細々と文筆活動をしている会社員・柿内正午が「世の中の大したことないものの総量を増やす。」 をモットーに毎週月曜0時に配信しているふだんのおしゃべり。
個人的なことから、ちょっと向こうの社会まで。半径30センチの生活から、なるべく解離しないままに、本や映画などの作品をとっかかりに雑談していきます。
お便り募集中です。 → https://docs.google.com/forms/d/12A81-fePRm0VGV-A0DpbzlfYcOUv95qsIbCjI8yAqP8/viewform?edit_requested=true
第百九十五回 その目で世界を見てみたい
以下の本を起点に「批評」をめぐってわいわい喋ってます。 原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン』(中央公論新社) 速水健朗『ケータイ小説的。 “再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)
第百九十四回 量より質
https://listen.style/p/kakinai?status=draft この回もAIがいい感じにサマリーしてくれるだろうか。
第百九十二回 「岐阜駅 本の市2024」と「文化系トークラジオLife」
東海エリア初の古書とZINE のお祭り「岐阜駅 本の市」とTBSラジオ「文化系トークラジオLife」の生放送に参加した話。後半は事務談義で盛り上がります。 Life のアーカイブはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=Cde374PrAWk
第百九十回 アニメと漫画、その快楽の差異
『ダンジョン飯』おもしろい! 漫画とアニメ、それぞれの気持ちよさについて考えてみたり、考え損ねたり。
第百八十九回 デスマッチ観てきた!
2月8日、FREEDOMS の興行を後楽園ホールで観てきた話。最後の方にすこしだけ文芸誌の話もしています。プロレス友達、文芸誌友達がほしいです!
第百八十八回 倍速でも損なわれない情報/テンポによって醸し出される何か
作品を楽しんでいるとき、いったい何を受け取っているのだろうか。倍速や斜め読みでも充分獲得可能なよさと、等速で独自のテンポにつきあうことでしか感知できないよさはどう違うのか。
第百八十六回 浜比嘉島から帰ってきて
「本と商い ある日」での読書会、ありがとうございました。お便りをとっかかりにわーわー喋ってます。 フェアはまだまだやってますよ〜 詳細は→ https://hamahiga-aruhi.net/news/657e76fa3fd2e1002e69f7c9
第百八十五回 評するという行為が背負うやだみ
文芸時評やるよ!なんかえらそうだね! https://akamimi.substack.com/p/edf
第百八十四回 BUCK-TICK からプロレスへ アクター/パフォーマー論
2023年1月4日、東京ドームで開催された「WRESTLE KINGDOM 18」でプロレス初体験した二人のおしゃべり。 当日の日記: https://akamimi.shop/?p=3439
第百八十二回 『ポスト・サブカル焼け跡派』を読んで
TVOD『ポスト・サブカル焼け跡派』(百万年書房)がめちゃくちゃ面白かった。 来年は沖縄でお会いしましょう。https://hamahiga-aruhi.net/news/657e76fa3fd2e1002e69f7c9
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