で目標を立てて、ここに向かって頑張っていこうというのと大きく違うようなんですが、そのあたりの違いでどういったところがあるんですかね?
ありがとうございます。実は例えば今期の売上1億目指そうとか、今期の年収3000万目指そうというお客様がいらっしゃって、例えば1億いきました、3000万目指そうという風になったところでですね、実はじゃあ次は3億いきましょう、3000万目指したら、どんどんどんどん増えていくというようなことになってしまうんですね。
それをもう少し紐解いてみると、明日になると明日の今は今でございません。結局今自分がどういう意識の状態であるかっていうものを訓練することを始めない限り、実は永久に幸せとか満足感を感じるということができないような設計に逃げてなっているんですね。
なるほど、確かに追い求めていってもなかなか次の目標ができたらまた達成できないということで、満足感が得られることがないということなんですね。
得られることがないということはないんですけども、基本的にどんどんどんどんエスカレートしていって、ゴールが見えなくなってしまう人が実は多いなという風に感じていますね。
この中でいくとやっぱり今この瞬間に満足する術とか、自分が何をよりどことするっていうことを気がついてから進むのと、とりあえず目標に向かって今を何かしろにして、未来のほうが大事に進むのでは全く実は結果が変わってきてしまうので、
この今に集中したり、今に意識を向ける術を5次元経営ではお伝えしていますね。
今に意識を向ける重要性
この今に意識を向けるとか集中するっていうと、これどういうことをすると集中したりとか向けて意識を向けるようなことできるんでしょうかね。
まず具体的にお伝えしているのが、実は人間の思考って9割近くが繰り返し起きていることなんですよ。
その自分の思考を客観的に観察することを始めてもらったりします。
繰り返し起きていることにまず気がついてもらうっていうこと。
それを変えていくってのはどうするんだろうっていうことからスタートしていく。そんな感じですね。
じゃあもう自分ではそこまで意識してないんだけど、同じことを何度も何度も繰り返して行動してやってしまってるっていうことなんですね。
ほとんどのパターンが繰り返しになってしまっていて、いいことを繰り返したらいいんですけど悪いことを繰り返したりして、
悩みをしないことを悩んでしまっていたりもあるので、悩み事の9割は起こらないっていうことなんですよ。
悩み癖のある人は病気になってしまったりとか、人間関係がうまくいかなくなってしまったりということもあったりするんですけど、
それは多くが思考のずれっていうか繰り返し起きてしまう癖みたいなことである。
だからそういったところで悩んだりとか、いろいろ困ったりとかして。
だから今をそれほど幸せを感じられていないっていう方が結構いらっしゃるわけなんですね。
実はほとんど多くの人が今に幸せを感じるとか、今に意識を向ける訓練ってやられたことない方がほとんどなんですよ。
それをやらない限り、実は本当の幸せとか満足感って感じることが永久にできないんですね。
なるほど。こういったところで訓練する必要があると思うんですが、
餅月さん、なぜ今が大切だっていう、そこを意識を向けるようになった、何かきっかけとかってあるんですかね。
実はグーグルとかももう既に採用しているマインドフルネスとか言うことがあると思うんです。
あれも実は今に意識を向けるっていうことの一種。
なので、この今に意識を向けるっていうことは世界的な大企業でも行われてますし、
実際、日本の古い新製という会社も製車っていうのは本当に今を生きる術が長けてたりする人が多くいらっしゃるんですね。
だからやっぱりそういったところを意識を向けることによって本人も幸せを感じたりとか、
企業としてもそういったところでも業績も作っていけたりとかっていうことになるんでしょうかね。
思考の訓練
そうなんですよ。実は日本に業歴200年以上の会社って世界の6割以上が日本人なんですけど、
よく大見商人の三方よしみたいな言葉を聞くと思うんですけど、
新時世の経営者って一応みなさん口を揃えていらっしゃるのがご縁ですとか感謝とか言葉をお話しされるんですね。
それっていうのはやっぱり今に意識をしてて、今が満足できて、今に感謝できてないと決して出てこない言葉なんですよ。
なので、未来をないがしろにしてしまう人が多い中で、そういう長く続く会社が大事にしてるもの、
大事にしてきたことみたいなことが、いろんな中小企業でも使えるように展開してるっていうか、ご説明してるって感じですね。
へー、そうなんですね。これは元々結構日本は得意なことだったっていうことなんですかね、それだけ。
はい、実は日本って世界で一番古い国で2600年の歴史なんですけど、
口室も結局そういう見えないもの、今に感謝する術っていうのはあるので結果的に続いてきていて、
実は江戸時代も徳川幕府がその見えないもの、風水ですとか宿用を使って、そういうものを整えてきたから200年以上も続いて、
江戸が風水で整えられたんで、今東京も繁栄していて、要するに見えないものを意識しながら、今と仲良くしていく技術っていうのは世界で一番日本人が得意だったんですね。
なるほど。これを現代の我々の経営者とかビジネスマンも活用していくと、ご自身が幸せに感じたりとか発展していくんじゃないかということですかね。
まさにおっしゃる通りでございまして、これからAIも増えていくし機械も増えていくので、なかなか例えばコンビニの店員さん、機嫌悪かったら自動レジに行っちゃう。
自分で自分の機嫌取れない人っていうのはこれからどんどん厳しくなる。経営者にしろ従業員にしろそうなっていくと思うんですけれども、
それも結局見えないものを可視化してて、今と仲良くできる人っていうのは基本的に機嫌が悪くなることがないので、それは変わってくると思いますね。
こういうふうに自分に機嫌を取るということにおいて、餅月さんとしてどういったこと大切だなというふうに思っていらっしゃいますかね。
先ほどもちょっとお話しさせていただいたんですけど、実は思考の9割が繰り返し起きると思うんですけど、自分にとって採用したい思考は繰り返せばいいんですけど、採用したくない繰り返しは減らしていく。
ただそれだけで変わっていくんですね。自動反応で出来事と感情ってくっついちゃってるんですけど、
定着をいかに剥がせるか。そこに自分の機嫌を取ったり、心地よくいられる術の秘訣があるんですけど、ほとんどの人はその訓練を進んでないので、何か言われたことに反射的に反応しちゃったりっていうことがあったりしますね。
それを徐々に徐々に訓練によって、感情と出来事を外していったりとか、自分で良い習慣を繰り返していけるようにする。変えていくと徐々に変わっていくわけなんですかね。
環境を変える重要性
おっしゃる通りです。ただ、訓練だけではどうしても不良少年が不良少年の捕まり場に行って、なかなか元に戻っちゃうってこともあるんですけども、環境を変えないとそれって変わらないんですね。
私は自分の経営者の自宅ですとか会社を風水で整えましょうとか、宿用で人間関係を可視化して、いわゆる厳しい人間関係とは縁を解きましょうと言う。環境を変えていかないとどうしても意識だったり思考というのは、元のものを繰り返してしまう傾向があるので、風水や宿用で可視化してガラッと環境を変えて、3ヶ月くらいで意識を再構築する。そんな感じの仕事になってますね。
なるほど。だから意識を変えることも必要です。そのためには環境も変えていきながらやっていくことが必要で、それをサポートされていらっしゃるということなんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ持続さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。5次元経営の企業理念なんですけど、経営者の本心と企業価値をつなぐ経営というふうに5次元経営を目指しておりまして、それを広げていって、世界中に心からの笑顔で暮らす人々を増やしたいなというふうに思っているんですね。
本当に本心から行ったことっていうのは別に誰からやらせることもなく、努力することもなく、本当に伸びてくるんですよ。
なので、その人が本心に沿って生きていくこと、本心に沿って心からの笑顔で生きていくことっていうのを応援していきたいなというふうに思っています。
そうですね、そういった本心でやっていらっしゃること、それが進んでいて、そのやっている方がどんどん増えていけば、世の中がどんどん変わっていって良くなっていくという、そんな世界が実現できるかなというのをお話し聞いていては思いますね。
ありがとうございます。本当に正とかフェイクとか忖度っていうものが、そういう時代の世の中になっているので、例えば本当にユーチューバーですとかそういうインフルエンサーも、本心で好きなことをやっている人はすごい人気者です。
一方で作り物みたいなものは、不思議の例じゃないですけど、どんどんどんどんなくなっていくっていう形。
本当に本心からの喜びが経営に反映される製品やサービスに反映されるものでないと、皆様に受けない時代になっているので、
本当にやりたいことをやりましょうよ。やりたくなければ会社売却してあげますから。私が前もやってたもんですが、
本当に売却してもいいから新しいことを始めてもいいんじゃないかっていう提案を必要な人にさせていただきました。
そこが本当に世の中として変わってきたので、やりたいことを本心から思うようなことをやっていかないと、どんどん二極化していくような感じになっていくので、ぜひ皆さんも取り組んでいただけるといいですね。
本当にまずは自分の本心に沿って忖度しないで生きるということを決めるだけでも、いろいろなことが変わっていきますので。
ぜひ、このポッドキャットの説明欄に餅月さんのXのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこは今日の話を聞いて、もっと相談してみたいとか、いろいろ活動を知ってみたいという方がいらっしゃれば、そこからチェックいただけたらと思います。
ぜひ、いろいろメッセージをいただけるのもいいですよね。
そうですね、実は5次元経営の秘密っていうのは、それぞれの青年学費に隠されているんです。
今、そのXのメッセージ経営で送っていただく、青年学費送っていただければ、その人の運勢も分かるし、何が得意で何が苦手かも分かるようなものを作って送りしてるんですね。
もし必要であれば、40分の無料のセッションも、その解説セッションもお渡ししてるので、自分の取扱説明書みたいなものがあった方が便利だと思うんですけど、それを青年学費から紐解いてプレゼントしてましょうね。
これを受け付けた方は、自分の取扱説明書を手に入れてですね、本当に忖度のない本心から生きる人生の、ラシンバになっていくものを手に入れていただけたらと思いますけれども。
ぜひ無料のプレゼントもあるということので、ぜひこの説明欄のURLからDMを送っていただけたらなと思います。
今回は、5次元経営株式会社代表取締役の餅月貴夫さんにお話を伺いました。
餅月さんどうもありがとうございました。
餅月さんありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
おはようございます。
12:48

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