00:29
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と、本日は特別ゲストでこの方です。
Ryotaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、要するに今日は雑談・オブ・ザ・デッドではないんですが、
Ryotaさんとの全6回の雑談・オブ・ザ・デッドが、この度書籍化がされまして、
僕らが本にしたんですけど、自分たちでね。
自作自演でね。
自分たちで喋って、自分たちで書き起こしして、自分たちで赤入れて、自分たちで本にしたっていう。
自分たちで宣伝するっていう。
自分たちで宣伝するっていうところで、今日はその本を買ってねっていう回をね、
一回録音しておこうというところでお話をしていければと思います。
はい、了解です。
いやぁ、楽しかったですね。録音から本にするところまで。
そういうとこから入りますか。わかりました。
いやぁ、面白かったですね。
いやぁ、面白かったですね。
僕としては、一回きりのゲストのつもりでね、来たじゃないですか。
そうですね。
僕としては、一回きりのゾンビ回なんで、ある程度そのレポート、大学時代のレポートみたいなネタを用意したりとか、
ある程度こう、自分のゾンビを大学時代に見てた知見的なのをシェアするような形で、
結構ネタをバンバン喋るような感じで、一回きりだと思って全部出したんですよ。
そしたら、6回やることになって。
笑うみたいな。
続編とかじゃなくて、6回やることになったんで。
あれ、いきなり6回になりましたからね。もう1回やろうかとかじゃなくてね。
そうそうそう。2じゃなくて、連動楽が決まっちゃったんで。
そうですね。
それで、えっと思ってたら、本になり、もう予約が始まってるっていう、
もう本当僕としては狐につままれたような感じなんですけど。
03:03
やってることとしては、ネズミ子とかと同じ、ネットワークビジネスのやり口ですよね。
楽しいスポーツのサークルで、みんなでバドミントンとかやってるんだけど、
1回ぐらい試しに来てみたら、みたいなところで始まって。
気づいたら、なんかズブズブとね。
取り込まれても。
いいよ、君。本になるから、みたいなことをね、急に言い出すっていう。
だから、よくわかんないです。
本当にね。
結果。
だから、本当にりょうたさんには感謝しかないというか、ちょっと申し訳ないなって思ってますよ。
読んでいただけるとわかるんですけど、だんだん柿内さんがホストというあれを捨てて、立場を捨てて、どんどんワンタンが長くなるっていう。
そうなんですよね。僕ちゃんと自分でホストやらなきゃって決まってたの、第1回だけでしたね。
文字起こししながら分かったんですけど、第2回ぐらいからずっとりょうたさんに甘え続けているというか、セーラーゾンビの回で僕がちょっと興奮しすぎてたっていうのはね。
そう。そうなんですけど。
セーラーゾンビの回はあれは柿内さんが興奮して、柿内さんの知見を伝えた結果、僕が一人で焦点していくみたいな。
そうだったのかって、天に召されていくみたいな。成仏していくみたいな話でしたけど。
あれはドキュメンタリーですよね。あれはドキュメンタリーです。
あれは本当に劇的でしたね。
でもそこで僕はりょうたさんに任せておけば、僕は好きに喋ってていいんだって思っちゃった。
3回目以降どんどん僕の話が。
そうですね。僕も柿内さんが喋ってくれるだろうなと思って、ようやくとネタを振るような感じでやってましたけど。
そうですね。あれも面白かったですね。だんだんお互いの塩梅が変わっていくというか、気遣いの仕方が変わっていくみたいなところがね、非常にいい感じだったなと。
そうですよね。
あとはやっぱり本にするにあたっても、僕初めてだったんですよ。文字に書き起こして記事にして本にするみたいなこと自体が、音声データからするっていうこと自体が。
06:04
そこがやっぱり空的で、第1回本ではちょっとカットしてましたけど、空的でね、編集だったりってことをすでにされているりょうたさんの手腕でもって、最終的にどんどん文章がブラッシュアップされていくっていう過程があったりして、それもすごい面白かったんですか。
何でしょうね。本当に最初は僕はなるべくそのまま話している内容を、そのままこう。
ちょっと今、電波が安定してないかも。書きないさんの声がわりと飛び飛びになっている。
本当ですか。ちょっと待ってください。僕今じゃあWi-Fiをやり直しますね。
多分、書きないさんのほうのWi-Fiですね。
大丈夫かな。
大丈夫かな。
でも、ちょっと駄目そうかな。聞こえてますか。りょうたさんのほうが固まっちゃってなくて。
でも、ちょっと重いかもしれないですね。
なるほど。ちょっとじゃあどうすっかな。
はい、ということで、ちょっと僕は今日今、ビジネスホテルのWi-FiでZoomに参加しているので、途中で切れちゃいましたが、適当にうまく編集で繋いでいることでしょう。
何話してたんでしたっけ。
編集作業の話。
僕が多分ちょっといろいろ話してたのが録音でちゃんとできているかどうかわかんないんですけど、もう一回話すと、やっぱりその自分が話している内容を文字に起こすということ自体が初めての経験で、
わりとそこを自分の混乱も含めてそのまま書き起こすみたいなことを最初はしてたんですけど、
りょうたさんと最終的に読み合わせして原稿を整えていくときに、そこでりょうたさんが僕の文まで含めて、これはもうバサッと切っちゃいましょう。
切っていって。
でも、ということって言い過ぎですね。
これちょっと言い過ぎですね。何回も同じ、ということ、ということ言い過ぎ。
一文の中で何かって3回言ってるみたいな。
09:02
そうそう。
そういうのね、バサッと直していくみたいなところも一緒にやっていきながら、すごいだから、
いろんな文字通りの意味で一人では作れなかったものだなっていうのをすごい思ってですね。
ありがたいことだなというか、人と作るのって楽しいなみたいなことをすごい思ったっていうね。
本作りは楽しかったなっていうのが僕のまず素朴な感想でしたね。
多分編集作業で言うと、多分普通の対談本って、
なんか構成する別のライターさんとかがいて、
そうですね。
文字起こしした文章を繋いで文位が通るように直して、それを対談として組み合わせるんですけど、
僕らの今回の雑談オブザデッドって作りとして、まず僕ら2人しかいない状態で、
自分の発言のチェックを全部自分でやってるんです。
そうですね。
そうそう。なんで多分、読んでいただくと、
僕は音源での僕の語りに比べるとだいぶ文章内容自体は整理してる。
一方で割と書きなりさんはそのままの語り口の方を残そうとしてるみたいな感じの面に、
多分なってると思うんですよ。
たぶんその第三者が読んだ時にどれぐらいそれが伝わるかわかんないと思うんですよ。
だからそのなんか語り口が違う人が喋ってるみたいな感じになってて、
でもこれ結構面白いなと思ってて、
要するに対談記事とかになった時に第三者がまとめるってことは、
その話している2者が別々の語りを持っていても、
ある程度その第三者が構成するときに、
なんとなくトーンが一緒になる。
ことはもちろんライターさんはある程度構成する上で、
そのそれぞれの語りを残そうとするはずなので構成する人は、
そこまで如実に全部が削ぎ落とされるってことはないと思うんですけど、
今回の僕らの場合は最終のチェック以外は基本的に自分の発言は自分で整理するみたいな形になっているので、
多分文面で見ても僕の喋り語りと柿内さんの語りの在り方がすごい違うものになっているというのは、
12:04
すごい読んでいて面白いものになっているのか、読みにくくなっているのかわかんないんですけど、
やっぱり誰か構成している方がいいなってなる可能性はあると思うんですけど、
でもそういう意味でも面白いんじゃないかなというふうには思いますね。
それは非常に人っぽいですよね。
もう全部自前でDIYでやっちゃっているからこその、
それぞれの語りの異質さみたいなものがそのままパッケージされているかもしれないっていうね。
そこは良いものになっているんじゃないのかなっていうのは手前に思っているんですが。
そうですね。
いやー、でも。
どうぞどうぞ。
あとはコメントもいただいたり、竹原さんや赤翔さんや青木さんからコメントもいただいて、
僕と柿内さんで第6回の収録の後に竹原さんとかからコメントもらいましょうよって言って、
裏拍子の後ろに新潮クレストブックスみたいに入れましょうよって。
無責任な話をしてたら本当にありがたいことにコメントもいただけて、
あれがあるだけでも一冊のグレードが上がりますよね。
そうですね。あれは本当に嬉しかったですね。
それこそ赤翔さんがランバダに描いているように、
眠るバカって漫画を引いて描いているように、
ダサイクルっていうものがね、
同人界隈には生じがちだという話があって、
これは狭い界隈でね、
身内を褒め合って承認欲求を満たし続けるダサイサイクルのことを、
ダサイクルって呼び名を流すっていう恐ろしい漫画があるんですけど、
ちょっとそれになりかねないなっていうふうな危惧はありつつも、
今回ちょっとこの生銭文っていう形でお三方からね、
言葉をいただいたっていうのには結構いろいろな理由があって、
一番の理由としては、
雑談オブザデッドって本が誰に売れるのか全然わからなかったっていう、
のがあって、
ゾンビの本ですっていう時にゾンビの好きな人にしか買ってもらえないってなると、
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結構ゾンビ好きからすると怒られるような本だと思ってるんですよ。
やっぱり知識も生半可だし適当なことばっかりっていうところで、
ある意味そのゾンビ好きカルチャー内で評価される本ではないと思うんですけど、
ゾンビについてあんまり興味なくても、
何かしらその作品について語ったりするの楽しいよねみたいな、
素朴な喜びが詰まった本だと思うので、
作品そのものってよりは、
作品についてワイワイしている人が好きみたいな層に、
届きうると思っているんですね、僕としては。
そういう人にちゃんと届けるためには多分僕らだけで、
何かそれっぽく言いつくろってもあまり良くなくて、
ちょっとよその人から、ちゃんと言葉をいただきたいなっていう、
そうしないと多分僕らだけが届けられないなっていう気持ちがあって、
いろんな人から協力をいただいたっていうのがあったんですけど、
とはいえね、がっつりとオブザデッドとかつけちゃってるし、
表紙も届くかなっていう気持ちがあるんですけど。
そうですね、本当にヘビーディスナーとしての竹浜さんと、
反ゾンビ映画の若者さんと、
そして斜め上からのヒールをして、
スパッとした切り口で描いてくれた青木さんと、
もう三者三様のコメントをいただいて。
はい、素晴らしいコメントでした。
ありがたいし、よりいいですね、何の本かわからなくなる感じが。
そうですね、そうなんですよ。より謎の本になりましたね。
で、面白いことは伝わるみたいな感じになってね、嬉しいですね。
そうですね。
本当に誰が買うんだろうって、僕もちょっと気持ち変わってますよ。
そうなんですよ、プルストを読む生活と、会社への手伝うという本を僕は作ったんですけど、
割とそれの正当な、その流れにあるというか、
プルストを読む生活は、ぶっちゃけプルストを読んでないんだけれども、
他の作品も含めてやたら楽しく本を読んでいる様が楽しいっていう本になっていると思っていて、
なんである意味雑談オブザベットのゾンビの話そのものの正しさとか、
正確性とか、願蓄みたいなものっていうよりも、
単純にゾンビについて話してる、その楽しそうな感じが楽しいっていう本に、
多分なってるなっていうのが一つと、
プルストの哲学のように基本的に専門家ではない。
素人たちが素人なりに一生懸命いろいろ考えてみて、
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その一生懸命作品を読み込むってことはそのまま、
今の社会っていうものだったりっていうものについても、
素人考えを、であれ何であれ自分のスタンスを共鳴するっていうことと、
同義なんだみたいなスタンスがあったりとかっていうところで言うと、
僕の作品として見ると、かなり一つ共通する何かニュアンスはあるだろうなっていうのは、
思いつつ、一番大事なのは、僕の本じゃないっていうところ。
そういうような、なんで僕だけで作ったらその同じような延長線上にあっただけの作品になったかもしれないところを、
りょうたさんと一緒に作って、りょうたさんと一緒にお話しさせてもらったことによって、
僕の意図してない、ある意味りょうたさんの中にあるちょっと、
なんていうか、ちゃんとした感じというか。
編集者としての目線だったりとか、性格性をある程度。
ちゃんと担当なんだ。
そうです、何かしら担保しないといけないんじゃないかみたいなところであったりとか、
各種への配慮みたいなところも含めて、それは何だろう、
りょうたさんのことを、悪い意味で資格支援の真面目な人だって言いたいわけではなくて、
割とちゃんと周りの人に配慮できる人と一緒に作れた。
僕はすごい嬉しかったなと思って。
りょうたさんと話すことによって余談して、
僕はより一層自分の粗雑さだったりとか、
嫌なやつな感じとか、
とにかく失礼なやつである感じとかっていうのが、
全面に出てしまったと思っていて。
そこも読みどころだなというか、
人と作るからこそ逆に自分の、
自己演出しきれない自分の臭みだったりとかが出てきてしまうっていうのは、
ちょっと面白いところだったなっていうのは思いますね。
そうですね。原稿チェックしてる時もね、
こいつら失礼だなって言ってましたもんね。
本当に。
特にリトルモンスターズのテイラー・スイスト周り。
あそこに出てくる小有名詞全体にちょっとずつ失礼ですよね。
各方面に失礼でしたね。文字にするとより一層強烈に失礼でしたね。
関係ないエグザイルにもちょっと失礼でしたから。
そばっちりでしかないってね。
そうなんですよね。そうなんですよね。
そういう意味でも面白いですよね。
面白いですよねって。
思いますよ。
僕がすごい面白いなと思ったのは、宣伝をしていく中で、
僕は基本的にセルフボースティングじゃないですけど、
作った本あれすげーぞ、面白いぞ、こんなすげーもの作ったぜっていうような宣伝の仕方をするんですよ。
僕がそういう宣伝をしようとすると、
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間違いだらけで思い込みで作ってるような本なので、
みたいなことを書いて、ちょっとエクスキューズを入れてくれるっていう、
この歯止めの書き方が絶妙だなと思って。
僕は見てて危なっかしいなと思って、
危ない危ない、危ないぞ、大丈夫かなって思いながら、
スポーティファイのプレイリストで、
雑談オブザ・ゼットのまとめ劇のプレイリストとかも作りましたけど、
あれもめちゃめちゃ宣伝として作ったっていうよりも、
一旦検討材料として、
こんなもんだからね。
これですよ、これですよっていう、
判断材料としてプレイリストでまとめたんですけど、
そこがね、それはね、僕が、
僕主導の企画じゃないからっていうのも多分にあるんですけど、
わりと知らない間に連れてこられた。
巻き込まれて連れてこられたんで、
ちょっとね、こっちの方でブレーキを踏んどかないと、
なんかアクセルがアクセルでいってるから、
すいませんね、なんとも。
大丈夫です、戻りました。
ありがとうございます。
やっぱり、両田さんが気づいたら連れてこられてね、
気づいたら6回目やらされて、
気づいたら本まで作らされて、
しかもなんか、僕の方は6に自分のところに赤も入れずに、
そのままの文章で書き出しやがるから、
普通にほとんど全部の文を両田さんが1回目を通して、
全部整えてみたいなことにさせられてっていうところで、
非常に巻き込まれた場合に負担が大きく、
さらに僕がどんどんアクセルを全開にするせいで、
めちゃくちゃ売れちゃった場合、
その分析を自分も追わなきゃいけないみたいなところで、
非常にビスキーの立場に追いやられてるっていう。
感覚としては、アリアスターの映画の主人公ですよね。
なんかめっちゃ持ち上げられちゃったっていうね。
俺気づいたら、すごい花のドレスを着させられて、
なんか家が、屋敷が燃えるんだけどみたいな。
そういう感じになりつつあると困るなっていう。
そうですね。
祭り上げすぎちゃってる感じはありますね。
そこはね、僕の役割かなという。
それはそうだと思います。
でもすごいだから、それがありがたいなというか、
りょうたさんがそういうふうに歯止めを聞かせてくれるって思うからこそ、
24:03
僕もいつも以上にアクセルを踏めるっていうね。
これは悪循環。
りょうたさんが歯止めのことを言ってくれるから、
りょうたさんがちゃんとエクスキューズしてくれるからと、
僕はもうとりあえず吹かしとこうみたいなところがちょっとあるなと。
だから僕は本当に予告編ができたときは爆笑しましたよ。
知らない間に会社の仕事の間にツイッターを見たら予告編ができてたので、
パッて見たら竹花さんのコメントがスタンポーズよろしく、
宇宙で飛び立っていくみたいなコメントが流れてて、
何も知らずに予告編ができてて、ちょっと爆笑しましたよね。
恐ろしい人ですよ。
暴走してますからね。
僕はもうやばい人だなっていう。
言わずに予告編作るし、
収録するぞっていうのに仙台にいるでしょ、今。
そうなんですよね。今ちょっと遠出したくなっちゃって仙台にいます。
いや、もう困りますよ。
先生、困りますよ。
本当にね、本当に何やってるんでしょうね。
たぶんかけがえさんの日記で、
ヤンマリと涼太さんから編集的感性がないみたいなことを言われたみたいな記述がありましたけど、
感覚的には僕は編集者で、かけがえさんがもう作家先生っていう感じで、
作家先生大暴れに、どうにか巻き込まれ編集者としてやってる感も若干あるんですけどね。
そうですね。本当にもうお世話になりっぱなしだなっていうふうに思ってますよ。
その一方でもうすでに予約が複数店舗で始まってるっていうのを考えると、
僕はもう本当恐ろしいんですけど、すごいですね。
そうですね。だから僕は営業も兼ねているので。
やばい営業。
売っていかないといけない。
謎のタイミングですけど、今のタイミングで、いつ公開になるかはあまり決めてないですけど、
どこで買えるかというとですね、まずwebショップのHABさんで買えますというのと、
幕張の本屋ライトハウスさん、あとは学芸大学のサニーボーイブックスさん。
ここが都内というか関東圏で買えるところになっていて、
27:02
大阪の天王寺スタンダードブックストアさんでも今予約受付中になっております。
あとは奈良東吉野村の施設図書館ルチャリブロでお取り扱いが決まっております。
推薦コメントをくださった青木みな子さんが市長を務めているルチャリブロでも買えますよというところ。
あとは名古屋のオンリーでも買えますというのが今は決まっております。
これと同時ぐらいに5月29日東京の文学フリマにて、我々が直接販布をしますよというところですので、
ぜひぜひ皆さん買いに来てください。
ブース番号忘れちゃいましたけど。
よろしくお願いします。
えーと、
との
との七八?
との七八かな、との七八です、たぶん。
との七八、れいかてんあかみに。
はい。
で、売っておりますので。
そしてね、タンカもね。
僕が八焼一という名義でペンネームでタンカをポツポツと作ってきたやつがたまったものをまとめた回収を販布しますので、
よろしければついでにお手に取っていただければと思います。
かきなえさんからのコメントをいただきまして、ありがたい限りで。
初めての推薦コメント。
やった!かきなえさんの推薦コメントの初めてをね、いただいて。
今、コメント入りの画像も作って、今ね、タンカ用のアカウントのトップページに固定しておりますので。
タンカのね、ブースト、文振りのタンカのブーストと違うブースになっちゃうんで、今回その雑談オブゼット基準での出展なんで。
なんで、タンカクラスターがあまり流入してこない可能性があるので、
ぜひ雑談オブゼットついでに買っていただけると非常に助かります。
そうですね。評論サブカルチャーの棚にいるので、
タンカとは多分ブースとしてはかなり流通センターの中で端と端みたいな感じになっちゃうんじゃないかなっていうのをちょっと思っているので、
ちょっとタンカの人がそっちまでフラッと足を伸ばすことはなかなかないんじゃないかと思いつつ、
逆にこれまでタンカをあまりね、読んでこなかった人に逆にうっかり届いていったりすると嬉しいなと。
30:02
そうですね。非常にわかりやすいタンカばっかり乗ってるんで。
なんかこう非常に難しいことが、難しいタンカは難しくてよくわかんないなって自分でもなっちゃうので、
非常に読みやすい感じになっていると思います。
初めての歌手としてもぜひと。
初めての歌手すごいな。それはちょっと苦重いな。
岡本真帆さんの浅草駅、水上バスの浅草駅を買ってください。初めてのタンカは。
初めてはね、そちらの水上バス浅草駅を買っていただいて、2冊目でね。
こういうのもあるんだなっていうところで買っていただけるといいな。
そうですね。
ブンフリーは楽しみですね。
楽しみですね。
これ聴いてくださってる方が来てくれるとめっちゃテンション上がって2人でめっちゃはしゃぐと思うので。
聴いてる人いたんだ!
もし聴いてる方いらっしゃったらね、聴いてましたよって言ってくださると嬉しいなって思います。
ブンフリーはなんか他もね、今チラチラ出展情報が出てきてるじゃないですか。
でもね、いるし、代わりに読む人もだってね、文芸雑誌が出るんでしょ?
代わりに読む人から文芸雑誌代わりに読む人が出ますね。楽しみですね。
新潮の新潮みたいなもんじゃないですか。
本当ですよ。文芸春流の。
文学会の文学会みたいなもんですよ。
いやだから、買わなきゃなと思って。
買ってください。
大変ですよ。
大変ですよ。
見せ番もしつつ買いに行かなきゃいけないから。
とりあえず竹花さん、雑なオタレットにも推薦を書いてくださっている竹花さんは、
雑なオタレットについても言及してくださっている日記本も販売されるはずなので、
雑なオタレットと合わせて、ぜひと。
だって竹花さんはあれじゃないですか、岸並さんの往復書館もあるからね。
そっちでもあるから大変ですよ。
大変ですよ。たくさんありますよ。
代わりにブースはすぐには出てこないんですけど、どうだったかな。
ほんとね。
見ればどっかでまた出てくると思います。
大変面白いイベントになると思うので、財布がすっからかになっちゃいそうなので、
33:03
ぜひ皆さんもその予算を雑なオタレットに残しておいていただけると大変ありがたいです。
そうですね、本当にぜひね。
雑なオタレットは最悪各書店で買えますから、その場で買わなくてもどこかで買えたらいいんじゃないかと。
いろいろなことも思いますけど、でもやっぱり直接買ってくれると嬉しいんですよ。
なのでそこは見ていただきたい。
もう1回言いますね、ブース番号ね。
竹花さんがねの06、代わりに読む人がのの0102です。
僕らがね、都の0708ですね。
都の0708で売ってますんで、ぜひ。
第34回文学フリマ東京のウェブカタログっていうのがね、検索すると出てくるので、そこでゾンビって検索すると僕らのブース出てきますから。
ぜひね、ゾンビで検索してブース番号を確認してね。
鳥尾田さんに会いに来ていただいて、ゾンビ本と単価を買って楽しい気持ちになって帰るとね。
ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。
いいんじゃないかなと思います。
ゾンビは他いないんですかね。
あ、いました。もう1つ。
ゾンビ本なし。
もう1つ出ましたね、ライバルが。
この前の文フリはゾンビで調べたら誰も出てこなかったから大丈夫だろうと思ったんですけど、これはね、なんていうんだ。
いぐるみかな。
いぐるみというSFサークル。
ゾンビ福祉SFって書いてますよ。
ゾンビ福祉SFを販売しているらしいですよ。
ゾンビ福祉SF。やばい。
やばいな。ゾンビ福祉SF。
ゾンビ化した人を介護するんじゃないですか。
うわ、これやばいですね。ちょっと読まないとじゃん。
これはちょっと読まないとですね。
ちょっとゾンビ福祉SFがどの、このカタログ内のどれかはちょっとわからないけれども。
あ、これですねきっと。母がゾンビになりましてっていう。
あーいいですね。
はい。あのこれいぐるみさん。
逆でマギー。
これは分数カの24なんですけど。
ゾンビパニックのその後を描く。世界的ゾンビ災禍から10年。
再び日常を取り戻した日本だったが、ゾンビウイルスの感染は今もまだ続いていた。
主人公のゆうすけは、母がゾンビになったという告知、需要、そして社会からの偏見に苦心しながらも、母と二人暮らしを続けていく。
36:00
非コメディに似て、誰もが軽度ゾンビ症となり、認知機能低下が起こり得る日本社会を描きます。
日本が直面する危機とゾンビ支援を掛け合わせたハードサイエンス。
あ、ハード社会福祉作品。
社会と福祉でSF作品。
だそうです。
めっちゃ面白そうだな。
親子逆転マギーだよ。
親子逆転マギー。やばい。
これは。
やばい。
これはちょっと買いに行って。
読まなきゃ。
これ買いに行って、僕らのほうに宣伝しないと。
ブースに。
やばいですね。
はい。
やっかいな人が来たなって思われちゃいます。
最悪、最悪だなって言われちゃうかもしれない。
僕らとしてはこれを押さないといけないですね。
自分たちの告知のポッドキャストだって言いながら、普通にね、文振りの買い物リストの列挙みたいな。
そうそう。
でもね、文振りでも買っていただいて、ただ、僕らがダラダラ喋ってるのが本屋さんの収益になるっていうのも。
いや、本当に。
暑いんで。
暑いですね。
あ、そうだ。
予約なりしていただけた人には特別音源で、僕とりょうたさんがついさっき取り下ろしたゾンビ弾きが弾けるはずですので。
それもね、楽しみにっていうところなんですけど。
これどうしましょうね。
ここで打ち合わせするわけじゃないんですけど、文振りで買ってくださった方にも聞いてもらえるようにしますかね。
悩ましいですね。
聞いてもらった方がいいんじゃないですか。
いいですね。
じゃあ、今予約受付してる店舗で買ってくださった方と、文振りで直接買ってくださった方には、僕とりょうたさんのボーナストラックが聞けるURLか何かをお渡し、ネットでお渡しする予定ですので、ぜひそちらもお楽しみに。
結構いい話ができたんじゃないかなって思いますね。
僕が仙台のホテルにいたりとか、Zoomがなぜか2人でも40分制限がかかっちゃったりとかね。
今のこの録音もそうですけど、ぶつ切れになっているから、どうつなげられるかはちょっとまた後で考えるわけですけど。
あまりにひどかった場合は撮り直している可能性もありますかね。
そうですね。
ここまで2時間くらい、りょうたさんに時間をいただきながら、後でも、「いや、すいません。ちょっとダメでしたな。」っていう可能性もありますから。
思いつきで仙台なんか行くからだよ。
いや、本当にね。
思いつきで仙台にいるからですよ。
僕の音も出ない。
なんで仙台。
その辺りもね、どうなるかは。
そうですね。
お楽しみで。
お楽しみですね。
こんなところですよ。楽しい本になっていますので、ぜひ買っていただきたいということを思いつつですが、
39:01
もうちょっとここにアピールポイントがあるとかってあります?
もう大丈夫ですか?
とりあえず、文学フリマー、ぜひお越しください。
そうですね。
あとは、ポドキャストが過去回全部聞けるので、前書き、後書き以外は全部ポドキャストで聞ける内容なので、
内容気になった方はぜひ過去回をたどって聞いていただいて、どんな感じの本かなというのはわかるかなと思うので、チェックしていただければと思いますね。
あとさっき切れちゃったところで話してたかもしれないんですけど、
やっぱり、ある意味編集者がいないで、喋ってる2人だけで書き起こしまでした本という意味で、
逆説的に、他の今世に出回っている立派な対談本というものは、どれだけ上手に編集されているものなのか。
逆にそれは、そこにどれだけの作為があるのか。
人の語り言葉をそのまま文字に起こすということの中に、どれだけ書き起こす人の作為というものが、
不可否に含まれてしまうものなのかみたいなことも、よくわかる本になっていると思うので、
編集ってどういうことやってるんだろうなとか、人の言葉を書き起こしたりとか、書いていくことってどういうことなんだろうなみたいなことに、
興味がある人にとっても、結構その実作の、粗い実作って一番ヒントになったりするじゃないですか。
これは結構、僕はこのポッドキャストもそうだし、日記本もそういう良さがあるなと思っている部分なんですけど、
やっぱり、あまりにも美しすぎるものとか、綺麗に製品として出来上がっているものだと、凄さがわからないものというものを、
ラフなものを見ることによって、あの記事の対談ってめっちゃ凄かったんだなとか、
ああいう読みやすさっていうのが、こういうような操作をしてたんだなみたいなことが、
結構わかるようになるかもしれないという意味でも、
インタビュー本みたいなのに興味があるような人にも、勉強になる本なんじゃないかなって思いますので、
いいように言ってるなぁ。
いいように言ったなぁ、今。
ゾンビに興味ない人もね。
ゾンビに興味ない人も楽しんで、いろんな映画の固有名詞とかがバンバン出てくるんですけど、
別にわかんなくてもいい本なので、喋っている感じを楽しんでいただければと思います。
という感じですね。
ブンフリンの会場で、おすすめのゾンビ映画とか教えてくれたら嬉しいなと思います。
そうですね。
お会いできるのを楽しみにしております。
42:01
というところでございます。
ということで、5月29日、お会いできる方、東京リリースセンターでお会いしましょう。
そうでない方は、ぜひ各商店で本と出くわしてもらえたらありがたいなと思っております。
ということで、ポケティックラジオ、相手は私、垣根翔太。
りょうたでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。