細々と文筆活動をしている会社員・柿内正午が「世の中の大したことないものの総量を増やす。」 をモットーに毎週月曜0時に配信しているふだんのおしゃべり。
個人的なことから、ちょっと向こうの社会まで。半径30センチの生活から、なるべく解離しないままに、本や映画などの作品をとっかかりに雑談していきます。
お便り募集中です。 → https://docs.google.com/forms/d/12A81-fePRm0VGV-A0DpbzlfYcOUv95qsIbCjI8yAqP8/viewform?edit_requested=true
こっちでも聞けます。 → https://listen.style/p/poietique?1Sym42Mj
第九十九回 文フリ東京の買い物メモ披露
今週末の5/29(日) 12:00~17:00に開催される『第三十四回文学フリマ東京』(会場:東京流通センター第一展示場。東京モノレール「流通センター駅」から徒歩すぐ)。楽しみで仕方がない柿内が Webカタログ→ https://c.bunfree.net/c/tokyo34 をざっと舐め、気になるブースを紹介します。紹介するブースは下記。お会いできる方は、当日お会いしましょう。 ■自分のブース ト‐07~08 零貨店アカミミ ■個人的要チェックのブース ウ-04 アーリーバードブックス カ-24 弋 ツ-15 大阪大学感傷マゾ研究会 テ-11 生活の批評誌 テ-13 H.A.B ナ-23 古今怪奇刊行会 ニ-03 『LOCKET』 ニ-12 つくづく ニ-33 岸波さん往復書簡 ニ-36 オルタナ旧市街 ヌ-24 滝口悠生と植本一子 ネ-05 針山屋 ネ-06 武塙堂 ノ-01〜02 代わりに読む人 ノ09-10 十七時退勤社 ノ-15 BREWBOOKS ノ-23 PINFUの日記
第九十八回 書籍化!『雑談・オブ・ザ・デッド』 ゲスト:Ryotaさん
ポイエティークRADIO、初の書籍化。ZINE『雑談・オブ・ザ・デッド』について、共著者かつ共同編集者であるRyota さんと語り合います。柿内が何故か仙台のビジネスホテルからZOOM を繋いだため、途中通信の関係で中断が入ります。そうした事故っぷりもお楽しみください(ごめんなさい)。書籍の特報: https://youtu.be/-FD13p_TBKs 本予告編: https://youtu.be/YrSKdGPnHOk 文学フリマ東京カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo34/24464
第九十五回 友達って?
友達を「ともだち」と書くか「友だち」と書くかみたいな問題もありますが、なんで「達」をひらくのかよくわかってません。そのくらいよくわからない友達についてああだこうだと考えます。
第九十三回 日記祭たのしかったね〜〜〜!──好きでやっていることをわざわざまじめにやる意味
下北沢BONUS TRACKで開催された日記祭りの帰り道、最後の力を振り絞っての録音。なんだかんだこういうのがいちばん面白いんじゃないかと思う。
第九十回 告知の試行錯誤
新刊『あまり読めない日々』や、日記祭の告知を録音を回しながらやってみて、失敗して、練習して、やり直してみるという回です。布団に寝転びながらのゆるゆる回。
第八十九回 演劇って、楽しいね!! 西田シャトナーさんを褒め称える回
いまになって舞台『弱虫ペダル』にハマった柿内が異様な熱量で2.5次元舞台について好き勝手に語ります。『灼熱カバディ』も最高でした。まだまだ語り足りないというか、話したいこと全然話せてない。もう一回くらい話すかも。ああ、いつか生で観たいなあ!
第八十八回 ロメロ以前のゾンビから見えてくるもの──雑談・オブ・ザ・デッド6 ゲスト:Ryotaさん
昨年10月から六回(ロメロのゾンビ映画と同じ本数です)にわたってお送りしてきたRyota さんとのゾンビ談義「雑談・オブ・ザ・デッド」。いよいよ最終回。都内某所に集合し『恐怖城(1932年、原題:White Zombie)』および『私はゾンビと歩いた!』(1943年)を一緒に鑑賞してからの収録。 ここにきてゾンビってなんなのかわかんなくなる衝撃の展開。いったんこのシリーズは終わりますが、奥深く、自由なゾンビの探求はまだまだ続く予感…… ひとまずありがとうございました!
第八十六回 プリズムの煌めきを浴びて 特集:『プリティーリズム・レインボーライブ』
2014年放送の『プリティーリズム・レインボーライブ』全51話を完走した二人による雑談。最初は「子供向けアニメでしょ?」とナメていたという柿内。気がつけばいつも以上の熱弁で、好きなキャラクターについて語るうちに思わず涙が溢れる場面も。七色ハートで、ハッピーな~る!
第八十五回 それぞれの「にき」の話 ゲスト:蟹の親子さん
日記本『にき』を出された蟹の親子さんと、日記について存分に語り合います。「他人の日記を読むってどういうこと?」という問いを巡って、あれこれ話していくなかで、どんな景色が見えてくるのでしょうか。(ZOOMでの収録のため、一部音声の乱れがあります)
第八十四回 一触即発! からの大団円
奥さんとの雑談は久しぶりに穏やかでない雰囲気に。このまま喧嘩に発展するかと思いきや、柿内の長年の呪いが解除されるまさかの大団円となります。途中怖いかもしれないけど、いい回なのでおすすめです。
第八十三回 Hey, welcome to Zombieland──雑談・オブ・ザ・デッド5 ゲスト:Ryotaさん
Ryota さんとのゾンビ談義第五弾! 今回は前回の「しみったれゾンビ」から一転、「たのしいゾンビ」について。『ブラック・シープ』、『ウォーム・ボディーズ』、『ゾンビーズ』について語ります。
第八十二回 『飯場へ』を読む! ゲスト:南森町三郎さん
柿内にとってかなり重要な本・渡辺拓也『飯場へ』(洛北出版)について、南森町さんと一緒に存分に語り合います。職場や学校で「自分は無能なクズなんじゃないか」と凹んでいる人が、あるいは「ここでの有能さや有用さだけが自分の価値なんだ」と思い詰めている人が、思考を前に進めるための助けになる一冊。読んでから聴くとより楽しい。さあ、本屋さんへ! ※ZOOM収録のため一部音声の乱れがあります。ご容赦ください。
第八十回 おのおのの自衛やリフレッシュの方法を試していこうね
雪まで降った極寒の冷凍都市の片隅で、自身の攻撃性の高まりや防御力の低まりへの対抗策を練る。
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